JPH10131394A - 鋼板ウェブ材を用いた組立補強梁 - Google Patents

鋼板ウェブ材を用いた組立補強梁

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JPH10131394A
JPH10131394A JP28782596A JP28782596A JPH10131394A JP H10131394 A JPH10131394 A JP H10131394A JP 28782596 A JP28782596 A JP 28782596A JP 28782596 A JP28782596 A JP 28782596A JP H10131394 A JPH10131394 A JP H10131394A
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JP
Japan
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steel plate
lattice
wooden
steel
reinforcing beam
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Application number
JP28782596A
Other languages
English (en)
Inventor
Hideki Tsujiyama
英樹 辻山
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Misawa Homes Co Ltd
Original Assignee
Misawa Homes Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 低コスト、高強度であり、断面積が小さく、
しかも軽量であって、かつ通気性を有する補強梁を容易
に組立て製作することができ、量産性の高い組立補強梁
を提供する。 【解決手段】 ウェブ7を打ち抜き加工し、上下にフラ
ンジ8、9を設けた2枚のコの字断面形状の鋼板ウェブ
材6を背中合わせにして組み付け、所定長さのIビーム
状鋼板ラチス梁2を形成し、同鋼板ラチス梁2をその両
端に設けた接続部(10、11、16、18、19)に
より複数接続して所望長さのラチス梁3を形成すると共
に、同ラチス梁3の上下フランジ8、9にそれぞれ木製
の上弦材4と下弦材5を取り付けてなる鋼板ウェブ材を
用いた組立補強梁。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、主に木造あるいは
木質プレハブ住宅等の屋根梁として使用される木材及び
鋼材を使った組立梁であって、特にウェブ材に鋼板ウェ
ブ材を用いた組立補強梁に関するものである。
【0002】
【従来の技術】木造あるいは木質プレハブ住宅等の屋根
梁として使用する梁は、他の構成部材との関係を考慮す
ると、木製梁であることが望ましいが、スパンが3,6
40mm(12尺)を越えると強度面、あるいはコスト
面等で問題が生ずる。これは、単体の木製梁の場合、強
度的に必要な長さの梁を得ることが難しくなり、これを
補うため集成材化する方法が考えられるものの、集成材
化するとコスト高となることが避けられなくなるためで
ある。
【0003】また、単純梁として使用すると、梁の長さ
が長くなることから、断面積を大きくしなければならな
いため、重量が重くなる問題があり、重量を軽くするた
めに木製補強梁とする方法が考えられるが、上弦材、下
弦材とラチス材との接合部が多くなり、製作が難しくな
る問題が生ずる。一方、従来より木製梁に対して張弦材
を張った張弦梁も実際に使用されているものの、単純梁
の強度的な改善形にしかならない。更に、H型の木製梁
も開発されているが、主に寒冷地で普及している無落雪
屋根(M型屋根)等の場合には、小屋裏の通気性が悪く
なることから余り使用されていないのが実情である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、低コ
スト、高強度であり、断面積が小さく、しかも軽量であ
って、かつ通気性を有する組立補強梁を提供することに
ある。本発明のもう一つの課題は、所望の長さを有する
補強梁を容易に製作することができる組立補強梁を提供
することにある。本発明の更なる課題は、比較的容易に
組立て製作することができ、量産性を高めることができ
る組立補強梁を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記した課題を解決する
ため、本発明に係る鋼板ウェブ材を用いた組立補強梁
は、ウェブを打ち抜き加工し、上下にフランジを設けた
2枚のコの字断面形状の鋼板ウェブ材を背中合わせにし
て組み付け、所定長さのIビーム状鋼板ラチス梁を形成
し、同鋼板ラチス梁をその両端に設けた接続部により複
数接続して所望長さのラチス梁を形成すると共に、同ラ
チス梁の上下フランジにそれぞれ木製の上弦材と下弦材
を取り付けてなることを特徴とするもので、ウェブを打
ち抜き加工した鋼板ウェブ材を用いることにより、断面
積が小さく、軽量で、通気性があり、かつ高強度の補強
梁を構成することができると共に、所定長さの鋼板ラチ
ス梁を任意数接続することによって、所望長さの補強梁
を容易に組立て製作することができ、量産性を高めるこ
とができる。
【0006】また、本発明に係る鋼板ウェブ材を用いた
組立補強梁は、所望長さの木製補強梁の両側端部に鋼板
ウェブ材を取り付け、同木製補強梁の両側端部を補強す
ると共に、前記各鋼板ウェブ材の内端下部間に張弦材を
張設し、同張弦材に張力を懸けることにより前記木製補
強梁の下弦材にプレストレスを付与してなることを特徴
とするもので、最も大きな応力がかかる木製補強梁の両
側端部に鋼板ウェブ材を取り付けると共に、下弦材に張
弦材によりプレストレスを付与してその引っ張り強度を
高めることによって、木製補強梁としての特徴を生かし
ながら、必要な強度を確保することができる。
【0007】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施の形態を図1
乃至図9に基づいて説明する。図1は本発明の第1の実
施形態に係る鋼板ウェブ材を用いた組立補強梁の構成を
示す組立図、図2はその鋼板ラチス梁の構成を示す正面
図(A)とその平面図(B)及び側面図(C)、図3は
他の鋼板ラチス梁の構成を示す正面図、図4は図1中の
A−A断面図、図5は鋼板ラチス梁の接続部の構成図、
図6は鋼板ラチス梁の接続に使用する接続プレートの構
成を示す斜視図、図7は鋼板ラチス梁の接続部の他の構
成を示す斜視図、図8は本発明の第2の実施形態に係る
鋼板ウェブ材を用いた組立補強梁の構成を示す組立図、
図9はその平面図である。
【0008】第1の実施形態に係る鋼板ウェブ材を用い
た組立補強梁1は、鋼板をプレス成形して構成された所
定長さの鋼板ラチス梁2を、その長さ方向に沿って複数
接続して所望長さのラチス梁3を形成すると共に、この
ラチス梁3の上下にそれぞれ木製の通し角材よりなる上
弦材4と下弦材5を取り付けることによって構成され
る。
【0009】鋼板ラチス梁2は、図2に示すように所定
長さの鋼板をプレス成形し、ウェブ7を打ち抜き加工す
ると共に、上下に上弦材4及び下弦材5を取り付けるた
めのフランジ8、9、左右両端に鋼板ラチス梁2同志を
接続するための接続用フランジ10、11を曲げ加工し
たコの字断面形状の鋼板ウェブ材6を図2(C)及び図
4に示すように2枚背中合わせにして組み付けることに
より、Iビーム状に形成される。
【0010】また、この鋼板ラチス梁2の左右両端部の
上下位置、及びフランジ8、9の長さ方向位置、並びに
接続用フランジ10、11の上下位置には、それぞれ所
要個数のボルト孔12、13、14が設けられる。な
お、鋼板ラチス梁としては、鋼板ウェブ材6におけるウ
ェブ7の打ち抜き形状によって、図2に示すようなXタ
イプの鋼板ラチス梁2の他に、図3に示すようなYタイ
プの鋼板ラチス梁2Aを用いることができる。
【0011】これら鋼板ラチス梁2、2Aは、予め設定
された高さと基準寸法長さ、例えば0.5m、1.0
m、1.5m、2.0mにモジュール化されて製作さ
れ、それを所望長さのラチス梁3が得られるように複数
接続して使用される。鋼板ラチス梁2、2Aは、接続用
フランジ10、11同志をボルト15により接続すると
共に、図5、6に示すようにウェブ7の打ち抜きに合わ
せた2枚1組のL字形の接合プレート16を添え、ボル
ト・ナット17にて固定することによって、相互に接続
される。
【0012】なお、鋼板ラチス梁2、2Aの相互接続
は、上記した接続用フランジ10、11を設けて行う方
法の他に、図7に示すように背中合わせに組み付けらけ
る2枚の鋼板ウェブ材6の一方の端部に段部18を形成
し、この段部18に互いに接続される他の鋼板ラチス梁
2、2Aの鋼板ウェブ材6の他方の重ね端部19を嵌め
込み接合する方法によっても接続することができる。
【0013】しかして、上記の組立補強梁1は、鋼板ウ
ェブ材6をプレス成形し、これを組合せてモジュール化
した鋼板ラチス梁2、2Aを接続用フランジ10、1
1、ボルト15、接合プレート16及びボルト・ナット
17を用いて、あるいは鋼板ラチス梁2、2Aの端部に
設けられた段部18及び重ね端部19を嵌め込み接合し
て、複数相互に接続することにより所望長さのラチス梁
3を形成し、このラチス梁3の上下のフランジ8、9に
対し、ボルト孔13を利用して木製の通し角材よりなる
上弦材4及び下弦材5を、図示されていないボルトを介
して取り付けることによって、組立て製作することがで
きる。
【0014】ここで、モジュールの基準寸法長さをLと
したとき、スパンが2Lの組立補強梁1を構成するに
は、Xタイプの鋼板ラチス梁2をX+Xとして2個接続
するか、あるいはYタイプの鋼板ラチス梁2AをY+Y
として2個接続することにより構成することができ、ス
パンが3Lの組立補強梁1を構成するには、Xタイプの
鋼板ラチス梁2とYタイプの鋼板ラチス梁2AをY+X
+Yとして3個接続するか、あるいはX+X+X、Y+
Y+Yとして3個接続することにより構成することがで
きる。
【0015】また、スパンが4Lの組立補強梁1を構成
するには、Xタイプの鋼板ラチス梁2とYタイプの鋼板
ラチス梁2AをY+X+X+Yとして4個接続するか、
あるいはX+X+X+X、Y+Y+Y+Yとして4個接
続することにより構成することができる等、多数の組合
せ接続が考えられ、更にはモジュールの基準寸法長さが
異なる鋼板ラチス梁2、2Aを組合せ接続することもで
きるため、種々の長さの組立補強梁1を容易に製作する
ことができる。
【0016】但し、いずれの場合においても、上弦材4
及び下弦材5としては、木製の通し角材よりなる上弦材
4と下弦材5が使用される。従って、あらかじめ鋼板ラ
チス梁2、2Aをモジュール化して製造しておくことに
より、この組立補強梁1を木工場で加工し、組立てする
ことができると共に、その量産性を高めることができる
ため、組立補強梁1を低コストで製作することができ
る。
【0017】また、ウェブ7を打ち抜き加工した鋼板ウ
ェブ材6を組合わせて構成された鋼板ラチス梁2、2A
を使用しているため、必要充分な強度を確保することが
できると共に、この鋼板ラチス梁2、2Aを複数接続し
てラチス梁3を形成しているため、断面積が小さく、軽
量であって、かつ通気性を有する組立補強梁1とするこ
とができる。
【0018】次に、図8、9を参照して第2の実施形態
に係る鋼板ウェブ材を用いた組立補強梁21を説明す
る。この組立補強梁21は、木製の通し角材よりなる上
弦材22及び下弦材23の間を木製の束材24とウェブ
材25で結合して木製の補強梁26を組立て、この木製
補強梁26の両側端部に鋼板を曲げ成形加工してなる鋼
板ウェブ材27を釘打ち等により取り付けることによっ
て構成される。
【0019】鋼板ウェブ材27の内端下部には、張弦材
取付け金物28が設けられ、この両側端部の鋼板ウェブ
材27の張弦材取付け金物28間に鉄筋材よりなる張弦
材29を張設し、ナット30により締め付けて張弦材2
9に張力を懸けることによって、木製の下弦材23にプ
レストレスを付与し、木製下弦材23の引っ張り強度を
高めるようにしている。
【0020】このように構成された組立補強梁21によ
ると、木製補強梁26でありながら、最も大きな応力が
かかる木製補強梁26の両側端部を鋼板ウェブ材27に
より補強しているため、充分な強度を有する組立補強梁
21を得ることができると共に、木製下弦材23に対し
張弦材29によりプレストレスを付与し、木製下弦材2
3に作用する引っ張り力と相殺されるようにしているた
め、梁の耐力を増大させることができる。
【0021】従って、断面積が小さく、軽量であって、
かつ通気性を有するという木製補強梁としての特徴を生
かしながら、充分な強度を有する組立補強梁21を得る
ことができる。また、木製補強梁26の両側端部に鋼板
ウェブ材27を釘打ちによって取り付け、この鋼板ウェ
ブ材27間に張弦材29をナット30を介して張設すれ
ばよく、木工場において容易に組立て製作することがで
きる。
【0022】
【発明の効果】以上に説明したように、本発明に係る鋼
板ウェブ材を用いた組立補強梁によると、ウェブを打ち
抜き加工した鋼板ウェブ材よりなる鋼板ラチス梁を複数
接続し、その上下フランジに木製の上弦材と下弦材を取
り付けることにより、所望長さの組立補強梁を容易に組
立て製作することができるため、その量産性を高めるこ
とができると共に、断面積が小さく、軽量で、通気性が
あって、かつ高強度の組立補強梁を安価に製作すること
ができる。
【0023】また、本発明に係る鋼板ウェブ材を用いた
組立補強梁によると、木製補強梁の両側端部に鋼板ウェ
ブ材を取り付け、この鋼板ウェブ材の内端下部間に張弦
材を張設して木製下弦材にプレストレスを付与すること
により、最も大きな応力がかかる木製補強梁の両側端部
を鋼板ウェブ材で補強し、下弦材の引っ張り強度を高め
ることができるため、木製補強梁としての特徴を生かし
ながら、必要強度を確保することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施形態に係る鋼板ウェブ材を
用いた組立補強梁の構成を示す組立図である。
【図2】本発明の第1の実施形態に係る鋼板ウェブ材を
用いた組立補強梁の鋼板ラチス梁の構成を示す正面図
(A)とその平面図(B)及び側面図(C)である。
【図3】本発明の第1の実施形態に係る鋼板ウェブ材を
用いた組立補強梁の他の鋼板ラチス梁の構成を示す正面
図である。
【図4】本発明の第1の実施形態に係る鋼板ウェブ材を
用いた組立補強梁の構成を示す図1中のA−A断面図で
ある。
【図5】本発明の第1の実施形態に係る鋼板ウェブ材を
用いた組立補強梁の鋼板ラチス梁の接続部の構成を示す
断面図である。
【図6】本発明の第1の実施形態に係る鋼板ウェブ材を
用いた組立補強梁の鋼板ラチス梁の接続に使用する接続
プレートの構成を示す斜視図である。
【図7】本発明の第1の実施形態に係る鋼板ウェブ材を
用いた組立補強梁の鋼板ラチス梁の接続部の他の構成を
示す斜視図である。
【図8】本発明の第2の実施形態に係る鋼板ウェブ材を
用いた組立補強梁の構成を示す組立図である。
【図9】本発明の第2の実施形態に係る鋼板ウェブ材を
用いた組立補強梁の構成を示す平面図である。
【符号の説明】
1 組立補強梁 2、2A 鋼板
ラチス梁 3 ラチス梁 4 上弦材 5 下弦材 6 鋼板ウェブ
材 7 ウェブ 8、9 フラン
ジ 10、11 接続用フランジ 16 接合プレ
ート 18 段部 19 重ね端部 21 組立補強梁 23 下弦材 26 木製補強梁 27 鋼板ウェ
ブ材 29 張弦材

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ウェブを打ち抜き加工し、上下にフラン
    ジを設けた2枚のコの字断面形状の鋼板ウェブ材を背中
    合わせにして組み付け、所定長さのIビーム状鋼板ラチ
    ス梁を形成し、同鋼板ラチス梁をその両端に設けた接続
    部により複数接続して所望長さのラチス梁を形成すると
    共に、同ラチス梁の上下フランジにそれぞれ木製の上弦
    材と下弦材を取り付けてなることを特徴とする鋼板ウェ
    ブ材を用いた組立補強梁。
  2. 【請求項2】 所望長さの木製補強梁の両側端部に鋼板
    ウェブ材を取り付け、同木製補強梁の両側端部を補強す
    ると共に、前記各鋼板ウェブ材の内端下部間に張弦材を
    張設し、同張弦材に張力を懸けることにより前記木製補
    強梁の下弦材にプレストレスを付与してなることを特徴
    とする鋼板ウェブ材を用いた組立補強梁。
JP28782596A 1996-10-30 1996-10-30 鋼板ウェブ材を用いた組立補強梁 Pending JPH10131394A (ja)

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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008121240A (ja) * 2006-11-10 2008-05-29 Fujita Corp 既存鋼構造部材の補強構造
JP2011127424A (ja) * 2009-11-23 2011-06-30 Sus Corp 建築構造用梁
WO2011116437A1 (pt) * 2009-03-23 2011-09-29 Carlos Alberto De Almeida Borges Viga treliçada
KR101254979B1 (ko) 2011-05-31 2013-04-17 재단법인 포항산업과학연구원 응력분포대응형 구조물
JP2014055406A (ja) * 2012-09-11 2014-03-27 Sumitomo Forestry Co Ltd 木製梁
JP2016079583A (ja) * 2014-10-10 2016-05-16 株式会社ポラス暮し科学研究所 木造建築物用連結補強構造

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