JPH10123015A - 形成パターン欠陥検出方法 - Google Patents

形成パターン欠陥検出方法

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JPH10123015A
JPH10123015A JP27562796A JP27562796A JPH10123015A JP H10123015 A JPH10123015 A JP H10123015A JP 27562796 A JP27562796 A JP 27562796A JP 27562796 A JP27562796 A JP 27562796A JP H10123015 A JPH10123015 A JP H10123015A
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JP
Japan
Prior art keywords
pattern
slit
shape
defect
light
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Pending
Application number
JP27562796A
Other languages
English (en)
Inventor
Koji Inoue
浩治 井上
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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  • Investigating Materials By The Use Of Optical Means Adapted For Particular Applications (AREA)
  • Testing Of Optical Devices Or Fibers (AREA)
  • Optical Filters (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 従来の形成パターンの欠陥検出方法は,マク
ロ的な広範囲にわたった形成ムラを検出するのに十分な
検査方法ではなかったことに対し、容易に十分な検査を
できるようにすることを目的とする。 【解決手段】 所要パターン形状に形成された形成パタ
ーン2に,その所要パターン形状と同一形状に形成され
たスリットパターン4を重ね合わせ,スリットパターン
4を通して後方からスリットを通過した光5を所要パタ
ーン形状に形成された形成パターン2に透過させること
により,形成パターン2の欠陥を容易に検出するもので
ある。これにより、被検査の形成パターン2にこれと同
一パターンに形成されたスリットパターン4より通過さ
れてきた光を当て,被検査の形成パターン2外の領域7
には光を当てないことにより,形成パターン2の形成ム
ラをマクロ的な広範囲にわたって鮮明に浮き上がらせる
ことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、パターン形成基板
に形成された形成パターンの欠陥検出方法に関し、特に
カラーフィルタに生じた欠陥,あるいは形成ムラを検出
する方法に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、形成パターンの欠陥検出には、
単色光源を用いた斜光目視検査方法やバックライトを用
いた透過目視検査方法が用いられている。また、レーザ
ー顕微鏡などの欠陥検出装置を用い微少な欠陥を検出す
る検査方法を用いられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記のよう
な、目視検査や欠陥検出装置を用いた形成パターンの欠
陥検出方法では、マクロ的な広範囲に渡った形成ムラを
検出するためには、十分な検査方法とはいえない。前者
の斜光や透過光を用いた目視検査方法では、鮮明な形成
ムラの場合は、比較的検出可能であるが、極めて不鮮明
な形成ムラの場合は、検出が困難である。また、形成パ
ターンのマクロ的形状異常は、斜光を用いると比較的検
出は容易であるが、色ムラの検出は困難である。また、
バックライトを用いて透過光を用いた場合、形成パター
ンを透過した光と形成パターン外部を透過した光が混じ
り合い、形成パターンの欠陥検出が非常に困難である。
図6はこれら斜光や透過光を用いた目視検査方法を説明
する構成図を示し、図6(a) は平面図、図6(b) はその
断面図である。図6において、41はパターン形成基
板、42はパターン形成基板41に形成された形成パタ
ーン、43は斜光、44は透過光であり、目視検査はパ
ターン形成基板41に斜光43もしくは透過光44を当
てることにより行われている。さらに、後者の欠陥検出
装置を用いた検査方法では、ミクロンオーダの微少な欠
陥を検出するには非常に有効な検査方法であるが、マク
ロ的な広範囲にわたる形成ムラは、検出が困難である。
このように、被検査パターン形成基板のマクロ的な広範
囲にわたる形成ムラは、形状異常の検出は、これら従来
の検査方法では、困難であった。
【0004】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するた
め、本発明は、所要パターン形状に形成されたパターン
に、その所要パターン形状と同一形状に形成されたスリ
ットパターンを重ね合わせ、前記スリットパターンを通
して後方からスリットを通過した光を前記所要パターン
形状に形成されたパターンに透過させることにより、前
記形成パターンの欠陥を容易に検出するものである。ま
た、所要パターン形状に形成されたパターンが、複数の
パターン形に構成されたパターンにおいても、前記所要
パターン形状と同一形状に形成されたスリットパターン
をそれぞれ重ね合わせることにより、前記パターンの欠
陥を検出するものである。このように、被検査所要パタ
ーンにこれと同一パターンに形成されたスリットパター
ンより通過されてきた光を当て、被検査所要パターン外
の領域には光を当てないことにより、被検査所要パター
ンの形成ムラをマクロ的な広範囲にわたって鮮明に浮き
上がらせることができるのである。
【0005】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1に記載の発明
は、所要パターン形状に形成されたパターンに、前記所
要パターン形状と同一形状に形成されたスリットパター
ンを重ね合わせ、前記スリットパターンを通して後方か
ら通過した光を前記所要パターン形状に形成されたパタ
ーンに透過させることにより、同形成パターンの欠陥を
検出する方法であり、所要パターンにこれと同一パター
ンに形成されたスリットパターンより通過されてきた光
を当て、所要パターン外の領域には光を当てないことに
より、この所要パターンの形成ムラをマクロ的な広範囲
に渡って鮮明に浮き上がらせ形成パターンの形成ムラ欠
陥を容易に検出することができる。
【0006】請求項2に記載の発明は、所要パターン形
状に形成されたパターンが、複数のパターン形状に構成
されている場合であり、それぞれの被検査所要パターン
にこれとそれぞれ同一形状に形成されたスリットパター
ンを重ね合わせることにより、同様に、これら所要パタ
ーンの形成ムラをマクロ的な広範囲にわたって鮮明に浮
き上がらせ形成パターンの形成ムラ欠陥を容易に検出す
ることができる。
【0007】請求項3に記載の発明は、請求項2と同様
な方法を用いて、染色法、顔料分散法、印刷法、電着法
などにより形成された液晶パネルなどの表示パネルで用
いられるカラーフィルタのパターン欠陥を容易に検出す
ることができる。
【0008】請求項4に記載の発明は、請求項1と同様
な方法を用いて、カラーフィルタに用いられるブラック
マトリックスのパターン欠陥を容易に検出することがで
きる。
【0009】これら検査方法を用いることにより、従来
の目視検査や欠陥検出装置を用いた形成パターンの欠陥
検出方法では、マクロ的な広範囲にわたった形成ムラを
検出するのに十分な検査方法とはいえなかったことに対
し、容易に検査することが可能になった。また、本方法
は、非常に容易に行うことができるため、高価な検査装
置を導入せず、かつ目視による検査においても量産性を
損なわず導入することができる。
【0010】以下、本発明の実施の形態について、図1
から図6を用いて説明する。 (実施の形態1)図1は本発明の第1の実施の形態の形
成パターン欠陥検出方法を用いた検査方法の構成図を示
し、被検査パターンと検査に用いるスリットパターンの
位置関係を示したものである。ここで、図1(a)、図
1(b)はそれぞれストライプパターンとマトリックス
パターンを用いた構成例を示し、図1(c)はその断面
図を示す。図1において、所要パターン形状の形成パタ
ーン2を形成した被検査パターン形成基板1の上に、所
要パターン形状と同一形状をしたスリットパターン4を
形成したスリットパターン形成基板3を互いにパターン
が一致するように重ね合わせ、スリットパターン形成基
板3の後方の光5をスリットパターン4を通して通過さ
せ、その通過光6を被検査パターン形成基板1の形成パ
ターン2に当てるものである。形成パターン外部領域7
にはスリットパターン4を通過した光6が当たらず、形
成パターン2にのみ透過光6が当たり、形成パターンの
欠陥がより明瞭に表示される。ここで図1(a)では、
形成パターン2がストライプのものを示したが、図1
(b)のように、その他のマトリックスパターンなどで
も同様に実施可能である。
【0011】また、スリットパターンは、表面にクロム
膜などを形成したガラス基板を用い、表面のクロム膜を
フォトリソ法を用いてパターニングすることにより、容
易に作製することができる。なお、被検査パターン形成
基板1の上の所要パターン形状のパターン2とスリット
パターン形成基板3の上の所要パターン形状のスリット
パターン4のパターンを重ね合わせる際、密着させると
最も効果的に検査が可能であるが、直に密着させると、
基板が接触し傷が入る。逆に基板間のギャップが大きい
とスリットパターンの斜め方向に光漏れが起こり検査が
困難になる。したがって、基板間に数μmから100μ
m程度のギャップを設けると傷も入らず検査が可能であ
る。
【0012】(実施の形態2)図2は本発明の第2の実
施の形態の形成パターン欠陥検出方法を用いた検査方法
の構成図を示す。図2において、所要パターン形状の形
成Aパターン8、所要パターン形状の形成Bパターン9
などの少なくとも2種類以上の複数の形成パターンから
構成されている被検査パターン形成基板10の上に、所
要パターン形状と同一形状をしたスリットAパターン1
1を形成したスリットAパターン形成基板12を互いに
パターンが一致するように重ね合わせ、スリットAパタ
ーン形成基板12の後方の光5をスリットAパターン1
1を通して通過させ、その通過光13を被検査パターン
形成基板10の形成Aパターン8に当てるものである。
すなわち、形成パターン外部領域14にはスリットAパ
ターン11を通過した光13が当たらず、形成Aパター
ン8のみが透過光13に当たり、形成パターンの欠陥が
より明瞭に表示される。
【0013】また、同様に被検査パターン形成基板10
の上に、所要パターン形状と同一形状をしたスリットB
パターン15を形成したスリットBパターン形成基板1
6を互いにパターンが一致するように重ね合わせ、スリ
ットBパターン形成基板16の後方の光5をスリットB
パターン15を通して通過させ、その通過光17を被検
査パターン形成基板10の形成Bパターン9に当てれ
ば、Aパターン同様検査は可能である。さらに、Cパタ
ーン、Dパターンなども同様に検査可能である。
【0014】また、複数のパターンで形成されていて
も、それらが同一形状同一ピッチで形成されていれば、
スリットAパターン11のみで、すべてのパターンの検
査が可能である。ここで図2では、形成パターン8がス
トライプのものを示したが、図3に示すように、その他
のマトリックスパターンなどでも同様に実施可能であ
る。
【0015】(実施の形態3)図3は本発明の第3の実
施の形態の形成パターン欠陥検出方法を用いた検査方法
の構成図を示し、液晶パネルなどの表示パネルで用いら
れるカラーフィルタの欠陥検出を行った形態を図4を用
いて説明する。カラーフィルタのパターン欠陥検出は、
第2の実施形態と同様に、カラーフィルタRパターン1
8、Gパターン19、Bパターン20から構成されてい
るカラーフィルタ基板21の上に、Rパターンと同一形
状をしたスリットRパターン22を有する検査用のスリ
ットRパターン形成基板23を互いにパターンが一致す
るように重ね合わせ、第2の実施の形態と同様に検査を
行う。また、Gパターン19、Bパターン20もそれぞ
れのGパターン、Bパターンと同一形状をしたスリット
Gパターン24、スリットBパターン26を有する検査
用のスリットGパターン形成基板25、スリットBパタ
ーン形成基板26を用いて同様に検査を行う。さらに、
Rパターン18、Gパターン19、Bパターン20が同
一形状同一ピッチで形成されていれば、スリットRパタ
ーン22のみで、画素ピッチ分だけ互いの基板をずらす
のみで、R、G、Bの3色の検査が同様に可能である。
ここで図4では、RGBパターンがストライプのものを
示したが、その他のマトリックスパターンなどでも同様
に実施可能である。
【0016】(実施の形態4)図5は本発明の第4の実
施の形態の形成パターン欠陥検出方法を用いた検査方法
の構成図を示し、液晶パネルなどのカラーフィルタに用
いられるブラックマトリックスの欠陥検出を行った形態
を図5を用いて説明する。ブラックマトリックスのパタ
ーン欠陥検出は、第1の実施の形態と同様に、ブラック
マトリックスパターン28が形成されているブラックマ
トリックス形成基板29の上に、ブラックマトリックス
パターンと同一形状をしたスリットパターン30を有す
る検査用のスリットパターン形成基板31を互いにパタ
ーンが一致するように重ね合わせ、第1の実施の形態と
同様に検査を行う。ここで、図5では、ブラックマトリ
ックスパターンがストライプのものを示したが、その他
のマトリックスパターンなどでも同様に実施可能であ
る。
【0017】
【発明の効果】このように本発明は、所要パターン形状
に形成されたパターンに、その所要パターン形態と同一
形状に形成されたスリットパターンを重ね合わせ、前記
スリットパターンを後方から通過した光を前記所要パタ
ーン形状に形成されたパターンに透過させることによ
り、前記形成パターンの欠陥を検出するものである。ま
た、所要パターン形状に形成されたパターンが、複数の
パターン形状に構成されたパターンにおいても、前記所
要パターン形状と同一形状に形成されたスリットパター
ンをそれぞれ重ね合わせることにより、前記複数のパタ
ーン形状に構成されたそれぞれのパターンの欠陥を検出
するものである。このように、被検査所要パターンと同
一パターンに形成されたスリットパターンより通過され
てきた光を当て、被検査所要パターン外の領域には光を
当てないことにより、この所要パターンの形成ムラをマ
クロ的な広範囲にわたって鮮明に浮き上がらせるもので
ある。
【0018】この方法を採用すると、従来の目視検査や
欠陥検出装置を用いた形成パターンの欠陥検出方法は、
マクロ的な広範囲にわたった形成ムラを検出するのに、
十分な検査方法とはいえなかったことに対し、容易に検
査することが可能になった。
【0019】また、本方法は、非常に容易に行うことが
できるため、高価な検査装置を導入せず、かつ目視によ
る検査においても量産性を損なわず導入することがで
き、その産業上の効果は非常に大である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の形成パターン欠陥検出方法を用いた実
施の形態を示した構成図。
【図2】本発明の形成パターン欠陥検出方法を複数の形
成パターンから構成される形成パターンに用いた実施の
形態を示した構成図。
【図3】本発明の形成パターン欠陥検出方法を複数の形
成パターンから構成される格子状パターンに用いた実施
の形態を示した構成図。
【図4】本発明の形成パターン欠陥検出方法を液晶パネ
ルなどの表示パネルで用いられるカラーフィルタに用い
た実施の形態を示した構成図。
【図5】本発明の形成パターン欠陥検出方法をカラーフ
ィルタに用いられるブラックマトリックスに用いた実施
の形態を示した構成図。
【図6】従来の実施の形態を示した構成図。
【符号の説明】
1 被検査パターン形成基板 2 所要パターン形状の形成パターン 3 スリットパターン形成基板 4 所要パターン形状と同一形状のスリットパターン 5 光源 6 スリットパターン通過光 7 所要パターン外部領域 8 所要パターン形状の形成Aパターン 9 所要パターン形状の形成Bパターン 10 被検査パターン形成基板 11 所要パターン形状のスリットAパターン 12 スリットAパターン形成基板 13 スリットAパターン通過光 14 所要Aパターン外部領域 15 所要パターン形状のスリットBパターン 16 スリットBパターン形成基板 17 スリットBパターン通過光 18 カラーフィルタRパターン 19 カラーフィルタGパターン 20 カラーフィルタBパターン 21 カラーフィルタ基板 22 Rパターンと同一形状のスリットRパターン 23 スリットRパターン形成基板 24 Gパターンと同一形状のスリットGパターン 25 スリットGパターン形成基板 26 Bパターンと同一形状のスリットBパターン 27 スリットBパターン形成基板 28 ブラックマトリックスパターン 29 ブラックマトリックス形成基板 30 ブラックマトリックスと同一形状のスリットパタ
ーン 31 スリットパターン形成基板

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所要パターン形状に形成されたパターン
    に、前記所要パターン形状と同一形状に形成されたスリ
    ットパターンを重ね合わせ、前記スリットパターンを通
    して後方から通過した光を前記所要パターン形状に形成
    されたパターンに透過させることにより、前記形成パタ
    ーンの欠陥を検出する形成パターン欠陥検出方法。
  2. 【請求項2】 所要パターン形状に形成されたパターン
    が、少なくとも2種類以上の複数のパターン形状に構成
    されたパターンに、前記所要パターン形状と同一形状に
    形成されたスリットパターンをそれぞれ重ね合わせ、前
    記複数のパターン形状に構成されたそれぞれのパターン
    の欠陥を検出する請求項1記載の形成パターン欠陥検出
    方法。
  3. 【請求項3】 表示パネルで用いられるカラーフィルタ
    のフィルタパターンの欠陥を検出する請求項2記載の形
    成パターン欠陥検出方法。
  4. 【請求項4】 カラーフィルタに用いられるブラックマ
    トリックスのマトリックスパターンの欠陥を検出する請
    求項1記載の形成パターン欠陥検出方法。
JP27562796A 1996-10-18 1996-10-18 形成パターン欠陥検出方法 Pending JPH10123015A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006184060A (ja) * 2004-12-27 2006-07-13 Toppan Printing Co Ltd 膜厚測定装置及び膜厚測定方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006184060A (ja) * 2004-12-27 2006-07-13 Toppan Printing Co Ltd 膜厚測定装置及び膜厚測定方法
JP4715199B2 (ja) * 2004-12-27 2011-07-06 凸版印刷株式会社 膜厚測定装置及び膜厚測定方法

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