JPH10121506A - 浚渫用ゲート付土石類分離機 - Google Patents
浚渫用ゲート付土石類分離機Info
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- JPH10121506A JPH10121506A JP29938696A JP29938696A JPH10121506A JP H10121506 A JPH10121506 A JP H10121506A JP 29938696 A JP29938696 A JP 29938696A JP 29938696 A JP29938696 A JP 29938696A JP H10121506 A JPH10121506 A JP H10121506A
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- 239000010802 sludge Substances 0.000 description 22
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Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E02—HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
- E02F—DREDGING; SOIL-SHIFTING
- E02F7/00—Equipment for conveying or separating excavated material
- E02F7/06—Delivery chutes or screening plants or mixing plants mounted on dredgers or excavators
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E02—HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
- E02F—DREDGING; SOIL-SHIFTING
- E02F3/00—Dredgers; Soil-shifting machines
- E02F3/04—Dredgers; Soil-shifting machines mechanically-driven
- E02F3/28—Dredgers; Soil-shifting machines mechanically-driven with digging tools mounted on a dipper- or bucket-arm, i.e. there is either one arm or a pair of arms, e.g. dippers, buckets
- E02F3/36—Component parts
- E02F3/40—Dippers; Buckets ; Grab devices, e.g. manufacturing processes for buckets, form, geometry or material of buckets
- E02F3/407—Dippers; Buckets ; Grab devices, e.g. manufacturing processes for buckets, form, geometry or material of buckets with ejecting or other unloading device
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 浚渫底面が均一な設計レベルに仕上げること
ができ、かつ効率的な浚渫作業を可能とする。 【解決手段】 バケット底面にロストル4を取付けて複
数のスリット6を形成すると共に、前記バケット内には
シャフトの回転に応じて動作する排出手段を備えた土石
類分離機において、前記排出手段は、シャフト位置から
所定距離を隔てて設けたロータ板9,9−1と、前記ロ
ータ板の上面にスリット位置に対応して設けたスリッタ
ー10,10−1とを設けると共に、複数スリットから
なるバケット底面開口部に油圧シリンダ15にて開閉す
るゲート14を備えた。
ができ、かつ効率的な浚渫作業を可能とする。 【解決手段】 バケット底面にロストル4を取付けて複
数のスリット6を形成すると共に、前記バケット内には
シャフトの回転に応じて動作する排出手段を備えた土石
類分離機において、前記排出手段は、シャフト位置から
所定距離を隔てて設けたロータ板9,9−1と、前記ロ
ータ板の上面にスリット位置に対応して設けたスリッタ
ー10,10−1とを設けると共に、複数スリットから
なるバケット底面開口部に油圧シリンダ15にて開閉す
るゲート14を備えた。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は浚渫作業時等に使用
する浚渫用ゲート付土石類分離機に関する。
する浚渫用ゲート付土石類分離機に関する。
【0002】
【従来の技術】最近の河川,湖沼は生活排水によって汚
染され、ヘドロが堆積して悪臭を放ち、本来あるべき容
積を著しく減少させている。その結果として魚介類,植
物及び微生物が死滅し、ヘドロとなって堆積することに
加えて、土砂の流入により河川容量の減少が益々自然環
境を悪化させている。
染され、ヘドロが堆積して悪臭を放ち、本来あるべき容
積を著しく減少させている。その結果として魚介類,植
物及び微生物が死滅し、ヘドロとなって堆積することに
加えて、土砂の流入により河川容量の減少が益々自然環
境を悪化させている。
【0003】したがって前記堆積物を除去することは自
然を回復することのみならず、治水上も重要な事業であ
る。そして前記したようなヘドロや不要な土砂は浚渫に
よって除去される。
然を回復することのみならず、治水上も重要な事業であ
る。そして前記したようなヘドロや不要な土砂は浚渫に
よって除去される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】一般に行なわれている
浚渫方法には、浚渫用ポンプ,クラムシェルバケット及
び真空式吸引法等があるが、いずれも河床,湖底面の凹
凸,傾斜面に堆積するヘドロを均一な設計レベルまで掘
削除去することは困難である。
浚渫方法には、浚渫用ポンプ,クラムシェルバケット及
び真空式吸引法等があるが、いずれも河床,湖底面の凹
凸,傾斜面に堆積するヘドロを均一な設計レベルまで掘
削除去することは困難である。
【0005】又、浚渫掘削除去しようとする汚泥ヘドロ
は粘性もあり、礫や土塊,植物の茎,根,甚しきは不法
投棄された生活用品,ビニール等雑多なガラが多く混入
している。したがって、これらを除去しなければ、ポン
プ破損や2次処理施設の運転に支障を生じさせることに
なる。
は粘性もあり、礫や土塊,植物の茎,根,甚しきは不法
投棄された生活用品,ビニール等雑多なガラが多く混入
している。したがって、これらを除去しなければ、ポン
プ破損や2次処理施設の運転に支障を生じさせることに
なる。
【0006】本発明は上記事情に鑑みてなされたもので
あり、浚渫底面が均一な設計レベルに仕上がることは勿
論のこと、作業が容易で浚渫効率を向上させることの可
能な浚渫用ゲート付土石類分離機を提供することを目的
としている。
あり、浚渫底面が均一な設計レベルに仕上がることは勿
論のこと、作業が容易で浚渫効率を向上させることの可
能な浚渫用ゲート付土石類分離機を提供することを目的
としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の[請求項1]に
係る浚渫用ゲート付土石類分離機は、バケット底面にロ
ストル4を取付けて複数のスリット6を形成すると共
に、前記バケット内にはシャフト7の回転に応じて動作
する排出手段を備えた土石類分離機において、前記排出
手段は、シャフト位置から所定距離を隔てて設けたロー
タ板9,9−1と、前記ロータ板の上面にスリット位置
に対応して設けたスリッター10,10−1とを設ける
と共に、複数スリットからなるバケット底面開口部に油
圧シリンダ15にて開閉するゲート14を備えた。
係る浚渫用ゲート付土石類分離機は、バケット底面にロ
ストル4を取付けて複数のスリット6を形成すると共
に、前記バケット内にはシャフト7の回転に応じて動作
する排出手段を備えた土石類分離機において、前記排出
手段は、シャフト位置から所定距離を隔てて設けたロー
タ板9,9−1と、前記ロータ板の上面にスリット位置
に対応して設けたスリッター10,10−1とを設ける
と共に、複数スリットからなるバケット底面開口部に油
圧シリンダ15にて開閉するゲート14を備えた。
【0008】したがってバケット内に水と共に取り込ま
れた汚泥,ヘドロは先ず最初にゲートの開放によって水
が落下し、次いで汚泥,ヘドロがスリットから排出さ
れ、最後にバケット内に残った残滓は別にして排出すれ
ばよい。
れた汚泥,ヘドロは先ず最初にゲートの開放によって水
が落下し、次いで汚泥,ヘドロがスリットから排出さ
れ、最後にバケット内に残った残滓は別にして排出すれ
ばよい。
【0009】
【発明の実施の形態】本願発明は同一出願人が既に取得
した特許第199063号(以下、先行技術と称する)
の土石類分離機にゲートを付加して用途の多用化をはか
ったものであるため、前記先行技術と共に以下に併せて
説明する。
した特許第199063号(以下、先行技術と称する)
の土石類分離機にゲートを付加して用途の多用化をはか
ったものであるため、前記先行技術と共に以下に併せて
説明する。
【0010】先ず、図3によって既に提案された土石類
分離機を説明する。1は土石類分離機本体であり、側板
(両側板)2と先端に爪3を有し、底面には複数個のロ
ストル4を設けて全体形状をバケット状として構成した
ものである。図4の背面から見た斜視図に示されるよう
に、ロストルの底面には補強枠5にて複数個所を橋わた
しし、個々のロストル4とも夫々に固定してロストルを
補強している。したがってバケット状をした土石類分離
機本体の底面は各ロストル4と補強枠5とで区画された
複数個のスリット6が形成される。
分離機を説明する。1は土石類分離機本体であり、側板
(両側板)2と先端に爪3を有し、底面には複数個のロ
ストル4を設けて全体形状をバケット状として構成した
ものである。図4の背面から見た斜視図に示されるよう
に、ロストルの底面には補強枠5にて複数個所を橋わた
しし、個々のロストル4とも夫々に固定してロストルを
補強している。したがってバケット状をした土石類分離
機本体の底面は各ロストル4と補強枠5とで区画された
複数個のスリット6が形成される。
【0011】両側板2を貫通してシャフト7を設け、こ
のシャフト7にはその左右端部にアーム取付板8を突出
させると共に、ロータ板9を取り付けてある。即ち、ロ
ータ板9はシャフト7とは所定距離をおいて平行状に固
定されている。又、ロータ板9はシャフトの回転方向に
やゝV字型を有している。
のシャフト7にはその左右端部にアーム取付板8を突出
させると共に、ロータ板9を取り付けてある。即ち、ロ
ータ板9はシャフト7とは所定距離をおいて平行状に固
定されている。又、ロータ板9はシャフトの回転方向に
やゝV字型を有している。
【0012】したがってロータ板9はシャフトの回転と
共にシャフトに対して同一距離軌跡を描いて回転する。
なお、図3には明記されないが、図3と180°回転角
を異にする位置には前記ロータ板9と同一構造のロータ
板9−1が設けられる(図4の背面図参照)。
共にシャフトに対して同一距離軌跡を描いて回転する。
なお、図3には明記されないが、図3と180°回転角
を異にする位置には前記ロータ板9と同一構造のロータ
板9−1が設けられる(図4の背面図参照)。
【0013】図3に示されるようにロータ板9の上面に
は各スリット6に対応して1つおきにスリッター10が
設けられている。なお、スリッターとは、シャフトの回
転に応じて各ロストル4と補強枠5とで底面にできたス
リット6の内部に入り込み、ここにつまった夾雑物を排
除する、いわば楊子の役目をはたすものである。
は各スリット6に対応して1つおきにスリッター10が
設けられている。なお、スリッターとは、シャフトの回
転に応じて各ロストル4と補強枠5とで底面にできたス
リット6の内部に入り込み、ここにつまった夾雑物を排
除する、いわば楊子の役目をはたすものである。
【0014】図4に示されるように底面側に設けたロー
タ板9−1には、前記ロータ板9に設けたスリッター1
0がカバーしきれない間のスリットに対応して(1つお
きにスリッター10が設けられていたため)スリッター
10−1が設けられる。したがってシャフト7が1回転
すると、先ず最初に図3に示されるスリッター10が対
応するスリット内に入り込む。次いで180°異なる位
置において、スリッター10−1が1つおきにある残余
のスリットに入り込む。
タ板9−1には、前記ロータ板9に設けたスリッター1
0がカバーしきれない間のスリットに対応して(1つお
きにスリッター10が設けられていたため)スリッター
10−1が設けられる。したがってシャフト7が1回転
すると、先ず最初に図3に示されるスリッター10が対
応するスリット内に入り込む。次いで180°異なる位
置において、スリッター10−1が1つおきにある残余
のスリットに入り込む。
【0015】11は油圧モータであり、連結手段12を
介してモータ側とシャフト側の各スプロケット13とを
接続している。図5,図6はスリッター10とロストル
4との関係を示した一部切欠平面図であり、ロータ板9
の進行方向(矢印)に対してスリッター10の取付位置
をひねってある。
介してモータ側とシャフト側の各スプロケット13とを
接続している。図5,図6はスリッター10とロストル
4との関係を示した一部切欠平面図であり、ロータ板9
の進行方向(矢印)に対してスリッター10の取付位置
をひねってある。
【0016】次に作用について説明する。本体1は掘削
用のバックホウに取り付けて使用される。先ず、本体1
を残土中に差し込んでバケット内に土塊等を取り入れ
る。この場合、油圧モータ11の回転によってシャフト
7と共にロータ板9,9−1も回転する。前記した通り
ロータ板9,9−1は回転方向に対してほゞV字型に形
成されているため、土塊一式を中央へ寄集めるスクリュ
ー効果が作用し、側板2,2に不要な土圧がかからない
ようになっている。
用のバックホウに取り付けて使用される。先ず、本体1
を残土中に差し込んでバケット内に土塊等を取り入れ
る。この場合、油圧モータ11の回転によってシャフト
7と共にロータ板9,9−1も回転する。前記した通り
ロータ板9,9−1は回転方向に対してほゞV字型に形
成されているため、土塊一式を中央へ寄集めるスクリュ
ー効果が作用し、側板2,2に不要な土圧がかからない
ようになっている。
【0017】ここで取り込まれた土塊一式はロータ板
9,9−1及びスリッター10,10−1の回転によっ
てロストル側へ押しやられ、スリット6から排出され
る。この際、スリッターはスロットル間にある夾雑物を
破砕する。又、スリッターは取付強度を有しているた
め、偏平で細長いもの等をスリッターと衝突した際捻っ
て破砕する。
9,9−1及びスリッター10,10−1の回転によっ
てロストル側へ押しやられ、スリット6から排出され
る。この際、スリッターはスロットル間にある夾雑物を
破砕する。又、スリッターは取付強度を有しているた
め、偏平で細長いもの等をスリッターと衝突した際捻っ
て破砕する。
【0018】上記した土石類分離機は既提案になるもの
で、地上での建設作業に際しては極めて有用であること
がわかる。しかし土石類分離機を即浚渫用として使用す
ることはできない。
で、地上での建設作業に際しては極めて有用であること
がわかる。しかし土石類分離機を即浚渫用として使用す
ることはできない。
【0019】次に本発明による浚渫用ゲート付土石類分
離機の具体的構成について図1を用いて説明する。図1
の特徴部分は既提案になる土石類分離機本体の底面にゲ
ート14を開閉自在に設けたことである。なお、15は
ゲート開閉シリンダ、16はシリンダシャフトであって
係止点17に係合される。
離機の具体的構成について図1を用いて説明する。図1
の特徴部分は既提案になる土石類分離機本体の底面にゲ
ート14を開閉自在に設けたことである。なお、15は
ゲート開閉シリンダ、16はシリンダシャフトであって
係止点17に係合される。
【0020】ゲート14は回転軸17を支点として開閉
自在に取り付けられ、土石類分離機本体の底面にある開
口部の曲線に沿う曲率をもって、やゝ密閉するよう構成
されている。なお、ゲート14の状態が閉状態であって
前記バケット本体底面に接した状態であり、ゲート14
−1の状態が開状態を示している。
自在に取り付けられ、土石類分離機本体の底面にある開
口部の曲線に沿う曲率をもって、やゝ密閉するよう構成
されている。なお、ゲート14の状態が閉状態であって
前記バケット本体底面に接した状態であり、ゲート14
−1の状態が開状態を示している。
【0021】図2は使用状態を示す図であり、バックホ
ウ18に取り付けて水上で使用される。先ず、ゲート1
4を閉状態にして水中へ入れ河床にある汚泥等を掘削し
てすくい上げる。この状態が図1の状態である。水中か
ら持ち上げられた汚泥等は、図示しないホッパーに投入
されて搬送されるが、ホッパーへの投入時には、ゲート
開閉シリンダ15を作動させてゲート14を開き(ゲー
トを14−1の状態にし)、汚水及び汚泥等がロストル
間にある開放した区画より落下して排出される。
ウ18に取り付けて水上で使用される。先ず、ゲート1
4を閉状態にして水中へ入れ河床にある汚泥等を掘削し
てすくい上げる。この状態が図1の状態である。水中か
ら持ち上げられた汚泥等は、図示しないホッパーに投入
されて搬送されるが、ホッパーへの投入時には、ゲート
開閉シリンダ15を作動させてゲート14を開き(ゲー
トを14−1の状態にし)、汚水及び汚泥等がロストル
間にある開放した区画より落下して排出される。
【0022】既に説明したように、バケット内に貯留さ
れた汚泥や泥土等は、格子状の区画以下のものが最初に
排出される。この区画を通過できない土塊類はバケット
に内蔵された油圧モータ11を動力源としてシャフト7
を回転させ、シャフトと一体になって回転するスリッタ
ー10により、粘性土塊や柔らかなガラを破砕し、区画
の網目より強制的に落下させる。なお、区画の網目より
大きいサイズのものはロータ板と共にバケット内部を空
転残留し、別の容器又は個所へ排出される。
れた汚泥や泥土等は、格子状の区画以下のものが最初に
排出される。この区画を通過できない土塊類はバケット
に内蔵された油圧モータ11を動力源としてシャフト7
を回転させ、シャフトと一体になって回転するスリッタ
ー10により、粘性土塊や柔らかなガラを破砕し、区画
の網目より強制的に落下させる。なお、区画の網目より
大きいサイズのものはロータ板と共にバケット内部を空
転残留し、別の容器又は個所へ排出される。
【0023】上記説明ではバケット底面の曲線とゲート
内側の曲面はやゝ密閉するように説明したが、本装置を
浚渫用に使用する場合、必ずしもその必要性はない。即
ち、河床,湖底は水の中であるため、上記構成とする
と、水を大量に掻出す結果となる。
内側の曲面はやゝ密閉するように説明したが、本装置を
浚渫用に使用する場合、必ずしもその必要性はない。即
ち、河床,湖底は水の中であるため、上記構成とする
と、水を大量に掻出す結果となる。
【0024】したがってバケット内に汚泥,ヘドロ以上
に水を溜めることは好ましくない。そこで、本装置は意
図的に漏水を生ずるようにしている。具体的には底面曲
線とゲート内側の曲線を少しずらしたり、あるいは開閉
ゲートシリンダを調整して全閉時に隙間ができるように
したり、更にはゲートそのものに漏水用の穴を複数個設
けることが考えられる。このようにすることにより、浚
渫汚泥,ヘドロに余分な水分を与えないようにすると共
に、必要濃度の汚泥,ヘドロがバケット内に貯留するよ
うにする。
に水を溜めることは好ましくない。そこで、本装置は意
図的に漏水を生ずるようにしている。具体的には底面曲
線とゲート内側の曲線を少しずらしたり、あるいは開閉
ゲートシリンダを調整して全閉時に隙間ができるように
したり、更にはゲートそのものに漏水用の穴を複数個設
けることが考えられる。このようにすることにより、浚
渫汚泥,ヘドロに余分な水分を与えないようにすると共
に、必要濃度の汚泥,ヘドロがバケット内に貯留するよ
うにする。
【0025】図2で既に説明したように、バケットの操
作は通常のバックホウと同じで、アーム先端を支点とし
て、リンクを介して上向き,下向き,首振り等自由な角
度に操作できる。又、ポンツーン19は履帯式水陸両用
走行型であるが、これ以外に台船であればバックホウが
載せられ、かつアンカーが設備されてさえあれば形状は
任意なものが使用可能である。
作は通常のバックホウと同じで、アーム先端を支点とし
て、リンクを介して上向き,下向き,首振り等自由な角
度に操作できる。又、ポンツーン19は履帯式水陸両用
走行型であるが、これ以外に台船であればバックホウが
載せられ、かつアンカーが設備されてさえあれば形状は
任意なものが使用可能である。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によればバ
ケット本体内の底面にロストルによって複数のスリット
を設けると共に、シャフトと共に回転するロータ板を設
け、かつロータ板には複数のスリッターを取り付けてロ
ータ板と共に回動させると共にバケット本体底面にゲー
トを開閉自在に設ける構成としたので、ロストルの目詰
まりがないばかりか、浚渫汚泥から水の排出を容易と
し、かつ河床,湖底面の凹凸,傾斜面に堆積する汚泥,
ヘドロを均一な設計レベルまで掘削除去することが可能
であり、浚渫効率が向上する。
ケット本体内の底面にロストルによって複数のスリット
を設けると共に、シャフトと共に回転するロータ板を設
け、かつロータ板には複数のスリッターを取り付けてロ
ータ板と共に回動させると共にバケット本体底面にゲー
トを開閉自在に設ける構成としたので、ロストルの目詰
まりがないばかりか、浚渫汚泥から水の排出を容易と
し、かつ河床,湖底面の凹凸,傾斜面に堆積する汚泥,
ヘドロを均一な設計レベルまで掘削除去することが可能
であり、浚渫効率が向上する。
【図1】本発明による浚渫用ゲート付土石類分離機本体
の一部透視してみた構成図。
の一部透視してみた構成図。
【図2】本発明による浚渫用ゲート付土石類分離機の使
用状態を示す図。
用状態を示す図。
【図3】既提案による土石類分離機を前方からみた斜視
図。
図。
【図4】既提案による土石類分離機を後方からみた斜視
図。
図。
【図5】既提案の土石類分離機を側面から透視して作用
を説明する図。
を説明する図。
【図6】既提案装置のスリッターとスロットルとの関係
を示した一部切欠平面図。
を示した一部切欠平面図。
【符号の説明】1 本体 2 側板 3 爪 4 ロストル 5 補強枠 6 スリット 7 シャフト 8 アーム取付板 9,9−1 ロータ板 10,10−1 スリッター 11 油圧モータ 12 連結手段 13 スプリング 14,14−1 ゲート 15 ゲート開閉シリンダ 16 シリンダシャフト 17 係止点 18 バックホウ 19 ポンツーン
Claims (4)
- 【請求項1】 バケット底面にロストルを取付けて複数
のスリットを形成すると共に、前記バケット内にはシャ
フトの回転に応じて動作する排出手段を備えた土石類分
離機において、前記排出手段は、シャフト位置から所定
距離を隔てて設けたロータ板と、前記ロータ板の上面に
スリット位置に対応して設けたスリッターとを設けると
共に、複数スリットからなるバケット底面開口部に油圧
シリンダにて開閉するゲートを備えたことを特徴とする
浚渫用ゲート付土石類分離機。 - 【請求項2】 ロータ板はV字状であることを特徴とす
る請求項1記載の浚渫用ゲート付土石類分離機。 - 【請求項3】 ゲートとバケット底面との接合位置に隙
間を設けたことを特徴とする請求項1記載の浚渫用ゲー
ト付土石類分離機。 - 【請求項4】 ゲートには複数の排水用穴を設けたこと
を特徴とする請求項1又は請求項3記載の浚渫用ゲート
付土石類分離機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29938696A JP3181025B2 (ja) | 1996-10-23 | 1996-10-23 | 浚渫用ゲート付土石類分離機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29938696A JP3181025B2 (ja) | 1996-10-23 | 1996-10-23 | 浚渫用ゲート付土石類分離機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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