JPH10138299A - 射出成形金型 - Google Patents

射出成形金型

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JPH10138299A
JPH10138299A JP29551596A JP29551596A JPH10138299A JP H10138299 A JPH10138299 A JP H10138299A JP 29551596 A JP29551596 A JP 29551596A JP 29551596 A JP29551596 A JP 29551596A JP H10138299 A JPH10138299 A JP H10138299A
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JP
Japan
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projecting
mold
pushing
timing
cavities
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Withdrawn
Application number
JP29551596A
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English (en)
Inventor
Mitsuhiro Obara
光博 小原
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Mitsubishi Materials Corp
Original Assignee
Mitsubishi Materials Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 成形後の多種類の成形品を取り出すことの確
実化。 【解決手段】 固定型5,6と可動型7,8との間に複
数種類のキャビティ9,10が形成される金型と、キャ
ビティ9,10に充填して成形される複数種類の成形品
2,3を金型から離型させる突出し機構25,27とを
有する射出成形金型4において、突出し機構25,27
は、キャビティ9,10毎に突出しタイミングを異なら
せる突出しタイミング遅延機構24を備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば、ロボット
等で自動取出をされる複数種類の成形品を離型させるの
に好適な射出成形金型に関するものである。
【0002】
【従来の技術】周知のように、射出成形によって成形さ
れる成形品は、キャビティと呼ばれる固定型と可動型に
よって形成される空間に溶融状態の合成樹脂を充填し、
冷却・固化させることで得られる。そして、この固化し
た成形品は、型開した固定型と可動型との空間へ向け
て、可動側に設けられた突出し機構により突き出され、
金型外へ取り出される。この成形品の取出しには、突き
出された成形品を自重で落下させる方法もあるが、成形
品に油等が付着したり、打痕等の傷が付くという問題が
ある。
【0003】そのため、外観的に傷の発生等が許されな
い成形品、例えば図4に示すような成形品を成形する際
は、成形品を自重落下させずにロボット等を用いて取り
出す方法が採用される。
【0004】以下に、ケース1を構成する蓋体2(成形
品)と筐体3(成形品)とを射出成形金型により成形
し、ロボット等を用いて取り出す方法を図5および図6
を用いて説明する。図5に示すように、符号4は、蓋体
2と筐体3とを成形する射出成形金型である。射出成形
金型4は、固定型5,6と、可動型7,8と、キャビテ
ィ9,10内で成形される蓋体2と筐体3とを突き出す
突出し機構11とから概略構成されている。
【0005】キャビティ9,10は、固定型5,6と可
動型7,8とが対向状態で組合わさったときに形成され
る空間であって、固定型5,6にはこの空間に面してキ
ャビティ内に溶融状態の合成樹脂(図示せず)を充填す
るゲート12,13が設けられている。突出し機構11
は、型開状態において、成形された蓋体2と筐体3とを
可動型7,8から離型させるために突き出す機構であっ
て、突出しピン14,15と突出し板16と突出しロッ
ド17(移動体)とから概略構成されている。
【0006】突出しピン14,15は、一端側がキャビ
ティ9,10に面し、他端側の基端部18,19が突出
し板16内に保持されるものである。突出しロッド17
は、成形機(図示せず)に配設されたものであって、突
出し板16を押動させることにより突出しピン14,1
5を型締方向に移動させるものである。このとき図6に
示すように、蓋体2および筐体3を可動型7,8から離
型させるために、突き出しピン14,15にはそれぞれ
移動量A,Bが必要である。
【0007】また、この型開状態において、ロボット
(図示せず)等により操作された成形品取出体20が型
開空間23に配置される。成形品取出機構20の可動型
7,8に面した側には、吸着部材21,22が配設され
ている。これら吸着部材21,22は真空吸引等で成形
品を吸着するものであって、それぞれ蓋体2および筐体
3に対応した位置に配置されている。
【0008】上記の構成により、ゲート12,13から
キャビティ9,10内に充填された合成樹脂は冷却・固
化されて蓋体2および筐体3として形成される。そし
て、型開状態になると突出し機構11が作動し、まず、
突出しロッド17が突出し板16を型締方向に押動す
る。これに伴い、突出し板16に保持された突出しピン
14,15が型締方向に移動する。突出しピン14,1
5が型締方向に移動すると、突出しピン14,15の一
端側が蓋体2および筐体3を突き出し、可動型7,8か
ら離型させる。このとき、型開空間23には、成形品取
出機構20が配置されており、その吸着部材21,22
が蓋体2および筐体3を吸着し、型外へと搬出する。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
たような従来の射出成形金型には、以下のような問題が
存在する。蓋体2および筐体3は、それぞれ可動型7,
8から離型するのに必要な移動量A,Bが異なるが、突
出しピン14,15は同じ突出し板16内に保持されて
いるので、突出し機構11が作動を開始すると同じタイ
ミングで離型が進むことになる。
【0010】そのため、図6のように、蓋体2は離型が
完了しているが筐体3は離型途中であるということが起
こる。そして、筐体3は、離型途中なのでさらに突出し
が行われる。このとき、蓋体2は既に離型が完了してい
るので、吸着板21に到達する前に自重で落下してしま
い成形品取出機構20による型外への搬出に支障を来す
ことになってしまう。
【0011】本発明は、以上のような点を考慮してなさ
れたもので、多種類の成形品を成形する際も、ロボット
等により確実に成形品を取り出すことのできる射出成形
金型を提供することを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに本発明は、以下の構成を採用している。請求項1記
載の射出成形金型は、固定型と可動型との間に複数種類
のキャビティが形成される金型と、該金型に設けられ、
前記各キャビティに充填して成形される複数種類の成形
品を該金型から離型させる突出し機構とを有する射出成
形金型において、前記突出し機構は、前記キャビティ毎
に突出しタイミングを異ならせる突出しタイミング遅延
機構を備える構成とされていることを特徴とする。
【0013】従って、本発明の射出成形金型によれば、
複数種類の成形品に応じて突出しタイミング遅延機構を
調整することにより、成形品毎に突出しタイミングを異
ならせることができる。
【0014】請求項2記載の射出成形金型は、請求項1
記載の射出成形金型において、前記突出し機構は、前記
各キャビティ毎に設けられ、それぞれ同一方向に移動し
て各キャビティ内の成形品を離型させる複数の突出部材
と、これら突出部材を前記方向に押動させる移動体とを
備え、前記突出しタイミング遅延機構は、前記移動体に
より押動されたときに第一の突出部材を前記方向に移動
させ、該方向に一定寸法移動したときに第二の突出部材
を押動させる押動面を有する押動部材を備えてなること
を特徴とする。
【0015】従って、本発明の射出成形金型によれば、
移動体が押動されたときに第一の突出部材が移動し、そ
して、第一の突出部材が一定寸法移動したときに第二の
突出部材が移動する。これにより、第二の突出部材は、
一定寸法分第一の突出部材より遅れたタイミングで成形
品を突き出す。
【0016】請求項3記載の射出成形金型は、請求項2
記載の射出成形金型において、前記押動面には、前記寸
法を調整する突出しタイミング調整部材が設けられてい
ることを特徴とする。
【0017】従って、本発明の射出成形金型において
は、突出しタイミング調整部材を調整することにより、
自在に突出しタイミングが調整できる。
【0018】請求項4記載の射出成形金型は、請求項2
または3記載の射出成形金型において、前記寸法は、前
記複数種類の成形品を離型させるために必要な移動量の
差に設定されていることを特徴とする。
【0019】従って、本発明の射出成形金型において
は、離型させるために必要な移動量の差は、第一の突出
部材が移動して第二の突出部材を押動させる寸法と同一
であるため、両成形品は同時に離型することができる。
【0020】
【発明の実施の形態】以下、本発明の射出成形金型の第
1の実施の形態を、図1および図2を参照して説明す
る。ここでは、例えば、前述した蓋体2と筐体3とを成
形する場合の例を用いて説明する。これらの図におい
て、従来例として示した図5および図6と同一の構成要
素には同一符号を付し、その説明を省略する。本発明の
射出成形金型が従来例のものと異なる点は、突出し機構
が突出しタイミング遅延機構を備えていることである。
【0021】図1に示すように、突出しタイミング遅延
機構24は、突出し機構25と、この突出し機構25に
対して同一方向に移動する突出し機構27とから構成さ
れている。突出し機構25は、型開状態において、成形
された蓋体2を可動型7から離型させるものであって、
突出し板32と、突出しピン31(第二の突出部材)と
から構成されるものである。突出しピン31は、一端側
がキャビティ9に面し、他端側の基端部33が突出し板
32内に保持されるものである。
【0022】突出し機構27は、型開状態において、成
形された筐体3を可動型8から離型させるものであっ
て、突出し板32側に押動面38を有する押動部材29
と、突出しピン28(第一の突出部材)とから構成され
ている。突出しピン28は、一端側がキャビティ10に
面し、他端側の基端部30が押動部材29内に保持され
るものである。
【0023】また、押動部材29と突出し板32との間
には、間隙26(寸法)が設けられており、間隙26
は、蓋体2が可動型7から離型するために必要な移動量
Aと、筐体3が可動型8から離型するために必要な移動
量Bとの差になるように設定されている。
【0024】上記の構成により、ゲート12,13から
キャビティ9,10内に充填された合成樹脂は冷却・固
化されて蓋体2および筐体3として形成される。そし
て、型開状態になると、まず、突出しロッド17が突出
し機構27の押動部材29を型締方向に押動させる。こ
れに伴い、押動部材29に保持された突出しピン28が
型締方向に移動する。
【0025】突出しピン28が型締方向に移動すると、
突出しピン28の一端側が筐体3をを突き出し、可動型
8から離型させ始める。このとき、突出し機構27の押
動部材29と、突出し機構25の突出し板32との間に
は間隙26が設けられているため、押動部材29は突出
し板32に当接せず、従って、突出し機構25は移動し
ない。
【0026】そして、突出しロッド17による押動が間
隙26分進むと、押動部材29の押動面38は突出し板
32に当接し、型締方向に押動させる。これにより、突
出し機構25は移動を開始し、この移動により突出し機
構25の突出しピン31は、その一端側において蓋体2
を突き出し、可動型7から離型させ始める。
【0027】さらに押動が進むと、図2に示すように、
蓋体2および筐体3は、それぞれ突き出し機構25,2
7により可動型7,8から離型する。このとき、間隙2
6は、蓋体2および筐体3がそれぞれ離型するために必
要な移動量A,Bの差に設定されているので、同時に可
動型7,8から離型する。そのため、同時に成形品取出
機構20の吸着部材22,21に吸着され、型外へと搬
出される。
【0028】本実施の形態の射出成形金型によれば、蓋
体2と筐体3とが可動型7,8から離型するために必要
な移動量A,Bが異なっても、突出しタイミング遅延機
構24により突出しタイミングを異ならせることができ
るので、同時に離型させることが可能になり、即ち、同
時に成形品取出機構20の吸着部材22,21に吸着さ
せることが可能になる。従って、ロボット等により確実
に成形品を型外へ搬出することができる。
【0029】図3は、本発明の射出成形金型の第2の実
施の形態を示す図である。この図において、図1および
図2に示す第1の実施の形態の構成要素と同一の要素に
ついては同一符号を付し、その説明を省略する。第2の
実施の形態と上記の第1の実施の形態とが異なる点は、
押動部材29の押動面38に突出しタイミング調整部材
34を設ける構成としたことである。
【0030】突出しタイミング調整部材34は、小径部
35と大径部36とから構成されるものであり、小径部
35は、突出し機構27の押動部材29に形成された貫
通孔37に着脱自在に嵌着している。また、大径部36
は、押動部材29の押動面38に係合するものである。
【0031】この構成により、蓋体2および筐体3を成
形後、まず、突出しロッド17が突出し機構27の押動
部材29を押動させる。そして、押動が進むと突出しタ
イミング調整部材34が突出し機構25の突出し板32
に当接し、突出し機構25が移動を開始する。その他の
動作は、前述した第1の実施の形態と同様である。
【0032】本実施の形態の射出成形金型によれば、第
1の実施の形態と同様の効果が得られると共に、突出し
タイミング調整部材34の大径部36の型締方向の長さ
を調整することにより、突出しタイミングを調整でき
る。
【0033】なお、上記実施の形態において、突出しタ
イミング調整部材を押動部材29に設ける構成とした
が、この構成に限られることなく、例えば、突出し板3
2に設ける構成でもよい。また、射出成形金型を二個の
成形品を成形する構成としたが、例えば、四個や八個の
成形品を成形する構成であってもよい。
【0034】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1に係る射
出成形金型によれば、可動型から成形品を離型させる突
出し機構に突出しタイミング遅延機構を備える構成とな
っている。これにより、複数種類の成形品に応じて突出
しタイミングを異ならせることが可能なため、ロボット
等により確実に成形品を取り出すことができるという優
れた効果を奏する。
【0035】請求項2に係る射出成形金型によれば、突
出しタイミング遅延機構は、第一の突出部材が一定寸法
移動したときに第二の突出部材を押動させる押動面を有
する押動部材を備える構成となっている。これにより、
第一の突出部材が移動しても、一定寸法の分第二の突出
部材は移動せず、従って第一の突出部材と第二の突出部
材との突出しタイミングを異ならせることができるとい
う効果を奏する。
【0036】請求項3に係る射出成形金型によれば、押
動部材の押動面に突出しタイミング調整部材が設けられ
ている構成となっている。これにより、突出しタイミン
グ調整部材を調整するという簡単な操作により突出し機
構の突出しタイミングの調整が可能になるという優れた
効果を奏する。
【0037】請求項4に係る射出成形金型によれば、第
一の突出部材が移動して第二の突出部材を押動させる寸
法が、複数種類の成形品を離型させるために必要な移動
量の差に設定される構成となっている。これにより、複
数種類の成形品が、同時に可動型から離型するという優
れた効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1の実施の形態を示す図であっ
て、蓋体と筐体とが成形されている断面図である。
【図2】 本発明の第1の実施の形態を示す図であっ
て、蓋体と筐体とが突出し機構により離型している断面
図である。
【図3】 本発明の第2の実施の形態を示す図であっ
て、蓋体と筐体とが成形されている断面図である。
【図4】 蓋体と筐体により構成されるケースの外観斜
視図である。
【図5】 従来技術により蓋体と筐体とが成形されてい
る断面図である。
【図6】 従来技術による突出し機構により蓋体と筐体
とが離型している断面図である。
【符号の説明】
2 蓋体(成形品) 3 筐体(成形品) 4 射出成形金型 5,6 固定型 7,8 可動型 9,10 キャビティ 11,25,27 突出し機構 17 突出しロッド(移動体) 24 突出しタイミング遅延機構 26 間隙(寸法) 28 突出しピン(第一の突出部材) 29 押動部材 31 突出しピン(第二の突出部材) 34 突出しタイミング調整部材 38 押動面

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 固定型と可動型との間に複数種類のキャ
    ビティが形成される金型と、 該金型に設けられ、前記各キャビティに充填して成形さ
    れる複数種類の成形品を該金型から離型させる突出し機
    構とを有する射出成形金型において、 前記突出し機構は、前記キャビティ毎に突出しタイミン
    グを異ならせる突出しタイミング遅延機構を備える構成
    とされていることを特徴とする射出成形金型。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の射出成形金型において、 前記突出し機構は、前記各キャビティ毎に設けられ、そ
    れぞれ同一方向に移動して各キャビティ内の成形品を離
    型させる複数の突出部材と、 これら突出部材を前記方向に押動させる移動体とを備
    え、 前記突出しタイミング遅延機構は、前記移動体により押
    動されたときに第一の突出部材を前記方向に移動させ、
    該方向に一定寸法移動したときに第二の突出部材を押動
    させる押動面を有する押動部材を備えてなることを特徴
    とする射出成形金型。
  3. 【請求項3】 請求項2記載の射出成形金型において、 前記押動面には、前記寸法を調整する突出しタイミング
    調整部材が設けられていることを特徴とする射出成形金
    型。
  4. 【請求項4】 請求項2または3記載の射出成形金型に
    おいて、 前記寸法は、前記複数種類の成形品を離型させるために
    必要な移動量の差に設定されていることを特徴とする射
    出成形金型。
JP29551596A 1996-11-07 1996-11-07 射出成形金型 Withdrawn JPH10138299A (ja)

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Effective date: 20040203