JPH10129244A - 蓄冷装置付き空調装置 - Google Patents
蓄冷装置付き空調装置Info
- Publication number
- JPH10129244A JPH10129244A JP29253396A JP29253396A JPH10129244A JP H10129244 A JPH10129244 A JP H10129244A JP 29253396 A JP29253396 A JP 29253396A JP 29253396 A JP29253396 A JP 29253396A JP H10129244 A JPH10129244 A JP H10129244A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- air conditioner
- evaporator
- solenoid valve
- cooling coil
- frost
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
Landscapes
- Compression-Type Refrigeration Machines With Reversible Cycles (AREA)
- Air-Conditioning For Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 車両用エアコンに適用される蓄冷装置付き空
調装置に関し、空調用エバポレータを停止した凍結防止
時にも蓄冷用冷却コイルを作動させ、蓄冷能力を向上す
る。 【解決手段】 第2電磁弁7を介した空調用エバポレー
タ4と、第1電磁弁11を介した蓄冷用冷却コイル8と
を交互に運転する装置において、空調用エバポレータ4
の温度が低下するとフロストサーモ13が作動し、制御
装置14が第2の電磁弁7を閉、第1の電磁弁11を開
として冷媒を蓄冷用冷却コイル8に流し、フロストサー
モ13が不作動となると、第2の電磁弁7を開、第1電
磁弁11を閉とし、冷媒をエバポレータ4に流すよう制
御する。フロストサーモ13が作動し、凍結防止のため
にエバポレータ4への冷媒流入を止めてもコンプレッサ
1が作動しているので冷却コイル8へ冷媒を流すことが
でき、蓄冷能力が向上する。
調装置に関し、空調用エバポレータを停止した凍結防止
時にも蓄冷用冷却コイルを作動させ、蓄冷能力を向上す
る。 【解決手段】 第2電磁弁7を介した空調用エバポレー
タ4と、第1電磁弁11を介した蓄冷用冷却コイル8と
を交互に運転する装置において、空調用エバポレータ4
の温度が低下するとフロストサーモ13が作動し、制御
装置14が第2の電磁弁7を閉、第1の電磁弁11を開
として冷媒を蓄冷用冷却コイル8に流し、フロストサー
モ13が不作動となると、第2の電磁弁7を開、第1電
磁弁11を閉とし、冷媒をエバポレータ4に流すよう制
御する。フロストサーモ13が作動し、凍結防止のため
にエバポレータ4への冷媒流入を止めてもコンプレッサ
1が作動しているので冷却コイル8へ冷媒を流すことが
でき、蓄冷能力が向上する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車両用エアコンに
適用される蓄冷装置付き空調装置に関する。
適用される蓄冷装置付き空調装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図3に従来の自動車用蓄冷装置付き空調
装置の冷媒回路の構成を示す。図3において、1はサン
プレッサ、2はコンデンサ、3はレシーバ、4は空調用
エバポレータ、5は感温筒6を備えた第2の温度式膨張
弁、7は第2の電磁弁、8は蓄冷用冷却コイル、9は感
温筒10を備えた第1の温度式膨張弁、11は第1の電
磁弁、12は逆止弁、13はフロストサーモであり、空
調用エバポレータの温度を検知し作動するものである。
装置の冷媒回路の構成を示す。図3において、1はサン
プレッサ、2はコンデンサ、3はレシーバ、4は空調用
エバポレータ、5は感温筒6を備えた第2の温度式膨張
弁、7は第2の電磁弁、8は蓄冷用冷却コイル、9は感
温筒10を備えた第1の温度式膨張弁、11は第1の電
磁弁、12は逆止弁、13はフロストサーモであり、空
調用エバポレータの温度を検知し作動するものである。
【0003】上記の各要素から構成される蓄冷装置付き
空調装置において、空調用エバポレータ4と蓄冷用冷却
コイル8は、第2の電磁弁7と第1の電磁弁11とを交
互に導通するように開閉制御して、空調用エバポレータ
4と蓄冷用冷却コイル8に交互に冷媒を流す。この場
合、空調用エバポレータ4の運転時間と、蓄冷用冷却コ
イル8の運転時間は、例えば、45秒:15秒となるよ
うにして第2、第1の電磁弁7,11の開閉を制御す
る。
空調装置において、空調用エバポレータ4と蓄冷用冷却
コイル8は、第2の電磁弁7と第1の電磁弁11とを交
互に導通するように開閉制御して、空調用エバポレータ
4と蓄冷用冷却コイル8に交互に冷媒を流す。この場
合、空調用エバポレータ4の運転時間と、蓄冷用冷却コ
イル8の運転時間は、例えば、45秒:15秒となるよ
うにして第2、第1の電磁弁7,11の開閉を制御す
る。
【0004】図4は従来の蓄冷装置付き空調装置の運転
パターンを示す図である。図4において、第2の電磁弁
7と第1の電磁弁11は交互に導通、閉止を繰り返して
おり、第2の電磁弁7が導通した時、空調用エバポレー
タ4が運転し、閉止した時、エバポレータ4は停止す
る。又、第1の電磁弁11が導通した時、蓄冷用冷却コ
イル8が運転し、閉止した時、冷却コイル8は停止す
る。
パターンを示す図である。図4において、第2の電磁弁
7と第1の電磁弁11は交互に導通、閉止を繰り返して
おり、第2の電磁弁7が導通した時、空調用エバポレー
タ4が運転し、閉止した時、エバポレータ4は停止す
る。又、第1の電磁弁11が導通した時、蓄冷用冷却コ
イル8が運転し、閉止した時、冷却コイル8は停止す
る。
【0005】空調用エバポレータ4の温度が0℃以下に
低下すると、フロストサーモ13がこれを検知して作動
し、この作動によりコンプレッサ1を停止し、空調用エ
バポレータ4の温度が上昇すると、フロストサーモ13
が不作動となり、この不作動によりコンプレッサ1を運
転する。このように、コンプレッサ1のオンオフ運転を
行って空調用エバポレータ4の凍結を防止している。
低下すると、フロストサーモ13がこれを検知して作動
し、この作動によりコンプレッサ1を停止し、空調用エ
バポレータ4の温度が上昇すると、フロストサーモ13
が不作動となり、この不作動によりコンプレッサ1を運
転する。このように、コンプレッサ1のオンオフ運転を
行って空調用エバポレータ4の凍結を防止している。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】前述のように従来の蓄
冷装置付き空調装置においては、高車速時や軽負荷時に
空調用エバポレータ4の凍結防止のために、フロストサ
ーモ13が作動し、コンプレッサ1がオンオフ運転する
ため、運転時間が短くなり、蓄冷用冷却コイル8の蓄冷
能力が減少するという課題があった。
冷装置付き空調装置においては、高車速時や軽負荷時に
空調用エバポレータ4の凍結防止のために、フロストサ
ーモ13が作動し、コンプレッサ1がオンオフ運転する
ため、運転時間が短くなり、蓄冷用冷却コイル8の蓄冷
能力が減少するという課題があった。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は前述の課題を解
決するために次の(1)及び(2)の手段を提供する。
決するために次の(1)及び(2)の手段を提供する。
【0008】(1)冷凍サイクル中に空調用エバポレー
タと蓄冷用冷却コイルとを並列に設け、それらの入口側
にそれぞれ設けた電磁開閉弁を開閉制御して運転する蓄
冷装置付き空調装置において、前記空調用エバポレータ
にフロスト検知手段を設け、同フロスト検知手段が同空
調用エバポレータのフロストを検知したとき、前記空調
用エバポレータの入口側電磁開閉弁を閉成すると共に、
前記蓄冷用冷却コイルの入口側電磁開閉弁を開成する手
段を備えてなることを特徴とする蓄冷装置付き空調装
置。
タと蓄冷用冷却コイルとを並列に設け、それらの入口側
にそれぞれ設けた電磁開閉弁を開閉制御して運転する蓄
冷装置付き空調装置において、前記空調用エバポレータ
にフロスト検知手段を設け、同フロスト検知手段が同空
調用エバポレータのフロストを検知したとき、前記空調
用エバポレータの入口側電磁開閉弁を閉成すると共に、
前記蓄冷用冷却コイルの入口側電磁開閉弁を開成する手
段を備えてなることを特徴とする蓄冷装置付き空調装
置。
【0009】(2)上記(1)において、前記空調装置
が、その冷凍サイクルを構成する圧縮機を車両走行用エ
ンジンにより駆動する車両用空調装置であることを特徴
とする蓄冷装置付き空調装置。
が、その冷凍サイクルを構成する圧縮機を車両走行用エ
ンジンにより駆動する車両用空調装置であることを特徴
とする蓄冷装置付き空調装置。
【0010】本発明の蓄冷装置付き空調装置は上記
(1)の手段により、空調装置が運転中に、空調用エバ
ポレータの温度が低下すると、フロスト検知手段、例え
ばフロストサーモが作動してこれを検知する。電磁開閉
弁の開閉手段は、このフロスト検知手段の信号により空
調用エバポレータの入口側電磁開閉弁を閉に制御して空
調用エバポレータに冷媒を流さないため、凍結が防止さ
れる。同時に、電磁開閉弁の開閉手段は蓄冷用冷却コイ
ルの入口側電磁開閉弁を開にするが、この時、圧縮機は
停止しないで作動中であり、蓄冷用冷却コイルには冷媒
が流れるため、蓄冷能力が増加する。又、(2)におい
ては、空調装置が車両用空調装置であるので車両空調装
置における蓄冷能力を高めることができる。
(1)の手段により、空調装置が運転中に、空調用エバ
ポレータの温度が低下すると、フロスト検知手段、例え
ばフロストサーモが作動してこれを検知する。電磁開閉
弁の開閉手段は、このフロスト検知手段の信号により空
調用エバポレータの入口側電磁開閉弁を閉に制御して空
調用エバポレータに冷媒を流さないため、凍結が防止さ
れる。同時に、電磁開閉弁の開閉手段は蓄冷用冷却コイ
ルの入口側電磁開閉弁を開にするが、この時、圧縮機は
停止しないで作動中であり、蓄冷用冷却コイルには冷媒
が流れるため、蓄冷能力が増加する。又、(2)におい
ては、空調装置が車両用空調装置であるので車両空調装
置における蓄冷能力を高めることができる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面に基いて具体的に説明する。図1は本発明の実施
の一形態に係る蓄冷装置付き空調装置の冷媒回路図で、
主として車両空調装置に適用されるものである。図2は
その運転パターンの図である。図1において、符号1乃
至13は従来と同じであるので説明は省略し、そのまま
引用して説明するが、本発明の特徴は、以下に説明する
ように、フロストサーモ13の信号により、制御装置1
4で第1の電磁弁7と第2の電磁弁11を制御する点に
あり、以下に図2に基づいて詳しく説明する。
て図面に基いて具体的に説明する。図1は本発明の実施
の一形態に係る蓄冷装置付き空調装置の冷媒回路図で、
主として車両空調装置に適用されるものである。図2は
その運転パターンの図である。図1において、符号1乃
至13は従来と同じであるので説明は省略し、そのまま
引用して説明するが、本発明の特徴は、以下に説明する
ように、フロストサーモ13の信号により、制御装置1
4で第1の電磁弁7と第2の電磁弁11を制御する点に
あり、以下に図2に基づいて詳しく説明する。
【0012】図2において、コンプレッサ1は運転中で
あり、第2の電磁弁7と第1の電磁弁11とは交互に開
閉を繰り返し、空調用エバポレータ4と蓄冷用冷却コイ
ル8に交互に冷媒を流している。
あり、第2の電磁弁7と第1の電磁弁11とは交互に開
閉を繰り返し、空調用エバポレータ4と蓄冷用冷却コイ
ル8に交互に冷媒を流している。
【0013】ここで、第2の電磁弁7が開で、空調用エ
バポレータ4に冷媒が流れ、第1の電磁弁11が閉で蓄
冷用冷却コイル8に冷媒が流れない時、空調用エバポレ
ータ4の温度が低下し、フロストサーモ13がこれを検
知し、作動すると、その作動信号は制御装置14へ入
り、制御装置14は第2の電磁弁7を閉止し、同時に第
1の電磁弁11を開とするように制御する。
バポレータ4に冷媒が流れ、第1の電磁弁11が閉で蓄
冷用冷却コイル8に冷媒が流れない時、空調用エバポレ
ータ4の温度が低下し、フロストサーモ13がこれを検
知し、作動すると、その作動信号は制御装置14へ入
り、制御装置14は第2の電磁弁7を閉止し、同時に第
1の電磁弁11を開とするように制御する。
【0014】この結果、空調用エバポレータ4に冷媒は
流れず、凍結は防止され、同時に第1の電磁弁11は開
に転じ、コンプレッサは運転中であるので蓄冷用冷却コ
イル8に冷媒が流れるため蓄冷能力が増加する。
流れず、凍結は防止され、同時に第1の電磁弁11は開
に転じ、コンプレッサは運転中であるので蓄冷用冷却コ
イル8に冷媒が流れるため蓄冷能力が増加する。
【0015】次に空調用エバポレータ4の温度が上昇
し、フロストサーモ13が作動から不作動になると、制
御装置14は第2の電磁弁7を開に、第1の電磁弁11
を閉となるように制御する。
し、フロストサーモ13が作動から不作動になると、制
御装置14は第2の電磁弁7を開に、第1の電磁弁11
を閉となるように制御する。
【0016】この結果、空調用エバポレータ4に冷媒が
流れ、同時に第1の電磁弁11は閉に転じるので、蓄冷
用冷却コイル8に冷媒は流れない。
流れ、同時に第1の電磁弁11は閉に転じるので、蓄冷
用冷却コイル8に冷媒は流れない。
【0017】上記の実施の形態によれば、フロストサー
モ13が作動しても従来のようにコンプレッサが停止す
ることがない。そのため空調用エバポレータ4への冷媒
の流入を止めても蓄冷用冷却コイル8にはコンプレッサ
1が運転しているので冷媒を流すことができ、蓄冷能力
が向上する。
モ13が作動しても従来のようにコンプレッサが停止す
ることがない。そのため空調用エバポレータ4への冷媒
の流入を止めても蓄冷用冷却コイル8にはコンプレッサ
1が運転しているので冷媒を流すことができ、蓄冷能力
が向上する。
【0018】
【発明の効果】以上、具体的に説明したように、本発明
は、空調用エバポレータと蓄冷用冷却コイルとを、それ
らの入口側にそれぞれ設けた電磁開閉弁を開閉制御して
運転する蓄冷装置付き空調装置において、空調用エバポ
レータにフロスト検知手段を設け、フロスト検知手段で
フロストを検知したとき、空調用エバポレータの入口側
電磁開閉弁を閉とすると共に、蓄冷用冷却コイルの入口
側電磁弁を開とする手段を設けた構成とし、又、この空
調装置を車両用に用いる構成も提供するので、フロスト
検知手段が作動しても圧縮機が停止しないで、空調用エ
バポレータへの冷媒の流入を止め、蓄冷用冷却コイルに
は冷媒を流すことができる。これにより、蓄冷能力の向
上を図るとともに、空調用エバポレータの凍結防止が図
れる。
は、空調用エバポレータと蓄冷用冷却コイルとを、それ
らの入口側にそれぞれ設けた電磁開閉弁を開閉制御して
運転する蓄冷装置付き空調装置において、空調用エバポ
レータにフロスト検知手段を設け、フロスト検知手段で
フロストを検知したとき、空調用エバポレータの入口側
電磁開閉弁を閉とすると共に、蓄冷用冷却コイルの入口
側電磁弁を開とする手段を設けた構成とし、又、この空
調装置を車両用に用いる構成も提供するので、フロスト
検知手段が作動しても圧縮機が停止しないで、空調用エ
バポレータへの冷媒の流入を止め、蓄冷用冷却コイルに
は冷媒を流すことができる。これにより、蓄冷能力の向
上を図るとともに、空調用エバポレータの凍結防止が図
れる。
【図1】本発明の実施の一形態に係る蓄冷装置付き空調
装置の回路構成図である。
装置の回路構成図である。
【図2】本発明の実施の一形態に係る蓄冷装置付き空調
装置の運転パターンの図である。
装置の運転パターンの図である。
【図3】従来の蓄冷装置付き空調装置の回路構成図であ
る。
る。
【図4】従来の蓄冷装置付き空調装置の運転パターンの
図である。
図である。
1 コンプレッサ 4 空調用エバポレータ 7 第2の電磁弁 8 蓄冷用冷却コイル 11 第1の電磁弁 13 フロストサーモ 14 制御装置
Claims (2)
- 【請求項1】 冷凍サイクル中に空調用エバポレータと
蓄冷用冷却コイルとを並列に設け、それらの入口側にそ
れぞれ設けた電磁開閉弁を開閉制御して運転する蓄冷装
置付き空調装置において、前記空調用エバポレータにフ
ロスト検知手段を設け、同フロスト検知手段が同空調用
エバポレータのフロストを検知したとき、前記空調用エ
バポレータの入口側電磁開閉弁を閉成すると共に、前記
蓄冷用冷却コイルの入口側電磁開閉弁を開成する手段を
備えてなることを特徴とする蓄冷装置付き空調装置。 - 【請求項2】 前記空調装置が、その冷凍サイクルを構
成する圧縮機を車両走行用エンジンにより駆動する車両
用空調装置であることを特徴とする請求項1記載の蓄冷
装置付き空調装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29253396A JPH10129244A (ja) | 1996-11-05 | 1996-11-05 | 蓄冷装置付き空調装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29253396A JPH10129244A (ja) | 1996-11-05 | 1996-11-05 | 蓄冷装置付き空調装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10129244A true JPH10129244A (ja) | 1998-05-19 |
Family
ID=17783034
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP29253396A Withdrawn JPH10129244A (ja) | 1996-11-05 | 1996-11-05 | 蓄冷装置付き空調装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH10129244A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100326668B1 (ko) * | 1999-12-24 | 2002-03-02 | 이계안 | 차량의 에어콘용 증발기의 과냉 방지 장치 및 제어 방법 |
US6708512B2 (en) * | 2001-09-13 | 2004-03-23 | Denso Corporation | Vehicle air conditioner with cold accumulator |
JP2007083876A (ja) * | 2005-09-22 | 2007-04-05 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 蓄冷装置付き空調装置 |
JP2009143404A (ja) * | 2007-12-14 | 2009-07-02 | Denso Corp | 空調装置 |
JP2013029215A (ja) * | 2011-07-27 | 2013-02-07 | Miura Co Ltd | チラー |
-
1996
- 1996-11-05 JP JP29253396A patent/JPH10129244A/ja not_active Withdrawn
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100326668B1 (ko) * | 1999-12-24 | 2002-03-02 | 이계안 | 차량의 에어콘용 증발기의 과냉 방지 장치 및 제어 방법 |
US6708512B2 (en) * | 2001-09-13 | 2004-03-23 | Denso Corporation | Vehicle air conditioner with cold accumulator |
JP2007083876A (ja) * | 2005-09-22 | 2007-04-05 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 蓄冷装置付き空調装置 |
JP2009143404A (ja) * | 2007-12-14 | 2009-07-02 | Denso Corp | 空調装置 |
JP2013029215A (ja) * | 2011-07-27 | 2013-02-07 | Miura Co Ltd | チラー |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS636368A (ja) | 空気調和機 | |
JPH0417333B2 (ja) | ||
JP4160415B2 (ja) | 超臨界冷媒を用いた冷凍サイクルの着霜検出方法およびその方法を利用した除霜方法 | |
JPH10129244A (ja) | 蓄冷装置付き空調装置 | |
JPS6291759A (ja) | ヒートポンプ用冷凍サイクルの除霜方法 | |
JP4333586B2 (ja) | 冷凍サイクル装置およびその制御方法 | |
JPH0730979B2 (ja) | 空気調和機 | |
JP2007083877A (ja) | 蓄冷装置付き空調装置 | |
JPS61208477A (ja) | 蓄冷式冷凍車 | |
JPH07139827A (ja) | 冷房冷凍装置 | |
JPH10288427A (ja) | 冷凍装置 | |
JPH09159292A (ja) | 空気調和機の制御装置 | |
JP2540740B2 (ja) | 冷凍・加温装置 | |
JP5054909B2 (ja) | 蓄冷装置付き空調装置 | |
JPS61165558A (ja) | 車両用冷房冷凍装置 | |
JPS63192606A (ja) | 車両用冷房冷蔵装置 | |
JPH0124522Y2 (ja) | ||
JPH06241583A (ja) | 冷凍装置 | |
JPS6350629B2 (ja) | ||
JPS6053751A (ja) | 冷蔵庫付自動車用空調装置 | |
JPH0625366Y2 (ja) | 車両用冷蔵庫の制御装置 | |
JPS624623A (ja) | 車両用冷凍サイクル装置 | |
JPH065571Y2 (ja) | ヒートポンプ式冷却装置 | |
JPH01275219A (ja) | 車両用冷蔵冷房装置 | |
JPH0194016A (ja) | 車両用冷房装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20040106 |