JPH10126655A - ビデオカメラ - Google Patents
ビデオカメラInfo
- Publication number
- JPH10126655A JPH10126655A JP8273365A JP27336596A JPH10126655A JP H10126655 A JPH10126655 A JP H10126655A JP 8273365 A JP8273365 A JP 8273365A JP 27336596 A JP27336596 A JP 27336596A JP H10126655 A JPH10126655 A JP H10126655A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- liquid crystal
- crystal panel
- light
- video camera
- video
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Liquid Crystal (AREA)
- Liquid Crystal Display Device Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 映像表示用の液晶パネルをビデオライトとし
て利用することにより、構造変更することなくビデオラ
イト機能を付加できるようにしたビデオカメラを提供す
ること。 【解決手段】 ビデオカメラ１０の側部には液晶モニタ
ー１８が設けられ、対面撮影のときは被写体に向けるよ
うになっており、この液晶パネル２４の後部に配置され
ているバックライト２６で発光表示される。液晶パネル
２４が全白にすると、液晶パネル２４から出てくる光量
が最大となり、現象を利用することにより、液晶モニタ
ー１８をビデオライトとして機能させるものである。
て利用することにより、構造変更することなくビデオラ
イト機能を付加できるようにしたビデオカメラを提供す
ること。 【解決手段】 ビデオカメラ１０の側部には液晶モニタ
ー１８が設けられ、対面撮影のときは被写体に向けるよ
うになっており、この液晶パネル２４の後部に配置され
ているバックライト２６で発光表示される。液晶パネル
２４が全白にすると、液晶パネル２４から出てくる光量
が最大となり、現象を利用することにより、液晶モニタ
ー１８をビデオライトとして機能させるものである。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、ビデオカメラに関
し、詳しくは、バックライト方式の液晶パネルを搭載し
た８ミリビデオカメラ、デジタルビデオカメラ（ＤＶ
Ｃ）等のカメラ一体型ＶＣＲ（ビデオカメラレコーダ）
において、液晶パネルをビデオライトとして利用した新
規なビデオカメラに関するものである。
し、詳しくは、バックライト方式の液晶パネルを搭載し
た８ミリビデオカメラ、デジタルビデオカメラ（ＤＶ
Ｃ）等のカメラ一体型ＶＣＲ（ビデオカメラレコーダ）
において、液晶パネルをビデオライトとして利用した新
規なビデオカメラに関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来のビデオカメラ用のビデオライト
は、ビデオカメラの本体アクセサリとして用意されたも
のを、アクセサリシュー等を利用して本体に取り付けて
使用する方式のもの、あるいは予め本体に内蔵した方式
のもの等がある。
は、ビデオカメラの本体アクセサリとして用意されたも
のを、アクセサリシュー等を利用して本体に取り付けて
使用する方式のもの、あるいは予め本体に内蔵した方式
のもの等がある。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】前者のアクセサリ方式
のものは、携帯性に難点があるばかりでなく、使用の都
度着脱する必要があるため操作性にも難点があり、ま
た、後者の本体内蔵方式のものは、本体の実装スペース
の点で難点がある。また、両者ともビデオライトとして
の単機能であるため、機能付加分のコスト増が避けられ
ないという問題もある。本発明は上述の点に着目してな
されたもので、液晶パネルをビデオライトとして利用す
ることにより、構造変更することなくビデオライト機能
を付加できるようにしたビデオカメラを提供することを
目的とする。
のものは、携帯性に難点があるばかりでなく、使用の都
度着脱する必要があるため操作性にも難点があり、ま
た、後者の本体内蔵方式のものは、本体の実装スペース
の点で難点がある。また、両者ともビデオライトとして
の単機能であるため、機能付加分のコスト増が避けられ
ないという問題もある。本発明は上述の点に着目してな
されたもので、液晶パネルをビデオライトとして利用す
ることにより、構造変更することなくビデオライト機能
を付加できるようにしたビデオカメラを提供することを
目的とする。
【０００４】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、本発明は、バックライト方式の液晶パネルがカメラ
本体に搭載されたビデオカメラであって、切替スイッチ
により前記液晶パネルを全白にし、このときの液晶パネ
ルからの光をビデオライトとして使用するようにしたこ
とを特徴とするものである。
め、本発明は、バックライト方式の液晶パネルがカメラ
本体に搭載されたビデオカメラであって、切替スイッチ
により前記液晶パネルを全白にし、このときの液晶パネ
ルからの光をビデオライトとして使用するようにしたこ
とを特徴とするものである。
【０００５】本発明では、液晶パネルの全白のとき光量
が最大となる現象を利用して、ビデオライトとして機能
させるようにしたもので、対面撮影の状態で液晶パネル
を全白に切替えてビデオライトとして使用する。したが
って、ビデオライトのアクセサリが不要となり、また、
本体にビデオライトの実装スペースを用意する必要がな
くなり、ビデオカメラの構造変更を行うことなくビデオ
ライトが付加できる。
が最大となる現象を利用して、ビデオライトとして機能
させるようにしたもので、対面撮影の状態で液晶パネル
を全白に切替えてビデオライトとして使用する。したが
って、ビデオライトのアクセサリが不要となり、また、
本体にビデオライトの実装スペースを用意する必要がな
くなり、ビデオカメラの構造変更を行うことなくビデオ
ライトが付加できる。
【０００６】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図面に示す実施の
形態に基づいて説明する。図１において、ビデオカメラ
１０は、カメラ本体１２の前部にレンズ１４、後部にカ
ラービューファインダ１６を有し、側部には液晶モニタ
ー１８が設けられている。この液晶モニター１８は、ヒ
ンジ部２０によりカメラ本体１２に回転自在に取り付け
られており、対面撮影のときは、図１のように被写体に
向け、写されている人がどのように撮影されているかを
見ながら撮影できるようになっている。液晶モニター１
８は、フレーム２２に取り付けられた液晶パネル２４
と、この液晶パネル２４の後部に配置されているバック
ライト２６（図２参照）とを備えており、これにより、
液晶パネル２４は発光形の表示となっている。
形態に基づいて説明する。図１において、ビデオカメラ
１０は、カメラ本体１２の前部にレンズ１４、後部にカ
ラービューファインダ１６を有し、側部には液晶モニタ
ー１８が設けられている。この液晶モニター１８は、ヒ
ンジ部２０によりカメラ本体１２に回転自在に取り付け
られており、対面撮影のときは、図１のように被写体に
向け、写されている人がどのように撮影されているかを
見ながら撮影できるようになっている。液晶モニター１
８は、フレーム２２に取り付けられた液晶パネル２４
と、この液晶パネル２４の後部に配置されているバック
ライト２６（図２参照）とを備えており、これにより、
液晶パネル２４は発光形の表示となっている。
【０００７】液晶パネル２４は、一般に全白（透過率が
最大の状態）にすると、液晶パネル２４から出てくる光
量が最大となり、あたかもビデオライトを照射している
ときと同じ状態となる。この現象を積極的に利用するこ
とにより、液晶モニター１８をビデオライトとして機能
させるものである。図２に液晶モニター１８の制御回路
を示しており、１はＬＣＤドライブ回路、２は制御マイ
コン、３は撮影モード検出回路、４は切替スイッチ、５
は電源回路、６は発振回路、７はインバータトランスを
示している。上記回路構成は周知のものであり、本発明
は切替スイッチ４により液晶モニター１８を全白に切替
えてビデオライトとして利用する点に特徴がある。
最大の状態）にすると、液晶パネル２４から出てくる光
量が最大となり、あたかもビデオライトを照射している
ときと同じ状態となる。この現象を積極的に利用するこ
とにより、液晶モニター１８をビデオライトとして機能
させるものである。図２に液晶モニター１８の制御回路
を示しており、１はＬＣＤドライブ回路、２は制御マイ
コン、３は撮影モード検出回路、４は切替スイッチ、５
は電源回路、６は発振回路、７はインバータトランスを
示している。上記回路構成は周知のものであり、本発明
は切替スイッチ４により液晶モニター１８を全白に切替
えてビデオライトとして利用する点に特徴がある。
【０００８】すなわち、切替スイッチ４をオンすること
により、撮影モード検出回路３から制御マイコン２を通
じて液晶ドライブ回路１に信号が入力され、液晶パネル
２４を全白にする。これにより、液晶パネル２４からの
光量が最大となって被写体を照射し、ビデオライトの機
能をはたすことになる。必要に応じて、全白にしたとき
の液晶パネル２４の光量をより増大させるため、バック
ライト２６の照度を上げるようにすることも可能であ
る。すなわち、切替スイッチ４のオンで制御マイコン２
から電源回路５に制御信号が入力され、この電源回路５
の電圧をアップすることにより、バックライト２６の照
度を上げることがきる。なお、バックライト２６は、直
下形蛍光管あるいは導光板付き蛍光管等、種々の方式の
ものがあり、どの方式のものでも実施可能である。
により、撮影モード検出回路３から制御マイコン２を通
じて液晶ドライブ回路１に信号が入力され、液晶パネル
２４を全白にする。これにより、液晶パネル２４からの
光量が最大となって被写体を照射し、ビデオライトの機
能をはたすことになる。必要に応じて、全白にしたとき
の液晶パネル２４の光量をより増大させるため、バック
ライト２６の照度を上げるようにすることも可能であ
る。すなわち、切替スイッチ４のオンで制御マイコン２
から電源回路５に制御信号が入力され、この電源回路５
の電圧をアップすることにより、バックライト２６の照
度を上げることがきる。なお、バックライト２６は、直
下形蛍光管あるいは導光板付き蛍光管等、種々の方式の
ものがあり、どの方式のものでも実施可能である。
【０００９】上記実施の形態は、液晶モニター１８の液
晶パネル２４の全白時の光量をビデオライトとして使用
した例であるが、これに代えて、カラービューファイン
ダ１６の光をビデオライトとして使用した実施の形態を
図３に示している。
晶パネル２４の全白時の光量をビデオライトとして使用
した例であるが、これに代えて、カラービューファイン
ダ１６の光をビデオライトとして使用した実施の形態を
図３に示している。
【００１０】このカラービューファインダ１６も液晶パ
ネルが全白のときは、光量が最大となってカラービュー
ファインダ１６より出射する。したがって、図３に鎖線
で示すように、カラービューファインダ１６を１８０度
回転させて前方に向ければ、同様にビデオライトとして
機能させることができる。
ネルが全白のときは、光量が最大となってカラービュー
ファインダ１６より出射する。したがって、図３に鎖線
で示すように、カラービューファインダ１６を１８０度
回転させて前方に向ければ、同様にビデオライトとして
機能させることができる。
【００１１】なお、カラービューファインダ１６の回転
方向は、図３のように本体１２の上側でもよいし、ある
いはカメラ本体１２の両側でもよい。カラービューファ
インダ１６の液晶パネルを全白にする手段は、上記図２
の回路構成と同様にして構成できる。さらにまた、上記
実施の形態では、液晶パネル２４を映像表示手段として
いる例を示したが、液晶以外の映像表示の用途に使用さ
れるデバイスで、発光体またはこれに類する光源を有す
るもの（例えばエレクトリック・ルミネセンス、プラズ
マディスプレイ等）も、ビデオライトとして使用可能で
ある。
方向は、図３のように本体１２の上側でもよいし、ある
いはカメラ本体１２の両側でもよい。カラービューファ
インダ１６の液晶パネルを全白にする手段は、上記図２
の回路構成と同様にして構成できる。さらにまた、上記
実施の形態では、液晶パネル２４を映像表示手段として
いる例を示したが、液晶以外の映像表示の用途に使用さ
れるデバイスで、発光体またはこれに類する光源を有す
るもの（例えばエレクトリック・ルミネセンス、プラズ
マディスプレイ等）も、ビデオライトとして使用可能で
ある。
【００１２】以上のように、本実施の形態のビデオカメ
ラは、液晶モニター１８の液晶パネル２４あるいはカラ
ービューファインダ２８の液晶パネルの全白のとき光量
が最大となる現象を利用して、ビデオライトとして機能
させるようにしたので、ビデオライトのアクセサリが不
要となり、また、カメラ本体１２に実装スペースを用意
する必要がなくなると共に、切替スイッチ４の操作のみ
でビデオライトとして機能するので、操作性にも優れて
いる。また、切替スイッチ４を追加するのみで、ビデオ
カメラに大きな構造変更することなく、ビデオライト機
能を付加でき、コストをかけることなくビデオライトが
追加できる。本発明の実施の形態は、バックライト方式
の液晶パネルを搭載した８ミリビデオカメラ、デジタル
ビデオカメラ（ＤＶＣ）等のあらゆるカメラ一体型ＶＣ
Ｒに適用可能である。
ラは、液晶モニター１８の液晶パネル２４あるいはカラ
ービューファインダ２８の液晶パネルの全白のとき光量
が最大となる現象を利用して、ビデオライトとして機能
させるようにしたので、ビデオライトのアクセサリが不
要となり、また、カメラ本体１２に実装スペースを用意
する必要がなくなると共に、切替スイッチ４の操作のみ
でビデオライトとして機能するので、操作性にも優れて
いる。また、切替スイッチ４を追加するのみで、ビデオ
カメラに大きな構造変更することなく、ビデオライト機
能を付加でき、コストをかけることなくビデオライトが
追加できる。本発明の実施の形態は、バックライト方式
の液晶パネルを搭載した８ミリビデオカメラ、デジタル
ビデオカメラ（ＤＶＣ）等のあらゆるカメラ一体型ＶＣ
Ｒに適用可能である。
【００１３】
【発明の効果】以上、詳述したように、本発明によれ
ば、液晶パネルの全白のとき光量が最大となる現象を利
用して、対面撮影の状態で液晶パネルを全白に切替えて
ビデオライトとして使用するようにしたので、ビデオラ
イトのアクセサリが不要となる。また、本体に実装スペ
ースを用意する必要もなくなり、ビデオカメラの構造変
更を行うことなく切替スイッチの追加のみでビデオライ
トが付加できると共に、切替スイッチの操作のみでビデ
オライトとして機能するので、操作性にも優れている。
したがって、液晶パネル付きのビデオカメラにおいて、
コストアップすることなくビデオライト機能を追加でき
る。
ば、液晶パネルの全白のとき光量が最大となる現象を利
用して、対面撮影の状態で液晶パネルを全白に切替えて
ビデオライトとして使用するようにしたので、ビデオラ
イトのアクセサリが不要となる。また、本体に実装スペ
ースを用意する必要もなくなり、ビデオカメラの構造変
更を行うことなく切替スイッチの追加のみでビデオライ
トが付加できると共に、切替スイッチの操作のみでビデ
オライトとして機能するので、操作性にも優れている。
したがって、液晶パネル付きのビデオカメラにおいて、
コストアップすることなくビデオライト機能を追加でき
る。
【図１】本発明のビデオカメラの一実施の形態を示す斜
視図である。
視図である。
【図２】液晶モニターの制御回路図である。
【図３】本発明のビデオカメラの他の実施の形態を示す
斜視図である。
斜視図である。
１……ＬＣＤドライブ回路、３……撮影モード検出回
路、４……切替スイッチ、５……電源回路、１０……ビ
デオカメラ、１２……カメラ本体、１６……カラービュ
ーファインダ、１８……液晶モニター、２４……液晶パ
ネル、２６……バックライト。
路、４……切替スイッチ、５……電源回路、１０……ビ
デオカメラ、１２……カメラ本体、１６……カラービュ
ーファインダ、１８……液晶モニター、２４……液晶パ
ネル、２６……バックライト。
Claims (5)
- 【請求項１】 バックライト方式の液晶パネルがカメラ
本体に搭載されたビデオカメラであって、 切替スイッチにより前記液晶パネルを全白にし、このと
きの液晶パネルからの光をビデオライトとして使用する
ようにした、 ことを特徴とするビデオカメラ。 - 【請求項２】 前記液晶パネルは、画面が被写体に向く
対面撮影機構を介してカメラ本体に連結された液晶モニ
ターであることを特徴とする請求項１記載のビデオカメ
ラ。 - 【請求項３】 前記液晶パネルは、カラービューファイ
ンダに内蔵されているものであり、該カラービューファ
インダは被写体に向くように回転可能にカメラ本体に連
結されていることを特徴とする請求項１記載のビデオカ
メラ。 - 【請求項４】 前記切替スイッチは、撮影モード検出回
路に接続され、該切替スイッチのオン信号によりＬＣＤ
ドライブ回路を制御して前記液晶パネルを全白に切替え
るようにしたことを特徴とする請求項１乃至３のいずれ
か１項記載のビデオカメラ。 - 【請求項５】 前記切替スイッチのオン信号により電源
回路の電圧を上昇させて前記バックライトの照度を上げ
るようにしたことを特徴とする請求項１乃至３のいずれ
か１項記載のビデオカメラ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8273365A JPH10126655A (ja) | 1996-10-16 | 1996-10-16 | ビデオカメラ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8273365A JPH10126655A (ja) | 1996-10-16 | 1996-10-16 | ビデオカメラ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10126655A true JPH10126655A (ja) | 1998-05-15 |
Family
ID=17526893
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8273365A Pending JPH10126655A (ja) | 1996-10-16 | 1996-10-16 | ビデオカメラ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10126655A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000214459A (ja) * | 1999-01-21 | 2000-08-04 | Canon Inc | 液晶装置 |
| US20090115880A1 (en) * | 2007-11-02 | 2009-05-07 | Canon Kabushiki Kaisha | Image pickup apparatus and display controlling method therefor |
| JP2010016904A (ja) * | 2009-10-21 | 2010-01-21 | Panasonic Corp | 軸体回転装置およびそれを用いた撮像装置 |
| JP2010062668A (ja) * | 2008-09-01 | 2010-03-18 | Sony Corp | 画像処理装置、画像処理方法、プログラム、及び、撮像装置 |
| JP2015125319A (ja) * | 2013-12-26 | 2015-07-06 | Ｎｅｃパーソナルコンピュータ株式会社 | 表示装置及びプログラム |
| US11647278B2 (en) | 2020-09-25 | 2023-05-09 | Panasonic Intellectual Property Management Co., Ltd. | Imaging apparatus |
-
1996
- 1996-10-16 JP JP8273365A patent/JPH10126655A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000214459A (ja) * | 1999-01-21 | 2000-08-04 | Canon Inc | 液晶装置 |
| US20090115880A1 (en) * | 2007-11-02 | 2009-05-07 | Canon Kabushiki Kaisha | Image pickup apparatus and display controlling method therefor |
| JP2010062668A (ja) * | 2008-09-01 | 2010-03-18 | Sony Corp | 画像処理装置、画像処理方法、プログラム、及び、撮像装置 |
| JP2010016904A (ja) * | 2009-10-21 | 2010-01-21 | Panasonic Corp | 軸体回転装置およびそれを用いた撮像装置 |
| JP2015125319A (ja) * | 2013-12-26 | 2015-07-06 | Ｎｅｃパーソナルコンピュータ株式会社 | 表示装置及びプログラム |
| US11647278B2 (en) | 2020-09-25 | 2023-05-09 | Panasonic Intellectual Property Management Co., Ltd. | Imaging apparatus |
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