JPH10114118A - ビデオプリンタのインクリボンユニット - Google Patents

ビデオプリンタのインクリボンユニット

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JPH10114118A
JPH10114118A JP27104996A JP27104996A JPH10114118A JP H10114118 A JPH10114118 A JP H10114118A JP 27104996 A JP27104996 A JP 27104996A JP 27104996 A JP27104996 A JP 27104996A JP H10114118 A JPH10114118 A JP H10114118A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
ink ribbon
driven
code ring
shaft
spool
Prior art date
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Pending
Application number
JP27104996A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoko Sekiguchi
洋子 関口
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 従動側軸部をスプール軸に取り付けた後か
ら、従動側軸部にコードリングを作業性よく支持しある
いは取り外すことのできるようにしたビデオプリンタの
インクリボンユニットを得る。 【解決手段】 未使用のインクリボンを巻き付けてある
リボン供給側スプール軸4と、使用済みのインクリボン
を巻き取るリボン巻取側スプール軸5を有し、一方のス
プール軸4に挿着したキャップ式の従動側軸部9にイン
クリボンの種類を判別するコードリング8が回転可能に
取り付けられるビデオプリンタのインクリボンユニット
において、従動側軸部9に設けたコードリング支持面2
2の先端部に筒状に配列した弾性変形可能の複数のばね
状片25を形成し、コードリング8の孔部23がばね状
片25を通過して従動側軸部9のコードリング支持面2
2に装着されるようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ビデオ映像等の記
録画像をハードコピー、いわゆるカラー等の写真として
印画するためのビデオプリンタに使用されるインクリボ
ンカセットのインクリボンユニットに関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来、この種ビデオプリンタに使用され
るインクリボンカセットの分解斜視図を図6に示し、コ
ードリングの支持構造の分解斜視図を図7に示し、同じ
くコードリングの支持構造の断面図を図8に示す。
【0003】各図において、インクリボンカセットはイ
ンクリボンユニット1と、インクリボンユニット1が収
容される下ハーフのみからなるカセット筐体2とから構
成されている。
【0004】インクリボンユニット1は未使用のインク
リボン3が巻き付けてあるリボン供給側スプール軸4
と、使用済みのインクリボンを巻き取るリボン巻取側ス
プール軸5を有し、両スプール軸4,5の一端側の軸端
にはフランジ4a,5aを介して図示しないプリンタ装
置の駆動軸により回転駆動される駆動側軸部6,7が一
体成形され、他端側の軸端にはフランジ4b,5bを有
し、このうち、リボン供給側スプール軸4の軸端にはコ
ードリング8を回転可能に取り付けたキャップ式の従動
側軸部9が挿着され、リボン巻取側スプール軸5の軸端
にはキャップ式の従動側軸部10が挿着されている。
【0005】一方、カセット筐体2はほぼ舟型形状を有
し、その一方側には軸受孔11a,12aを開口した駆
動側軸受部11,12が設けられ、この駆動側軸受部1
1,12にインクリボンユニット1の駆動側軸部6,7
がそれぞれ回転可能に軸受けされる。尚、符号13,1
4は駆動側軸受部11,12の背後に設けられたフラン
ジ受けである。また、カセット筐体2の他方側にはここ
では図示しないが従動側軸受部を有し、この従動側軸受
部にインクリボンユニット1の従動側軸部9,10が回
転可能に軸受けされる。尚、符号15,16は従動側軸
受部の背後に設けられたフランジ受けである。また、カ
セット筐体2の底面には図示しないプリンタ装置の印画
ヘッドが対応する開口窓17が開口している。
【0006】ここで、図7及び図8を参照してコードリ
ング8の支持構造について説明する。
【0007】コードリング8はその外周面の一方側にギ
ア18が設けられ、他方側にバーコード19が形成され
ている。すなわち、コードリング8のギア18をプリン
タ装置の回転機構により回転させバーコード19を検出
手段で読み取るすることで当該インクリボンユニット1
のインクリボン3の種類を判別することができる。
【0008】このように構成されているコードリング8
はその中心の孔部20を従動側軸部9のコードリング支
持面21に回転可能に支持した状態で、従動側軸部9の
取付軸22をストッパ段部21aがスプール軸4のスプ
ール孔23に突き当たるまで圧入し接着固定している。
これによって、コードリング8はスプール軸4のフラン
ジ4bと従動側軸部9に設けた抜け止めフランジ9aと
で挟み込まれた状態で回転可能に支持されている。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述したコ
ードリング8の支持構造では、従動側軸部9のコードリ
ング支持面21にコードリング8を支持した状態におい
て取付軸22をスプール軸4のスプール孔23に圧入す
るようにしているため、コードリング8の組み立て工程
において作業の効率が良くないといった問題があった。
また、組み立て工程において誤って他の種類のコードリ
ングを取り付けてしまった場合、コードリングを取り外
すには従動側軸部9を圧入したスプール軸4から無理に
引き抜かなければならず、この結果、従動側軸部9が損
傷し再使用が困難となることが多々あった。
【0010】本発明は、上述したような課題を解消する
ためになされたもので、従動側軸部をスプール軸に取り
付けた後から、従動側軸部にコードリングを作業性よく
支持しあるいは取り外すことのできるようにしたビデオ
プリンタのインクリボンユニットを得ることを目的とす
る。
【0011】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
め、本発明によるビデオプリンタのインクリボンユニッ
トは、未使用のインクリボンを巻き付けてあるリボン供
給スプール軸と、使用済みのインクリボンを巻き取るリ
ボン巻取スプール軸とのそれぞれ一端側に駆動側軸部と
他端側にキャップ式に挿着される従動側軸部を備え、い
ずれか一方のスプール軸の従動側軸部に当該インクリボ
ンの種類を判別するコードリングが回転可能に取り付け
られるビデオプリンタのインクリボンユニットにおい
て、従動側軸部にコードリング係止部を備え、スプール
軸に従動側軸部を挿着した後に、従動側軸部にコードリ
ングを装着しコードリング係止部でコードリングの抜け
止めをしたものである。
【0012】このように構成したことで、スプール軸へ
の従動側軸部の挿着及びコードリングの組み込みが容易
に行えると共に、種類の異なるコードリングが誤って挿
着された場合に従動側軸部を抜き出すこともなくコード
リングのみを容易に交換することができる。
【0013】また、コードリング係止部は従動側軸部に
設けたコードリング支持面の端部に備えられ当該コード
リング支持面より径方向に突出する弾性変形可能の複数
のばね状片からなり、コードリングがばね状片を通過し
て従動側軸部のコードリング支持面に装着されるように
した。これによって、コードリングが従動側軸部に装着
された後はリング係止部のばね状片が弾性復帰し、ばね
状片がコードリングのストッパとなる。
【0014】また、従動側軸部をスプール軸に一体成形
するようにした。これによって、スプール軸と従動側軸
部とが同一の材質となり、熱収縮や熱膨張の違いにより
スプール軸に対して従動側軸部が緩くなったり脱落等が
解消できる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明によるビデオプリン
タのインクリボンユニットの実施例を図面を参照して説
明する。
【0016】図1はインクリボンユニットとインクリボ
ンカセットとを分離した斜視図であり、図6で説明した
構成と同一部分には同じ符号を付して説明する。
【0017】インクリボンカセットはインクリボンユニ
ット1と、インクリボンユニット1が収容される下ハー
フのみからなるカセット筐体2とから構成されている。
【0018】インクリボンユニット1は未使用のインク
リボン3が巻き付けてあるリボン供給側スプール軸4
と、使用済みのインクリボンを巻き取るリボン巻取側ス
プール軸5を有し、両スプール軸4,5の一端側の軸端
にはフランジ4a,5aを介して図示しないプリンタ装
置の駆動軸により回転駆動される駆動側軸部6,7が一
体成形され、他端側の軸端にはフランジ4b,5bを有
し、このうち、リボン供給側スプール軸4の軸端にはコ
ードリング8を回転可能に取り付けたキャップ式の従動
側軸部9が挿着され、リボン巻取側スプール軸5の軸端
にはキャップ式の従動側軸部10が挿着されている。
【0019】一方、カセット筐体2はほぼ舟型形状を有
し、その一方側には軸受孔11a,12aを開口した駆
動側軸受部11,12が設けられ、この駆動側軸受部1
1,12にインクリボンユニット1の駆動側軸部6,7
がそれぞれ回転可能に軸受けされる。尚、符号13,1
4は駆動側軸受部11,12の背後に設けられたフラン
ジ受けである。また、カセット筐体2の他方側にはここ
では図示しないが従動側軸受部を有し、この従動側軸受
部にインクリボンユニット1の従動側軸部9,10が回
転可能に軸受けされる。尚、符号15,16は従動側軸
受部の背後に設けられたフランジ受けである。また、カ
セット筐体2の底面には図示しないプリンタ装置の印画
ヘッドが対応する開口窓17が開口している。
【0020】ここで、図2〜図4を参照して本発明の要
部であるコードリング8の支持構造について説明する。
【0021】コードリング8はその外周面の一方側にギ
ア18が設けられ、他方側にバーコード19が形成され
ている。すなわち、コードリング8のギア18をプリン
タ装置の回転機構により回転させバーコード19を検出
手段で読み取るすることで当該インクリボンユニット1
のインクリボン3の種類を判別することができる。
【0022】さて、従動側軸部9は図2に示した斜視図
に示すようにコードリング8の中心の孔部20が回転可
能に装着されるコードリング支持面21と、このコード
リング支持面21の後端部にストッパ段部21aを介し
て設けられスプール軸4のスプール孔23に圧入され接
着固定される取付軸22を有する。そして、コードリン
グ支持面21の前端部にコードリング係止部24が設け
られている。このコードリング係止部24はコードリン
グ支持面21の端部に一体に形成された筒状の複数のば
ね状片25からなり、各ばね状片25はコードリング支
持面21より傾斜面となって若干高く突出し、かつ先端
部は当該コードリング支持面21より低く折り曲げられ
たガイド片25aを有するような鉤形状に形成されてい
る。
【0023】このように構成されたインクリボンユニッ
トにおいて、コードリングの支持構造の組み立ては、始
めに従動側軸部9の取付軸22をスプール軸4のスプー
ル孔23にストッパ段部21aが突き当たるまで圧入し
接着固定する。この後、従動側軸部9にその先端部から
コードリング8の孔部20を通し、当該孔部20を図4
に示すようにコードリング係止部24のガイド片25a
に突き当てた状態にして押し込むと、ガイド片25aを
ガイドにしてばね状片25が弾性変形して窄められコー
ドリング8がばね状片25を通過する。そして、コード
リング8の通過後はばね状片25が弾性復帰し、コード
リング8は図3に示すように元の姿勢に戻ったばね状片
25によって抜け出すことがない。従って、コードリン
グ8はスプール軸4のフランジ4bとばね状片25とで
挟み込まれた状態で回転可能に支持することができる。
【0024】このように本発明によるコードリングの支
持構造は、スプール軸4に従動側軸部9を組付けた後か
らコードリング8を容易に取り付けることができ、これ
によって、インクリボンユニットの組立て工程における
作業性を向上することができる。
【0025】また、本発明によるコードリングの支持構
造は、コードリング8をコードリング係止部24側に多
少強く引き出すことで、ばね状片25が弾性変形して窄
められ従動側軸部9から抜き出すことができるため、例
えばインクリボンユニットに種類の異なるコードリング
を誤って装着してしまった場合でもコードリングの交換
作業を容易に行うことができるといった利点がある。
【0026】図5は従動側軸部9をスプール軸4に対し
て挿着する方式に変えて一体成形した場合の実施例であ
る。このように構成することによって例えば、スプール
軸4と従動側軸部9との材質の違いから生じる熱収縮率
や熱膨張率の相違により従動側軸部9がスプール軸4に
対して緩んだり脱落するようなことが未然に解消するこ
とができる。また、一体化したことで部品点数を削減で
きると共に、インクリボンユニットの組立て性をさらに
向上することができる。
【0027】本発明は、上述しかつ図面に示した実施例
に限定されるものでなく、その要旨を逸脱しない範囲内
で種々の変形実施が可能である。
【0028】実施例ではコードリング係止部24のばね
状片25を筒状に配列した場合について説明したが、ば
ね状片25は少なくとも3つ以上のばね状片をサークル
状に等間隔に配置したものであればよい。また、ばね状
片25の形状は実施例の形状以外、コードリング8が容
易に着脱可能であり、コードリングの挿着状態において
抜け出さないような構造であればよい。
【0029】また、コードリング8はリボン供給側スプ
ール軸4側の従動側軸部9に備えた場合について説明し
たが、リボン巻取側スプール軸5側の従動側軸部9に備
えることであってもよい。
【0030】
【発明の効果】以上説明したように本発明のビデオプリ
ンタのインクリボンユニットは、キャップ式の従動側軸
部にリング係止部を備え、スプール軸に従動側軸部を挿
着した後に、コードリングを従動側軸部に装着し、コー
ドリング係止部でコードリングの抜け止めをしたことに
よって、スプール軸への従動側軸部の挿着及びコードリ
ングの組み込みが容易に行えることができ、種類の異な
るコードリングを誤って装着してしまった場合でもコー
ドリングの交換作業を容易に行うことができるといった
効果がある。
【0031】また、リング係止部は従動側軸部に設けた
コードリング支持面の端部に備えられ当該コードリング
支持面より径方向に突出する弾性変形可能の複数のばね
状片からなり、コードリングがばね状片を通過して従動
側軸部のコードリング支持面に装着されるようにしたの
で、コードリングの着脱操作が簡単に行え交換作業を容
易に行うことができる。
【0032】また、従動側軸部をスプール軸に一体成形
するようにしたので、スプール軸と従動側軸部とが同一
の材質となり、熱収縮や熱膨張の違いによりスプール軸
に対して従動側軸部が緩くなったり脱落等を解消するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるインクリボンユニットとインクリ
ボンカセットの分離状態の斜視図である。
【図2】コードリングの支持構造の分離状態の斜視図で
ある。
【図3】コードリング取り付け状態の断面図である。
【図4】コードリングの取り付け時の断面図である。
【図5】別の実施例の断面図である。
【図6】従来のインクリボンユニットとインクリボンカ
セットの分離状態の斜視図である。
【図7】同じくコードリングの支持構造の断面図であ
る。
【図8】同じくコードリング取り付け状態の断面図であ
る。
【符号の説明】
1 インクリボンユニット、2 インクリボンカセッ
ト、3 インクリボン、4 リボン供給側スプール軸、
5 リボン巻取側スプール軸、8 コードリング、9,
10 従動側軸部、20 コードリングの孔部、21
コードリング支持面、22 取付軸、24 コードリン
グ係止部、25 ばね状片、25a ガイド片

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 未使用のインクリボンを巻き付けてある
    リボン供給スプール軸と、使用済みのインクリボンを巻
    き取るリボン巻取スプール軸とを有し、両スプール軸の
    それぞれ一端側に駆動側軸部と他端側にキャップ式に挿
    着される従動側軸部を備え、上記いずれか一方のスプー
    ル軸の上記従動側軸部に当該インクリボンの種類を判別
    するコードリングが回転可能に取り付けられるビデオプ
    リンタのインクリボンユニットにおいて、 上記従動側軸部にコードリング係止部を備え、上記スプ
    ール軸に上記従動側軸部を挿着した後に、上記従動側軸
    部に上記コードリングを装着し上記コードリング係止部
    で上記コードリングの抜け止めをしたことを特徴とする
    ビデオプリンタのインクリボンユニット。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のビデオプリンタのインク
    リボンユニットにおいて、 上記コードリング係止部は上記従動側軸部に設けたコー
    ドリング支持面の端部に備えられ当該コードリング支持
    面より径方向に突出する弾性変形可能の複数のばね状片
    からなり、上記コードリングが上記ばね状片を通過して
    上記従動側軸部の上記コードリング支持面に装着される
    ことを特徴とするビデオプリンタのインクリボンユニッ
    ト。
  3. 【請求項3】 請求項1記載のビデオプリンタのインク
    リボンユニットにおいて、 上記従動側軸部が上記スプール軸に一体成形されている
    ことを特徴とするビデオプリンタのインクリボンユニッ
    ト。
JP27104996A 1996-10-14 1996-10-14 ビデオプリンタのインクリボンユニット Pending JPH10114118A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP27104996A JPH10114118A (ja) 1996-10-14 1996-10-14 ビデオプリンタのインクリボンユニット

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JP27104996A JPH10114118A (ja) 1996-10-14 1996-10-14 ビデオプリンタのインクリボンユニット

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JPH10114118A true JPH10114118A (ja) 1998-05-06

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ID=17494699

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JP27104996A Pending JPH10114118A (ja) 1996-10-14 1996-10-14 ビデオプリンタのインクリボンユニット

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JP (1) JPH10114118A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008155980A (ja) * 2006-12-26 2008-07-10 Sato Corp サイドリング脱落防止機構
US7972071B2 (en) * 2004-12-22 2011-07-05 Eastman Kodak Company Spool adapter
WO2020003816A1 (ja) * 2018-06-29 2020-01-02 大日本印刷株式会社 ボビン、熱転写シートリボン及び熱転写印画装置

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