JPH10123384A - 集合ドロップケーブルの端末構造 - Google Patents

集合ドロップケーブルの端末構造

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JPH10123384A
JPH10123384A JP8294593A JP29459396A JPH10123384A JP H10123384 A JPH10123384 A JP H10123384A JP 8294593 A JP8294593 A JP 8294593A JP 29459396 A JP29459396 A JP 29459396A JP H10123384 A JPH10123384 A JP H10123384A
Authority
JP
Japan
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drop cable
collective
sheath
cable
plug
Prior art date
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Pending
Application number
JP8294593A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasuhiro Kamikura
康弘 上倉
Fumiki Hosoi
文樹 細井
Kazuo Hokari
和男 保苅
Shinichi Furukawa
眞一 古川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Furukawa Electric Co Ltd
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Original Assignee
Furukawa Electric Co Ltd
Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Publication date
Application filed by Furukawa Electric Co Ltd, Nippon Telegraph and Telephone Corp filed Critical Furukawa Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 布設された集合ドロップケーブルからそのケ
ーブル心線のドロップケーブルを容易に外に引き出して
配線する。 【解決手段】 栓体14には心線挟持収容部17を複数設け
ておき、この各心線挟持収容部17に集合ドロップケーブ
ル1内に収容されている各ドロップケーブル4の端末部
を1心ずつ収容する。心線挟持収容部17にドロップケー
ブル4の端末部を収容した状態で栓体14をシース2の端
末開口にきつめに嵌合することで、各ドロップケーブル
4の端末部を心線挟持収容部17内で圧接挟持固定する。
布設された集合ドロップケーブル1からドロップケーブ
ル4を引き出し配線する際には、シース2に開けた穴か
らドロップケーブル4を強めに引っ張って端末部を心線
挟持収容部17から外して外へ引き出し、所望の場所に配
線する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複数のドロップケ
ーブルを心線ケーブルとする集合ドロップケーブルの端
末構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図3に集合ドロップケーブル1の内部構
成が示されている。同図において、集合ドロップケーブ
ル1はシース2の内部が空間部3となっており、この空
間部3に心線ケーブルとしての複数のドロップケーブル
4が空隙部5を確保して疎状態に収容されており、シー
ス2内でドロップケーブル4はケーブルの長手方向の移
動が自在となっている。
【0003】シース2の外周面の一部位からは連結部6
が外側に張り出し形成されており、その連結部6の張り
出し先端側には集合ドロップケーブル1の抗張力を高め
るメインテンションメンバ7が埋設されている。
【0004】前記ドロップケーブル4は図4に示すよう
に、扁平形状をした被覆体8の中心部に光ファイバ10を
埋設し、この光ファイバ10を挟んでその左右両側に抗張
線材のテンションメンバ11を埋設して形成されている。
【0005】前記集合ドロップケーブル1の終端側は通
常図5に示すように、電柱12に張り渡して布設される。
この集合ドロップケーブル1を布設する場合には、シー
ス2内でドロップケーブル4が移動して抜け出さないよ
うに、牽引端側で例えば針金等を用いてシース2とドロ
ップケーブル4を一体的に締結固定して、集合ドロップ
ケーブル1の布設作業が行われている。集合ドロップケ
ーブル1の布設後、ケーブル端末側で、ドロップケーブ
ル4とシース2との締結を解いてしまうと、例えば、集
合ドロップケーブル1が傾斜面に沿って上向きに布設さ
れているような場合、ドロップケーブル4は重力を受け
てシース2内で移動してしまうという問題があり、ま
た、集合ドロップケーブル1が平坦地に布設された場合
においても、振動を受けたり、温度変化によるケーブル
の伸縮作用を受けてシース2の内部でドロップケーブル
4が移動してしまうという問題があり、布設の際、ドロ
ップケーブル4の端末を取り出しにくい、という問題が
あった。このような問題を防止するために、集合ドロッ
プケーブル1の布設終了後も、ドロップケーブル4とシ
ース2は締結固定されたままにしてあり、集合ドロップ
ケーブル1の終端端末側は、メインテンションメンバ7
側をケーブル終端の電柱12aに固定して止められてい
る。なお、集合ドロップケーブル1の始端側は局側に接
続されている。
【0006】この種の集合ドロップケーブル1は、通
常、加入者間の通信等に利用され、通信の加入需要が生
じたときには、その加入者の近くの電柱位置でシース2
に穴を開け、この穴からドロップケーブル4を引き出
し、加入者の家に接続している。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、集合ド
ロップケーブル1からドロップケーブル4を引き出して
加入需要者側に接続する場合、前述した如く、集合ドロ
ップケーブル1の終端端末側でドロップケーブル4はシ
ース2に締結固定された状態にされているので、いちい
ち、終端端末側の電柱12aまで行って、引き出そうとす
るドロップケーブル4の締結状態を解かなければなら
ず、作業者に余分な負担をかけ、ドロップケーブル4の
引き出し配線作業の効率化を図る上で問題があった。
【0008】本発明は上記課題を解決するためになされ
たものであり、その目的は、ドロップケーブルを引き出
し配線する際に、いちいち集合ドロップケーブルの終端
端末側まで行って、引き出そうとするドロップケーブル
を締結状態から解く(外す)必要がなく、ドロップケー
ブルを容易に引き出して配線することが可能な集合ドロ
ップケーブルの端末構造を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために、次のような手段を講じている。すなわち、
本発明は、シースの内部空間に複数のドロップケーブル
が疎状態に収容されている集合ドロップケーブルの端末
構造であって、前記集合ドロップケーブルのシース端末
開口には弾性部材の栓体が弾性変形状態で嵌合されてお
り、この栓体の外周側には該栓体の長手方向に沿って心
線挟持収容部が複数設けられ、各心線挟持収容部にはド
ロップケーブルが1心ずつ収容され、これらの各ドロッ
プケーブルは栓体の心線挟持収容部内で圧接挟持され該
栓体を介して集合ドロップケーブルのシースに固定され
ている構成をもって課題を解決する手段としている。
【0010】上記構成の発明において、集合ドロップケ
ーブルの布設状態においては、集合ドロップケーブル内
の各ドロップケーブルの端末部は、集合ドロップケーブ
ルのシース端末開口に嵌め込まれている栓体の心線挟持
収容部内に収容されており、その各ドロップケーブルは
前記栓体の弾性変形力によって圧接挟持されて固定され
ている。
【0011】ドロップケーブルを引き出す際には、集合
ドロップケーブルのシースに穴を開け、その穴からドロ
ップケーブルを引き出すことになるが、ドロップケーブ
ルの端末側は、弾性の圧接力のみによって挟持されてい
るので、集合ドロップケーブルのシースに開けた穴か
ら、取り出したいドロップケーブルを強く引っ張ること
により、その引っ張り力が圧接保持力に打ち勝ち、ドロ
ップケーブル4は容易にシースの穴から外に引き出され
て、所望の場所に引き出し配線が可能となり、前記本発
明の目的とする課題解決が達成される。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態例を図面
に基づき説明する。図1には本発明の一実施形態例の要
部構成が示されている。この実施形態例の集合ドロップ
ケーブル1の内部構成は前記図3に示したものと同様で
あり、また、集合ドロップケーブル1内に収容されるド
ロップケーブル4の構成も前記図4に示したものと同様
であり、従来例と同一の構成部分は同一符号を付し、そ
の重複説明は省略する。
【0013】本実施形態例において特徴的なことは、集
合ドロップケーブル1のシース2のシース端末開口13に
ゴム等の弾性部材によって形成される栓体14をきつめに
弾性変形状態で嵌合し、この栓体14の弾性変形力を利用
して複数のドロップケーブル4を1心ずつ挟持固定する
ように構成したことである。
【0014】前記栓体14は図2に示すように、シース2
の円筒形状に合わせて円柱状に形成されており、その栓
体14の外周面には該栓体14の長手方向に沿う切り割り状
のスリット15がほぼ円周方向に等間隔に形成されてお
り、このスリット15の切り込み終端側には収容部16が栓
体14の長さ方向に連続して設けられており、前記スリッ
ト15と収容部16によって心線挟持収容部17が構成されて
いる。
【0015】前記栓体14は全長に亙って同一直径のもの
でもよいが、この実施形態例では、シース2への挿入先
端側を小径化したテーパ外周面を持つ柱体としており、
栓体14の後半側の直径はシース2の穴径よりも大きくな
っている。
【0016】前記栓体14の各心線挟持収容部17には集合
ドロップケーブル1内に収容されている各心のドロップ
ケーブル4が1本ずつ(1心ずつ)個別に収容されてい
る。
【0017】このドロップケーブル4の収容は、スリッ
ト15を開き、このスリット15からドロップケーブル4を
挿入して押し込むことにより、ドロップケーブル4は収
容部16に収容される。各心線挟持収容部17にドロップケ
ーブル4の端末部が収容された状態で、図1に示すよう
に、栓体14を集合ドロップケーブル1のシース2の端末
開口13に、小径側を先端側にして挿入することにより、
栓体14はきつめにシース2に嵌合する。
【0018】そして、例えばこの嵌合時の栓体14の弾性
変形力によって、心線挟持収容部17は締めつけられ、こ
の締めつけの圧接力によって各ドロップケーブル4の終
端端末は、心線挟持収容部17内に圧接挟持されて固定さ
れる。つまり、各ドロップケーブル4の端末部は栓体14
を介してシース2に固定された状態となる。
【0019】前記の如く、ドロップケーブル4の端末部
が栓体14によって挟持固定された状態で、集合ドロップ
ケーブル1の布設が行われる。
【0020】この布設に際し、各ドロップケーブル4は
栓体14によって圧接挟持固定されているので、ドロップ
ケーブル4がシース内で引き抜き方向に移動することは
なく、集合ドロップケーブル1の布設作業は円滑に行わ
れる。そして、布設の終了時に、集合ドロップケーブル
1の終端端末側は、従来例と同様に、集合ドロップケー
ブル1のメインテンションメンバー7を電柱12aに固定
される。なお、集合ドロップケーブル1の終端端末には
雨水等が内部に浸入するのを防止するキャップが被せら
れる。このキャップは、集合ドロップケーブル1の布設
前に被せておいてもよく、布設終了時に被せてもよい。
【0021】本実施形態例においては、布設された集合
ドロップケーブル1からドロップケーブル4を引き出し
て通信の新規加入需要者側へ配線する場合には、その配
線先に近い電柱の部分で集合ドロップケーブル1のシー
ス2に穴を開け、その穴から取り出したいドロップケー
ブル4を強めに引っ張ればよい。このように強めに引っ
張ることにより、引っ張り力が心線挟持収容部17の圧接
挟持固定力に打ち勝ち、ドロップケーブル4の端末部
は、心線挟持収容部17から抜け出し、容易にシース2に
開けた穴からドロップケーブル4を外へ引き出して配線
することが可能となる。なお、ドロップケーブル4を引
き出した後には、シース2に開けた穴は例えば防水処置
等が施される。
【0022】本実施形態例によれば、集合ドロップケー
ブル1内に収容されている各ドロップケーブル4の各端
末部は栓体14の心線挟持収容部17に収容した状態で栓体
14をシース2に嵌め込むだけで圧接挟持固定されること
になり、ドロップケーブル4の端末固定作業は極めて容
易となる。
【0023】また、集合ドロップケーブル1の布設時に
は、各ドロップケーブル4は栓体14に圧接挟持固定され
ているので、ドロップケーブル4がシース2内で抜け出
し方向に移動することがなく、集合ドロップケーブル1
の布設作業を円滑に行うことができる。
【0024】さらに、集合ドロップケーブル1の布設後
に、集合ドロップケーブル1から必要なドロップケーブ
ル4を引き出す場合には、従来例の如く、いちいち集合
ドロップケーブル1の終端端末側の電柱まで行って、結
束を解く作業をする必要がなく、単に、シース2に開け
た穴から取り出したいドロップケーブル4を強めに引っ
張るだけでそのドロップケーブル4の端末部を栓体14の
心線挟持収容部17から外すことが可能となり、従来例に
比べ、ドロップケーブル4の引き出し配線作業の作業効
率を格段に高めることが可能となる。
【0025】なお、前記の如く、集合ドロップケーブル
1の布設状態にあっては、各ドロップケーブル4は栓体
14を介してシース2に固定された状態となっているの
で、振動等を受けても、また、温度変化の伸縮力を受け
ても、ドロップケーブル4がシース2内で移動すること
を防止できることは言うまでもない。
【0026】本発明は上記実施形態例に限定されること
はなく、様々な形態を採り得るものである。例えば、上
記実施形態例では、栓体14をゴム弾性部材によって形成
したが、ゴム以外の弾性部材を用いて形成してもよい。
【0027】また、ドロップケーブル4の形状も、図4
に示すものに限定されることはなく、様々な形態を採り
得る。
【0028】さらに、上記実施形態例では、ドロップケ
ーブル4の通信線を光ファイバとしたが、もちろん、電
気信号の通信線としたケーブルにも適用できるものであ
る。
【0029】さらに、上記実施形態例の心線挟持収容部
17は、スリット15と収容部16で構成したが、収容部16を
省略し、スリット15のみで構成してもよく、その逆に、
スリット15を省略し、収容部16によって形成してもよ
い。
【0030】また、前記実施形態例では、シース2内に
栓体14を嵌合した際生ずる栓体14の弾性変形力を利用し
て各ドロップケーブル4を圧接挟持しているが、栓体14
の心線挟持収容部17自体の弾性変形力で各ドロップケー
ブル4を圧接挟持してよいことはいうまでもない。
【0031】
【発明の効果】本発明は、弾性部材によって形成される
栓体に心線挟持収容部を複数設け、この各心線挟持収容
部に1心ずつ集合ドロップケーブル内のドロップケーブ
ルの端末部を収容し、栓体を集合ドロップケーブルのシ
ース端末開口に嵌合することにより、各ドロップケーブ
ルの端末部を心線挟持収容部内で圧接挟持固定する構成
としたものであるから、心線挟持収容部にドロップケー
ブルの端末部を収容した状態で栓体を集合ドロップケー
ブルのシース端末開口に嵌め込むだけの操作で前記シー
スに対するドロップケーブルの端末固定が行われること
になり、ドロップケーブルの端末固定作業を極めて容易
化することができる。
【0032】また、集合ドロップケーブルの布設時に
は、各ドロップケーブルは栓体の心線挟持収容部に圧接
挟持固定されているので、ドロップケーブルが集合ドロ
ップケーブルのシース内で抜け出し方向に移動するとい
うことはなく、集合ドロップケーブルの布設を円滑に行
うことが可能となる。
【0033】さらに、集合ドロップケーブルの布設後に
おいても、集合ドロップケーブル内の各ドロップケーブ
ルは、その端末部が前記心線挟持収容部内で圧接挟持固
定されているので、振動を受けたり、温度変化等により
ドロップケーブルが伸縮力を受けても、さらには、集合
ドロップケーブルが傾斜地等に上向き布設されて重力に
よる抜け出し方向の力を受けても、ドロップケーブルが
集合ドロップケーブルのシース内で移動することはな
く、ドロップケーブル端末の保持固定の信頼性を維持す
ることができる。
【0034】さらに、布設された集合ドロップケーブル
からドロップケーブルを外に引き出して配線する場合に
は、集合ドロップケーブルのシースに開けた穴から引き
出したいドロップケーブルを強めに引っ張るだけで、心
線挟持収容部からそのドロップケーブルの端末部を抜き
出すことが可能であり、従来例の如く、いちいち集合ド
ロップケーブルの終端側まで行って、ドロップケーブル
を締結していた針金等を解く面倒な作業が必要なくな
り、ドロップケーブルの引き出し配線の作業効率を格段
に高めることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施形態例の要部構成を示す説明図である。
【図2】ドロップケーブルの固定保持に使用する栓体の
一例を示す説明図である。
【図3】集合ドロップケーブルの内部構成の一例を示す
説明図である。
【図4】集合ドロップケーブル内に収容されるドロップ
ケーブルの一例を示す断面図である。
【図5】集合ドロップケーブルの布設状態およびその布
設状態の集合ドロップケーブルからケーブル心線のドロ
ップケーブルを引き出し配線する場合の説明図である。
【符号の説明】
1 集合ドロップケーブル 4 ドロップケーブル 14 栓体 15 スリット 16 収容部 17 心線挟持収容部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 保苅 和男 東京都新宿区西新宿三丁目19番2号 日本 電信電話株式会社内 (72)発明者 古川 眞一 東京都新宿区西新宿三丁目19番2号 日本 電信電話株式会社内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シースの内部空間に複数のドロップケー
    ブルが疎状態に収容されている集合ドロップケーブルの
    端末構造であって、前記集合ドロップケーブルのシース
    端末開口には弾性部材の栓体が弾性変形状態で嵌合され
    ており、この栓体の外周側には該栓体の長手方向に沿っ
    て心線挟持収容部が複数設けられ、各心線挟持収容部に
    はドロップケーブルが1心ずつ収容され、これらの各ド
    ロップケーブルは栓体の心線挟持収容部内で圧接挟持さ
    れ該栓体を介して集合ドロップケーブルのシースに固定
    されていることを特徴とする集合ドロップケーブルの端
    末構造。
JP8294593A 1996-10-16 1996-10-16 集合ドロップケーブルの端末構造 Pending JPH10123384A (ja)

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JP8294593A JPH10123384A (ja) 1996-10-16 1996-10-16 集合ドロップケーブルの端末構造

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JP8294593A JPH10123384A (ja) 1996-10-16 1996-10-16 集合ドロップケーブルの端末構造

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JPH10123384A true JPH10123384A (ja) 1998-05-15

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009080347A (ja) * 2007-09-26 2009-04-16 Sumitomo Electric Ind Ltd 光ケーブルの布設方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009080347A (ja) * 2007-09-26 2009-04-16 Sumitomo Electric Ind Ltd 光ケーブルの布設方法

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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20040203