JPH10117232A - 複数ノード間に跨がる加入者収容替え方法 - Google Patents

複数ノード間に跨がる加入者収容替え方法

Info

Publication number
JPH10117232A
JPH10117232A JP26731796A JP26731796A JPH10117232A JP H10117232 A JPH10117232 A JP H10117232A JP 26731796 A JP26731796 A JP 26731796A JP 26731796 A JP26731796 A JP 26731796A JP H10117232 A JPH10117232 A JP H10117232A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
relocation
destination node
subscriber
nodes
accommodation
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP26731796A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3660441B2 (ja
Inventor
Takatoshi Kajiwara
貴利 梶原
Masao Hayakawa
雅男 早川
Tomoyuki Maeda
知之 前田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Original Assignee
Hitachi Ltd
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd, Nippon Telegraph and Telephone Corp filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP26731796A priority Critical patent/JP3660441B2/ja
Publication of JPH10117232A publication Critical patent/JPH10117232A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3660441B2 publication Critical patent/JP3660441B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Exchange Systems With Centralized Control (AREA)
  • Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
  • Telephonic Communication Services (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 複数ノード間での加入者収容替えを、収容替
え先ノードのみに対する集中的な保守指示により行うこ
と。 【解決手段】 ノード21,22各々に収容されている加入
者11,12がノード23に収容替えされるとすれば、収容替
え加入者情報81がノード23に設定された状態で、保守コ
ンソール41からノード23に対し行われる保守指示各々
は、ノード23でノード21,22各々への保守指示に変換生
成された上、ノード21,22各々に転送される一方、ノー
ド21,22各々では、それに対する処理が実行されつつ、
加入者11,12各々のノード21,22からノード23への収容
替えが容易に行われていものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ネットワークを構
成している複数のノード各々に収容されている任意加入
者が、そのネットワーク内の任意他ノードを収容替え先
ノードとして、その収容替え先ノードに保守性良好にし
て収容替えされるようにした複数ノード間に跨がる加入
者収容替え方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】これまでにあっては、研究実用化報告第
35巻第5号(1986)に記載されているように、そ
れまで既設ノードに収容されていた加入者を新設ノー
ド、あるいは他既設ノードに収容替え(局分割)するに
際しては、保守コマンド入力が行われるべきノード、即
ち、移行元(収容替え元)/移行先(収容替え先)ノー
ドが意識された上、それらノード各々に対し保守コマン
ド入力が行われる必要があるものとなっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、以上の
ようにして、加入者収容替えが行われる場合には、収容
替え元/収容替え先ノード各々に対し多くの保守コマン
ド入力が行われる必要があることから、その収容替えを
保守性良好にして行い得ないばかりか、場合によって
は、収容替え元/収容替え先ノード以外のノードに対し
て保守コマンド入力が誤って行われる虞があるものとな
っている。更に、そのような不具合に加え、加入者の収
容替えに際し、収容替え先ノードで使用されるリソース
(加入者データ格納用メモリエリアや加入者収容用イン
タフェース装置、論理チャネル番号等)が、常時必ずし
も空き状態にあるという保証がなく、したがって、収容
替え実行時にリソースブロックにより収容替えが失敗す
る虞があり、これを回避するには、手作業にて全てのリ
ソースについて事前に重複チェックを行う必要があった
ものである。
【0004】本発明の第1の目的は、複数ノード間での
加入者収容替えを、収容替え先ノードのみに対する集中
的な保守指示により保守性良好にして行い得る複数ノー
ド間に跨がる加入者収容替え方法を供するにある。本発
明の第2の目的は、複数ノード間での加入者収容替えを
収容替え先ノードのみに対する集中的な保守指示により
行うに際して、より確実に加入者収容替えを行い得る複
数ノード間に跨がる加入者収容替え方法を供するにあ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記第1の目的は、1以
上の加入者各々の収容替え先ノードへの収容替えに伴
い、収容替え加入者情報が収容替え先ノードに設定され
た状態で、該収容替え先ノードに対し行われる保守指示
各々は、該収容替え先ノードで1以上の収容替え元ノー
ド各々への保守指示に変換生成された上、該収容替え元
ノード各々に転送される一方、該該収容替え元ノード各
々においては、上記収容替え先ノードからの保守指示各
々に対する処理が実行されつつ、1以上の加入者各々の
収容替え元ノードから収容替え先ノードへの収容替えが
行われることで達成される。
【0006】上記第2の目的は、基本的には、1以上の
加入者各々の収容替え先ノードへの収容替えに先立っ
て、収容替え先ノードでは、収容替え元ノード各々への
保守指示にもとづき、該収容替え元ノード各々から収集
された、収容替え対象加入者についてのリソース情報に
よりリソース空きチェックが行われることで達成される
【0007】。
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図1か
ら図3により説明する。先ず本発明に係るネットワーク
について説明すれば、図1はその一例でのネットワーク
構成を示したものである。図示のように、ネットワーク
は複数のノード21,22,23各々が中継網31を介
し相互に接続可として構成されており、ノード21,2
2,23各々にはまた、それぞれ加入者(端末)11,
12,13が収容されたものとなっている。
【0008】さて、本例では、移行加入者情報(収容替
え加入者情報)81にもとづき、ノード23に付属され
ている保守コンソール41からそのノード23に対する
集中的な保守指示下に、ノード21の収容位置aに収容
されている加入者11をノード23の収容位置bに、ま
た、ノード22の収容位置bに収容されている加入者1
2をノード23の収容位置cに収容替えする場合が想定
されたものとなっている。収容替え先としてのノード2
3には、その収容位置aに既に加入者13が収容されて
いることから、残りの空き収容位置b,cにそれぞれ加
入者11,12を収容替えしようというわけである。ノ
ード21,22,23各々にはまた、収容替え前後での
加入者データ51,52,53がそのノード内収容位置
a,b,c対応のものとして併せて示されたものとなっ
ている。因みに、加入者データ51,52,53内にリ
ソースとして設定されているA〜Gについて説明すれ
ば、例えばATM網に例を採れば、それらA〜Gは中継
回線の仮想的な論理チャネル(VCI,VPIで規定)
を識別するための論理チャネル番号を示す。論理チャネ
ル番号は中継回線の中でユニークに割り振られなければ
ならない情報とされ、ノード内の有限なリソースとされ
る。よって、加入者データ内には、加入者各々が保有し
ている論理チャネル番号がリソースとして設定されてい
る必要があるものである。
【0009】ここで、収容替え後の加入者11,12各
々が加入者13が収容されている中継回線と同一回線に
収容されるものとして、加入者11,12各々のノード
23への収容替えがそのノード23で如何に行われるか
を、図3に示す処理シーケンスを参照しつつ、図2によ
り説明すれば以下のようである。
【0010】即ち、その収容替えに際しては、先ず保守
者による保守指示によって、保守コンソール41から
は、移行加入者情報81が保守信号61によりノード2
3に対し設定されるものとなっている(処理101)。
図示のように、移行加入者情報81には、加入者11,
12各々についての収容替え元ノード番号とその収容位
置、更には、それら加入者11,12各々の収容替え先
ノードでの収容位置との対応関係が示されているもので
ある。
【0011】以上のようにして、その移行加入者情報8
1がノード23に設定された後、リソースチェックが行
われるが(処理102)、その際でのノード21,2
2,23各々での処理シーケンスは図3に示すようであ
る。リソースチェックの保守指示が保守コンソール41
から保守信号61によりノード23に通知されれば、ノ
ード23では、既に設定されている移行加入者情報81
にもとづき、ノード21,22各々に対する加入者デー
タ変更禁止指示コマンドが生成された上、それぞれ保守
信号71,73によりノード21,22に転送されてい
るものである。これに対する応答として、ノード21,
22各々では、加入者データ51,52各々のうち、収
容替え対象加入者11,12対応加入者データに変更禁
止フラグが設定されることによって、少なくともリソー
スチェックが行われている間、加入者11,12対応加
入者データに対する変更が禁止されているものである。
その後、加入者11,12対応加入者データの変更が禁
止されている状態で、ノード23では、移行加入者情報
81からリソース情報収集指示コマンドが生成された
上、それぞれ保守信号71,73によりノード21,2
2に転送されることによって、それに対する応答とし
て、それらノード21,22各々からは、収容替え対象
加入者11,12についてのリソース情報が加入者1
1,12対応加入者データより抽出された上、保守信号
72,74によりノード23に転送されるものとなって
いる。この結果として、ノード23には、それらリソー
ス情報が収集され得、それらリソース情報と自ノード内
のリソース情報にもとづき、同一回線に収容されている
加入者についてのリソースチェックが行われることによ
って、重複によるリソース不足の有無がチェックされて
いるものである。
【0012】そのリソースチェックの結果として、重複
によるリソース不足がなかった場合(OK)には、リソ
ースが仮捕捉、あるいは変換仮捕捉されているものであ
る。より具体的に説明すれば、加入者11についてのリ
ソースA,Cはノード23で未使用とされていることか
ら、それらリソースA,Cはそのまま仮捕捉されればよ
く、加入者11についてのリソースBはノード23で既
に使用されていることから、例えば空きのリソースDに
変換された上、仮捕捉されればよいものである。また、
加入者12についてのリソースC,Dはともに加入者1
1についてのものとして既に仮捕捉されていることか
ら、空きのリソースF,Gに変換された上、仮捕捉され
ればよいものである。このようにして仮捕捉されたリソ
ースは収容替え加入者11,12用として正式に補足・
予約されることによって、他加入者によって使用されな
いようにされた上、これら補足・予約結果はリソースチ
ェック結果とともに保守信号62により保守コンソール
41に通知されているものである。
【0013】一方、リソースチェックの結果として、も
しも、重複によるリソース不足があった場合(NG)、
ノード23では、ノード21,22各々に対する加入者
データ変更禁止解除指示コマンドが生成された上、それ
ぞれ保守信号71,73によりノード21,22に転送
され、これに対する応答として、ノード21,22各々
では、収容替え対象加入者11,12対応加入者データ
に対する変更禁止フラグ設定が解除されるものとなって
いる。その後、ノード23では、自ノードでの他中継回
線を含む全空きリソース情報がリストとして収集・作成
された上、保守信号62により保守コンソール41に通
知されているものである。これによりリソースブロック
が回避されるべく、保守者により適当な措置が採られる
ものである。
【0014】何れにしても、以上のリソースチェックの
結果として、重複によるリソース不足がなかった場合に
は、保守コンソール41からは、加入者移行(加入者収
容替え)の保守指示が保守信号61によりノード23に
通知され、ノード23では、その通知にもとづき、移行
加入者情報81から加入者移行指示コマンドが生成され
た上、保守信号71,73によりノード21,22に転
送されているものである。これに対する応答として、ノ
ード21,22各々からは、収容替え対象加入者11,
12対応加入者データが保守信号72,74によりノー
ド23に転送された上、ノード23では、予め予約して
おいたリソースを使用して、それら加入者11,12対
応加入者データの登録処理が行われているものである
(処理103)。
【0015】その登録処理に引続き、保守コンソール4
1から旧加入者削除の保守指示が保守信号61によりノ
ード23に通知されれば、ノード23では、移行加入者
情報81から加入者削除指示コマンドが生成された上、
保守信号71,73によりノード21,22に転送され
ることによって、ノード21、22各々では、収容替え
対象加入者11,12対応加入者データに対する変更禁
止状態が解除された上、その加入者データがクリアされ
ているものである(処理104)。このように、複数ノ
ード間での加入者収容替えは、収容替え先ノードのみに
対する集中的な保守指示により行え、その分、保守効率
の向上が図られているものである。
【0016】
【発明の効果】以上、説明したように、請求項1による
場合は、複数ノード間での加入者収容替えを、収容替え
先ノードのみに対する集中的な保守指示により保守性良
好にして行い得、また、請求項2〜5による場合には、
複数ノード間での加入者収容替えを収容替え先ノードの
みに対する集中的な保守指示により行うに際して、より
確実に加入者収容替えを行い得るものとなっている。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明に係るネットワークの一例での
ネットワーク構成を示す図
【図2】図2は、収容替え先ノードにおける、本願発明
に係る収容替え処理の一例でのフローを示す図
【図3】図3は、その際における収容替え先/収容替え
元ノード各々での処理シーケンスを示す図
【符号の説明】
11〜13…加入者、21〜23…ノード、31…中継
網、41…保守コンソール、51〜53…加入者デー
タ、81…移行加入者情報(収容替え加入者情報)
フロントページの続き (72)発明者 前田 知之 東京都新宿区西新宿三丁目19番2号 日本 電信電話株式会社内

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ネットワークを構成している複数のノー
    ド各々に収容されている任意加入者が、該ネットワーク
    内の任意他ノードに収容替えされる際での複数ノード間
    に跨がる加入者収容替え方法であって、1以上の加入者
    各々の収容替え先ノードへの収容替えに伴い、収容替え
    加入者情報が収容替え先ノードに設定された状態で、該
    収容替え先ノードに対し行われる保守指示各々は、該収
    容替え先ノードで1以上の収容替え元ノード各々への保
    守指示に変換生成された上、該収容替え元ノード各々に
    転送される一方、該該収容替え元ノード各々において
    は、上記収容替え先ノードからの保守指示各々に対する
    処理が実行されつつ、1以上の加入者各々の収容替え元
    ノードから収容替え先ノードへの収容替えが行われるよ
    うにした複数ノード間に跨がる加入者収容替え方法。
  2. 【請求項2】 ネットワークを構成している複数のノー
    ド各々に収容されている任意加入者が、該ネットワーク
    内の任意他ノードに収容替えされるべく、1以上の加入
    者各々の収容替え先ノードへの収容替えに伴い、収容替
    え加入者情報が収容替え先ノードに設定された状態で、
    該収容替え先ノードに対し行われる保守指示各々は、該
    収容替え先ノードで1以上の収容替え元ノード各々への
    保守指示に変換生成された上、該収容替え元ノード各々
    に転送される一方、該該収容替え元ノード各々において
    は、上記収容替え先ノードからの保守指示各々に対する
    処理が実行されつつ、1以上の加入者各々の収容替え元
    ノードから収容替え先ノードへの収容替えが行われるよ
    うにした複数ノード間に跨がる加入者収容替え方法であ
    って、1以上の加入者各々の収容替え先ノードへの収容
    替えに先立って、収容替え先ノードでは、収容替え元ノ
    ード各々への保守指示にもとづき、該収容替え元ノード
    各々から収集された、収容替え対象加入者についてのリ
    ソース情報によりリソース空きチェックが行われるよう
    にした複数ノード間に跨がる加入者収容替え方法。
  3. 【請求項3】 ネットワークを構成している複数のノー
    ド各々に収容されている任意加入者が、該ネットワーク
    内の任意他ノードに収容替えされるべく、1以上の加入
    者各々の収容替え先ノードへの収容替えに伴い、収容替
    え加入者情報が収容替え先ノードに設定された状態で、
    該収容替え先ノードに対し行われる保守指示各々は、該
    収容替え先ノードで1以上の収容替え元ノード各々への
    保守指示に変換生成された上、該収容替え元ノード各々
    に転送される一方、該該収容替え元ノード各々において
    は、上記収容替え先ノードからの保守指示各々に対する
    処理が実行されつつ、1以上の加入者各々の収容替え元
    ノードから収容替え先ノードへの収容替えが行われるよ
    うにした複数ノード間に跨がる加入者収容替え方法であ
    って、1以上の加入者各々の収容替え先ノードへの収容
    替えに先立って、収容替え先ノードでは、収容替え元ノ
    ード各々への保守指示によって、収容替え対象加入者対
    応加入者データの変更が禁止された状態で、収容替え元
    ノード各々への保守指示にもとづき、該収容替え元ノー
    ド各々から収集された、収容替え対象加入者対応加入者
    データより抽出されたリソース情報によりリソース空き
    チェックが行われるようにした複数ノード間に跨がる加
    入者収容替え方法。
  4. 【請求項4】 ネットワークを構成している複数のノー
    ド各々に収容されている任意加入者が、該ネットワーク
    内の任意他ノードに収容替えされるべく、1以上の加入
    者各々の収容替え先ノードへの収容替えに伴い、収容替
    え加入者情報が収容替え先ノードに設定された状態で、
    該収容替え先ノードに対し行われる保守指示各々は、該
    収容替え先ノードで1以上の収容替え元ノード各々への
    保守指示に変換生成された上、該収容替え元ノード各々
    に転送される一方、該該収容替え元ノード各々において
    は、上記収容替え先ノードからの保守指示各々に対する
    処理が実行されつつ、1以上の加入者各々の収容替え元
    ノードから収容替え先ノードへの収容替えが行われるよ
    うにした複数ノード間に跨がる加入者収容替え方法であ
    って、1以上の加入者各々の収容替え先ノードへの収容
    替えに先立って、収容替え先ノードでは、収容替え元ノ
    ード各々への保守指示にもとづき、該収容替え元ノード
    各々から収集された、収容替え対象加入者についてのリ
    ソース情報によりリソース空きチェックが行われた上、
    空きリソースが収容替え対象加入者用として予約される
    べく、必要なリソースが生成/捕捉されるようにした複
    数ノード間に跨がる加入者収容替え方法。
  5. 【請求項5】 ネットワークを構成している複数のノー
    ド各々に収容されている任意加入者が、該ネットワーク
    内の任意他ノードに収容替えされるべく、1以上の加入
    者各々の収容替え先ノードへの収容替えに伴い、収容替
    え加入者情報が収容替え先ノードに設定された状態で、
    該収容替え先ノードに対し行われる保守指示各々は、該
    収容替え先ノードで1以上の収容替え元ノード各々への
    保守指示に変換生成された上、該収容替え元ノード各々
    に転送される一方、該該収容替え元ノード各々において
    は、上記収容替え先ノードからの保守指示各々に対する
    処理が実行されつつ、1以上の加入者各々の収容替え元
    ノードから収容替え先ノードへの収容替えが行われるよ
    うにした複数ノード間に跨がる加入者収容替え方法であ
    って、1以上の加入者各々の収容替え先ノードへの収容
    替えに先立って、収容替え先ノードでは、収容替え元ノ
    ード各々への保守指示にもとづき、該収容替え元ノード
    各々から収集された、収容替え対象加入者についてのリ
    ソース情報によりリソース空きチェックが行われ、リソ
    ース空きチェック結果がNGである場合には、該収容替
    え先ノードでの全空きリソース情報が作成された上、保
    守者に通知されるようにした複数ノード間に跨がる加入
    者収容替え方法。
JP26731796A 1996-10-08 1996-10-08 複数ノード間に跨がる加入者収容替え方法 Expired - Fee Related JP3660441B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP26731796A JP3660441B2 (ja) 1996-10-08 1996-10-08 複数ノード間に跨がる加入者収容替え方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP26731796A JP3660441B2 (ja) 1996-10-08 1996-10-08 複数ノード間に跨がる加入者収容替え方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH10117232A true JPH10117232A (ja) 1998-05-06
JP3660441B2 JP3660441B2 (ja) 2005-06-15

Family

ID=17443148

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP26731796A Expired - Fee Related JP3660441B2 (ja) 1996-10-08 1996-10-08 複数ノード間に跨がる加入者収容替え方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3660441B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010199698A (ja) * 2009-02-23 2010-09-09 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 通信装置の収容先の変更方法および通信システム
JP2013021529A (ja) * 2011-07-12 2013-01-31 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 加入者データ管理方法及び呼制御システム

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010199698A (ja) * 2009-02-23 2010-09-09 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 通信装置の収容先の変更方法および通信システム
JP2013021529A (ja) * 2011-07-12 2013-01-31 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 加入者データ管理方法及び呼制御システム

Also Published As

Publication number Publication date
JP3660441B2 (ja) 2005-06-15

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5745694A (en) Network resource reservation with admission and link control functions separated for expandability and high-speed operation
US20040153570A1 (en) Message relaying scheme based on switching in units of flows
JPH05122240A (ja) Atm伝送におけるvpi,vci割り当て方式
JPH10173662A (ja) 帯域予約制御方式
JPH09121217A (ja) バースト転送方法
JP2001223704A (ja) パケット転送装置
US6195331B1 (en) Method of managing transmission buffer memory and ATM communication device using the method
WO1995009501A1 (fr) Systeme de gestion d&#39;element de reseau
JP3083540B2 (ja) マルチプロセッサを用いた交換制御方式
Cidon et al. The plaNET/ORBIT high speed network
JPH02252341A (ja) ディジタル信号の統計的多重化方法
JP3036524B2 (ja) Vpプロテクションシステム及び方法
US6393001B1 (en) Satellite communication system, routing method for the system and storage device with program of the routing
US6580689B1 (en) Method and apparatus for generating intranode alternate route
JPH10117232A (ja) 複数ノード間に跨がる加入者収容替え方法
JPH03500949A (ja) 通信チャネルオーナーシップ構成
JP3676917B2 (ja) マルチプロセッサ交換機およびその通信方法
US4251684A (en) Data storage systems
JPH11266261A (ja) 回線交換方法及び、これを用いた非同期モード交換機
JP3177918B2 (ja) パケット交換機のルーチング装置
EP1195951A2 (en) Method and apparatus for maintaining data communication during a line card soft reset operation
JPH0774767A (ja) コネクションレスサービス装置
JP2001034582A (ja) コマンドパケットによってプロセッサを選択する並列処理装置及びそのシステム
JP3735475B2 (ja) Atm交換機システム及び記録媒体
JPH09181738A (ja) 優先セルを発生させるための非同期転送モード(atm)で動作するローカルエリアネットワーク

Legal Events

Date Code Title Description
A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712

Effective date: 20040729

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20050308

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20050317

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees