JPH10112289A - ショートアーク型水銀ランプ - Google Patents
ショートアーク型水銀ランプInfo
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- JPH10112289A JPH10112289A JP8275282A JP27528296A JPH10112289A JP H10112289 A JPH10112289 A JP H10112289A JP 8275282 A JP8275282 A JP 8275282A JP 27528296 A JP27528296 A JP 27528296A JP H10112289 A JPH10112289 A JP H10112289A
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Abstract
率が高く、陰極先端付近における輝点移動を抑えて放射
照度のちらつきを抑制してアーク安定度を高めたショー
トアーク水銀ランプを提供すること。 【解決手段】 水銀と希ガスが封入されたショートアー
ク型水銀ランプにおいて、希ガスが少なくともArであ
り、Ar封入圧が1〜8atmであり、陰極の先端部の
電流密度が10〜250A/mm2 であるショートアー
ク水銀ランプとするか、あるいは、前記希ガスが少なく
ともKrであり、Kr封入圧が1〜8atmであり、陰
極の先端部の電流密度が10〜310A/mm2 である
ショートアーク水銀ランプとする。さらには、陽極を上
にして当該ランプを点灯する。
Description
用いられる高集光効率で光安定性のよいショートアーク
型水銀ランプに関する。
として中心波長365nm(以下i線と称す)の紫外光
を放射するショートアーク型水銀ランプが使用されてい
る。半導体集積回路の集積度は年々高まり、それに伴っ
て露光時の解像度の要求も高くなってきている。さら
に、ウエハーの大口径化もあって、露光面積も大きくな
り、あるいは高解像度達成のために利用されている変形
照明技術によって光源からの紫外光放射量の増大が要求
されている。
は莫大な設備投資が必要であり、その資金回収のため、
製品の単位時間当たりの生産高を表す指標であるスルー
プットを高めることも要求され、そのために、露光光源
にはより高い発光効率と集光効率が要求されている。
ランプの始動特性を良くしたり、ガスおよび発光管の保
温効果を狙って通常はバッファガスとしてXeが封入さ
れている。また、例えば、特開昭54−086979号
公報にみられるようにXe以外の希ガスを10atm未
満の圧力で封入することも提案されている。しかし、こ
れらの希ガスは放電開始を容易にする始動用ガスとして
封入される場合が多く、これらのガス種間でのi線出力
特性の差については十分に知られていない。
トアーク型水銀ランプでは、Xe以外の希ガスであるA
rやKrは殆ど用いられず、使用されているとしても1
atm未満から十分の数atm程度封入されているもの
があるに過ぎない。
としてXeを封入したランプでは、Xeを8atm以上
封入するとランプから放射されるi線スペクトル幅が拡
がり露光の解像度の低下を招くことが分かった。
入したランプでは、ランプ電流の増加と共に陰極先端付
近でアークの動きが激しく輝度変動し、レチクル面上の
時間的照度変動が大きくなり、半導体の露光不良を引き
起こすことも分かった。
する課題は、上述したように光源の放射量増大の要求に
対応した、発光効率の高いショートアーク水銀ランプを
提供することと、陰極先端付近における輝点移動を抑え
て放射照度のちらつきを抑制し、アーク安定度を高める
ことである。
に、請求項1に記載の発明のごとく発光管内に陰極と陽
極が対向して配置されており、当該発光管内に水銀と希
ガスが封入されているショートアーク型水銀ランプにお
いて、封入される希ガスが少なくともArであって、該
希ガスの室温での封入圧力が1〜8atmであり、前記
陰極の最先端から陰極胴部側0.5mmの長さの間での
陰極の最大横断面積をS(mm2 )とし、ランプへの供
給電流をI(A)としたとき、10≦I/S(A/mm
2 )≦250であるショートアーク型水銀ランプとす
る。
あって、該希ガスの室温での封入圧力が1〜8atmで
あり、前記陰極の最先端から陰極胴部側0.5mmの長
さの間での陰極の最大横断面積をS(mm2 )とし、ラ
ンプへの供給電流をI(A)としたとき、10≦I/S
(A/mm2 )≦310であるショートアーク型水銀ラ
ンプとする。あるいは、陽極が上に位置する姿勢で垂直
点灯される請求項1または請求項2のいずれかに記載の
ショートアーク型水銀ランプとする。
式図を示す。陰極2と陽極3の間にアークが拡がってい
る様子を示している。前記のように、陰極2の最先端か
ら陰極胴部側0.5mmの長さの間での陰極の最大横断
面積を規定したが、通常ショートアーク型水銀ランプで
は電極間で生ずるアーク領域5は図5にて示したように
陰極先端から胴部にかけて見られ、アークが陰極2にお
いて覆っている領域は陰極2の最先端から陰極胴部側略
0.5mmの長さの間の領域である。そこが陰極先端放
電領域4である。したがって、放電に際して有効に機能
する陰極先端部は該先端から陰極胴部にかけての0.5
mmの間の領域であり、その範囲での陰極の最大横断面
積を陰極の有効先端断面積とみなし、該最大横断面の直
径を陰極の有効先端直径とする。
と、これらのガスはXeガスに比べて熱伝達率が大きい
ために、アーク周辺のガス温度が急速に低下し、したが
ってアークの収縮が起こるものと考えられる。すなわ
ち、このアーク収縮によってXeをバッファガスとして
用いたランプより放射輝度が高く、より点光源に近くな
る。したがって、集光鏡の集光効率が高くなり、その結
果、レチクル面の放射照度が高くなると考えられる。
した磁場により自己収縮をしていたアークは、軽い原子
のために急速に拡がろうとしてアーク不安定を引き起こ
すものと考えられる。そして、電流密度が低くなると自
己磁場は小さくなり、アークの自己収縮の程度も小さく
なり、アークは安定な方向へ向かうと考えられる。
いて説明する。図1は本発明のショートアーク型水銀ラ
ンプの一実施例の断面図である。石英製の発光管1の中
に陰極2と陽極3が対向配置されており、それぞれの電
極は内部リード部材12および13を介して封止部6、
7の内部で箔部8、9とそれぞれ接続されている。前記
箔部8、9には外部リード部材10、11がそれぞれ接
続されている。
いて説明する。外径約55mmの略球形の石英製発光管
1内に、タングステン製で直径20mmの陽極3と、酸
化トリウムを約2wt%含むタングステン製で有効先端
直径が1.0mmの陰極2が電極間距離4.0mmで対
向して配置されており、水銀がランプ内の単位容積当た
り4.5mg/cc封入され、Xeを室温で2atm封
入したランプを製作し本発明を評価する上での基準ラン
プAとした。陰極形状の断面図を図3に示す。そして、
封入ガス以外は前記基準ランプAと同じ仕様とし、表1
のごとくArを封入したランプを5種類(B1〜F
1)、Kr(B2〜F2)を封入したランプを5種類の
計10種類を製作した。ランプは定電力電源により、約
2100Wの入力で点灯した。ランプは陰極を上にした
姿勢で点灯した。
光学系で測定した。すなわち、ランプ14を出た光は楕
円鏡15、第一平面反射鏡16を経て、コリメイトレン
ズ17、中心波長365nmでバンド幅10nmのバン
ドパスフィルター18へ到り、インテグレータレンズ1
9を通り、第二平面反射鏡21で反射され、コンデンス
レンズ22を通り、レチクル面23上に到達する。そし
て、レチクル面23上にシリコンフォトダイオード検出
器24を配置した。この検出器24の位置は常に固定
し、各ランプを点灯してi線の放射照度を測定した。ラ
ンプAとランプB1〜ランプF1までの結果を表2に示
す。
1〜2%と言われており、また、4%を超えるといわゆ
る半導体製造工程の露光工程でのスループットが明らか
に改善されるということからも、基準ランプAと比較し
て相対i線放射照度が4%以上増加した場合をArガス
封入による効果があったとみなした。
eを2atm封入したランプAとで比較を行うと、ラン
プD1の方が露光機に搭載して使用した場合、レチクル
面上のi線の紫外線放射照度はランプA1よりも約12
%増加した。
で発光管に封入したランプF1では、i線放射照度は2
0%増加したものの、i線のスペクトル幅が拡がり露光
における解像度の低下を招いた。以上のように、ランプ
の灯具を用いた実験では、Arを1atmから8atm
封入すると、レチクル面の相対i線放射照度が効果的に
向上することが分かった。
封入したランプでも実験を行い表3にランプB2〜ラン
プF2までの結果を示したように、Xeを封入したラン
プと比較して約8%ほどi線の放射照度が増加したこと
を確認した。
12atmの封入圧で発光管に封入したランプF2で
は、i線放射照度は15%増加したものの、i線のスペ
クトル幅が拡がり露光における解像度の低下を招いた。
以上のように、ランプの灯具を用いた実験では、Krを
1atmから8atm封入すると、レチクル面の相対i
線放射照度が効果的に向上することが分かった。
合ガスを、実施例1で実験したときと同じ形状仕様のラ
ンプ4本に封入した。そのランプはランプG1〜ランプ
K1の4本であり表4に示す。
げると、i線のレチクル面放射照度の低下が見られた。
その例として、基準ランプAに対するレチクル面上のi
線放射照度の相対値を表4に示す。この結果から、Ar
封入圧力に対して約3倍迄のXe封入圧力でi線放射照
度の向上の効果が見られるが、それ以上のXe封入圧力
では顕著なi線放射照度の向上が得られないことがわか
る。従って、レチクル面上のi線放射照度の向上の点か
ら、Xe封入圧力をAr封入圧力の約3倍までとするこ
とが望ましい。
作ランプ一覧
も表5に示すように同様な結果が得られ、Xe封入圧力
をKr封入圧力の約3倍までとすることがよいことが分
かった。
作ランプ一覧
査測定した結果を表6に示す。実施例1で試作した同型
のランプにて封入水銀量が4.5mg/cc、希ガス封
入量がAr3atm、Xe0.5atmであって、陰極
の有効先端直径を変えたランプL1〜O1を試作した。
ランプ点灯には、定電流電源を用いた。
の結果
レチクル面24上のシリコンフォトダイオード検出器2
4で検出した光信号で、その出力信号の最大値をMA、
最小値をMIとして、アーク安定度の評価は、2(MA
−MI)/(MA+MI)×100%で表した。通常、
アーク安定度が5%であれば、露光焼き付けに際して露
光むらを生じないと言われている。表6の結果をグラフ
化して図4に示す。この結果より、ランプへの供給電流
と陰極の有効先端断面積の比である陰極先端電流密度I
/Sが10〜250(A/mm2 )の範囲がアークの安
定には適正な条件であることが分かった。
たランプにおいても陰極の有効先端断面積を変えたラン
プでアーク安定度を測定しその結果を表7と図4に示し
たが、Arの場合と同様にして、ランプへの供給電流と
陰極の有効先端面積の比である陰極先端電流密度I/S
が10〜310(A/mm2 )の範囲がアークの安定に
は適正な条件であることが分かった。
の結果
定度の激しいランプであるランプL1とランプM1と基
準ランプAを用いて、陽極を上にして点灯して、アーク
安定度を測定した。電源に定電力電源を用いた。その結
果を表8に示す。
1、M1では陽極を上にして点灯するとアーク安定度が
著しく向上することが分かる。また、点灯姿勢が大地に
対して法線方向から約35%以上傾けるとアークは不安
定になった。通常ショートアーク水銀ランプでは、陽極
を下にした姿勢で点灯することで、発光管下部の最冷点
温度を上げ、点灯中の水銀の未蒸発を防止する効果に役
立つと考えられている。しかし、保温膜等を発光管の外
壁の陰極側に施すことで、陽極を上にした状態で点灯す
ることもできる。ここで示したように、Arを封入した
ランプL1、M1では陽極を上にして点灯した時のレチ
クル面放射照度の変動は、陽極を下にして点灯した場合
に比べ、1/3から1/4に低減することが分かった。
を封入したランプでも陽極を上にして点灯するとアーク
安定度が著しく向上することが分かった。また、点灯姿
勢が大地に対して法線方向から約35%以上傾けるとア
ークは不安定になった。
ッファガスとして封入した場合を個別に封入した実施例
を示したが、ArとKrを一緒にバッファガスとして封
入した場合も同じ結果が得られる。
ーク型水銀ランプにおいて、封入される希ガスが少なく
ともArであって、前記希ガスの封入圧力を1〜8at
mとし、ランプ電流(I)と陰極の有効先端断面積
(S)との比I/Sが10〜250(A/mm2 )とす
ることで、発光効率を高くすることができ、i線の放射
照度を上げることができ、アーク安定度を高めることが
できる。あるいは、前記希ガスが少なくともKrであっ
て、その希ガスの封入圧力を1〜8atmとし、前記I
/Sが10〜310(A/mm2 )とすることで発光効
率を高くすることができ、i線の放射照度を上げること
ができる。そして、光源の放射量増大の要求に対応し
た、発光効率の高い放電ランプを提供することができ
る。
ランプにおいて、陽極が上に位置する姿勢で点灯される
ことにより、陰極輝点の変動を抑制し、アーク安定度を
高めることができる。
例の断面図を示す。
線強度の測定をした光学系の模式図を示す。
を示す。
す。
Claims (3)
- 【請求項1】発光管内に陰極と陽極が対向して配置され
ており、当該発光管内に水銀と希ガスが封入されている
ショートアーク型水銀ランプにおいて、封入される希ガ
スが少なくともArであって、該希ガスの室温での封入
圧力が1〜8atmであり、前記陰極の最先端から陰極
胴部側0.5mmの長さの間での陰極の最大横断面積を
S(mm2 )とし、ランプへの供給電流をI(A)とし
たとき、10≦I/S(A/mm2 )≦250であるこ
とを特徴とするショートアーク型水銀ランプ。 - 【請求項2】発光管内に陰極と陽極が対向して配置され
ており、当該発光管内に水銀と希ガスが封入されている
ショートアーク型水銀ランプにおいて、封入される希ガ
スが少なくともKrであって、該希ガスの室温での封入
圧力が1〜8atmであり、前記陰極の最先端から陰極
胴部側0.5mmの長さの間での陰極の最大横断面積を
S(mm2 )とし、ランプへの供給電流をI(A)とし
たとき、10≦I/S(A/mm2 )≦310であるこ
とを特徴とするショートアーク型水銀ランプ。 - 【請求項3】 陽極が上に位置する姿勢で垂直点灯され
ることを特徴とする請求項1または請求項2のいずれか
に記載のショートアーク型水銀ランプ。
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