JPH10117360A - デューティサイクル変調制御信号を用いたバス制御配置 - Google Patents
デューティサイクル変調制御信号を用いたバス制御配置Info
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- JPH10117360A JPH10117360A JP9166249A JP16624997A JPH10117360A JP H10117360 A JPH10117360 A JP H10117360A JP 9166249 A JP9166249 A JP 9166249A JP 16624997 A JP16624997 A JP 16624997A JP H10117360 A JPH10117360 A JP H10117360A
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- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N9/00—Details of colour television systems
- H04N9/12—Picture reproducers
- H04N9/16—Picture reproducers using cathode ray tubes
- H04N9/29—Picture reproducers using cathode ray tubes using demagnetisation or compensation of external magnetic fields
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- Video Image Reproduction Devices For Color Tv Systems (AREA)
- Liquid Crystal Display Device Control (AREA)
- Control Of Indicators Other Than Cathode Ray Tubes (AREA)
Abstract
するビデオ装置用のバス制御配置を提供する。 【解決手段】 バス制御されたパルス変調器はデジタル
的に符号化された信号を受け、パルス幅変調(PWM)
された信号を発生する。PWM信号はオープンコレクタ
トランジスタのベース電極に結合される。トランジスタ
は制御されたデューティーサイクルでスイッチする。ト
ランジスタのコレクタは抵抗を介して増幅器の反転入力
端子に結合される。増幅器は傾斜補正コイルで補正電流
を発生する。反転入力端子での電圧は閉ループ動作で一
定に維持される。一定の電圧はPWM信号のデューティ
ーサイクルにより影響されないトランジスタのコレクタ
電流の強度を発生する。補正電流はデューティーサイク
ルと共に線形に変化する。
Description
制御配置に関する。より詳細には、本発明は地磁気に対
する補正をなすために陰極線管球(CRT)に設けられ
た巻き線の電流を調整する配置に関する。
015915号「METHOD OFCOMPENSA
TING FOR THE EARTHS MAGNE
TIC FIELD IN A PICTURE TU
BE」には遠隔制御配置を用いるCRT上の地磁気の磁
界の影響に対する補正用の配置が記載されている。マイ
クロプロセッサはデジタル/アナログ変換器(D/A)
へデジタル的に符号化された信号を印加する。D/A変
換器でデジタル的に符号化された信号は最初にデューテ
ィーサイクル変調された信号に変換される。デューティ
ーサイクル変調された信号はトランジスタが制御可能な
デューティーサイクルを有するようにトランジスタをス
イッチングするよう印加される。
ランジスタのコレクタに接続される。低域通過フィルタ
はフィルタコンデンサのDC電圧を発生し、トランジス
タのスイッチング周波数でその電圧成分は濾波される。
DC電圧はトランジスタのデューティーサイクルにより
決定される強度を有する。DC電圧はコイルの補正電圧
を発生するよう出力増幅器を介して補正コイルに印加さ
れる。
回路(IC)に含まれる。トランジスタは使用されてい
ない又はオープンコレクタを有する。トランジスタのコ
レクタはICの出力ピンに接続される。好ましくはIC
のオープンコレクタトランジスタを用いることでICに
能動プルアップトランジスタを含む必要を除去する。故
にICの回路は簡単化される。更にまたオープンコレク
タトランジスタの使用はそのピンを入力ピンとして用い
ることを可能にする。好ましくはまた入力ピンとしてそ
のピンを用いることがマイクロプロセッサが補正回路が
収容されているビデオ表示筐体と補正回路のない筐体と
の間の差分に対する入力/出力ピンに出力された信号を
検知可能にする。
ンデンサは低域通過フィルタの抵抗を介してトランジス
タのコレクタに接続される。フィルタコンデンサのDC
電圧がデューティーサイクルに依存する故に抵抗とトラ
ンジスタを介して流れるコンデンサからの放電電流の大
きさはまたデューティーサイクルに依存する。斯くして
所定のサイクル間にコンデンサはトランジスタがオンさ
れる期間の長さ及びコンデンサの電圧に比例する量によ
り放電され、それらは両方ともデューティーサイクルに
依存する量である。故にコンデンサのDC電圧はデュー
ティーサイクルに非線形に依存し、かつデジタル的に符
号化された信号に依存する。対照的に線形な動作では例
えばデジタル的に符号化された信号の最下位ビットでの
変化がデューティーサイクルの範囲全体を通して補正電
流での同じ変化を生じさせる。
A変換器の解像度がデューティーサイクルの範囲の異な
る部分で異なることである。デューティーサイクル範囲
全体を通して線形性が維持されることが好ましい。さも
なければデューティーサイクル範囲の対応する部分での
解像度は適切ではない。
に対する補正をなすために陰極線管球(CRT)に設け
られた巻き線の電流を調整するビデオ装置用のバス制御
配置を提供することにある。
達位置を制御する本発明を実施するビデオ表示装置は陰
極線管球のビーム制御磁界を発生するトランスデューサ
を含む。トランジスタスイッチは制御可能なデューティ
ーサイクルを有する。増幅器はビーム制御磁界を発生す
るトランスデューサに結合された出力を有する。フィー
ドバックネットワーク増幅器の出力及び増幅器の第一の
入力に結合され、第一の入力で入力電圧を制御する。プ
ルアップ抵抗は使用されていない(non−commi
tted)、トランジスタスイッチの主電流導電端子及
び第一の入力電圧を印加する増幅器の第一の入力に結合
される。トランジスタスイッチにより制御されるデュー
ティーサイクルを有するトグル電流は抵抗で発生され
る。
一つの特徴を実施するバス制御Z軸又はチルト補正配置
100を示す。演算増幅器U1は抵抗R2と直列に結合
された抵抗R1により形成される電圧分割器に結合され
る非反転入力端子を有する。電圧V2は直列に結合され
る抵抗R1,R2にわたり印加される。斯くしてV2の
半分又は7.1Vの電圧が非反転端子に出力される。
してエミッタで電流を降下することが可能なエミッタフ
ォロワーPNPトランジスタQ1のベース電極に結合さ
れる。出力端子U1aはまた保護抵抗R3を介してエミ
ッタに電流を供給することが可能なエミッタフォロワー
NPNトランジスタQ2のベース電極に結合される。ト
ランジスタQ1のコレクタ電極は電流制限抵抗R4を介
して基準電圧又は接地と結合される。トランジスタQ2
のコレクタ電極は電流制限抵抗R5を介して増幅器U1
の供給電圧V1に結合される。
合端子101は利得を決定する負のフィードバック抵抗
R7を介して増幅器U1の反転入力端子104に結合さ
れる。増幅器U1の端子U1aはフィルタのフィードバ
ックコンデンサC2を介して増幅器U1の反転入力端子
104に結合される。コンデンサC2は端子101で電
圧V101からA/C成分を濾波する。フィードバック
抵抗R7は反転入力端子104で電圧V3を非反転入力
端子でのそれ又は7.1Vと等しくする。
合端子101は抵抗R6及び補正コイルW1の直列配置
の端の端子に結合される。コイルW1はCRT22内の
ビームの近傍に磁界を発生するトランスデューサとして
動作する。地磁気の磁界を補正するコイルW1の動作は
Hartmann等による特許に記載されるように良く
知られている。コイルW1の第二の端の端子は供給電圧
V1の約半分である供給電圧V2に結合される。
大きいときにはコイルW1の電流iW1は正である。従
って端子101の電圧V101が電圧V2より小さいと
きにはコイルW1の電流iW1は負である。故に電流i
W1の2つの極性が両方とも正の電圧である供給電圧V
1,V2を用いてえられる。従来技術のバス制御パルス
変調器102はバスBUS上に出力されたデジタル的に
符号化された信号103を受け、パルス幅変調された信
号PWMを発生する。信号PWMは値の範囲から選択さ
れた制御可能なデューティーサイクルを有する。デュー
ティーサイクルは信号103の値により選択される。例
えば信号103の最下位ビットの変化は信号PWMのデ
ューティーサイクルで対応する変化をもたらす。信号P
WMは使用されていない又はオープンコレクタトランジ
スタQ3のベース電極に結合される。トランジスタQ3
は信号PWMのデューティーサイクルと等しいデューテ
ィーサイクルでスイッチする。
レクタはプルアップ抵抗R9とプルアップ抵抗R8の直
列配置を介して増幅器U1の反転入力端子104に結合
される。入力端子104での電圧は正の一定のDC電圧
である。斯くして付加的なプルアップ抵抗を必要としな
いことは好ましい。このようにして回路は簡単化され
る。
コンデンサC1は抵抗R8,R9と共に電流i1のトラ
ンジスタQ3のスイッチング周波数の高調波の電流成分
に対する低域通過フィルタとして動作する。電流i1は
抵抗R9及び端子104に流れる。コンデンサC1は小
さい。故にコンデンサC1に蓄えられるどのような変化
も電流i1の平均値への無視できる影響しか有さないと
いう利点を有する。
から大きなコンデンサのような顕著な応答をなすいかな
る素子をも除去することにより電流i1の平均値はトラ
ンジスタQ3のデューティーサイクルに線形に依存す
る。結果としてデジタル的に符号化された信号103の
所定の変化に対してコイルW1の補正電流iW1はその
変化の前の信号103の値によらずに同じ量だけ変化す
る。それにより線形動作が達成されるという利点を有す
る。
るバス制御Z軸又はチルト補正配置を示す。
9 抵抗 U1a 出力端子 Q1,Q2 トランジスタ W1 コイル iW1 電流 BUS バス PWM パルス幅変調された信号
Claims (1)
- 【請求項1】陰極線管球のビーム制御磁界を発生するト
ランスデューサと;制御可能なデューティーサイクルを
有するトランジスタスイッチと;該トランスデューサに
結合され該ビーム制御磁界を発生する出力を有する増幅
器と;該増幅器の該第一の入力に結合され第一の入力の
入力電圧を制御する該増幅器の該出力及びフィードバッ
クネットワークと;該トランジスタスイッチの主電流導
電端子及び該増幅器の該第一の入力に結合されトランジ
スタスイッチにより制御されるデューティーサイクル及
び該入力電圧により制御される振幅を有するトグル電流
を抵抗に発生するよう該第一の入力電圧を印加するプル
アップ抵抗とからなる陰極線管球でのビーム到達位置を
制御するビデオ表示装置。
Applications Claiming Priority (2)
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US668962 | 1996-06-24 | ||
US08/668,962 US5739638A (en) | 1996-06-24 | 1996-06-24 | Bus controlled arrangement using a duty cycle modulated control signal in a CRT |
Publications (1)
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