JPH10135654A - 積載キャビネット - Google Patents

積載キャビネット

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JPH10135654A
JPH10135654A JP28640996A JP28640996A JPH10135654A JP H10135654 A JPH10135654 A JP H10135654A JP 28640996 A JP28640996 A JP 28640996A JP 28640996 A JP28640996 A JP 28640996A JP H10135654 A JPH10135654 A JP H10135654A
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unit
cover
keeper
lock
hook
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Toshiyuki Okamoto
敏幸 岡本
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Oki Electric Industry Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 カバーをロックする作業やロックを解除する
作業に時間がかからないようにした積載キャビネットを
提供する。 【解決手段】 ユニット20,30,40,50それぞ
れに、着脱可能なカバー23,33,43,53を設
け、カバー23には、錠24を取り付ける。天板60に
錠24の鍵レバー25を引っかけるためのレバー引掛け
端部61を形成する。カバー23の上部両端の内側にキ
ーパー28a,28bを設け、下部両端の内側に引掛け
穴26a,26bを形成し、下部両端の内側に下段ユニ
ット30のカバー33の内側に突出するつめ部27a,
27bを設ける。カバー33,43には、キーパー38
a,38b、48a,48bと、引掛け穴36a,36
b、46a,46bと、つめ部37a,37b、47
a,47bを設ける。カバー53には、キーパー58
a,58bと、引掛け穴56a,56bを設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、着脱可能なカバー
を有するユニットの複数段をビルディングブロック状に
積み重ねて固定することにより構成され、特に、内部の
電子交換機を保護するためや、電子部品による電磁波の
人体への影響を少なくするために用いられる積載キャビ
ネットに関する。
【0002】
【従来の技術】図8は、従来の一例を示す積載キャビネ
ットの斜視図である。この積載キャビネット1000
は、個々のユニット200,300,400,500を
ビルディングブロックのように積み重ねてお互いに固定
し、最上段ユニット200を天板60により塞いだ構成
である。なお、個々のユニットの内部には電子交換機や
電源などが設置されている。
【0003】前記ユニット200,300,400,5
00それぞれには、着脱可能なカバー235,335,
435,535を備えている。前記カバー235,33
5,435,535それぞれには、錠245,345,
445,545が取り付けられている。図9は、ユニッ
ト200,300,400,500のカバー235,3
35,435,535を取り外した状態を示す斜視図で
ある。また、図10は、カバー535の詳細斜視図であ
る。なお、カバー235,335,435の構成はカバ
ー535と同様であるため、それらの構成の説明は省略
する。
【0004】カバー535の錠545には鍵レバー55
5が連結されており、その鍵レバー555をひっかける
ために、ユニット500にはレバー引掛け穴59が形成
されている。また、カバー535の上部両端の内側にキ
ーパー585a,585bが設けられており、そのキー
パー585a,585bを受け止めるために、ユニット
500にはワンタッチキャッチ51a,51bが取り付
けられている。また、カバー535の下部両端の内側に
引掛け穴565a,565bが形成されており、それら
引掛け穴565a,565bに対向する位置に、ユニッ
ト500には支持部52a,52bが設けられている。
【0005】カバー535をユニット500に取り付け
るときは、鍵レバー555を水平に倒した状態で、支持
部52a,52bに引掛け穴565a,565bを挿入
し、それら支持部52a,52bを支点としてカバー5
35を内側に回転させ、ワンタッチキャッチ51a,5
1bにキーパー585a,585bのアームを差し込
む。そして、鍵レバー555を回転させて垂直状態にす
る。これにより、鍵レバー555がレバー引掛け穴59
に挿入されるので、カバー535がロックされる。
【0006】カバー535をユニット500から取り外
すときは、鍵レバー555を水平に回転させて、カバー
535を内側に押し込むことによりワンタッチキャッチ
51a,51bに差し込まれたキーパー585a,58
5bのアームを取り出し、支持部52a,52bを支点
としてカバー535を外側に回転させながら持ち上げ
る。
【0007】ユニット300,400の構成はユニット
500と同様であるため、それらの構成の説明は省略す
る。なお、ユニット200に関しては、カバー235の
錠245の鍵レバーを引っかけるためのレバー引掛け穴
は天板60に形成されており(図示省略)、それ以外の
構成はユニット500と同様である。また、カバー23
5,335,435はカバー535と同様にして取り付
けまたは取り外すことができるため、その説明は省略す
る。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の積載キャビ
ネット1000では、各カバー235,335,43
5,535が錠245,345,445,545により
ロックされているため、ユニット内部の電子交換機や電
源などの定期点検や故障時の保守を行うときは各カバー
ごとにロックを解除し、定期点検や故障時の保守を終了
したとはカバーを取り付けた後、各カバーごとにロック
する必要がある。
【0009】しかしながら、各カバーごとにロックする
作業やロックを解除する作業には時間がかかり、作業効
率が悪くなる。さらに、各カバーに錠を設けているた
め、部品費および組立費が増し、製品価格が高くなって
しまう。そこで、本発明の目的は、カバーをロックする
作業やロックを解除する作業に時間がかからないように
した積載キャビネットを提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明は、着脱可能なカバーを有するユニットの複
数段と、最上段ユニットを塞げるための天板からなる積
載キャビネットにおいて、前記最上段ユニットのカバー
の上部両端の内側にキーパーと、下部両端の内側に引掛
け穴と、下部両端の内側に下部段ユニットのカバーの内
側に突出するつめ部と、外側に鍵穴で内側に鍵レバーを
有する錠を設け、最下段ユニットのカバーの上部両端の
内側にキーパーと、下部両端の内側に引掛け穴を設け、
前記最上段ユニットと前記最下段ユニット以外の各ユニ
ットのカバーの上部両端の内側にキーパーと、下部両端
の内側に引掛け穴と、下部両端の内側に下部段ユニット
のカバーの内側に突出するつめ部を設け、各ユニット
に、該ユニットのカバーのキーパーに対向する位置に前
記キーパーを受け止めるワンタッチキャッチを設けると
共に、該ユニットのカバーの引掛け穴に対向する位置に
前記引掛け穴に挿入することにより該ユニットのカバー
を支持する支持部を設け、前記天板に前記最上段ユニッ
トのカバーの錠の前記鍵レバーを引っ掛けるための引掛
け部を設けたことを特徴とする積載キャビネットを提供
する。
【0011】上記積載キャビネットでは、最上段ユニッ
トのカバーにのみ錠を設け、カバーを取り付けるとき
は、最下段ユニットのカバーを取り付けてから順次上段
ユニットのカバーを取り付けて最上段ユニットのカバー
をロックする。そして、カバーを取り外すときは、最上
段ユニットのカバーのロックを解除してその最上段ユニ
ットのカバーを取り外してから順次下段ユニットのカバ
ーを取り外す。なお、ロックされている状態では、その
最上段ユニットのカバーを取り外すことができない。ま
た、その最上段ユニットのカバー以外の各ユニットのカ
バーは、内側に上段ユニットのカバーのつめ部が突出
し、押し込むことができないため、ワンタッチキャッチ
に差し込まれたキーパーを取り出すことができず、ロッ
クされた状態となる。
【0012】このように、最上段ユニットのカバーをロ
ックすることにより全てのユニットのカバーをロックし
たり、また、最上段ユニットのカバーのロックを解除す
ることにより全てのユニットのカバーのロックを解除し
たりできるので、定期点検や故障時の保守を行うときの
作業効率が向上することとなる。また、一つの錠により
全てのユニットのカバーをロックしたり、また、そのロ
ックを解除したりできるので、各カバーに錠を設ける必
要がなくなり、製品価格を抑えることができることとな
る。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、図に示す実施の形態により
本発明をさらに詳細に説明する。なお、これにより本発
明が限定されるものではない。 −第1の実施の形態− 図1は、本発明の第1の実施の形態の積載キャビネット
の斜視図である。
【0014】この積載キャビネット10は、個々のユニ
ット20,30,40,50をビルディングブロックの
ように積み重ねて互いに固定し、最上段ユニット20を
天板60により塞いだ構成である。なお、個々のユニッ
トの内部には電子交換機や電源などが設置されている。
前記ユニット20,30,40,50それぞれには、着
脱可能なカバー23,33,43,53が備えている。
前記カバー23には、錠24が取り付けられている。
【0015】図2は、ユニット20,30,40,50
のカバー23,33,43,53を取り外した状態を示
す斜視図である。また、図3はカバー23,43,53
の詳細斜視図である。なお、カバー33の構成はカバー
43と同様であるため、その構成の説明は省略する。図
3の(a)に示すように、カバー23の錠24に鍵レバ
ー25が連結されており、その鍵レバー25を引っかけ
るために、天板60にはレバー引掛け端部61(図示省
略)が形成されている。また、カバー23の上部両端の
内側にキーパー28a,28bが設けられており、その
キーパー28a,28bを受け止めるために、ユニット
20にはワンタッチキャッチ21a,21bが取り付け
られている。また、カバー23の下部両端の内側に引掛
け穴26a,26bが形成されており、それら引掛け穴
26a,26bに対向する位置に、ユニット20には支
持部22a,22bが設けられている。また、カバー2
3の下部両端の内側には、下段ユニット30のカバー3
3の内側に突出するつめ部27a,27bが設けられて
いる。
【0016】図3の(b)に示すように、カバー43の
上部両端の内側にキーパー48a,48bが設けられて
おり、そのキーパー48a,48bを受け止めるため
に、ユニット40にはワンタッチキャッチ41a,41
bが取り付けられている。また、カバー43の下部両端
の内側に引掛け穴46a,46bが形成されており、そ
れら引掛け穴46a,46bに対向する位置に、ユニッ
ト40には支持部42a,42bが設けられている。ま
た、カバー43の下部両端の内側には、下段ユニット5
0のカバー53の内側に突出するつめ部47a,47b
が設けられている。
【0017】図3の(c)に示すように、カバー53の
上部両端の内側にキーパー58a,58bが設けられて
おり、そのキーパー58a,58bを受け止めるため
に、ユニット50にはワンタッチキャッチ51a,51
bが取り付けられている。また、カバー53の下部両端
の内側に引掛け穴56a,56bが形成されており、そ
れら引掛け穴56a,56bに対向する位置に、ユニッ
ト50には支持部52a,52bが設けられている。
【0018】次に、図4に示す断面図を用いて、各ユニ
ットへのカバーの取り付けを説明する。まず、図4の
(a)に示すように、最下段ユニット50にカバー53
を取り付ける。このとき、支持部52bにカバー53の
引掛け穴56bを挿入し、その支持部52bを支点とし
てカバー53を矢印で示す方向に回転させ、ワンタッチ
キャッチ51bにキーパー58bのアームを差し込む
(図4の(b)参照)。
【0019】次に、図4の(b)に示すように、ユニッ
ト40にカバー43を取り付ける。このとき、支持部4
2bにカバー43の引掛け穴46bを挿入し、その支持
部42bを支点としてカバー43を矢印で示す方向に回
転させ、ワンタッチキャッチ41bにキーパー48bの
アームを差し込む(図4の(c)参照)。なお、カバー
43を取り付けた状態では、そのカバー43のつめ部4
7bが下段ユニット50のカバー53の内側に突出す
る。
【0020】次に、ユニット40と同様にしてユニット
30にカバー33を取り付ける。なお、カバー33を取
り付けた状態では、そのカバー33のつめ部37bが下
段ユニット40のカバー43の内側に突出する。次に、
図4の(c)に示すように、最上段ユニット20にカバ
ー23を取り付ける。このとき、錠24の鍵レバー25
を水平に倒した状態で、支持部22bにカバー23の引
掛け穴26bを挿入し、その支持部22bを支点として
カバー23を矢印で示す方向に回転させ、ワンタッチキ
ャッチ21b(図示省略)にキーパー28b(図示省
略)のアームを差し込む。そして、図4の(d)に示す
ように、鍵レバー25を回転させて垂直状態にする。こ
れにより、鍵レバー25が天板60の端部61に引っか
かるので、カバー23がロックされる。なお、カバー2
3を取り付けた状態では、そのカバー23のつめ部27
bが下段ユニット30のカバー33の内側に突出する。
【0021】なお、最上段ユニット20のカバー23は
ロックされているため取り外すことができない。また、
例えば、ユニット30のカバー33を取り外すには、カ
バー33を内側に押し込んでワンタッチキャッチ31b
に差し込まれたキーパー38bを取り出さなければなり
ませんが、最上段ユニット20のカバー23のつめ部2
7bがカバー33の押し込む動作を抑制するため(図4
の(d)参照)、ワンタッチキャッチ31bに差し込ま
れたキーパー38bを取り出すことができず、カバー3
3を取り外すことができないこととなる。同様に、ユニ
ット30のカバー33のつめ部37bがカバー43の押
し込む動作を抑制するため(図4の(d)参照)、ワン
タッチキャッチ41bに差し込まれたキーパー48bを
取り出すことができず、ユニット40のカバー43も取
り外すことができない。同様に、ユニット40のカバー
43のつめ部47bがカバー53の押し込む動作を抑制
するため(図4の(d)参照)、ワンタッチキャッチ5
1bに差し込まれたキーパー58bを取り出すことがで
きず、ユニット50のカバー53も取り外すことができ
ない。従って、カバー23をロックすることにより、積
載キャビネット10全体がロックされる。
【0022】各ユニットのカバーを取り外すときは、ま
ず、最上段ユニット20のカバー23を取り外す。この
とき、錠24の鍵レバー25を水平に回転させた後、カ
バー23を内側に押し込むことによりワンタッチキャッ
チ21bに差し込まれたキーパー28bのアームを取り
出し、支持部22bを支点としてカバー23を外側に回
転させながら持ち上げる。
【0023】次に、下段ユニット30,40,50のカ
バー33,43,53を順次取り外す。例えば、ユニッ
ト30のカバー33を取り外すときは、上段ユニット2
0のカバー23がすでに取り外されているので、カバー
33の押し込む動作は抑制されない。従って、カバー3
3を内側に押し込むことによりワンタッチキャッチ31
bに差し込まれたキーパー38bのアームを取り出し、
支持部32bを支点としてカバー33を回転させながら
持ち上げる。
【0024】上記積載キャビネット10によれば、最上
段ユニット20にのみ設けた錠24をロックすることに
より、下段のすべてのユニット30,40,50をロッ
クすることと、その最上段ユニット20の錠24のロッ
クを解除することにより、下段のすべてのユニット3
0,40,50のロックを解除することができ、定期点
検や故障時の保守を行うときの作業効率を向上させるこ
とができることとなる。また、各カバーに錠を設ける必
要がなくなり、製品価格を抑えることができることとな
る。
【0025】上記では、積載キャビネットを4個のユニ
ットを積み重ねて構成するように説明したが、4個未満
のユニットを積み重ねて構成するようにしてもよい。ま
た、積載キャビネットを4個以上のユニットを積み重ね
て構成するようにしてもよい。また、上記では、積載キ
ャビネットを電子交換機に適用するように説明したが、
積載キャビネットを採用している多重化装置やATM交
換機などに適用するようにしてもよい。 −第2の実施の形態− 図5は、本発明の第2の実施の形態の積載キャビネット
の斜視図である。
【0026】この積載キャビネット100は、個々のユ
ニット20,30,40,50をビルディングブロック
のように積み重ねて互いに固定し、最上段ユニット20
を天板60により塞いだ構成である。なお、個々のユニ
ットの内部には電子交換機や電源などが設置されてい
る。前記ユニット20,30,40,50それぞれに
は、着脱可能なカバー23,33,430,530が備
えている。前記カバー23,530には、錠24,54
が取り付けられている。
【0027】なお、ユニット20,30,40,50の
カバー23,33,430,530を取り外した状態
は、図2に示した斜視図と同様である。図6は、カバー
430,530の詳細斜視図である。なお、カバー2
3,33の構成は、積載キャビネット10のカバー2
3,33と同様であるので、その説明は省略する。図6
の(a)に示すように、カバー430の上部両端の内側
にキーパー48a,48bが設けられている。また、下
部内側にカバー端部49が設けられており、そのカバー
端部49の両端には引掛け穴46a,46bが形成され
ている。
【0028】図6の(b)に示すように、カバー530
の錠54に鍵レバー55が連結されている。また、カバ
ー530の上部両端の内側にキーパー58a,58bが
設けられており、下部両端の内側には引掛け穴56a,
56bが形成されている。次に、図7に示す断面図を用
いて、各ユニットへのカバーの取り付けを説明する。
【0029】まず、図7の(a)に示すように、最下段
ユニット50にカバー530を取り付ける。このとき、
錠54の鍵レバー55を水平に倒した状態で、支持部5
2bにカバー530の引掛け穴56bを挿入し、その支
持部52bを支点としてカバー530を矢印で示す方向
に回転させ、ワンタッチキャッチ51b(図示省略)に
キーパー58b(図示省略)のアームを差し込む(図7
の(b)参照)。そして、図7の(b)に示すように、
鍵レバー55を回転させて垂直状態にする。
【0030】次に、図7の(b)に示すように、ユニッ
ト40にカバー430を取り付ける。このとき、支持部
42bにカバー430の引掛け穴46bを挿入し、その
支持部42bを支点としてカバー430を矢印で示す方
向に回転させ、ワンタッチキャッチ41bにキーパー4
8bのアームを差し込む(図7の(c)参照)。なお、
カバー430を取り付けた状態では、そのカバー430
のカバー端部49が下段ユニット50のカバー530の
錠54の鍵レバー55の前側に位置し、鍵レバー55を
引っかけるので、カバー530がロックされる。
【0031】次に、ユニット40と同様にしてユニット
30にカバー33を取り付ける。なお、カバー33を取
り付けた状態では、そのカバー33のつめ部37bが下
段ユニット40のカバー43の内側に突出する。次に、
図7の(c)に示すように、最上段ユニット20にカバ
ー23を取り付ける。このとき、錠24の鍵レバー25
を水平に倒した状態で、支持部22bにカバー23の引
掛け穴26bを挿入し、その支持部22bを支点として
カバー23を矢印で示す方向に回転させ、ワンタッチキ
ャッチ21b(図示省略)にキーパー28b(図示省
略)のアームを差し込む。そして、図7の(d)に示す
ように、鍵レバー25を回転させて垂直状態にする。こ
れにより、鍵レバー25が天板60の端部61に引っか
かるので、カバー23がロックされる。なお、カバー2
3を取り付けた状態では、そのカバー23のつめ部27
bが下段ユニット30のカバー33の内側に突出する。
【0032】なお、最上段ユニット20のカバー23と
最下段ユニット50のカバー530がロックされている
ため取り外すことができない。また、例えば、ユニット
30のカバー33を取り外すには、カバー33を内側に
押し込んでワンタッチキャッチ31bに差し込まれたキ
ーパー38bを取り出さなければなりませんが、最上段
ユニット20のカバー23のつめ部27bがカバー33
の押し込む動作を抑制するため(図7の(d)参照)、
ワンタッチキャッチ31bに差し込まれたキーパー38
bを取り出すことができず、カバー33を取り外すこと
ができないこととなる。
【0033】同様に、ユニット30のカバー33のつめ
部37bがカバー43の押し込む動作を抑制するため
(図7の(d)参照)、ワンタッチキャッチ41bに差
し込まれたキーパー48bを取り出すことができず、ユ
ニット40のカバー43も取り外すことができない。各
ユニットのカバーを取り外すときは、まず、最上段ユニ
ット20のカバー23を取り外す。このとき、錠24の
鍵レバー25を水平に回転させた後、カバー23を内側
に押し込むことによりワンタッチキャッチ21bに差し
込まれたキーパー28bのアームを取り出し、支持部2
2bを支点としてカバー23を外側に回転させながら持
ち上げる。
【0034】次に、下段ユニット30,40,50のカ
バー33,430,530を順次取り外す。例えば、ユ
ニット30のカバー33を取り外すときは、上段ユニッ
ト20のカバー23がすでに取り外されているので、カ
バー33の押し込む動作は抑制されない。従って、カバ
ー33を内側に押し込むことによりワンタッチキャッチ
31bに差し込まれたキーパー38bのアームを取り出
し、支持部32bを支点としてカバー33を回転させな
がら持ち上げる。
【0035】最下段ユニット50のカバー530の錠5
4の鍵レバー55を水平に回転させた後、カバー530
を内側に押し込むことによりワンタッチキャッチ51b
に差し込まれたキーパー58bのアームを取り出し、支
持部52bを支点としてカバー530を回転させながら
持ち上げることにより、上段ユニットのカバーを取り外
さなくても、または、その上段ユニットのロックを解除
しなくてもカバー530を取り外すことができる。一般
的に、積載キャビネットの最下段ユニットには、電源な
どの重要な電子部品が設置されているため、これによ
り、緊急時に迅速に対応できることとなる。
【0036】上記積載キャビネット100によれば、最
上段ユニット20および最下段ユニット50にのみ錠2
4と錠54を設け、その最上段ユニット20の錠24を
ロックすることにより、下段のすべてのユニット30,
40,50をロックすることと、その最上段ユニット2
0の錠24のロックを解除することにより、下段のすべ
てのユニット30,40,50のロックを解除すること
ができ、定期点検や故障時の保守を行うときの作業効率
を向上できることとなる。また、最下段ユニット50の
カバー530は、上段ユニットのカバーを取り外さなく
ても、または、その上段ユニットのロックを解除しなく
ても取り外すことができ、緊急時に迅速に対応できるこ
ととなる。また、各カバーに錠を設ける必要がなくな
り、製品価格を抑えることができることとなる。
【0037】上記第2の実施の形態では、積載キャビネ
ットを4個のユニットを積み重ねて構成するように説明
したが、4個未満のユニットを積み重ねて構成するよう
にしてもよい。また、積載キャビネットを4個以上のユ
ニットを積み重ねて構成するようにしてもよい。 −第3の実施の形態− また、上記第2の実施の形態積載では、最上段ユニット
と最下段ユニットのカバーに錠を設けているが、第3の
実施の形態積載キャビネットでは、最下段ユニットのカ
バーに錠を設ける代わりに中段の任意の1個のユニット
のカバーに錠を設ける。
【0038】この場合は、錠を設けられたカバーの下部
両端の内側に、下段ユニットのカバーの内側に突出する
つめ部を設ける。また、錠を設けられたカバーの上段ユ
ニットのカバーにその錠のレバーを引っかけるためのカ
バー端部を設ける。
【0039】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、最上段
ユニットのカバーの上部両端の内側にキーパーと、下部
両端の内側に引掛け穴と、下部両端の内側に下部段ユニ
ットのカバーの内側に突出するつめ部と、外側に鍵穴で
内側に鍵レバーを有する錠を設け、最下段ユニットのカ
バーの上部両端の内側にキーパーと、下部両端の内側に
引掛け穴を設け、前記最上段ユニットと前記最下段ユニ
ット以外の各ユニットのカバーの上部両端の内側にキー
パーと、下部両端の内側に引掛け穴と、下部両端の内側
に下部段ユニットのカバーの内側に突出するつめ部を設
け、各ユニットに、該ユニットのカバーのキーパーに対
向する位置に前記キーパーを受け止めるワンタッチキャ
ッチを設けると共に、該ユニットのカバーの引掛け穴に
対向する位置に前記引掛け穴に挿入することにより該ユ
ニットのカバーを支持する支持部を設け、前記天板に前
記最上段ユニットのカバーの錠の前記鍵レバーを引っ掛
けるための引掛け部を設けて積載キャビネットを構成す
る。これにより、一括で積載キャビネットをロックする
ことができ、または、一括で積載キャビネットのロック
を解除することができるから、定期点検や故障時の保守
を行うときの作業効率を向上できることとなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態の積載キャビネット
の斜視図である。
【図2】図1の積載キャビネットの各ユニットのカバー
を取り外した状態を示す斜視図である。
【図3】図1の積載キャビネットの各ユニットのカバー
の詳細斜視図である。
【図4】各ユニットへのカバーの取り付けを説明する説
明図である。
【図5】本発明の第2の実施の形態の積載キャビネット
の斜視図である。
【図6】図5の積載キャビネットの各ユニットのカバー
の詳細斜視図である。
【図7】各ユニットへのカバーの取り付けを説明する説
明図である。
【図8】従来の一例の積載キャビネットの斜視図であ
る。
【図9】従来の積載キャビネットの各ユニットのカバー
を取り外した状態を示す斜視図である。
【図10】従来のユニットのカバーの詳細斜視図であ
る。
【符号の説明】
10,100 積載キャビネット 20,30,40,50 ユニット 60 天板 23,33,43,53 カバー 21a,21b ワンタッチキャッチ 22a,22b 支持部 24 錠 25 鍵レバー 26a,26b 引掛け穴 27a,27b つめ部 28a,28b キーパー

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 着脱可能なカバーを有するユニットの複
    数段と、最上段ユニットを塞げるための天板からなる積
    載キャビネットにおいて、 前記最上段ユニットのカバーの上部両端の内側にキーパ
    ーと、下部両端の内側に引掛け穴と、下部両端の内側に
    下部段ユニットのカバーの内側に突出するつめ部と、外
    側に鍵穴で内側に鍵レバーを有する錠を設け、 最下段ユニットのカバーの上部両端の内側にキーパー
    と、下部両端の内側に引掛け穴を設け、 前記最上段ユニットと前記最下段ユニット以外の各ユニ
    ットのカバーの上部両端の内側にキーパーと、下部両端
    の内側に引掛け穴と、下部両端の内側に下部段ユニット
    のカバーの内側に突出するつめ部を設け、 各ユニットに、該ユニットのカバーのキーパーに対向す
    る位置に前記キーパーを受け止めるワンタッチキャッチ
    を設けると共に、該ユニットのカバーの引掛け穴に対向
    する位置に前記引掛け穴に挿入することにより該ユニッ
    トのカバーを支持する支持部を設け、 前記天板に前記最上段ユニットのカバーの錠の前記鍵レ
    バーを引っ掛けるための引掛け部を設けたことを特徴と
    する積載キャビネット。
  2. 【請求項2】 着脱可能なカバーを有するユニットの少
    なくとも4段と、最上段ユニットを塞げるための天板か
    らなる積載キャビネットにおいて、 前記最上段ユニットのカバーの上部両端の内側にキーパ
    ーと、下部両端の内側に引掛け穴と、下部両端の内側に
    下部段ユニットのカバーの内側に突出するつめ部と、外
    側に鍵穴で内側に鍵レバーを有する錠を設け、 最下段ユニットのカバーの上部両端の内側にキーパー
    と、下部両端の内側に引掛け穴と、外側に鍵穴で内側に
    鍵レバーを有する錠を設け、 前記最下段ユニットに隣接する隣接段ユニットのカバー
    の上部両端の内側にキーパーと、下部両端の内側に引掛
    け穴と、前記最下段ユニットのカバーの錠の鍵レバーを
    引っ掛けるための引掛け部を設け、 前記最上段ユニットと前記最下段ユニットと前記隣接段
    ユニット以外の各ユニットのカバーの上部両端の内側に
    キーパーと、下部両端の内側に引掛け穴と、下部両端の
    内側に下部段ユニットのカバーの内側に突出するつめ部
    を設け、 各ユニットに、該ユニットのカバーのキーパーに対向す
    る位置に前記キーパーを受け止めるワンタッチキャッチ
    を設けると共に、該ユニットのカバーの引掛け穴に対向
    する位置に前記引掛け穴に挿入することにより該ユニッ
    トのカバーを支持する支持部を設け、 前記天板に前記最上段ユニットのカバーの錠の前記鍵レ
    バーを引っ掛けるための引掛け部を設けたことを特徴と
    する積載キャビネット。
  3. 【請求項3】 着脱可能なカバーを有するユニットの少
    なくとも4段と、最上段ユニットを塞げるための天板か
    らなる積載キャビネットにおいて、 前記最上段ユニットのカバーの上部両端の内側にキーパ
    ーと、下部両端の内側に引掛け穴と、下部両端の内側に
    下部段ユニットのカバーの内側に突出するつめ部と、外
    側に鍵穴で内側に鍵レバーを有する錠を設け、 前記最上段ユニットに隣接する隣接下部段ユニット以外
    の所定のユニットのカバーの上部両端の内側にキーパー
    と、下部両端の内側に引掛け穴と、下部両端の内側に下
    部段ユニットのカバーの内側に突出するつめ部と、外側
    に鍵穴で内側に鍵レバーを有する錠を設け、 前記所定のユニットに隣接する隣接上部段ユニットのカ
    バーの上部両端の内側にキーパーと、下部両端の内側に
    引掛け穴と、前記所定のユニットのカバーの錠の鍵レバ
    ーを引っ掛けるための引掛け部を設け、 最下段ユニットのカバーの上部両端の内側にキーパー
    と、下部両端の内側に引掛け穴を設け、 前記最上段ユニットと前記所定のユニットと前記隣接上
    部段ユニットと前記最下段ユニット以外の各ユニットの
    カバーの上部両端の内側にキーパーと、下部両端の内側
    に引掛け穴と、下部両端の内側に下部段ユニットのカバ
    ーの内側に突出するつめ部を設け、 各ユニットに、該ユニットのカバーのキーパーに対向す
    る位置に前記キーパーを受け止めるワンタッチキャッチ
    を設けると共に、該ユニットのカバーの引掛け穴に対向
    する位置に前記引掛け穴に挿入することにより該ユニッ
    トのカバーを支持する支持部を設け、 前記天板に前記最上段ユニットのカバーの錠の前記鍵レ
    バーを引っ掛けるための引掛け部を設けたことを特徴と
    する積載キャビネット。
  4. 【請求項4】 着脱可能なカバーを有するユニットの少
    なくとも4段と、最上段ユニットを塞げるための天板か
    らなる積載キャビネットにおいて、 前記最上段ユニットに隣接する隣接下部段ユニットのカ
    バーの上部両端の内側にキーパーと、下部両端の内側に
    引掛け穴と、下部両端の内側に下部段ユニットのカバー
    の内側に突出するつめ部と、外側に鍵穴で内側に鍵レバ
    ーを有する錠を設け、 前記最上段ユニットのカバーの上部両端の内側にキーパ
    ーと、下部両端の内側に引掛け穴と、前記下部段ユニッ
    トのカバーの錠の鍵レバーを引っ掛けるための引掛け部
    と、外側に鍵穴で内側に鍵レバーを有する錠を設け、 最下段ユニットのカバーの上部両端の内側にキーパー
    と、下部両端の内側に引掛け穴を設け、 前記最上段ユニットと前記最下段ユニットと前記隣接下
    部段ユニット以外の各ユニットのカバーの上部両端の内
    側にキーパーと、下部両端の内側に引掛け穴と、下部両
    端の内側に下部段ユニットのカバーの内側に突出するつ
    め部を設け、 各ユニットに、該ユニットのカバーのキーパーに対向す
    る位置に前記キーパーを受け止めるワンタッチキャッチ
    を設けると共に、該ユニットのカバーの引掛け穴に対向
    する位置に前記引掛け穴に挿入することにより該ユニッ
    トのカバーを支持する支持部を設け、 前記天板に前記最上段ユニットのカバーの錠の前記鍵レ
    バーを引っ掛けるための引掛け部を設けたことを特徴と
    する積載キャビネット。
  5. 【請求項5】 着脱可能なカバーを有するユニットの3
    段と、最上段ユニットを塞げるための天板からなる積載
    キャビネットにおいて、 前記最上段ユニットのカバーの上部両端の内側にキーパ
    ーと、下部両端の内側に引掛け穴と、下部両端の内側に
    下部段ユニットのカバーの内側に突出するつめ部と、外
    側に鍵穴で内側に鍵レバーを有する錠を設け、 最下段ユニットのカバーの上部両端の内側にキーパー
    と、下部両端の内側に引掛け穴と、外側に鍵穴で内側に
    鍵レバーを有する錠を設け、 前記最上段ユニットと前記最下段ユニットの間の中段ユ
    ニットのカバーの上部両端の内側にキーパーと、下部両
    端の内側に引掛け穴と、前記最下段ユニットのカバーの
    錠の鍵レバーを引っ掛けるための引掛け部を設け、 各ユニットに、該ユニットのカバーのキーパーに対向す
    る位置に前記キーパーを受け止めるワンタッチキャッチ
    を設けると共に、該ユニットのカバーの引掛け穴に対向
    する位置に前記引掛け穴に挿入することにより該ユニッ
    トのカバーを支持する支持部を設け、 前記天板に前記最上段ユニットのカバーの錠の前記鍵レ
    バーを引っ掛けるための引掛け部を設けたことを特徴と
    する積載キャビネット。
  6. 【請求項6】 着脱可能なカバーを有するユニットの3
    段と、最上段ユニットを塞げるための天板からなる積載
    キャビネットにおいて、 前記最上段ユニットと最下段ユニットの間の中段ユニッ
    トの上部両端の内側にキーパーと、下部両端の内側に引
    掛け穴と、下部両端の内側に下部段ユニットのカバーの
    内側に突出するつめ部と、外側に鍵穴で内側に鍵レバー
    を有する錠を設け、 前記最上段ユニットのカバーの上部両端の内側にキーパ
    ーと、下部両端の内側に引掛け穴と、下部両端の内側に
    下部段ユニットのカバーの内側に突出するつめ部と、外
    側に鍵穴で内側に鍵レバーを有する錠を設け、 前記最下段ユニットのカバーの上部両端の内側にキーパ
    ーと、下部両端の内側に引掛け穴を設け、 各ユニットに、該ユニットのカバーのキーパーに対向す
    る位置に前記キーパーを受け止めるワンタッチキャッチ
    を設けると共に、該ユニットのカバーの引掛け穴に対向
    する位置に前記引掛け穴に挿入することにより該ユニッ
    トのカバーを支持する支持部を設け、 前記天板に前記最上段ユニットのカバーの錠の前記鍵レ
    バーを引っ掛けるための引掛け部を設けたことを特徴と
    する積載キャビネット。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002326631A (ja) * 2001-03-07 2002-11-12 Bel Art Prod Inc モジュール式キャビネット
JP2006347559A (ja) * 2005-06-13 2006-12-28 Tokyo Gas Co Ltd 機器収容ボックス

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