JPH1013207A - ドライバー回路における貫通電流防止回路 - Google Patents

ドライバー回路における貫通電流防止回路

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JPH1013207A
JPH1013207A JP8167407A JP16740796A JPH1013207A JP H1013207 A JPH1013207 A JP H1013207A JP 8167407 A JP8167407 A JP 8167407A JP 16740796 A JP16740796 A JP 16740796A JP H1013207 A JPH1013207 A JP H1013207A
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JP
Japan
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transistor
terminal
data
channel
circuit
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Application number
JP8167407A
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English (en)
Inventor
Osamu Nara
修 奈良
Seiji Miyoshi
清司 三好
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】本発明は貫通電流の発生を防止することができ
るドライバー回路における貫通電流防止回路を提供する
ことを目的とする。 【解決手段】ドライバー回路1における貫通電流防止回
路40を、負荷100を駆動し、互いのドレイン端が接
続されたPch及びNchトランジスタ3,7の双方が
オン状態となる0からピーク電圧間の中間電位部分が、
同一レベル波形同士で時間的に重ならない関係にある2
入力信号の一方をPchトランジスタ3のゲート端に供
給し、他方をNchトランジスタ7のゲート端に供給す
るように構成し、中間電位部分が重ならないような関係
にある同一レベルの2つの波形が個別にPch及びNc
hトランジスタ3,7に供給されることによってPch
及びNchトランジスタ3,7が同時にオン状態となる
ことがなくなり、これによって貫通電流が流れることが
なくなるように構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はドライバー回路にお
ける貫通電流防止回路に関する。この貫通電流防止回路
は、例えば2線時分割伝送方式の通信システムにおける
回線終端装置内のLSI内部に構成されるドライバー回
路に用いられるものである。
【0002】
【従来の技術】図5に従来のドライバー回路の構成を示
し、その説明を行う。この図に示すドライバー回路1
は、LSI内部に構成されたものであり、符号3,5で
示すPチャネルトランジスタ(Pchトランジスタ)
と、7,9で示すNチャネルトランジスタ(Nchトラ
ンジスタ)と、11,13で示すインバータを具備して
構成されている。
【0003】インバータ11の出力端は、Pchトラン
ジスタ3及びNchトランジスタ7のゲート端に接続さ
れ、インバータ13の出力端は、Pchトランジスタ5
及びNchトランジスタ9のゲート端に接続されてい
る。
【0004】Pchトランジスタ3のソース端は、5V
の電源+Vに接続され、ドレイン端はLSIの外部端子
15に接続されている。Nchトランジスタ7のドレイ
ン端は外部端子17に、ソース端は接地されている。ま
た、Pchトランジスタ5のソース端は、電源+Vに接
続され、ドレイン端は外部端子19に接続され、Nch
トランジスタ9のドレイン端は外部端子21に、ソース
端は接地されている。
【0005】更に、外部端子15と17とはマッチング
抵抗器23を介して接続され、更に外部端子15はトラ
ンス25の1次側コイルの一端に接続されている。外部
端子19と21とはマッチング抵抗器27を介して接続
され、更に外部端子19はトランス25の1次側コイル
の他端に接続されている。
【0006】トランス25の2次側コイルの両端は、端
子29,30を介して加入者線である2ワイヤーメタリ
ックケーブル32,33に接続されている。上述した構
成のドライバー回路1は、加入者線32,33に+5
V、0V、−5Vの3値のAMI波形を発生し、トラン
ス25は、そのAMI波形の±5Vを加入者線に必要な
電圧の±6Vに昇圧するようになっている。
【0007】ここで、インバータ11,13に、時刻t
1〜t2間において入力信号D1の「L」レベル、入力
信号D2の「H」レベルが供給されると、Pchトラン
ジスタ3がオフ、Nchトランジスタ7がオン、Pch
トランジスタ5がオン、Nchトランジスタ9がオフと
なり、この結果、Pchトランジスタ5からトランス2
5、抵抗器23を介してNchトランジスタ7へ電流が
流れ、この際の−5Vの電圧がトランス25で−6Vに
変圧されて加入者線へ出力される。
【0008】次に、時刻t2〜t3間において入力信号
D1,D2双方の「H」レベルが供給されると、Pch
トランジスタ3がオン、Nchトランジスタ7がオフ、
Pchトランジスタ5がオン、Nchトランジスタ9が
オフとなり、この結果、各トランジスタ3,7,5,9
には電流が流れないので、この際は0Vの電圧が加入者
線へ出力される。
【0009】次に、時刻t3〜t4間において入力信号
D1の「H」レベル、入力信号D2の「L」レベルが供
給されると、Pchトランジスタ3がオン、Nchトラ
ンジスタ7がオフ、Pchトランジスタ5がオフ、Nc
hトランジスタ9がオンとなり、この結果、Pchトラ
ンジスタ3からトランス25、抵抗器27を介してNc
hトランジスタ9へ電流が流れ、この際の+5Vの電圧
がトランス25で+6Vに変圧されて加入者線へ出力さ
れる。
【0010】即ち、上述したAMI波形がトランス25
を介して加入者線へ出力されることになる。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述した従
来のドライバー回路においては、以下に図6を参照して
説明する貫通電流が流れる問題があった。但し、図6は
図5のドライバー回路1のPchトランジスタ3とNc
hトランジスタ7の組み合わせ回路を取り出したもので
ある。
【0012】インバータ11の入力信号D1が図示する
ような「L」レベル波形である場合、Pchトランジス
タのゲート端には符号D3で示す「H」レベル波形が入
力され、Nchトランジスタ7のゲート端には符号D4
で示す「H」レベル波形が入力されることになる。
【0013】Pchトランジスタ3は、「H」レベル波
形D3の所定電位の閾値TH1を境にオン/オフし、N
chトランジスタ7は「H」レベル波形D4の所定電位
の閾値TH2を境にPchトランジスタ3がオンの場合
にオフ、オフの場合にオンするようになっている。
【0014】しかし、「H」レベル波形D3,D4の立
ち上がりエッジ及び立ち下がりエッジにおける矢印幅3
5及び37で示す中間電位付近で、双方のトランジスタ
3,7が同時に低インピーダンス状態となることによっ
て同時にオンする状態が発生する。
【0015】このように双方のトランジスタ3,7が同
時にオンした場合、Pchトランジスタ3からNchト
ランジスタ7へ符号I1で示す電流値の大きい貫通電流
が流れる問題があった。このような貫通電流I1が流れ
た場合、消費電流が増加し、またノイズが発生して近傍
回路に影響を与えることになる。
【0016】本発明は、このような点に鑑みてなされた
ものであり、貫通電流の発生を防止することができるド
ライバー回路における貫通電流防止回路を提供すること
を目的としている。
【0017】
【課題を解決するための手段】図1に本発明の原理図を
示す。この図に示すドライバー回路1における貫通電流
防止回路40は、負荷100を駆動し、互いのドレイン
端が接続されたPch及びNchトランジスタ3,7の
双方がオン状態となる0からピーク電圧間の中間電位部
分が、同一レベル波形同士で時間的に重ならない関係に
ある2入力信号の一方をPchトランジスタ3のゲート
端に供給し、他方をNchトランジスタ7のゲート端に
供給するように構成したものである。
【0018】このような構成によれば、トランジスタが
オン状態となる中間電位部分が重ならないような関係に
ある同一レベルの2つの波形が個別に双方のトランジス
タ3,7に供給されるので、双方のトランジスタ3,7
が同時にオン状態となることがなくなり、これによって
同時にオンすることによって発生する貫通電流が流れる
ことがなくなる。
【0019】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施の形態について説明する。図2は本発明の一実施形態
によるドライバー回路における貫通電流防止回路の構成
を示す図である。この図において図5に示した従来例の
各部に対応する部分には同一符号を付し、その説明を省
略する。
【0020】図2に示す一実施形態が図5に示した従来
例と異なる点は、ドライバー回路1に符号40,42で
示す第1及び第2貫通電流防止回路を設けたことにあ
る。図5に示した従来例のドライバー回路1において
は、図6を参照して説明したように、互いにドレイン端
が接続されたPchトランジスタ3とNchトランジス
タ7のゲート端にインバータ11を介して同一波形の入
力信号D1を入力していた。
【0021】しかし、本実施形態においては、図3に示
すように、インバータ50,52を介してPchトラン
ジスタ3とNchトランジスタ7に異なる波形の入力信
号D6及びD7を供給するようにした。
【0022】各入力信号D6,D7の波形は、各々の波
形の立ち上がりエッジ及び立ち下がりエッジにおいてト
ランジスタが低インピーダンス状態となってオンとなる
矢印幅45,46,47,48で示す中間電位部分が、
互いの波形同士で時間的に重ならないようにインバータ
50,52を介して各トランジスタ3,7に入力される
ようになっている。
【0023】即ち、インバータ50の出力端からPch
トランジスタ3へ供給される信号D8は、時刻t1で示
す0Vの立ち上がり点から時刻t2で示す「L」レベル
と「H」レベルとの閾値TH3までの間と、時刻t5で
示す閾値TH3から時刻t6で示す立ち下がって0Vと
なる点までの間が、Pchトランジスタ3をオンとする
領域である。
【0024】また、インバータ52の出力端からNch
トランジスタ7へ供給される信号D9は、時刻t1〜t
2間及び時刻t5〜t6間に重ならない時刻t3〜t4
間の閾値TH4以上の「H」レベル部分が、Nchトラ
ンジスタ7をオンとする領域である。
【0025】つまり、従来のようにPchトランジスタ
3及びNchトランジスタ7に入力される信号のトラン
ジスタをオンとする中間電位部分が互いに重ならないよ
うになっているので、双方のトランジスタ3,7が同時
にオンすることにより貫通電流が流れない制御を行うよ
うになっている。
【0026】このような信号入力制御を行う第1及び第
2貫通電流防止回路40,42を図2を参照して説明す
る。但し、第1及び第2貫通電流防止回路40,42は
何れも同構成なので、第2貫通電流防止回路42の構成
要素及び入出力信号には第1貫通電流防止回路40の構
成要素及び入出力信号に付す符号に′記号を付してその
区別を行い、必要以外は第1貫通電流防止回路40の説
明のみを行う。
【0027】第1貫通電流防止回路40において、符号
60はインバータ、62,64,66,68はクリア機
能付きフリップフロップ(FF)、70は2入力ナンド
回路である。また、72はクリア信号CLが入力される
クリア入力端子、74は入力データDT1が入力される
データ入力端子、76はクロック信号CKが入力される
クロック入力端子である。
【0028】クリア入力端子72及びクロック入力端子
76は第1及び第2貫通電流防止回路40,42に共通
に用いられるが、データ入力端子74は、各回路40,
42で異なるタイミングで入力データDT1,DT2が
入力されるので、符号74′で示すように個別に設けら
れている。
【0029】クリア入力端子72は各FF62,64,
66,68のクリア端CLTに接続され、データ入力端
子74は各FF62,64,66,68のクロック端C
KTに接続され、データ入力端子74はインバータ60
を介してFF62のデータ入力端Dに接続されている。
【0030】FF62のデータ出力端QはFF64のデ
ータ入力端Dに接続され、反転データ出力端XQはナン
ド回路70の一入力端に接続され、FF64のデータ出
力端QはFF66のデータ入力端Dに、FF66の反転
データ出力端XQはナンド回路70の他入力端及びイン
バータ50に接続され、ナンド回路70の出力端はFF
68のデータ入力端Dに接続され、その反転データ出力
端XQはインバータ52に接続されている。
【0031】この他、第2貫通電流防止回路42におい
ては、データ入力端子74′がインバータ60′を介し
てFF62′のデータ入力端Dに接続され、FF66′
の反転データ出力端XQがインバータ54に、FF6
8′の反転データ出力端XQがインバータ56に接続さ
れている。またインバータ54はNchトランジスタ9
に、インバータ56はPchトランジスタ5に接続され
ている。
【0032】このような構成の第1及び第2貫通電流防
止回路40,42の動作を第1貫通電流防止回路40を
代表し、図4のタイミングチャートを参照して説明す
る。図4の時刻t1において、データ入力端子74に入
力される入力データDT1が「H」から「L」になる
と、この「L」がインバータ60で「H」に反転され、
FF62のデータ入力端Dに供給される。
【0033】時刻t2において、クロック信号CKが立
ち上がると、この立ち上がりエッジでFF62がトリガ
され、データ入力端Dに供給された「H」が保持され、
この結果、FF62のデータ出力端Qの出力データD1
1が「H」、反転データ出力端XQの出力データD12
が「L」となる。
【0034】出力データD12が「L」となると、それ
までFF66の反転データ出力端XQの出力データの
「H」及び出力データD12の「H」が供給されていた
ナンド回路70の出力データD14が「H」となる。
【0035】次に、時刻t3において、クロック信号C
Kが立ち上がると、FF64に供給されていた「H」の
データD11が保持され、この結果、FF64の出力デ
ータD13が「H」となり、また、ナンド回路70の出
力データD14の「H」がFF68でトリガされて保持
され、この結果、FF68の反転データ出力端XQの出
力データD6が「L」となり、インバータ52を介して
Pchトランジスタ3のゲート端に供給される。
【0036】時刻t4において、クロック信号CKが立
ち上がると、FF66に供給されていたデータD13の
「H」が保持され、この結果、FF66の反転データ出
力端XQの出力データD7が「L」となり、インバータ
50を介してNchトランジスタ7のゲート端に供給さ
れる。
【0037】ここで、時刻t3とt4間の時間幅は前述
で図3を参照して説明したように、Pchトランジスタ
3及びNchトランジスタ7をオンとする中間電位部分
が互いに重ならないような時間幅となっている。
【0038】次に、時刻t5において、入力データDT
1が「L」から「H」になり、時刻t6において、クロ
ック信号CKが立ち上がると、FF62にインバータ6
0を介して供給された「L」が保持され、この結果、F
F62のデータ出力端Qの出力データD11が「L」、
反転データ出力端XQの出力データD12が「H」とな
る。
【0039】次に、時刻t7において、クロック信号C
Kが立ち上がると、FF64に供給されていた「L」の
データD11が保持され、この結果、FF64の出力デ
ータD13が「L」となる。
【0040】時刻t8において、クロック信号CKが立
ち上がると、FF66に供給されていたデータD13の
「L」が保持され、この結果、FF66の反転データ出
力端XQの出力データD7が「H」となり、インバータ
50を介してNchトランジスタ7のゲート端に供給さ
れる。また、時刻t5で供給された出力データD12の
「H」が一端に供給されたナンド回路70に、出力デー
タD7の「H」が供給されるので、ナンド回路70の出
力データD14が「L」となる。
【0041】そして時刻t9において、クロック信号C
Kが立ち上がると、データD14の「L」がFF68に
保持され、この結果、データD6が「H」となり、イン
バータ52を介してPchトランジスタのゲート端に供
給される。
【0042】ここで、時刻t8とt9間の時間幅は前述
で図3を参照して説明したように、Pchトランジスタ
3及びNchトランジスタ7をオンとする中間電位部分
が互いに重ならないような時間幅となっている。
【0043】以上説明した一実施形態の貫通電流防止回
路によれば、双方のトランジスタ3,7が同時に低イン
ピーダンス状態となることによって同時にオンとなるこ
とがなくなるので、従来のように、双方のトランジスタ
3,7が同時にオンした場合にPchトランジスタ3か
らNchトランジスタ7へ電流値の大きい貫通電流が流
れることがなくなり、これによって、消費電流が増加
し、またノイズが発生して近傍回路に影響を与えるとい
ったことがなくなる。
【0044】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のドライバ
ー回路における貫通電流防止回路によれば、Pch及び
Nchトランジスタ間に流れる貫通電流の発生を防止す
ることができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の原理図である。
【図2】本発明の一実施形態によるドライバー回路にお
ける貫通電流防止回路の構成を示す図である。
【図3】貫通電流防止動作説明図である。
【図4】図2に示す貫通電流防止回路の動作説明タイミ
ングチャートである。
【図5】従来例によるドライバー回路における貫通電流
防止回路の構成を示す図である。
【図6】貫通電流発生説明図である。
【符号の説明】 1 ドライバー回路 3 Pchトランジスタ 7 Nchトランジスタ 40 貫通電流防止回路 100 負荷
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H04L 25/49 H03K 17/687 E // H03F 1/52 F 19/094 B

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 負荷を駆動し、互いのドレイン端が接続
    されたPch及びNchトランジスタの双方がオン状態
    となる0からピーク電圧間の中間電位部分が、同一レベ
    ル波形同士で時間的に重ならない関係にある2入力信号
    の一方を該Pchトランジスタのゲート端に供給し、他
    方を該Nchトランジスタのゲート端に供給することを
    特徴とするドライバー回路における貫通電流防止回路。
JP8167407A 1996-06-27 1996-06-27 ドライバー回路における貫通電流防止回路 Withdrawn JPH1013207A (ja)

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JP8167407A JPH1013207A (ja) 1996-06-27 1996-06-27 ドライバー回路における貫通電流防止回路

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2004109919A1 (ja) * 2003-06-05 2004-12-16 Seiko Epson Corporation デジタル差動増幅制御装置

Cited By (2)

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