JPH10126862A - 電流検出によるシステム制御装置 - Google Patents

電流検出によるシステム制御装置

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JPH10126862A
JPH10126862A JP29129296A JP29129296A JPH10126862A JP H10126862 A JPH10126862 A JP H10126862A JP 29129296 A JP29129296 A JP 29129296A JP 29129296 A JP29129296 A JP 29129296A JP H10126862 A JPH10126862 A JP H10126862A
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JP
Japan
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air conditioner
unit
power supply
fan
supply unit
Prior art date
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Pending
Application number
JP29129296A
Other languages
English (en)
Inventor
Yuichi Takeda
勇一 武田
Akio Morichi
昭夫 森地
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Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 電源ユニットが負荷ユニットの電源ラインの
電流値を検出することにより、負荷ユニットの動作状況
を想定し電源ユニットの最適と思われる動作を設定す
る。 【解決手段】 エアコン本体の電源ユニット4とファン
ユニット1,2,3との接続は、電源ラインのみとし、
またファンユニットの電源はエアコン本体の電源ユニッ
ト4から直接供給されている。エアコン本体とファンユ
ニット1,2,3が動作するとエアコン本体の電源ユニ
ット4から供給される電源ラインには、ファンユニット
の動作状況に応じた電流が流れる。その電流はエアコン
本体の電源ユニット4の電流検出回路5により検出さ
れ、電流検出回路5は電流値からファンユニットの運転
状態を確認し、エアコン制御部6に対してファンユニッ
トの運転状態にあわせてシステムの最適な運転モードに
なるような制御信号7を送る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電源ユニットと負
荷ユニット間の動作モードを最適に設定するための電流
検出によるシステム制御装置であり、家庭用の集中冷暖
房、特にマンション等の各室の冷暖房において、1台の
エアコン本体と各室に設置されたファンユニットとの間
の制御を簡単な装置により最適な動作モードで行うに適
した電流検出によるシステム制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、電源ユニットと負荷ユニット間の
動作モードを制御し設定するには、ユニット間の制御の
ための信号線、又は制御用のラインを必要としていた。
そしてそのラインを使って制御用の信号を入力あるいは
出力し、ユニットの機器をシステム連動させている。
【0003】最近、家庭用の冷暖房も個別独立型のエア
コン等はもとより、上位機種としてはマルチ型エアコ
ン、あるいは1台のエアコン本体を共通にして、各室に
設置された複数のファンユニットとの間をシステム的に
つなげて使う傾向にある。
【0004】これらは屋外機の共有化、エアコン本体の
共通化という面でメリットもあるが、他方、システムが
大きくなればなるほど信号線が増え、それによる配線ミ
ス、工事性の悪さ、コストがかかる等の問題点があっ
た。また、機器自体が大きくなることが多く、設置性が
良くないという欠点もあった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記問題点
に鑑み、電源を供給するユニットである電源ユニット
が、電源を供給されるユニットである負荷ユニットの電
源ラインの電流値を検出することにより、負荷ユニット
の動作状況を確認し、かつそのときのシステム連動にお
いて電源ユニットの最適と思われる動作を決定し設定す
ることにより、負荷ユニットは電流値による動作の確認
ができさえすれば、信号線を使用しないで、機器のシス
テム制御が可能で、制御用信号のための回路やマイコン
等が不要となる電流検出によるシステム制御装置を提供
することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明の請求項1に係
る電流検出によるシステム制御装置は、電源を供給する
電源ユニットと、電源を供給される負荷ユニットとで構
成されるシステムにおいて、電源ユニットは負荷ユニッ
トに供給される電流値を検出する電流検出手段と、この
電流検出手段によって検出された電流値によって負荷ユ
ニットの動作モードを判定する動作モード確認手段と、
この動作モード確認手段で判定された動作モードに基づ
いて電源のシステムにおける最適モードを選定する最適
モード設定手段とから構成される。
【0007】これにより、電源ユニットが負荷ユニット
の電源ラインの電流値を検出することにより、負荷ユニ
ットの動作状況が確認でき、かつそのときのシステム連
動において電源ユニットの最適と思われる動作を可能と
し、また、負荷ユニットは電流値による動作の確認がで
きさえすれば、どんな電気機器においてもシステム制御
を可能とする。
【0008】この発明の請求項2に係る電流検出による
システム制御装置は、共通の電源ユニットと、複数の負
荷ユニットとで構成されるシステムにおいて、電源ユニ
ットは複数の負荷ユニットの電流値を検出する電流検出
手段と、検出された電流値によって負荷ユニットの動作
モードを確認する動作モード確認手段と、その時点での
電源ユニットのシステム連動における最適モードを決定
し設定する最適モード設定手段とから構成される。
【0009】これにより、電源ユニットが負荷ユニット
の電源ラインの電流値を検出することにより、負荷ユニ
ットの動作状況が確認でき、かつそのときのシステム連
動において電源ユニットの最適と思われる動作を可能と
し、信号線を使用しないで、機器のシステム制御が可能
となり、そのため、コストダウン、工事性の改善、誤配
線の減少等の効果が期待でき、余分な引き回しが不要に
なり、制御用に信号を出力することがないので、そのた
めの回路やマイコン等が不要になる。
【0010】この発明の請求項3に係る電流検出による
システム制御装置は、共通のエアコン本体と、複数のフ
ァンユニットとで構成されるシステムにおいて、エアコ
ン本体は複数のファンユニットの電流値を検出する電流
検出手段と、検出された電流値によってファンユニット
の動作モードを確認する動作モード確認手段と、その時
点でのエアコン本体のシステム連動における最適モード
を決定し設定する最適モード設定手段とから構成され
る。
【0011】これにより、エアコン本体がファンユニッ
トの電源ラインの電流値を検出することにより、ファン
ユニットの動作状況が想定でき、かつそのときのシステ
ム連動においてエアコン本体の最適と思われる動作を可
能とし、信号線を使用しないで、エアコンシステムのシ
ステム制御が可能となり、そのため、コストダウン、工
事性の改善、誤配線の減少等の効果が期待でき、余分な
引き回しが不要になり、制御用に信号を出力することが
ないので、そのための回路やマイコン等が不要となる。
【0012】
【発明の実施の形態】次に、本発明を空調システムに適
用した実施例にもとづいて説明する。図1は、最近注目
されているマンション等の集合住宅用ダクトレス全室空
調システムを適用した各室の断面図である。このシステ
ムは、エアコン本体が動作中は1台以上のファンユニッ
トが運転するシステムであり、いずれかのファンユニッ
トを運転すると連動してエアコン本体も運転する必要が
ある空調システムである。
【0013】各部屋A、B、C、Dの天井裏8と床下9
を空調ダクトとなるようにマンション建設の段階で予め
施工しておく。各部屋A、B、Cには、それぞれファン
ユニット1、ファンユニット2、ファンユニット3を分
配配置する。そして部屋Dには空調機(エアコン)の室
内ユニット(以下、エアコン本体という)が配置され
る。
【0014】部屋A、B、Cの全部又はいずれかの部屋
で冷房あるいは暖房を行う場合、その部屋のファンユニ
ットを運転開始することによりエアコン本体も運転を開
始し、部屋Dで冷房あるいは暖房された冷気又は暖気
が、天井裏8を通り運転開始されたファンユニットを介
して該当する部屋にファンにより送風され、冷気又は暖
気は部屋を冷房あるいは暖房したのち床下の空間9を通
って部屋Dに戻ってくる。この循環サイクルを繰り返し
て所望する各部屋の冷暖房を行う。このように空調シス
テムを構成することにより、施工費を大幅に低減するこ
とができるものである。
【0015】次に、このような空調システムの制御につ
いて図2を用いて説明する。1,2,3はそれぞれ各部
屋A、B、Cに配置されたファンユニットである。4は
室内ユニットのエアコン本体の電源ユニットであって、
その中には電流検出回路5、エアコン本体制御部6を有
する。電源は、エアコン本体4には電源ラインを介して
その電源入力端子に入力され、各ファンユニット1,
2,3には、それぞれエアコン本体4の電源出力端子
,,から電源ラインを介して供給される。
【0016】このようにエアコン本体の電源ユニット4
とファンユニット1,2,3との接続は、電源ラインの
みとし、そしてファンユニットの電源はエアコン本体の
電源ユニット4から直接供給されている。
【0017】ファンユニット1は、主に天井裏8を流れ
る調和空気を部屋1に導くクロスフローファン20、こ
のクロスフローファン20を回転させるファンモータ2
1、単相誘導電動機であるこのファンモータ21の運転
用コンデンサ22、ファンモータ21の運転を制御する
コントローラ23から構成されている。コントローラ2
3には手動の開閉スイッチ24が設けられており、この
開閉スイッチはフアンモータ22へ供給する電力のON
/OFFを制御できるように結線されている。
【0018】ファンモータ21には単相誘導電動機を用
いたが、このような電動機に限るものではなく直流電動
機、同機電動機など任意の電動機を用いることができ
る。また、ファンモータ21は単にON/OFFさせた
がこれに限るものではなく、誘導電動機を用いた場合は
位相制御や中間タップの引出により回転数を制御した
り、直流電動機では印加電圧を制御して回転数を変える
ように制御回路を追加しても良い。ファンユニツト2、
3はファンユニツト1と同じ構造なので説明は省略す
る。
【0019】エアコン本体と全部のファンユニット1,
2,3が動作するとエアコン本体の電源ユニット4から
供給される電源ラインには、ファンユニットの動作状況
に応じた3台のファンユニット分の電流が流れる。その
電流はエアコン本体の電源ユニット4の電流検出回路5
により検出される。電流検出回路5は電流値からファン
ユニットが3台運転されていることを確認し、エアコン
制御部6に対して制御信号7を送出する。
【0020】電源ユニット4は、電源ラインの接続され
る電源入力端子と夫々の電源出力端子〜間に電流
値検出用の電流検出手段25、26、27、これら電流
検出手段の出力を制御信号に変換する電流検出回路5が
設けられている。この電流検出手段としてはC.T(電
流トランス)を図示しているが、これに限るものではな
くホール素子を用いたものやシヤント抵抗による検出手
段などを用いることができる。
【0021】また、電流検出回路5としては、C.Tの
出力を平滑する平滑回路などである。平滑された出力は
検出された電流値としてエアコン制御部6に出力され
る。尚、この出力は電流検出手段25、26、27の検
出した電流値の合計(電流検出回路5を加算回路に設計
する)、又は夫々の検出した電流値を出力しエアコン制
御部6の内部で数学的に合算する。例えば、ファンモー
タ21の消費電力を100Wとすると、ファンモータ2
1がONの時は電源ラインの電圧が100Vの時は1A
の電流値が電流検出手段25で検出される。
【0022】従って、ファンユニットが2台運転してい
るときは2Aの電流値が検出され、ファンユニットが3
台運転しているときは3Aの電流値が検出される。ま
た、28はエアコン本体に設けられた送風装置であり、
ファンモータとプロペラファンとから構成され、天井裏
8へ調和空気を供給するものである。29はエアコン本
体の運転を制御するためのリモートコントローラであ
る。
【0023】エアコン制御部6は、制御信号7に基づい
てファンユニットの運転状態にあわせてエアコン本体の
最適運転モードを決定し、エアコン本体の送風ファンを
強風の状態で運転するように設定する。即ち、電流検出
回路5はファンユニットの電流値を検出する電流検出機
能と、検出された電流値によってファンユニットの動作
モードを確認する動作モード確認機能とを有するもので
あり、また、エアコン制御部6はエアコン本体のシステ
ム連動における最適モードを決定し設定する最適モード
設定機能を有するものである。
【0024】エアコン制御部6の基本的な動作として
は、電流検出回路5から電流検出を表す信号が与えられ
た場合に、まず送風装置28の運転が開始される(電流
検出回路5の信号が1A、2A、3Aであれば送風装置
の運転が開始される。)。更に、1Aであれば送風装置
28は弱で運転され、2Aであれば送風装置28は中で
運転され、3Aであれば送風装置28は強で運転される
ようにしても良い。送風装置28の送風量の切換えはフ
ァンモータ21の回転数制御と同様にすれば良い。
【0025】エアコン本体の動作はリモートコントロー
ラ29からの信号による通常の制御を適用することがで
きる。例えばリモートコントローラ29に設けられた室
温センサの検出する温度が設定された目標温度に至るよ
うに冷房能力/暖房能力等を可変制御するものである。
冷房/暖房された調和空気は送風装置28によって天井
裏8へ供給される。
【0026】この結果、部屋Dのエアコン本体の室内ユ
ニットから強風で送風された冷房あるいは暖房された冷
気又は暖気が、天井裏8を通り運転開始された全てのフ
ァンユニットを介して全部の部屋A、B、Cに適正に送
風され、冷気又は暖気は部屋を冷房あるいは暖房したの
ち床下の空間9を通って部屋Dに戻ってくる。この循環
サイクルを繰り返して全部の部屋の冷暖房を行う。
【0027】次に、エアコン本体とファンユニット1,
2,3のうちのいずれか2台が動作すると、エアコン本
体の電源ユニット4から供給される電源ラインには、フ
ァンユニットの動作状況に応じた2台のファンユニット
分の電流が流れる。その電流はエアコン本体の電源ユニ
ット4の電流検出回路5により検出される。電流検出回
路5は電流値からファンユニットが2台運転されている
ことを確認し、エアコン制御部6に対して制御信号7を
送る。エアコン制御部6はファンユニットの運転状態に
あわせてエアコン本体の送風ファンを中程度の風量で運
転するようにシステムの最適な運転モードを決定し設定
する。
【0028】この結果、部屋Dのエアコン本体の室内ユ
ニットから中程度の風で送風された冷房あるいは暖房さ
れた冷気又は暖気が、天井裏8を通り運転開始された2
台のファンユニットを介して部屋に適正に送風され、冷
気又は暖気は部屋を冷房あるいは暖房したのち床下の空
間9を通って部屋Dに戻ってくる。この循環サイクルを
繰り返して所望の部屋の冷暖房を行う。
【0029】エアコン本体と1台のファンユニットが動
作する場合も、同様に、エアコン本体の電源ユニット4
から供給される電源ラインには、ファンユニットの動作
状況に応じた1台のファンユニット分の電流が流れ、電
流検出回路5は電流値からファンユニットが1台運転さ
れていることを確認し、エアコン制御部6に対して制御
信号7を送る。エアコン制御部6はファンユニットの運
転状態にあわせてエアコン本体の送風ファンを弱風の状
態で運転するようにシステムの最適な運転モードを決定
し設定する。
【0030】このように、エアコン本体がファンユニッ
トの電源ラインの電流値を検出することにより、ファン
ユニットの動作状況が確認でき、かつそのときのシステ
ム連動においてエアコン本体の最適と思われる動作を可
能とし、信号線を使用しないで、エアコンシステムのシ
ステム制御が可能となり、そのため、コストダウン、工
事性の改善、誤配線の減少等の効果が期待でき、余分な
引き回しが不要になり、制御用に信号を出力することが
ないので、そのための回路やマイコン等が不要となる。
【0031】以上の説明は、集合住宅用ダクトレス全室
空調システムに、本発明の電流検出によるシステム制御
装置を適用した実施例で行ったが、本発明はこれに限ら
ず、一般的な電源ユニットと負荷ユニットからなるシス
テムにおけるエネルギーの授受をシステム連動として最
適に行う場合にも適用できることは言うまでもない。そ
して、本発明は電源ユニットと負荷ユニットが1対1の
場合、あるいは1つの電源ユニットに対して複数の負荷
ユニットとの組合せについても適用できるものである。
【0032】
【発明の効果】以上のように、本発明は、電源ユニット
が負荷ユニットの電源ラインの電流値を検出することに
より、負荷ユニットの動作状況が確認でき、かつそのと
きのシステム連動において電源ユニットの最適と思われ
る動作を決定し設定することにより、負荷ユニットは電
流値による動作の確認ができさえすれば、信号線を使用
しないで、どんな電機機器でもシステム制御が可能とな
る。
【0033】また同時に、電源ユニットと負荷ユニット
との接続は電源ラインのみであってラインの余分な引き
回しが不要になり、信号線を使用しないで機器のシステ
ム制御が可能となるので、コストダウン、工事性の改
善、誤配線の減少等の効果が期待できる。また制御用に
信号を出力することがないので、そのための回路やマイ
コン等が不要になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用した全室空調システムの各室の断
面図。
【図2】本発明の空調システムの制御系統図。
【符号の説明】
1,2,3 ファンユニット 4 エアコン本体の電源ユニット 5 電流検出回路 6 エアコン本体制御部 7 制御信号 8 天井裏 9 床下 25,26,27 電流検出手段 28 送風装置 29 リモートコントローラ A、B、C、D 各部屋
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成8年12月4日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0017
【補正方法】変更
【補正内容】
【0017】 ファンユニット1は、主に天井裏8
を流れる調和空気を部屋1に導くクロスフローファン2
0、このクロスフローファン20を回転させるファンモ
ータ21、単相誘導電動機であるこのファンモータ21
の運転用コンデンサ22、ファンモータ21の運転を制
御するコントローラ23から構成されている。コントロ
ーラ23には手動の開閉スイッチ24が設けられてお
り、この開閉スイッチはフアンモータ21へ供給する電
力のON/OFFを制御できるように結線されている。
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】符号の説明
【補正方法】変更
【補正内容】
【符号の説明】 1,2,3 ファンユニット 4 エアコン本体の電源ユニット 5 電流検出回路 6 エアコン本体制御部 7 制御信号 8 天井裏 9 床下 20 クロスフローファン 21 ファンモータ 22 運転用コンデンサ 23 コントローラ 24 開閉スイッチ 25,26,27 電流検出手段 28 送風装置 29 リモートコントローラ A、B、C、D 各部屋
【手続補正3】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図2
【補正方法】変更
【補正内容】
【図2】

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電源を供給する電源ユニットと、電源を
    供給される負荷ユニットとで構成されるシステムにおい
    て、電源ユニットは負荷ユニットに供給される電流値を
    検出する電流検出手段と、この電流検出手段によって検
    出された電流値によって負荷ユニットの動作モードを判
    定する動作モード確認手段と、この動作モード確認手段
    で判定された動作モードに基づいて電源のシステムにお
    ける最適モードを選定する最適モード設定手段とを有す
    ることを特徴とする電流検出によるシステム制御装置。
  2. 【請求項2】 共通の電源ユニットと複数の負荷ユニッ
    トからなる請求項1に記載の電流検出によるシステム制
    御装置。
  3. 【請求項3】 電源ユニットがエアコン本体であり、負
    荷ユニットがファンユニットである請求項2に記載の電
    流検出によるシステム制御装置。
JP29129296A 1996-10-15 1996-10-15 電流検出によるシステム制御装置 Pending JPH10126862A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8549334B2 (en) 2009-06-25 2013-10-01 Panasonic Corporation Electric power control support device and electric power control support method

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8549334B2 (en) 2009-06-25 2013-10-01 Panasonic Corporation Electric power control support device and electric power control support method

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