JPH10124522A - 情報検索装置 - Google Patents

情報検索装置

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JPH10124522A
JPH10124522A JP8279690A JP27969096A JPH10124522A JP H10124522 A JPH10124522 A JP H10124522A JP 8279690 A JP8279690 A JP 8279690A JP 27969096 A JP27969096 A JP 27969096A JP H10124522 A JPH10124522 A JP H10124522A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 単語の連想関係のパスを検索する情報検索装
置に関し、効率よく関連した単語を検索できる情報検索
装置を提供することを目的とする。 【解決手段】 入力単語Wa、Wbに応じた連想単語集
合Wa1、Wb2を検索し、入力単語Waと検索して得
た連想単語集合Wa1との単語集合と、入力単語Wbと
検索して得た連想単語集合Wb1との単語集合とで共通
する単語を検索し、共通する単語があれば、共通する単
語を含む連想単語を介して入力単語Waと入力単語Wb
とを結合した連想パスを生成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は情報検索装置に係
り、特に、単語の連想関係のパスを検索する情報検索装
置に関する。新製品の開発やマーケッティング戦略など
の企画、あるいは、新製品のネーミング等では、まず、
新製品に関連した数多くのアイデアを出す、発散過程と
いわれる過程と、発散過程で出された多数のアイデアか
らよいものを選択し、まとめていく、収束過程といわれ
る過程との2段階のステップで行うことが有効とされて
いる。
【0002】このうち、発散過程では、テーマ・課題を
表す単語を出し、出されたテーマ・課題を表す単語から
連想される単語を次々に挙げていく、いわゆる、ブレイ
ンストーミング等の発散技法(発散過程を効率よく行う
ための方法論)が用いられることが多い。
【0003】このような発散技法では、決めれた時間内
にテーマに即したアイデア、ここでは単語、をできるだ
け数多く挙げておくことが要求されている。
【0004】
【従来の技術】上記のような発散技法で新しい連想単語
を想起する際には計算機を用いた情報検索装置が有効に
なると考えられる。特に、近年では計算機の発達によ
り、大規模のシソーラス(類似辞書)などの外部情報を
参考にすることが可能となってきており、短時間で多数
の連想単語を列挙することができるようになってきてい
る。
【0005】ところが、従来の検索技術では、一つの単
語を入力とし、単語を検索する検索方式、及び、複数の
単語からなる論理式(AND、OR、NOT)、例え
ば、単語Waと単語Wbとの両方に関連のある単語、単
語Waと単語Wbとのいずれか一方に関連のある単語、
単語Waに関連はあるが、単語Wbには関連のない単語
等を入力し、単語を検索する検索方式の2つの検索方式
が一般的であった。
【0006】図11に従来の一例の動作説明図を示す。
図11は一つの単語を入力とし、単語を検索する検索方
式の説明図である。一つの単語を入力とし、単語を検索
する検索方式では、入力単語Waに関連のある単語の集
合Wa1と、入力単語Wbに関連のある単語の集合Wb
1とをそれぞれ別々に検索し、ユーザが入力単語Waに
関連のある単語の集合Wa1と入力単語Wbに関連のあ
る単語の集合Wb1とを比較しながら、単語Waと単語
Wbに関連のありそうな単語を抽出し用いていた。
【0007】図12に従来の他の一例の動作説明図を示
す。図12は複数の単語からなる論理式から必要な単語
を検索する検索方法である。この検索方法では、入力単
語Waに関連のある単語集合Wa1と入力単語Wbに関
連のある単語集合Wb1とのOR論理を取ることによ
り、図12に一点鎖線で示す入力単語Waに関連のある
単語集合Wa1、または、入力単語Wbに関連のある単
語集合Wb1のいずれか一方に関連のある単語を検索で
き、また、入力単語Waに関連のある単語集合Wa1と
入力単語Wbに関連のある単語集合Wb1とのAND論
理を取ることにより、図12に斜線で示す入力単語Wa
に関連のある単語集合Wa1、及び、入力単語Wbに関
連のある単語集合Wb1のいずれにも関連のある単語の
集合を得ていた。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】一方、発散技法により
連想単語を想起する際には、一般に、テーマに即した単
語が一つだけ挙げられることは希れであり、複数の単語
から検索が始められる。したがって、図11のように上
記一つの単語を入力とし、単語を検索する検索方式で
は、テーマに即して得られた複数の単語のそれぞれで別
々に検索を行うことになり、得られた関連の単語はテー
マに即して与えられた複数の単語間では関連がないの
で、そのままではテーマの直接問題解決に有効に用いる
ことはできない。
【0009】すなわち、テーマが「問題点+目標」とい
う形で与えられたとすると、「問題点」から連想された
検索単語と「目標」から連想された検索単語とをユーザ
が結びつけて初めて問題解決に利用できることになる。
したがって、図11に示す検索方法では、「問題点」か
ら連想された検索単語と「目標」から連想された検索単
語とを結びつける作業が必要になるため、作業効率が悪
かった。
【0010】また、図12に示す検索方法では、複数の
単語からなる論理式(AND、OR、NOT)を入力す
る検索方法では、例えば、単語Waと単語WbとをAN
Dで結合した論理式を入力すると、単語Waにも単語W
bにも関連する単語が検索され出力されるため、検索結
果同士を結びつける作業は不要となる。
【0011】しかしながら、図12に示すように複数の
単語からなる論理式(AND、OR、NOT)を入力す
る検索方法では、テーマとして複数の単語が与えられて
も、与えられた複数の単語間の関連が希薄な場合には、
検索単語を得られないことが多く、テーマとして与える
単語が限定されてしまい、かえって効率のよい検索が行
えなくなってしまう等の問題点があった。
【0012】本発明は上記の点に鑑みてなされたもの
で、効率よく関連した単語を検索できる情報検索装置を
提供することを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1は、入
力手段から入力された入力単語に応じた関連する単語を
検索する情報検索装置において、前記入力手段から入力
された一の単語と他の単語との間で互いに隣接する単語
の間で関連する連想単語を順次結合した連想パスを生成
する連想パス生成手段を有することを特徴とする。
【0014】請求項1によれば、入力される複数の単語
を各単語から連想される連想単語で順次結合し、入力さ
れた複数の単語を結合する連想パスを作成できるため、
入力された複数の単語に関連した単語を効率的に検索で
きる。請求項2は、前記連想パス生成手段は、供給され
た単語に応じた連想単語を検索する検索手段と、前記一
の単語を前記検索手段に供給し、前記一の単語に応じた
連想単語を検索するとともに、前記他の単語を前記検索
手段に供給し、前記他の単語に応じた他の連想単語を検
索し、前記検索手段により得られた前記一の単語に応じ
た連想単語と前記他の単語に応じた連想単語とを比較
し、一致する場合には前記一の単語と前記他の単語とを
前記一致する連想単語を介して結合した連想パスを生成
し、不一致の場合には前記一の単語に応じた連想単語を
前記検索手段に供給し、連想単語に応じた連想単語を検
索するとともに、前記他の単語に応じた連想単語を前記
検索手段に供給し、連想単語に応じた連想単語を検索
し、比較する第1の制御手段とを有することを特徴とす
る。
【0015】請求項2によれば、一の単語と他の単語と
の両方から連想単語を検索し、両者で一致する連想単語
が現れるまで、検索された連想単語から順次連想単語を
検索し連想単語を拡げることにより、一の単語と他の単
語とを両者の関連から大きく逸脱することなく、また、
効率よく、連想単語を検索できる。
【0016】請求項3は、前記連想パス生成手段を供給
された単語に応じた連想単語を検索する検索手段と、前
記一の単語を前記検索手段に供給し、前記一の単語に応
じた連想単語を検索し、前記検索手段により得られた連
想単語と前記他の単語とを比較し、一致する場合には前
記一の単語と前記他の単語とを前記一致する連想単語を
介して結合した連想パスを生成し、不一致の場合には前
記一の単語に応じた連想単語を前記検索手段に供給し、
連想単語に応じた連想単語を検索する第2の制御手段と
を有する構成としてなる。
【0017】請求項3によれば、一の単語からだけ連想
単語を検索し、他の単語と一致する連想単語が現れるま
で、検索された連想単語から順次連想単語を検索し連想
単語を拡げることにより、一の単語と他の単語と結合す
る連想単語からなる連想パスを生成できるため、一の単
語と他の単語とを両者の関連から大きく逸脱することな
く、また、効率よく、連想単語を検索できる。
【0018】請求項4は、前記制御手段が前記検索手段
により得られる連想単語のうち前記一又は他の単語に最
も近い単語を連想単語として出力することを特徴とす
る。請求項4によれば、検索手段により得られる連想単
語のうち前記一又は他の単語に最も近い単語を連想単語
として出力することにより、検索する単語から大きく逸
脱しない連想単語を得ることができる。
【0019】請求項5は、前記制御手段が前記検索手段
により得られた連想単語のうち前記一又は他の単語に最
も近い単語が前記一又は他の単語と一致するときには最
も近い単語の次に近い単語を連想単語として出力するこ
とを特徴とする。請求項5によれば、検索手段により得
られた連想単語のうち一又は他の単語に最も近い単語が
一又は他の単語と一致するときには最も近い単語の次に
近い単語を連想単語として出力するため、入力された一
又は他の単語と連想単語との間で連想パスにループが生
じるのを防止できる。
【0020】
【発明の実施の形態】図1に本発明の一実施例のブロッ
ク構成図を示す。本実施例の情報検索装置1は、単語な
どの情報を入力する入力装置2、入力装置2から入力さ
れた入力単語情報に関連した単語を検索するデータ処理
装置3、データ処理装置3での単語検索時に検索される
類似単語を記憶したシソーラス用外部記憶装置4、デー
タ処理装置3での単語検索時に入力単語とそれに関連し
た関連単語とを記憶する単語間連想データ用外部記憶装
置5、データ処理装置3で検索された単語を出力する出
力装置6から構成される。
【0021】入力装置2は、キーボードなどから構成さ
れる。使用者はこの入力装置2からテーマに即した単語
を入力したり、データ処理装置3に対して検索の開始・
停止などの指示を行う。入力装置2から使用者により入
力され単語情報やコマンドなどはデータ処理装置3に供
給される。データ処理装置3は、入力装置2から供給さ
れた情報に応じて各種制御を行う入力処理部7、入力装
置2から入力処理7を介して供給された単語情報に応じ
てシソーラス用外部記憶装置4、及び、単語間連想デー
タ用外部記憶装置5を用いて後述する検索処理を行う検
索処理部8、検索処理部8での検索結果を出力する出力
する出力処理部9、検索処理部8での検索処理時にシソ
ーラス用外部記憶装置4に記憶された類似単語を検索処
理部8で使用可能なデータに変換するデータ変換部10
から構成される。
【0022】図2に本発明の一実施例の単語間連想デー
タ用外部記憶装置のデータ構成図を示す。単語間連想デ
ータ用外部記憶装置5は、各単語間の連想の結合の度合
いを示すデータで、図2に示すようにn個の単語W1〜
Wnがあるとすると、n×nの正方対称行列で構成さ
れ、行列の各要素には統計計算などにより求めた関連の
強さを示す実数値を行列の値として格納されている。
【0023】例えば、単語W1と単語W2との関連度
は、「0.6」程度となり。単語W1と単語Wnとの関
連度は「0」で全く関連のない単語と判断できる。な
お、図2では、行列の各要素を統計計算などにより求め
た関連の強さを示す実数値として示したが、関連度のあ
る場合には「1」、関連のない場合には「0」となる2
値の値として表現する構成としてもよく、このような構
成とすることにより記憶容量を削減できる。
【0024】図3に本発明の一実施例のデータ処理装置
のデータ変換時の動作フローチャートを示す。データ処
理装置3では、ユーザにより入力装置2から外部のシソ
ーラスの入力指示があると(ステップS1−1)、シソ
ーラスが格納されたシソーラス用外部記憶装置4からデ
ータが読み出され、データ変換部10に供給される。デ
ータ変換部10では、シソーラス用外部記憶装置4に記
憶されたデータから図2に示すような単語間の関連を示
す単語間連想データを作成し(ステップS1−2)、単
語間連想データ用外部記憶装置5に記憶する(ステップ
S1−3)。
【0025】データ処理装置3は、単語間連想データ用
外部記憶装置5に単語間の関連を示す単語間連想データ
が格納された状態で、連想パスの検索処理が可能とな
る。図4に本発明の一実施例の検索処理部の動作フロー
チャートを示す。データ処理装置3は、ユーザにより入
力装置2が操作され、連想パス作成の指示があると(ス
テップS2−1)、検索処理部8が起動され、まず、質
問処理が実行される(ステップS2−2)。質問処理で
は、検索処理部8から出力処理部9を介して出力装置6
に単語の入力、連想パス処理の選択などの処理に必要な
入力事項を表示し、ユーザに必要事項の入力を要求す
る。入力事項としては、連想パスを作成する単語の入
力、連想パス検索方法の選択、連想パスの細分化の要
否、パスの短縮化の要否等がある。
【0026】ステップS2−2の質問処理で、ユーザが
必要な入力事項を入力し、検索処理実行コマンドを入力
すると、ユーザにより入力された単語に応じた連想パス
を検索する検索処理が実行される(ステップS2−
3)。ステップS2−3で実行された検索結果は出力処
理部9で所定の表示形式に変換された出力装置6に表示
される(ステップS2−5)。ここで、ユーザから検索
処理の終了指示があれば、検索処理は終了され、検索処
理の終了の指示がなければ、ステップS2−2の質問処
理に戻り、ステップS2−3で検索作成された連想パス
に対して細分化、短縮化、他の単語との連想パスの検索
作成の指示が可能とされる(ステップS2−5)。
【0027】図5に本発明の一実施例の検索処理部の検
索処理動作の動作フローチャートを示す。検索処理部8
では、質問処理で、ユーザから連想パスを作成する単語
の入力、連想パス検索方法の選択、連想パスの細分化の
要否、パスの短縮化の要否等の質問事項に関する入力が
行われ、検索処理実行コマンドが入力されると、まず、
質問事項で入力された連想パス検索方法の選択事項を参
照し、第1の連想パス検索方法を選択したか、第2の連
想パス検索方法を選択したかの判断を行う(ステップS
3−1)。
【0028】ステップS3−1で、第1の連想パス検索
方法を選択した場合には、質問処理でユーザにより入力
された単語が読み出され、選択された第1の連想パス検
索処理に基づいて連想パスが検索作成される(ステップ
S3−2)。また、ステップS3−1で、第2の連想パ
ス検索方法を選択した場合には、質問処理でユーザによ
り入力された単語が読み出され、選択された第2の連想
パス検索処理に基づいて連想パスが検索作成される(ス
テップS3−3)。
【0029】ステップS3−2の第1の連想パス検索方
法は、後述するように入力された複数の単語のうち2つ
の単語の両側から連想単語集合を検索し、一致する単語
まで、連想単語集合を順次形成する方法で、最短の連想
パスを検索生成するのに適する連想パス検索方法であ
る。
【0030】また、ステップS3−3の第2の連想パス
検索方法は、後述するように入力された複数の単語のう
ち2つの単語の一方の単語に最も類似した単語を連想単
語として選択し、選択した連想単語と他方の単語との一
致するまで、最も近い連想単語を延長していき連想パス
を形成する方法で、詳細な連想パスを検索生成するのに
適する連想パス検索方法である。
【0031】ステップS3−2で第1の連想パス検索方
法により連想パスが検索作成されると、検索処理部8は
次に質問処理でユーザにより入力された選択事項を参照
して、細分化を行うの要否の判断を行う(ステップS3
−4)。ステップS3−4で細分化を実行する旨、選択
されていれば、連想パス間の隣接する2つの連想単語を
入力単語として、連想パスを検索作成し、連想パスの細
分化が行われる(ステップS3−5)。
【0032】また、ステップS3−3で第2の連想パス
検索方法により連想パスが検索作成された場合、及び、
ステップS3−4で第1の連想パス検索方法により連想
パスが検索作成され、かつ、連想パスの細分化が選択さ
れなっかた場合には、検索処理部8は次に質問処理でユ
ーザにより入力された選択事項を参照して、短縮化を行
うの要否の判断を行う(ステップS3−6)。
【0033】ステップS3−6で、ユーザにより連想パ
スの短縮化が選択されていなければ、そのまま、検索処
理を終了し、ステップS3−2の第1の連想パス検索方
法で検索作成された連想パスを出力処理部9を介して出
力装置6に供給し、表示し、ステップS3−6で、ユー
ザにより連想パスの短縮化が選択されていれば、検索作
成され連想パスから連想単語を間引いて短縮化した連想
パスを生成し、出力処理部9を介して出力装置6に供給
し、表示する(ステップS3−7)。
【0034】図6に本発明の一実施例の第1の連想パス
検索処理の動作フローチャート、図7、図8に本発明の
一実施例の第1の連想パス検索処理の動作説明図を示
す。2つの入力単語Wa、Wbに関連する連想単語を検
索する場合について説明する。入力装置2からユーザに
より入力単語Wa、Wbが入力され、検索実行コマンド
が入力されると、入力単語Wa、Wbからそれぞれ要素
とする単語の集合Wa(0)、Wb(0)を生成する
(ステップS4−1)。
【0035】ここで、集合Wa(0)∋Wa 集合Wb(0)∋Wb で表せる。次に、繰り返し回数「n」に「0」を設定す
る(ステップS4−2)。ステップS4−2によりはじ
めに単語集合Wa(0)、すなわち、単語Waだけから
なる単語集合、単語集合Wb(0)、すなわち、単語W
bだけからなる単語集合が求められる。
【0036】次に、単語間連想データ用外部記憶装置5
を参照して、単語集合Wa(n)、に関連する連想単語
の集合Wa(n+1)、単語集合Wb(n)に関連する
連想単語の集合Wb(n+1)が求められる(ステップ
S4−3)。ステップS4−3では、ステップS4−2
で求められた単語集合Wa(0)、すなわち、単語Wa
からは、単語Waから連想される単語の集合Wa(1)
が求められる。また、単語集合Wb(0)、すなわち、
単語Wbからは、単語Wbから連想される単語の集合W
a(1)が求められる。
【0037】次に、入力単語Waに対して得られた連想
単語の集合Wa(0)〜Wa(n+1)と入力単語Wb
に対して得られた連想単語の集合Wb(0)〜Wb(n
+1)とを比較し、同一単語があるか否かを検索する
(ステップS4−4)。すなわち、入力単語Waから連
想された単語の集合の和集合A A= Wa(0)∪Wa(1)∪・・・・∪Wa(n+
1) 、及び、入力単語Wbから連想された単語の集合の和集
合B B= Wb(0)∪Wb(1)∪・・・・∪Wb(n+
1) が求められ、共通して含まれる単語が検索される。
【0038】ステップS4−4で共通する単語が検索さ
れれば、共通する単語が含まれるパスにより入力単語W
aと入力単語Wbとを結んだ単語のパスを入力単語Wa
と入力単語Wbとの連想パスとし、出力する(ステップ
S4−5)。また、ステップS4−4で、和集合Aと和
集合Bとに共通する単語がなければ、nを(n+1)に
する(ステップS4−6)。次に、ステップS4−6で
設定されたnを予め設定された所定の数値mと比較する
(ステップS4−7)。
【0039】ステップS4−7で「n」が「m」と等し
い、すなわち、「n=m」になっときには、連想単語を
多くなりすぎるため、連想パスは作成できないと判断
し、検索処理を終了する(ステップS4−8)。また、
ステップS4−7で「n」が「m」に達していない、す
なわち、「n≠m」のときには、ステップS4−3に戻
り、連想単語集合の生成、及び、和集合の生成、比較が
繰り返される。
【0040】例えば、ステップS4−3で、図7(A)
に示すように入力単語Waに対して単語間連想データ用
外部記憶装置5で入力単語Waの行で、連想データが予
め設定された所定の値以上の関連度を持つもの、すなわ
ち、入力単語Waに関連する単語が連想単語集合Wa1
として検索され、同様に、入力単語Wbに対して単語間
連想データ用外部記憶装置5で入力単語Wbの行で、連
想データが予め設定された所定の値以上の関連度を持つ
もの、すなわち、入力単語W1に関連する単語が連想単
語集合Wb1として検索されたとする。
【0041】なお、単語間連想データ用外部記憶装置5
の連想データが「0」又は「1」で設定されている場合
には、設定された単語Wx(0)の行で連想データが
「1」となるものを選択すればよい。次に、ステップS
4−4で、図7(B)に示されるように図7(A)で得
られた連想単語集合Wa1と連想単語集合Wb1とで、
共通する単語Wxが存在したとすると、Wa→Wx→W
bが連想パスとされる。
【0042】また、ステップS4−4で、共通する単語
が存在しなければ、ステップS4−3に戻って、図7
(C)に示されるように連想単語集合Wa1、Wb1に
含まれる単語を入力として単語間連想データ用外部記憶
装置5の行列で「1」になる、すなわち、入力単語集合
Wa1、Wb1に関連する単語からなる連想単語集合W
a2、Wb2が検索される。
【0043】次に、ステップS4−4で、図8(A)に
示されるように図7(C)で得られた連想単語集合Wa
2と連想単語集合Wb2とで、共通する単語Wxが存在
したとすると、連想単語Wa1の共通する単語Wxを連
想単語とする単語Wy、連想単語Wb1の共通する単語
Wxを連想単語とする単語Wzを含むパスWa→Wy→
Wx→Wz→Wbが連想パスとされる。
【0044】また、図8(B)に示されるように図7
(C)で得られた連想単語集合Wa1と連想単語集合W
b2とで、共通する単語Wxが存在したとすると、連想
単語Wb1の共通する単語Wxを連想単語とする単語W
zを含むパスWa→Wx→Wz→Wbが連想パスとされ
る。
【0045】なお、このとき、検索範囲を広げても共通
単語が現れないこともあり得るので、ステップS1−4
により、予め設定された繰り返しの最大回数mと現在の
繰り返し回数nとを比較し、繰り返し回数が設定最大回
数mまで達したら、連想パスがないという検索結果を返
すことにしている。
【0046】なお、上記第1の連想パス検索処理では、
入力単語Wa側から連想単語を検索するとともに、入力
単語Wb側からも連想単語集合を検索することにより入
力単語Waと入力単語Wbとで共通の連想単語を検索
し、最短の連想パスを検索していたが、関連度の高い連
想パスを求めるために第2の連想パス検索処理が設定さ
れている。
【0047】図9に本発明の一実施例の検索処理部の第
2の連想パス検索処理の動作フローチャート、図10に
本発明の一実施例の検索処理部の第2の連想パス検索処
理の動作説明図を示す。第2の連想パス検索処理では、
まず、入力単語Waと入力単語Wbのうち一方の入力単
語WaをWx(0)に設定する(ステップS5−1)。
次に、繰り返し回数「n」に「0」を代入する(ステッ
プS5−2)。
【0048】ステップS5−2によりはじめに単語Wx
としてWx(0)、すなわち、入力単語Waが設定され
る。次に、設定された単語Wx(n)から最も近い連想
単語Wx(n+1)を求める(ステップS5−3)。最
も近い連想単語Wx(n+1)は単語間連想データ用外
部記憶装置5の設定された単語Wx(n)の行で最も数
値の大きい単語、すなわち、関連度の高い単語を選択す
ることにより求められる。
【0049】また、単語間連想データ用外部記憶装置5
の連想データが「0」又は「1」で設定されている場合
には、設定された単語Wx(0)の行で連想データが
「1」、すなわち、関連があると判断できる単語のう
ち、設定された単語Wx(0)と構成文字数が近いも
の、共通文字が多いものなどを選択する。
【0050】ステップS5−3で、設定された単語Wx
(n)に最も近い単語Wx(n+1)を求めたら、次
に、求められた単語Wx(n)に最も近い単語Wx(n
+1)と他方の入力単語Wbとの一致を判定する(ステ
ップS5−4)。ステップS5−4で、単語Wx(n)
に最も近い単語Wx(n+1)と他方の入力単語Wbと
が一致すれば、Wx(0)〜Wx(n+1)、すなわ
ち、Wa→Wx(n)→Wbを連想パスとして出力する
(ステップS5−5)。
【0051】また、ステップS5−4で、単語Wx
(n)に最も近い単語Wx(n+1)と他方の入力単語
Wbとが一致しなければ、次に、繰り返し回数「n」に
「1」を加算して「n+1」にする(ステップS5−
6)。次に、ステップS5−6で設定されたnを予め設
定された所定の数値mと比較する(ステップS5−
7)。
【0052】ステップS5−7で「n」が「m」と等し
い、すなわち、「n=m」になっときには、連想単語を
多くなりすぎるため、連想パスは作成できないと判断
し、検索処理を終了する(ステップS5−8)。また、
ステップS5−7で「n」が「m」に達していない、す
なわち、「n≠m」のときには、ステップS5−3に戻
り、連想単語の生成、及び、入力単語Wbとの比較が繰
り返される。
【0053】例えば、図10(A)に示すように、ステ
ップS5−3で、入力単語Waから最も近い単語として
Wxが求められたとする。ステップS5−4で、入力単
語Waから最も近い単語Wxと他方の入力単語Wbとを
比較し、Wx=Wbとなれば、図10(B)に示される
Wa→Wbが連想パスとなる。
【0054】また、ステップS5−4で、入力単語Wa
から最も近い単語Wxと他方の入力単語Wbとを比較し
た結果、Wx≠Wbであれば、図10(C)に示すよう
にステップS5−3に戻って、連想単語Wxから最も近
い単語Wyを求める。 ステップS5−4で、単語Wx
から最も近い単語Wyと他方の入力単語Wbとを比較
し、Wy=Wbとなれば、図10(D)に示されるWa
→Wx→Wbが連想パスとなる。
【0055】また、ステップS5−4で、単語Wxから
最も近い単語Wyと他方の入力単語Wbとを比較した結
果、Wy≠Wbであれば、図10(E)に示すようにス
テップS5−3に戻って、連想単語Wyから最も近い単
語Wzを求める。ステップS5−4で、単語Wyから最
も近い単語Wzと他方の入力単語Wbとを比較し、Wz
=Wbとなれば、図10(F)に示されるWa→Wx→
Wy→Wbが連想パスとなる。
【0056】上記ステップS5−3、S5−4を繰り返
し、入力単語Wa、Wbから連想関係によって到達でき
る単語を順次に延長して、入力単語Waから連想された
連想単語から入力単語Wbに達する連想パスを検索生成
する。なお、このとき、第1の連想パス検索処理と同様
に検索範囲を広げても共通単語が現れないこともあり得
るので、ステップS5−7により、予め設定された繰り
返しの最大回数と現在の繰り返し回数とを比較し、繰り
返し回数が設定最大回数まで達したら、連想パスがない
という検索結果を返すことにしている。
【0057】なお、上記第1及び第2の連想パス検索処
理では2つの入力単語の関連を結合した最短パスである
単語パスを形成出力したが、得られた単語パスの隣接す
る2つの単語で上記の連想パス生成のステップを繰り返
すことにより、上記の2つの入力単語間の最短パスを細
分化できる。
【0058】例えば、入力単語Wa、Wbに対してWa
→Wx→Wbが形成された場合、まず、入力単語Wa、
及び、連想単語Wxを入力単語して上記の連想パス形成
のための検索処理を行う。連想パス形成のための検索処
理の結果、Wa→Wp→Wxなる連想パスが得られたと
する。
【0059】また、同様に、連想単語Wx、及び、入力
単語Wbを入力単語して上記の連想パス形成のための検
索処理を行う。連想パス形成のための検索処理の結果、
Wx→Wq→Wbなる連想パスが得られたとする。上記
の連想パス形成のための検索処理の結果、Wa→Wp→
Wx、及び、Wx→Wq→Wbから最短パスWa→Wx
→Wbを細分化したWa→Wp→Wx→Wq→Wbを得
ることができる。
【0060】同様に連想パスの隣接する2つの単語間で
上記連想パス形成のための検索処理を実行することによ
りいくらでも細分化が可能となる。また、上記第1及び
第2の実施例では、2つの入力単語を結合する連想パス
を形成したが、複数の入力単語に対しても連想パスを形
成することができる。
【0061】例えば、3つの入力単語Wa、Wb、Wc
に対する連想パスを形成する場合には、入力単語Waと
入力単語Wb、入力単語Waと入力単語Wc、入力単語
Wbと入力単語Wcの3つの組を生成し、それぞれの組
について、上記第1又は第2の実施例で説明した処理に
より連想パスを生成する。
【0062】以上のように上記実施例によれば、単語間
の連想パスを検索することが可能となり、複数の単語間
の連想関係を調べたり、複数の単語から連想される単語
を容易に調べることができるので、発散過程において新
しい連想単語を想起する作業における質の向上、作業の
軽減が可能となる。
【0063】
【発明の効果】上述の如く、本発明の請求項1によれ
ば、入力される複数の単語を各単語から連想される連想
単語で順次結合し、入力された複数の単語を結合する連
想パスを作成できるため、入力された複数の単語に関連
した単語を効率的に検索できる等の特長を有する。
【0064】請求項2によれば、一の単語と他の単語と
の両方から連想単語を検索し、両者で一致する連想単語
が現れるまで、検索された連想単語から順次連想単語を
検索し連想単語を拡げることにより、一の単語と他の単
語とを両者の関連から大きく逸脱することなく、また、
効率よく、連想単語を検索できる等の特長を有する。
【0065】請求項3によれば、一の単語からだけ連想
単語を検索し、他の単語と一致する連想単語が現れるま
で、検索された連想単語から順次連想単語を検索し連想
単語を拡げることにより、一の単語と他の単語と結合す
る連想単語からなる連想パスを生成できるため、一の単
語と他の単語とを両者の関連から大きく逸脱することな
く、また、効率よく、連想単語を検索できる等の特長を
有する。
【0066】請求項4によれば、検索手段により得られ
る連想単語のうち前記一又は他の単語に最も近い単語を
連想単語として出力することにより、検索する単語から
大きく逸脱しない連想単語を得ることができ、したがっ
て、形成される連想パスも元の単語から大きく逸脱しな
い連想単語を得ることができる等の特長を有する。
【0067】請求項5によれば、検索手段により得られ
た連想単語のうち一又は他の単語に最も近い単語が一又
は他の単語と一致するときには最も近い単語の次に近い
単語を連想単語として出力するため、入力された一又は
他の単語と連想単語との間で連想パスにループが生じる
のを防止でき、したがって、一の単語と他の単語との間
を結合する方向に連想パスを生成することができ、効率
よく連想パスを生成できる等の特長を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例のブロック構成図である。
【図2】本発明の一実施例の単語間連想データ用外部記
憶装置のデータ構成図である。
【図3】本発明の一実施例の本発明の一実施例のデータ
処理装置のデータ変換時の動作フローチャートである。
【図4】本発明の一実施例の検索処理部の動作フローチ
ャートである。
【図5】本発明の一実施例の検索処理部の検索処理動作
の動作フローチャートである。
【図6】本発明の一実施例の第1の連想パス生成動作の
動作フローチャートである。
【図7】本発明の一実施例の第1の連想パス生成動作の
動作説明図である。
【図8】本発明の一実施例の第1の連想パス生成動作の
動作説明図である。
【図9】本発明の一実施例の第2の連想パス生成動作の
動作フローチャートである。
【図10】本発明の一実施例の第2の連想パス生成動作
の動作説明図である。
【図11】従来の一例の動作説明図である。
【図12】従来の他の一例の動作説明図である。
【符号の説明】
1 情報検索装置 2 入力装置 3 データ処理装置 4 シソーラス用外部記憶装置 5 単語間連想データ用外部記憶装置 6 出力装置 7 入力処理部 8 検索処理部 9 出力処理部 10 データ変換部

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入力手段から入力された入力単語に応じ
    た関連する単語を検索する情報検索装置において、 前記入力手段から入力された一の単語と他の単語との間
    で互いに隣接する単語の間で関連する連想単語を順次結
    合した連想パスを生成する連想パス生成手段を有するこ
    とを特徴とする情報検索装置。
  2. 【請求項2】 前記連想パス生成手段は、供給された単
    語に応じた連想単語を検索する検索手段と、 前記一の単語を前記検索手段に供給し、前記一の単語に
    応じた連想単語を検索するとともに、前記他の単語を前
    記検索手段に供給し、前記他の単語に応じた他の連想単
    語を検索し、前記検索手段により得られた前記一の単語
    に応じた連想単語と前記他の単語に応じた連想単語とを
    比較し、一致する場合には前記一の単語と前記他の単語
    とを前記一致する連想単語を介して結合した連想パスを
    生成し、不一致の場合には前記一の単語に応じた連想単
    語を前記検索手段に供給し、連想単語に応じた連想単語
    を検索するとともに、前記他の単語に応じた連想単語を
    前記検索手段に供給し、連想単語に応じた連想単語を検
    索し、比較する制御手段とを有することを特徴とする請
    求項1記載の情報検索装置。
  3. 【請求項3】 前記連想パス生成手段は、供給された単
    語に応じた連想単語を検索する検索手段と、 前記一の単語を前記検索手段に供給し、前記一の単語に
    応じた連想単語を検索し、前記検索手段により得られた
    連想単語と前記他の単語とを比較し、一致する場合には
    前記一の単語と前記他の単語とを前記一致する連想単語
    を介して結合した連想パスを生成し、不一致の場合には
    前記一の単語に応じた連想単語を前記検索手段に供給
    し、連想単語に応じた連想単語を検索する制御手段とを
    有することを特徴とする請求項1又は2記載の情報検索
    装置。
  4. 【請求項4】 前記制御手段は、前記検索手段により得
    られる連想単語のうち前記一又は他の単語に最も近い単
    語を連想単語として出力することを特徴とする請求項1
    乃至3のいずれか一項記載の情報検索装置。
  5. 【請求項5】 前記制御手段は、前記検索手段により得
    られた連想単語のうち前記一又は他の単語に最も近い単
    語が前記一又は他の単語と一致するときには最も近い単
    語の次に近い単語を連想単語として出力することを特徴
    とする請求項4記載の情報検索装置。
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