JP6099515B2 - 錠付替え方法および錠付替えユニット - Google Patents
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Description
この場合、取付基板の取付孔は扉体の貫通孔に対応する位置に形成され、その取付孔に外形が貫通孔より小さいダイヤル錠を取り付けるので、ダイヤル錠は貫通孔に嵌り込み、組み付けが可能である。
この実施態様によると、剥離紙を剥がすだけで、取付基板を扉体の前面に簡単に貼設することが可能である。
図6は、扉体1より取っ手13およびシリンダ錠14を取り外した状態を示しており、前記取付基板3は、取っ手13を取り付けるために扉体1に形成されている貫通孔15を扉体1の前面より覆うことが可能な大きさに形成されている。また、取付基板3には、取付基板3を扉体1の前面の決められた位置に位置決めしたときの前記貫通孔15に対応する位置に、ダイヤル錠2の外形に合わせた取付孔30が形成されている。
ダイヤル錠2は、取付基板3の取付孔30に前面の操作部20を前面に臨ませた状態で取り付けられるもので、ダイヤル錠2の胴体部24が前記貫通孔15に嵌りこむように貫通孔15より小さな外形のものが選択される。
なお、上記実施例では、取付基板3にダイヤル錠2を組み付けた後、そのダイヤル錠組付ユニット4を扉体1の前面に組み付けているが、以下に示す他の実施例のように、扉体1の前面に取付基板3を固着した後、その取付基板3の取付孔30にダイヤル錠2を取り付けるようにしてもよい。
図13は、扉体1より取っ手13およびシリンダ錠14を取り外した状態を示しており、前記取付基板3は、取っ手13およびシリンダ錠14を取り付けるために扉体1に形成されている貫通孔15,16を扉体1の前面より覆うことが可能な大きさに形成されている。また、取付基板3には、取付基板3を扉体1の前面の決められた位置に位置決めしたときの前記貫通孔15に対応する位置に、ダイヤル錠5の外形に合わせた取付孔30が形成されている。
ダイヤル錠5は、図14に示すように、取付基板3の取付孔30に前面の操作部20を前面に臨ませた状態で取り付けられるもので、ダイヤル錠5の胴体部24が前記貫通孔15に嵌りこむように貫通孔15より小さな外形のものが選択される。
なお、上記実施例では、扉体1の前面に取付基板3を固着した後、その取付基板3の取付孔30にダイヤル錠2を取り付けているが、これに限らず、取付基板3にダイヤル錠5を組み付けた後、そのダイヤル錠組付ユニットを扉体1の前面に組み付けるようにしてもよい。
上記した各実施例によると、扉体1の前面に取付基板3を固着し、その取付基板3にダイヤル錠2,5を取り付けるだけで、扉体1に特別な加工を施すことなく、簡単に錠を付替えることが可能である。
2,5 ダイヤル錠
3 取付基板
4 ダイヤル組付ユニット
13 取っ手
14 シリンダ錠
15,16 貫通孔
20 操作部
21 ダイヤル
22 つまみ
30 取付孔
31 粘着シート
Claims (4)
- 家具本体の前面の開放された部分を開閉する扉体に組み付けられた錠をダイヤル錠に付け替えるための錠付替え方法であって、
前記扉体の前面に取っ手を取り付けるために形成された貫通孔を扉体の前面より覆うことが可能な大きさの取付基板に前記貫通孔より小さな外形のダイヤル錠を取り付けてダイヤル錠組付ユニットを製作する工程と、前記扉体に組み付けられている取っ手および錠を取り外して前記貫通孔を開放状態にする工程と、前記ダイヤル錠組付ユニットをダイヤル錠が前記貫通孔に嵌るように扉体の前面の決められた位置に位置決めして取付基板を扉体の前面に固着する工程とを順次実施して錠を付け替えることを特徴とするものであり、
前記ダイヤル錠は、前面の操作部に解錠符号を揃えるのに操作される複数個のダイヤルと家具本体の前面の開放された部分の周縁部に対して掛け金具を係脱させるのに操作されるつまみとを有し、前記取付基板には、ダイヤル錠組付ユニットを扉体の前面の決められた位置に位置決めしたときの前記貫通孔に対応する位置に、ダイヤル錠の外形に合わせた取付孔が形成されており、前記ダイヤル錠組付ユニットは、前記取付基板の取付孔に前記操作部を前面に臨ませた状態でダイヤル錠が取り付けられている錠付替え方法。 - 家具本体の前面の開放された部分を開閉する扉体に組み付けられた錠をダイヤル錠に付け替えるための錠付替え方法であって、
前記扉体に組み付けられている取っ手および錠を取り外して扉体の前面に前記取っ手および錠を取り付けるために形成された貫通孔を開放状態にする工程と、前記扉体の貫通孔を扉体の前面より覆うことが可能な大きさの取付基板を扉体の前面の決められた位置に位置決めして扉体に固着する工程と、前記取付基板に前記貫通孔より小さな外形のダイヤル錠を取り付ける工程とを順次実施して錠を付け替えることを特徴とするものであり、
前記ダイヤル錠は、前面の操作部に解錠符号を揃えるのに操作される複数個のダイヤルと家具本体の前面の開放された部分の周縁部に対して掛け金具を係脱させるのに操作されるつまみとを有し、前記取付基板には、取付基板を扉体の前面の決められた位置に位置決めしたときの前記貫通孔に対応する位置に、ダイヤル錠の外形に合わせた取付孔が形成されており、前記ダイヤル錠は、前記取付基板の取付孔に前記操作部を前面に臨ませた状態で取り付けられる錠付替え方法。 - 家具本体の前面の開放された部分を開閉する扉体に組み付けられた錠をダイヤル錠に付け替えるのに用いられる錠付替えユニットであって、
前記扉体の前面に取っ手を取り付けるために形成された貫通孔を扉体の前面より覆うことが可能な大きさの取付基板と、前記取付基板に取り付けられる前記貫通孔より小さな外形のダイヤル錠と、前記取付基板を扉体の前面に貼設するための貼設部材とから成り、前記ダイヤル錠は、前面の操作部に解錠符号を揃えるのに操作される複数個のダイヤルと家具本体の前面の開放された部分の周縁部に対して掛け金具を係脱させるのに操作されるつまみとを有し、前記取付基板には、取付基板を扉体の前面の決められた位置に位置決めしたときの前記貫通孔に対応する位置に、ダイヤル錠の外形に合わせた取付孔が形成されており、前記ダイヤル錠は、前記取付基板の取付孔に前記操作部を前面に臨ませた状態で取り付けることが可能に構成されて成る錠付替えユニット。 - 前記貼設部材は、両面に粘着面を備えた粘着シートより成り、一方の粘着面が取付基板の裏面に貼着され、他方の粘着面は剥離紙により被覆されている請求項3に記載された錠付替えユニット。
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