JPH1012911A - 三角形太陽電池モジュール及び台形太陽電池モジュ ール並びに該太陽電池モジュールを用いた太陽電池 アレイ - Google Patents

三角形太陽電池モジュール及び台形太陽電池モジュ ール並びに該太陽電池モジュールを用いた太陽電池 アレイ

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JPH1012911A
JPH1012911A JP9027341A JP2734197A JPH1012911A JP H1012911 A JPH1012911 A JP H1012911A JP 9027341 A JP9027341 A JP 9027341A JP 2734197 A JP2734197 A JP 2734197A JP H1012911 A JPH1012911 A JP H1012911A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 太陽電池モジュール自体及び該モジュールを
三角形又は台形屋根面に設置した太陽電池アレイの発電
量の増加及び美観の向上を図る。 【解決手段】 平面形状が略三角形若しくは該三角形の
鋭角の角度が46〜50度の三角形太陽電池モジュール
1又は台形太陽電池モジュール(図示せず)を従来型の
四角形太陽電池モジュールと組み合わせて、三角形、台
形等の非四角形の屋根面に設置することにより、該四角
形モジュールが存在しない空白部が減少して、発電量が
増加し、美観も向上する。更に、三角形太陽電池モジュ
ール1自体においても、略四角形状の太陽電池セル2が
存在しない空白部5にダミーセル等を設置することによ
り、発電量が増加し、美観も向上する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複数の太陽電池セ
ルからなる三角形太陽電池モジュール及び該三角形太陽
電池モジュールを用いた太陽電池アレイに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、太陽電池モジュールは、その平面
形状が、図7に示すように長方形又は正方形に近い略四
角形のものが知られている。一般住宅用の屋根は、その
屋根の面の形状が、その正面から見た場合、正方形及び
長方形等の四角形、三角形、台形等様々な形状のものが
ある。このような形状の屋根面に、太陽電池モジュール
を設置する際、従来の太陽電池モジュール20はその平
面形状が図13に示すように略四角形であるため、図1
4に示す三角形屋根面30や、図15に示す台形屋根面
40に略四角形の太陽電池モジュール20を設置する場
合、棟31又は41の部分を避けるように略四角形の太
陽電池モジュール20を設置するため、前記屋根面30
又は40に太陽電池モジュール20が設置されていない
空白部32又は42が生じ、屋根面30又は40を充分
に活用することが出来ないため、発電量を充分に得るこ
とができず、又前記空白部の存在により美観上も好まし
くない、という問題があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は前記のような
問題点を解消するためになされたもので、本発明の目的
とするところは、三角形又は台形等の非四角形である屋
根面に太陽電池モジュール設置する際、太陽電池モジュ
ールの存在しない空白部をより減少させて、発電量及び
建築物としての美観を向上させる。発電量、美観及び組
立作業効率の向上を図る。
【0004】更に、本発明の目的は、太陽電池モジュー
ル自体についても、太陽電池セルの存在しない空白部を
より減少させて発電量、美観及び組立作業効率の向上を
図るとともに、より堅牢で且つより簡単に製造可能な構
造なものを提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の三角形太陽電池
モジュールは、複数の太陽電池セルからなる太陽電池モ
ジュールであって、その平面形状が略三角形である。
【0006】本発明の三角形太陽電池モジュールは、複
数の太陽電池セルからなる太陽電池モジュールであっ
て、その平面形状が直角三角形で、該三角形の斜辺と底
辺のなす角度が46度乃至49度である。
【0007】本発明の三角形太陽電池モジュールは、複
数の太陽電池セルからなる太陽電池パネルの平面形状を
略三角形とし、該太陽電池パネルをこれと同形状のフレ
ーム内に収納したものである。
【0008】本発明の三角形太陽電池モジュールは、複
数の太陽電池セルからなる太陽電池パネルの平面形状を
その斜辺と底辺のなす角度が46度乃至50度である直
角三角形とし、該太陽電池パネルをこれと同形状のフレ
ーム内に収納したものである。
【0009】本発明の三角形太陽電池モジュールは、前
記フレームが、三角形を構成するための、縦方向のフレ
ームと水平方向のフレームと斜め方向のフレームからな
り、縦方向のフレームと水平方向のフレームにより略直
角の端部を形成し、斜め方向のフレームと縦方向及び水
平方向のフレームにより2つの鋭角な端部を形成し、前
記2つの鋭角な端部付近で斜め方向のフレームと縦方向
及び水平方向のフレームをネジ又はビスで固定する際
に、その側面形状が略三角形でかつネジ又はビスの固定
力が縦方向及び水平方向のフレームに有効に作用する構
造を有するスペーサを介して固定するものである。
【0010】本発明の三角形太陽電池モジュールは、前
記フレームが、直角三角形を構成するための、縦方向の
フレームと水平方向のフレームと斜め方向のフレームか
らなり、縦方向のフレームと水平方向のフレームにより
略直角の端部を形成し、斜め方向のフレームと縦方向及
び水平方向のフレームにより2つの鋭角な端部を形成
し、前記鋭角な端部のうち斜め方向のフレームと水平方
向のフレームのなす角度が46度乃至50度で、前記2
つの鋭角な端部付近のフレーム内側に、該フレームと相
似形の小型の直角三角形で、フレームの幅と略同寸法の
厚みを有し、その直角三角形の各辺にネジ穴を有する固
定部材を設け、該固定部材の2つのフレームに設けられ
たボルトの軸貫通穴を貫通したボルトのネジ山と前記固
定部材のネジ穴との嵌合により前記フレームの鋭角な端
部を固定したものである。
【0011】本発明の三角形太陽電池モジュールは、前
記太陽電池パネル内に、平面形状が略四角形の複数の太
陽電池セルを設けるものである。
【0012】本発明の三角形太陽電池モジュールは、前
記太陽電池パネル内に、平面形状が略四角形の複数の太
陽電池セル及び平面形状が略三角形の複数の太陽電池セ
ルを設けるものである。
【0013】本発明の三角形太陽電池モジュールは、前
記略三角形の複数の太陽電池セルとしてダミーセルを用
いるものである。
【0014】本発明の三角形太陽電池モジュールは、前
記略三角形の複数の太陽電池セルの代わりに前記パネル
のその部分を平面形状が略四角形の太陽電池セルと同じ
色彩にするものである。
【0015】本発明の太陽電池アレイは、前記三角形型
太陽電池モジュールと平面形状が略四角形の太陽電池モ
ジュールとから構成されるものである。
【0016】本発明の台形太陽電池モジュールは、複数
の太陽電池セルからなる太陽電池モジュールであって、
その平面形状が、その上辺と底辺が平行な台形で、該台
形の底辺に接する端部のうち1つの端部は脚部と底辺の
なす角度が46度乃至50度である。
【0017】本発明の太陽電池アレイは、前記台形太陽
電池モジュールと平面形状が略四角形の太陽電池モジュ
ールとから構成される。
【0018】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態について説明
する。太陽電池を用いた太陽光発電装置は発電効率の点
から家屋の屋根に設置されるケースが多く、近年、新築
住宅の7割以上が寄棟形屋根である。太陽電池アレイが
設置される屋根面の形状は、寄棟形屋根の場合、三角形
や台形となり、従来のように前記三角形や台形の屋根面
を四角形太陽電池モジュールのみにより敷設した場合に
は、屋根の棟線に沿って空白部が生じるため、発電量及
び美観の上で問題があった。
【0019】本発明は、四角形太陽電池モジュールと三
角太陽電池モジュールを併用することにより、特に、棟
線に沿った部分に三角太陽電池モジュールを敷設するこ
とにより、発電量及び美観を向上させるものである。更
に、三角太陽電池モジュール自身についても、三角太陽
電池モジュールは複数の四角形太陽電池セルから構成さ
れているため、その受光平面内に四角形太陽電池セルが
設置されていない空白部が存在し、発電量及び美観の上
で問題があったが、この空白部にダミーセルを設けた
り、この部分を太陽電池セルと同色にすることにより、
発電量及び美観を向上させるものである。
【0020】
【実施例】以下、本発明の具体的な実施例を図面に基づ
いて説明する。
【0021】図1に本発明の三角形太陽電池モジュール
の実施例を示す。三角形太陽電池モジュール1は、複数
の太陽電池セル2がその内部に配置された太陽電池パネ
ル4と、前記太陽電池パネル4を収納且つ固定するフレ
ーム3から構成される。前記三角形太陽電池モジュール
1は太陽電池パネル4をフレーム3により収納且つ固定
したものであるから、三角形太陽電池モジュール1、太
陽電池パネル4及びフレーム3はその平面形状は略同一
の三角形である。三角形太陽電池モジュール1を構成す
る太陽電池セル2が略四角形又は四角形の角を切り落と
した形状であるため、三角形太陽電池モジュール1には
空白部5が多少存在する。この空白部5は発電に寄与し
ないばかりか、美観上も問題となる。
【0022】なお、前記太陽電池モジュール1には、図
1(a)に示す屋根面左側用モジュールと、図1(b)
に示す屋根面右側用モジュールとがある。
【0023】なお、図2に示す三角形太陽電池モジュー
ル1は、前記図1に示した空白部5の領域に三角形のダ
ミーセルを設置したものである。該ダミーセルとして発
電可能なセルを用いれば更に発電量が向上する。また、
ダミーセルを設置する代わりに空白部5の領域を太陽電
池セル2と同一色に彩色してもよい。
【0024】また、三角形太陽電池モジュール1には、
シリコン非結晶型、シリコン単結晶型、シリコン多結晶
型又は化合物半導体薄膜型等の太陽電池セルを用いるこ
とができる。
【0025】三角形太陽電池モジュール1のフレームの
固定方法の一実施例を示す。前記フレーム3の構造の詳
細を図1、図3、図5及び図6を用いて説明する。前記
フレーム3は、図1に示すように、縦フレーム3A、横
フレーム3B及び斜めフレーム3Cから構成され、縦フ
レーム3Aと横フレーム3Bはエッジ部Cで略直角に接
合固定され、斜めフレーム3Cと横フレーム3Bはエッ
ジ部Aで傾斜角度αで接合固定され、斜めフレーム3C
と縦フレーム3Aはエッジ部Bで傾斜角度(90°−
α)で接合固定される。前記エッジ部Aの傾斜角度α
は、図5及び図6に示す屋根面30又は40の棟31又
は41と水平線との間の角度に略一致させる。
【0026】斜めフレーム3Cと横フレーム3Bをフレ
ーム3のエッジ部Aで固定する場合、図3に示すよう
に、その固定力をより強力にするために、特殊形状のス
ペーサ8を介して斜めフレーム3Cと横フレーム3Bを
ネジ7により両者を固定する。なお、斜めフレーム3C
と縦フレーム3Aをフレーム3のエッジ部Bで固定する
場合にも、同様にスペーサを用いて両者を固定する。
【0027】前記スペーサ8の構造の詳細を図4を用い
て説明する。スペーサ8は、その形状は四角柱の一部を
切断した5面体で、ネジ7が正面から裏面に貫通すると
仮定した場合、即ち、ネジ穴8Aが正面から裏面の方向
に設けられている場合、四角柱の側面の形状を略三角形
にする。そして、その三角形の正面上端部aから正面下
端部bに到る線分abと前記正面下端部bから裏面上端
部cに到る線分bcとのなす角度αは前述のエッジ部A
の傾斜角度αに一致させる。
【0028】なお、前記斜めフレーム3Cと縦フレーム
3Aをフレーム3のエッジ部Bで固定する場合のスペー
サの前記角度はエッジ部Bの傾斜角度(90°−α)に
する。
【0029】なお、図4(a)に示したスペーサ8は、
図1に示した三角形太陽電池モジュール1のエッジ部A
の固定に用いるものであり、図4(b)に示したスペー
サ8は、図1に示した三角形太陽電池モジュール1のエ
ッジ部Bの固定に用いるものである。
【0030】また、スペーサ8の材質としては、金属又
は合成樹脂等で弾力性を有し且つ機械的強度の大なる物
質が好ましい。
【0031】次ぎに、三角形太陽電池モジュール1のエ
ッジ部に固定部材を用いてフレームを固定する他の実施
例を示す。図1に示した三角形太陽電池モジュール1の
フレームのエッジ部A、B及びCを固定する場合、図D
(a)に示すように、エッジ部A、B及びCに共通の固
定部材CPを用いる。固定部材CPは、図D(b)に示
すように、三角形太陽電池モジュール1のフレームと相
似形の小型の直角三角形で、フレームの幅と略同寸法の
厚みを有する形状であり、ボルトでフレームを固定する
際に、該ボルトのネジ山と嵌合するネジ穴VhA、Vh
B、VhCをその直角三角形の縦辺、底辺及び斜辺に設
ける。なお、図面では前記固定部材CPに軽量化のため
に窓部BSが設けているが、製造工程を削減するには、
これを設ける必要はないる。
【0032】該固定部材CPは端部EA、端部EB及び
端部ECを有し、端部EAと端部EBとがなす辺と、端
部EAと端部ECとがなす辺との間のなす角度を前記傾
斜角αに設定する。
【0033】そして、エッジ部Aを固定するには、エッ
ジ部Aの内側に固定部材CPの端部EAが位置するよう
に、エッジ部Bを固定するには、エッジ部Bの内側に固
定部材CPの端部EBが位置するように、エッジ部Cを
固定するには、エッジ部Cの内側に固定部材CPの端部
ECが位置するように夫々配置する。エッジ部Aを固定
する場合は、2つのボルトVを斜めフレーム3C及び横
フレーム3Bのエッジ部Aの近傍に設けた2つのボルト
の軸貫通穴を貫通させた後、これらボルトVのネジ山を
前記固定部材CPのネジ穴VhC及びVhBと嵌合させ
て、ネジ締めすることにより、エッジ部Bを固定する場
合は、2つのボルトVを斜めフレーム3C及び縦フレー
ム3Aのエッジ部Bの近傍に設けた2つのボルトの軸貫
通穴を貫通なせた後、これらボルトVのネジ山を前記固
定部材CPのネジ穴VhC及びVhAと嵌合させて、ネ
ジ締めすることにより、エッジ部Cを固定する場合は、
2つのボルトVを縦フレーム3A及び横フレーム3Bの
エッジ部Cの近傍に設けた2つのボルトの軸貫通穴を貫
通させた後、これらボルトVのネジ山を前記固定部材C
Pのネジ穴VhA及びVhBと嵌合させて、ネジ締めす
ることにより、夫々のエッジ部が固定される。
【0034】このように、三角形太陽電池モジュール1
のエッジ部を固定する際、エッジ部A、B及びCに対し
て、前記共通の固定部材CPを使用できるので、部品の
製造コストを低減することができるとともに、組立作業
効率も向上する。
【0035】なお、前記エッジ部Cの固定については、
この固定部材CPを用いずに、前述の縦フレーム3A及
び横フレーム3Bをエッジ部Cの近傍でネジ止め等によ
り固定しても良い。
【0036】次に、前記三角形及び四角形太陽電池モジ
ュールの三角形又は台形屋根面への設置方法を示す。前
述のように三角形太陽電池モジュール1はその平面形状
は略三角形であり、その三角形の形状及び寸法は、家屋
における屋根の屋根面の形状及び寸法、並びに屋根面に
おける棟(線)の水平線に対する傾斜角度等により適宜
決定する。例えば、寄棟屋根の場合、3寸乃至6寸勾配
が大半を占めており、これらの勾配に適した、三角形の
形状及び寸法を採用する。
【0037】以下、前記図1又は図2に示した形状が略
三角形の太陽電池モジュール1を図5又は図6に示す三
角形又は台形の屋根の屋根面30又は40に設置した場
合について説明する。図5に示すように、三角形屋根面
30には、従来型の略四角の太陽電池モジュール20と
本発明による略三角形の太陽電池モジュール1とが設置
される。特に、図14に示す従来の問題点であった三角
形屋根面30の左側の空白部32に前記図1(a)に示
した屋根面左側用の略三角形の太陽電池モジュール1
を、同じく三角形屋根面30の右側の空白部32に前記
図1(b)に示した屋根面右側用の略三角形の太陽電池
モジュール1を夫々設置する。
【0038】同様に、図6に示すように、台形屋根面4
0には、従来型の略四角の太陽電池モジュール20と本
発明による略三角形の太陽電池モジュール1とが設置さ
れる。特に、図15に示す従来の問題点であった台形屋
根面40の左側の空白部42に前記図1(a)に示した
屋根面左側用の略三角形の太陽電池モジュール1を、同
じく台形屋根面40の右側の空白部42に前記図1
(b)に示した屋根面右側用の略三角形の太陽電池モジ
ュール1を夫々設置する。
【0039】その結果、前記図5及び図6に図示した三
角形屋根面30の空白部32又は台形屋根面40の空白
部42には複数の略三角形の太陽電池モジュール1が略
埋められて、三角形屋根面30の空白部32又は台形屋
根面40の空白部42には隙間なく太陽電池モジュール
が設置されるので、太陽光線の受光面積がより増加する
とともに、美観上の問題も改善される。
【0040】次に、三角形太陽電池モジュール1の他の
実施例を示す。前記三角形太陽電池モジュール1のエッ
ジ部Aの角度αは、46度〜50度、理想的には47.
7度が好ましい。その理由は、図8に示すように、寄せ
棟造りの家屋の場合、屋根面の傾斜角度は、3寸勾配で
16.7度、4寸勾配で21.8度、5寸勾配で26.
6度、6寸勾配で31度であり、その結果、屋根面鋭角
部の傾斜角度βは、3寸勾配で46.2度、4寸勾配で
47.1度、5寸勾配で48.1度、6寸勾配で49.
4度となり、前記屋根面の傾斜角度が3寸〜6寸勾配の
家屋が大多数を占めることから、前記傾斜角度αは、4
6度〜50度が好ましい。
【0041】三角形太陽電池モジュール1のエッジ部A
の角度αを前記のような値に設定することにより、図5
に示す三角形屋根面30又は図6に示す台形屋根面40
に三角形太陽電池モジュール1及び四角形太陽電池モジ
ュール20をこれらの屋根面に敷設した場合、棟(線)
31と三角形太陽電池モジュール1の斜めフレーム3C
の角度が一致するため、三角形屋根面30又は台形屋根
面40に生じる空白部がより減少される。
【0042】三角形太陽電池モジュール1及び四角形太
陽電池モジュール20を用いて三角形屋根面30又は図
6に示す台形屋根面40に設置する際の最適な設置方法
を以下に示す。
【0043】第1の方法としては、図9に示すように、
三角形太陽電池モジュール1及び四角形太陽電池モジュ
ール20を用い、三角形太陽電池モジュール1の斜めフ
レーム3Cを棟(線)31に沿うように設置する場合、
四角形太陽電池モジュール20の縦寸法をH、横寸法を
W、三角形太陽電池モジュール1の縦寸法をh、横寸法
をw、四角形太陽電池モジュール20と三角形太陽電池
モジュール1との間の横方向の隣接間隔をD、同縦方向
の隣接間隔をdとし、前記H=h、W=w、D=dの場
合には、所定の三角形太陽電池モジュール1のエッジ部
Aとこれに隣接する三角形太陽電池モジュール1のエッ
ジ部Bとの間隔lが多少大きくなる。
【0044】他の方法としては、図10に示すように、
三角形太陽電池モジュール1及び四角形太陽電池モジュ
ール20を用い、三角形太陽電池モジュール1の斜めフ
レーム3Cを棟(線)31に沿うように敷設する場合、
四角形太陽電池モジュール20の縦寸法をH、横寸法を
W、三角形太陽電池モジュール1の縦寸法をh、横寸法
をw、四角形太陽電池モジュール20と三角形太陽電池
モジュール1との間の横方向の隣接間隔をD、同縦方向
の隣接間隔をdとし、前記H=h、W>w、D>dとす
ることにより、所定の三角形太陽電池モジュール1のエ
ッジ部Aとこれに隣接する三角形太陽電池モジュール1
のエッジ部Bとの間隔Lは、前記第1の方法におけるl
と比較して、L<lとなり、この場合には、三角形太陽
電池モジュールの斜めフレーム3Cにより形成される線
が、連続して棟(線)31に沿うように敷設される。
【0045】次に、太陽電池モジュールの他の実施例を
示す。前記実施例においては、図5に示す三角形屋根面
30又は図6に示す台形屋根面40に三角形太陽電池モ
ジュール1及び四角形太陽電池モジュール20を敷設し
たが、図12に示すように、前記三角形太陽電池モジュ
ール1に代えて図11に示す台形太陽電池モジュール5
0を用いることにより、屋根面40の棟(線)31に沿
って台形太陽電池モジュール50の斜辺が配置されるた
め、棟(線)31と台形太陽電池モジュール50の斜辺
の間の空白部がより減少するので、美観上の問題点がよ
り解消されるとともに、台形太陽電池モジュール50と
四角形太陽電池モジュール20のトータルの太陽電池モ
ジュール数は、三角形太陽電池モジュール1及び四角形
太陽電池モジュール20を敷設する場合と比べて少ない
ので、設置作業が簡略化される。
【0046】この台形太陽電池モジュール50はエッジ
部A、B、C及びDからなり、エッジ部C及びDの角度
は略直角、エッジ部Aの角度はα、エッジ部Bの角度は
(90−α)度である。この台形太陽電池モジュール5
0のエッジ部Aの角度は前記三角形太陽電池モジュール
1の場合と同様46度〜50度、理想的には47.7度
が好ましい。
【0047】
【発明の効果】本発明は、平面形状が略三角形又は該三
角形の鋭角部の角度が46度〜50度の三角形太陽電池
モジュールを用いることにより、三角形又は台形等の非
四角形である屋根面における従来型の四角形太陽電池モ
ジュールを設置した際に生じる空白部をより減少させ
て、発電量をより増加させること、及び建築物としての
美観を維持することができる。
【0048】本発明は、台形太陽電池モジュールを用い
ることにより、三角形又は台形等の非四角形である屋根
面における従来型の四角形太陽電池モジュールを設置し
た際に生じる空白部をより減少させて、発電量をより増
加させること、及び建築物としての美観を維持すること
ができる。
【0049】本発明は、三角形太陽電池モジュールのフ
レームの固定に、スペーサを介してネジ止めする手段又
は他の固定部材を採用することにより、太陽電池モジュ
ールの固定及び収納作業の作業性を向上することがで
き、更に、太陽電池モジュール自身を強固に固定して、
機械的強度を向上することができる。
【0050】本発明は、三角形太陽電池モジュール内の
四角形太陽電池セルが存在しない空白部にダミーセルを
設置することにより該空白部をより減少させ、三角形太
陽電池モジュール自身の発電量及び建築物としての美観
を向上することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)本発明の三角形太陽電池モジュールの屋
根面左側用モジュールの平面図である。 (b)本発明の三角形太陽電池モジュールの屋根面右側
用モジュールの平面図である。
【図2】本発明の三角形太陽電池モジュールの他の実施
例の平面図である。
【図3】本発明の三角形太陽電池モジュールのエッジ部
Aを図1及び図2の矢印方向から見た図である。
【図4】(a)本発明の三角形太陽電池モジュールのエ
ッジ部Aを固定する際に用いるスペーサをそれの正面か
ら見た図である。 (b)本発明の三角形太陽電池モジュールのエッジ部B
を固定する際に用いるスペーサをそれの正面から見た図
である。
【図5】本発明の三角形太陽電池モジュール用いた太陽
電池アレイを三角形屋根面に適用した場合の平面図であ
る。
【図6】本発明の三角形太陽電池モジュール用いた太陽
電池アレイを台形形屋根面に適用した場合の平面図であ
る。
【図7】本発明の三角形太陽電池モジュールのエッジ部
の固定方法の他の実施例を示す概略図である。
【図8】寄棟屋根の屋根勾配に対する屋根面鋭角部の傾
斜角度βの変化を示す図である。
【図9】本発明の他の実施例の三角形太陽電池モジュー
ル用いた太陽電池アレイを三角形屋根面又は台形形屋根
面に設置した場合の概略図である。
【図10】本発明の他の実施例の三角形太陽電池モジュ
ール用いた太陽電池アレイを三角形屋根面又は台形形屋
根面に設置した場合の概略図である。
【図11】本発明の太陽電池モジュールの他の実施例で
ある台形太陽電池モジュールの概略図である。
【図12】本発明の太陽電池モジュールの他の実施例で
ある台形太陽電池モジュールを用いて三角形屋根面又は
台形形屋根面に敷設した場合の概略図である。
【図13】従来の四角形太陽電池モジュールの平面図で
ある。
【図14】従来の四角形太陽電池モジュール用いた太陽
電池アレイを三角形屋根面に適用した場合の平面図であ
る。
【図15】従来の四角形太陽電池モジュール用いた太陽
電池アレイを台形形屋根面に適用した場合の平面図であ
る。
【符号の説明】
1 三角形太陽電池モジュール 2 太陽電池セル 3 フレーム 3A 縦フレーム 3B 横フレーム 3C 斜めフレーム 4 太陽電池パネル 5 空白部 6 ダミーセル 7 ネジ 8 スペーサ 8A ネジ穴部 10 太陽電池アレイ 20 四角形太陽電池モジュール 30 三角形屋根面 40 台形屋根面 50 台形太陽電池モジュール β 屋根面鋭角部の傾斜角度 CP 固定部材 V ボルト EA 端部 EB 端部 EC 端部 VhA ネジ穴 VhB ネジ穴 VhC ネジ穴
フロントページの続き (72)発明者 角田 真之 東京都港区台場2丁目3番2号 昭和ソー ラーエネルギー株式会社内 (72)発明者 菅原 宏 東京都港区台場2丁目3番2号 昭和ソー ラーエネルギー株式会社内

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の太陽電池セルからなる太陽電池モ
    ジュールであって、その平面形状が略三角形であること
    を特徴とする三角形太陽電池モジュール。
  2. 【請求項2】 複数の太陽電池セルからなる太陽電池モ
    ジュールであって、その平面形状が直角三角形で、該三
    角形の斜辺と底辺のなす角度が46度乃至49度である
    ことを特徴とする三角形太陽電池モジュール。
  3. 【請求項3】 複数の太陽電池セルからなる太陽電池パ
    ネルの平面形状を略三角形とし、該太陽電池パネルをこ
    れと同形状のフレーム内に収納したことを特徴とする三
    角形太陽電池モジュール。
  4. 【請求項4】 複数の太陽電池セルからなる太陽電池パ
    ネルの平面形状をその斜辺と底辺のなす角度が46度乃
    至50度である直角三角形とし、該太陽電池パネルをこ
    れと同形状のフレーム内に収納したことを特徴とする三
    角形太陽電池モジュール。
  5. 【請求項5】 前記フレームは、三角形を構成するため
    の、縦方向のフレームと水平方向のフレームと斜め方向
    のフレームからなり、縦方向のフレームと水平方向のフ
    レームにより略直角の端部を形成し、斜め方向のフレー
    ムと縦方向及び水平方向のフレームにより2つの鋭角な
    端部を形成し、前記2つの鋭角な端部付近で斜め方向の
    フレームと縦方向及び水平方向のフレームをネジ又はビ
    スで固定する際に、その側面形状が略三角形でかつネジ
    又はビスの固定力が縦方向及び水平方向のフレームに有
    効に作用する構造を有するスペーサを介して固定するこ
    とを特徴とする請求項2記載の三角形太陽電池モジュー
    ル。
  6. 【請求項6】 前記フレームは、直角三角形を構成する
    ための、縦方向のフレームと水平方向のフレームと斜め
    方向のフレームからなり、縦方向のフレームと水平方向
    のフレームにより略直角の端部を形成し、斜め方向のフ
    レームと縦方向及び水平方向のフレームにより2つの鋭
    角な端部を形成し、前記鋭角な端部のうち斜め方向のフ
    レームと水平方向のフレームのなす角度が46度乃至5
    0度で、前記2つの鋭角な端部付近のフレーム内側に、
    該フレームと相似形の小型の直角三角形で、フレームの
    幅と略同寸法の厚みを有し、その直角三角形の各辺にネ
    ジ穴を有する固定部材を設け、該固定部材の2つのフレ
    ームに設けられたボルトの軸貫通穴を貫通したボルトの
    ネジ山と前記固定部材のネジ穴との嵌合により前記フレ
    ームの鋭角な端部を固定したことを特徴とする請求項3
    又は4記載の三角形太陽電池モジュール。
  7. 【請求項7】 前記太陽電池パネル内に、平面形状が略
    四角形の複数の太陽電池セルを設けることを特徴とする
    請求項請求項3又は4記載の三角形太陽電池モジュー
    ル。
  8. 【請求項8】 前記太陽電池パネル内に、平面形状が略
    四角形の複数の太陽電池セル及び平面形状が略三角形の
    複数の太陽電池セルを設けることを特徴とする請求項3
    又は4記載の三角形太陽電池モジュール。
  9. 【請求項9】 前記略三角形の複数の太陽電池セルとし
    てダミーセルを用いることを特徴とする請求項8記載の
    三角形太陽電池モジュール。
  10. 【請求項10】 前記略三角形の複数の太陽電池セルの
    代わりに前記パネルのその部分を平面形状が略四角形の
    太陽電池セルと同じ色彩にすることを特徴とする請求項
    8記載の三角形太陽電池モジュール。
  11. 【請求項11】 前記請求項1乃至10記載の三角形太
    陽電池モジュールと平面形状が略四角形の太陽電池モジ
    ュールとから構成されることを特徴とする太陽電池アレ
    イ。
  12. 【請求項12】 複数の太陽電池セルからなる太陽電池
    モジュールであって、その平面形状が、その上辺と底辺
    が平行な台形で、該台形の底辺に接する端部のうち1つ
    の端部は脚部と底辺のなす角度が46度乃至50度であ
    ることを特徴とする台形太陽電池モジュール。
  13. 【請求項13】 前記請求項12記載の台形太陽電池モ
    ジュールと平面形状が略四角形の太陽電池モジュールと
    から構成されることを特徴とする太陽電池アレイ。
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