JPH10117369A - 無線選択呼出受信機 - Google Patents

無線選択呼出受信機

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JPH10117369A
JPH10117369A JP8267432A JP26743296A JPH10117369A JP H10117369 A JPH10117369 A JP H10117369A JP 8267432 A JP8267432 A JP 8267432A JP 26743296 A JP26743296 A JP 26743296A JP H10117369 A JPH10117369 A JP H10117369A
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    • G08SIGNALLING
    • G08BSIGNALLING OR CALLING SYSTEMS; ORDER TELEGRAPHS; ALARM SYSTEMS
    • G08B5/00Visible signalling systems, e.g. personal calling systems, remote indication of seats occupied
    • G08B5/22Visible signalling systems, e.g. personal calling systems, remote indication of seats occupied using electric transmission; using electromagnetic transmission
    • G08B5/222Personal calling arrangements or devices, i.e. paging systems
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Abstract

(57)【要約】 【課題】使用者がスケジュールメッセージの受信に気付
かなかった場合、予め設定した時間だけスケジュール時
刻よりも先行してアラームを発するようにする。 【解決手段】メッセージを受信して(101)、メッセ
ージ内容および使用者が受信メッセージを読出したか否
かを示すフラグ等の属性情報を記憶する(102)。受
信メッセージがスケジュールメッセージの場合は(10
3)、スケジュールメッセージフラグをセットし、スケ
ジュール時刻をスケジュール時刻テーブルに格納すると
共に、その格納先を示すポインタをセットする(10
4)。スケジュールメッセージの受信通報に対して使用
者が確認を行わない場合(106)、スケジュール時刻
テーブルに格納されたスケジュール時刻よりも予め設定
される時間だけ先行する時刻にアラーム時刻を設定しス
ケジュール時刻テーブルを上書き修正し(ステップ10
8)、その後、アラーム時刻にアラームを発する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は無線選択呼出受信機
に関し、特にスケジュール情報を含む予め規定されたフ
ォーマットのスケジュールメッセージを受信して受信機
使用者に通報する機能を有する無線選択呼出受信機に関
する。
【0002】
【従来の技術】一般にパーソンピュータあるいは電子手
帳などのデータ処理端末には、スケジュール管理機能や
スケジュール時刻のアラーム機能が設けられている。端
末使用者がスケジュールを登録することにより、データ
処理端末は、内蔵する時計が示す現在時刻とスケジュー
ルとして登録された時刻とを比較し、一致したときに端
末使用者に対してアラームを発して通報する。
【0003】このようなスケジュール時刻のアラーム機
能には、スケジュール時刻に対してある時間だけ先行し
てアラームを発することができるようになっている。例
えば、種々な場所に到達するまでの所要時間を予めデー
タバンクに格納しておき、スケジュールに含まれる場所
情報およびデータバンクから移動時間を求めて、アラー
ム時刻を自動的に設定できるようにしたものがある。ま
た、アラーム時刻がスケジュール時刻よりも先行する時
間(アラーム先行時間)に応じてアラームの音色を変化
させることにより、音色だけでスケジュール時刻に対し
何分前かを知らせるようしたものもある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来、電子手帳を使用
する場合、スケジュールは自分で電子手帳に登録するも
のであった。しかし、無線選択呼出受信機にスケジュー
ル通知機能を設けた場合、スケジュールは使用者によっ
て設定されるだけではなく、他者から送信されるスケジ
ュールメッセージが受信されて自動的に登録される。無
線選択呼出受信機がスケジュールメッセージを受信して
受信通報を行ったときに、使用者が受信通報に気付かな
かった場合は、その後、スケジュール時刻になったとき
にアラーム機能が動作してアラームを発生するので、使
用者は初めてスケジュールメッセージに気付くことにな
る。このため、移動時間を含めてスケジュールに間に合
わないばかりでなく、事前準備も出来ないという問題点
がある。
【0005】本発明の目的は、上述した問題点に鑑みな
されたものであり、無線選択呼出受信機がスケジュール
メッセージの受信通報を発したときに、使用者が気付か
なかった場合でも、スケジュールに間に合うように先行
してアラームを発することができる無線選択呼出受信機
を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の無線選択呼出受
信機は、受信したメッセージが予め規定されたフォーマ
ットのスケジュール情報を含むスケジュールメッセージ
であるか否かを判別して判別結果を保持するメッセージ
判別手段と、使用者が前記受信通報を確認したか否かを
検知して検知結果を保持する通報確認手段と、受信した
スケジュールメッセージが示すスケジュール時刻に対し
て予め定められた先行時間だけ前の時刻をアラーム時刻
として設定し保持するアラーム時刻設定手段と、前記ア
ラーム時刻になったときにアラームを発するアラーム通
報手段とを備える。また、前記アラーム時刻を決める際
に使用される前記先行時間を任意に設定できる先行時間
設定手段を有する。
【0007】
【発明の実施の形態】次に本発明について図面を参照し
て説明する。
【0008】図1は本発明の一実施形態を示すブロック
図である。受信部2は、アンテナ1により受信された信
号Saを復調して復調信号Sbをデコーダ3へ出力す
る。デコーダ3は、復調信号Sbをワード単位の受信デ
ータScとしてCPU6へ送出する。また、復調信号S
bから自機宛の呼出し信号を検出し、自機宛のデータ受
信があった場合には割込み信号SdをCPU6へ送出す
る。
【0009】ROM部4は、CPU6の制御動作に必要
なプログラムを予め格納している読み出し専用メモリで
ある。記憶部5は、受信した自機宛メッセージ及びその
属性情報を格納するメモリである。
【0010】ここで、メッセージの属性情報とは、メッ
セージの呼出番号、受信時刻(タイムスタンプ)、受信
メッセージがスケジュールメッセージなのか否かを示す
スケジュールメッセージフラグ、受信メッセージが使用
者によって読出されたか未読出しかを示す読出しフラ
グ、およびスケジュール時刻テーブルのポインタ等の情
報である。なお、スケジュール時刻テーブルは各スケジ
ュールメッセージのスケジュール時刻を格納し、スケジ
ュール時刻テーブルのポインタがスケジュール時刻が格
納されているテーブル上の位置を示す。
【0011】CPU6は、各部を制御してメッセージ処
理を行う。すなわち、デコーダ2から割込み信号Sdを
受けて受信データScを取り込むと共に、どの呼出しが
検出されたかを確認し、自機宛メッセージを属性情報と
ともに記憶部5に格納する。また、通報部8を制御して
メッセージの受信通報およびスケジュール時刻のアラー
ム通報を行う。なお、通報部8は、スピーカによる鳴音
通報およびLEDの点滅により通報する。
【0012】タイマ部9は、受信機内部で発生する基準
クロックをカウントし、一分毎に割込み信号を発生して
現在の時刻データSeをCPU6へ送出する。SWイン
ターフェース10は、スイッチ11、12の状態変化を
個別に検出してCPU6へ通知する。
【0013】図2は記憶部5に格納される情報を示して
いる。
【0014】メッセージデータ格納エリアには、受信し
たメッセージ内容、読出しフラグ、スケジュールメッセ
ージフラグ、スケジュール時刻テーブルのポインタ、お
よびその他属性として呼出番号、受信時刻(タイムスタ
ンプ)等が格納される。
【0015】スケジュール時刻テーブル格納エリアに
は、スケジュール内容、およびスケジュールメッセージ
に示されたスケジュール時刻に対してアラーム先行時間
を考慮して設定されたアラーム時刻または使用者が設定
したアラーム時刻が格納される。
【0016】図3はCPU6の通報動作を示すフローチ
ャートである。
【0017】CPU6は、デコーダ103からデータ受
信の割込み信号Sdを受け(ステップ101)、メッセ
ージ内容およびメッセージ処理に必要なその他属性情報
を記憶部5に格納する(ステップ102)。そして、受
信メッセージがスケジュールメッセージであるか否かを
判定し(ステップ103)、受信メッセージがスケジュ
ールメッセージである場合には、スケジュールメッセー
ジフラグをセットし、スケジュールメッセージが示すス
ケジュール時刻をスケジュール時刻テーブルに格納する
と共に、その格納アドレスをスケジュール時刻テーブル
のポインタにセットし(ステップ104)、スケジュー
ルメッセージの受信通報を行う(ステップ105)。
【0018】受信メッセージがスケジュールメッセージ
でない場合には、スケジュールフラグをクリアし(ステ
ップ109)、通常メッセージとして記憶部5に格納
し、通常メッセージの受信通報を行う(ステップ11
0)。
【0019】続いて、受信機使用者が受信通報に対して
通報確認を行なったか否かを判別する(ステップ10
6)。この通報確認は、例えば、使用者がスイッチを押
下したか否かにより判別する。ここで、使用者が受信通
報を確認しなかった場合は、予め設定された受信通報の
オートリセット時間が経過した後に通報を停止し、読出
しフラグをクリアする(ステップ107)。
【0020】そして、スケジュールメッセージに示され
たスケジュール時刻から、予め設定されたアラーム先行
時間だけ前の時刻をアラーム時刻としてスケジュール時
刻テーブルにセットする(ステップ108)。このアラ
ーム先行時間は、使用者が予めスイッチ11を操作する
ことにより任意の時間に設定できるようにしてもよい
し、あるいは、予めROM部4に一定値として記憶させ
ておいてもよい。
【0021】また、ステップ106において、使用者が
受信通報を確認した場合は、通報を停止して読出しフラ
グをセットし(ステップ111)、動作を終了する。
【0022】図4は、CPU6がアラーム通報の際の動
作を示すフローチャートである。
【0023】タイマ部9から一分毎に出力される時刻デ
ータSeを受けたときに(ステップ201)、スケジュ
ール時刻テーブルを参照し、現在の時刻と一致するもの
が存在するか否かをサーチする(ステップ202)。一
致するものが存在する場合は、スケジュール内容を表示
すると共にアラーム通報を行う(ステップ203)。ま
た、スケジュール時刻テーブルに現在時刻と一致するも
のがない場合には動作を終了して次の時刻データSeを
待つ(ステップ202)。
【0024】図5はCPU6の他の通報動作例を示すフ
ローチャートである。この例では、受信通報が使用者に
よって確認された場合に、アラーム先行時間を個別に設
定できるようにしている。なお、ステップ301からス
テップ311までは、図3に示したステップ101から
ステップ111までと同じであるので説明は省略する。
【0025】ステップ306において受信通報が使用者
により確認されたことを検知した場合、ステップ311
において受信通報を停止し、読出しフラグをクリアした
後、アラーム先行時間の設定要求待ちとなる(ステップ
312)。使用者がスイッチ11を押下することにより
アラーム先行時間設定モードになる。スイッチ11が押
下されない場合には、一定時間経過してタイムアウトに
なったときにアラーム先行時間の設定動作を停止する
(ステップ317)。
【0026】CPU6はスイッチ11の押下を検知して
アラーム先行時間設定モードとなり、スイッチ12の指
定に応じてアラーム先行時間を変更し、変更されたアラ
ーム先行時間を保持する(ステップ313,314)。
すなわち、スイッチ12の押下を検知し(ステップ31
3)、スイッチ12の押下毎に1分間づつアラーム先行
時間を加算し(ステップ314)、再度、スイッチ11
が押下されたときにアラーム先行時間を決定する(ステ
ップ315)。そして、スケジュールメッセージが示す
時刻に対してアラーム先行時間だけ前の時刻をアラーム
時刻としてスケジュール時刻テーブルに上書きする(ス
テップ316)。
【0027】スケジュールメッセージのフォーマットと
しては、例えば、「3月20日12時5分から会議開
催」という内容のスケジュールメッセージの場合、
“[03−20−12−05]カイギ ”のように構成
する。すなわち、スケジュールの予定時刻(月、日、時
間、分)を括弧“[ ]”内にそれぞれハイフンで区切
って示し、スケジュール名を予定時刻の後に配置する。
このような様式のメッセージを受信した場合は、受信し
たメッセージがスケジュールメッセージであると判定す
る。
【0028】いま、スケジュールメッセージ“[03−
20−12−05]カイギ ”を受信したとすれば、C
PU6は、スケジュールメッセージフラグを「1」にセ
ットしてスケジュールメッセージであることを示し、ス
ケジュールメッセージの受信通報を行うと共に、図6
(a)に示すように、メッセージ内容、読出しフラグ、
スケジュールメッセージフラグ、およびスケジュール時
刻テーブルのポインタを記憶部5のメッセージデータ格
納エリアに格納する。同時に、スケジュール時刻テーブ
ルのポインタが指定するスケジュール時刻テーブルの位
置に、図6(b)に示すように、受信したスケジュール
メッセージを登録する。
【0029】使用者が受信通報の確認を行わなかった場
合には、例えば、通報のオートリセット時間が20秒に
予め設定されており、また、アラーム先行時間が5分に
予め設定されてROM4に記憶されているならば、通報
開始後20秒が経過した時点で、未読出し状態であるこ
とを示すために読出しフラグを「0」にセットし、RO
M4からアラーム先行時間を読み出し、スケジュール時
刻の「3月20日12時5分」よりも5分前の時刻、す
なわち、「3月20日12時00分」をアラーム時刻と
してスケジュール時刻テーブルを上書きする。なお、一
日単位のスケジュールスであればスケジュール時刻に月
日まで入れなくてもよい。
【0030】CPU6は、タイマ部9がら一分毎に送出
される現在時刻と一致する時刻がスケジュール時刻テー
ブルに存在しているか否かをサーチする。存在していな
い場合は、処理を行わずに次回の割込みを待つ。その
後、タイマ部9から「3月20日12時00分」の時刻
データをうけたとき、一致する時刻がスケジュール時刻
テーブルに存在するので、スケジュール内容“3−20
−12−05カイギ”の表示、およびアラーム音の発
生、並びにLEDの点滅によるアラーム通報を通報部8
に実行させる。このようにして、3月20日12時05
分から開始される会議の5分前にアラーム通報させるこ
とができる。
【0031】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、使
用者がスケジュールメッセージの受信を確認できなかっ
た場合でも、スケジュールメッセージが示すスケジュー
ル時刻よりも予め定めた時間だけ先行してアラーム通報
を発することが可能となるので、他者から送信されてき
たスケジュールに対する確認の信頼性を飛躍的に高める
ことができ、スケジュールメッセージの送信者、受信者
の双方にとって、有効な無線選択呼出受信機として利用
できる。
【0032】また、確認したスケジュールメッセージに
ついては、個々にアラーム先行時間を任意に設定できる
ようにしたことにより、他者からのスケジュールについ
て移動時間や準備時間を考慮したアラームを発生させる
ことが可能となり、更に有効な無線選択呼出受信機とし
て利用できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態を示すブロック図である。
【図2】図1に示した記憶部5に格納する情報を示す図
である。
【図3】図1に示したCPU6の動作を示すフローチャ
ートである。
【図4】CPU6がアラーム通報を発する際の動作を示
すフローチャートである。
【図5】CPU6の他の動作例を示すフローチャートで
ある。
【図6】記憶部5のメッセージデータ格納エリアおよび
スケジュール時刻テーブルに格納されるスケジュールメ
ッセージの一例を示す図である。
【符号の説明】
5 記憶部 6 CPU 8 通報部 9 タイマ部 11,12 スイッチ Sc 受信データ Se 時刻データ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 自機宛のメッセージを受信する受信手段
    と、自機宛メッセージを受信したときに受信通報を発す
    る受信通報手段と、受信したメッセージが予め規定され
    たフォーマットのスケジュール情報を含むスケジュール
    メッセージであるか否かを判別して判別結果を保持する
    メッセージ判別手段と、使用者が前記受信通報を確認し
    たか否かを検知して検知結果を保持する通報確認手段
    と、受信したスケジュールメッセージが示すスケジュー
    ル時刻に対して予め定められた先行時間だけ前の時刻を
    アラーム時刻として設定し保持するアラーム時刻設定手
    段と、前記アラーム時刻になったときにアラームを発す
    るアラーム通報手段とを備え、前記メッセージ判別手段
    がスケジュールメッセージを判別した場合において前記
    通報確認手段が受信通報の確認を検知しなかったとき、
    前記アラーム時刻設定手段および前記アラーム通報手段
    を動作させることを特徴とする無線選択呼出受信機。
  2. 【請求項2】 前記アラーム時刻を決める際に使用され
    る前記先行時間を任意に設定できる先行時間設定手段を
    有することを特徴とする請求項1記載の無線選択呼出受
    信機。
  3. 【請求項3】 前記通報確認手段が受信通報の確認を検
    知した場合において前記先行時間設定手段により前記先
    行時間を任意に設定可能であると共に前記アラーム時刻
    設定手段により前記アラーム時刻の設定が可能であるこ
    とを特徴とする請求項1または2記載の無線選択呼出受
    信機。
JP8267432A 1996-10-08 1996-10-08 無線選択呼出受信機 Expired - Lifetime JP2928173B2 (ja)

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