JPH10125699A - ダイボンディング装置 - Google Patents

ダイボンディング装置

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Publication number
JPH10125699A
JPH10125699A JP28048696A JP28048696A JPH10125699A JP H10125699 A JPH10125699 A JP H10125699A JP 28048696 A JP28048696 A JP 28048696A JP 28048696 A JP28048696 A JP 28048696A JP H10125699 A JPH10125699 A JP H10125699A
Authority
JP
Japan
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nozzle
chips
islands
mounting
turntable
Prior art date
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Pending
Application number
JP28048696A
Other languages
English (en)
Inventor
Masahide Koyama
賢秀 小山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP28048696A priority Critical patent/JPH10125699A/ja
Publication of JPH10125699A publication Critical patent/JPH10125699A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 リードフレームに複数列設けられたアイラン
ドにチップを作業性よく高速度で搭載することができる
ダイボンディング装置を提供すること。 【解決手段】 ヘッド20はチップ10を吸着するノズ
ル21を有する。チップ10をリードフレーム5のアイ
ランドに搭載する搭載ステージSaには、カム部22が
設けられる。カム部22が回転すると、第1の偏心カム
23aによりノズル21は上下動作を行い、チップ10
をリードフレーム5のアイランド6に搭載する。また立
体カム22が回転すると、ヘッド20はガイドレール7
5に沿ってターンテーブル3の半径方向Fへ前進後退す
る。これにより、3列のアイランド6のうちの所定の列
のアイランド6上へノズル21は移動し、チップ10を
そのアイランド6に搭載する。ノズル21の上下動作と
前進後退動作は、同一モータに駆動される同一カム部2
2により行われる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、リードフレームに
複数列設けられたアイランドにチップを搭載するダイボ
ンディング装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】リードフレームのアイランドにチップを
搭載するダイボンディング装置は、従来より様々な構造
のものが提案されている。特に、作業効率を高めるため
に、複数のノズルを備えたロータリー式のダイボンディ
ング装置も提案されている(例えば特開昭63−229
723号公報)。この種ダイボンディング装置は、ウェ
ハなどに備えられたチップをノズルの下端部に真空吸着
してピックアップし、リードフレームのアイランドに搭
載するようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】リードフレームには、
一般にはアイランドは一列に設けられており、従来のダ
イボンディング装置においては、ノズルをウェハとアイ
ランドの間を往復移動させることにより、チップをアイ
ランドに次々に搭載するようになっていた。ところでリ
ードフレームとして、アイランドが複数列設けられたも
のがある。このようにアイランドが複数列設けられたリ
ードフレームの場合には、どの列のアイランドにチップ
を搭載するかによってチップの搭載位置は異る。しかし
ながら従来のロータリー式のダイボンディング装置で
は、ノズルは予め定められた1箇所でした搭載動作(上
下動作)を行うことができなかったため、複数列のアイ
ランドを有するリードフレームに対するチップの搭載を
できないという問題点があった。
【0004】したがって本発明は、リードフレームに複
数列設けられたアイランドにチップを作業性よく高速度
で搭載することができるロータリー式のダイボンディン
グ装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、駆動部と、こ
の駆動部に駆動されて垂直軸を中心に水平回転するター
ンテーブルと、このターンテーブルに設けられた複数個
のチップ吸着用のノズルと、このノズルの移動路の下方
に設けられたチップのピックアップステージおよびチッ
プの搭載ステージとを備え、前記ピックアップステージ
と前記搭載ステージに前記ノズルに上下動作を行わせる
上下動手段を設けるとともに、前記搭載ステージに前記
ノズルを前記ターンテーブルの半径方向へ前進後退させ
る前進後退手段を設け、前記搭載ステージに位置決めさ
れたリードフレームの複数列のアイランドにチップを搭
載するようにした。
【0006】
【発明の実施の形態】上記構成の本発明は、前進後退手
段を駆動してノズルをターンテーブルの半径方向へ前進
後退させることにより、何れの列のアイランドにもチッ
プを高速度で自由に搭載することができる。
【0007】以下、本発明の一実施の形態を図面を参照
して説明する。図1は、本発明の一実施の形態のダイボ
ンディング装置の斜視図、図2は同側断面図、図3は同
平面図、図4は同部分側断面図、図5は同部分平面図で
ある。
【0008】図1において、1は駆動部であり、その内
部にはギヤなどから成るインデックス機構が内蔵されて
いる。駆動部1の下部には垂直軸2が延出しており、垂
直軸2の下部には平面形状が十字形のターンテーブル3
が装着されている(図2、図3も参照)。40は、駆動
部1を載置した台板である。
【0009】図1および図2において、5はリードフレ
ームであって、複数列(本例では3列)のアイランド6
が設けられている。リードフレーム5は、搭載ステージ
Saに配設されたガイド7に挟まれて位置決めされてい
る。8はリードフレーム5の受台である。図2におい
て、9はチップ供給部としてのウェハであり、多数個の
チップ10が備えられている。ウェハ9が配設された位
置はピックアップステージSbとなっている。ウェハ9
はウェハリング11に支持されている。ウェハリング1
1はシャフト12に支持されており、シャフト12は可
動テーブル13に支持されている。可動テーブル13が
作動することによりウェハ9はX方向やY方向へ水平移
動し、所望のチップ10をノズル21のピックアップ位
置に位置させる。14は、ウェハ9のチップ10を下方
からエジェクタピンで突上げるエジェクタユニットであ
る。
【0010】後に詳述するように、このダイボンディン
グ装置は、ウェハ9のチップ10をエジェクタユニット
14のエジュエクタピンで突上げながらノズル21の下
端部に真空吸着してピックアップし、ターンテーブル3
がインデックス水平回転することによりこのチップ10
をリードフレーム5の上方へ移送し、リードフレーム5
のアイランド6に搭載する。
【0011】図1および図3において、ターンテーブル
3には4個のヘッド20が90°の等間隔で装着されて
いる。ヘッド20は、第1のガイドリング4に沿ってイ
ンデックス水平回転する。ヘッド20はチップ8を真空
吸着するノズル21を有している。なお図1は、説明の
都合上、ターンテーブル3や第1のガイドリング4など
は、鎖線で示す実際の位置から駆動部1の下方へ切り離
して描いている。次に、ノズル21を上下動させる上下
動手段及びノズル21をターンテーブル3の半径方向へ
前進後退させる前進後退手段について説明する。
【0012】図1および図5において、駆動部1の側部
には水平な回転軸27が設けられている。回転軸27の
一方の端部にはカム部22が設けられている。カム部2
2は、第1の偏心カム23aと立体カム24が一体的に
組付けられている。また回転軸27の他方の端部には第
2の偏心カム23bが設けられている。第1の偏心カム
23aは搭載ステージSa側に設けられており、第2の
偏心カム23bはピックアップステージSb側に設けら
れている。
【0013】図1において、カム部22にはベルト25
が調帯されている。駆動部1の側部に設けられたモータ
26が駆動すると、カム部22や第2の偏心カム23b
は水平な回転軸27を中心に回転する。以下に述べるよ
うに、カム部22、第2の偏心カム23a、ベルト2
5、モータ26は、搭載ステージSaとピックアップス
テージSbにおいてノズル21の上下動作を行わせる上
下動手段となっており、また搭載ステージSaにおいて
前進後退動作を行わせるための前進後退手段となってお
り、このように搭載ステージSaやピックアップステー
ジSbにおけるノズル21の上下動作と前進後退動作を
同一の手段で行わせることにより、装置の構造を簡単化
するとともに、上下動作と前進後退動作の同期タイミン
グを確実にとって、動作の狂いをなくしている。なお、
回転軸27は、駆動部1の入力軸となっており、モータ
26によって回転軸27が回転すると駆動部1は垂直軸
2並びにターンテーブル3をインデックス水平回転させ
る。
【0014】次に、搭載ステージSaにおいてノズル2
1に上下動作を行わせる上下動手段について更に説明す
る。図1および図4において、30aは第1の揺動レバ
ーであり第1の偏心カム23aのカム面に当接するロー
ラ31が軸着されている。したがって偏心カム23aが
回転すると、第1の揺動レバー30aは後端部の軸部3
2を中心に上下方向へ揺動する。
【0015】第1の揺動レバー30aの先端部には垂直
なロッド33が連結されている。図1および図3におい
て、第1のガイドリング4の内部には、第2のガイドリ
ング34が設けられている。第2のガイドリング34に
は切離し片34a,34bが部分的に2箇所形成されて
いる。一方の切離し片34aは搭載ステージSa側に設
けられており、他方の切離し片34bはピックアップス
テージSb側に設けられている。
【0016】図4において、ロッド33の下端部は切離
し片34aの前面に連結されている。切離し片34aの
背面にはスライダ35が装着されており、スライダ35
は垂直なガイド36に上下動自在に嵌合している。37
はガイド36の保持ブラケットである。ターンテーブル
3上には軸受41が設けられている。軸受41には水平
なシャフト42が軸着されている。シャフト42の後端
部にはローラ43が軸着されている。ターンテーブル3
がインデックス回転するときは、ローラ43は第2のガ
イドリング34の下面に沿って転動する。
【0017】図4において、ノズル21はノズルシャフ
ト44の下端部に装着されている。ノズルシャフト44
は真空吸引系(図示せず)に接続されており、真空吸引
することにより、ノズル21の下端部にチップ10を真
空吸着する。ノズルシャフト44の上端部は座板45に
連結されている。座板45はシャフト42の先端部のロ
ーラ46上に接地し、スプリング47により下方へ弾発
されている。
【0018】したがって図1においてモータ26が駆動
して第1の偏心カム23aが回転すると、第1の揺動レ
バー30aは軸部32を中心に上下方向へ揺動する(矢
印a)。すると図4において、ロッド33および切離し
片34aは上下動し(矢印b)、シャフト42は軸受4
1を中心に上下方向へ揺動し(図4の矢印c)、ノズル
21は上下動する(図4の矢印d)。以上のようにして
ノズル21は上下動作を行うことにより、その下端部に
真空吸着したチップ10をリードフレーム5のアイラン
ド6に搭載する。上記したノズル21の上下動手段は、
搭載ステージSa側について説明したが、図2に示すよ
うにピックアップステージSb側も第2の偏心カム23
b、ロッド33などのピックアップステージSb側と同
様の上下動手段が設けられており、したがってノズル2
1はピックアップステージSbにおいてもまったく同様
に上下動作を行って、ウェハ7のチップ10をピックア
ップする。すなわち、第1の偏心カム23a、第2の偏
心カム23b、モータ26、ロッド33、切離し片34
a,34b、シャフト42などは、搭載ステージSaお
よびピックアップステージSbにおけるノズル21の上
下動手段を構成している。
【0019】次に、搭載ステージSaにおいて、ノズル
21をターンテーブル3の半径方向(ターンテーブル3
の水平回転方向と直交する方向)へ前進後退させる前進
後退手段について説明する。図1および図5において、
50はピン51を中心に水平回転する第1レバーであ
り、その後端部には立体カム24のカム面に当接するロ
ーラ52が軸着されている。58はローラ52が立体カ
ム24に弾接する方向にレバー50を付勢するスプリン
グである。53は水平なロッドであり、その一端部に軸
着されたローラ54はレバー50の先端部の溝に嵌合し
ている。また他端部に軸着されたローラ55は第2レバ
ー56の溝に嵌合している。第2レバー56はピン57
を中心に水平回転する。
【0020】図1および図5において、ロッド53の中
央部はスライダ60に嵌合している。スライダ60は台
板61上に設けられている。また台板61の下部にはス
ライダ63が装着されており、スライダ63はガイドレ
ール64に嵌合している。モータ65が駆動して送りね
じ62が回転すると、台板61はガイドレール64に沿
って移動し、ロッド53も同方向へ移動する。この移動
方向は、ターンテーブル3の半径方向である。これによ
りロッド53の位置を調整し、後述するようにノズル2
1の前進後退ストロークの大きさを調整する。
【0021】図1、図4、図5において、第2レバー5
6の一端部には水平なロッド70が連結されている。ロ
ッド70の後端部は台座71に連結されている。59
(図1)は台座71を第2レバー56側へ弾発するスプ
リングである。図4において、台座71の下面には突部
72が垂設されている。突部72は第1のガイドリング
4の切離し片4aに結合されている。図4において、ヘ
ッド20に備えられた台板48上には立壁73が立設さ
れている。立壁73上には切離し片4aを前後から挟持
するローラ74が設けられている。ターンテーブル3の
先端部下面にはガイドレール75が設けられており、台
板48上に設けられたスライダ76はガイドレール75
に嵌合している。
【0022】図1においてモータ26が駆動し、立体カ
ム24が回転すると、第1レバー50はピン51を中心
に揺動する(矢印A)。するとロッド53は往復動し
(矢印B)、第2レバー56は揺動し(矢印C)、ロッ
ド70および台座71は往復動する(矢印D)。すると
図4において切離し片4aも往復動し(矢印E)、台板
48はガイドレール75に沿って摺動して台板48に支
持されたノズル21も往復動する(矢印F)。以上によ
り、ノズル21はターンテーブル3の半径方向Fへ前進
後退する。すなわち、モータ26、立体カム24、第1
レバー50、ロッド53、第2レバー56、ロッド7
0、台座71、切離し片4a、ローラ74などは、ノズ
ル21をターンテーブル3の半径方向へ前進後退させる
前進後退手段となっている。この前進後退ストロークの
大きさは、図1および図4においてモータ65を駆動し
てロッド53の位置を調節することにより調整される。
このようにノズル21の半径方向の位置を調整すること
により、リードフレーム5に3列形成されたアイランド
6のうちの所定の列のアイランド6上にノズル21を移
動させることができる。
【0023】このダイボンディング装置は上記のような
構成より成り、次に全体の動作を説明する。図1におい
て、駆動部1が駆動することにより、ターンテーブル3
およびターンテーブル3に装着された4個のヘッド20
は90°づつインデックス水平回転する。図2におい
て、左側のヘッド20は、ピックアップステージSbで
インデックス水平回転を停止した状態を示している。こ
の状態で、モータ26の駆動によりノズル21は下降・
上昇動作を行い、ウェハ9のチップ10をその下端部に
真空吸着してピックアップする。なおノズル21の上下
動機構については上述したとおりである。
【0024】次にターンテーブル3がさらにインデック
ス水平回転することにより、ヘッド20は搭載ステージ
Saへ移動し、そこで停止する。図4はこのときの状態
を示している。リードフレーム5のアイランド6は3列
あり、したがってモータ26を駆動して立体カム24を
回転させることにより、ヘッド20を半径方向(矢印F
方向)へ移動させ、ノズル21を所定の列のアイランド
6の上方に位置させる。そこでノズル21が下降・上昇
動作を行うことにより、チップ10をアイランド6に搭
載する。なおアイランド6には図外の手段によりボンド
が予め塗布されており、チップ10はボンドでアイラン
ド6にボンディングされる。リードフレーム5は図外の
手段によりその長手方向へピッチ送りされており、した
がって上述した動作を繰り返すことにより、すべてのア
イランド6にチップ10が搭載される。なおリードフレ
ーム5は、3列のアイランド6にチップ10が搭載され
ると、1ピッチだけピッチ送りされる。
【0025】
【発明の効果】本発明によれば、ヘッドをピックアップ
ステージ上や搭載ステージ上を回転移動させながら、チ
ップを高速度でリードフレームのアイランドに搭載でき
る。しかもヘッドはターンテーブルの半径方向へ前進後
退自在となっているので、複数列設けられたアイランド
のうちの所定の列のアイランドにチップを搭載すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態のダイボンディング装置
の斜視図
【図2】本発明の一実施の形態のダイボンディング装置
の側断面図
【図3】本発明の一実施の形態のダイボンディング装置
の平面図
【図4】本発明の一実施の形態のダイボンディング装置
の部分側断面図
【図5】本発明の一実施の形態のダイボンディング装置
の部分平面図
【符号の説明】
1 駆動部 2 垂直軸 3 ターンテーブル 4 第1のガイドリング 4a 切離し片 5 リードフレーム 6 アイランド 9 ウェハ 10 チップ 20 ヘッド 21 ノズル 22 カム部 23a 第1の偏心カム 23b 第2の偏心カム 26 モータ 34 第2のガイドリング 34a,34b 切離し片 50 第1レバー 53 ロッド 56 第2レバー 70 ロッド 74 ローラ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】リードフレームに複数列設けられたアイラ
    ンドにチップを搭載するダイボンディング装置であっ
    て、駆動部と、この駆動部に駆動されて垂直軸を中心に
    水平回転するターンテーブルと、このターンテーブルに
    設けられた複数個のチップ吸着用のノズルと、このノズ
    ルの移動路の下方に設けられたチップのピックアップス
    テージおよびチップの搭載ステージとを備え、前記ピッ
    クアップステージと前記搭載ステージに前記ノズルに上
    下動作を行わせる上下動手段を設けるとともに、前記搭
    載ステージに前記ノズルを前記ターンテーブルの半径方
    向へ前進後退させる前進後退手段を設け、前記搭載ステ
    ージに位置決めされた前記リードフレームの複数列のア
    イランドにチップを搭載するようにしたことを特徴とす
    るダイボンディング装置。
JP28048696A 1996-10-23 1996-10-23 ダイボンディング装置 Pending JPH10125699A (ja)

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Cited By (5)

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