JPH10135413A - 半導体装置及びその評価方法 - Google Patents

半導体装置及びその評価方法

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JPH10135413A
JPH10135413A JP8289690A JP28969096A JPH10135413A JP H10135413 A JPH10135413 A JP H10135413A JP 8289690 A JP8289690 A JP 8289690A JP 28969096 A JP28969096 A JP 28969096A JP H10135413 A JPH10135413 A JP H10135413A
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JP
Japan
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wiring
semiconductor device
diode
diodes
resistance
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Pending
Application number
JP8289690A
Other languages
English (en)
Inventor
Masaharu Yasuda
正治 安田
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Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Publication date
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  • Testing Of Short-Circuits, Discontinuities, Leakage, Or Incorrect Line Connections (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 半導体装置を破壊することなく、配線層の状
態の評価を行うことのできる半導体装置及びその評価方
法を提供する。 【解決手段】 半導体基板1の一主表面に、3つのダイ
オードD1〜D3が形成され、アルミニウム配線R2,
R3により直列に接続されている。ダイオードD1は、
アルミニウム配線R1を介して電極パッド6aに接続さ
れ、ダイオードD3は,アルミニウム配線R4を介して
電極パッド6bに接続されている。また、ダイオードD
1及びアルミニウム配線R2に並列にアルミニウム配線
R7が接続され、ダイオードD2及びアルミニウム配線
R3に並列にアルミニウム配線R6が接続され、ダイオ
ードD3及びアルミニウム配線R4に並列にアルミニウ
ム配線R5が接続され、各アルミニウム配線R5〜R7
は直列に接続されている。そして、ダイオードD1〜D
3にレーザー光を照射して、そのOBIC像を観察する
ことにより、アルミニウム配線R1〜R4の断線箇所の
特定を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、半導体評価装置に
関するものであり、特に、酸化膜の段差等により、半導
体基板上に形成されるアルミニウム配線の断線が発生し
ている箇所やステップカバレッジが低下している箇所を
容易に特定できる半導体装置及びその評価方法に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来より、半導体基板上に形成されるア
ルミニウム配線の断線の検査は、電気的に導通状態を調
べることにより行っていた。
【0003】しかし、アルミニウム配線の断線箇所の特
定やアルミニウム配線の断面形状を評価するには、光学
顕微鏡による観察では不可能で、ウェハを切り出した
り、集束イオンビーム(FIB:Focused Ion Beam)
装置等により特定箇所の断面を切り出した後、アルミニ
ウム配線の断線形状を走査型電子顕微鏡(SEM:Scan
ning Electron Microscope)等で観察を行うといった
直接的な方法が一般的にとられていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上述のよう
な方法では、ウェハを切り出すといった方法がとられて
おり、必然的に破壊評価となっていた。
【0005】また、サブミクロンオーダーの配線幅しか
ない特定箇所の断面を切り出すには、FIB装置により
断面を切り出すしか方法がなく、かなりの時間と手間を
要していた。
【0006】本発明は、上記の点に鑑みて成されたもの
であり、その目的とするところは、半導体装置を破壊す
ることなく、配線層の状態の評価を行うことのできる半
導体装置及びその評価方法を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
一主表面に複数の半導体素子が形成された半導体基板
と、該半導体基板の一主表面上に形成された酸化膜と、
該半導体素子の電極上の前記酸化膜に形成されたコンタ
クトホールと、該コンタクトホールを埋め込むように形
成された配線層とを有して成る半導体装置において、前
記半導体基板の一主表面に複数のダイオードを形成し
て、該各々のダイオードを前記配線層の所定箇所に介在
させ、前記酸化膜上に配線抵抗を形成し、該配線抵抗の
任意の箇所を、前記ダイオードを介在させた前記配線層
に接続して、前記ダイオードに並列に前記配線抵抗が配
置されるようにしたことを特徴とするものである。
【0008】請求項2記載の発明は、請求項1記載の半
導体装置の配線層の状態を評価する半導体装置の評価方
法であって、前記ダイオードに光を照射して得られるO
BIC像に基づいて前記配線層の状態を評価するように
したことを特徴とするものである。
【0009】請求項3記載の発明は、請求項1記載の半
導体装置の配線層の状態を評価する半導体装置の評価方
法であって、前記ダイオードに並列に配置された配線抵
抗の抵抗値を互いに異なる値にし、前記配線層及び配線
抵抗全体の抵抗値の変化に基づいて前記配線層の状態を
評価するようにしたことを特徴とするものである。
【0010】請求項4記載の発明は、請求項3記載の半
導体装置の評価方法において、前記複数のダイオードの
内、所望のダイオードをオフさせるようにしたことを特
徴とするものである。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態について
図面に基づき説明する。
【0012】=実施形態1= 図1は、本発明の一実施形態に係る半導体装置を示す模
式図であり、(a)は上面から見た状態を示す略平面図
であり、(b)は(a)における一点鎖線で示す箇所の
略断面図であり、図2は、本実施形態に係る半導体装置
を示す概略等価回路図である。なお、本実施形態におい
ては、説明の便宜上3つのダイオードD1〜D3を形成
する場合について説明する。
【0013】本実施形態に係る半導体装置は、第一導電
型半導体基板1の一主表面に3つの第二導電型不純物拡
散領域2a〜2cが離間して形成され、不純物拡散領域
2a〜2cに内包されるように半導体基板1の一主表面
に半導体基板1よりも高濃度の第一導電型不純物拡散領
域3a〜3cが形成されて、ダイオードD1〜D3が構
成されている。
【0014】半導体基板1の一主表面上には酸化膜4が
形成され、不純物拡散領域2a〜2c上の酸化膜4に
は、エッチングを行うことによりコンタクトホール5
a,5c,5eが形成され、不純物拡散領域3a〜3c
上の酸化膜4には、エッチングを行うことによりコンタ
クトホール5b,5d,5fが形成されている。
【0015】そして、不純物拡散領域2aは、コンタク
トホール5aを介して配線層としてのアルミニウム配線
R1により電極パッド6aに接続され、不純物拡散領域
3aと不純物拡散領域2bとは、コンタクトホール5
b,5cを介して配線層としてのアルミニウム配線R2
により接続され、不純物拡散領域3bと不純物拡散領域
2cとは、コンタクトホール5d,5eを介して配線層
としてのアルミニウム配線R3に接続され、不純物拡散
領域3は、コンタクトホール5fを介して配線層として
のアルミニウム配線R4により電極パッド6bに接続さ
れている。
【0016】また、アルミニウム配線R3のダイオード
D3に接続されている側の端末部は、アルミニウム配線
R4の電極パッド6bに接続されている側の端末部に配
線抵抗としてのアルミニウム配線R5により接続され、
アルミニウム配線R2のダイオードD2に接続されてい
る側の端末部は、配線抵抗としてのアルミニウム配線R
6によりアルミニウム配線R5に接続され、アルミニウ
ム配線R1のダイオードD1に接続されている側の端末
部は、配線抵抗としてのアルミニウム配線R7によりア
ルミニウム配線R6に接続されている。これにより、ア
ルミニウム配線R7,R6,R5は、それぞれダイオー
ドD1〜D3に並列に接続されることになる。
【0017】本実施形態において、例えば、アルミニウ
ム配線R2が断線したとき、両端の電極パッド6a,6
b間は、ダイオードD1とアルミニウム配線R2とは介
さず、アルミニウム配線R1とアルミニウム配線R7と
の直列回路と、ダイオードD2とアルミニウム配線R3
との直列回路とアルミニウム配線R6との並列回路と、
ダイオードD3とアルミニウム配線R4との直列回路と
アルミニウム配線R5との並列回路とが直列に接続され
た状態になる。このような状況下で電極パッド6a,6
b間に電圧を印加し、ダイオードD1〜D3にレーザー
光を照射した場合、ダイオードD1内のPN接合部には
電圧が加わらない状態であるため、電子及び正孔対が移
動せず、空乏層の伸びに変化が生じない。
【0018】ここで、電子と正孔対の発生を画像化して
得られるOBIC(Optical BeamInduced Current)
像を各ダイオードD1〜D3毎に観察し、異なるOBI
C像を示すダイオードD1〜D3が確認されれば、その
異なるOBIC像が観察されたダイオードD1〜D3に
接続されているアルミニウム配線R1〜R4が断線して
いることが特定でき、本実施形態においては、ダイオー
ドD1のOBIC像が、ダイオードD2,D3のOBI
C像とは異なることになり、断線箇所がアルミニウム配
線R2であると特定できる。
【0019】また、段差部に形成されたアルミニウム配
線R1〜R4のステップカバレッジが低下し、電流通電
時に断線に至った場合においても、上記と同様の方法に
より断線箇所の特定を行うことができる。
【0020】なお、アルミニウム配線R1〜R7の抵抗
値としては、同じ値のものでも、それぞれ異なる値のも
のでも上述と同様にしてアルミニウム配線R1〜R4の
断線箇所の特定をすることができる。
【0021】=実施形態2= 本実施形態に係る半導体装置の全体構成は、図1に示す
半導体装置と同様であるので、ここでは説明を省略す
る。本実施形態に係る半導体装置は、図1,図2に示す
半導体装置において、アルミニウム配線R5〜R7の抵
抗値をそれぞれ異なる値にした構成である。
【0022】以下、本実施形態に係る半導体装置のアル
ミニウム配線R1〜R4の断線箇所の特定方法について
説明する。本実施形態においては、例えば、アルミニウ
ム配線R2が断線した場合には、電極パッド6a,6b
間の抵抗値は、アルミニウム配線R1,R3〜R7によ
って決まり、アルミニウム配線R3が断線した場合に
は、電極パッド6a,6b間の抵抗値は、アルミニウム
配線R1,R2,R4〜R7によって決まり、アルミニ
ウム配線R4が断線した場合には、電極パッド6a,6
b間の抵抗値は、アルミニウム配線R1〜R3,R5〜
R7によって決まる。
【0023】従って、本実施形態においては、アルミニ
ウム配線R5〜R7の抵抗値をそれぞれ異なる値にして
いるので、電極パッド6a,6b間の抵抗値の変化に基
づいてどのアルミニウム配線R1〜R4が断線している
かを特定することができる。なお、このときアルミニウ
ム配線R1〜R4が断線した場合に、電極パッド6a,
6b間の抵抗値が、その他のアルミニウム配線R1〜R
4が断線した場合の電極パッド6a,6b間の抵抗値と
同じにならないようにアルミニウム配線R1〜R4の抵
抗値が調整されている。
【0024】また、一般にダイオードには電流をカット
する領域があり、ダイオードの両端に印加される電圧が
ある所定の値以上になったときに電流を流す。
【0025】ここで、本実施形態においては、ダイオー
ドD1〜D3に並列にアルミニウム配線R7,R6,R
5が接続されているので、ダイオードD1〜D3の両端
に印加される電圧は、アルミニウム配線R7,R6,R
5の両端に発生する電圧に依存する。そこで、アルミニ
ウム配線R7,R6,R5の抵抗値を調整することによ
り、両電極パッド6a,6b間に流す電流量によって任
意のダイオードD1〜D3をオン/オフさせて、容易に
アルミニウム配線R1〜R4の断線箇所を特定すること
ができる。
【0026】例えば、アルミニウム配線R2が断線して
いた場合には、先ず、ダイオードD1は電流を流さない
が、ダイオードD2,D3は電流を流すような電流量を
両電極パッド6a,6b間に流して、そのときの両電極
パッド6a,6b間の抵抗値を測定する。次に、ダイオ
ードD1〜D3が電流を流すような電流量を両電極パッ
ド6a,6b間に流して、そのときの両電極パッド6
a,6b間の抵抗値を測定し、抵抗値が同じであれば、
アルミニウム配線R2が断線していると特定できる。
【0027】また、アルミニウム配線R3が断線してい
る場合には、先ず、ダイオードD1,D2は電流を流さ
ないが、ダイオードD3は電流を流すような電流量を両
電極パッド6a,6b間に流して、そのときの両電極パ
ッド6a,6b間の抵抗値を測定する。次に、ダイオー
ドD1は電流を流さないで、ダイオードD2,D3は電
流を流すような電流量を両電極パッド6a,6b間に流
して、そのときの両電極パッド6a,6b間の抵抗値を
測定し、抵抗値が同じであれば、アルミニウム配線R3
が断線していると判断できる。
【0028】従って、特定のダイオードD1〜D3をオ
ン/オフさせて、その際の両電極パッド6a,6b間の
抵抗値を比較することにより、どのアルミニウム配線R
1〜R4が断線しているかを特定することができる。
【0029】なお、本実施形態においては、両電極パッ
ド6a,6b間に流す電流量を減らすにしたがって、ダ
イオードD1,D2,D3の順で電流を流さないように
したが、これに限定される必要はない。
【0030】また、図1においては本発明に係る半導体
装置の主要構成部分についてのみ図示して半導体素子の
図示を省略しているが、実施形態1,2に係るダイオー
ドD1〜D3は、実際には半導体素子の配線を行う配線
層に介在させるように配置される。
【0031】
【発明の効果】請求項1乃至請求項3記載の発明は、一
主表面に複数の半導体素子が形成された半導体基板と、
半導体基板の一主表面上に形成された酸化膜と、半導体
素子の電極上の酸化膜に形成されたコンタクトホール
と、コンタクトホールを埋め込むように形成された配線
層とを有して成る半導体装置において、半導体基板の一
主表面に複数のダイオードを形成して、各々のダイオー
ドを配線層の所定箇所に介在させ、酸化膜上に配線抵抗
を形成し、配線抵抗の任意の箇所を、ダイオードを介在
させた配線層に接続して、ダイオードに並列に配線抵抗
が配置されるようにしたので、例えばダイオードに光を
照射してそのOBIC像を観察したり、配線層及び配線
抵抗全体の抵抗値の変化に基づいて配線層の状態を評価
することができ、半導体装置を破壊することなく、ステ
ップカバレッジの評価を行うことのできる半導体装置及
びその評価方法を提供することができた。
【0032】請求項4記載の発明は、請求項3記載の半
導体装置の評価方法において、複数のダイオードの内、
所望のダイオードをオフさせるようにしたので、配線層
の評価をさらに容易に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係る半導体評価装置を示
す模式図であり、(a)は上面から見た状態を示す略平
面図であり、(b)は(a)における一点鎖線で示す箇
所の略断面図である。
【図2】本実施形態に係る半導体評価装置を示す概略等
価回路図である。
【符号の説明】
1 半導体基板 2a〜2c,3a〜3c 不純物拡散領域 4 酸化膜 5a〜5f コンタクトホール 6a,6b 電極パッド R1〜R7 アルミニウム配線
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI H01L 21/66 H01L 21/66 Y

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一主表面に複数の半導体素子が形成され
    た半導体基板と、該半導体基板の一主表面上に形成され
    た酸化膜と、該半導体素子の電極上の前記酸化膜に形成
    されたコンタクトホールと、該コンタクトホールを埋め
    込むように形成された配線層とを有して成る半導体装置
    において、前記半導体基板の一主表面に複数のダイオー
    ドを形成して、該各々のダイオードを前記配線層の所定
    箇所に介在させ、前記酸化膜上に配線抵抗を形成し、該
    配線抵抗の任意の箇所を、前記ダイオードを介在させた
    前記配線層に接続して、前記ダイオードに並列に前記配
    線抵抗が配置されるようにしたことを特徴とする半導体
    装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の半導体装置の配線層の状
    態を評価する半導体装置の評価方法であって、前記ダイ
    オードに光を照射して得られるOBIC像に基づいて前
    記配線層の状態を評価するようにしたことを特徴とする
    半導体装置の評価方法。
  3. 【請求項3】 請求項1記載の半導体装置の配線層の状
    態を評価する半導体装置の評価方法であって、前記ダイ
    オードに並列に配置された配線抵抗の抵抗値を互いに異
    なる値にし、前記配線層及び配線抵抗全体の抵抗値の変
    化に基づいて前記配線層の状態を評価するようにしたこ
    とを特徴とする半導体装置の評価方法。
  4. 【請求項4】 前記複数のダイオードの内、所望のダイ
    オードをオフさせるようにしたことを特徴とする請求項
    3記載の半導体装置の製造方法。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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