JPH10135856A - 受信機 - Google Patents

受信機

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JPH10135856A
JPH10135856A JP29208896A JP29208896A JPH10135856A JP H10135856 A JPH10135856 A JP H10135856A JP 29208896 A JP29208896 A JP 29208896A JP 29208896 A JP29208896 A JP 29208896A JP H10135856 A JPH10135856 A JP H10135856A
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JP
Japan
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modulation degree
volume
frequency
station
receiving
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Withdrawn
Application number
JP29208896A
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English (en)
Inventor
Eiji Taruya
英司 樽谷
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Denso Ten Ltd
Original Assignee
Denso Ten Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】受信放送波を切り換えても、再生音量が適切な
音量に自動的に調整される受信機を提供する。 【解決手段】受信状態に応じて受信放送局を他の放送局
に切り換える機能を有する受信機において、放送波の平
均変調度を検出する変調度検出手段と、変調度検出手段
により検出された変調度に応じて、再生音の変調度を制
御する音量制御手段とを有することを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ラジオ受信機等の
音量調整装置に関し、特に受信状態に応じて受信放送波
を切り換える機能を有する受信機に関する。
【0002】
【従来の技術】現在、日本国内で実用化されているFM
多重放送あるいは欧州におけるRDS(ラジオデータシ
ステム)放送では、FM音声信号の他に交通情報や系列
放送局(サテライト局等)の周波数等のデータを音声信
号に多重して送信している。そして、これに対応するラ
ジオ受信機(特に長距離を移動する車載用)では、放送
波の受信状態、例えば放送局からの距離変化等による受
信電波の強弱に応じて受信周波数を系列放送局の周波数
を切り換えて、良好な受信状態を維持する所謂ネットワ
ーク受信方式等を採用している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、各放送
局の変調度は放送局毎に異なっているため、周波数(放
送局)が切り換わる毎に再生音量が変ってしまう。この
ため、周波数が切り換わる毎に人手により音量を再調整
する必要があり、大変煩わしく、また運転中には、この
音量調整が直ぐ行えないといった問題があった。
【0004】本発明は、上記の課題を解決するもので、
受信機の受信周波数が変わっても、再生音量が適切な音
量となる受信機を提供することを課題とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するもので、受信状態に応じて受信放送局を他の放送局
に切り換える機能を有する受信機において、放送波の平
均変調度を検出する変調度検出手段と、前記変調度検出
手段により検出された変調度に応じて、再生音の変調度
を制御する音量制御手段とを有することを特徴とする。
【0006】また、受信状態に応じて受信放送局を他の
放送局に切り換える機能を有する受信機において、放送
波の平均変調度を検出する変調度検出手段と、放送局と
前記変調度検出手段により検出された平均変調度とを対
応して記憶する記憶手段と、受信放送局に対応して前記
記憶手段に記憶された変調度に応じて、再生音の音量を
制御する音量制御手段とを有することを特徴とする。
【0007】また、前記変調度検出手段により検出され
た変調度により前記記憶手段に記憶されている平均変調
度を更新する記憶更新手段を有することを特徴とする。
また、放送局の周波数と使用者の音量調整操作による調
整音量を対応させて記憶する音量記憶手段と、受信放送
局に対応して前記音量記憶手段により記憶された調整音
量で再生音量を調整する音量調整手段とを有することを
特徴とする。
【0008】また、選択操作により、前記音量記憶手段
に記憶された周波数を受信周波数として設定する受信周
波数設定手段を有することを特徴とする。
【0009】
【実施例】以下、図面を用いて本発明の第1実施例を説
明する。図1は、本発明に係るラジオ受信機を示すブロ
ック図である。アンテナ11は放送波を受信し、高周波
増幅回路12はアンテナから受信した放送電波から希望
する高周波信号を増幅する。混合回路13は、高周波増
幅回路12からの高周波信号と、この高周波信号より中
間周波数だけ低い局部発振周波数(局部発振回路14に
おいて生成した)とを混合し、受信周波数の高周波信号
を中間周波数に周波数変換する。中間周波増幅回路15
は、混合回路13からの出力信号内の中間周波数の信号
を炉波し増幅する。FM検波回路16は、中間周波増幅
回路15からの中間周波信号を検波し音声信号(変調信
号)を取り出す。低周波増幅回路17は、FM検波回路
16により復調された音声信号を低周波増幅し、スピー
カ18から再生音を出力する。なお、低周波増幅回路1
7には電子ボリューム等で構成された外部からの制御信
号により減衰度が変わり、音量を調整する音量調整器1
9が設けられている。また、FMステレオラジオ受信機
は低周波増幅回路17の前段にステレオの左右信号を分
離するマルチプレクサがあるが、説明を簡単にするため
本説明では省略する。
【0010】複号器20は、音声信号(変調信号)に含
まれる各種データ、例えばコード化された系列放送局の
周波数データを複号してマイクロコンピュータ(マイコ
ン)21に出力する。また、平均変調度検出器22は、
音声信号から受信放送波の変調度の平均値を検出しマイ
コン21に出力する。そして、マイコン21が各構成要
素の制御および各種入力処理等を行う。メモリ23は、
RAMにより構成され、音量調整値、平均変調度、周波
数等を記憶する。操作スイッチ24は、受信周波数変更
操作、音量調整操作を行うためのスイッチである。ま
た、プリセットスイッチ25は、スイッチに対応して記
憶された周波数を呼び出し、受信周波数とするためのス
イッチである。
【0011】次にラジオ受信機(マイコン21)の動作
について説明する。ラジオ受信機は系列放送局の周波数
データ(複号器20出力)により同一あるいは類似内容
の放送を行っている放送局(系列局)を記憶している。
そして、受信状態が悪化した場合(中間周波増幅回路1
5の出力信号レベル等により判断できる)に受信局を系
列局に切り換える(ネットワークフォロー動作)。ま
た、通常の受信周波数変更操作により受信放送局を切り
換える。そして、放送を受信すると平均変調度検出器2
2により受信放送局の放送の平均変調度を検出し、この
変調度を基に受信放送波によらず自動的に音量が一定
(ボリューム等で指定した値)となるように調整する。
また、受信中は絶えず平均変調度検出器22の出力を基
に平均変調度が演算され、音量の再調整が行われる。
【0012】次に平均変調度検出器22の具体的構成に
ついて説明する。図2は、平均変調度検出回路22の具
体的回路構成を示す回路図である。FM検波回路16の
出力信号は、抵抗R1、R2、コンデンサC1により平
滑、積分処理される。そして、平滑、積分処理された信
号はオペアンプOPで増幅されマイコン21に出力され
る。つまり、マイコン21には放送音声レベルの平均レ
ベル、即ち平均変調度に対応する信号が入力されること
になる。
【0013】上述したように本実施例による受信機によ
れば、受信放送局が切り換っても受信放送波の平均変調
度により音量が補正され、受信放送波によらず調整され
た音量に対応した音量で各放送局の放送内容を再生する
ことができる。次に、本発明の第2実施例を説明する。
なお、本実施例のハード構成については第1実施例と同
様のため、その説明を省略する。
【0014】次にラジオ受信機(マイコン21)の動作
について説明する。ラジオ受信機は系列放送局の周波数
データ(複号器20出力)により同一あるいは類似内容
の放送を行っている放送局(系列局)を記憶している。
そして、受信状態が悪化した場合(中間周波増幅回路1
5の出力信号レベル等により判断できる)に受信局を系
列局に切り換える(ネットワークフォロー動作)。ま
た、通常の受信周波数変更操作により受信放送局を切り
換える。そして、放送を受信すると平均変調度検出器2
2により受信放送局の放送の平均変調度を検出して、系
列放送局の周波数とその平均変調度とを一対にしてメモ
リ23に記憶する。そして、後にその放送局(周波数)
が再び選択されると、記憶していたその周波数に対応す
る平均変調度をメモリ23から呼び出し、この変調度を
基に自動的に音量が一定なるように調整する。また、受
信中は絶えず平均変調度検出器22の出力を基に平均変
調度が演算されており、メモリ23に記憶される平均変
調度は更新される。
【0015】次にこれらの動作を実現するために、マイ
コン21が行う処理について説明する。図3は、第2実
施例に係るマイコンの処理を示すフローチャートであ
る。本処理動作は、受信機の電源スイッチがオンされた
時点より開始され、ステップS1に移る。ステップS1
では、受信周波数が変更されたかどうかが判断され、受
信周波数が変更されていればステップS2に移り、変更
されていなければステップS3に移る。この受信周波数
の切り換えは、ネットワークフォロー動作および通常の
マニュアルによる受信周波数切換動作時に検出される。
ステップS2では、初期の変調度を設定しステップS5
に移る。即ち、受信した放送波の周波数に対応づけられ
てメモリ23に記憶されている平均変調度が呼び出さ
れ、初期の変調度として設定される。ステップS3で
は、平均変調度検出器22の出力を入力してステップS
4に移る。ステップS4では、平均変調度検出器22の
出力と前回の演算による平均変調度(最初はメモリ23
から呼び出したもの)とを加重平均処理等を行うことに
より、平均変調度を演算しステップS5に移る。
【0016】ステップS5では、ステップS2、ステッ
プS4で設定あるいは演算された平均変調度に基づき、
操作スイッチ24で操作・指示されている音量(基本音
量)を補正する補正値を演算し、ステップS6に移る。
この演算は、所定の関数演算あるいは平均変調度と補正
値が記憶されたテーブル(メモリ)から呼び出す方法に
より行う。ステップS6では、基本音量と補正値を加え
る処理等の方法により音量調整器19の調整値を演算
し、ステップS7に移る。ステップS7では演算して求
めた音量調整値に対応する制御信号を低周波増幅回路1
7に含まれる音量調整器19に出力し、再生音量が受信
放送波によらず操作スイッチ24で操作・指示された音
量になるように制御する。そして、ステップS8に移
り、演算された平均変調度によりメモリ23に記憶され
ている平均変調度を更新して本処理を終了する。
【0017】上述したように本実施例による受信機によ
れば、受信放送波の平均変調度により音量の補正が行わ
れるので、受信放送波の違いに基づく変調度の相違によ
る音量の変化が補正され使用者の指定した音量で各放送
局の放送内容を再生することができる。次に、本発明の
第3実施例を説明する。なお、本実施例においてもハー
ド構成については第1実施例と同様の構成のため、その
説明を省略する。
【0018】本実施例におけるラジオ受信機(マイコン
21)の動作について説明する。ラジオ受信機は系列放
送局の周波数データ(複号器20出力)により同一ある
いは類似内容の放送を行っている放送局(系列局)を記
憶している。そして、受信状態が悪化した場合(中間周
波増幅回路15の出力信号レベル等により判断できる)
に受信局を系列局に切り換える(ネットワークフォロー
動作)。また、通常の受信周波数変更操作あるいはプリ
セットスイッチ25を使用者が選択操作することにより
受信放送局を切り換える。
【0019】そして、放送を受信すると平均変調度検出
器22により受信放送局の放送の平均変調度を検出し
て、系列放送局の周波数とその平均変調度とを対応づけ
てメモリ23に記憶する。また、使用者が受信中に音量
調整器19により音量を調整した場合には、その調整音
量を基本音量として、受信中の放送局の周波数と対応づ
けてメモリ23に記憶する。そして、後にその放送局
(周波数)が再び選択されると、記憶していたその周波
数に対応する平均変調度と基本音量をメモリ23から呼
び出し、この平均変調度と基本音量を基に音量を補正
し、再生音量が使用者の所望する音量で再生するよう調
整される。
【0020】次にこれらの動作を実現するために、マイ
コン21が行う処理について説明する。図4は、第3実
施例に係るマイコンの処理を示すフローチャートであ
る。本処理動作は、受信機の電源スイッチがオンされた
時点より開始され、ステップS11に移る。ステップS
11では、プリセットスイッチ25が操作されたかどう
かが判断され、操作されていればステップS12に移
り、操作されていなければステップS15に移る。ステ
ップS12では、受信周波数を操作されたプリセットス
イッチ25に対応した周波数に切り換えステップS13
に移る。ステップS13では、初期変調度を設定しステ
ップS14に移る。ステップS14では、初期基本音量
を設定しステップS21に移る。即ち、プリセットスイ
ッチ25が操作され受信周波数の切り換えが行われれ
ば、プリセットスイッチ25に対応する周波数に受信周
波数が切り換えられ、そして当該周波数に対応してメモ
リ23に記憶されている平均変調度と基本音量が読み出
される。そして、メモリ23から読み出された平均変調
度、基本音量が音量制御のための初期値として設定され
る。
【0021】ステップS15では、受信周波数が変更さ
れたかどうかを判断し、受信周波数が変更されていれば
ステップS16に移り、変更されていなければステップ
S17に移る。この受信周波数の切り換えは、ネットワ
ークフォロー動作および通常のマニュアルによる受信周
波数切換動作時に検出される。ステップS16では、初
期変調度を設定しステップS21に移る。即ち、切り換
えられた放送波の周波数に対応づけられてメモリ23に
記憶されている平均変調度が読み出され、初期変調度と
して設定される。ステップS17では、使用者が音量調
整操作があったどうかを操作スイッチ24の操作状態に
より判断し、音量が調整されていればステップS20に
移り、調整されていなければステップS18に移る。
【0022】ステップS18では、平均変調度検出器2
2の出力を入力してステップS19に移る。ステップS
19では、平均変調度検出器22の出力と前回の演算に
よる平均変調度(最初はメモリ23から呼び出したも
の)とを加重平均処理等を行うことにより、平均変調度
を演算しステップS21に移る。ステップS20では、
使用者が音量調整器19により調整した音量で基本音量
を更新し、ステップS21に移る。
【0023】ステップS21では、ステップS14、ス
テップS16、ステップS19、ステップS20で設定
あるいは演算された平均変調度から音量を補正する補正
値を演算し、ステップS22に移る。この演算は、所定
の関数演算あるいは平均変調度と補正値が記憶されたテ
ーブル(メモリ)から呼び出す方法により行う。ステッ
プS22では、基本音量と補正値を加える処理等の方法
により音量調整器19の調整値を演算し、ステップS2
3に移る。ステップS23では演算して求めた音量調整
値に対応する制御信号を低周波増幅回路17に含まれる
音量調整器19に出力し、再生音量が受信放送波によら
ず使用者が操作スイッチ23で操作・指定した音量にな
るように制御し、ステップS24に移る。ステップS2
4では演算された平均変調度によりメモリ23に記憶さ
れている平均変調度を更新して本処理を終了する。
【0024】上述したように本実施例による受信機によ
れば、受信放送波の平均変調度により音量が補正される
ので、各放送波の変調度の相違による音量変化が補正さ
れ受信放送波によらず使用者の操作・指定した音量で各
放送局の放送内容を再生することができる。また、使用
者が音量調整器19により所望の音量に調整すると受信
中の周波数に対応づけてメモリ23に記憶され、後にそ
の周波数が選択されると対応する平均変調度と基本音量
がメモリ23から読み出され、これらを基に音量が調整
されるので、特別な操作なしに使用者の望む音量で再生
が行われる。
【0025】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、特別な操
作を行わなくても使用者の望むであろう音量に再生音量
が自動的に調整されるので、非常に操作性の良好な受信
機を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るラジオ受信機を示すブロック図で
ある。
【図2】本発明に係る平均変調度検出回路の具体的回路
構成を示す回路図である。
【図3】第2実施例に係るマイコンの処理を示すフロー
チャートである。
【図4】第3実施例に係るマイコンの処理を示すフロー
チャートである。
【符号の説明】
11・・・アンテナ 12・・・高周波増幅回路 13・・・混合回路 14・・・局部発振回路 15・・・中間周波増幅回路 16・・・FM検波回路 17・・・低周波増幅回路 18・・・スピーカ 19・・・音量調整器 20・・・複号器 21・・・マイクロコンピュータ(マイコン) 22・・・平均変調度検出器 23・・・メモリ 24・・・操作スイッチ 25・・・プリセットスイッチ

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 受信状態に応じて受信放送局を他の放送
    局に切り換える機能を有する受信機において、 放送波の平均変調度を検出する変調度検出手段と、 前記変調度検出手段により検出された変調度に応じて、
    再生音の変調度を制御する音量制御手段とを有すること
    を特徴とする受信機。
  2. 【請求項2】 受信状態に応じて受信放送局を他の放送
    局に切り換える機能を有する受信機において、 放送波の平均変調度を検出する変調度検出手段と、 放送局と前記変調度検出手段により検出された平均変調
    度とを対応して記憶する記憶手段と、 受信放送局に対応して前記記憶手段に記憶された変調度
    に応じて、再生音の音量を制御する音量制御手段とを有
    することを特徴とする受信機。
  3. 【請求項3】 前記変調度検出手段により検出された変
    調度により前記記憶手段に記憶されている平均変調度を
    更新する記憶更新手段を有することを特徴とする請求項
    2記載の受信機。
  4. 【請求項4】 放送局の周波数と使用者の音量調整操作
    による調整音量を対応させて記憶する音量記憶手段と、 受信放送局に対応して前記音量記憶手段により記憶され
    た調整音量で再生音量を調整する音量調整手段とを有す
    ることを特徴とする請求項2記載の受信機。
  5. 【請求項5】 選択操作により、前記音量記憶手段に記
    憶された周波数を受信周波数として設定する受信周波数
    設定手段を有することを特徴とする請求項4記載の受信
    機。
JP29208896A 1996-11-01 1996-11-01 受信機 Withdrawn JPH10135856A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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Date Code Title Description
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Effective date: 20040106