JPH10114036A - 離形フィルム - Google Patents

離形フィルム

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JPH10114036A
JPH10114036A JP8270671A JP27067196A JPH10114036A JP H10114036 A JPH10114036 A JP H10114036A JP 8270671 A JP8270671 A JP 8270671A JP 27067196 A JP27067196 A JP 27067196A JP H10114036 A JPH10114036 A JP H10114036A
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JP
Japan
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film
release
polyester
release film
polyolefin
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Application number
JP8270671A
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English (en)
Inventor
Toshiya Koyama
俊也 小山
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Teijin Ltd
Original Assignee
Teijin Ltd
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Publication date
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Publication of JPH10114036A publication Critical patent/JPH10114036A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 強力な粘着剤に対しても適度の力で剥離が可
能で、粘着剤と貼り合わせて長時間保管した後でも剥離
力が変化しない離形フィルムを提供する。 【解決手段】 基材フィルムの少なくとも片面にポリオ
レフィン及び/又は変性ポリオレフィンを含有する層を
押出しラミネート法により積層してなる離形フィルム。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は離形フィルムに関
し、詳しくは経時安定性に優れた粘着剤用離形フィルム
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、粘着剤用保護シート又は保護
フィルムとして硬化型シリコーン離形層を付与した種々
のプラスチックフィルムが用いられてきた。粘着剤の保
護シート又は保護フィルムは、粘着剤が使用されるまで
粘着剤と貼り合わされた状態で保管される。かかる粘着
剤は、製造時の性能を維持するという点において、長時
間保管した後でも剥離力が変化しないことが要求され
る。
【0003】しかし、粘着力強化、ぬれ拡散向上のため
粘着剤に用いられる化合物が多岐にわたるようになり、
これらの中のある種の化合物が反応硬化型シリコーン樹
脂の反応残査と副反応を起こし保管中に剥離力が変化す
る(たいていの場合重剥離化する)ことがしばしば起こ
るようになってきた。
【0004】かかる具体例としては、イソシアネート系
硬化剤を使用したアクリル系粘着剤を用いた粘着テープ
と、付加型シリコーン離形剤を用いた離形フィルムの組
み合わせが挙げられ、具体的な粘着テープの例として
は、ニットー31B等が挙げられる。
【0005】かかる問題を回避するには、 ・硬化型シリコーン樹脂の反応を極限まで進ませるた
め、硬化触媒を多量に配合する ・製品完成後、再び適当な温度でエージングを行う などの方法があるが、前者の方法では塗液の寿命が短く
なる欠点があり、また後者の方法では生産性が低下する
問題がある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、かか
る従来技術の欠点及び問題を改良し、強力な粘着剤に対
し適度の力で剥離が可能で、粘着剤層と貼り合わせて長
期保管した後でも剥離力が変化しない離形フィルムを提
供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、基材フィルム
の少なくとも片面にポリオレフィン及び/又は変性ポリ
オレフィンを含有する層を押出しラミネート法により積
層してなる離形フィルムである。
【0008】本発明における基材フィルムとは、後述の
ポリオレフィン系ポリマーを含有する層を押出しラミネ
ート法にて積層し得る有機高分子フィルムであり、10
0〜150℃の温度範囲で急激に軟化することなく剛性
を保持するものが好ましい。また、基材フィルムの厚み
は、5〜100μmの範囲であることが好ましく、25
〜75μmであることがさらに好ましい。
【0009】かかる有機高分子フィルムとしてはポリエ
ステルフィルムが好ましく、機械的強度及び熱寸法安定
性に優れる二軸延伸ポリエステルフィルムがさらに好ま
しい。かかるポリエステルフィルムを構成するポリエス
テルは、芳香族二塩基酸成分とジオール成分とからなる
結晶性の線状飽和ポリエステルであることが好ましく、
例えば、ポリエチレンテレフタレート、ポリプロピレン
テレフタレート、ポリブチレンテレフタレート、ポリエ
チレン−2,6−ナフタレート等が例示される。これら
の中、ポリエチレンテレフタレート、ポリエチレン−
2,6−ナフタレートがさらに好ましく、ポリエチレン
−2,6−ナフタレートが特に好ましい。
【0010】該ポリエステルには、フィルムの滑り性を
良好なものとするため、滑剤として平均粒径が0.01
〜20μmの範囲の無機微粒子や有機微粒子を、例えば
0.005〜20重量%の割合で含有させることができ
る。かかる微粒子の具体例としては、炭酸カルシウム、
アルミナ、カオリン、酸化ケイ素、硫酸バリウム等の無
機粒子、架橋ポリスチレン樹脂粒子、架橋シリコーン樹
脂粒子、架橋アクリル樹脂粒子等の有機粒子を挙げるこ
とができる。あるいはポリエステルの重合反応に使用し
た触媒残査から微粒子を析出させることにより、フィル
ム表面に微細な凹凸を形成させ、フィルムの滑り性を良
好なものとすることができる。
【0011】また、ポリエステルには上記以外の改良剤
を配合することもできる。例えば、帯電防止剤としてド
デシルベンゼンスルホン酸ナトリウム等を含有させるこ
とができる。
【0012】本発明において好ましく用いられるポリエ
ステルフィルムは、従来から知られている方法で製造す
ることができる。例えば、二軸延伸ポリエステルフィル
ムは、ポリエステルを乾燥後、Tm〜(Tm+70)℃
の温度(但し、Tm:ポリエステルの融点)で押出機に
て溶融し、ダイ(例えばT−ダイ、I−ダイ等)から回
転冷却ドラム上に押出し、40〜90℃で急冷して未延
伸フィルムを製造し、ついで該未延伸フィルムを(Tg
−10)〜(Tg+70)℃の温度(Tg:ポリエステ
ルのガラス転移温度)で縦方向に2.5〜8.0倍の倍
率で延伸し、横方向2.5〜8.0倍の倍率で延伸し、
必要に応じて180〜250℃の温度で1〜60秒間熱
固定することにより製造できる。
【0013】本発明では基材フィルムの少なくとも片面
に積層する離形層としてポリオレフィン及び/又は変性
ポリオレフィンを使用する。ポリオレフィンとしては、
低密度ポリエチレン(LDPEと略す)、中低圧法低密
度ポリエチレン(L−LDPEと略す)、高密度ポリエ
チレン(HDPEと略す)、ポリプロピレン(PPと略
す)、ポリブテン(PBと略す)等が挙げられる。ま
た、変性ポリオレフィンとしては、ポリエチレンにシリ
コーンをグラフト重合させた共重合体が好ましく使用で
きる。
【0014】かかる離形層は押出しラミネート法にて形
成される。押出しラミネート法としては、従来から知ら
れているように離形層となる樹脂をTダイから溶融押出
しし生成したシートを基材フィルム上に流延し、チルロ
ールとニップロールの間で冷却/圧着を行う方法が挙げ
られる。
【0015】なお、基材フィルムの離形層を積層する側
の面には、基材フィルムと離形層の接着性を向上させる
ため、アンカーコート層を設けることが好ましい。アン
カーコート層を形成する塗剤としては、チタンカップリ
ング剤が好ましく挙げられる。
【0016】
【実施例】以下、本発明を実施例により詳述する。な
お、実施例中に「部」とあるのは「重量部」を示す。ま
た、本発明における物性値及び特性値は、下記の方法に
て測定した。
【0017】(1)剥離強度 フィルムの離形層面にポリエステル粘着テープ(ニット
ー31B)を貼り合わせ、5kgの圧着ローラーで圧着
し20時間放置後、離形層と粘着テープとの剥離力(R
f0)を引張り試験機にて測定した。
【0018】なお、剥離強度の好ましい範囲は2〜20
0g/inである。剥離強度が2g/in未満である
と、離形フィルムを貼り合わせた粘着シート等を巻き取
る際に粘着シート等が離形フィルムから剥離してしまう
ことがあるため好ましくない。一方、剥離強度が200
g/inを超えると、粘着シート等から離形シートを剥
がす際に剥離が困難となることがあるため好ましくな
い。
【0019】(2)残存接着率 ポリエステル粘着テープ(ニットー31B)をJIS
G4305に規定する冷間圧延ステンレス板(SUS3
04)に貼り付けた後の剥離力を測定し、基礎接着力
(f0)とした。また、前記ポリエステル粘着テープを
サンプルフィルムの離形層塗設面に張り合わせ、5kg
の圧着ローラーで圧着し30秒間維持した後粘着テープ
を剥がした。そして、この剥がした粘着テープを上記の
ステンレス板に貼り、該貼合部の剥離力を測定し残留接
着力(f)とした。得られた基礎接着力(f0)と残留
接着力(f)とから下記式を用いて残留接着率を求め
た。
【0020】
【数1】残留接着率(%)=(f/f0)×100
【0021】なお、残留接着率は85%以上であること
が好ましい。残留接着率が85%未満であると、例えば
離形フィルムをロール状に巻いて保管する際に、離形層
を構成する成分が隣接するフィルムの表面に転写(背面
転写)し、離形層の特性が不良となったり、隣接フィル
ム表面の接着性などの特性が不良となることがあるため
好ましくない。
【0022】(3)経時重剥離化率 サンプルフィルムの離形層面に、ポリエステル粘着テー
プ(ニットー31B)を貼り合わせ、5kgの圧着ロー
ラーで圧着し、30日間23℃の温度で維持後、離形層
と粘着テープとの剥離力(Rf1)を引張試験機にて測定
し、前記剥離強度の測定方法で測定したサンプルフィル
ムの離形層面と粘着テープとの剥離力(Rf0)とから下
記式を用いて経時重剥離化率を求めた。
【0023】
【数2】 経時重剥離化率(%)=(Rf1−Rf0)/Rf0×100
【0024】なお、経時重剥離化率は、20%以下であ
ることが好ましい。経時重剥離化率が20%を超える
と、例えば23℃の温度で6ヶ月間経過後、粘着剤と離
形フィルム間の剥離が行えなくなることがあるため好ま
しくない。
【0025】[実施例1]ジメチルテレフタレート10
0部、エチレングリコール70部、エステル交換触媒と
して酢酸カルシウム1水塩0.028部及び酢酸マグネ
シウム4水塩0.043部を反応器に仕込み、内温を1
45℃から徐々に上げながらエステル交換反応を行っ
た。なお、エステル交換反応時の内温が190℃になっ
た時点で平均粒径0.1μmの二酸化ケイ素の10重量
%エチレングリコールスラリー0.03部を添加した。
エステル交換反応率が95%となった時点で、安定剤と
してトリメチルフォスフェート0.014部を添加し、
さらに重合触媒としてテトラブチルチタネート0.03
部を添加した。次いで反応生成物を重合反応器に移し、
高温真空下(最終内温290℃)にて重縮合反応を行
い、固有粘度0.60のポリエチレンテレフタレートを
得た。このポリエチレンテレフタレートを常法に従って
溶融押出し、急冷して厚さ138μmの未延伸フィルム
を作成し、次いで該未延伸フィルムを縦方向に90℃で
3.4倍、横方向に120℃で4.0倍の逐次二軸延伸
を行い、さらに220℃で30秒間熱固定を行って、厚
さ38μmの二軸配向ポリエチレンテレフタレートフィ
ルムを作成した。
【0026】この二軸配向ポリエチレンテレフタレート
フィルムの離形層を設ける面に、ポリウレタン樹脂10
0重量部及びイソシアネート10重量部からなる塗剤を
10%固形分で10g/m2で塗布し、120℃、30
秒で乾燥することで、乾燥後の厚さが0.2μmのアン
カーコート層を形成した。このアンカーコート層上に、
LDPE(日本ユニカー(株)製、NUC−8005)
をTダイ押出し機により溶融押出しし積層ラミネートし
た。この離形フィルムの特性を表1に示す。
【0027】[実施例2]実施例1において、LDPE
(日本ユニカー(株)製、NUC−8005)の代わり
にL−LDPE(日本ユニカー(株)製、NUCG−5
471)を使用する以外は実施例1と同じ方法で離形フ
ィルムを作成した。この離形フィルムの特性を表1に示
す。
【0028】[実施例3]実施例1において、LDPE
(日本ユニカー(株)製、NUC−8005)の代わり
に、シリコーングラフトポリエチレン(日本ユニカー
(株)製、SILGRAFT−210)10部、LDP
E(日本ユニカー(株)製、NUC−8005)90部
の割合でブレンドしたものを使用する以外は実施例1と
同じ方法で離形フィルムを作成した。この離形フィルム
の特性を表1に示す。
【0029】[実施例4]ポリエチレンテレフタレート
の代わりに、固有粘度0.62のポリエチレン−2,6
−ナフタレートを用いる以外は実施例1と同じ方法で離
形フィルムを作成した。この離形フィルムの特性を表1
に示す。
【0030】[比較例1]実施例1と同じ方法で作成し
た二軸配向ポリエチレンテレフタレートフィルムに、付
加型熱硬化シリコーン樹脂(信越シリコーン(株)製、
KS−847H、硬化触媒としてPL−50Tをシリコ
ーン樹脂100部に対し1部添加したもの)を3%固形
分で6g/m2になるように塗布し150℃で30秒間
乾燥させて離形フィルムを作成した。この離形フィルム
の特性を表1に示す。
【0031】[比較例2]実施例1と同じ方法で作成し
た二軸配向ポリエチレンテレフタレートフィルムに、縮
合型熱硬化シリコーン樹脂(東芝シリコーン(株)製、
YSR−3022、硬化触媒としてYC−6831をシ
リコーン樹脂100部に対し4部添加したもの)を3%
固形分で6g/m2になるように塗布し150℃で30
秒間乾燥させて離形フィルムを作成した。この離形フィ
ルムの特性を表1に示す。
【0032】
【表1】
【0033】
【発明の効果】本発明によれば、強力な粘着剤に対して
も適度の力で剥離が可能で、粘着剤と貼り合わせて長時
間保管した後でも剥離力が変化しない離形フィルムを得
ることができる。この離形フィルムは粘着剤用保護フィ
ルムとして極めて有用である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI C08G 63/189 C08G 63/189 // B29L 7:00 9:00

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基材フィルムの少なくとも片面にポリオ
    レフィン及び/又は変性ポリオレフィンを含有する層を
    押出しラミネート法により積層してなる離形フィルム。
  2. 【請求項2】 基材フィルムが、ポリエステルフィルム
    である請求項1記載の離形フィルム。
  3. 【請求項3】 ポリエステルフィルムが、ポリエチレン
    −2,6−ナフタレートフィルムである請求項2記載の
    離形フィルム。
  4. 【請求項4】 ポリエステルフィルムが、ポリエチレン
    テレフタレートフィルムである請求項2記載の離形フィ
    ルム。
  5. 【請求項5】 基材フィルムとポリオレフィン及び/又
    は変性ポリオレフィンを含有する層との間に、チタンカ
    ップリング剤からなる層を有する請求項1記載の離形フ
    ィルム。
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