JPH10135922A - シンボルクロック再生装置 - Google Patents

シンボルクロック再生装置

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Publication number
JPH10135922A
JPH10135922A JP8289538A JP28953896A JPH10135922A JP H10135922 A JPH10135922 A JP H10135922A JP 8289538 A JP8289538 A JP 8289538A JP 28953896 A JP28953896 A JP 28953896A JP H10135922 A JPH10135922 A JP H10135922A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
phase
reception
symbol clock
signal
slot
Prior art date
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Pending
Application number
JP8289538A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroaki Kimuro
浩昭 木室
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP8289538A priority Critical patent/JPH10135922A/ja
Publication of JPH10135922A publication Critical patent/JPH10135922A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Detection And Prevention Of Errors In Transmission (AREA)
  • Time-Division Multiplex Systems (AREA)
  • Synchronisation In Digital Transmission Systems (AREA)
  • Mobile Radio Communication Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 マルチパスフェージングによる受信レベルの
急激な劣化や受信波形歪みに起因する再生シンボルクロ
ックの同期はずれを低減することにより、受信時の誤り
率の劣化を防止できるシンボルクロック再生装置を提供
すること。 【解決手段】 1スロットの期間において抽出クロック
のゼロクロス位相と再生シンボルクロック位相の差分を
計測し、差分が大きい時に小さい評価値を小さい時に大
きな評価値を与え、当該スロット内で積分し抽出ゼロク
ロス位相の分散量を計算する。受信状態劣化時のランダ
ム性ノイズの影響を除くため積分時間は1スロットと
し、積分時間内ではシンボルクロック位相を固定する。
従って初期同期合せ時と通話時に位相追従手段を切換
え、初期同期合せ時にはデジタルVCOによる通常のD
PLLモード、通話時には1スロット時間内にランダム
ウォークさせた結果によってスロットメモリへの記憶更
新を制御する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、デジタル通信の受
信機におけるシンボルクロック再生装置に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】移動通信で用いられるTDMAシステム
においては、プリアンブル符号が、フレーム利用効率を
上げるために可及的短時間となるように構成されてい
る。例えば、PHSにおいては通話時のTCHバースト
には6ビットしかなく、クロック再生のための自己位相
同期をこのプリアンブル符号部で確立することは不可能
に近い。PHSの様なマイクロセル方式においては、P
S(移動機)の移動を歩行速度程度に限定しているため
マルチパスによる受信電界の変化(以下フェージング)
速度はバーストフレーム長にたいして十分遅く、ほぼ定
常的な伝搬歪みとみなすことができる。従って、TDM
A通話チャネルに先立ってプリアンブル符号を十分長く
とった同期バーストによってクロック同期を確立した後
は、TDMA通話チャネルのバースト後端毎にキャリア
周波数、キャリア位相、クロック位相をメモリに記憶
し、次のフレームの同じ通話チャネルのバースト先端で
再度読み出して初期値として使用する様に構成すること
によって、これらの初期同期のための収束時間が大幅に
短縮される。
【0003】以下、このクロック再生の実現手段として
従来用いられている回路方式について説明する。図3は
従来のクロック再生装置の構成図である。図3において
1は受信IF信号からクロック周波数成分を抽出するゼ
ロクロス抽出手段、2はデジタルPLLの位相比較手
段、3はデジタルPLLのランダムウォークフィルタ、
4はデジタルPLLのデジタルVCO回路、5は通話チ
ャネルのバースト後端でクロック位相を記憶して、次の
フレームの同じ通話チャネルのバースト先端で初期値と
して再度読み出すためのメモリ手段、6,7はRSSI
電圧をサンプリングして有効な受信信号の有無をしきい
値判定し、バースト後端で次のフレームの同じ通話チャ
ネルのバースト先端で再度読み出すための初期値として
更新するかどうかの許可信号を発生させるためのRSS
I検出回路としきい値判定手段である。
【0004】以上のように構成された従来のクロック再
生装置について、以下その動作を説明する。従来は、デ
ジタル信号処理回路で構成されたゼロクロス抽出手段1
によって受信IF信号から抽出したクロックのゼロクロ
ス位相信号を二値化して抽出する。この信号は次に、再
生シンボルクロックとの位相比較結果をランダムウォー
クフィルタ3で積分して、その積分結果に応じてデジタ
ルVCO出力の位相シフトを行う方式のデジタルPLL
に入力される。デジタルVCO回路4は、通話チャネル
のTCHスロットの先端毎にスロットメモリに保持され
た位相にリセットされる。スロットメモリへの位相書込
みはスロットの後半で行われ、1フレーム周期分保持さ
れる構成となっている。
【0005】しかしながら、フェージングやシャドウイ
ングによる受信レベルの極端な落ち込みによって基準入
力感度を下回ったような場合や、VOX制御における無
音区間の間欠受信において、これらの情報をメモリに記
憶してしまうと、たとえ受信レベルが回復しても、正常
位相の初期値が失われるため受信復調系が早期に回復で
きず回線断となってしまう恐れがある。したがって、こ
のような状況を即時に検出してデジタルPLLの位相追
従制御を行なうため、受信状態の監視手段としてIF復
調段のRSSI(受信電力)電圧を用いる方法がある。
従来回路は受信感度の下限レベルをしきい値として設定
して判定をおこない、これ以下の状態ではメモリを更新
せずレベルが回復するのを待つ手段を持っていた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
の受信状態の監視手段を用いたクロック再生装置の構成
には2つの欠点がある。まず1つは、受信レベルの落ち
込みが激しい時のRSSI電圧による検出精度が十分で
ないことである。特に高感度受信機においては性能上、
入力感度のダイナミックレンジは相当広く設計されてお
り、AGC電圧などのアナログ出力であるRSSI電圧
ではすべてのダイナミックレンジを十分な精度をもって
カバーすることは不可能に近い。例えばPHSのRCR
規格で定められたキャリアセンス精度は、16dBμV
〜60dBμVの規格感度において±6dB程度である
とされているが、この程度の実現精度をそのまま流用し
たのでは入力感度下限付近での信頼に足る監視手段が実
現出来ない。
【0007】もう1つの欠点は、遅延スプレッドを考慮
した時のマルチパスフェージングや同一チャネル干渉に
よって受信入力波形が歪んだ時の問題である。検波処理
においてはロールオフフィルタに現れた出力歪みは符号
間干渉となり、BER(ビットエラー率)のフロアレベ
ルを悪化させる要因となることが知られているが、一般
にクロック成分抽出手段では微分を用いた波形処理によ
って発生させたゼロクロス波形に対して二値化処理が行
われるため、歪みによる影響は更に大きく、定常位相誤
差を発生させて同期はずれ状態に至る可能性がある。し
かし、RSSI電圧監視では波形歪みに対する検出能力
は無いため、このような状況に対処できない。
【0008】そこで本発明は、PHS等のデジタル移動
通信機器の受信装置において、主としてマルチパスフェ
ージングによる受信レベルの急激な劣化や受信波形歪
み、又はVOX機能における無音区間での間欠受信等に
起因する再生シンボルクロックの同期はずれを低減する
ことにより、受信時の誤り率の劣化を防止できるシンボ
ルクロック再生装置を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、受信位相信号
から抽出されたクロック成分信号の連続する3サンプル
値をレジスタに保持し、3サンプルの中央のサンプル値
を二値化して、この位相に対して再生シンボルクロック
の位相同期をかけるPLL手段と、中央サンプルの前後
のサンプルから信号の極性を検出してその符号間の差分
をとり、その差分結果を再生シンボルクロックで二次サ
ンプリングすることにより抽出信号位相の評価値を計算
する回路手段と、前記評価値を1スロットにわたって積
分してスロットの終了時に一定のしきい値と前記積分結
果とを比較することで当該スロットにおける受信信号状
態の劣化を検出する検出手段と、前記PLL手段におい
て前記積分計算中は再生シンボルクロックを位相調整せ
ず、受信状態の劣化が無いと判定された場合にのみ、次
のフレームの開始端までメモリに保持される初期位相に
対して調整を行う回路手段とを備えた。
【0010】
【発明の実施の形態】上記構成において、抽出ゼロクロ
ス位相と保持された再生シンボルクロック位相の相関が
高ければ高いほど前記積分結果はランプ状に上昇し、ノ
イズに埋もれたり、強い歪みを受けたりした時は積分結
果の定常的な上昇は無くなるため、スロット終了時に一
定のしきい値と比較することにより当該スロットにおけ
る受信信号の劣化の有無の判定を行うことができ、劣化
したとの判定時には上記スロットメモリの記憶更新時に
調整無しとする手段を用いる。したがって通話中に発生
したフェージングやシャドウイングによる受信レベルの
急激な低下や、無視できない遅延スプレッドによるマル
チパスフェージングや同一チャネル干渉によって発生し
た受信信号の波形歪み、又はVOX制御における無音区
間の間欠受信などによって再生クロックが同期はずれ状
態へ移行することを防止できる。
【0011】以下、本発明の実施の形態について説明す
る。図1は本発明の一実施の形態によるシンボルクロッ
ク再生装置の構成図、図2は同シンボルクロック再生装
置で用いられる受信劣化検出方式の動作説明図である。
図1において、11はAD変換器、12は受信IF信号
からクロック周波数成分を抽出するゼロクロス抽出手
段、13はゼロクロス二値化回路、14はデジタルPL
Lの位相比較手段、15はデジタルPLLのランダムウ
ォークフィルタ、16は同期合わせモード時にデジタル
PLLの位相制御を行うデジタルVCO回路、17は通
話モード時にデジタルPLLの位相制御を行う微調トラ
ッキング回路、18はバースト後端でクロック位相を記
憶して、次のフレームの同じ通話チャネルのバースト先
端で初期値として再度読み出すためのメモリ手段、19
から26は受信信号の劣化判定回路を表わしており、1
9〜21はゼロクロス抽出信号の1サンプル遅延をおこ
なうレジスタ回路、22,23は信号の極性を判定して
出力する符号検出手段、24は減算器、25は再生シン
ボルクロックによる二次サンプリング回路、26はシン
ボルクロック毎に出力を評価値として積分する積分回
路、27はスロットの後端において積分回路26で積分
された値を一定のしきい値と比較して信号の劣化の有無
を判定し、スロットメモリの記憶更新の許可を行うしき
い値判定手段である。
【0012】以上のように構成されたシンボルクロック
再生装置について、以下その動作を図2を用いて説明す
る。図2においては、ゼロクロス抽出手段12の出力信
号例、符号検出手段22の符号検出(符号検出1)、符
号検出手段23の符号検出(符号検出2)、ゼロクロス
二値化回路13の二値化出力、減算器24の符号差分出
力、および二次サンプリング回路25の二次サンプリン
グ出力によって評価値が得られることを表わしている。
ここで符号は正を+1、負を−1と定義したため、符号
の差分出力はゼロクロス位置で絶対値2となる。従っ
て、再生シンボルクロックが下向きゼロクロスに位相同
期した図2の例であれば、評価値サンプルは常に+2と
なり積分結果はランプ状に上昇することになる。逆に抽
出信号が再生シンボルクロックと相関の無い動きをすれ
ば積分結果はランダム状に打ち消されることになり定常
的な上昇は起こらない。このようなしくみによってスロ
ット内積分結果のしきい値判定を受信信号劣化の判定に
用いることが可能となる。
【0013】但し、この方式においては、抽出されたク
ロック成分のゼロクロス位相と再生シンボルクロック位
相との差分を計測して、1スロットの平均をとることに
なるので、積分計算中は再生シンボルクロックを位相調
整せず一定に保持することが必要になる。したがってデ
ジタルPLLにおいては、同期合わせ状態ではデジタル
VCOによる高速引込みを行い、通話時の同期保持状態
ではデジタルPLLの位相調整をスロット後端まで行わ
ず、受信信号の劣化が無いと判定された場合にのみ、次
のフレームの開始端までメモリに保持される初期位相に
対して微調整を行う回路によって制御をおこなう方式と
なっている。
【0014】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、受信信号
から抽出されたシンボルクロック成分のゼロクロス位相
の1スロット長にわたって計算した分散量がある一定の
しきい値より大きければ受信信号劣化と判定してデジタ
ルPLLによる位相追跡を停止することによって、通話
中に発生したフェージングやシャドウイングによる受信
レベルの急激な低下や、無視できない遅延スプレッドに
よるマルチパスフェージングや同一チャネル干渉によっ
て発生した受信信号の波形歪み、又はVOX制御におけ
る無音区間の間欠受信などによるクロック同期のはずれ
状態への移行を防止することができる。そしてこの措置
によって、受信状態が回復した後に、エラー監視と同期
バースト再送、又は再発呼が発生することによる通話断
の時間率が縮小でき品質の改善を図れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態によるシンボルクロック
再生装置の構成図
【図2】本発明の一実施の形態によるシンボルクロック
再生装置で用いられる受信劣化検出方式の動作説明図
【図3】従来のクロック再生装置の構成図
【符号の説明】
12 ゼロクロス抽出手段 14 位相比較手段 16 デジタルVCO回路 17 微調トラッキング回路 19〜21 レジスタ回路 22,23 符号検出手段 24 減算器 25 二次サンプリング回路 26 積分回路 27 しきい値判定手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI H04L 7/08 H04B 7/26 N

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】受信位相信号から抽出されたクロック成分
    信号の連続する3サンプル値をレジスタに保持し、3サ
    ンプルの中央のサンプル値を二値化して、この位相に対
    して再生シンボルクロックの位相同期をかけるPLL手
    段と、中央サンプルの前後のサンプルから信号の極性を
    検出してその符号間の差分をとり、その差分結果を再生
    シンボルクロックで二次サンプリングすることにより抽
    出信号位相の評価値を計算する回路手段と、前記評価値
    を1スロットにわたって積分してスロットの終了時に一
    定のしきい値と前記積分結果とを比較することで当該ス
    ロットにおける受信信号状態の劣化を検出する検出手段
    と、前記PLL手段において前記積分計算中は再生シン
    ボルクロックを位相調整せず、受信状態の劣化が無いと
    判定された場合にのみ、次のフレームの開始端までメモ
    リに保持される初期位相に対して調整を行う回路手段と
    を備えたことを特徴とするシンボルクロック再生装置。
JP8289538A 1996-10-31 1996-10-31 シンボルクロック再生装置 Pending JPH10135922A (ja)

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