JPH10118422A - ストレーナ装置 - Google Patents

ストレーナ装置

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JPH10118422A
JPH10118422A JP8297665A JP29766596A JPH10118422A JP H10118422 A JPH10118422 A JP H10118422A JP 8297665 A JP8297665 A JP 8297665A JP 29766596 A JP29766596 A JP 29766596A JP H10118422 A JPH10118422 A JP H10118422A
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JP
Japan
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strainer
water
magnet
iron powder
storage tank
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Pending
Application number
JP8297665A
Other languages
English (en)
Inventor
Tadamichi Hirono
忠道 広野
Atsushi Muto
淳 武藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Trinity Industrial Corp
Original Assignee
Trinity Industrial Corp
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Publication date
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  • Cleaning And De-Greasing Of Metallic Materials By Chemical Methods (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】漉された水を電着塗装前の車体洗浄などに再使
用するためのストレーナ装置において、分離除去すべき
鉄粉などを回収水2より満足に濾過分離することがで
き、従って、より微粒の鉄粉が水洗用の高圧シャワ装置
17などに流送されるのを防止することができ、また、
ストレーナ部材の取り外しだけで、それに吸着していた
鉄粉を除去することができ、保守作業が大変容易であ
り、さらに、酸性下での耐腐食性に優れたものとする。 【解決手段】回収水2の貯溜タンク1と、該タンク1の
内部空間を隔てるストレーナ壁体3より成り、ストレー
ナ壁体3は、アモルファス合金繊維の塊で実質形成され
たストレーナ部材と磁石とを互いに近接して備えるとと
もに、該ストレーナ部材を着脱自在に取り付けてなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、水中に含まれる鉄
粉などの夾雑物を取り除くのに使用されるストレーナ装
置、特に、自動車工場において漉された水を電着塗装前
の脱脂・化成処理の中の車体洗浄などに再使用するため
のストレーナ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、周知のように、電着塗装前の
脱脂・化成処理においては、自動車ボディを高圧シャワ
水の噴霧により洗浄する水洗工程が設けられている(例
えば、実開平 5-7243 号公報 参照)。そして従来、自
動車ボディの水洗に使用された水は、タンクに回収さ
れ、続いて、ストレーナを用いて、その中に含まれる鉄
粉等の夾雑物を取り除いた後、再び同様の水洗工程に利
用されている。
【0003】図4は、この用途に使用される従来のスト
レーナ装置の一例を示す。同図に示すように、一連の脱
脂・化成処理ラインの中の車体洗浄チャンバー10にお
いては、高圧シャワ装置17・・が水洗の対象となる自
動車ボディ20に向けて配備されており、自動車ボディ
20がC型ハンガー16に乗って搬送されてきたとき、
シャワ装置17・・の作動により、高圧シャワ水を噴霧
して自動車ボディ20を水洗浄することにより、ボディ
20表面上に残留する鉄粉等の夾雑物が洗い流される構
成となっている。従って、上記の水洗浄に使用された水
は、チャンバー底面を流れ、そして、取り入れ口5よ
り、漉し器6を通過して流下し、ストレーナ装置のタン
ク1内に貯溜される。タンク1内には、普通8〜10メ
ッシュ程度の金網ストレーナ18が鉛直方向に立設され
ており、タンクの内部が左右2つの空間に隔てられてい
る。車体洗浄チャンバー10からの回収水2は、タンク
1の左側の内部に流入するが、続いて、それが金網スト
レーナ18を通過するとき、水自体はそのままタンク1
の右側の空間に移るが、回収水2の中に含まれる鉄粉等
の夾雑物は漉されずに残る。而して、タンク1の右側の
空間に溜められた回収水2(鉄粉等が取り除かれてい
る。)は、取り出し口7より回収され、そして、ポンプ
8の運転により、再使用配管9を通って、上記の高圧シ
ャワ装置17・・に供給されるようになっている。な
お、タンク1の左側の内部の底に沈積した鉄粉等の塊
は、保守・点検の時等において、廃出口19より廃棄さ
れる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記のストレ
ーナ装置に使用される金網ストレーナ18は、目が粗い
ため、数mmぐらいの大きさの鉄片など、より大きな粒
子の分離除去には適するが、1mm以下の大きさの鉄粉
など、より小さな粒子をうまく濾過分離することができ
ない。従って、従来のストレーナ装置は、分離除去すべ
き鉄粉などを回収水2より必ずしも満足に濾過分離する
ことができず、このため、除去されなかった微粒子が再
使用配管9を通って車体洗浄チャンバー10内の高圧シ
ャワ装置17・・に供給され、そして微小の鉄粉などが
自動車ボディ20の表面に付着し、その後の電着塗装に
おける塗膜欠陥の原因を作るという問題があった。ま
た、従来のストレーナ装置は、特に、自動車ボディ20
の湯洗に使用されたバフくず等の多い回収水を対象とす
る場合には、金網ストレーナ18の目詰まりが頻繁に生
じやすいという問題もあった。金網ストレーナ18の目
詰まりが生じた場合には、清掃によって目詰まりを取り
除くが、その作業は、面倒でかつ多くの時間を要する。
従って、この種のストレーナ装置に用いるストレーナ部
品は、目詰まりが生じにくく、保守作業が容易であるも
のがより望ましい。さらに、りん酸亜鉛溶液を用いた化
成処理に続く水洗工程からの回収水は、一般に、pH4
前後の弱酸性であり、ストレーナ装置はそのような回収
水をも対象とする。従って、該装置に用いるストレーナ
部品は、酸性条件下でも腐食しにくく、耐腐食性がより
高いもの程、より好ましい。
【0005】本発明は、かかる背景の下、従来の技術の
改良を図るべくなされたものであって、その課題とする
ところは、分離除去すべき鉄粉などを回収水より満足に
濾過分離することができ、従って、除去されなかった微
粒鉄粉が水洗用の高圧シャワ装置などに流送されるのを
防止することができ、また、性能維持のための保守作業
が大変容易であり、かつ、酸性下での耐腐食性に優れる
ところのストレーナ装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、明確には、回
収水の貯溜タンクと、該貯溜タンクの内部空間を隔てる
ストレーナ壁体より成り、該ストレーナ壁体は、アモル
ファス合金繊維の塊で実質形成されたストレーナ部材と
磁石とを互いに近接して備えるとともに、該ストレーナ
部材を着脱自在に取り付けてなることを特徴とする、漉
された水を電着塗装前の車体洗浄などに再使用するため
のストレーナ装置に関する。
【0007】
【発明の実施の形態】貯溜タンクは、例えば電着塗装前
の脱脂・化成処理工程において自動車ボディの水洗に使
用されそして回収された水を貯溜するタンクであって、
その構造および形式は特に限定されず、少なくとも、回
収水の取り入れ口および取り出し口を有するタンクであ
ればよい。本発明の貯溜タンクは、該タンクの内部空間
を2以上の空間に隔てるところのストレーナ壁体を備え
てなる。ストレーナ壁体は、鉛直方向に立設したもので
もまた水平方向に張設したものでもよく、その形状およ
び配置については特に限定されるものではない。本発明
に使用するストレーナ壁体は、ストレーナ部材と磁石と
を互いに近接して備える。ストレーナ部材および磁石の
形状は特に限定されないが、例えば、平板形のストレー
ナ部材と角柱状の磁石とが互いに近接して、特には両者
が交互に繰り返し配列されて、備えられる。また必要に
より、ストレーナ部材と磁石の間に絶縁性の枠を介在さ
せることも可能である。磁石には、よく知られた硬磁性
の磁石(永久磁石)などが通常利用される。一方、スト
レーナ部材は、アモルファス合金繊維の塊で実質形成さ
れている。これらが互いに近接して備えられるので、即
ち、アモルファス合金繊維よりなるストレーナ部材が磁
石の磁界の中に配置されているので、その磁界は高い磁
気勾配を生じ、従って、鉄粉がその磁界に入ったとき、
大きな吸引力が作用し、鉄粉は容易にストレーナ部材に
吸着される。その上、本発明に使用されるストレーナ部
材は、アモルファス合金繊維の塊で実質形成されている
ので、細長い高角形BH曲線を示し、優れた軟磁性を
有する、高い透磁率および低い保持力を有し、磁気損
失が低い、結晶粒界、組成偏析が生じないため、磁気
異方性を有しない、並びに、強度(靭性)が高く、か
つ、耐酸性および耐腐食性に優れている等の特性を有す
る。さらに、本発明においては、上記のストレーナ部材
は着脱自在に取り付けられる。例えば、ストレーナ部材
が平板形の部材であるとき、角柱状の磁石に各々固着さ
れた対向する2個の断面コの字形の絶縁性枠に対して、
平板形のストレーナ部材をそれぞれ摺動自在に備え、つ
まり、ストレーナ部材を2個の絶縁性枠の間に差し入れ
・引き出し可能に備えるという構成が採られる。なお、
ストレーナ部材の素材に使用することができるアモルフ
ァス合金繊維としては、例えば、Co−Mo−Zr合
金、Fe−B合金、Fe−B−Si合金、Fe−Cr−
(P、C)合金およびスーパマロイよりなる群から選ば
れた合金繊維が挙げられる。ストレーナ部材は、かかる
アモルファス合金繊維の塊を所定の形状、例えば平板形
に圧縮成形して作られる。
【0008】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面により説明す
る。なお、本発明が本実施例の場合に限定されるもので
ないことは言うまでもない。
【0009】図1は、実施例のストレーナ装置の構成を
概略的に示す。同図に示すように、一連の脱脂・化成処
理ラインの中の車体洗浄チャンバー10においては、高
圧シャワ装置17・・が水洗の対象となる自動車ボディ
20に向けて配備されており、自動車ボディ20がC型
ハンガー16に乗って搬送されてきたとき、シャワ装置
17・・の作動により、高圧シャワ水を噴霧して自動車
ボディ20を水洗浄することにより、ボディ20表面上
に残留する鉄粉等の夾雑物が洗い流される構成となって
いる。そして、この水洗浄に使用された水は、チャンバ
ー底面を流れ下って、ストレーナ装置に集められる。ス
トレーナ装置は、貯溜タンク1と、該タンク1内に、タ
ンク内部を左側の空間4aと右側の空間4bとに隔てる
ように立設されたストレーナ壁体3より構成される。本
装置は、ストレーナ壁体3を除いて、図4に示した従来
のストレーナ装置と同様の構成である。ストレーナ壁体
3は、図2および図3に示すように、3個の平板形のス
トレーナ部材11・・と3対の角柱状の磁石12・・よ
り成り、これらは互いに近接して備えられている。角柱
状の磁石12・・は各々、一般の永久磁石よりなり、タ
ンク1の底に据付け固定されている。また、磁石12の
側面には、それぞれ、断面コの字形の絶縁性枠13が固
着されており、この絶縁性枠13は、ストレーナ部材1
1の端部を嵌合することにより、ストレーナ部材11と
磁石12の間に介在するように備えられる。従って、ス
トレーナ部材11は、着脱自在に取り付けられている。
つまり、平板形のストレーナ部材11は、上下に摺動す
ることにより、対向する2個の絶縁性枠13、13の間
に差し入れそして引き出し可能に備えられている。な
お、図2および図3において、14は、取手を示し、こ
れはストレーナ部材11の差し入れ・引き出しの際、使
用される。15は、ストレーナ壁体3の補強枠を示す。
22は、タンク1の壁を示す。そして、本実施例では、
ストレーナ部材11は、アモルファス合金繊維、例え
ば、Co−Mo−Zr合金、Fe−B合金、Fe−B−
Si合金、Fe−Cr−(P、C)合金およびスーパマ
ロイよりなる群から選ばれた合金繊維の塊で実質形成さ
れている。したがって、ストレーナ部材11が対向する
2個の絶縁性枠13、13の間に差し入れられ、近接す
る磁石12の磁界の中に配置されているときには、その
磁界は高い磁気勾配を生じ、従って、鉄粉がその磁界に
入ったとき、大きな吸引力が作用し、鉄粉は容易にスト
レーナ部材11に吸着される。反対に、ストレーナ部材
11が2個の絶縁性枠13、13の間より引き出され、
磁石12の磁界の外に置かれたときには、吸引力が鉄粉
に作用せず、ストレーナ部材11に吸着されていた鉄粉
は、同部材11より容易に取り除かれる。
【0010】而して、車体洗浄チャンバー10からの回
収水2は、取り入れ口5より、漉し器6を通過して流下
し、貯溜タンク1の左側の空間4a内に貯溜され、そし
て、続いて、それがアモルファス合金繊維よりなるスト
レーナ部材11を通過するとき、水自体はそのまま貯溜
タンク1の右側の空間4bに移るが、回収水2の中に含
まれる微粒の鉄粉などは漉されずに残る。その後、右側
の空間4bに溜まった回収水2は、取り出し口7より回
収され、そして、ポンプ8の運転により、再使用配管9
を通って、上記の高圧シャワ装置17・・に供給される
ようになっている。なお、図中、19は、左側の空間4
aの底に沈積した鉄粉等を外へ取り出すための廃出口1
9を示す。
【0011】したがって、本実施例の装置は、ストレー
ナ壁体3がアモルファス合金繊維の部材11と磁石12
の組合せにより構成されているので、分離除去すべき鉄
粉などを回収水2より満足に濾過分離することができ、
微粒の鉄粉が再使用配管9を経て車体洗浄チャンバー1
0の高圧シャワ装置17・・に流送されるのを有効に防
止することができた。また、本装置は、ストレーナ部材
11を上方へ引き出して、簡単な水洗いをすることによ
り、それに吸着していた鉄粉を容易に除去することがで
きるので、簡単な保守作業を為すだけで、ストレーナ部
材11の吸着性能を容易に当初もしくはそれに相当する
水準のまま維持することができた。さらに、本装置は、
ストレーナ部材11が、強靭でかつ高強度であるに加
え、特に酸性条件下での耐腐食性に優れているので、例
えばりん酸亜鉛溶液を用いた化成処理に続く水洗工程か
らの回収水を対象とする場合であっても、ストレーナ部
材11の腐食が発生しにくく、従って、装置の使用寿命
が大変長いものとなった。
【0012】上記の実施例のストレーナ装置は、漉され
た水を電着塗装前の車体洗浄などに再使用する装置であ
るが、本発明は、これに限定されず、漉された水をその
他の工程における水洗、湯洗等に再使用するストレーナ
装置にも関することは、言うまでもない。
【0013】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のストレー
ナ装置によれば、以下のような効果が得られる。 アモルファス合金繊維塊のストレーナ部材において、
分離除去すべき鉄粉などを回収水より満足に濾過分離す
ることができ、従って、分離除去されなかった微粒鉄粉
が循環系を経て水洗用の高圧シャワ装置などに流送され
るのを防止することができ、よって水洗後の工程への微
粒鉄粉の持ち込みを防止することができ、ひいては電着
塗膜の欠陥の発生防止にもつながる。 ストレーナ部材を取り外し、簡単な水洗いをするだけ
で、それに吸着していた鉄粉を除去し、ストレーナ部材
の性能を元どおりに復帰させることができ、従って、性
能維持のための保守作業が大変容易である。 さらに、ストレーナ部材が強靭でかつ高強度である
他、特に酸性下での耐腐食性に優れ、よって、装置の使
用寿命が大変長いという利点をも有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例のストレーナ装置の構成を示す
概略図である。
【図2】実施例のストレーナ装置に使用されたストレー
ナ壁体を示す正面図である。
【図3】図1に示すストレーナ壁体を上方より見た図で
ある。
【図4】従来のストレーナ装置の構成を示す概略図であ
る。
【符号の説明】
1 貯溜タンク 2 回収水 3 ストレーナ壁体 4a 内部空間 4b 内部空間 5 取り入れ口 7 取り出し口 9 再使用配管 10 車体洗浄チャンバー 11 ストレーナ部材 12 磁石
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI C25D 13/20 C25D 13/20 B

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】回収水の貯溜タンクと、該貯溜タンクの内
    部空間を隔てるストレーナ壁体より成り、該ストレーナ
    壁体は、アモルファス合金繊維の塊で実質形成されたス
    トレーナ部材と磁石とを互いに近接して備えるととも
    に、該ストレーナ部材を着脱自在に取り付けてなること
    を特徴とする、漉された水を電着塗装前の車体洗浄など
    に再使用するためのストレーナ装置。
JP8297665A 1996-10-18 1996-10-18 ストレーナ装置 Pending JPH10118422A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8297665A JPH10118422A (ja) 1996-10-18 1996-10-18 ストレーナ装置

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JP8297665A JPH10118422A (ja) 1996-10-18 1996-10-18 ストレーナ装置

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ID=17849551

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JP8297665A Pending JPH10118422A (ja) 1996-10-18 1996-10-18 ストレーナ装置

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JP (1) JPH10118422A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009112920A (ja) * 2007-11-05 2009-05-28 Trinity Ind Corp 塗装前処理液用濾過装置、及び塗装前処理システム
JP2018127690A (ja) * 2017-02-09 2018-08-16 トヨタ自動車株式会社 液槽処理装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009112920A (ja) * 2007-11-05 2009-05-28 Trinity Ind Corp 塗装前処理液用濾過装置、及び塗装前処理システム
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20060531