JPH10123479A - 液晶パネル駆動装置 - Google Patents

液晶パネル駆動装置

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JPH10123479A
JPH10123479A JP27646596A JP27646596A JPH10123479A JP H10123479 A JPH10123479 A JP H10123479A JP 27646596 A JP27646596 A JP 27646596A JP 27646596 A JP27646596 A JP 27646596A JP H10123479 A JPH10123479 A JP H10123479A
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JP
Japan
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liquid crystal
voltage
circuit
power supply
voltages
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JP27646596A
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Hiroyuki Kubo
裕之 久保
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Seiko Epson Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】さまざまな駆動電圧レベルを必要とする液晶パ
ネルを、一つの装置で駆動できるようにする。 【解決手段】液晶駆動電圧を発生する回路ブロック10
1と、液晶を駆動する回路ブロック102から成る。電
源発生回路105の出力は、電源選択回路103によっ
て複数以上の液晶駆動バイアスに切換られ、切換られた
電圧は切換回路104と106に供給され、それぞれ液
晶を駆動する端子であるSEGn端子とCOMn端子に
出力する。具体的には、アナログセレクタ202が、グ
ランド電位を除き2電位を発生する回路ブロック201
と、グランド電位を除き3電位を発生する回路ブロック
204から供給される2種類の電源系をSW0信号によ
って選択する。アナログセレクタ203は先に選択され
た電位をSW1信号によってそのままスルー出力とする
か、出力を禁止するかを選択する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、液晶パネルを駆動
するための装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、液晶パネルを駆動する場合、液晶
駆動装置は、各液晶セルの対抗電極に印加する電圧、す
なわち、電圧バイアスレベルを固定して、各液晶パネル
に最適な駆動波形を与えている。そのため、液晶駆動装
置は、特定の電圧バイアス仕様をもった液晶パネルのみ
に最適な駆動波形を与えるよう、各液晶パネル毎に設計
をしていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、特定の電圧バ
イアス仕様をもった液晶パネルのみを駆動するような回
路では、さまざまな電圧バイアス仕様の液晶パネルを駆
動することができない。例えば、液晶駆動装置や液晶パ
ネルの評価用エミュレータでは、さまざまな電圧バイア
ス仕様をもった液晶パネル毎に装置が必要となる。本発
明の目的とするところは、一つの装置で多様な液晶パネ
ルを駆動可能にすることにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1記載の
液晶パネル駆動装置は、第1から第6までの電圧を発生
させる電圧発生回路と、前記電圧発生回路からの電圧の
うち、第1又は第3、及び第4又は第6、及び第1又は
第2、及び第5又は第6の電圧を切り換えて出力する電
源選択回路と、前記第1又は第3、及び前記第4又は第
6の電圧レベルを入力して、液晶パネルを駆動する電圧
を出力する第1の切り換え回路と、第1又は第2、及び
第5又は第6の電圧レベルを入力して、液晶を駆動する
電圧を出力する第2の切り換え回路とを具備することを
特徴とする。
【0005】本発明の請求項2記載の液晶パネル駆動装
置は、請求項1記載の液晶パネル駆動装置において、前
記電圧発生回路は電圧を抵抗器により分割する電圧分割
手段を有し、該分割手段により前記第1から第6までの
電圧を発生させてなることを特徴とする。
【0006】本発明の請求項3記載の液晶パネル駆動装
置は、請求項1記載の液晶パネル駆動装置において、前
記電圧発生回路は電圧を昇圧する昇圧手段を有し、該昇
圧手段の出力に基づいて前記第1から第6までの電圧を
発生させてなることを特徴とする。
【0007】本発明の請求項4記載の液晶パネル駆動装
置は、請求項1記載の液晶パネル駆動装置において、前
記電圧発生回路に代えて、前記第1から第6までの電圧
が外部から供給されてなることを特徴とする。
【0008】本発明の請求項5記載の液晶パネル駆動装
置は、a)液晶駆動用電源を発生させる電源回路ブロッ
クにおいて、b)電源を抵抗器によって任意に分割する
ことにより、第1から第6までの任意電圧を発生させる
電圧発生回路と、c)前記電圧発生回路からの電圧のう
ち、第1と第3、第4と第6、第1と第2、第5と第6
の電圧に切り換えて出力する電源選択回路と、d)液晶
を駆動する液晶駆動回路ブロックにおいて、e)一方
は、第1と第3および、第4と第6の電圧レベルを入力
して、液晶点灯時に第1および、第6の電圧を出力し、
液晶消灯時は、第3および、第4の電圧レベルを出力す
る切り換え回路と、f)他方は、第1と第2および、第
5と第6の電圧レベルを入力して、液晶点灯時に第1お
よび、第6の電圧を出力し、液晶消灯時は、第2およ
び、第5の電圧レベルを出力する切り換え回路を特徴と
する。
【0009】本発明の請求項6記載の液晶パネル駆動装
置は、a)液晶駆動用電源を発生させる電源回路ブロッ
クにおいて、b)単一電源を昇圧と降圧することによっ
て、第1から第6までの任意電圧を発生させる電圧発生
回路と、c)前記電圧発生回路からの電圧のうち、第1
と第3、第4と第6、第1と第2、第5と第6の電圧に
切り換えて出力する電源選択回路と、d)液晶を駆動す
る液晶駆動回路ブロックにおいて、e)一方は、第1と
第3および、第4と第6の電圧レベルを入力して、液晶
点灯時に第1および、第6の電圧を出力し、液晶消灯時
は、第3および、第4の電圧レベルを出力する切り換え
回路と、f)他方は、第1と第2および、第5と第6の
電圧レベルを入力して、液晶点灯時に第1および、第6
の電圧を出力し、液晶消灯時は、第2および、第5の電
圧レベルを出力する切り換え回路を特徴とする。
【0010】本発明の請求項7記載の液晶パネル駆動装
置は、a)液晶駆動用電源を発生させる電源回路ブロッ
クにおいて、b)外部からの供給される任意の第1から
第6までの電圧レベル供給回路と、c)前記電圧発生回
路からの電圧のうち、第1と第3、第4と第6、第1と
第2、第5と第6の電圧に切り換えて出力する電源選択
回路と、d)液晶を駆動する液晶駆動回路ブロックにお
いて、e)一方は、第1と第3および、第4と第6の電
圧レベルを入力して、液晶点灯時に第1および、第6の
電圧を出力し、液晶消灯時は、第3および、第4の電圧
レベルを出力する切り換え回路と、f)他方は、第1と
第2および、第5と第6の電圧レベルを入力して、液晶
点灯時に第1および、第6の電圧を出力し、液晶消灯時
は、第2および、第5の電圧レベルを出力する切り換え
回路を特徴とする。
【0011】
【作用】複数の液晶駆動用電圧が発生されると、この電
圧は、第1から第6までのラインに切り換えて与えられ
る。一方は、任意に設定されたデータをもとに、第1と
第3および、第4と第6の電圧レベルを切り換え、液晶
駆動波形を出力する。また、他方は第1と第2および、
第5と第6の電圧レベルを切り換えて液晶駆動波形を出
力する。
【0012】
【発明の実施の形態】図1は、本発明の概要を示したブ
ロック図である。101は、液晶駆動電圧を発生する回
路ブロックで、102は液晶を駆動する回路ブロックを
示す。
【0013】105は電圧を発生する回路で、103の
電源選択回路によって、複数以上の液晶駆動バイアスに
切り換えが可能である。103によって切り換えられた
電圧は、104と106の切り換え回路に供給され、そ
れぞれ、液晶を駆動する端子であるSEGn端子とCO
Mn端子から液晶駆動波形が出力される。
【0014】図2は、本発明における電源回路のブロッ
ク図である。201は、グランド電位を除き、2電位を
発生する回路ブロックで、204はグランド電位を除き
3電位を発生する回路ブロックである。202は、これ
ら電源発生回路ブロックから供給される2種類の電源系
をSW0信号によって、選択することが可能なアナログ
セレクタである。また、205はグランド電位を除き5
電位を発生する回路ブロックであるが、前記201,2
04と異なり、本システムの使用者が任意に電位を与え
ることができるようになっているため、通常時は205
から電位は発生していない。203は、先に選択された
201もしくは、204の電位をSW1信号によってそ
のままスルー出力とするか、出力を禁止するかを選択で
きる。なお、スルー出力とは入力電位等をそのまま出力
することをいうものとする。
【0015】本システムを使用する場合は、この回路ブ
ロックから所望の電源系を選択することが可能である。
以下、各電源系毎に動作を説明する。
【0016】1)1/2バイアス用電位を得たい場合 SW0信号を202のA側が選択されるように制御す
る。また、SW1をスルー出力を選択するように制御し
て、202の出力電位をV0からV5に出力する。
【0017】2)1/3バイアス用電位を得たい場合 SW0信号を202のB側が選択されるように制御す
る。また、SW1をスルー出力を選択するように制御し
て、202の出力電位をV0からV5に出力する。
【0018】3)1/5バイアス用電位を得たい場合 SW1信号により、203に供給された電位の出力を禁
止し、代わりに、205に例えば外部から電位を供給す
ることにより、V0からV5に出力する。
【0019】図3は先に発生された電位を基に、SEG
n端子から液晶パネル駆動信号を発生するための回路図
である。301,302はアナログセレクタを示し、先
に発生された電位をフレーム信号であるFRMに基づい
て選択する。また、304のタイミング信号発生回路と
306のデータレジスタから出力される信号は、305
の同期回路に入力され、その出力305aにより303
のアナログセレクタを制御する。
【0020】以下に図6と図7のタイミングチャートを
参照しながら、図3の動作を説明する。
【0021】1)FRMは、常に例えば32Hz程度の
周波数が出力されており、301,302のアナログセ
レクタによって、V0又はV2,及びV3又はV5がF
RM信号に同期して切り換えられ、それぞれ図6のVA
S,VBSの信号を出力している。また、304のタイ
ミング信号発生回路からは、図7のように、LC0から
LC3の信号を出力している。
【0022】2)305の同期回路に供給されたFRM
信号に基づいて、303のアナログセレクタが制御さ
れ、SEGn端子の出力は、FRM信号に同期してVA
S又はVBSの電圧で周期波形が出力される。同期回路
305は、データレジスタのデータ入力Diに基づいた
信号をLCi(i=0、1、2、3)の期間に305a
に出力する。
【0023】3)306のデータレジスタのデータ(D
3,D2,D1,D0)が(0、0、0、1)である場
合には、305の同期回路では、最下位ビットであるD
0のみが”1”(=高レベル)であるため、図7のLC
0が高レベルのタイミングで、303のアナログセレク
タによって、通常時とは反対の電源ラインが選択され、
V0もしくはV5の電圧が出力される。
【0024】4)また、他のビットであるD1からD3
は、”0”の(=低レベル)であるため、それぞれ、図
7のLC1からLC3のタイミングで303のアナログ
セレクタでは、通常時と同じ電源ラインが選択され、V
2もしくはV3の電圧が出力される。
【0025】5)さらに、306のデータレジスタのデ
ータが(0、0、0、0)に切り替わると、305の同
期回路では、LC0からLC3すべてのタイミングに
て、303のアナログセレクタは、通常時と同じ電源ラ
インを選択し、V2もしくは、V3の電圧が出力され
る。これにより、図7のようなSEGnの波形が出力さ
れる。
【0026】図4は、先に発生された電位を基に、CO
Mn端子から液晶パネル駆動信号を発生する回路の電源
部である。図5は、COMn端子から液晶パネルを駆動
するためにもう一方の信号を発生する回路図である。図
4は、図3の301,302のアナログセレクタと同様
に、先に発生された電位をフレーム信号であるFRMに
基づいて選択するが、SEGn端子用と異なるのは、F
RM信号の位相が403のインバータによって反転され
ており、SEGn端子とは逆相の波形が出力される。ま
た、図5に示すとおり、データレジスタがなく、常にL
C0からLC3の信号によって、501から504のア
ナログセレクタが制御されるようになっている。
【0027】以下、図6と図7のタイミングチャートを
基に図4と図5の動作を説明する。
【0028】1)FRMは、常に例えば32Hz程度の
周波数が出力されており、401,402のアナログセ
レクタによって、それぞれ、V0又はV1,V4又はV
5がFRM信号に同期して切り換えられ、それぞれ図6
のVAC,VBCの信号を出力している。
【0029】2)また、図3の304で発生したLC0
からLC3の信号を、505の同期回路に供給してい
る。
【0030】3)LC0からLC3の入力がすべて低レ
ベル時は、505の同期回路に供給されたFRM信号に
基づいて、501から504のアナログセレクタが制御
され、それぞれ、COM0からCOM3の出力は、FR
M信号に同期してV1又はV4の電圧で周期波形が出力
される。
【0031】4)図7のLC0が高レベルのタイミング
で501から504のアナログセレクタによって、LC
0からLC3が低レベル時とは反対の電源ラインが選択
され、V0もしくは、V5の電圧が出力される。これに
より、図7のCOM0のような波形が出力される。
【0032】以上によりSEGn端子とCOM0端子よ
って、V0−V5間の電圧がかけられた液晶セグメント
は点灯し、V2−V3間の電圧がかけられた液晶セグメ
ントは消灯する。
【0033】図8のタイミングチャートは、電源選択回
路を1/3に設定し、図6,7と同様の動作を行った場
合のSEGn端子とCOM0端子の出力波形を示してい
る。1/3バイアスが選択された場合、電源選択回路で
はグランドを除いて3つの電位を発生させるが、V0か
らV5に電源を供給する際、V0,V1とV2,V3と
V4,V5(=グランド)のように電源を供給する。こ
のため、図8のようなSEGn端子とCOMn端子の波
形出力が実現される。
【0034】以上のように、図2の電源回路と図3から
図5の液晶駆動回路によって、1/5バイアスによる液
晶パネル駆動が可能であることが明らかとなり、さら
に、1/2,1/3バイアスについても、図2の電源選
択回路により、実現が可能である。
【0035】
【発明の効果】以上説明したように、1/5バイアスで
液晶パネルを駆動する回路に対して、液晶パネル駆動用
電源選択装置を接続することで、1/5以下の駆動バイ
アスで液晶パネルを駆動する装置を提供することが可能
である。特に液晶パネル駆動装置の機能をエミュレーシ
ョンする装置などに応用すると、多種の液晶パネル駆動
バイアスを1つの装置でまかなうことができ、液晶駆動
回路の短納期開発、開発コストの削減が可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のブロック図。
【図2】電源回路を示すブロック図。
【図3】SEGn端子から液晶パネル駆動信号を出力す
る回路図。
【図4】COMn端子から液晶パネル駆動信号を出力す
るために電源を切り換える回路図。
【図5】COMn端子から液晶パネル駆動信号を出力す
る回路図。
【図6】図3,図4における電源選択回路から出力され
る波形を示したタイミングチャート。
【図7】図3におけるタイミング信号と、図3,図5に
おける液晶パネル駆動出力波形を示したタイミングチャ
ート。
【図8】図2にて1/3バイアスを選択した場合の図
3,図5における液晶パネル駆動出力波形を示したタイ
ミングチャート。
【符号の説明】
101 電源回路ブロック 102 液晶駆動回路ブロック 103 電源選択回路 104 切り換え回路 105 電圧発生回路 106 切り換え回路 201 1/2バイアス用電位発生回路 202 アナログセレクタ回路 203 アナログセレクタ回路 204 1/3バイアス用電位発生回路 205 1/5バイアス用電位発生回路 301 アナログセレクタ回路 302 アナログセレクタ回路 303 アナログセレクタ回路 304 タイミング信号発生回路 305 同期回路 306 データレジスタ回路 401 アナログセレクタ回路 402 アナログセレクタ回路 403 インバータ回路 501 アナログセレクタ回路 502 アナログセレクタ回路 503 アナログセレクタ回路 504 アナログセレクタ回路 505 同期回路

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】第1から第6までの電圧を発生させる電圧
    発生回路と、前記電圧発生回路からの電圧のうち、第1
    又は第3、及び第4又は第6、及び第1又は第2、及び
    第5又は第6の電圧を切り換えて出力する電源選択回路
    と、前記第1又は第3、及び前記第4又は第6の電圧レ
    ベルを入力して、液晶パネルを駆動する電圧を出力する
    第1の切り換え回路と、第1又は第2、及び第5又は第
    6の電圧レベルを入力して、液晶を駆動する電圧を出力
    する第2の切り換え回路とを具備することを特徴とする
    液晶パネル駆動装置。
  2. 【請求項2】請求項1記載の液晶パネル駆動装置におい
    て、前記電圧発生回路は電圧を抵抗器により分割する電
    圧分割手段を有し、該分割手段により前記第1から第6
    までの電圧を発生させてなることを特徴とする液晶パネ
    ル駆動装置。
  3. 【請求項3】請求項1記載の液晶パネル駆動装置におい
    て、前記電圧発生回路は電圧を昇圧する昇圧手段を有
    し、該昇圧手段の出力に基づいて前記第1から第6まで
    の電圧を発生させてなることを特徴とする液晶パネル駆
    動装置。
  4. 【請求項4】請求項1記載の液晶パネル駆動装置におい
    て、前記電圧発生回路に代えて、前記第1から第6まで
    の電圧が外部から供給されてなることを特徴とする液晶
    パネル駆動装置。
  5. 【請求項5】a)液晶駆動用電源を発生させる電源回路
    ブロックにおいて、b)電源を抵抗器によって任意に分
    割することにより、第1から第6までの任意電圧を発生
    させる電圧発生回路と、c)前記電圧発生回路からの電
    圧のうち、第1と第3、第4と第6、第1と第2、第5
    と第6の電圧に切り換えて出力する電源選択回路と、
    d)液晶を駆動する液晶駆動回路ブロックにおいて、
    e)一方は、第1と第3および、第4と第6の電圧レベ
    ルを入力して、液晶点灯時に第1および、第6の電圧を
    出力し、液晶消灯時は、第3および、第4の電圧レベル
    を出力する切り換え回路と、f)他方は、第1と第2お
    よび、第5と第6の電圧レベルを入力して、液晶点灯時
    に第1および、第6の電圧を出力し、液晶消灯時は、第
    2および、第5の電圧レベルを出力する切り換え回路を
    特徴とする液晶パネル駆動装置。
  6. 【請求項6】a)液晶駆動用電源を発生させる電源回路
    ブロックにおいて、b)単一電源を昇圧と降圧すること
    によって、第1から第6までの任意電圧を発生させる電
    圧発生回路と、c)前記電圧発生回路からの電圧のう
    ち、第1と第3、第4と第6、第1と第2、第5と第6
    の電圧に切り換えて出力する電源選択回路と、d)液晶
    を駆動する液晶駆動回路ブロックにおいて、e)一方
    は、第1と第3および、第4と第6の電圧レベルを入力
    して、液晶点灯時に第1および、第6の電圧を出力し、
    液晶消灯時は、第3および、第4の電圧レベルを出力す
    る切り換え回路と、f)他方は、第1と第2および、第
    5と第6の電圧レベルを入力して、液晶点灯時に第1お
    よび、第6の電圧を出力し、液晶消灯時は、第2およ
    び、第5の電圧レベルを出力する切り換え回路を特徴と
    する液晶パネル駆動装置。
  7. 【請求項7】a)液晶駆動用電源を発生させる電源回路
    ブロックにおいて、b)外部からの供給される任意の第
    1から第6までの電圧レベル供給回路と、c)前記電圧
    発生回路からの電圧のうち、第1と第3、第4と第6、
    第1と第2、第5と第6の電圧に切り換えて出力する電
    源選択回路と、d)液晶を駆動する液晶駆動回路ブロッ
    クにおいて、e)一方は、第1と第3および、第4と第
    6の電圧レベルを入力して、液晶点灯時に第1および、
    第6の電圧を出力し、液晶消灯時は、第3および、第4
    の電圧レベルを出力する切り換え回路と、f)他方は、
    第1と第2および、第5と第6の電圧レベルを入力し
    て、液晶点灯時に第1および、第6の電圧を出力し、液
    晶消灯時は、第2および、第5の電圧レベルを出力する
    切り換え回路を特徴とする液晶パネル駆動装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009109984A (ja) * 2007-10-29 2009-05-21 Samsung Mobile Display Co Ltd 有機電界発光表示装置及びその電源供給方法

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