JPH10117315A - Ｐｄｐの放熱装置 - Google Patents
Ｐｄｐの放熱装置Info
- Publication number
- JPH10117315A JPH10117315A JP26814396A JP26814396A JPH10117315A JP H10117315 A JPH10117315 A JP H10117315A JP 26814396 A JP26814396 A JP 26814396A JP 26814396 A JP26814396 A JP 26814396A JP H10117315 A JPH10117315 A JP H10117315A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pdp
- circuit board
- drive circuit
- exhaust fan
- air
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Transforming Electric Information Into Light Information (AREA)
- Cooling Or The Like Of Electrical Apparatus (AREA)
- Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 ＰＤＰの熱で温度の上昇したＰＤＰと駆動回
路基板との間の空気を強制的に排気し、ＰＤＰの温度上
昇を抑制する。 【解決手段】 ＰＤＰ１の背面に所要の間隔を設けて駆
動回路基板２を配設し、ＰＤＰ１の外周部の上辺、下辺
および側辺に導出された電極と駆動回路基板２の外周部
の前記各辺に対応する辺に導出された導体とをそれぞれ
フラットケーブル３で接続し、駆動回路基板２の上部に
通風穴４を穿設し、通風穴４を通じて排気する排気ファ
ン５を取付け、ＰＤＰ１、駆動回路基板２およびフラッ
トケーブル３で囲まれた空間に滞留するＰＤＰ１の発熱
で温度の上昇した空気を排気し、この空気を筐体後部７
の排気ファン８で排気穴９より筐体外に排気し、ＰＤＰ
１の温度上昇を抑制する。
路基板との間の空気を強制的に排気し、ＰＤＰの温度上
昇を抑制する。 【解決手段】 ＰＤＰ１の背面に所要の間隔を設けて駆
動回路基板２を配設し、ＰＤＰ１の外周部の上辺、下辺
および側辺に導出された電極と駆動回路基板２の外周部
の前記各辺に対応する辺に導出された導体とをそれぞれ
フラットケーブル３で接続し、駆動回路基板２の上部に
通風穴４を穿設し、通風穴４を通じて排気する排気ファ
ン５を取付け、ＰＤＰ１、駆動回路基板２およびフラッ
トケーブル３で囲まれた空間に滞留するＰＤＰ１の発熱
で温度の上昇した空気を排気し、この空気を筐体後部７
の排気ファン８で排気穴９より筐体外に排気し、ＰＤＰ
１の温度上昇を抑制する。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明はＰＤＰの放熱装置に
係り、プラズマディスプレイパネル（ＰＤＰ）と背面の
ＰＤＰ駆動回路基板との間の空気を強制排気し、ＰＤＰ
の温度上昇を抑制するものに関する。
係り、プラズマディスプレイパネル（ＰＤＰ）と背面の
ＰＤＰ駆動回路基板との間の空気を強制排気し、ＰＤＰ
の温度上昇を抑制するものに関する。
【０００２】
【従来の技術】ＰＤＰは、陰極線受像管と略同等の視野
角度を有し、かつ、薄型であるため、筐体の奥行きを薄
型に構成することが可能で、狭い場所にも設置が可能と
なる等利点の多い表示器であるが、現在のＰＤＰは発熱
量が大きく、この発熱でＰＤＰの温度が上昇し、画像の
表示色が変色するという問題がある。このため、筐体の
背部等に排気ファンを設け、筐体内の暖められた空気を
強制的に排気し、ＰＤＰの温度上昇を抑制している。と
ころで、ＰＤＰは駆動回路基板からの信号で駆動され映
像を表示するもので、図３に示す如く、ＰＤＰ１の背面
にＰＤＰの駆動回路等を搭載した駆動回路基板２を配設
し、ＰＤＰ１と駆動回路基板２との間をフラットケーブ
ル３（多数の絶縁電線を並列させたもの）で接続した構
成となっている。ＰＤＰ１は背面にアルミニウム等の取
付金具11を密着させて取付け、ＰＤＰ１で発生した熱を
取付金具11に伝導し放熱させ、取付金具11と駆動回路基
板２との空隙を通る空気によって取付金具11を冷却し、
ＰＤＰ１の温度上昇を抑えるのであるが、この空隙は周
囲（上辺、下辺および側辺）がフラットケーブル３で略
塞がれるため、空気の流通が悪く、充分な放熱が行われ
ない。
角度を有し、かつ、薄型であるため、筐体の奥行きを薄
型に構成することが可能で、狭い場所にも設置が可能と
なる等利点の多い表示器であるが、現在のＰＤＰは発熱
量が大きく、この発熱でＰＤＰの温度が上昇し、画像の
表示色が変色するという問題がある。このため、筐体の
背部等に排気ファンを設け、筐体内の暖められた空気を
強制的に排気し、ＰＤＰの温度上昇を抑制している。と
ころで、ＰＤＰは駆動回路基板からの信号で駆動され映
像を表示するもので、図３に示す如く、ＰＤＰ１の背面
にＰＤＰの駆動回路等を搭載した駆動回路基板２を配設
し、ＰＤＰ１と駆動回路基板２との間をフラットケーブ
ル３（多数の絶縁電線を並列させたもの）で接続した構
成となっている。ＰＤＰ１は背面にアルミニウム等の取
付金具11を密着させて取付け、ＰＤＰ１で発生した熱を
取付金具11に伝導し放熱させ、取付金具11と駆動回路基
板２との空隙を通る空気によって取付金具11を冷却し、
ＰＤＰ１の温度上昇を抑えるのであるが、この空隙は周
囲（上辺、下辺および側辺）がフラットケーブル３で略
塞がれるため、空気の流通が悪く、充分な放熱が行われ
ない。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】本発明はこのような点
に鑑み、フラットケーブル３で塞がれたＰＤＰ１と駆動
回路基板２との間の空気を強制的に排気する手段を設
け、これによりＰＤＰの温度上昇を抑制することにあ
る。
に鑑み、フラットケーブル３で塞がれたＰＤＰ１と駆動
回路基板２との間の空気を強制的に排気する手段を設
け、これによりＰＤＰの温度上昇を抑制することにあ
る。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明は上述の課題を解
決するため、ＰＤＰの背面にＰＤＰの駆動回路を搭載し
た駆動回路基板を所要の間隔を設けて配設し、ＰＤＰの
外周部に導出された電極と駆動回路基板の外周部に導出
された導体とをフラットケーブルで接続したものにおい
て、前記駆動回路基板に通風穴を穿設すると共に、前記
ＰＤＰと駆動回路基板との間の空気を通風穴を通じて排
気する排気ファンを取付けたＰＤＰの放熱装置を提供す
るものである。
決するため、ＰＤＰの背面にＰＤＰの駆動回路を搭載し
た駆動回路基板を所要の間隔を設けて配設し、ＰＤＰの
外周部に導出された電極と駆動回路基板の外周部に導出
された導体とをフラットケーブルで接続したものにおい
て、前記駆動回路基板に通風穴を穿設すると共に、前記
ＰＤＰと駆動回路基板との間の空気を通風穴を通じて排
気する排気ファンを取付けたＰＤＰの放熱装置を提供す
るものである。
【０００５】
【発明の実施の形態】本発明によるＰＤＰの放熱装置で
は、ＰＤＰの背面に所要の間隔を設けて駆動回路基板を
配設し、ＰＤＰの外周部の上辺、下辺および側辺に導出
された電極と駆動回路基板の外周部の前記各辺に対応す
る辺に導出された導体とをそれぞれフラットケーブルで
接続し、駆動回路基板の上部に通風穴を穿設し、通風穴
を通じて排気する排気ファンを取付け、ＰＤＰ、駆動回
路基板およびフラットケーブルで囲まれた空間に滞留す
るＰＤＰの発熱で温度の上昇した空気を排気し、この空
気を筐体背部の排気ファンにより筐体外に排気し、ＰＤ
Ｐの温度上昇を抑制する。
は、ＰＤＰの背面に所要の間隔を設けて駆動回路基板を
配設し、ＰＤＰの外周部の上辺、下辺および側辺に導出
された電極と駆動回路基板の外周部の前記各辺に対応す
る辺に導出された導体とをそれぞれフラットケーブルで
接続し、駆動回路基板の上部に通風穴を穿設し、通風穴
を通じて排気する排気ファンを取付け、ＰＤＰ、駆動回
路基板およびフラットケーブルで囲まれた空間に滞留す
るＰＤＰの発熱で温度の上昇した空気を排気し、この空
気を筐体背部の排気ファンにより筐体外に排気し、ＰＤ
Ｐの温度上昇を抑制する。
【０００６】
【実施例】以下、図面に基づいて本発明によるＰＤＰの
放熱装置の実施例を詳細に説明する。図１は本発明によ
るＰＤＰの放熱装置の一実施例の要部側断面図、図２は
駆動回路基板側から見た要部背面図である。図１および
図２において、１はＰＤＰ、２はＰＤＰ１を駆動するた
めの駆動回路等を搭載した駆動回路基板、３は複数の絶
縁電線を並列させたフラットケーブルで、ＰＤＰ１は背
面にアルミニウム製等の取付金具を貼着し、駆動回路基
板２を所要の間隔を設けて取付金具に固定し、ＰＤＰ１
の上辺、下辺および側辺の外周部に導出された電極（複
数）と駆動回路基板２の外周部に導出された対応する各
辺の導体（複数）とをそれぞれフラットケーブル３で接
続する。４は駆動回路基板２の上部に穿設した通風穴、
５は通風穴４に取付けた排気ファンである。６は筐体前
部、７は筐体後部、８は排気ファンで、排気ファン８は
筐体後部７の背面に取付けられ、筐体内の空気を排気穴
９から筐体外に排気する。10はスピーカである。
放熱装置の実施例を詳細に説明する。図１は本発明によ
るＰＤＰの放熱装置の一実施例の要部側断面図、図２は
駆動回路基板側から見た要部背面図である。図１および
図２において、１はＰＤＰ、２はＰＤＰ１を駆動するた
めの駆動回路等を搭載した駆動回路基板、３は複数の絶
縁電線を並列させたフラットケーブルで、ＰＤＰ１は背
面にアルミニウム製等の取付金具を貼着し、駆動回路基
板２を所要の間隔を設けて取付金具に固定し、ＰＤＰ１
の上辺、下辺および側辺の外周部に導出された電極（複
数）と駆動回路基板２の外周部に導出された対応する各
辺の導体（複数）とをそれぞれフラットケーブル３で接
続する。４は駆動回路基板２の上部に穿設した通風穴、
５は通風穴４に取付けた排気ファンである。６は筐体前
部、７は筐体後部、８は排気ファンで、排気ファン８は
筐体後部７の背面に取付けられ、筐体内の空気を排気穴
９から筐体外に排気する。10はスピーカである。
【０００７】ＰＤＰ１は、外周部の上辺、下辺および側
辺に導出された複数の電極を、駆動回路基板２の外周部
の前記各辺に対応する辺に導出された対応する各導体
に、それぞれフラットケーブル３で接続し、駆動回路基
板２よりフラットケーブル３を介して供給される信号等
により映像を表示する。すなわち、ＰＤＰ１および駆動
回路基板２の上辺、下辺および一側辺のそれぞれ略全面
がフラットケーブル３で塞がれる。ＰＤＰ１は、映像表
示のための電流（プラズマ放電電流）により温度が上昇
する。ＰＤＰ１で発生した熱は主にＰＤＰ１の背面に略
全面に貼着されたアルミニウム等の取付金具を介して放
熱され、この放熱で駆動回路基板２との間の空気の温度
が上昇するが、駆動回路基板２の上部に穿設した通風穴
４を介し排気ファン５により吸引され、後方（図の右
方）に排気され、さらに、筐体後部に設けた排気ファン
８により排気穴９から筐体外に排出される。これによ
り、フラットケーブル３のない部分あるいは隙間からＰ
ＤＰ１と駆動回路基板２との間に筐体下部の通風穴から
の空気が流入し、ＰＤＰ１の背面の取付金具の温度を下
げ、ＰＤＰ１の温度上昇を抑制し、画像の表示色の変色
等を生じにくくする。
辺に導出された複数の電極を、駆動回路基板２の外周部
の前記各辺に対応する辺に導出された対応する各導体
に、それぞれフラットケーブル３で接続し、駆動回路基
板２よりフラットケーブル３を介して供給される信号等
により映像を表示する。すなわち、ＰＤＰ１および駆動
回路基板２の上辺、下辺および一側辺のそれぞれ略全面
がフラットケーブル３で塞がれる。ＰＤＰ１は、映像表
示のための電流（プラズマ放電電流）により温度が上昇
する。ＰＤＰ１で発生した熱は主にＰＤＰ１の背面に略
全面に貼着されたアルミニウム等の取付金具を介して放
熱され、この放熱で駆動回路基板２との間の空気の温度
が上昇するが、駆動回路基板２の上部に穿設した通風穴
４を介し排気ファン５により吸引され、後方（図の右
方）に排気され、さらに、筐体後部に設けた排気ファン
８により排気穴９から筐体外に排出される。これによ
り、フラットケーブル３のない部分あるいは隙間からＰ
ＤＰ１と駆動回路基板２との間に筐体下部の通風穴から
の空気が流入し、ＰＤＰ１の背面の取付金具の温度を下
げ、ＰＤＰ１の温度上昇を抑制し、画像の表示色の変色
等を生じにくくする。
【０００８】
【発明の効果】以上に説明したように、本発明によるＰ
ＤＰの放熱装置によれば、フラットケーブルで塞がれた
ＰＤＰと駆動回路基板との間の空気は駆動回路基板の上
部に設けた排気ファンにより後方に排気され、さらに筐
体後部の排気ファンで筐体外に排気されるので、ＰＤＰ
は強制的に空冷され温度の上昇が抑制され、画像の表示
色の変色等の問題を改善する有用な方法である。
ＤＰの放熱装置によれば、フラットケーブルで塞がれた
ＰＤＰと駆動回路基板との間の空気は駆動回路基板の上
部に設けた排気ファンにより後方に排気され、さらに筐
体後部の排気ファンで筐体外に排気されるので、ＰＤＰ
は強制的に空冷され温度の上昇が抑制され、画像の表示
色の変色等の問題を改善する有用な方法である。
【図１】本発明によるＰＤＰの放熱装置の一実施例の要
部側断面図である。
部側断面図である。
【図２】本発明によるＰＤＰの放熱装置の一実施例の要
部背面図である。
部背面図である。
【図３】従来のＰＤＰを説明するための要部斜視図であ
る。
る。
１ ＰＤＰ ２ 駆動回路基板 ３ フラットケーブル ４ 通風穴 ５、８ 排気ファン ６ 筐体前部 ７ 筐体後部 ９ 排気穴 10 スピーカ
Claims (4)
- 【請求項１】 プラズマディスプレイパネルの背面にプ
ラズマディスプレイパネルの駆動回路を搭載した駆動回
路基板を所要の間隔を設けて配設し、プラズマディスプ
レイパネルの外周部に導出された電極と駆動回路基板の
外周部に導出された導体とをフラットケーブルで接続し
たものにおいて、前記駆動回路基板に通風穴を穿設する
と共に、前記プラズマディスプレイパネルと駆動回路基
板との間の空気を通風穴を通じて排気する第１排気ファ
ンを取付けたＰＤＰの放熱装置。 - 【請求項２】 前記通風穴は駆動回路基板の上部に穿設
する請求項１記載のＰＤＰの放熱装置。 - 【請求項３】 前記第１排気ファンは前記駆動回路基板
の背面側に取付ける請求項１または請求項２記載のＰＤ
Ｐの放熱装置。 - 【請求項４】 前記プラズマディスプレイパネルを筐体
に収納し、筐体の背部に筐体外に排気する第２排気ファ
ンを設け、前記第１排気ファンの風路の中心が第２排気
ファンの風路の中心に一致するように配設した請求項
１、請求項２または請求項３記載のＰＤＰの放熱装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26814396A JPH10117315A (ja) | 1996-10-09 | 1996-10-09 | Ｐｄｐの放熱装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26814396A JPH10117315A (ja) | 1996-10-09 | 1996-10-09 | Ｐｄｐの放熱装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10117315A true JPH10117315A (ja) | 1998-05-06 |
Family
ID=17454498
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26814396A Pending JPH10117315A (ja) | 1996-10-09 | 1996-10-09 | Ｐｄｐの放熱装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10117315A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006293062A (ja) * | 2005-04-12 | 2006-10-26 | Sharp Corp | 薄型表示装置 |
| KR100708682B1 (ko) * | 2005-04-13 | 2007-04-17 | 삼성에스디아이 주식회사 | 플라즈마 디스플레이 모듈 |
| KR100728159B1 (ko) | 2005-01-11 | 2007-06-13 | 삼성에스디아이 주식회사 | 플라즈마 디스플레이 장치 |
| US8284328B2 (en) | 2008-01-22 | 2012-10-09 | Sharp Kabushiki Kaisha | Display apparatus |
| CN103560452A (zh) * | 2013-11-15 | 2014-02-05 | 江苏士林电气设备有限公司 | 一种桥架用散热装置 |
| CN103594982A (zh) * | 2013-11-15 | 2014-02-19 | 江苏士林电气设备有限公司 | 一种散热的电缆桥架 |
| KR20190058798A (ko) * | 2017-11-22 | 2019-05-30 | 주식회사 현대아이티 | 온도 안정성이 강화된 옥외 디스플레이 장치 |
-
1996
- 1996-10-09 JP JP26814396A patent/JPH10117315A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100728159B1 (ko) | 2005-01-11 | 2007-06-13 | 삼성에스디아이 주식회사 | 플라즈마 디스플레이 장치 |
| JP2006293062A (ja) * | 2005-04-12 | 2006-10-26 | Sharp Corp | 薄型表示装置 |
| JP4628164B2 (ja) * | 2005-04-12 | 2011-02-09 | シャープ株式会社 | 薄型テレビジョン |
| KR100708682B1 (ko) * | 2005-04-13 | 2007-04-17 | 삼성에스디아이 주식회사 | 플라즈마 디스플레이 모듈 |
| US8284328B2 (en) | 2008-01-22 | 2012-10-09 | Sharp Kabushiki Kaisha | Display apparatus |
| CN103560452A (zh) * | 2013-11-15 | 2014-02-05 | 江苏士林电气设备有限公司 | 一种桥架用散热装置 |
| CN103594982A (zh) * | 2013-11-15 | 2014-02-19 | 江苏士林电气设备有限公司 | 一种散热的电缆桥架 |
| KR20190058798A (ko) * | 2017-11-22 | 2019-05-30 | 주식회사 현대아이티 | 온도 안정성이 강화된 옥외 디스플레이 장치 |
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