JPH10138265A - 化粧板の製造方法 - Google Patents

化粧板の製造方法

Info

Publication number
JPH10138265A
JPH10138265A JP30863696A JP30863696A JPH10138265A JP H10138265 A JPH10138265 A JP H10138265A JP 30863696 A JP30863696 A JP 30863696A JP 30863696 A JP30863696 A JP 30863696A JP H10138265 A JPH10138265 A JP H10138265A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
substrate
frame
resin
movable positioning
molding
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP30863696A
Other languages
English (en)
Inventor
Fumihiko Mizuo
文彦 水尾
Yukiko Kon
由紀子 近
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kyodo Printing Co Ltd
Original Assignee
Kyodo Printing Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kyodo Printing Co Ltd filed Critical Kyodo Printing Co Ltd
Priority to JP30863696A priority Critical patent/JPH10138265A/ja
Publication of JPH10138265A publication Critical patent/JPH10138265A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Moulding By Coating Moulds (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 基板の周辺部分が汚れることが無く、また、
工数の増大を招くこと無く化粧板を製造できる製造方法
を提供する。 【解決手段】 本体11の載置面11cの直交する2辺
部にそれぞれ載置面11cからの高さが凹凸樹脂層2を
成形した後の化粧板の厚みに等しい側壁11bを一体に
突設するとともに、本体11の載置面11cの他の2辺
部にそれぞれシリンダ13と連結した可動位置決め板1
2を対向する側壁11bに対して接近離間可能に取り付
けて成形補助枠10を構成する。そして、基板1に凹凸
樹脂層2を成形する際には、可動位置決め板12をシリ
ンダ13により側壁11bから離間させて枠を開き、成
形補助枠10に基板1を収容する。次に、可動位置決め
板12を側壁11bに向けて移動させて枠を閉じ、基板
1の4辺部の側面をそれぞれ側壁11b内面および可動
位置決め板12内面と密着させる。その後、フィルム法
で化粧板を製作する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、フィルム法を採
用する化粧板の製造方法、詳しくは、基板を成形枠内に
収容して反応硬化型樹脂の流し込みと成形を行い、基板
の側面に樹脂が滴り落ちることを防止する化粧板の製造
方法に関する。
【0002】
【従来の技術】フィルム法による化粧板の製造に際して
は、合板やMDF等の基板の上に不飽和ポリエステル樹
脂等の反応硬化型樹脂を流下させ、この反応硬化型樹脂
上に賦形シートを被せ、この賦形シート上をローラ等を
転動させて反応硬化型樹脂を均す。そして、反応硬化型
樹脂が硬化した後、賦形シートを剥離し、基板表面に凹
凸樹脂層を形成している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た化粧板の製造方法にあっては、基板上に反応硬化型樹
脂を流下させる際、また、ローラ等により反応硬化型樹
脂を均す際等に、反応硬化型樹脂が基板の側面に滴り落
ち、基板の周辺部分を汚すという問題があった。そこ
で、従来では、基板上面に反応硬化型樹脂を流下させる
前に、基板の上面周辺部にテープを貼合し、反応硬化型
樹脂が流下することを防止している。ところが、テープ
の貼合作業は作業者の手作業によらざるを得ず、また、
反応硬化型樹脂が硬化した後に基板のテープ貼合部分を
化粧裁ちしなければならず、工数の増加を招くという問
題があった。この発明は、上記問題に鑑みなされたもの
で、基板の周辺部分が汚れることが無く、また、工数の
増大を招くこと無く化粧板を製造できる製造方法を提供
することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、この発明にかかる化粧板の製造方法は、凹状の収容
部を画成する辺部を有し、該辺部に樹脂との離型性を高
める離型処理を施した成形補助枠を用い、該成形補助枠
の収容部に基板を側面が辺部と密着する状態で収容し、
該基板上にフィルム法で凹凸樹脂層を形成した後、前記
成形補助枠から前記基板を取り出すように構成した。
【0005】そして、この発明にかかる化粧板の製造方
法は、前記成形補助枠の収容部深さを前記基板の厚みと
前記凹凸樹脂層の厚みとの和に等しくした態様(請求項
2)に、また、前記成形補助枠の少なくとも1辺部を他
の辺部に対して移動可能な別部材、例えば、取外あるい
は回動可能な別部材で形成する態様(請求項3)に構成
することができる。
【0006】成形補助枠は、金属や樹脂のメンバを接合
して上部が開口した収容部を画成し、この収容部内に基
板を側面が辺部内面と密着した状態で収容する。そし
て、この成形補助枠には、反応硬化型樹脂が付着する可
能性がある辺部の表面等の部分にシリコーン等の離型剤
を塗布、コーティングし、樹脂との剥離性(離型性)を
改善する。
【0007】望ましい態様としては、この成形補助枠
は、収容部の深さが基板の厚みと成形後の凹凸樹脂層の
厚みとの和に等しく(請求項2)、また、収容部の一辺
部あるいは複数の辺部、例えば、隣接する直交二辺部を
他の辺部に対して可動若しくは取外可能な別部材として
構成し(請求項3)、より望ましくは、これらの別部材
を駆動するアクチュエータを設ける。
【0008】基板としては、合板、MDF、アルミニウ
ム板、珪酸カルシウム板、ブリキ板等の平滑な部材が例
示される。この基板には必要に応じてプライマ層が設け
られ、プライマ層は顔料が配合されたウレタン系樹脂等
を用いロールコータや刷毛、あるいは、スプレー等で塗
工形成される。
【0009】反応硬化型樹脂は、不飽和ポリエステル樹
脂等が用いられ、必要に応じて光輝性顔料等の顔料が配
合される。この不飽和ポリエステル樹脂は、賦形シート
により凹凸模様が転写され、硬化して凹凸樹脂層を形成
する。すなわち、凹凸樹脂層は、成形補助枠内の基板上
に反応硬化型樹脂を流下させ、この反応硬化型樹脂上に
賦形シートを被せ、賦形シート上に押し付けたローラ等
を転動させて樹脂の均しと脱泡を行い、樹脂の硬化後に
賦形シートを剥離して成形される。
【0010】賦形シートは、周知のものであって、凹凸
模様が形成された賦形面を有する。そして、凹凸樹脂層
上には、必要に応じてトップコート層等が形成される。
このトップコート層は、透明なウレタン系塗料等を用
い、ナチュラルコータによる塗工やスプレー塗装等で形
成される。
【0011】
【作用】この発明にかかる化粧板の製造方法は、基板を
成形補助枠の凹部内に収容し、基板の側面が成形補助枠
内面に密着した状態で凹凸樹脂層を成形する。すなわ
ち、成形補助枠の凹部内の基板上に反応硬化型樹脂を流
し込み、反応硬化型樹脂上に賦形シートを被せてローラ
により圧延脱泡する。この時、反応硬化型樹脂が基板上
から流れ出ることがあるが、基板は成形補助枠内に収容
され成形補助枠の辺部内面に側面が密着しているため、
流れ出た樹脂が基板の側面に付着することが無い。そし
て、樹脂が硬化した後は、成形補助枠の辺部を構成する
部材を取り外す等して成形補助枠を開き(分解し)、あ
るいは、成形補助枠の下側から突き出し棒等で基板を突
き上げ、基板を成形補助枠から取り出す。
【0012】
【実施の形態】以下、この発明の実施の形態を図面を参
照して説明する。図1から図3はこの発明の一の実施の
形態にかかる化粧板の製造方法を説明する図であり、図
1が同方法の製造過程における化粧板の製造途中の状態
をアルファベット順に時系列的に示す模式断面図、図2
が同製造方法に用いる成形補助枠の平面図、図3が同成
形補助枠の正面図である。
【0013】先ず、図2,3を参照して成形補助枠10
を説明すると、成形補助枠10は、成形装置の装置フレ
ーム等に着脱自在に取り付けられた本体11を有する。
本体11は、略矩形平板状であって、複数の抜き穴11
aが貫通形成され、また、上面(載置面11c)の隣接
する直交2辺部にそれぞれ側壁(辺部)11bが一体に
突設される。側壁11bは、本体11の辺全長にわたっ
て設けられ、後述するように、本体11載置面11cか
らの高さhが基板と凹凸樹脂層の厚みとの和に等しい。
この本体11は、後述する枠閉じ時において、側壁11
bと後述する可動位置決め板により載置面11cを底面
とする凹部が形成される。図中明示しないが、この本体
11の載置面11c、各側壁11bの内面と上面および
後述する可動位置決め部材12の内面と上面にはそれぞ
れシリコーン含有の離型剤等がコーティングされる。
【0014】なお、図中明示しないが、成形補助枠10
の下方には抜き穴11aの直下位置でエジェクタピンが
シリンダ等によって設けられ、抜き穴11aはエジェク
タピンが貫通可能に形成される。このエジェクタピン
は、装置フレームにシリンダ等によって昇降可能に設け
られ、基板の取出時において、シリンダにより駆動され
て本体11の載置面11c上に突出し、基板を押し上げ
る(後述する)。また、上述した成形補助枠10には側
壁11b等の上面にシリコーンコーティングを行うが、
シリコーンコーティングに代えてシリコーンテープを貼
合することも可能である。
【0015】また、本体11には、上記側壁11bと対
向する2辺部にそれぞれ可動位置決め板(辺部)12が
対向する側壁11bに対して接近・離間可能に支持さ
れ、また、下部に各可動位置決め板12と対応したシリ
ンダ13が設けられる。これら可動位置決め板12はそ
れぞれ、その長さが本体11の辺部の長さと略等しく、
本体11の載置面11cからの高さが上記側壁11bと
等しい(h)。上述したように、可動位置決め板12の
内面(側壁と対向する面)および上面には離型剤がコー
ティングされている。
【0016】シリンダ13はそれぞれ、その作動ロッド
に矩形の取付板14が固定され、この取付板14に連結
板15を介して可動位置決め板12が連結する。連結部
材14は、上部に可動位置決め板12がボルトにより固
定され、下部が取付板4にボルトにより固定される。図
中明示しないが、シリンダ13は、制御バルブを介して
コンプレッサ等と連絡され、コントローラにより制御さ
れる。
【0017】そして、化粧板の製造に際しては、先ず、
成形補助枠10の各可動位置決め板12をそれぞれシリ
ンダ13により駆動して側壁11bから離間する方向に
移動させ(成形補助枠を開き)、この状態で、基板1を
成形補助枠10の載置面11c上に載置する(図1a参
照)。そして、各可動位置決め板12をシリンダ13に
より側壁11bに接近する方向に駆動し、成形補助枠を
閉じる、すなわち、凹部を形成する。
【0018】この閉じた状態では、基板1の4辺は側面
がそれぞれ側壁11bの内面および可動位置決め板12
の側面と密着し、また、基板1の上面が側壁11b(可
動位置決め板12)の上面より所定寸法sだけ下方に位
置、すなわち、側壁11b等の上面により規定される平
面と基板1の上面との間に厚みsの空間が形成される。
この寸法sは後述する凹凸樹脂層の厚みtと等しく、上
述した高さhは基板1の厚みと寸法sとの和に等しい。
【0019】次に、図1bに示すように基板1上に不飽
和ポリエステル樹脂等の反応硬化型樹脂2を流し込む。
そして、図1cに示すように、基板1上の反応硬化型樹
脂2上に賦形シート3を被せ、賦形シート3上にローラ
4を押し付け、このローラ4を矢印のように転動させて
反応硬化型樹脂2の圧延と脱泡を行う。ここで、反応硬
化型樹脂2は一部が基板1上面から流れ出るが、基板1
はその側面が側壁11bの内面および可動位置決め板1
2の内面と密着するため、基板1の側面に樹脂2が滴り
落ちて付着することがない。
【0020】なお、賦形シート3は従来周知のものが用
いられる。すなわち、図中の符号は省略するが、枠に張
設された紗をシリコーン樹脂中に埋入させてなり、シリ
コーン樹脂の下面には凹凸模様を有する賦形面が形成さ
れている。この賦形シート3は、自然木等の木目模様等
を転写して構成される。
【0021】続いて、図1dに示すように、不飽和ポリ
エステル樹脂2が硬化した後、賦形シート3を剥離す
る。ここで、基板1上には樹脂2が硬化した凹凸樹脂層
(便宜上、不飽和ポリエステル樹脂と同一の番号2を付
す)が形成され、凹凸樹脂層2は表面に賦形シート3の
凹凸模様が転写された凹凸面を有する。この凹凸樹脂層
2は、その厚み(平均厚み)tが上述した寸法sに等し
い。
【0022】そして、この後、図1eに示すように、各
可動位置決め板12を側壁11bから離間する方向に移
動させて成形補助枠10を開き、また、エジェクタピン
を上昇させて凹凸樹脂層2が形成された基板1を押し上
げる。したがって、基板1の成形補助枠10からの取り
出しも容易に行え、また、側壁11bの内面等には離型
剤がコーティングされているため樹脂2が側壁11b等
に固着することもなく、取り出し時に凹凸樹脂層2が損
傷することも防止できる。そして、この後に基板1の凹
凸樹脂層2上にトップコート層等を必要に応じて形成す
る。
【0023】なお、上述した実施の形態においては、成
形補助枠10は基板1を載置する載置面11cの隣接す
る直交2辺部にそれぞれ可動位置決め板12を設ける
が、1辺部にのみ可動位置決め板12を設けるのみでも
足り、また、可動位置決め板12の駆動はシリンダ等の
アクチュエータによることなく手動で駆動することも可
能である。さらに、上述した実施の形態においては、ト
ップコート層の形成は基板1を成形補助枠10から取り
外した後に行うが、基板1が成形補助枠10に装着され
た状態で行うことも可能である。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように、この発明にかかる
化粧板の製造方法によれば、基板を成形補助枠内に側面
が密着した状態で収容し、この状態で基板上に反応硬化
型樹脂を流し込んで賦形シートを被せ、この賦形シート
上から押圧して圧延脱泡し、反応硬化型樹脂が硬化した
後に基板を成形補助枠から取り出すため、基板の側面に
反応硬化型樹脂が滴り落ちて汚れることがなく、テープ
の貼合や化粧裁ちが不要となる。
【0025】特に、請求項3に記載の製造方法によれ
ば、成形補助枠の少なくとも1辺部を他の辺部に対して
可動な別部材から構成し、この別部材を取外可能、すな
わち、枠を開くことができるように構成したため、基板
の装着や取り出しを容易に行える。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一の実施の形態にかかる化粧板の製
造方法を説明する図であり、製造過程における化粧板の
製造途中の状態をアルファベット順に時系列的に示す模
式断面図である。
【図2】同製造方法に用いる成形補助枠の平面図であ
る。
【図3】同成形補助枠の正面図である。
【符号の説明】
1 基板 2 反応硬化型樹脂(凹凸樹脂層) 3 賦形シート 10 成形補助枠 11 本体 11a 抜き穴 11b 側壁(辺部) 11c 載置面 12 可動位置決め板(辺部) 13 シリンダ s 寸法 t 厚み

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 凹状の収容部を画成する辺部を有し、該
    辺部に樹脂との離型性を高める離型処理を施した成形補
    助枠を用い、該成形補助枠の収容部に基板を側面が辺部
    と密着する状態で収容し、該基板上にフィルム法で凹凸
    樹脂層を形成した後、前記成形補助枠から前記基板を取
    り出すことを特徴とする化粧板の製造方法。
  2. 【請求項2】 前記成形補助枠の収容部の深さを前記基
    板の厚みと前記凹凸樹脂層の厚みとの和に等しくした請
    求項1に記載の化粧板の製造方法。
  3. 【請求項3】 前記辺部の少なくとも1辺部を他の辺部
    に対して移動可能に別部材から構成した請求項1または
    請求項2に記載の化粧板の製造方法。
JP30863696A 1996-11-06 1996-11-06 化粧板の製造方法 Pending JPH10138265A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP30863696A JPH10138265A (ja) 1996-11-06 1996-11-06 化粧板の製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP30863696A JPH10138265A (ja) 1996-11-06 1996-11-06 化粧板の製造方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH10138265A true JPH10138265A (ja) 1998-05-26

Family

ID=17983443

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP30863696A Pending JPH10138265A (ja) 1996-11-06 1996-11-06 化粧板の製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH10138265A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000309026A (ja) * 1999-04-27 2000-11-07 Material Design:Kk 極薄フィルム、及び、フィルムの製造方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000309026A (ja) * 1999-04-27 2000-11-07 Material Design:Kk 極薄フィルム、及び、フィルムの製造方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
RU2005113915A (ru) Способ и пресс-форма для изготовления детали устройства для формирования оболочки литейной формы, способ изготовления литейной формы, способ литья по выплавляемым моделям, устройство для формирования оболочки литейной формы и его плита основания
JP5685711B2 (ja) 両面コート成形品の製造方法
JPH10138265A (ja) 化粧板の製造方法
EP1120212B1 (en) A method of producing pottery ornament densely covered with tiny edges and corners
EP1364812A1 (en) Manufacturing a decorative article comprising a laminar substrate with a resin coating
JPS6339045Y2 (ja)
JP2987495B2 (ja) 水硬性材料の成形法
CN100556659C (zh) 制造鞋底的模具和方法
US20070089364A1 (en) Hybrid polyurethane planters and method of forming thereof
JP2002219775A (ja) Frp成形体
JP4247706B2 (ja) 表皮材のトリミング方法及びその装置
JP3195751B2 (ja) 水硬性材料の成形法
JPH10156870A (ja) 射出成形同時絵付装置及び方法
JP3243426B2 (ja) 水硬性材料の成形法
JPS6254658B2 (ja)
JPH03210938A (ja) 接着剤転写プレート
JPH0768703A (ja) 浴槽の加飾成形方法
JP2000301598A (ja) マッチドダイ成形方法及びマッチドダイ成形装置
JPH0225768B2 (ja)
JPH08197639A (ja) 点字タイルの製造方法
JPH06166040A (ja) 化粧板の製造方法
JPS60232934A (ja) 絵や模様付frp成形品の製造方法
JPH10217225A (ja) コンクリート製品の製造方法及びコンクリート製品用型枠
JPH0661770B2 (ja) 表面印刷された熱可塑性樹脂成形体の一体成型方法
JPH03169513A (ja) 成形方法及びその装置