JPH10118091A - 内視鏡用処置具 - Google Patents

内視鏡用処置具

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Publication number
JPH10118091A
JPH10118091A JP8278300A JP27830096A JPH10118091A JP H10118091 A JPH10118091 A JP H10118091A JP 8278300 A JP8278300 A JP 8278300A JP 27830096 A JP27830096 A JP 27830096A JP H10118091 A JPH10118091 A JP H10118091A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cup
blades
closed
cutting edge
cup blades
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP8278300A
Other languages
English (en)
Inventor
Tamoru Asano
多茂留 浅野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kaijirushi Hamono Center KK
Original Assignee
Kaijirushi Hamono Center KK
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Publication date
Application filed by Kaijirushi Hamono Center KK filed Critical Kaijirushi Hamono Center KK
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】剪断面の滑らかな採取跡にすることにある。 【解決手段】操作機構1から引き出されたフレキシブル
索2は、内視鏡を介して体内に挿入されるものであっ
て、このフレキシブル索2の先端部に処置部3が取り付
けられている。この処置部3においては、フレキシブル
索2の外周保護コイル4の先端部に腕状の両連結リンク
5aが取着され、この両連結リンク5aには、腕状をな
す一対の左右両カップ刃19,20が開閉可能に支持さ
れている。左右両カップ刃19,20の開口縁には係合
可能な複数の先細り突部25,26が形成され、各先細
り突部25,26には刃先29,30が設けられてい
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、手術や医療検査等
に用いられる内視鏡用処置具において、内視鏡を介して
体内に挿入される挿入部材の先端に設けた処置部に関わ
り、特にこの処置部で互いに開閉可能に支持した一対の
カップ刃に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、この種の内視鏡用処置具は、
例えば、図7(a)に示すものがあり、操作機構(図示
しない)から引き出されたフレキシブル索51の先端部
には処置部50が設けられている。処置部50におい
て、一対のカップ刃52,53が固定中心軸52により
開閉可能に支持されている。両カップ刃52,53の開
口縁には互いに係合可能な複数の先細り突部55,56
が形成されている。そして、図7(b),(c)に示す
ように、操作機構を遠隔操作して両カップ刃52,53
が閉じられると、先細り突部55,56がかみ合う。こ
れにより、体内の組織がかみちぎられ、かみちぎられた
組織は両カップ52,53内に採取される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、前記内視鏡
用処置具の両カップ刃52,53にて、体内の組織がか
みちぎられるため、組織を採取した跡の剪断面が粗いも
のとなる。従って、剪断面が粗いと、その部分の組織が
回復しても傷跡として残るおそれがあった。
【0004】そこで、本発明は、組織を採取した跡の剪
断面を滑らかにし得ることを目的とした。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明
は、内視鏡を介して体内に挿入される挿入部材の後端部
に操作部材を接続し、挿入部材の前端部には組織を採取
する際に閉じられる一対のカップ刃を開閉可能に支持
し、前記挿入部材に沿って設けた連動部材の後端部を前
記操作機構に駆動連結する一方、同連動部材の前端部を
前記カップ刃に駆動連結し、同カップ刃を操作機構の遠
隔操作に基づき作動させる内視鏡用処置具において、前
記両カップ刃のうち少なくとも何れか一方の開口縁に刃
先を設けたことを要旨とする。従って、請求項1に記載
の発明によれば、両カップ刃が閉じられると、その刃先
により組織が切り取られる。そのため、組織を採取した
跡の剪断面は滑らかなものとなる。
【0006】請求項2に記載の発明は、前記両カップ刃
における刃先の内側又は外側のうち少なくとも何れか一
方側には、両カップ刃が閉じた際に係合可能となる刃先
面がそれぞれ対向形成されていることを要旨とする。従
って、請求項2に記載の発明によれば、請求項1に記載
の発明の作用に加え、両カップ刃が閉じた際に、両刃先
の刃先面が係合される。
【0007】請求項3に記載の発明は、前記対向する刃
先面同士は、両カップ刃が互いに閉じた際に、互いに当
接するように所定の角度に傾斜されていることを要旨と
する。従って、請求項3に記載の発明によれば、請求項
2に記載の発明の作用に加え、刃先面は傾斜されている
ので組織を鋭利に切り取ることが可能となる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明を具体化した一実施
形態を図面に基づいて説明する。図1(a)に示すよう
に、操作機構1から引き出されたフレキシブル索2は、
内視鏡(図示せず)を介して体内に挿入されるものであ
って、このフレキシブル索2の先端部に処置部3が取り
付けられている。
【0009】この処置部3においては、図1(b)及び
図2(a),(b)に示すように、フレキシブル索2の
外周保護コイル4(挿入部材)の先端部に腕状の両連結
リンク5a,5bが取着され、この両連結リンク5a,
5bに対しカップ状の両採取刃体6,7が開閉リンク機
構8を介して支持されている。この開閉リンク機構8に
おいては、腕状両連結リンク5a,5b間で両採取刃体
6,7のレバー9,10が固定中心支軸11により回動
可能に支持され、この両レバー9,10の先端部にそれ
ぞれ連結リンク12,13が永久中心支軸14,15に
より回動可能に連結されているとともに、この両連結リ
ンク12,13の先端部が永久中心支軸16により回動
可能に連結されている。この永久中心支軸16には前記
外周保護コイル4内の操作ワイヤ(連動部材)17の先
端部が連結リンク18により取着されている。
【0010】前記操作機構1を遠隔操作して操作ワイヤ
17が引かれると、前記開閉リンク機構8においてその
固定中心支軸11から永久中心支軸16が離れ、前記両
採取刃体6,7が互いに閉動する。また、前記操作機構
1を遠隔操作して操作ワイヤ17が押されると、これに
前記保護コイル4の戻り力も加わり、前記開閉リンク機
構8においてその固定中心支軸11に永久中心支軸16
が近付き、前記両採取刃体6,7が互いに開動する。
【0011】図2(a)、図3(a),(b)に示すよ
うに、前記両採取刃体6,7は、一対の左右両カップ刃
19,20と、前記一対のレバー9,10とから構成さ
れ、プレス加工により一体的に形成されている。左右両
カップ刃19,20は、碗状壁21,22と、それに囲
まれる収容凹所23,24と、碗状壁21,22の開口
縁に沿って連続して形成された複数の先細り突部25,
26とを有している。各碗状壁21,22の内奥部には
その内外に連通する透孔21a,22aが形成されてい
る。各先細り突部25,26は、互い違いに位置ずれ配
置されており、隣接する各先細り突部25,26の間は
複数の係合凹部27,28となっている。そして、前記
両カップ刃19,20が閉じられた際において、各先細
り突部25,26は対向する係合凹部27,28に係合
可能となっている。各先細り突部25,26の先端縁に
は複数の刃先29,30が形成され、両刃先29,30
は前記左右両カップ刃19,20の開口縁に沿って連続
している。
【0012】図3(a),(b)に示すように、各刃先
29,30は、その先端側に向かう程鋭角に先細り形成
されている。前記左側カップ刃19における刃先29
は、同左側カップ刃19における碗状壁21の内側に刃
先面29aを有している。この刃先面29aは、前記固
定中心軸11の中心を通る左右両カップ刃19,20の
かみ合い仮想中心面Pに対して所定の角度でもって傾斜
され、刃先面29aの先端縁は先細り碗状壁21の外側
面と同一面上に位置されている。又、右側カップ刃20
における刃先30は、同右側カップ刃20における碗状
壁22の外側に刃先面30aを有している。この刃先面
30aは前記かみ合い仮想中心面Pに対して所定の角度
でもって傾斜され、刃先面30aの先端縁は先細り碗状
壁22の内側面と同一面上に位置されている。前記刃先
面29a,30aの傾斜角度は同じとなっており、互い
に対向する刃先面29a,30a同士は平行となってい
る。そして、前記両カップ刃19,20が閉じられた際
において、互いに対向する各刃先面29a,30a全体
は、それらの先端縁が互いに位置ずれした状態で当接す
るようになっている。
【0013】次に、上記のように構成された内視鏡用処
置具の作用について説明する。左右両カップ刃19,2
0が閉じられると、各先細り突部25,26がかみ合
い、両刃先29,30により体内の組織が切り取られ
る。切り取られた組織は左右両カップ刃19,20の収
容凹所23,24内に採取される。このとき、組織が切
り取られるため、組織を採取した跡の剪断面は滑らかな
ものとなる。又、両先細り突部25,26がかみ合う
と、両刃先29,30の刃先面29a,30a同士は互
いに当接され、刃先面29a,30aの先端縁同士が当
たることはない。即ち、両刃先面29a,30aの先端
は互いに位置ずれされた状態で先細り突部25,26は
かみ合う。
【0014】次に、本実施形態から見い出せる効果を以
下に記載する。 (1)各先細り突部25,26の先端縁に形成した刃先
29,30により、組織を単に食いちぎるのではなく切
り取って採取するようにした。そのため、組織を採取し
た跡の剪断面を滑らかにすることができる。
【0015】(2)先細り突部25,26同士がかみ合
う際に、刃先面29a,30a同士の先端縁は互いに位
置ずれされるので、同刃先面29a,30aの先端縁が
当たって欠損するのを確実に防止することができる。
【0016】(3)両刃先29,30を左右両カップ刃
19,20の開口縁に沿って連続形成したため、左右両
カップ刃19,20における任意の位置において、良好
なる切れ味が得られる。
【0017】なお、本発明は前記実施の形態以外に以下
のように構成してもよい。 (ア)前記実施形態では、左右両カップ刃19,20が
閉じられた際において、対向する各刃先面29a,30
a同士が当接するようにし、各刃先面29a,30aの
先端縁同士を位置ずれさせたが、これ以外に以下のよう
に変更してもよい。即ち、図4(a),(b)に示すよ
うに、左右両カップ刃19,20の内側に刃先面29
a,30aを形成してもよい。そして、前記両カップ刃
19,20が閉じられた際において、互いに対向する各
刃先面29a,30aの先端縁同士が互いに突き合うよ
うにしてもよい。又、図5(a),(b)に示すよう
に、左右両カップ刃19,20の外側に刃先面29a,
30aを形成してもよい。そして、前記両カップ刃1
9,20が閉じられた際において、互いに対向する各刃
先面29a,30aの先端縁同士が互いに突き合うよう
にしてもよい。更に、図6(a),(b)に示すよう
に、左右両カップ刃19,20の内外両側に一対の刃先
面29a,30aを形成してもよい。そして、前記両カ
ップ刃19,20が閉じられた際において、互いに対向
する各刃先面29a,30aの先端縁同士が互いに突き
合うようにしてもよい。
【0018】(イ)前記実施形態では、左右両カップ刃
19,20に刃先面29a,30aを形成したが、左右
両カップ刃19,20のうち何れか一方に形成するだけ
でもよい。又、刃先29,30を左右両カップ刃19,
20の開口縁に沿って連続形成したが、断続形成しても
よい。例えば、各先細り突部25,26にはその一つお
きに刃先29,30を形成してもよい。
【0019】(ウ)前記実施形態では、操作機構1と左
右両カップ刃19,20とをフレキシブル索2を介して
駆動連結したが、フレキシブル索2の代わりに、操作機
構1の操作により往復移動するロッドに変更してもよ
い。
【0020】(エ)前記実施形態では、左右両カップ刃
19,20を回動させたが、左右何れか一方の両カップ
刃19,20のみを回動させるようにしてもよい。次
に、前記実施形態から把握できる請求項以外の技術的思
想について、それらの効果とともに記載する。
【0021】(1)前記両カップ刃の開口縁には対向す
るカップ刃に向けて互いに係合可能な先細り突部(2
5,26)を複数設け、この先細り突部の先端縁に沿っ
て前記刃先を設けた請求項1〜請求項3のうち何れかに
記載の内視鏡用処置具。この構成によれば、先細り突部
の形状に合わせて刃先全体の形状も先鋭状をなしている
ため、より一層鋭利な切れ味を実現できる。
【0022】
【発明の効果】請求項1に記載の発明によれば、刃先に
より組織を切り取って採取することができるため、組織
を採取した跡の剪断面を滑らかにすることができる。
【0023】請求項2に記載の発明によれば、請求項1
に記載の発明の効果に加え、両カップ刃が閉じられた際
に、両刃先の刃先面が係合されるため、刃先の先端が欠
損しにくくすることができ、両カップ刃の寿命を長くす
ることができる。
【0024】請求項3に記載の発明によれば、請求項2
に記載の発明の効果に加え、より鋭利な切れ味にするこ
とができ、組織を採取した跡の剪断面をより一層滑らか
にすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】一実施形態において、(a)は内視鏡処置具全
体を示す正面図、(b)は内視鏡処置具の先端を示す正
面図。
【図2】一実施形態において、(a)は内視鏡処置具の
先端内部を示す正面図、(b)は内視鏡処置具の先端部
を示す断面図。
【図3】一実施形態において、(a)は両カップ刃が開
いた状態を示す断面図、(b)は両カップ刃が閉じた状
態を示す断面図。
【図4】別の実施形態において、(a)は両カップ刃が
開いた状態を示す断面図、(b)は両カップ刃が閉じた
状態を示す断面図。
【図5】別の実施形態において、(a)は両カップ刃が
開いた状態を示す断面図、(b)は両カップ刃が閉じた
状態を示す断面図。
【図6】別の実施形態において、(a)は両カップ刃が
開いた状態を示す断面図、(b)は両カップ刃が閉じた
状態を示す断面図。
【図7】従来技術において、(a)は内視鏡処置具の先
端を示す正面図、(b)は両カップ刃が開いた状態を示
す断面図、(c)は両カップ刃が閉じた状態を示す断面
図。
【符号の説明】
1…操作機構、4…外周保護コイル(挿入部材)、17
…操作ワイヤ(連動部材)、19…左側カップ刃、20
…右側カップ刃、29,30…刃先、29a,30a…
刃先面。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】内視鏡を介して体内に挿入される挿入部材
    の後端部に操作部材を接続し、挿入部材の前端部には組
    織を採取する際に閉じられる一対のカップ刃を開閉可能
    に支持し、前記挿入部材に沿って設けた連動部材の後端
    部を前記操作機構に駆動連結する一方、同連動部材の前
    端部を前記カップ刃に駆動連結し、同カップ刃を操作機
    構の遠隔操作に基づき作動させる内視鏡用処置具におい
    て、 前記両カップ刃のうち少なくとも何れか一方の開口縁に
    刃先を設けた内視鏡用処置具。
  2. 【請求項2】前記両カップ刃における刃先の内側又は外
    側のうち少なくとも何れか一方側には、両カップ刃が閉
    じた際に係合可能となる刃先面がそれぞれ対向形成され
    ている請求項1に記載の内視鏡用処置具。
  3. 【請求項3】前記対向する刃先面同士は、両カップ刃が
    互いに閉じた際に、互いに当接するように所定の角度に
    傾斜されている請求項2に記載の内視鏡用処置具。
JP8278300A 1996-10-21 1996-10-21 内視鏡用処置具 Pending JPH10118091A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004512085A (ja) * 2000-10-24 2004-04-22 マズル, ジョン ビー. 外科用切断器具
US9681857B2 (en) 2003-06-18 2017-06-20 Boston Scientific Scimed, Inc. Endoscopic instruments and methods of manufacture

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