JPH10116933A - Ic搭載用多層プリント配線板 - Google Patents
Ic搭載用多層プリント配線板Info
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- JPH10116933A JPH10116933A JP8287683A JP28768396A JPH10116933A JP H10116933 A JPH10116933 A JP H10116933A JP 8287683 A JP8287683 A JP 8287683A JP 28768396 A JP28768396 A JP 28768396A JP H10116933 A JPH10116933 A JP H10116933A
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Abstract
定し得ると共に、ICを樹脂接着剤にてヒートシンクへ
強固に固定し得るIC搭載用多層プリント配線板を提供
する。 【解決手段】 ヒートシンク46が、銅板60にニッケ
ルめっき62を施し、該ニッケルめっき62上にパラジ
ウムめっき64を施して成る。即ち、パラジウムめっき
64が最外層に施されている。パラジウムは、半田濡れ
性が高いと共に、金と比較して樹脂接着剤との密着性が
高い。このため、ヒートシンク46を半田54にて積層
体12の導電回路14f側へ強固に固定し得ると共に、
IC52を樹脂接着剤56にてヒートシンク46へ強固
に固定することができる。
Description
ンクを備えるIC搭載用多層プリント配線板に関する。
めに信号伝搬速度の遅いセラミックスからなるICパッ
ケージの代替として、低誘電率のため信号伝搬速度の早
い樹脂製のプリント配線板からなるICパッケージが多
く用いられるようになっている。ここで、ICの高周波
数化に伴う発熱量の増大に対応するため、熱を効率的に
逃がす金属製のヒートシンク板が、樹脂製ICパッケー
ジにて多く用いられている。
リント配線板にあっては、例えば、図6(A)に示すよ
うに、中央に開口部40の穿設された複数の樹脂基板1
12A、112B、112Cを積層して積層体112を
形成する。ここで、導体回路14fが、最下層の基板1
12Cの下面に形成されている。図6(B)に示すよう
に、この導体回路14fに、ヒートシンク146を半田
54にて固定する。そして、図6(C)に示すように、
該ヒートシンク146の上に、IC52を導電性エポキ
シ樹脂56にて固定する。ここで、導電性エポキシ樹脂
56は銀等の導電性金属を含み、IC52のアースライ
ンは、該導電性エポキシ樹脂56、ヒートシンク146
及び半田54を介して、積層体112の導体回路14f
に接続される。
多層プリント配線板においては、ヒートシンク114
が、銅板にニッケルめっきを施し、該ニッケルめっき上
に金めっきを施すことにより形成されている。ここで、
表面に施されている金めっきは、半田濡れ性が良いた
め、該ヒートシンク146を半田54にて導体回路14
fへ強固に固定できた。しかしながら、該金めっきは、
エポキシ樹脂との密着性が低いため、ヒートシンク14
6にIC52を強固に固定することが困難であった。
を鑑みてなされたものであり、その解決しようとする課
題は、ヒートシンクを半田にて積層体側に強固に固定し
得ると共に、ICを樹脂接着剤にてヒートシンクへ強固
に固定し得るIC搭載用多層プリント配線板を提供する
ことにある。
め、請求項1では、開口部を有する基板積層体と、IC
が樹脂接着剤を介して載置されたヒートシンク板と、前
記基板積層体の底面に配設された導電パターンであっ
て、前記該ヒートシンク板が半田を介して固定される導
電パターンと、を有するIC搭載用多層プリント配線板
であって、前記ヒートシンク板が、金属板にニッケルめ
っきを施し、該ニッケルめっき上にパラジウムめっきを
施して成ることを技術的特徴とする。
は、前記ヒートシンク板のパラジウムめっきの厚さが、
下層のニッケルめっきに酸化被膜を形成させ得る厚さで
あることを技術的特徴とする。
は、前記ヒートシンク板のパラジウムめっきの厚さが、
0.1μm〜2.0μmの範囲であることを技術的特徴
とする。
が、金属板にニッケルめっきを施し、該ニッケルめっき
上にパラジウムめっきを施して成る。即ち、パラジウム
めっきが最外層に施されている。パラジウムは、半田濡
れ性が高いと共に、金と比較して樹脂接着剤との密着性
が高い。このため、ヒートシンクを半田にて積層体側へ
強固に固定し得ると共に、ICを樹脂接着剤にてヒート
シンクへ強固に固定することができる。
ムめっきが最外層に施されているため、半田濡れ性が高
く、ヒートシンクを半田にて積層体側へ強固に固定し得
る。また、パラジウムめっきの厚さが、下層のニッケル
めっきに酸化被膜を形成させ得る厚さである。即ち、ニ
ッケルめっきに酸化被膜を形成させるため、金属酸化被
膜との密着性の高い樹脂接着剤を介して、ICをヒート
シンクへ強固に固定することができる。
ムめっきが最外層に施されているため、半田濡れ性が高
く、ヒートシンクを半田にて積層体側へ強固に固定し得
る。また、パラジウムめっきの厚さが、0.1μm〜
2.0μmの範囲であり、下層のニッケルめっきに酸化
被膜を形成させ得る。即ち、ニッケルめっきに酸化被膜
を形成させるため、金属酸化被膜との密着性の高い樹脂
接着剤を介して、ICをヒートシンクへ強固に固定する
ことができる。
プリント配線板の製造方法の実施例を図面によって説明
する。図1(A)に示すように、ガラスエポキシ樹脂板
11aの両面に銅箔11b、11bをラミネートした銅
張積層板11から成る基板12A、12B、12Cを出
発材料とし、両面の銅箔11bを常法に従い、パターン
状にエッチングすることにより、図1(B)に示すよう
に基板12Aの上面に外層導体回路となる導体回路14
aを、また、下面に内層導体回路となる導体回路14b
を形成する。同様に、基板12Bの上下面に内層導体回
路となる導体回路14c、14dを形成する。更に、基
板12Cの上面に内層導体回路となる導体回路14e
を、また、下面に外層導体回路となる導体回路14fを
形成する。
2Cとしてガラスエポキシ樹脂の銅張積層板11を用い
るが、基板材料としては、ガラスビスマレイミドトリア
ジン樹脂、ガラスポリイミド樹脂等の基板やポリエチレ
ンテレフタレート、ポリフェニルスルホン、ポイリミド
等のフィルムや射出成形基板等を使用することができ
る。
ティング法、半田剥離法、フルアディティブ法等の常
法、予め電解銅めっき等で導体回路を形成し、接着剤や
プリプレグに転写させる転写法等が用いることができ
る。
12A、12B、12Cの略中央部に金型パンチング加
工によりIC搭載用の開口部40を設ける。この開口部
40の形成は、金型によるパンチング加工の他にエンド
ミルによる切削加工等により行なうことができる。ま
た、開口部の穿設は、導体回路の形成前であっても形成
後であっても良い。射出成形基板の場合には、射出成形
の際に形成しておいてもよい。
に基板12A、12B、12Cを、予め基板12A、1
2B、12Cの開口部40に対応する開口部18aを設
けた接着剤18を介して貼り合わせる。即ち、基板12
Aの上面にエッチングにより形成した導体回路14a
と、基板12Cの下面に形成した導体回路14fとをI
C搭載用多層プリント配線板の外層導体回路として露出
させるように基板12A、12B、12Cを積層する。
ここで、接着剤としては接着シートを使用する。この接
着剤18には、予め接着剤を印刷し、開口部をパッチン
グ加工等で形成した接着シート、プリプレグ等が使われ
る。望ましくは、基板と同材質のものがよく、ガラスエ
ポキシ樹脂板11aには、ガラスエポキシを浸漬させた
プリプレグが望ましい。
して成る積層体12の所定位置にドリル孔明け加工によ
り図2(F)に示すようにスルーホール用貫通孔20を
設ける。その後、図3(G)に示すように常法により積
層体12全体にめっき触媒を付けた後、無電解銅めっき
して導体被膜22を、0.1から5.0μm、好ましく
は1μm付着する。そして、積層体12の両面にドライ
フィルムレジストをラミネートした後、図3(H)に示
すように露光、現像によって開口部40のみをエッチン
グレジスト30によりマスクし、図3(I)に示すよう
に貫通孔20及び貫通孔20の開口部の周囲に、銅めっ
き層26を少なくとも5〜40μm、好ましくは20μ
m厚付けする。即ち、少なくともスルーホール用貫通孔
20内壁の導体被膜の厚さを5から40μmとしてスル
ーホール24を完成する。この後、エッチングレジスト
30を過マンガン酸カリウムにより剥膜除去する。そし
て、図3(J)に示すようにエッチングにより不要な導
体被膜22を除去する。
に、開口部40に設けられたエッチングレジスト30を
除去し、開口部40内の導体被膜22をエッチングによ
り除去する。この際に、基板表面に残存しているめっき
触媒も同時に除去されるため、回路間(例えば、ボンデ
ィングパッド50間)におけるめっき触媒の残存に起因
する絶縁不良が起き難い。
回路を形成した後に、図4(K)に示すようにICと電
気的に接続されるボンディングパッド50、ヒートシン
クが接続される導体回路14f、チップ部品実装部を除
いてソルダーマスクレジスト36で保護を行い、引き続
き、ボンディングパッド50上にニッケル−金めっき又
は銀めっき(図示せず)を施す。これは、後述するよう
にIC52とボンディングパッド50とを金又はアルミ
ワイヤーでワイヤーボンディングする際の接続を容易に
するためである。なお、TAB実装やフリップチップ実
装する場合には、半田めっきを施す。
ピン42をスルーホール24に半田付けすることにより
取り付ける。本実施態様では、IC搭載用多層プリント
配線板をマザーボードに実装するに際して、スルーホー
ル実装する。なお、スルーホール実装ではなく、表面実
装する場合には、チップキャリアと同様に実装用パッド
が基板の外周付近に配役される。また、マルチチップモ
ジュールの様な形態を成す場合には、コネクター接続端
子が設けられる。
いるため、図4(L)に示すように開口部40の裏面側
の導体回路14fに半田54を介してヒートシンク46
を取り付ける。このヒートシンク46の製造方法につい
て、図5を参照して説明する。
にヒートシンクとして銅板60を用いる。ここで、銅板
を用いる理由は、図1を参照して上述した積層体12を
構成する基板12A、12B、12Cが、該基板表面上
の導体回路14a〜14fの剥離を防止するため、該導
体回路14a〜14fを構成する銅箔の熱膨張率とほぼ
等しいガラスエポキシ樹脂板を用いているため、該ガラ
スエポキシ樹脂板の熱膨張率(即ち、銅の熱膨張率)に
等しい銅板を用いるのである。ここでは、銅板を用いて
いるが、この代わりに放熱性の高いアルミニウム板、或
いは、耐腐食性の高いステンレス板等を用いることがで
きる。
〜10μmのニッケルめっき層62を電解めっきにより
形成する。引き続き、ニッケルめっき層62を形成する
際に付着した酸性成分を水洗いし、ニッケルめっき層6
2に酸化被膜が形成されないよう大気中に晒さない状態
で、図3(C)に示すように0.1〜4μmのPdめっ
き層64をフラッシュめっきにより形成する。ここで、
Pdめっき層64の厚みは、0.1〜2.0μmが好ま
しい。この理由は、Pdめっき層64の厚みを0.1〜
2.0μmと薄くすることで、該Pdめっき層64の空
孔を通して下層のニッケルめっき層62の一部に酸化被
膜を形成させる。即ち、ニッケルめっき層62に酸化被
膜を形成させることにより、金属酸化被膜との密着性の
高い樹脂接着剤を介して、後述するようにICをヒート
シンクへ強固に固定させる。また更に、Pdめっき層6
4の厚みは、0.1〜0.5μmが特に好ましい。これ
は、0.1μm未満ではピンホールが発生し易くなり、
他方、0.5μmを越えるとコストが高くなるからであ
る。
mを越えるようにすることも可能である。厚みを厚くし
ても、Pdめっき層は、従来技術のAuめっき層と比較
して樹脂接着剤との密着性が高いので、後述するように
ICをヒートシンクへ強固に固定することができる。
部40の裏面側の導体回路14fに半田54を介してヒ
ートシンク46を取り付ける際に、ヒートシンク46の
表面に被覆されたPdめっき層64は、半田濡れ性が高
いため、半田54にてヒートシンク46を導体回路14
fへ強固に固定できる。
ーストを含み導電性を有するエポキシ樹脂接着剤56に
て、ヒートシンク46上にIC52を固定する。ここ
で、ヒートシンク46にIC52を接着する樹脂接着剤
は、銀ペーストを混入することによって導電性を持たせ
ると共に熱導電性を高めている。これにより、ICとヒ
ートシンク46とを電気的に接続すると共に、ICにて
発生した熱を効率的にヒートシンク46側に逃がす。し
かしながら、該導電性エポキシ樹脂接着剤は、通常のエ
ポキシ樹脂接着剤よりも、種々の金属材料が混ぜられて
いる分だけ接着力が劣る。これに対して上述したよう
に、Pb層を設け、エポキシ系等の樹脂接着剤との密着
性を改善してあるため、本実施態様の該ヒートシンク4
6は、該IC52を強固に固定することができる。な
お、導電性エポキシ樹脂接着剤56は、ヒートシンク4
6へIC52のアースライン(図示せず)を接続し、半
田54を介して導体回路14f側へ連結している。
入出力端子52aとボンディングパッド50との間をボ
ンディングワイヤー54にて接続する。なお、図中に示
さないが、ヒートシンク46の下面にてアルミニウム、
或いは、銅製の放熱フィンが銀等を含む高熱伝導性の樹
脂接着剤を介して取り付けられる。
板においては、ヒートシンクの最外層に半田濡れ性が高
いと共に、樹脂接着剤との密着性が高いパラジウムめっ
きが形成されているため、ヒートシンクを半田にて積層
体側へ強固に固定し得ると共に、ICを樹脂接着剤にて
ヒートシンクへ強固に固定することができる。
ートシンクの最外層にパラジウムめっきが下層のニッケ
ルめっきに酸化被膜を形成させ得る厚さに形成されてい
る。即ち、ニッケルめっきに酸化被膜を形成させるた
め、金属酸化被膜との密着性の高い樹脂接着剤を介し
て、ICをヒートシンクへ強固に固定することができ
る。
ト配線板の製造方法を示す工程概略図である。
ト配線板の製造方法を示す工程概略図である。
ト配線板の製造方法を示す工程概略図である。
ト配線板の製造方法を示す工程概略図である。
る。
造方法を示す工程概略図である。
Claims (3)
- 【請求項1】 開口部を有する基板積層体と、 ICが樹脂接着剤を介して載置されたヒートシンク板
と、 前記基板積層体の底面に配設された導電パターンであっ
て、前記該ヒートシンク板が半田を介して固定される導
電パターンと、を有するIC搭載用多層プリント配線板
であって、 前記ヒートシンク板が、金属板にニッケルめっきを施
し、該ニッケルめっき上にパラジウムめっきを施して成
ることを特徴とするIC搭載用多層プリント配線板。 - 【請求項2】 前記ヒートシンク板のパラジウムめっき
の厚さが、下層のニッケルめっきに酸化被膜を形成させ
得る厚さであることを特徴とする請求項1のIC搭載用
多層プリント配線板。 - 【請求項3】 前記ヒートシンク板のパラジウムめっき
の厚さが、0.1μm〜2.0μmの範囲であることを
特徴とする請求項1のIC搭載用多層プリント配線板。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28768396A JP3877358B2 (ja) | 1996-10-09 | 1996-10-09 | Ic搭載用多層プリント配線板 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28768396A JP3877358B2 (ja) | 1996-10-09 | 1996-10-09 | Ic搭載用多層プリント配線板 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10116933A true JPH10116933A (ja) | 1998-05-06 |
JP3877358B2 JP3877358B2 (ja) | 2007-02-07 |
Family
ID=17720382
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP28768396A Expired - Fee Related JP3877358B2 (ja) | 1996-10-09 | 1996-10-09 | Ic搭載用多層プリント配線板 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3877358B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20030010887A (ko) * | 2001-07-27 | 2003-02-06 | 삼성전기주식회사 | 비지에이 기판의 제조방법 |
-
1996
- 1996-10-09 JP JP28768396A patent/JP3877358B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20030010887A (ko) * | 2001-07-27 | 2003-02-06 | 삼성전기주식회사 | 비지에이 기판의 제조방법 |
US6582616B2 (en) | 2001-07-27 | 2003-06-24 | Samsung Electro-Mechanics Co., Ltd. | Method for preparing ball grid array board |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3877358B2 (ja) | 2007-02-07 |
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