JPH10122395A - 四方切換弁 - Google Patents

四方切換弁

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JPH10122395A
JPH10122395A JP27945396A JP27945396A JPH10122395A JP H10122395 A JPH10122395 A JP H10122395A JP 27945396 A JP27945396 A JP 27945396A JP 27945396 A JP27945396 A JP 27945396A JP H10122395 A JPH10122395 A JP H10122395A
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JP
Japan
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valve
valve seat
slide valve
refrigerant
fluid
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JP27945396A
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English (en)
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Yasuhito Ogawara
靖仁 大河原
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Marelli Corp
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Calsonic Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 冷媒漏れが生ずることなく、冷房、暖房能力
を低下させることのない四方切換弁を提供する。 【解決手段】 スライド弁(32)のバルブシート部(8)と
当接する座面(16)に形成された開口部(34)が、バルブシ
ート部(8)に形成される流路(9,10,11)の断面形状に対
応する形状としたことを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車用空気調和
装置等の冷媒サイクルの構成部品である四方切換弁の改
良に関する。
【0002】
【従来の技術】自動車用空気調和装置等の冷媒サイクル
には、冷房時と暖房時に回路を切り換える冷暖房兼用型
ヒートポンプシステムがあるが、冷暖房の回路の切換に
は、通常四方切換弁が使用されている。
【0003】従来の冷房の四方切換弁1は、図10に示
すように、本体ケース2と、当該本体ケース2内に摺動
自在に設けられたスプール3と、当該スプール3のブラ
ケット13により作動されるスライド弁4と、前記スプ
ール3を作動させるための制御用の流体圧を分配して供
給するパイロットバルブ5とを有している。
【0004】前記本体ケース2は、筒状をしたものであ
り、両端部に制御用の流体圧が出入りする出入口6a,
6bが形成され、これら出入口6a,6bは、配管7
a,7bを介してパイロットバルブ5と連結されてい
る。
【0005】本体ケース2の中央上部には、高圧冷媒が
本体ケース2内に導入される通路12が設けられ、ま
た、本体ケース2内の中央下部には、台状のバルブシー
ト部8が設けられている。
【0006】このバルブシート部8には、低圧冷媒が導
入される流路10と、当該流路10を中心として両側に
それぞれ開設された切替用の流路9,11が開設され、
該バルブシート部8上に設けられた前記スライド弁4を
前記スプール3により左右方向に摺動させることによ
り、通路12より本体ケース2内に導入された高圧冷媒
が流れる切替用の流路9又は11と、前記流路10を流
通している低圧冷媒が流される切替用の流路11又は9
を切り替え制御するようになっている。
【0007】つまり、流路10に連通された配管7cに
より当該流路10内を流通する冷媒の一部をパイロット
圧としてパイロットバルブ5に導き、当該パイロットバ
ルブ5より圧力差のあるパイロット圧を配管7a,7b
と出入口6a,6bを介して本体ケース2内に導入し、
この圧力差により本体ケース2内でスプール3を移動さ
せ、当該スプール3のブラケット13を介してスライド
弁4をバルブシート部8上で摺動させて前記切り替え制
御を行なうようになっている。
【0008】ここに、前記スライド弁4は、ナイロン樹
脂等よりなり、図11に示すように、全体がほぼドーム
状をしたものであり、下端に矩形直方体形状の弁座14
を有し、当該弁座14にはドーム状に膨出し内部に流路
が形成されたカバー部15が一体に設けられている。こ
の弁座14の座面16には前記バルブシート部8に形成
された低圧冷媒用の流路10と隣接した2つの切替用の
流路9,11のいずれか一方とを選択的に覆う大きさの
長方形の開口部17が形成されている。
【0009】なお、図10中の符号「19」は、スライ
ド弁4をバルブシート部8に圧接するための板ばねであ
り、前記スライド弁4とブラケット13との間に設けれ
られている。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】上述した四方切換弁1
において、本体ケース2内の高圧側と低圧側の気密性を
決めるのは、スライド弁4とバルブシート部8との圧着
性であり、この圧着性は、板ばね19の弾性力と、高圧
側と低圧側の圧力差による。
【0011】この圧力差は、ヒートポンプシステムの作
動時に四方切換弁1の本体ケース2内の高圧側と低圧側
の差圧であるが、この差圧が少ないと、スライド弁4の
弁座面16とバルブシート部8の座面18との圧着性が
弱く、また座面16が平面であるために、高度な面精度
に仕上げることは難しく、摩擦力も大きいことから、四
方切換弁1の作動に影響する。
【0012】また、ばね19の弾性力を大きくすること
も難しい。すなわち、四方切換弁1の最少作動圧力が高
くなり低差圧時のスライド弁4の切換が困難になる虞れ
がある。したがって、低外気温度での運転時等、差圧が
低い場合、高圧冷媒がスライド弁4の弁座面16から図
13に破線で示すように漏れる可能性がある。
【0013】また、図12に示すように、スライド4の
開口部17は長方形形状であり、バルブシート部8の切
替用の流路9、低圧冷媒用の流路10、切替用の流路1
1は丸孔であるために、斜線で示すような突出部Pが生
じ、これが流通抵抗を発生させる原因となる。したがっ
て、低圧冷媒がP部に衝突し、スライド弁4を押し上
げ、バルブシート部8との圧接を弱め、冷媒漏れを生ず
るように作用する。これは、冷媒の流れを逆にして流す
ような場合、高圧冷媒がP部に衝突する場合には一層顕
著なものとなる。
【0014】このようにスライド弁4とバルブシート部
8との間には、差圧の高低如何に拘らず、冷媒漏れが生
じる可能性があり、冷媒漏れが生じると、ヒートポンプ
サイクルの冷媒が、液状態とガス状態とを交互に繰返
す、いわゆるハンチング状態が発生し、その結果冷房や
暖房の能力不足が生じる虞れがある。
【0015】本発明は、上述した従来技術の問題点に鑑
み、冷媒漏れが生ずることなく、冷暖房の回路の切換を
行ない、これにより冷房、暖房能力を低下させることの
ない四方切換弁を提供することを目的とする。
【0016】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1記載の本発明は、第1の流体が導入される
本体ケース内に摺動自在に設けられかつ外部からの駆動
力により駆動されるスプールと、当該スプールの移動に
ともなって、前記本体ケースのバルブシート部の座面に
当接して摺動するスライド弁と、前記バルブシート部に
形成され第2の流体が導入される第2流体用の流路及び
当該第2流体用の流路を中心として両側にそれぞれ開設
された切替用の流路とを有し、前記スライド弁を前記バ
ルブシート部上で摺動させることにより前記第1の流体
が本体ケース内を流通した後に流通する切替用の流路
と、前記第2の流体が第2流体用の流路を流通した後に
流通する切替用の流路が切り替わるようにした四方切換
弁において、前記スライド弁の前記バルブシート部と当
接する座面に形成された開口部は、前記バルブシート部
に形成される流路の断面形状に対応する形状としたこと
を特徴とする。
【0017】このようにすれば、スライド弁の開口部と
バルブシート部の流路が連通しているときは、流通抵抗
を発生させる原因となる突出部がない円滑な通路が形成
されることになるので、冷媒等の流体が突出部に衝突
し、スライド弁を押し上げたり、バルブシート部との当
接状態を弱めたり、冷媒漏れが生ずる虞れがなく、円滑
に冷媒を流すことになり、所望の冷暖房能力が発揮され
ることになる。
【0018】請求項2記載の発明では、スライド弁は、
開口部の周縁に環状溝が形成され、当該環状溝にOリン
グを嵌着したことを特徴とする。
【0019】このようにすれば、Oリングのシール性も
加わり、スライド弁とバルブシート部との間のシール性
がさらに向上する。
【0020】請求項3記載の発明では、スライド弁は、
環状溝と本体ケースの内部空間と連通される1つ又は複
数の圧力取入孔を有することを特徴とする。
【0021】このようにすれば、本体ケース内に導入さ
れる第1の流体の圧力が圧力取入孔よりOリングを加圧
することになるので、スライド弁とバルブシート部との
間のシール性がさらに向上する。
【0022】請求項4記載の発明では、スライド弁は、
圧力取入孔のバルブシート部側の出口部内周面に内側に
向かう突部を有することを特徴とする。
【0023】このようにすれば、本体ケース内に導入さ
れる第1の流体の圧力が相当高圧であってもOリングが
環状溝から脱落することはなく、スライド弁とバルブシ
ート部との間のシール性がさらに良好なものとなる。
【0024】請求項5記載の発明では、スライド弁は、
スプールとの間に当該スライド弁をバルブシート部側に
押圧するばねを設けたことを特徴とする。
【0025】このようにすれば、スライド弁とバルブシ
ート部との間のシール性が良好なものとなる。
【0026】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る四方切換弁の
一実施の形態を図1〜9を参照して説明する。なお、従
来の技術と共通する部分には同一の符号を用いる。
【0027】図1に示すように本実施の形態の四方切換
弁31は、本体ケース2と、スプール3と、スライド弁
32と、ばね19と、パイロットバルブ5とを有してい
る。
【0028】本体ケース2は、両端部にパイロット圧用
の出入口6a,6bが形成され、中央下部には切替用の
流路9,第2流体用の流路10及び切替用の流路11が
形成されたバルブシート部8が設けられ、中央部上部に
は高圧冷媒が本体ケース2内に導入される通路12が設
けられている。
【0029】スプール3は、本体ケース2内に摺動自在
に一対設けられ、両者はブラケット13により連結され
ているが、このブラケット13はスライド弁32の頂部
に形成された凹部を挿通して伸延され、当該スライド弁
32とブラケット13の間にはスライド弁32をバルブ
シート部8に押し付けるばね19が設けられている。
【0030】スライド弁32は、図2に示すように、直
方体形状の弁座33と、ドーム形状のカバー部15とを
備え、全体的にはナイロン樹脂等により一体に成形され
たものである。そして、弁座33の座面16には、図
2,3に示すように、バルブシート部8に形成される流
路9,10,11の断面形状に対応する形状の開口部3
4が形成されている。つまり、バルブシート部8に形成
された2つの切替用の流路9,11のいずれか一方と、
第2流体用の流路10をカバーするように円形部分を連
結した眼鏡形状の開口部34が形成されている。
【0031】この開口部34の周縁には、環状溝35
と、この環状溝35に嵌着されたOリング36(図5参
照)が設けられている。この環状溝35には、図2に示
すように、4個所に外部と連通する圧力取入孔37が形
成され、この圧力取入孔37のバルブシート部8側の出
口部内周面には、図5に示すように、内側に向かう方向
の突部38が形成され、Oリング36が環状溝35から
脱落することを防止している。
【0032】次に、本実施の形態の作用について説明す
る。開口部34は、第2流体用の流路10と切替用の流
路9又は11の形状に合わせた円形を併設した眼鏡形状
であるので、前述したような流通抵抗となる突出部Pは
なく、第2流体用の流路10と、切替用の流路9又は1
1を流通する冷媒の流通抵抗が減少し、これにより低圧
冷媒によるスライド弁32の押し上げが防止される。
【0033】スライド弁32は、バルブシート部8にO
リング36を介して当接されるので、シール性が向上
し、冷媒漏れを確実に防止できる。
【0034】また、圧力取入孔37は、低差圧時におい
ては、図6および7に示すように高圧冷媒圧力(PH)
と低圧冷媒圧力(PL)との間で低差圧が生じると、圧
力取入孔37から高圧冷媒圧力(PH)が環状溝35に
流入し、Oリング36に高圧冷媒圧力(PH)が加圧さ
れ、Oリング36は環状溝35の内側方向へスライドし
て環状溝35の内壁およびバルブシート部8の座面18
に圧接し、シールが保持される。
【0035】高圧冷媒圧力(PH)と低圧冷媒圧力(P
L)が高差圧時においては、低差圧の場合と同様の作用
に加えて、図8および9に示すようにOリング36の変
形が圧力差によって大きくなるので、Oリングのシール
性はさらに向上する。
【0036】なお、図6,8に示すように、前記環状溝
35の内周面上方側角部にOリング36の形状に沿うよ
うな湾曲部35aを形成すれば、一層シール性が向上す
る。
【0037】特に、自動車用空気調和装置等の冷媒サイ
クルには、コンプレッサ内に貯溜されている潤滑油が冷
媒と共にサイクルの回路に流出することがあるが、この
潤滑油が冷媒に混合して圧力取入孔37から入ってOリ
ング36に付着するので、Oリング36の摺動がスムー
ズとなり、シール性が向上するのみならずスライド弁3
2の切換時の摺動抵抗も減少し、スライド弁32の作動
が円滑になる。
【0038】
【発明の効果】以上説明したように請求項1に記載の発
明によれば、四方切換弁のスライド弁の開口部はバルブ
シート部に形成される流路に対応する断面形状をしてい
るので、冷媒の通路抵抗が減少し、円滑に冷媒が流れ、
所望の冷暖房能力が発揮され、ひいてはコンプレッサの
省電力化も達成される。
【0039】また、低差圧時から高差圧時にわたって、
低圧、高圧冷媒間の漏れが減少するので、サイクルハン
チングがなくなり、これによっても冷房暖房能力が向上
する。
【0040】さらに、これらは極めて簡単で安価な構造
で、故障がなく達成させることができる。
【0041】請求項2記載の発明では、Oリングのシー
ル性も加わり、スライド弁とバルブシート部との間のシ
ール性がさらに向上する。
【0042】請求項3記載の発明では、本体ケース内に
導入される第1の流体の圧力が圧力取入孔よりOリング
を加圧することになるので、スライド弁とバルブシート
部との間のシール性がさらに向上する。
【0043】請求項4記載の発明では、本体ケース内に
導入される第1の流体の圧力が相当高圧であってもOリ
ングが環状溝から脱落することはなく、スライド弁とバ
ルブシート部との間のシール性がさらに良好なものとな
る。
【0044】請求項5記載の発明では、ばねの弾撥力に
よりスライド弁とバルブシート部との間のシール性が良
好なものとなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施の形態を示す縦断面図であ
る。
【図2】 スライド弁の斜視図である。
【図3】 スライド弁とバルブシート部との関係を示す
下面図である。
【図4】 スライド弁とバルブシート部との関係を示す
縦断面図である。
【図5】 図4の一部拡大縦断面図である。
【図6】 低差圧時の環状溝とOリングの関係を示す説
明図である。
【図7】 低差圧時の環状溝とOリングの関係を示す説
明図である。
【図8】 高差圧時の環状溝とOリングの関係を示す説
明図である。
【図9】 高差圧時の環状溝とOリングの関係を示す説
明図である。
【図10】 従来の四方切換弁の縦断面図である。
【図11】 従来のスライド弁の斜視図である。
【図12】 図11の下面図である。
【図13】 スライド弁からの漏れの状態を示す縦断面
図である。
【符号の説明】
2…本体ケース、 2a…本体ケースの内部空間、 3…スプール、 8…バルブシート部、 9,11…切替用の流路 10…第2流体用の流路、 18…バルブシート部の座面、 19…ばね、 31…四方切換弁、 32…スライド弁、 34…開口部、 35…環状溝、 36…Oリング、 37…圧力取入孔、 38…突部。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1の流体が導入される本体ケース(2)
    内に摺動自在に設けられかつ外部からの駆動力により駆
    動されるスプール(3)と、当該スプール(3)の移動にと
    もなって、前記本体ケース(2)のバルブシート部(8)の
    座面(18)に当接して摺動するスライド弁(33)と、前記バ
    ルブシート部(8)に形成され第2の流体が導入される第
    2流体用の流路(10)及び当該第2流体用の流路(10)を中
    心として両側にそれぞれ開設された切替用の流路(9,11)
    とを有し、前記スライド弁(33)を前記バルブシート部
    (8)上で摺動させることにより前記第1の流体が本体ケ
    ース(2)内を流通した後に流通する切替用の流路(9,11)
    と、前記第2の流体が第2流体用の流路(10)を流通した
    後に流通する切替用の流路(9,11)が切り替わるようにし
    た四方切換弁において、前記スライド弁(32)の前記バル
    ブシート部(8)と当接する座面(16)に形成された開口部
    (34)は、前記バルブシート部(8)に形成される流路(9,1
    0,11)の断面形状に対応する形状としたことを特徴とす
    る四方切換弁。
  2. 【請求項2】 前記スライド弁(32)は、前記開口部(34)
    の周縁に環状溝(35)が形成され、当該環状溝(35)にOリ
    ング(36)を嵌着したことを特徴とする請求項1に記載の
    四方切換弁。
  3. 【請求項3】 前記スライド弁(32)は、前記環状溝(35)
    と前記本体ケース(2)の内部空間(2a)と連通される1つ
    又は複数の圧力取入孔(37)を有することを特徴とする請
    求項2記載の四方切換弁。
  4. 【請求項4】 前記スライド弁(32)は、前記圧力取入孔
    (37)の前記バルブシート部(8)側の出口部内周面に内側
    に向かう突部(38)を有することを特徴とする請求項3に
    記載の四方切換弁。
  5. 【請求項5】 前記スライド弁(32)は、前記スプール
    (3)との間に当該スライド弁(32)を前記バルブシート部
    (8)側に押圧するばね(19)を設けたことを特徴とする請
    求項1〜4のいずれかに記載の四方切換弁。
JP27945396A 1996-10-22 1996-10-22 四方切換弁 Withdrawn JPH10122395A (ja)

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