JPH10117299A - 垂直同期検出回路 - Google Patents
垂直同期検出回路Info
- Publication number
- JPH10117299A JPH10117299A JP26995096A JP26995096A JPH10117299A JP H10117299 A JPH10117299 A JP H10117299A JP 26995096 A JP26995096 A JP 26995096A JP 26995096 A JP26995096 A JP 26995096A JP H10117299 A JPH10117299 A JP H10117299A
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- Japan
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- level
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Abstract
(57)【要約】
【課題】ディジタルフイルタを使用することなく、過大
な色信号成分による誤検出を低減できるようにする。 【解決手段】コンパレータ11は、色副搬送波の4倍の
周波数のクロックCsに同期してディジタル化されたデ
ィジタル映像信号S1を、基準レベルDsとレベル比較
して同期信号を検出し、1ビットのレベル比較結果D1
を「1」として出力する。連続性検出回路12は、レジ
スタとAND回路とで構成され、レベル比較結果D1が
3回以上連続して「1」であるときに連続検出信号D2
を「1」とし、本来の同期信号として検出する。積分回
路13は、連続検出信号D2に基づき垂直同期出力S2
を生成する。
な色信号成分による誤検出を低減できるようにする。 【解決手段】コンパレータ11は、色副搬送波の4倍の
周波数のクロックCsに同期してディジタル化されたデ
ィジタル映像信号S1を、基準レベルDsとレベル比較
して同期信号を検出し、1ビットのレベル比較結果D1
を「1」として出力する。連続性検出回路12は、レジ
スタとAND回路とで構成され、レベル比較結果D1が
3回以上連続して「1」であるときに連続検出信号D2
を「1」とし、本来の同期信号として検出する。積分回
路13は、連続検出信号D2に基づき垂直同期出力S2
を生成する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は垂直同期検出回路に
関し、特にディジタル化された映像信号から垂直同期信
号を検出する垂直同期検出回路に関する。
関し、特にディジタル化された映像信号から垂直同期信
号を検出する垂直同期検出回路に関する。
【0002】
【従来の技術】放送局等においては機器間の接続をディ
ジタルインターフェースで行うようになってきており、
色副搬送波周波数の4倍の周波数のクロックによりディ
ジタル化された映像信号が使用されている。ディジタル
映像信号から垂直同期信号を検出する垂直同期検出回路
は、アナログ映像信号の場合と同様に、色副搬送波成分
を減衰させるフィルタと、同期分離を行うレベルコンパ
レータと、積分回路とにより構成している。
ジタルインターフェースで行うようになってきており、
色副搬送波周波数の4倍の周波数のクロックによりディ
ジタル化された映像信号が使用されている。ディジタル
映像信号から垂直同期信号を検出する垂直同期検出回路
は、アナログ映像信号の場合と同様に、色副搬送波成分
を減衰させるフィルタと、同期分離を行うレベルコンパ
レータと、積分回路とにより構成している。
【0003】図3は、ディジタル映像信号から垂直同期
信号を検出する垂直同期検出回路の従来例を示してい
る。ディジタル映像信号S1の色副搬送波成分を減衰さ
せるディジタルフイルタ21と、ディジタルフイルタ出
力を比較基準レベルDsと大小比較を行って同期信号を
検出して1ビットのレベル比較結果を出力するコンパレ
ータ22と、コンパレータの出力を積分して垂直同期出
力S3を生成する積分回路23とを有している。なお、
クロックCSの周波数は色副搬送波周波数の4倍の周波
数である。
信号を検出する垂直同期検出回路の従来例を示してい
る。ディジタル映像信号S1の色副搬送波成分を減衰さ
せるディジタルフイルタ21と、ディジタルフイルタ出
力を比較基準レベルDsと大小比較を行って同期信号を
検出して1ビットのレベル比較結果を出力するコンパレ
ータ22と、コンパレータの出力を積分して垂直同期出
力S3を生成する積分回路23とを有している。なお、
クロックCSの周波数は色副搬送波周波数の4倍の周波
数である。
【0004】ディジタル映像信号S1は、ディジタルフ
イルタ21によって色副搬送波成分の減衰を受けた後、
コンパーレータ22において同期信号を検出する基準レ
ベルと比較され、同期信号の検出を示すレベル比較結果
が積分回路23によって積分されて、図4(a)に示す
ように垂直同期出力が得られる。
イルタ21によって色副搬送波成分の減衰を受けた後、
コンパーレータ22において同期信号を検出する基準レ
ベルと比較され、同期信号の検出を示すレベル比較結果
が積分回路23によって積分されて、図4(a)に示す
ように垂直同期出力が得られる。
【0005】ところで、ディジタルフイルタ21を設け
なかった場合、過大な色信号成分が入力したきたとき
に、図4(b)に示すように、過大な色信号成分が垂直
同期信号として誤検出される。このような過大な色信号
成分により誤検出を防止するために、ディジタルフイル
タ21を設けて色副搬送波成分を減衰させている。
なかった場合、過大な色信号成分が入力したきたとき
に、図4(b)に示すように、過大な色信号成分が垂直
同期信号として誤検出される。このような過大な色信号
成分により誤検出を防止するために、ディジタルフイル
タ21を設けて色副搬送波成分を減衰させている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上述したように従来の
垂直同期検出回路では、過大な色信号成分を垂直同期と
して誤検出しないようにするために、色副搬送波成分を
減衰させるディジタルフイルタを使用している。しか
し、このようなディジタルフイルタは、レジスタや加算
回路等で構成されて回路規模が大きくなるため、回路の
小型化、低コスト化の障害になっている。
垂直同期検出回路では、過大な色信号成分を垂直同期と
して誤検出しないようにするために、色副搬送波成分を
減衰させるディジタルフイルタを使用している。しか
し、このようなディジタルフイルタは、レジスタや加算
回路等で構成されて回路規模が大きくなるため、回路の
小型化、低コスト化の障害になっている。
【0007】本発明の目的は、色副搬送波成分を減衰さ
せるディジタルフイルタを使用することなく、過大な色
信号成分による誤検出を低減できる垂直同期検出回路を
提供することにある。
せるディジタルフイルタを使用することなく、過大な色
信号成分による誤検出を低減できる垂直同期検出回路を
提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の垂直同期検出回
路は、ディジタル映像信号のレベルを比較して同期信号
を検出するコンパレータの出力が、所定回数以上連続し
て同期信号の検出を示したときだけ、同期信号として検
出することにより、過大な色信号成分がコンパレータに
よって同期信号として検出されることによる垂直同期の
誤検出を低減する。具体的には、色副搬送波周波数の2
倍以上の周波数のクロックでディジタル化されたディジ
タル映像信号から垂直同期信号を検出する垂直同期検出
回路において、前記ディジタル映像信号を前記クロック
に応じてレベル比較により同期信号を検出したときに1
ビットのレベル比較結果を出力するレベル比較手段と、
前記レベル比較結果が所定回数以上連続して同期信号の
検出を示したときに1ビットの連続検出信号を出力する
連続性検知手段と、前記連続検出信号に基づき垂直同期
信号を生成する手段とを備える。
路は、ディジタル映像信号のレベルを比較して同期信号
を検出するコンパレータの出力が、所定回数以上連続し
て同期信号の検出を示したときだけ、同期信号として検
出することにより、過大な色信号成分がコンパレータに
よって同期信号として検出されることによる垂直同期の
誤検出を低減する。具体的には、色副搬送波周波数の2
倍以上の周波数のクロックでディジタル化されたディジ
タル映像信号から垂直同期信号を検出する垂直同期検出
回路において、前記ディジタル映像信号を前記クロック
に応じてレベル比較により同期信号を検出したときに1
ビットのレベル比較結果を出力するレベル比較手段と、
前記レベル比較結果が所定回数以上連続して同期信号の
検出を示したときに1ビットの連続検出信号を出力する
連続性検知手段と、前記連続検出信号に基づき垂直同期
信号を生成する手段とを備える。
【0009】
【発明の実施の形態】次に本発明について図面を参照し
て説明する。
て説明する。
【0010】図1は本発明の一実施形態を示すブロック
図であり、ディジタル映像信号S1のディジタルレベル
と基準レベルとの大小比較を行って同期信号を検出し1
ビットのレベル比較結果D1を出力するコンパレータ1
1と、コンパレータのレベル比較結果の連続性を検出し
て1ビットの連続検出信号D2を出力する連続性検出回
路12と、連続検出信号D2を積分して垂直同期出力S
2を生成する積分回路13とを有している。なお、ディ
ジタル映像信号S1は、色副搬送波周波数の4倍の周波
数のクロックによりディジタル化された映像信号であ
り、同じクロックがクロックCsとしてコンパレータ1
1に入力している。
図であり、ディジタル映像信号S1のディジタルレベル
と基準レベルとの大小比較を行って同期信号を検出し1
ビットのレベル比較結果D1を出力するコンパレータ1
1と、コンパレータのレベル比較結果の連続性を検出し
て1ビットの連続検出信号D2を出力する連続性検出回
路12と、連続検出信号D2を積分して垂直同期出力S
2を生成する積分回路13とを有している。なお、ディ
ジタル映像信号S1は、色副搬送波周波数の4倍の周波
数のクロックによりディジタル化された映像信号であ
り、同じクロックがクロックCsとしてコンパレータ1
1に入力している。
【0011】ところで、ディジタル映像信号が例えば8
ビットの場合、ディジタル映像信号の規定レベル値は、
例えば図2(a)に示すように、同期信号レベルを
「4」、同期信号ペデスタルレベルを「60」、カラー
バーストを「32」、白レベルを「200」とする。こ
の場合、コンパレータ11の比較基準レベルDsの設定
値を、例えば「8」とすれば、カラーバーストや通常の
色信号成分の影響を受けずに垂直同期信号を検出するこ
とができる。
ビットの場合、ディジタル映像信号の規定レベル値は、
例えば図2(a)に示すように、同期信号レベルを
「4」、同期信号ペデスタルレベルを「60」、カラー
バーストを「32」、白レベルを「200」とする。こ
の場合、コンパレータ11の比較基準レベルDsの設定
値を、例えば「8」とすれば、カラーバーストや通常の
色信号成分の影響を受けずに垂直同期信号を検出するこ
とができる。
【0012】コンパレータ11は、クロックCsに同期
してディジタル映像信号S1のレベルと比較基準レベル
Dsとを比較する。そして、ディジタル映像信号レベル
が比較基準レベルよりも小さいときは、レベル比較結果
D1を「1」として同期信号の検出を示す。
してディジタル映像信号S1のレベルと比較基準レベル
Dsとを比較する。そして、ディジタル映像信号レベル
が比較基準レベルよりも小さいときは、レベル比較結果
D1を「1」として同期信号の検出を示す。
【0013】いま、図4(b)に示しような過大な色信
号成分が入力してきたとする。色信号成分は、色副搬送
波が色信号によって変調された信号であるので、例え
ば、図2(b)に示すように、レベル比較を行う4サン
プリング点当り最大2サンプリング点が連続して比較基
準レベルよりも小さくなり、コンパレータ11によって
同期信号として検出される。すなわち、過大な色信号成
分が入力してきたとき、レベル比較結果D1は「1」が
連続して3回以上連続することはない。
号成分が入力してきたとする。色信号成分は、色副搬送
波が色信号によって変調された信号であるので、例え
ば、図2(b)に示すように、レベル比較を行う4サン
プリング点当り最大2サンプリング点が連続して比較基
準レベルよりも小さくなり、コンパレータ11によって
同期信号として検出される。すなわち、過大な色信号成
分が入力してきたとき、レベル比較結果D1は「1」が
連続して3回以上連続することはない。
【0014】連続性検出回路12は、レジスタとAND
回路とで構成され、コンパレータ11のレベル比較結果
D1が3回以上連続して「1」であるときに連続検出信
号D2を「1」とし、それ以外のときは「0」を出力す
る。このような連続性検出回路12を設けることによっ
て、過大な色信号成分がコンパレータ11によって同期
信号として検出されても、この誤検出を除去することが
できる。そして、垂直同期信号に対しては、コンパレー
タ11のレベル比較結果が3回以上連続して「1」とな
るので、垂直同期信号を確実に検出できる。積分回路1
3は、連続検出信号D2に基づき垂直同期出力S2を生
成する。
回路とで構成され、コンパレータ11のレベル比較結果
D1が3回以上連続して「1」であるときに連続検出信
号D2を「1」とし、それ以外のときは「0」を出力す
る。このような連続性検出回路12を設けることによっ
て、過大な色信号成分がコンパレータ11によって同期
信号として検出されても、この誤検出を除去することが
できる。そして、垂直同期信号に対しては、コンパレー
タ11のレベル比較結果が3回以上連続して「1」とな
るので、垂直同期信号を確実に検出できる。積分回路1
3は、連続検出信号D2に基づき垂直同期出力S2を生
成する。
【0015】なお、上述した連続性検出回路12では、
コンパレータのレベル比較結果「1」が3回以上連続す
るのを検出しているが、「1」の連続回数を4回以上に
してもよい。この回数を増大させることにより、過大な
色信号成分だけではなく、色副搬送波周波数よりも低い
周波数成分の過大入力による誤検出を低減できる。
コンパレータのレベル比較結果「1」が3回以上連続す
るのを検出しているが、「1」の連続回数を4回以上に
してもよい。この回数を増大させることにより、過大な
色信号成分だけではなく、色副搬送波周波数よりも低い
周波数成分の過大入力による誤検出を低減できる。
【0016】また、ディジタル化のためのサンプリング
周波数は色副搬送波周波数の4倍としているが、2倍以
上であれば特に限定する必要はない。いま、サンプリン
グ周波数を色副搬送波周波数の2N倍(Nは正の整数)
とした場合は、連続性検出回路12ではコンパレータの
レベル比較結果「1」が少なくとも(N+1)回以上連
続したときに、本来の同期信号として検出すればよい。
周波数は色副搬送波周波数の4倍としているが、2倍以
上であれば特に限定する必要はない。いま、サンプリン
グ周波数を色副搬送波周波数の2N倍(Nは正の整数)
とした場合は、連続性検出回路12ではコンパレータの
レベル比較結果「1」が少なくとも(N+1)回以上連
続したときに、本来の同期信号として検出すればよい。
【0017】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、レ
ベル比較により同期信号を検出するコンパレータの出力
が、所定回数以上連続して同期信号検出を示したとき
に、これを本来の同期信号であると判定することによ
り、過大な色信号成分による誤検出を除去できるので、
従来のように回路規模の大きなディジタルフイルタを使
用する必要はなく、従って、回路の小型化、低コスト化
が可能になる。
ベル比較により同期信号を検出するコンパレータの出力
が、所定回数以上連続して同期信号検出を示したとき
に、これを本来の同期信号であると判定することによ
り、過大な色信号成分による誤検出を除去できるので、
従来のように回路規模の大きなディジタルフイルタを使
用する必要はなく、従って、回路の小型化、低コスト化
が可能になる。
【図1】本発明の一実施形態を示すブロック図である。
【図2】同図(a)はディジタル映像信号の規定レベル
値を示す図であり、同図(b)は過大な色信号成分入力
時におけるレベル比較サンプリング点の一例を示してい
る。
値を示す図であり、同図(b)は過大な色信号成分入力
時におけるレベル比較サンプリング点の一例を示してい
る。
【図3】垂直同期検出回路の従来例を示すブロック図で
ある。
ある。
【図4】垂直同期検出を示す波形図であり、同図(a)
は正常な垂直同期検出を示し、同図(b)は過大な色信
号成分が誤検出される様子を示している。
は正常な垂直同期検出を示し、同図(b)は過大な色信
号成分が誤検出される様子を示している。
11 コンパレータ 12 連続性検出回路 13 積分回路 D1 レベル比較結果 D2 連続検出信号 Ds 比較基準レベル S1 ディジタル映像信号 S2 垂直同期出力
Claims (2)
- 【請求項1】 色副搬送波周波数の2倍以上の周波数の
クロックでディジタル化されたディジタル映像信号から
垂直同期信号を検出する垂直同期検出回路において、前
記ディジタル映像信号を前記クロックに応じてレベル比
較により同期信号を検出したときに1ビットのレベル比
較結果を出力するレベル比較手段と、前記レベル比較結
果が所定回数以上連続して同期信号の検出を示したとき
に1ビットの連続検出信号を出力する連続性検知手段
と、前記連続検出信号に基づき垂直同期信号を生成する
手段とを備えることを特徴とする垂直同期検出回路。 - 【請求項2】 前記クロックの周波数が色副搬送波周波
数の2N倍(Nは正の整数)である場合、前記連続性検
知手段は前記レベル比較結果が連続して(N+1)回以
上同期信号検出を示したときに前記連続検出信号を出力
することを特徴とする請求項1記載の垂直同期検出回
路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26995096A JP2953402B2 (ja) | 1996-10-11 | 1996-10-11 | 垂直同期検出回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26995096A JP2953402B2 (ja) | 1996-10-11 | 1996-10-11 | 垂直同期検出回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10117299A true JPH10117299A (ja) | 1998-05-06 |
JP2953402B2 JP2953402B2 (ja) | 1999-09-27 |
Family
ID=17479476
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP26995096A Expired - Fee Related JP2953402B2 (ja) | 1996-10-11 | 1996-10-11 | 垂直同期検出回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2953402B2 (ja) |
-
1996
- 1996-10-11 JP JP26995096A patent/JP2953402B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2953402B2 (ja) | 1999-09-27 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19990615 |
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FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
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