JP2010522916A - ナビゲーション経路の生成による表示要素間のナビゲーション方法及びその方法を実施するための装置 - Google Patents

ナビゲーション経路の生成による表示要素間のナビゲーション方法及びその方法を実施するための装置 Download PDF

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Abstract

本発明は、ナビゲーション端末を介してアクセス可能な要素の組のナビゲーション方法に関する。これらの要素は分類基準に関連付けられている。端末は、開始要素及び終了要素を選択し、これら2つの要素の共通属性を決定する。次いで、端末は、共通属性と同数のリストを編成する。リストの全要素は、共通属性から取られる同じ属性を有する。端末は、この端末が選択した開始要素及び終了要素を各端部に有する各リストを表すグラフィック経路を表示する。ユーザは、最初に開始要素を基に経路選択コマンドを入力することによってナビゲートする。ナビゲーションコマンドは、選択されたグラフィック経路にある各要素識別子にわたってグラフィック・マーカーを移動させることを可能にする。

Description

本発明は、画面上に表される要素間のナビゲーション方法、及びナビゲーションインターフェースを実施するよう設計される装置に関する。
ユーザインターフェースは、マルチメディアドキュメントに関連する記述データを用いてテレビ画面の表示可能なメニューを作成し、ユーザが自身の望むマルチメディアドキュメントを選択することを可能にする。本出願人が出願した仏国特許出願第96/09679号(特許文献1)には、テレビ番組の選択方法、及びユーザが番組のリストでナビゲートすることを可能にするグラフィックインターフェースを一体化する装置が記載されている。メニューは、ユーザがオーディオビジュアル・エミッションの全般的な内容を知り且つ表示される情報から選択を実行することを可能にする。様々な放送エミッションに関する記述データは、DVB−SIに関する規格で「サービス情報」と呼ばれている。このデータは、ネットワークで放送され、ローカルデータベースにメモリされ、ネットワークでアクセス可能なドキュメントに従って常に更新される。データベースからの要素は、例えば、テーマ、言語、倫理レベル、等のサービス情報における或る基準に従ってグループ化される。このように、データを分類して、それらを或る方法でユーザに提示することが可能である。
ユーザからのコマンドが何であろうと同じように情報を与えるスタティック・インターフェースと、ユーザによって導入されるコマンドに従ってデータを与えるダイナミック・インターフェースとがある。斯かるインターフェースの中で、本出願人が2000年5月19日に出願した仏国特許出願00/06421号(特許文献2)が挙げられ得る。特許文献2には、ユーザのコマンドによってレベルが定義されるツリー構造でのナビゲーションが記載されている。データは、ドキュメントや写真を識別するサムネイル(例えば、水平にスクロールするサムネイル)によって表現され得る。動きをユーザによって制御されるカーソルは、グラフィックで強調されるサムネイルを指示することを可能にする。起動コマンドの導入は、関連するドキュメントの再生をトリガする。スクロール順序におけるサムネイルの位置は、そのドキュメントに関連する記述データに依存する。スクロールにより、画面は、サムネイルが円筒の表面上をスクロールしているとの印象をユーザに与える。他のコマンドは、スクロール速度の変更、分類基準の変更、及び表示されるドキュメントの位置決めを可能にするとともに、関連するドキュメントの再生のためにサムネイルを選択することを可能にする。
多数の要素がアクセス可能である場合に、要素のサブセットを選択する前に分類を実行し、このサブセットでナビゲートすることが必要である。関連する記述データにより、要素は階層ツリー構造に体系化される。ユーザは、自身が興味を持っている基準を選択するツリー構造のレベル内をナビゲートする。このように、ユーザは、自身がナビゲートしたいと望むサブセットの分類に係るサイズ及び基準を定義することができる。
2001年に公表されたValter CRESCENZI等による文書“Road Runner: Towards Automatic Data Extraction from Large Web Sites”(非特許文献1)には、ノードを構成するドキュメントから離れ且つレベル単位でツリー構造を降下するHTML又はXMLのページツリー構造でナビゲートする方法が記載されている。1又はそれ以上の選択が各レベルで提供される。図2に示されるように、ツリー構造を移動することによって最初のノードへ戻ることが可能である。
仏国特許出願第96/09679号 仏国特許出願00/06421号
本発明は、ナビゲーションを提供する新しいインターフェース概念とともに、ユーザにとってより効率的且つ懇親的な方法でマルチメディアドキュメントを検索する可能性を提案する。
本発明の目的は、分類基準によって定まる属性値に夫々が関連する要素の組でのナビゲーション方法であって、
開始要素及び終了要素と見なされる2つの要素を選択し、選択された該2つの要素に共通する属性を決定するステップと、
前記開始要素及び前記終了要素に共通する属性と同数の要素リストを作成し、リストの全要素は前記共通する属性で取られる同じ属性を有するステップと、
前記要素をグラフィックでつなぎ合わせる各リストを表すグラフィック経路を表示し、各経路の端は前記開始要素及び前記終了要素であるステップと、
前記開始要素をグラフィックで強調し、前記グラフィック経路の1つから選択信号を受信し、選択された当該グラフィック経路にある各要素識別子に対するグラフィック・マーカーの移動をトリガするナビゲーション信号を受信することを含む、前記経路の組をナビゲートするステップと
を有することを特徴とするナビゲーション方法である。
このように、当該方法は、2つの要素の前回の選択と、1よりも多いナビゲーション経路の決定とに基づいて要素の組をナビゲートする新しい方法をユーザに提案する。このように、ユーザは、表示されているリストにおいてより容易にナビゲートし、より効率的に要素を検索することができる。改良に従って、前記リストの要素は、前記開始要素及び前記終了要素が前記順序付きリストの起点及び終点に置かれるように、1又はそれ以上の分類基準に従って選択される。このように、ユーザは、或る要素から順序付き要素リストを通って最後の要素に達することから成るナビゲーションのロジックをより良く考慮する。
改良に従って、当該方法は、共通属性のうち1つについてのサブ属性に対応する複数の要素サブリストを作成するステップを有し、このようにして作成されたサブリストは表示される。このように、開始要素及び終了要素に共通する属性に対応するリストの要素をより良く記述するサブリストが表示され得る。
他の改良に従って、ユーザは、開始要素及び/又は終了要素の選択のためのコマンドを導入する。このように、ユーザは自身で要素を選択することができ、これは、次いで、ナビゲーション経路が定義されることを可能にする。変形例に従って、装置が、ユーザプロフィールを考慮して開始要素及び終了要素を選択することができる。
他の改良に従って、ナビゲーションコマンドの受信は、現在の要素を強調するグラフィック・マーカーがディスプレイの同じ領域にとどまるように、グラフィック経路の移動をトリガする。このように、現在の要素は、ユーザがそれを容易に見つけることができる画面の決まった領域に常に配置されるので、より一層強調される。他の改良に従って、ナビゲーションでの最後の要素へのアクセスは、開始要素及び終了要素の新たな選択ステップと、要素リストの新たな決定ステップとをトリガする。このように、新しいグラフィックインターフェースは自動で作成されて、以前のグラフィックインターフェースでは見られなかった要素についてのナビゲーション及び検索を可能にする。
他の改良に従って、グラフィック経路の表示ステップは、現在の要素に近い全ての識別子を表すステップを有し、要素の残りの識別子は個別には表されない。このように、多数の要素がリストに存在する場合は、グラフィックで強調される要素に近い要素のみが表示信号において表される。他の改良に従って、要素は、要素の夫々に関連する属性の値に従って表示信号に配置され、次いで、経路は、経路を表現するよう同じリスト内の要素を接続するようにグラフィックで作成される。このように、表示信号における各要素の位置は、関連するドキュメントを表し、経路は、有利に、同じリストの要素を接続するグラフィック・リンクによって表される。
また、本発明の目的は、データベースにある要素の組から取り出される要素の識別子を与えるメニューの表示信号を生成する表示信号生成手段と、該表示信号生成手段へ接続される表示画面でのカーソルの移動の制御を可能にするコマンドを受信するコマンド受信手段とを有する電子装置であって、
開始要素及び終了要素と見なされる2つの要素を選択する要素選択手段を有し、
前記表示信号生成手段は、前記開始要素及び前記終了要素に共通する属性が存在するのと同数の要素リストを表示し、
リストの全要素は、前記共通する属性で取られる同じ属性を有し、
前記要素リストは、前記開始要素及び前記終了要素をグラフィックで連結する端部を有するグラフィック経路によって表示され、
前記コマンド受信手段は、経路の選択と、前記開始要素からの選択された当該経路内のナビゲーションとを可能にする、
ことを特徴とする電子装置である。
本発明の他の特徴及び利点は、図面を参照して記載される具体的な実施例の記載を読むことで現れる。
本発明の実施のためのマルチメディア端末のブロック図である。 本発明の好ましい実施例に従う方法の主要ステップのフローチャートを示す。 6つの経路を有するナビゲーションシステムによって生成される画面表示の例である。 本発明の変形例に従うナビゲーションシステムによって生成される画面表示の例である。 予めグラフィック領域に配置された識別子を接続する経路を示すナビゲーションシステムによって生成される画面表示の例である。
図1を参照して、最初に、ディスプレイ装置2を備えた端末1の動作について記載する。端末1は、プログラムメモリ4に接続されている中央演算処理ユニット(CPU)3と、実時間での音声/映像データの伝送を可能にする高ビットレートのデジタルネットワーク6との通信用のインターフェース5とを有する。このネットワーク6は、例えば、IEEE1394ネットワークである。端末1は、また、リモートコントロール8から信号を受信する赤外線信号受信器7と、データベースの記憶用のメモリ9と、テレビ画面2に送信されるオーディオビジュアル信号の生成用の音声/映像復号ロジック10とを有する。リモートコントロール8は、ナビゲーションキー↑、↓、→及び←と、数字キーパッドと、“OK”キーとを備える。モーションセンサを備えたジャイロ型リモートコントロールも使用されてよい。
端末1は、また、画面上にデータを表示する表示回路11(しばしば「OSD(On Screen Display)回路」と呼ばれる。)を有する。OSD回路11は、メニューやピクトグラム(例えば、表示中のチャンネルに対応する数字)のオンスクリーン表示を可能にし且つ本発明に従ってナビゲーションメニューを表示することができるテキスト及びグラフィック発生器を有する。OSD回路は、中央演算処理ユニット3及び「ナビゲータ」と呼ばれるモジュール12から情報を受信する。ナビゲータ12は、有利に、読出専用メモリ(ROM)に記録されているプログラムモジュールの形で実現される。
端末1が再生することができるマルチメディアドキュメントは、オーディオビジュアルドキュメント、音声ドキュメント、又は写真である。デジタルバス6は、マルチメディアドキュメント及びこれらのドキュメントの記述ドキュメントを含むデータを端末1に伝送する。「メタデータ」とも呼ばれる記述データは、デジタルバス6を介してアクセス可能なマルチメディアドキュメントの属性を含む。それらは、端末1のメモリ9のデータベースに記憶され、新たな受信がある場合に頻繁に更新される。次いで、ナビゲータ12は、このデータベースから情報を取り出し、それを処理することで、画面に表示され且つユーザに提示されるナビゲーションメニューを生成する。
以下の例で、マルチメディアドキュメントは、様々な基準に従って分類される。以下は、分類基準及びリスト中のドキュメントの分類を可能にするそれらの関連する属性の例である:
−言語:英語、フランス語、ドイツ語、イタリア語、アラブ語他
−テーマ:映画、ニュース、ドキュメンタリ、スポーツ、ゲーム/ショー
第2レベルのテーマ(関連するサブ属性):サブテーマ:
●フィルム:{アドベンチャー、ドラマ、エロティック、犯罪、フィクション他}
●ニュース:{テレビニュース、ラジオ、天気、マーケット、スポーツ他}
●ドキュメンタリ:{一般、自然、文化、社会、歴史}
●ゲーム/ショー:{一般、バラエティ、サーカス、トークショー、劇場}
●スポーツ:{一般、サッカー、テニス、バスケットボール、陸上競技、船舶}
−ソース:TPS、カナル・サテライト、DVD、ビデオ、ウェブ
−倫理性:0(一般公共)、1、・・・、3(ポルノ)
−メディア:音声、映像、画像、テキスト
−例えばその基準日によって計測される、ドキュメントの経年数。
これらの基準は、端末1から入手可能なドキュメントの分類を可能にする。また、1又はそれ以上の基準を選択することによってリストを作成するよう、これらのリストは順序付けられてよい。
各ドキュメントの分類は、各分類基準に関連する属性に従って行われる。幾つかの属性は事実上デジタルである(倫理性、ドキュメントの先任権等の基準)。厳密には、慣例によって各属性にデジタル値を割り当てることが可能である。例えば、映画の各テーマ属性は、次の値に関連付けられる。“アドベンチャー”は値1を割り当てられ、“ドラマ”は値2を割り当てられ、“エロティック”は値3を割り当てられ、“犯罪”は値4を割り当てられる等。有利に、値の割り当ては放送局によって行われる。属性に割り当てられる属性値を用いると、ドキュメントは、順序付きリストで配置され得る。オーディオビジュアルドキュメントは、ナビゲーションに用いられる要素の例であるが、画面上に識別子によって表され且つ分類基準に関連付けられ得る如何なる他の要素も、本発明によって使用されてよい。
ここで、図2を用いて、本発明の好ましい実施形態に係るステップについて記載する。好ましい実施形態に従って、開始ドキュメント及び終了ドキュメントが最初に選択され(ステップ2.1)、次いで、ナビゲータ12は、選択された2つのドキュメントに共通する属性に従って分類基準を決定する。
ステップ2.2で、ナビゲータ12は、開始ドキュメント及び終了ドキュメントに関連する全ての属性を解析し、共通の属性を決定する。2つのドキュメントが共通する属性を有さない場合は、経路を作ることは不可能であり、他のドキュメントが選択されるべきである。以下では開始ドキュメント及び終了ドキュメントが2つの共通する属性を有するとする。例えば、これらのドキュメントは、同じ放送チャンネルによる放送であり且つ両方とも映画である。
ステップ2.3で、ナビゲータ12は、開始ドキュメント及び終了ドキュメントに共通する属性が存在するのと同数の要素リストを作成する。この例に従って、ナビゲータ12は、同じチャンネルによる放送であるドキュメントの一部又は全てを開始ドキュメント及び終了ドキュメントとして選択し、且つ、映画であるドキュメントの一部又は全てを選択する。ナビゲータ12は、ドキュメントの2つのリストを作成する。このリストに関して、要素は、共通の属性で取られる同じ属性を有する。上述される例では、ナビゲータ12は、映画であるドキュメントの第1リストと、開始ドキュメント及び終了ドキュメントと同じチャンネルでの放送であるドキュメントの第2リストとを作成する。2つのリストに共通するドキュメントが見つけられることがある。これは、放送チャンネルが第3の映画を放送する場合である。
簡単な実施例に従って、選択されたドキュメントは、ランダムな方法でリスト中に置かれる。このように、ナビゲータ12がナビゲーションの新たな表現を作成するたびに、ユーザは新しいリストをナビゲートする。改良に従って、各リストは、1又はそれ以上の分類基準に従って順序付けられる。斯かる基準は、開始ドキュメント及び終了ドキュメントに共通する属性についての基準とは異なる。開始ドキュメント及び終了ドキュメントは、ドキュメントの順序付きリストの端になる。これにより、ナビゲータ12は、リストのドキュメントが開始ドキュメントと終了ドキュメントとの間に置かれるように斯かるリストを作成するよう選択を操作する。例えば、放送時間が選択され得る。開始ドキュメントが午前9時の放送であり且つ終了ドキュメントが午後9時の放送であるとする。その場合に、第1リストは、あらゆるチャンネルで午前9時から午後5時の間に放送された映画を有し、これらの映画をその放送時間に従って順序付ける。第2リストは、更に放送の順序に従って開始ドキュメント及び終了ドキュメントと同じチャンネルで放送されたドキュメントを有する。変形例は、リストが順序づけのために同じ分類基準を使用しないことから成る。例えば、ペアレンタル・コントロール又はテーマに従って第1リストの映画を分類し、時間順による第2リストのドキュメントをそのままとすることが可能である。
このように、ドキュメントリストでのナビゲーションは、ユーザが、決定されたドキュメントをもっと容易に検索することを可能にするロジックを提供する。作成されたリストは、開始要素から共通する属性を保有する他の要素へ進むことを可能にし、ユーザは、これらの属性のうちの1つを選択し、対応するリストにおいてナビゲートすることに決める。リスト中の要素の数が多い場合は、この数を減らするために、第2の基準が第1リストに関連付けられてよい。例えば、第1リスト(映画のリスト)は、0(一般公共)に等しいペアレンタル・コントロールを伴う映画タイプのドキュメントに関するものであってよい。
次いで、ナビゲータ12は、ナビゲーション経路とともに、ドキュメント識別子を画面上に位置付ける(ステップ2.4)。識別子は、単なる十字形、あるいは、例えば、それがオーディオビジュアルドキュメント、音声ドキュメント、又は写真であるかどうかを詳述する、小さなグラフィックシンボルであってよい。これらの2つの開始ドキュメント及び終了ドキュメントの識別子は、有利に、離された位置に配置される。これにより、グラフィック経路は可能な限り長く、多数の識別子を含む。ナビゲータ12は、また、ステップ2.3で作成されたリストのグラフィック表現を表示する。これを行うよう、ナビゲータ12は、夫々の表示される識別子の間にグラフィック・リンクを作る。グラフィック・リンクの簡単な表現手段は近接である。従って、経路は識別子によって画面上に描かれ、経路の長さはリスト中の要素の数に従って変動する。僅かの要素しかない場合は、直線が好ましく、要素間のグラフィック・リンクの必要性はない。反対の場合では、ナビゲータ12は、グラフィックで表現される蛇行線を形成するよう識別子を配置する。識別子が画面上に散在する場合は、経路は、線によって識別子を連結するよう明示される。線が各識別子をその前後の識別子に接続することにより、ユーザは、自身がどちらへナビゲートすることができるかを即座に識別する。開始ドキュメント及び終了ドキュメントの識別子は、グラフィック・マーカーによって、例えば、下線、特別の色又は特定の枠空けによって、グラフィックで強調される。ナビゲータ12は、例えば、最初の要素を点滅させることによって、最初のページの作成を終了する(ステップ2.5)。この印は、それが現在の要素であることを表し、次いで、それは、ナビゲーションコマンドに従って識別子から識別子へと移動する。
画面上での識別子の移動及びグラフィック・リンクは、ユーザに、ユーザが開始ドキュメントから終了ドキュメントへ進むことを可能にする複数の可能な経路を示す。リストが表示するには多すぎる識別子を有する場合は、一部のみが表示され、表示されない部分は点線状のグラフィック・リンクで表される。グラフィック・マーカーが点線の近くの要素に適用される場合に、ナビゲータ12は、最初は隠されていたドキュメントを全て表示する。その結果として、グラフィック・マーカーから離れて置かれたリストの他の部分で、ナビゲータ12は、ドキュメントを見えなくして点線で置換する。
ステップ2.6で、ユーザは、リモートコントロール8のナビゲーションキーの1つにより最初のナビゲーションコマンドを導入する。開始ドキュメントからは、全てのナビゲーション経路が可能である。2つの経路が存在する場合に、ナビゲータ12は、最初のドキュメントの右に向かう一方の経路及び最初のドキュメントの左に向かう他方の経路を開始するようステップ2.4で気をつけていた。このように、ユーザは、右へ(右ナビゲーションキー:→)、又は左へ(左ナビゲーションキー:←)進むことを伴う最初のコマンドを導入することによって、経路を選択する。2よりも多い経路がある場合は、正しい1つを選択するために何度か右又は左を押す必要がある。
次に、ナビゲーションは、キー↑及び↓により同じリスト内で行われる(ステップ2.7)。斯かるコマンドは、最後のドキュメントへの前進又は最初のドキュメントへの後退を可能にする。コマンドごとに、新たな選択された要素は「現在の要素」と呼ばれる。上述されるように、現在の要素は、グラフィックで点滅によって強調される。リストの変更は、(グラフィック・マーカーを見つけられる)現在のドキュメントが開始又は終了ドキュメントの一方である場合にのみ可能である。上記は単なる一例にすぎず、最初及び最後のドキュメントの識別子は、画面の左端及び右端に配置されてよい。この場合に、ナビゲーション経路は上下に向かって開始するので、サブリストの選択を可能にする最初のコマンドはキー↑又はキー↓のいずれかである。
ナビゲーションがこれらの2つの開始ドキュメント又は終了ドキュメントの一方に達すると、ナビゲータ12は、他のドキュメントに変更するようユーザに提案する。ユーザがドキュメントのタイトルを入力することを可能にするウィンドウが開く。新たなドキュメントが導入されると、ナビゲータ12は再びステップ2.2から2.5を実行し、ナビゲーション経路を再び表示する。
好ましい実施例に従って、ユーザは、ステップ2.1で開始ドキュメント及び終了ドキュメントを選択する。2つのドキュメントを選択する他の方法は、ユーザプロフィールを用いて、ユーザが最も高く評価しているものを第1のドキュメントとして、ユーザが最も評価していなさそうなものを第2のドキュメントとして選択することから成る。
図3は、分類サブ基準を用いる6つの経路を有するナビゲーション表現の他の例を表す。開始ドキュメント及び終了ドキュメントが単一の共通属性しか有さない場合に、1よりも多い経路を提示するためにサブ属性を用いることが重要である。図3は、共通する単一の属性を有する2つの開始ドキュメント及び終了ドキュメントを示し、この属性は、分類サブ基準によって定義される6つのサブ属性に関連する。一般的に、ドキュメントタイプの属性“フィルム”は、6つのサブ属性(アドベンチャー、ドラマ、エロティック、犯罪、フィクション及びその他)を与えるサブ分類“テーマ”を有する。図3では、各経路が球の表面の経線として表されており、開始ドキュメント及び終了ドキュメントは極に配置されていることが示されている。この例で、ナビゲータ12はテーマを各経路と関連付け、6つの経路は、夫々、アドベンチャー、ドラマ、エロティック、犯罪及びフィクションの映画並びにこれら5つのカテゴリに従って分類されない映画を含む。ナビゲータ12は、画面の上部に開始ドキュメントの識別子を配置する。終了ドキュメントの識別子は、画面の下部に配置される。経路の選択は1から6の数字キーボードのキーで実行され、各経路は1つの数字に関連付けられている。ユーザが、例えば、ドラマのリストを選択するために“2”を押すと、この第2のリストの第2の要素が選択され、グラフィックで強調される。次いで、ユーザは、キー↑及び↓を用いてこのリスト内をナビゲートする。選択されたドキュメントがアクセス可能である場合は、キー“OK”によりその再生の開始が可能となる。また、属性の列に関連するリストと、交換されるリストの属性のサブ属性を提示するリストに取って代わるサブリストとを表示することも可能である。斯かるサブリストは、異なるグラフィック外見を主リストに与える。
図4は、ナビゲーションコマンドが導入されるたびにグラフィック構成要素(識別子及びリンク)が位置を変える2つの経路を提示することから成る他の変形例を示す。図4によって表される例で、2つの経路は夫々半円を占有し、画面上で半分は可視的であり、残り半分はほとんど見えない円を構成する。この表現法は、ユーザが、可視的な側と、第1の半分を介するトランスペアレンシによって可視的な他の側とを有するリングでナビゲートしているという印象を与える。開始時に、最初のドキュメントは画面の中央にあり、経路は左右に進む。経路を選択することによって、ユーザは円を回転させ、現在のドキュメントの識別子は常に画面の中央にある。ナビゲーションキー→又は←を用いると、円は右から左へ又は左から右へ回転し、可視的な側の識別子の組が一方向で移動し、他方の側の識別子は他の方向で移動する。或る数のナビゲーションコマンドの後、最初のドキュメントは端に達し、可視的な側から消え、一方、最後のドキュメントが反対の側に現れる。
図3及び図4は、規則的な幾何学レイアウトを提供するグラフィック経路を有するインターフェースを示す。図5によって表される変形例に従って、識別子は、平面での投影を可能にする低レベル識別子を用いて最初に画面上に配置され、次いで、経路は生成されてグラフィックで表される。ドキュメント識別子の前述の配置は、或る基準に従って再編成を実行することを可能にする。例えば、大きなグラフィック画面を備えた音声コンテンツに係るMP3プレーヤーでは、多数のドキュメントが利用可能である。低レベルパラメータの利用は、音声コンテンツ識別子をそれらの音響特性に従って配置することを可能にし、例えば、ボーカル曲、又はテクノミュージック、又はクラシック音楽は、画面上で3つの区別可能なグループを形成する。図5の例に従って、単一の共通パラメータは、これらの2つのドキュメント(それらは歌である。)の間に存在する。ナビゲータ12は、歌手に照らしてサブリストを作成する。表される例では、3人の歌手が選択され、それらの歌は要素サブリストを構成する。ナビゲータ12は、歌の3つのリストでのナビゲーションを可能にする3つの経路を表示する。開始ドキュメントから、ユーザは、歌手、ひいてはサブリストを選択するためにキー1、2又は3を押す。有利に、夫々の歌手の名が経路の傍に表示され、ユーザが各経路を識別することを可能にする。図5は、上部及び下部の夫々に最初のドキュメント及び最後のドキュメントを表す。このように、各音声コンテンツの間のナビゲーションリンクは上から下へ進み、所与の経路でのナビゲーションコマンドはキー↑及び↓を用いて有効にされる。
改良に従って、経路上に表される要素は、順序付き“再生リスト”を構成する。“再生リスト”は、次々に自動で再生される音声及び/又は映像ドキュメントの連続である。この改良に従って、ユーザが経路を選択すると、経路の最初の要素が再生され、次いで第2の要素が再生され、という具合に、ナビゲータ12が最後の要素に達するまで要素は順次に再生される。ドキュメントが表示され得る場合は、ナビゲーションメニューの表現は縮小されて画面の隅に配置される。このように、ユーザは、再生される要素が配置されている領域と、この経路上での依然として再生されていないドキュメントの数とを容易に認識することができる。
記載されてきたユーザインターフェースは、ユーザがマルチメディアドキュメントを見聞きすることを可能にするに足る十分な出力の音声及び映像キャパシティを端末が有するならば、どんなマルチメディア端末でも使用され得るに留意することが重要である。

Claims (14)

  1. 分類基準によって定まる属性値に関連する要素の組でのナビゲーション方法であって、
    開始要素及び終了要素と見なされる2つの要素を選択し、選択された該2つの要素に共通する属性を決定するステップと、
    前記開始要素及び前記終了要素に共通する属性と同数の要素リストを作成し、リストの全要素は前記共通する属性で取られる同じ属性を有するステップと、
    前記要素をグラフィックでつなぎ合わせる各リストを表すグラフィック経路を表示し、各経路の端は前記開始要素及び前記終了要素であるステップと、
    前記開始要素をグラフィックで強調し、前記グラフィック経路の1つから選択信号を受信し、選択された当該グラフィック経路にある各要素識別子に対するグラフィック・マーカーの移動をトリガするナビゲーション信号を受信することを含む、前記経路の組をナビゲートするステップと
    を有することを特徴とするナビゲーション方法。
  2. 前記リストの要素は、分類基準に従って各グラフィック経路で順序付けられる、ことを特徴とする請求項1記載のナビゲーション方法。
  3. 前記リストの要素は、前記開始要素及び前記終了要素が前記順序付きリストの起点及び終点に置かれるように、1又はそれ以上の分類基準に従って選択される、ことを特徴とする請求項2記載のナビゲーション方法。
  4. 前記開始要素及び前記終了要素を選択するステップは、ユーザプロフィールを考慮する、ことを特徴とする請求項1乃至3のうちいずれか一項記載のナビゲーション方法。
  5. ナビゲーションコマンドの受信は、現在の要素を強調するグラフィック・マーカーがディスプレイの同じ領域にとどまるように、グラフィック経路の移動をトリガする、ことを特徴とする請求項1乃至4のうちいずれか一項記載のナビゲーション方法。
  6. リストでのナビゲーションの後の最後の要素への到達は、新たに終了要素を選択するステップをトリガし、前の終了要素は開始要素になる、ことを特徴とする請求項1乃至5のうちいずれか一項記載のナビゲーション方法。
  7. 前記グラフィック経路を表示するステップは、表示手段において前記要素を該要素の夫々に関連する属性の値に依存する位置に置くことを含み、その場合に、前記グラフィック経路は、同じリストの要素を連結するようにグラフィックで表される、ことを特徴とする請求項1乃至6のうちいずれか一項記載のナビゲーション方法。
  8. データベースにある要素の組から取り出される要素の識別子を与えるメニューの表示信号を生成する表示信号生成手段と、該表示信号生成手段による表示画面でのカーソルの移動の制御を可能にするコマンドを受信するコマンド受信手段とを有する電子装置であって、
    開始要素及び終了要素と見なされる2つの要素を選択する要素選択手段を有し、
    前記表示信号生成手段は、前記開始要素及び前記終了要素に共通する属性が存在するのと同数の要素リストを表示し、
    リストの全要素は、前記共通する属性で取られる同じ属性を有し、
    前記要素リストは、前記開始要素及び前記終了要素をグラフィックで連結する端部を有するグラフィック経路によって表示され、
    前記コマンド受信手段は、経路の選択と、前記開始要素からの選択された当該経路内のナビゲーションとを可能にする、
    ことを特徴とする電子装置。
  9. 前記表示信号生成手段は、リストの要素を、該要素を分類基準に従って順序付ける各グラフィック経路に置く、ことを特徴とする請求項8記載の電子装置。
  10. 前記表示信号生成手段は、前記開始要素及び前記終了要素が前記順序付きリストの起点及び終点に置かれるように、1又はそれ以上の分類基準に従って各リストの要素を置く、ことを特徴とする請求項9記載の電子装置。
  11. 前記要素選択手段は、ユーザプロフィールを考慮する、請求項8乃至10のうちいずれか一項記載の電子装置。
  12. 前記コマンド受信手段は、現在の要素を強調するグラフィック・マーカーがディスプレイの同じ領域にとどまるように、グラフィック経路の移動をトリガする、請求項8乃至11のうちいずれか一項記載の電子装置。
  13. リストでのナビゲーションの後の最後の要素への到達により、前記要素選択手段は始動して新たな終了要素を決定し、前の終了要素は開始要素になる、ことを特徴とする請求項8乃至12のうちいずれか一項記載の電子装置。
  14. 前記表示信号生成手段は、前記要素を該要素の夫々に関連する属性の値に依存する位置に置き、その場合に、前記グラフィック経路は、同じリストの要素を連結するようにグラフィックで表される、ことを特徴とする請求項8乃至13のうちいずれか一項記載の電子装置。
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