JPH10125793A - 低消費電力集積回路装置 - Google Patents

低消費電力集積回路装置

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JPH10125793A
JPH10125793A JP8282454A JP28245496A JPH10125793A JP H10125793 A JPH10125793 A JP H10125793A JP 8282454 A JP8282454 A JP 8282454A JP 28245496 A JP28245496 A JP 28245496A JP H10125793 A JPH10125793 A JP H10125793A
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JP
Japan
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power supply
module
integrated circuit
supplied
cell
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JP8282454A
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English (en)
Inventor
Mutsunori Igarashi
睦典 五十嵐
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
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    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11CSTATIC STORES
    • G11C5/00Details of stores covered by group G11C11/00
    • G11C5/02Disposition of storage elements, e.g. in the form of a matrix array
    • G11C5/025Geometric lay-out considerations of storage- and peripheral-blocks in a semiconductor storage device
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11CSTATIC STORES
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    • G11C5/14Power supply arrangements, e.g. power down, chip selection or deselection, layout of wirings or power grids, or multiple supply levels

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  • Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Semiconductor Integrated Circuits (AREA)
  • Design And Manufacture Of Integrated Circuits (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 集積回路のパフォーマンスを維持しつつ、回
路の消費電力を低減することである。 【解決手段】 複数の電源電圧により動作する低消費電
力集積回路装置において、複数の電源電圧が供給される
モジュール1を備える。このモジュール1に備わるセル
3をロウ毎若しくはカラム毎に分けて高電圧電源線7及
び低電圧電源線5により複数の電源電圧が供給されるよ
うにしてある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、集積回路装置に
関し、特に、多電源を有する集積回路装置の低消費電力
化を図る技術に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、半導体集積回路(LSI)の消費
電力は増加の一途を辿り、例えば、MPUやDSPでは
80年には数10mWだった消費電力が、最近は数Wを
超えるものも少なくない。チップの消費電力が数Wを越
えると、安価なプラスチックパッケージに収納すること
が出来なくなり、実装コスト、冷却コストがかさんでし
まう。また、最近携帯機器が注目されているが、電池で
長時間駆動できるように消費電力を極力抑える必要であ
る。このような状況下においては、LSIの省電力化が
重要な課題となってきている。例えば、CMOS回路の
低電力化の技術は、負荷容量、スイッチング確率を低減
する等様々なアプローチがあるが、消費電力は印加され
ている電源電圧の二乗に比例する為、電源電圧を下げる
方法は特に効果的である。
【0003】しかし、電源電圧を下げると、トランジス
タのドレイン電流が減少する為、回路の遅延時間が増大
し、LSIの処理能力が落ちる恐れがある。従来技術で
は、消費電力を低減しつつ、LSIの処理能力を維持す
る為に、様々な手法が提案されている。
【0004】図7は、従来の半導体集積回路を示す図で
ある。この半導体集積回路9は、同一チップ上で異なる
電源電圧を用いて動作するものであり、低電力セル領域
21と、高電圧セル領域23と、を有するものである。
このように、必要に応じてモジュール単位で印加する電
源電圧を変えるように構成にすることで、消費電力の低
減を図ることができる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、モジュ
ール内の全ての駆動電圧を下げてしまっては、回路に要
求されている動作スピードを守りきれない場合がある。
例えば、大きな容量負荷を駆動するモジュール外と接続
するセルは、電源電圧を下げたことによって駆動能力が
下がり、ディレイの増加が著しくなる。このようなセル
が、タイミング的に厳しい信号経路(クリティカルパ
ス)上にあると、チップ全体のパフォーマンスに大きな
悪影響がでる。また、このようなセルでは、自身のゲー
トのスイッチングに要する時間が長くなり、貫通電流の
増加に伴うセル内の消費電力の増加が起こり得る。さら
に、この影響は大きな出力波形の鈍りとなって次段の回
路にもディレイ・消費電力の両面の悪影響を及ぼす。
【0006】このため、ブロックあるいはモジュールと
いった大きな単位での電源電圧の変更では、期待してい
た程、消費電力削減によるメリットが得られなかった
り、あるいは、パフォーマンスの著しい悪化が起こるな
どの問題点があった。
【0007】本発明は上記事情に鑑みてなされたもので
あり、その目的とするところは、集積回路のパフォーマ
ンスを維持しつつ、回路の消費電力を低減することが出
来る低消費電力集積回路を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1の発明は、複数の電源電圧により動作する
低消費電力集積回路装置において、前記複数の電源電圧
が供給されるモジュールを備えることを特徴とする。
【0009】請求項2の発明は、前記請求項1における
前記モジュールは、そのモジュールに備わるセルをロウ
毎若しくはカラム毎に分けて前記複数の電源電圧のうち
の1つがそれぞれセルごと供給されることを特徴とす
る。
【0010】請求項3の発明は、前記請求項2における
前記モジュールは、そのモジュールの中央部に設けら
れ、第1の電源電圧が供給される第1のセルと、そのモ
ジュールの外周縁部に設けられ、前記第1の電源電圧よ
り高い第2の電源電圧が供給される第2のセルと、を含
むことを特徴とする。
【0011】請求項4の発明は、前記請求項2における
前記モジュールは、モジュール内部でデータの入力若し
くは出力を行い、第1の電源電圧が供給される第1のセ
ルと、モジュール外部とのデータの入力若しくは出力を
行い、前記第1の電源電圧より高い第2の電源電圧が供
給される第2のセルと、を備えることを特徴とする。
【0012】請求項5の発明は、前記請求項2乃至4に
おける前記モジュールは、前記複数の電源電圧の電源線
のグランド電源線の系統を分けて設けることを特徴とす
る。
【0013】請求項6の発明は、複数の電源電圧により
動作する低消費電力集積回路装置において、ロウ毎若し
くはカラム毎に分けて前記複数の電源電圧のうちの1つ
が供給されるセルを複数有するモジュールと、前記モジ
ュールに供給する複数の電源電圧を発生させる電圧発生
部と、を備えることを特徴とする。
【0014】請求項7の発明は、前記請求項6における
前記電圧発生部は、前記モジュールに備わるセルのロウ
毎若しくはカラム毎に電源電圧を変化して供給すること
を特徴とする。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る低消費電力集
積回路装置の実施形態について、図面を参照しながら詳
細に説明する。
【0016】第1の実施形態 図1は、第1の実施形態の低消費電力集積回路装置のモ
ジュールを示す図である。このモジュール1は、セルカ
ラム毎に供給電圧を変えたチップの一部を拡大して示し
たものである。ここで、「セルカラム毎に」なる語は、
「セルの並び毎に」を意味するのもである。従って、対
比する語として「セルロウ毎に」なる語があるが、これ
を含む概念であるものとして以下の説明を行う。
【0017】図1に示すモジュール1の内部の長方形は
セル3を示す。この各セル3を貫いている線分は、セル
カラム毎に異なる電位を供給する電源線5,7を表して
いる。図1の例では、2つの電源が供給されていて、図
面に向かって左から1,3,6番目のセルカラムには高
電圧電源線7が各セルを貫いており、高電源電圧が供給
される。また、その他のセルカラムには、低電圧電源線
5が各セルを貫いており、低電源が供給される。各セル
カラムの周辺には、それぞれの電源を供給する電源線が
敷設されていて、この電源線を介して各セルカラムに電
源を供給する。これらセルカラム周辺の電源線は、I/
O領域の電源線(図示せず)と接続されており、各セル
カラムへ電源を供給する。
【0018】なお、各セルカラムの電位は、任意に決め
て良く、セルカラム周辺の該当する電位の電源線とセル
カラム上の電源線とを接続すれば良い。セルカラムの電
位を変更したい場合には、セルカラム上の電源線と接続
する相手となる周辺の電源線とを変えることで達成でき
る。
【0019】このように、集積回路装置のモジュールの
内部で高電圧電源線と低電圧電源線とを設けることで、
回路のパフォーマンスを維持しつつ、回路の消費電力を
低減することができる。
【0020】図2は、図1に説明したモジュールの構造
を集積回路装置に適用した例を示したものである。この
集積回路9は、モジュール毎に図1で説明した構造を有
するもので、図1のセル3は、図面の簡略化のため、ま
とめてセルカラム11として図示してある。各セルカラ
ム11には高電圧電源線7若しくは低電圧電源線5が貫
かれており、各セルカラム11は、これら電源線から電
源を供給する。各モジュール間には、I/O領域(図示
せず)の電源と接続のある電源線が敷設された構造とな
っている。
【0021】ここで、セルカラム上の電源線は、縦方向
のみや横方向のみとするような同一方向に敷設するよう
にしてもよく、図示のように、縦方向及び横方向を混在
して敷設するようにしてもよい。また、RAMやROM
等のハードメガセル13と混在するような構成にしても
よい。なお、一部の既設計マクロを混在させる場合に
は、そのマクロの動作に必要な電源を供給するようにす
ればよい。
【0022】図2のように集積回路を構成することで、
上記図1の構成の効果に加えて、低消費電力を図った既
設計のモジュールをそのまま使うことができるので、さ
らに、設計期間の短縮を図ることが出来る。
【0023】図3は、本実施形態の他の実施例を示した
図である。この集積回路装置には、電圧発生部15が設
けられている。この電圧発生部15は高電圧及び低電圧
の2種類の電圧を供給することができる。高電圧は高電
圧電源線7により各モジュールの所定のセルカラム11
に供給され、また、低電圧は低電圧電源線5により各モ
ジュールの所定のセルカラム11に供給される。このよ
うに構成することで、集積回路内で各セルカラムに電源
の供給行うことができるので、集積回路外部から供給す
る必要がなくなる。これにより、より汎用性の高い集積
回路となる。
【0024】また、各セルカラムに供給する電源電圧を
必要に応じて変化することができるような構成にしても
よい。このような構成にすることで、集積回路の消費電
力をさらに低減することができる。
【0025】第2の実施形態 次に、本発明に係る低消費電力集積回路装置の第2の実
施形態について、図面を参照しながら詳細に説明する。
図4は、第2の実施形態の低消費電力集積回路装置のモ
ジュールを示す図である。このモジュールは、多電源電
圧が供給される集積回路の一部を示したものである。本
実施形態においても、2つの電源を供給する様子を示し
た。図4の中央の領域のセルカラム群17(破線内部)
は、全て低電圧電源線5から低電源電圧が供給されてる
ようにしてある。一方、その周辺領域であって、モジュ
ールの外周縁部にはセルカラム群19(点線内部)が設
けられ、高電圧電源線7から高電源電圧が供給されるよ
うにしてある。また、低電源電圧を供給している領域の
外周には、リング状の電源配線が敷設されていて、この
電源線にはチップのI/O領域(図示せず)から電源が
供給されている。一方、高い電源電圧が供給されている
セルカラムと低電圧供給用のリング配線との間には、高
電源電圧を供給する電源配線を敷設しており、同じくI
/O領域(図示せず)から電源の供給を受ける。
【0026】このように、モジュール内部に低電圧を供
給するセルカラム群を配置し、その周辺部に高電圧を供
給するセルカラム群を配置する構成にしたのは、一般的
にモジュール外部のセルとのデータ等の入出力をする必
要のあるセルがモジュールの内周部に多く存在するとい
う経験的事実に基づくためである。このモジュール外部
のセルとのデータ等の入出力をする場合には、一般的に
配線長が長くなるため、高電圧を供給する必要がある。
一方、モジュール内部でのみデータ等の入出力をする場
合には、一般的には配線長は比較的短くて済むため、低
電圧を供給すればよい場合が多い。以上の理由から、上
記の如く構成したものである。
【0027】また、本実施形態の構成では、高電圧側の
グランド線と低電圧側のグランド線を分けてある。この
ように構成することで、高電圧側及び低電圧側の相互に
ノイズによる影響を低減することが出来る。
【0028】図5は、図4に説明した2電源系のレイア
ウトを集積回路装置全体に適用した例を示したものであ
る。この集積回路9はモジュール毎に図4で説明した構
造を有するもので、各セルカラム11には高電圧電源線
7若しくは低電圧電源線5が貫かれており、各セルカラ
ム11は、これら電源線から電源を供給する。各モジュ
ール間には、I/O領域(図示せず)の電源と接続のあ
る電源線が敷設された構造となっている。また、各領域
の境界には、I/O領域(図示せず)からの電源線を敷
設して、各領域への電源供給を行う。
【0029】ここで、セルカラム上の電源線は、縦方向
のみや横方向のみとするような同一方向に敷設するよう
に設けてもよく、図示のように、縦方向及び横方向を混
在して敷設するようにしてもよい。また、RAMやRO
M等のハードメガセル13と混在するような構成にして
もよい。なお、一部の既設計マクロを混在させる場合に
は、そのマクロの動作に必要な電源を供給するようにす
ればよい。
【0030】図5のように集積回路を構成することで、
上記図4の構成の効果に加えて、低消費電力を図った既
設計のモジュールをそのまま使うことができるので、さ
らに、設計期間の短縮を図ることが出来る。
【0031】図6は、本実施形態の他の実施例を示した
図である。この集積回路装置には、電圧発生部15が設
けられている。この電圧発生部15は高電圧及び低電圧
の2種類の電圧を供給することができる。高電圧は高電
圧電源線7により各モジュールの所定のセルカラム11
に供給され、また、低電圧は低電圧電源線5により各モ
ジュールの所定のセルカラム11に供給される。このよ
うに構成することで、集積回路内で各セルカラムに電源
の供給行うことができるので、集積回路外部から供給す
る必要がなくなる。これにより、より汎用性の高い集積
回路となる。
【0032】以上のように、従来のブロック単位の多電
源系のレイアウト手法では、ブロック内の電源電圧を一
律に下げてしまったため、回路の低電力化をはかって
も、そのデメリットとしてパフォーマンスの劣化が発生
していた。この問題を解決するため、本実施形態では、
セルカラム毎に供給電圧を変えることで、回路のパフォ
ーマンスを維持しつつ、回路の消費電力を低減すること
ができる。
【0033】
【発明の効果】以上説明してきたように、本発明に係る
低消費電力集積回路によれば、集積回路のパフォーマン
スを維持しつつ、回路の消費電力を低減することが出来
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の実施の形態の集積回路の内部モジュール
を示す図である。
【図2】第1の実施の形態の集積回路を示す図である。
【図3】第1の実施の形態の集積回路内部に、電圧発生
部を設けた回路を示す図である。
【図4】第2の実施の形態の集積回路の内部モジュール
を示す図である。
【図5】第2の実施の形態の集積回路を示す図である。
【図6】第2の実施の形態の集積回路内部モジュールに
電圧発生部を設けた回路を示す図である。
【図7】従来技術を説明するための図である。
【符号の説明】
1 内部モジュール 3 セル 5 低電圧電源線 7 高電圧電源線 9 集積回路 11 セルカラム 13 ハードメガセル 15 電圧発生部 17 低電圧系セルカラム群 19 高電圧系セルカラム群 21 低電圧セル領域 23 高電圧セル領域

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の電源電圧により動作する低消費電
    力集積回路装置において、 前記複数の電源電圧が供給されるモジュールを備えるこ
    とを特徴とする低消費電力集積回路装置。
  2. 【請求項2】 前記モジュールは、 そのモジュールに備わるセルをロウ毎若しくはカラム毎
    に分けて前記複数の電源電圧のうちの1つがそれぞれセ
    ルごと供給されることを特徴とする請求項1記載の低消
    費電力集積回路装置。
  3. 【請求項3】 前記モジュールは、 そのモジュールの中央部に設けられ、第1の電源電圧が
    供給される第1のセルと、 そのモジュールの外周縁部に設けられ、前記第1の電源
    電圧より高い第2の電源電圧が供給される第2のセル
    と、 を含むことを特徴とする請求項2記載の低消費電力集積
    回路装置。
  4. 【請求項4】 前記モジュールは、 モジュール内部でデータの入力若しくは出力を行い、第
    1の電源電圧が供給される第1のセルと、 モジュール外部とのデータの入力若しくは出力を行い、
    前記第1の電源電圧より高い第2の電源電圧が供給され
    る第2のセルと、 を備えることを特徴とする請求項2記載の低消費電力集
    積回路装置。
  5. 【請求項5】 前記モジュールは、 前記複数の電源電圧の電源線のグランド電源線の系統を
    分けて設けることを特徴とする請求項2乃至4記載の低
    消費電力集積回路装置。
  6. 【請求項6】 複数の電源電圧により動作する低消費電
    力集積回路装置において、 ロウ毎若しくはカラム毎に分けて前記複数の電源電圧の
    うちの1つが供給されるセルを複数有するモジュール
    と、 前記モジュールに供給する複数の電源電圧を発生させる
    電圧発生部と、を備えることを特徴とする低消費電力集
    積回路装置。
  7. 【請求項7】 前記電圧発生部は、 前記モジュールに備わるセルのロウ毎若しくはカラム毎
    に電源電圧を変化して供給することを特徴とする請求項
    6記載の低消費電力集積回路装置。
JP8282454A 1996-10-24 1996-10-24 低消費電力集積回路装置 Pending JPH10125793A (ja)

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