JP2005142383A - 太陽光発電装置 - Google Patents

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憲久 和田
Ichiro Araki
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    • Y02E10/50Photovoltaic [PV] energy

Abstract

【課題】
複数の太陽電池アレイを限られた敷地に設置して大きな容量の太陽光発電装置を実現する。
【解決手段】
本発明の太陽光発電装置は、複数の両面受光型の太陽電池アレイを水平な用地に並列に設置し、この両面受光型の太陽電池アレイの受光面を水平面に対して80°から100°を成す角度で設置して、並列に設置した両面受光型の太陽電池アレイの設置間隔Ddと、両面受光型の太陽電池アレイの長さLと、設置場所で想定される太陽高度θとが下式、
L/sinθ≧Dd≧L/tanθ
に示す関係を満たしている。
【選択図】図1

Description

本発明は、両面受光型太陽電池アレイを複数個備えた太陽光発電装置に関し、特に両面受光型太陽電池アレイを垂直かつ並列に設置した太陽光発電装置に関する。
従来技術の片面受光型の太陽電池パネルを設置方法した太陽光発電装置の一例を図2に示す。図2では、太陽電池アレイ1を12台、最大の発電効率を得るために太陽光が太陽電池パネル面に垂直に入射する様な最適な傾斜角で配置してある。このように従来技術では、太陽電池の発電効率が最大になる様に、可能な限り太陽光が垂直に入射する傾斜角で太陽電池アレイを設置していた。
従って北半球にある日本では、その緯度から、南面向きで水平面に対し傾斜角を約30度程度の傾斜にして太陽電池パネルを設置しており、例えば、住宅の南面を向いた屋根に太陽電池を設置することが、例えば特許文献1に開示されている。
また、別の従来技術として、特許文献2には、両面受光型の太陽電池パネルを図2と同様に傾斜させて配置し、かつ太陽電池アレイを太陽電池アレイの受光面の長さより長い間隔を空けて配置し、この間隔から入射する光を反射させて太陽電池パネルの裏面に入射させている太陽光発電装置が開示されている。
特開平11−195805号公報(図1,図2) 特開平11−330523号公報(図1から図6)
前記従来技術では、太陽電池アレイを傾斜角を持たせて配置するので、太陽電池アレイの設置面積の他、別の太陽電池アレイの影の影響を避けるための配置間隔を得るための敷地面積が必要となり、複数の太陽電池アレイを設置した、大容量の太陽光発電システムでは、広い敷地面積が必要になる。
本発明の目的は、複数の太陽電池アレイを限られた敷地に設置して大きな容量の太陽光発電装置を実現することである。
本発明の太陽光発電装置は、複数の両面受光型の太陽電池アレイを水平な用地に並列設置し、この太陽電池アレイの受光面を水平面に対して80°から100°を成す角度で設置し、並列に設置した太陽電池アレイの設置間隔Ddと、太陽電池アレイの長さLと、設置場所で想定される太陽高度θとが下式、
L/sinθ≧Dd≧L/tanθ
に示す関係を満たしている。
また、本発明の太陽光発電装置は、複数の両面受光型の太陽電池アレイを斜面に並列設置し、この太陽電池アレイの受光面が水平面に対して80°から100°を成す角度で設置されていて、太陽電池アレイの設置間隔Dd′と、太陽電池アレイの長さLと、設置場所で想定される太陽高度θと、斜面の傾斜βとが下式、
L/(sinθ+tanβcosθ)≧Dd′≧L/(tanθ+tanβ)
に示す関係を満たしている。
土地あるいは建造物の上部等、太陽電池アレイを設置するスペースに制限がある場合、両面受光型太陽電池を垂直かつ特定の関係式を満たすように並列に配置することにより小さな設置面積で大きな容量の太陽光発電システムを実現できる。
以下、本発明の実施例を図面を用いて詳細に説明する。
図1は、本実施例の太陽光発電装置の両面受光型の太陽電池アレイ2の配置を示す。本実施例では、図1に示すように、水平な地表に対し垂直に設置した3個の両面受光型の太陽電池アレイ2を4列、合計12台設置した例を示すが、これだけに限定されない。図1でWは太陽光発電装置を設置する用地全体の幅を、Dは奥行きを表す。なお本実施例で垂直とは、水平面に対して90°±10°の角度範囲、好ましくは90°±5°の角度範囲であって、この角度範囲であれば設置した両面受光型の太陽電池アレイの出力が実質的に同じと見なせる。
図3は、従来技術の太陽光発電装置で、太陽電池アレイ1を傾斜角αsで配置した場合の説明図である。図3では、入射角度θ°の太陽光を、長さLの太陽電池アレイ1の受光面に垂直に受光している場合を示す。図3に示すように、太陽電池アレイ1の配置間隔Dsは、太陽電池アレイ1の設置長さAsと太陽電池アレイ1の影長さBsとを加えた距離より長くして、太陽電池パネルが前方の太陽電池アレイの影に入らないように設定している。具体的には、太陽電池アレイ1の配置間隔Dsは(数1)式のようになる。
Ds=L/sinθ …(数1)
例えば日射光3の入射角度が60°の場合には、
Ds=L/sin60°=1.154L …(数2)
となる。
図4は本実施例の太陽光発電装置の両面受光型の太陽電池アレイ2を垂直に配置した場合の配置間隔Ddを説明する図である。図4でLは太陽電池アレイの長さであって、設置場所の地表を基点に太陽電池アレイに沿って太陽電池アレイの高さ方向に測った長さである。太陽電池アレイ2を図4のように垂直に設置すると、日射光3の受光角度が太陽電池アレイ面に対して垂直では無くなるので、片面受光型の太陽電池アレイでは太陽電池の発電効率が低下する。しかし、本実施例では、両面受光型の太陽電池パネルを垂直設置しているので、裏面も散乱光や反射光4を受光して発電でき、垂直設置で低下する発電量を補うことができる。特に、太陽電池パネルの表面のガラスの反射率が大きい場合には、このガラスの反射光で並列に設置した太陽電池アレイ2の裏面側の発電量が増える。
本実施例では垂直設置した太陽電池アレイ2自体の設置面積は、太陽電池アレイ長さLに対し微小であり無視できるので、太陽電池アレイの配置間隔Ddは太陽電池アレイの影の長さBdより大きくすれば良い。ここで、太陽光の入射角θ°のときの太陽電池アレイの影の長さBdは(数3)式のようになる。
Bd=L/tanθ …(数3)
従って、この影に入らないようにするためには、太陽電池アレイ2の配置間隔Ddを
(数4)式に示すようにすればよい。
Dd≧Bd=L/tanθ …(数4)
図3の場合と同様に、例えば、日射光3の入射角度が60°の場合には、太陽電池アレイ2の配置間隔Ddは
Dd≧Bd=L/tan60°=0.577L …(数5)
とすればよい。
本実施例では、図3の太陽電池アレイ1の配置間隔Dsより狭い間隔でDdで太陽電池アレイ2を配置するので、(数6)式に示す関係にする。
Ds≧Dd …(数6)
結局、(数4)式と(数6)式とから、本実施例では、太陽電池アレイ2の配置間隔
Ddは、
Ds≧Dd≧Bd …(数7)
とすれば良く、この(数7)式は(数1)式と(数4)式とを用いて
L/sinθ≧Dd≧L/tanθ …(数8)
と表現できる。
ここで、日射光3の入射角度が60°の場合では図3に示す配置と図4に示す本実施例とでは、(数1)式と(数4)式とから
Dd/Ds=0.577L/1.154L=0.5 …(数9)
となり、本実施例では配置間隔Dsが1/2で済む。本配置間隔は当然ながら複数の太陽電池アレイ2を図4に示すように並列に配置される場合に必要なスペースであり、図1に示すように太陽電池アレイ2の列を並行して多数設置する場合には、その設置面積の差が大きくなる。
このように本実施例では複数の太陽電池アレイを並行して設置する場合のスペースを大きく縮小すると共に、太陽電池の発電効率を低下させない太陽光発電システムを実現できる。
上記の説明では、日射光3の入射角度が60°で太陽電池アレイが南を向いている場合を例に説明したが、日射光3の入射角度θは期待する発電量と太陽電池アレイの設置コストおよびスペースとのバランスから定めればよい。太陽高度は時々刻々変化するので、入射角θを設置地点の冬至の時の午前9時から午後3時までは影の影響が出ないような角度に設置して一年間を通して十分な発電量を得るようにしても良いし、入射角θを設置地点の夏至の時の午前9時から午後3時までは影の影響が出ないような角度に設置し、夏場のエアコンの動作時間帯に十分な電力が発電できるように設定しても良い。
なお、太陽電池の南向き設置の場合は南中高度を入射角度θとすることが考えられるが両面受光型太陽電池を垂直に設置すると、設置方位に関係なく年間発電量がほぼ一定になるので、設置方位に従った太陽高度から入射角度θ°を想定して、太陽電池アレイの配置間隔を上記の(数8)式のように決定してもよい。
本実施例は、垂直に設置した両面受光型太陽電池アレイを図6に示すように角度β°の傾斜地に設置した他は実施例1と同様である。
図5は、従来技術の太陽電池アレイ1を角度β°の傾斜地に設置し、入射角度θ°の太陽光を、長さLの太陽電池アレイ1の受光面に垂直に受光している場合を示す。ここで、傾斜地の斜面の傾斜β°は、太陽電池アレイ1の長手方向に直行する方向の傾斜で、例えば図1の奥行きDを示す矢印の方向の傾斜である。
図5に示すように、太陽電池アレイ1の水平方向の配置間隔Ds′は、図3と同様にして、太陽電池パネルが前方の太陽電池アレイ1の影に入らないように設定している。具体的には、図5に示すように、太陽電池アレイ1の配置間隔Ds′は(数10)式と(数11)式とに示す関係がある。
L=(Ds′+d)sinθ …(数10)
d・tanθ=Ds′tanβ …(数11)
(数10)式と(数11)式とから太陽電池アレイ1の配置間隔Ds′は、
Ds′=L/(sinθ+tanβcosθ) …(数12)
となる。
図6に示す本実施例では、
Bd′・tanθ=(L−Bd′・tanβ) …(数13)
であるので、結局
Bd′=L/(tanθ+tanβ) …(数14)
となる。本実施例でも、実施例1と同様に、太陽電池アレイの配置間隔Dd′は太陽電池アレイの影の長さBd′より大きくすれば良い。また、図5の太陽電池アレイ1の配置間隔Ds′より狭い間隔でDd′で太陽電池アレイ2を配置するので、
Ds′≧Dd′≧Bd′ …(数15)
とすれば良く、この(数15)式は(数12)式と(数14)式とを用いて
L/(sinθ+tanβcosθ)≧Dd′≧L/(tanθ+tanβ) …(数16)
となる。
本実施例では図4の様な平面だけでなく傾斜を持った設置場所に複数の太陽電池パネルを(数16)式を満たすように配置するので、狭い用地面積でも十分な発電量を確保できる。
日射光3の入射角度θ°は、実施例1と同様に設置地点において想定される太陽高度を用いて太陽電池アレイ2の配置間隔を定めればよい。また、太陽高度は時々刻々変化するので、実施例と同様に入射角θを冬至の時の午前9時から午後3時までは影の影響が出ないような角度に設置して、一年間を通し十分な発電量を得るようにしても良いし、入射角θを設置地点の夏至の時の午前9時から午後3時までは影の影響が出ないような角度に設置し、夏場のエアコンの動作時間帯に十分な電力が発電できるように設定しても良い。
なお、太陽電池の南向き設置の場合は南中高度を入射角度θとすることが考えられるが両面受光型太陽電池を垂直に設置すると、設置方位に関係なく年間発電量がほぼ一定になるので、設置方位に従った太陽高度から入射角度θ°を想定して、太陽電池アレイの配置間隔を上記の(数16)式のように決定してもよい。
本実施例の太陽光発電装置は図7に示すように、建造物5の屋根に垂直に設置した両面受光型の太陽電池アレイ2を配置した。太陽7に面する側の屋根6は角度β°で傾斜しており、この上に太陽電池アレイ2を実施例2の(数16)式に示す間隔Dd′で配置し、太陽7と逆方向に位置する屋根8には水平な架台9を屋根頂上と同じ高さに設置し、この架台9の上に太陽電池アレイ2を、実施例1の(数8)式に示す間隔Ddで設置した。
本実施例に拠れば、従来技術では太陽電池を設置することが考えられなかった北向き斜面の屋根にも太陽電池アレイを配置し、効率的な発電を行うことが可能となる。
実施例1の太陽電池アレイ配置の説明図である。 従来技術の太陽電池アレイ配置の説明図である。 従来技術の太陽電池アレイの配置間隔Dsの説明図である。 実施例1の太陽電池アレイの配置間隔Ddの説明図である。 従来技術の太陽電池アレイを傾斜地に配置した場合の間隔Ds′の説明図である。 実施例2の太陽電池アレイを傾斜地に配置した場合の間隔Dd′の説明図である。 実施例3の建造物の屋根に太陽電池を設置した場合の説明図である。
符号の説明
1,2…太陽電池アレイ、3…日射光、4…反射光、5…建造物、6,8…屋根、7…太陽、9…架台。

Claims (3)

  1. 複数の太陽電池アレイを並列設置した太陽光発電装置において、
    前記太陽電池アレイが両面受光型太陽電池アレイであって、前記太陽電池アレイの受光面が水平面に対して80°から100°を成す角度で設置されていて、前記並列に設置した太陽電池アレイの設置間隔Ddと、太陽電池アレイの長さLと、設置場所で想定される太陽高度θとが下式、
    L/sinθ≧Dd≧L/tanθ
    を満たしていることを特徴とする太陽光発電装置。
  2. 複数の太陽電池アレイを斜面に並列設置した太陽光発電装置において、
    前記太陽電池アレイが両面受光型太陽電池アレイであって、前記太陽電池アレイの受光面が水平面に対して80°から100°を成す角度で設置されていて、前記並列に設置した太陽電池アレイの設置間隔Dd′と、太陽電池アレイの長さLと、設置場所で想定される太陽高度θと、斜面の傾斜βとが下式、
    L/(sinθ+tanβcosθ)≧Dd′≧L/(tanθ+tanβ)
    を満たしていることを特徴とする太陽光発電装置。
  3. 請求項2に記載の太陽光発電装置において、前記両面受光型太陽電池アレイを設置する斜面が建造物の屋根であることを特徴とする太陽光発電装置。
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