JPH10130984A - 織機における開口装置 - Google Patents

織機における開口装置

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JPH10130984A
JPH10130984A JP28099396A JP28099396A JPH10130984A JP H10130984 A JPH10130984 A JP H10130984A JP 28099396 A JP28099396 A JP 28099396A JP 28099396 A JP28099396 A JP 28099396A JP H10130984 A JPH10130984 A JP H10130984A
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JP
Japan
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lever
opening
drive motors
connecting portion
shaft
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JP28099396A
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English (en)
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Mitsuhiro Iwasaki
充博 岩崎
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Toyota Industries Corp
Original Assignee
Toyoda Automatic Loom Works Ltd
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Publication date
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    • DTEXTILES; PAPER
    • D03WEAVING
    • D03CSHEDDING MECHANISMS; PATTERN CARDS OR CHAINS; PUNCHING OF CARDS; DESIGNING PATTERNS
    • D03C13/00Shedding mechanisms not otherwise provided for
    • D03C13/02Shedding mechanisms not otherwise provided for with independent drive motors
    • D03C13/025Shedding mechanisms not otherwise provided for with independent drive motors with independent frame drives

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Textile Engineering (AREA)
  • Looms (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】綜絖枠を駆動するためのモータの出力軸付近の
潤滑性及び開口量の調整作業性に優れた開口装置を提供
する。 【解決手段】サイドフレーム11に止着されたオイルボ
ックス19内は油30によって仕切り壁193の高さ付
近まで満たされている。オイルボックス19に支持され
た支軸20には複数のレバー21,22が揺動可能に支
持されている。レバー21,22には開口量調整用のコ
ネクタ31が取り付け位置調整可能にねじ32により締
め付け固定されている。オイルボックス19に取り付け
られた出力軸27には偏心軸28が止着されており、偏
心軸28はクランクロッド34,35を介してレバー2
1,22に連結している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、織機における開口
装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】1枚の綜絖枠と1つの専用の駆動モータ
とを1対1で連結し、複数枚の綜絖枠を専用モータで別
々に駆動する開口装置が特開平6−306723号公
報、特開平7−133545号公報に開示されている。
【0003】特開平6−306723号公報の装置で
は、綜絖枠を上下動するための複数の開口軸が上下に配
列されており、この配列構造に合わせて複数の駆動モー
タが上下に配列されている。開口軸に止着されたアーム
状のロッカーと駆動モータとの間にはクランク機構が介
在されており、駆動モータの一方向の回転運動がクラン
ク機構及びロッカーを介して開口軸の往復回動に変換さ
れる。
【0004】特開平7−133545号公報の装置で
は、ロッカーアームと駆動モータとの間にはクランク機
構が介在されており、駆動モータの一方向の回転運動が
クランク機構を介してロッカーアームの往復回動に変換
される。ロッカーアームの往復回動が綜絖枠を上下動す
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】特開平7−13354
5号公報の装置では、開口量の調整は渦巻溝を備えたク
ランク円盤とクランク機構のリンクとの連結部の位置を
調整することによって行われ、この調整はクランク円盤
を回動するように行なう。この調整の仕方では駆動モー
タの回転位置が変わるため、駆動モータの回転位置の初
期位置を再設定する必要がある。しかも、前記螺旋溝上
での連結位置の調整自体が非常に難しい作業である。
【0006】特開平6−306723号公報の装置で
は、開口量の調整はロッカーとクランク機構のリンクと
の連結部の位置を調整することによって行われる。この
調整は比較的容易である。
【0007】駆動モータとクランク機構との連結部には
大きな駆動反力が作用するため、前記連結部における潤
滑が重要である。前記両従来装置のいずれにおいても潤
滑の仕方については開示がないが、図示の例からすると
潤滑必要部位への定期的な給油を行なう必要がある。し
かし、この給油量はわずかであり、煩わしい給油作業が
頻繁に必要となる。
【0008】本発明は、綜絖枠を駆動するためのモータ
の出力軸付近の潤滑性及び開口量の調整作業性に優れた
織機における開口装置を提供することを目的する。
【0009】
【課題を解決するための手段】そのために請求項1の発
明では、綜絖枠を個々に単独駆動するために織機駆動モ
ータから独立した複数の開口駆動モータを取り付けると
共に、各開口駆動モータの出力軸を内部に含むようにし
たオイルボックスと、前記出力軸の回転運動を往復運動
に変換する運動変換手段と、前記運動変換手段の往復運
動を綜絖枠に伝達する伝達手段と、前記運動変換手段と
伝達手段との間に介在された開口量調整手段とを備えた
開口装置を構成し、前記開口量調整手段を前記オイルボ
ックス内の油面よりも上方に配置した。
【0010】開口駆動モータの出力軸付近はオイルボッ
クス内の油によって充分に潤滑される。開口量調整は油
面よりも上方で容易に行える。請求項2の発明では、前
記開口駆動モータの出力軸に設けられた偏心軸と、前記
出力軸と平行に配設された支軸と、この支軸に揺動可能
に支持されたレバーと、このレバーと前記偏心軸とを繋
ぐクランクロッドとからなる前記運動変換手段を構成
し、前記開口量調整手段を前記支軸に関して前記各レバ
ーとクランクロッドとの連結部とは反対側に配置した。
【0011】偏心軸及びクランクロッドは運動変換手段
となるクランク機構を構成し、出力軸の回転がクランク
機構を介してレバーの往復揺動に変換される。開口量調
整手段はオイルボックス内の油面よりも上方にあり、か
つ各レバーの揺動量が同じであることから、どの綜絖枠
に関しても開口量調整は容易である。
【0012】請求項3の発明では、前記レバーとして第
1のレバーと第2のレバーとの2種類を用い、第1のレ
バーと前記クランクロッドとの連結部と前記支軸の中心
軸線との距離は第2のレバーと前記クランクロッドとの
連結部と前記支軸の中心軸線との距離と同じとし、前記
複数の開口駆動モータの一群は第1のレバーを駆動し、
他の群は第2のレバーを駆動し、前記一群の開口駆動モ
ータの出力軸の回転中心を前記第1のレバーにおける連
結部の揺動軌跡の接線上に配置し、前記他群の開口駆動
モータの出力軸の回転中心を前記第2のレバーにおける
連結部の揺動軌跡の接線上に配置した。
【0013】第1のレバー及び第2のレバーの揺動量が
同じとなるため、各綜絖枠の同一の開口量調整は各開口
量調整手段の同一調整で行なえる。従って、どの綜絖枠
に関しても開口量調整は容易である。2種類のレバーを
用いることによって複数の開口駆動モータの配列が2列
となり、複数の開口駆動モータの配置がコンパクトにな
る。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明を具体化した第1の
実施の形態を図1〜図4に基づいて説明する。
【0015】図1に示すように、織機の左右のサイドフ
レーム11,12の内側にはスイングレバー13,14
が回動可能に支持されている。スイングレバー13の揺
動は伝達ロッド15を介してスイングレバー14に伝達
され、両スイングレバー13,14が同期して揺動す
る。スウイングレバー13,14にはコネクティングロ
ッド16,17が垂立状態に取り付けられている。複数
枚の綜絖枠18(本実施の形態では16枚)がそれぞれ
一対のコネクティクロッド16,17によって支持され
ている。スウイングレバー13,14の揺動はコネクテ
ィングロッド16,17を介して綜絖枠18の上下動に
変換される。
【0016】サイドフレーム11の外側面にはオイルボ
ックス19が取り付けられている。オイルボックス19
内には仕切り壁193が設けられている。仕切り壁19
3はオイルボックス19の前壁191、後壁192及び
側壁194の上端よりも低くしてあり、オイルボックス
19内は油30によって仕切り壁193の高さ付近まで
満たされている。
【0017】図3に示すように、仕切り壁193と側壁
194との間においてオイルボックス19の前壁191
と後壁192との間には支軸20が架設支持されてい
る。支軸20には複数のレバー21,22(綜絖枠18
と同数)が揺動可能に支持されている。レバー21,2
2の短アーム211,221は支軸20より下側にあ
り、レバー21,22の長アーム212,222は支軸
20より上側にある。長アーム212にはコネクタ31
が取り付け位置調整可能にねじ32により締め付け固定
されている。コネクタ31とスイングレバー13の連結
アーム131とはコネクティングロッド33によって繋
がれている。
【0018】図1及び図4に示すように、オイルボック
ス19の前壁191には8つの開口駆動モータ23,2
4が取り付けられている。図3に示すように、オイルボ
ックス19の後壁192にも8つの開口駆動モータ2
5,26が取り付けられている。開口駆動モータ23,
25は支軸20よりも若干下側で水平に一列に配列され
ている。開口駆動モータ24は開口駆動モータ23の直
下で斜めに配列されており、開口駆動モータ26は開口
駆動モータ25の直下で斜めに一列に配列されている。
開口駆動モータ23〜26は一方向にのみ回転する。開
口駆動モータ23〜26の出力軸27は支軸20と平行
かつオイルボックス19の壁を貫通してオイルボックス
19内に突出している。開口駆動モータ23,25の出
力軸27はオイルボックス19内の油30の液面付近の
高さ位置にある。
【0019】図2に示すように、オイルボックス19内
に突出した出力軸27の突出先端には偏心軸28及び一
対の外れ止めフランジ281,282がねじ29により
締め付け固定されている。偏心軸28にはクランクロッ
ド34,35が嵌合連結されている。開口駆動モータ2
3,25に対応するクランクロッド34はレバー21の
短アーム211に連結されている。出力軸27の回転は
偏心軸28を介してクランクロッド34の往復運動に変
換され、クランクロッド34の往復運動がレバー21の
揺動に変換される。レバー21の揺動はコネクティング
ロッド33及びスイングレバー13を介して綜絖枠18
の上下往復運動に変換される。開口駆動モータ24,2
6に対応するクランクロッド35はレバー22の短アー
ム221に連結されている。出力軸27の回転は偏心軸
28を介してクランクロッド35の往復運動に変換さ
れ、クランクロッド35の往復運動がレバー22の揺動
に変換される。レバー22の揺動はコネクティングロッ
ド33及びスイングレバー13を介して綜絖枠18の上
下往復運動に変換される。
【0020】長アーム212に対する短アーム211の
位置関係及び長アーム222に対する短アーム221の
位置関係は異なるが、短アーム211,221同士及び
長アーム212,222同士の長さは同じである。即
ち、レバー21とレバー22とは形状の異なるレバーで
ある。開口駆動モータ23,25の出力軸27は水平に
一列に配列されており、開口駆動モータ24,26の出
力軸27は斜めに一列に配列されている。開口駆動モー
タ23,25の出力軸27の配列線LIはクランクロッ
ド34と短アーム211との連結中心P1の揺動軌跡、
即ち円弧に接している。開口駆動モータ24,26の出
力軸27の配列線L2はクランクロッド35と短アーム
221との連結中心P2の揺動軌跡、即ち円弧に接して
いる。図3の状態では全ての綜絖枠18が上下往復範囲
の中間位置に揃っている。この状態では配列線L1と短
アーム211とは直交しており、配列線L2と短アーム
221とは直交している。
【0021】織機を回転するための織機駆動モータ36
は織機制御コンピュータCo の制御を受ける。織機駆動
モータ36から独立した開口駆動モータ23〜26は開
口制御コンピュータC1の制御を受ける。開口制御コン
ピュータC1は予め設定された開口パターン及び織機回
転角度検出用のロータリエンコーダ37から得られる角
度情報に基づいて開口駆動モータ24〜26の作動を制
御する。
【0022】第1の実施の形態では以下の効果が得られ
る。 (1-1)開口駆動モータ23〜26の出力軸27の先端
部はオイルボックス19内の油30に漬かっており、偏
心軸28とクランクロッド34,35との連結部位はオ
イルボックス19内の油30によって充分に潤滑され
る。オイルボックス19内の油30の量は多量であり、
潤滑油の管理は楽である。 (1-2)偏心軸28、クランクロッド34,35及びレ
バー21,22は出力軸27の回転運動を往復運動に変
換する運動変換手段となり、コネクティングロッド33
は前記運動変換手段の往復運動を綜絖枠18に伝達する
伝達手段となる。長アーム212,222の長さ方向に
コネクティングロッド33の取り付け位置を変更すれば
スイングレバー13の往復回動量が変わり、綜絖枠18
の上下動量が変わる。コネクティングロッド33とレバ
ー21,22との間に介在されたコネクタ31及びねじ
32は開口量調整手段となる。コネクティングロッド3
3はオイルボックス19内の油30の液面よりも上方に
ある。従って、開口量調整は油30の液面の上方で容易
に行える。 (1-3)複数の開口駆動モータ23〜26の一群23,
25は第1のレバー21を駆動し、他の群24,26は
第2のレバー22を駆動する。一群の開口駆動モータ2
3,25の出力軸27の回転中心は第1のレバー21と
クランクロッド34との連結中心P1の揺動軌跡の接線
上に配置されている。又、他群の開口駆動モータ24,
26の出力軸27の回転中心は第2のレバー22とクラ
ンクロッド35との連結中心P2の揺動軌跡の接線上に
配置されている。従って、第1のレバー21及び第2の
レバー22の揺動量は同じとなり、どの綜絖枠に関して
も開口量調整は容易である。しかも、2種類のレバー2
1,22を用いることによって複数の開口駆動モータ2
3〜26の配列が2列となり、複数の開口駆動モータ2
3〜26の配置がコンパクトになる。
【0023】次に、図5の第2の実施の形態を説明す
る。第1の実施の形態と同じ構成部には同じ符号が付し
てある。この実施の形態では、スイングレバー13の連
結アーム132が上方に延びており、コネクティングロ
ッド33がオイルボックス38の上方に配設されてい
る。従って、オイルボックス38の仕切り壁381を高
くでき、オイルボックス38内の油量が第1の実施の形
態の場合よりも増大する。
【0024】本発明では、複数の開口駆動モータの出力
軸に駆動ギヤを止着すると共に、単一の支軸に回動可能
に支持された複数の被動ギヤに前記駆動ギヤを1対1で
噛合し、被動ギヤと一体的に回動する偏心軸と、前記実
施の形態のレバーと同様のレバーとをクランクロッドで
連結した実施の形態も可能である。
【0025】
【発明の効果】以上詳述したように本発明では、開口駆
動モータの出力軸を内部に含むようにしたオイルボック
ス内の油面よりも上方に開口量調整手段を配置したの
で、出力軸付近の潤滑性及び開口量の調整作業性の向上
を共に満たし得るという優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の実施の形態を示す正面図。
【図2】図1のA−A線拡大断面図。
【図3】図2のB−B線断面図。
【図4】図2のC−C線断面図。
【図5】第2の実施の形態を示す要部拡大正断面図。
【符号の説明】
19,38…オイルボックス、21,22…運動変換手
段を構成するレバー、23〜26…開口駆動モータ、2
7…出力軸、28…運動変換手段を構成する偏心軸、3
0…油、31…開口量調整手段を構成するコネクタ、3
2…開口量調整手段を構成するねじ、34,35…運動
変換手段を構成するクランクロッド。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】織機駆動モータから独立した開口駆動モー
    タによって綜絖枠を個々に単独駆動する開口装置におい
    て、 前記複数の開口駆動モータを取り付けると共に、各開口
    駆動モータの出力軸を内部に含むようにしたオイルボッ
    クスと、 前記出力軸の回転運動を往復運動に変換する運動変換手
    段と、 前記運動変換手段の往復運動を綜絖枠に伝達する伝達手
    段と、 前記運動変換手段と伝達手段との間に介在された開口量
    調整手段とを備え、 前記開口量調整手段を前記オイルボックス内の油面より
    も上方に配置した織機における開口装置。
  2. 【請求項2】前記運動変換手段は、前記開口駆動モータ
    の出力軸に設けられた偏心軸と、前記出力軸と平行に配
    設された支軸と、この支軸に揺動可能に支持されたレバ
    ーと、このレバーと前記偏心軸とを繋ぐクランクロッド
    とからなり、前記開口量調整手段は前記支軸に関して前
    記各レバーとクランクロッドとの連結部とは反対側のレ
    バー上にある請求項1に記載の織機における開口装置。
  3. 【請求項3】前記レバーは、第1のレバーと第2のレバ
    ーとの2種類であり、前記複数の開口駆動モータの一群
    は第1のレバーを駆動し、他の群は第2のレバーを駆動
    し、第1のレバーと前記クランクロッドとの連結部と前
    記支軸の中心軸線との距離は第2のレバーと前記クラン
    クロッドとの連結部と前記支軸の中心軸線との距離と同
    じであり、前記一群の開口駆動モータの出力軸の回転中
    心は前記第1のレバーにおける連結部の揺動軌跡の接線
    上に配置されており、前記他群の開口駆動モータの出力
    軸の回転中心は前記第2のレバーにおける連結部の揺動
    軌跡の接線上に配置されている請求項2に記載の織機に
    おける開口装置。
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