JPH10125539A - フェライトコア及び磁性部品 - Google Patents

フェライトコア及び磁性部品

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JPH10125539A
JPH10125539A JP27667396A JP27667396A JPH10125539A JP H10125539 A JPH10125539 A JP H10125539A JP 27667396 A JP27667396 A JP 27667396A JP 27667396 A JP27667396 A JP 27667396A JP H10125539 A JPH10125539 A JP H10125539A
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JP
Japan
Prior art keywords
core
polyimide film
main body
ferrite
mnzn
Prior art date
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Pending
Application number
JP27667396A
Other languages
English (en)
Inventor
Toru Umeno
徹 梅野
Naoki Arai
直樹 荒井
Osamu Yamashita
治 山下
Fumiaki Kikui
文秋 菊井
Masayuki Yoshimura
吉村  公志
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Metals Ltd
Original Assignee
Sumitomo Special Metals Co Ltd
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Publication date
Application filed by Sumitomo Special Metals Co Ltd filed Critical Sumitomo Special Metals Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 コストを低減し、部品サイズを小さくし、ま
た所要のギャップを容易に形成し得るフェライトコア及
び磁性部品を提供する。 【解決手段】 Eコア1は、MnZn系フェライトから
なり平面視が長方形である板部12の短辺側の両縁部に沿
って直方体形状の脚部13,13を立設し、また板部12の中
央に円柱状の脚部14を立設してなるEコア本体11の表面
に蒸着法によってポリイミド膜15が形成してあり、側面
視がE字状である。また、Iコア2は、MnZn系フェ
ライトからなりEコア1の板部12と同じ寸法の長方形の
Iコア本体21の表面に前同様の方法によってポリイミド
膜25を形成してなり、側面視がI字状である。Eコア本
体11及びIコア本体21の角部は円弧状に成形してあり、
これによって蒸着の際、角部においてポリイミド膜15,
25 が薄くなることが防止される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、MnZn系のフェ
ライトコア及び該フェライトコアを用いたトランス又は
チョークコイル等の磁性部品に関する。
【0002】
【従来の技術】MnZn系フェライトは透磁率及び最大
飽和磁束密度が高いため、トランス又はチョークコイル
等の磁性部品のコアに適用されている。しかし、MnZ
n系フェライトコアは絶縁抵抗が低いため、コアと該コ
アに捲回した巻線との間を絶縁するために、高絶縁性の
樹脂で成形したケース又はボビン等によってコア表面の
一部又は全部を覆っていた。また、前述したチョークコ
イルは、例えばE型コアの中央脚部に巻線を捲回し、該
E型コアの脚部にI型コアを対向させた形状をしている
が、このようなチョークコイルにあっては、両コア間の
磁路に十数μmのギャップを設けることによって磁気回
路の磁気抵抗を高くしている。これによって、巻線のイ
ンダクタンスを低下させて磁気飽和を抑制している。こ
のギャップ形成は、両コア間に所要厚さの絶縁性シート
を介装させることによって行われていた。また、E型コ
アに備えられ、高さが同じである3つの脚部の内、中央
脚部の先端を除去する加工を行うことによって、センタ
ーギャップを形成することもあった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
MnZn系フェライトコア及びそれを用いた磁性部品に
あっては、ケース又はボビン等によって絶縁していたた
め部品サイズの小型化を阻害していた。また、ケース又
はボビンを成形する金型は高価であるため、その分だけ
磁性部品のコストが高い。一方、絶縁シートによってギ
ャップを形成する場合、絶縁シートが薄いため、その取
り扱いが困難であるという問題もあった。また、中央脚
部の除去操作は高精度に行わなければならず、加工作業
が困難である。
【0004】本発明はかかる事情に基づいてなされたも
のであって、その目的とするところはMnZn系フェラ
イトを成形してなるコア本体の表面に、蒸着法によって
ポリイミド膜を形成することによって、コストを低減
し、部品サイズを小さくし、また所要のギャップを容易
に形成し得るフェライトコア及び磁性部品を提供するこ
とにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】第1発明に係るフェライ
トコアは、MnZn系フェライトを成形してなるコア本
体の表面に、蒸着法によってポリイミド膜が形成してあ
ることを特徴とする。
【0006】第2発明に係るフェライトコアは、第1発
明において、前記コア本体は曲線状の角部又は複数の鈍
角にしてなる角部を備えることを特徴とする。
【0007】第3発明に係る磁性部品は、導線が捲回し
てあるフェライトコアを備える磁性部品において、前記
フェライトコアは、MnZn系フェライトを成形してな
るコア本体の表面に、蒸着法によってポリイミド膜が形
成してあることを特徴とする。
【0008】第4発明に係る磁性部品は、一方に導線が
捲回してある一対のフェライトコアを対向させてなる磁
性部品において、両フェライトコアは、MnZn系フェ
ライトを成形してなるコア本体の表面に、蒸着法によっ
てポリイミド膜が形成してあり、該ポリイミド膜によっ
て両コア本体の間に所要のギャップが形成してあること
を特徴とする。
【0009】第5発明に係る磁性部品は、第3又は第4
発明において、前記コア本体は曲線状の角部又は複数の
鈍角にしてなる角部を備えることを特徴とする。
【0010】第1及び第3発明にあっては、MnZn系
フェライトをE型,I型及びトロイダル等,所要の形状
に成形してコア本体を形成する。このコア本体の表面
に、蒸着法によって2〜20μmの厚さのポリイミド膜
を形成する。ポリイミド膜は絶縁性が高いため、2〜2
0μmの厚さで所要の絶縁抵抗を得ることができる。従
って、MnZn系のフェライトコアに導線を、ケース又
はボビン等を用いることなく捲回することができる。こ
のとき、ポリイミド膜が薄いため磁性部品のサイズを小
さくすることができる。
【0011】第2及び第5発明にあっては、コア本体
は、コア本体に設ける複数の角部を、曲線状に又は複数
の鈍角を備えるようになしてある。そのため、蒸着によ
って形成したポリイミド膜の厚さは、角部とそれ以外の
部分とで略等しく、絶縁不良の発生が防止される。
【0012】第4発明にあっては、MnZn系フェライ
トを成形した一対のコア本体の表面にポリイミド膜を形
成することによって、コア本体の絶縁と両コア本体の間
のギャップ形成とを施す。ポリイミド膜の形成は蒸着法
によって行うため、薄膜を取り扱う操作が無い。また、
ギャップサイズはポリイミド膜の厚さによって調整する
ため、その精度が高い。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて具体的に説明する。図1は本発明に係るチョ
ークコイルを示す側面図であり、図中1はEコア、2は
Iコア、3はエッジワイズ巻線である。また、図2は図
1に示したEコア1を示す平面図であり、図3は図2に
示したEコア1のIII−III線による断面図であ
る。同様に、図4は図1に示したIコア2を示す平面図
であり、図5は図4に示したIコア2のV−V線による
断面図である。また、図6は図1に示したエッジワイズ
巻線3を示す斜視図である。
【0014】図2及び図3に示した如く、Eコア1は、
MnZn系フェライトからなり平面視が長方形である板
部12の短辺側の両縁部に沿って直方体形状の脚部13,13
を立設し、また板部12の中央に円柱状の脚部14を立設し
てなるEコア本体11の表面に蒸着法によってポリイミド
膜15が形成してあり、側面視がE字状である。また、図
4及び図5に示した如く、Iコア2は、MnZn系フェ
ライトからなりEコア1の板部12と同じ寸法の長方形の
Iコア本体21の表面に前同様の方法によってポリイミド
膜25を形成してなり、側面視がI字状である。Eコア本
体11及びIコア本体21の角部は円弧状に成形してあり、
これによって蒸着の際、角部においてポリイミド膜15,
25 が薄くなることが防止される。なお、図1〜図5で
はEコア本体11及びIコア本体21の角部を曲線状になし
てあるが、本発明はこれに限らず、Eコア本体11及びI
コア本体21の角部を角落ちさせ、複数の鈍角を備えるよ
うになしてもよい。
【0015】前述したポリイミド膜15,25は次のように
して形成する。即ち、Eコア本体11及びIコア本体21を
真空容器内に入れ、該真空容器内の圧力を20Paまで
減圧する。真空容器内にて、芳香族カルボン酸二無水物
として例えばピメロット酸二無水物(PMDA)を23
0℃で加熱して蒸発させ、また芳香族ジアミンとして例
えばジアミノジフェニルエーテル(ODA)を190℃
で加熱して蒸発させつつ、Eコア本体11及びIコア本体
21を200℃に保持する処理を2時間行うことによっ
て、Eコア本体11及びIコア本体21の表面に原料モノマ
を蒸着重合させ、膜厚が10μmのポリアミック酸膜を
形成する。なお、ポリアミック酸膜の厚さは、蒸着重合
の処理時間によって調整する。
【0016】Eコア本体11及びIコア本体21の表面にポ
リアミック酸膜が形成されると、真空容器内を1×10
-2Paまで減圧し、Eコア本体11及びIコア本体21を3
00℃で1時間加熱するイミド化処理を行い、ポリイミ
ド膜15,25を生成する。このようにして形成したポリイ
ミド膜15,25は、2〜20μmの膜厚で200V〜2k
Vの絶縁抵抗を示す。
【0017】なお、ポリイミド膜は溶液法によっても形
成することができるが、膜厚の均一性及び電気絶縁性等
が蒸着法によって形成したポリイミド膜より劣る。
【0018】エッジワイズ巻線3は、平角線を内径がE
コア1の円柱状の脚部14より少し大きい筒状になるよう
に複数回捲回してなり、エッジワイズ巻線3の2つの端
部は、筒状部分の対応する2本の接線上に筒状部分から
同じ方向へ所定長だけ突出している。そして、図7
(a),(b)に示した如く、エッジワイズ巻線3の端
部がEコア1の脚部13,13の間から突出するように、エ
ッジワイズ巻線3をEコア1の円柱状の脚部14に外嵌
し、Iコア2をEコア1の脚部13,13,14に対向させて
接合することによってチョークコイルが形成してある。
【0019】このようなチョークコイルにあっては、ポ
リイミド膜15,25によって所要の絶縁抵抗を得ることが
できるため、Eコア1及びIコア2で直接、エッジワイ
ズ巻線3を挟持することができる。また、ポリイミド膜
15,25の膜厚は薄いため、デッドスペースがほとんど発
生せず、チョークコイルを小型化することができる。一
方、ポリイミド膜15,25は蒸着法によって容易に形成す
ることができる。
【0020】図8は他の実施の形態を示す斜視図であ
り、1ターンチョークコイルの場合を示している。図8
の如く、1ターンチョークコイル30は、MnZn系フェ
ライトを成形した直方体の表面に2本の溝が長手方向に
所定距離を隔てて設けてあるEコア本体31を備えてお
り、該Eコア本体31にはコ字状の導体シート37,37が、
導体シート37,37の中央部分をEコア本体31の各溝に嵌
合させ、導体シート37,37のそれぞれの両端部をEコア
本体31の背面に折り曲げて固定してある。そして、Eコ
ア本体31の表面に対向させて、MnZn系フェライトを
Eコア本体31の表面と同じ寸法の長方形に形成したIコ
ア本体32が配置してある。このEコア本体31及びIコア
本体32の表面には前同様に蒸着法によってポリイミド膜
35,35が、Eコア本体31とIコア本体32との間に所要の
ギャップが形成されるように成膜してある。
【0021】このように、Eコア本体31とIコア本体32
との間のギャップを、Eコア本体31及びIコア本体32表
面のポリイミド膜35,35の厚さによって高精度に調整す
ることができる。一方、ポリイミド膜35,35は蒸着法に
よって形成するため、作業が容易である。
【0022】
【発明の効果】第1及び第3発明にあっては、MnZn
系フェライトを所要の形状に成形したコア本体の表面に
蒸着法によってポリイミド膜が形成してあるため、小さ
いデッドスペースで所要の絶縁抵抗を得ることができ、
磁性部品のサイズを小さくすることができる。また、M
nZn系のフェライトコアに導線を、ケース又はボビン
等を用いることなく捲回することができ、磁性部品のコ
ストを低くすることができる。
【0023】第2及び第5発明にあっては、コア本体が
備える複数の角部を曲線状に又は複数の鈍角を備えるよ
うになしてあるため、蒸着によって形成したポリイミド
膜の厚さは、角部とそれ以外の部分とで略等しく、絶縁
不良の発生が防止される。
【0024】第4発明にあっては、MnZn系フェライ
トを成形した一対のコア本体の表面に蒸着法によってポ
リイミド膜を形成することによって、コア本体の絶縁と
両コア本体の間のギャップ形成とを施すため、作業が容
易であり、またギャップサイズはポリイミド膜の厚さに
よって調整するため、ギャップの精度が高い等、本発明
は優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るチョークコイルを示す側面図であ
る。
【図2】図1に示したEコアを示す平面図である。
【図3】図2に示したEコアのIII−III線による
断面図である。
【図4】図1に示したIコアを示す平面図である。
【図5】図4に示したIコアのV−V線による断面図で
ある。
【図6】図1に示したエッジワイズ巻線を示す斜視図で
ある。
【図7】図2に示したEコアに図6に示したエッジワイ
ズ巻線を装着した状態を示す平面図(a)及び側面図
(b)である。
【図8】他の実施の形態を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 Eコア 2 Iコア 3 エッジワイズ巻線 11 Eコア本体 15 ポリイミド膜 21 Iコア本体 25 ポリイミド膜
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 菊井 文秋 大阪府三島郡島本町江川2丁目15番17号 住友特殊金属株式会社山崎製作所内 (72)発明者 吉村 公志 大阪府三島郡島本町江川2丁目15番17号 住友特殊金属株式会社山崎製作所内

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 MnZn系フェライトを成形してなるコ
    ア本体の表面に、蒸着法によってポリイミド膜が形成し
    てあることを特徴とするフェライトコア。
  2. 【請求項2】 前記コア本体は曲線状の角部又は複数の
    鈍角にしてなる角部を備える請求項1記載のフェライト
    コア。
  3. 【請求項3】 導線が捲回してあるフェライトコアを備
    える磁性部品において、 前記フェライトコアは、MnZn系フェライトを成形し
    てなるコア本体の表面に、蒸着法によってポリイミド膜
    が形成してあることを特徴とする磁性部品。
  4. 【請求項4】 一方に導線が捲回してある一対のフェラ
    イトコアを対向させてなる磁性部品において、 両フェライトコアは、MnZn系フェライトを成形して
    なるコア本体の表面に、蒸着法によってポリイミド膜が
    形成してあり、該ポリイミド膜によって両コア本体の間
    に所要のギャップが形成してあることを特徴とする磁性
    部品。
  5. 【請求項5】 前記コア本体は曲線状の角部又は複数の
    鈍角にしてなる角部を備える請求項3又は4記載の磁性
    部品。
JP27667396A 1996-10-18 1996-10-18 フェライトコア及び磁性部品 Pending JPH10125539A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001267160A (ja) * 2000-01-12 2001-09-28 Tdk Corp コイル封入圧粉コアの製造方法およびコイル封入圧粉コア
JP2010073281A (ja) * 2008-09-19 2010-04-02 Nhk Spring Co Ltd ヘッドサスペンション

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