JPH10111847A - 自動ダイヤルシステム、サーバ・システム及び記録媒体 - Google Patents

自動ダイヤルシステム、サーバ・システム及び記録媒体

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JPH10111847A
JPH10111847A JP9221260A JP22126097A JPH10111847A JP H10111847 A JPH10111847 A JP H10111847A JP 9221260 A JP9221260 A JP 9221260A JP 22126097 A JP22126097 A JP 22126097A JP H10111847 A JPH10111847 A JP H10111847A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、複数のアクセスポイントに自動的
にダイヤルして接続する自動ダイヤルシステムに関し、
複数のアクセスポイントの接続成功率を動的に求めて更
新すると共にサービス停止期間には接続しないように
し、回線が混雑しても効率良く自動接続を実現すること
を目的とする。 【解決手段】 アクセスポイントに対応づけて電話番
号、および所定時間帯毎の接続成功率を設定する手段
と、設定された時間帯毎に属する接続成功率のうちの最
も高いものの電話番号から順に発呼し、接続されたとき
に通信を行うと共に接続成功率を求めて接続成功率の設
定を更新し、一方、接続されなかったときに接続成功率
を求めて接続成功率の設定を更新する手段とを備えるよ
うに構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複数のアクセスポ
イントに自動的にダイヤルして接続する自動ダイヤルシ
ステム、サーバ・システムおよび記録媒体に関するもの
である。
【0002】近年のコンピュータシステムの低価格化・
普及率増大に伴い、従来のパソコン通信だけでなくイン
ターネットなどが普及するようになってきた。このた
め、回線の混雑などに影響を受けずに効率良くアクセス
することが要望されている。
【0003】
【従来の技術】従来の回線接続は、1つの電話番号をダ
イヤルし、ビジーであれば何度かリトライする方法があ
った。
【0004】しかし、インターネットの普及などで使用
者が増大し、回線料金の安くなる深夜などにアクセスが
集中し回線がビジーのままつながらないことが多いとい
うのが現状であり、このような現象は更に増大するもの
と思われる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】このため、ビジーの場
合に何度も同一電話番号にリダイヤルしたり、テーブル
に設定した電話番号の順にリダイヤルしたりしたので
は、接続し易い電話番号や接続料金のより安い電話番号
に優先的に接続し得ないなどの問題があった。
【0006】本発明は、これらの問題を解決するため、
複数のアクセスポイントの接続成功率を動的に求めて更
新すると共にサービス停止期間には接続しないように
し、回線が混雑しても効率良く自動接続を実現すること
を目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】図1を参照して課題を解
決するための手段を説明する。図1において、接続手段
3は発呼手段および更新手段から構成され、時間帯ファ
イル5を参照して最も優先度の高い電話番号に発呼した
り、発呼して接続あるいは接続に失敗したときにその接
続成功率を求めて更新したりなどするものである。
【0008】時間帯ファイル5は、時間帯毎に電話番号
に対応づけて接続成功率、運用停止の有無、および課金
などを登録するものである。次に、動作を説明する。
【0009】接続手段3を構成する発呼手段が記憶手段
に設定された時間帯毎に属する接続成功率のうちの最も
高いものの電話番号から順に発呼し、接続手段3を構成
する更新手段が接続結果に基づき接続成功率の記憶を更
新するようにしている。
【0010】この際、記憶手段は、単位時間当たりの通
話料金を新たに設け、発呼手段は同一の続成功率の電話
番号があったときに当該通話料金の安い方に先に発呼す
るようにしている。
【0011】また、サーバの運用停止時間帯及び運用停
止するアクセスポイントを識別する識別情報を設定する
設定手段を設け、これらの情報に、運用停止時間帯があ
ることを示す運用停止フラグを付加して、所定の形式
で、サーバにアクセスのあった端末に対して送信する送
信手段を設けるようにしている。
【0012】この際、受信手段が運用停止フラグを受信
した場合に、所定の形式で作成されているアクセスポイ
ントの識別情報及び運用停止時間帯情報を含むサーバか
らのメッセージを受信し、アクセスポイント識別情報及
び運用停止情報に基づき、当該アクセスポイントへの回
線接続を当該運用停止時間帯は行わない旨の設定を行う
設定手段と、当該設定内容に基づき、アクセスポイント
への回線接続を行う発呼手段とを設けるようにしてい
る。
【0013】従って、複数のアクセスポイントの接続成
功率を動的に求めて更新すると共にサービス停止期間に
は接続しないようにすることにより、回線が混雑しても
効率良く自動接続を実現することが可能となる。
【0014】
【発明の実施の形態】次に、図1から図6を用いて本発
明の実施の形態および動作を順次詳細に説明する。
【0015】図1は、本発明のシステム構成図を示す。
ここで、図示外の記録媒体(CD−ROM、カセットテ
ープ、フロッピィディスクなどの記録媒体)からプログ
ラムを読み出してコンピュータシステムの主記憶にロー
ディングして起動し、以下に説明する各種処理を実行さ
せるようにしている。図1において、表示装置1は、各
種データなどを表示するものである。処理装置2は、プ
ログラムをもとに各種処理を行ったり、表示装置1に各
種データを表示させたりなどするものであって、ここで
は、接続手段3などから構成されるものである。
【0016】接続手段3は、アクセスポイントファイル
4および時間帯ファイル5を参照して最も優先度の高い
電話番号に発呼したり、発呼して接続あるいは接続に失
敗したときにその接続成功率を求めて更新したりなどす
るものである。ここで、接続手段3は、発呼手段と更新
手段から構成されるものである。
【0017】アクセスポイントファイル4は、アクセス
ポイントの電話番号やサービス停止時間などを設定する
ものである。時間帯ファイル5は、時間帯毎に電話番号
に対応づけて接続成功率、接続不可フラグ、課金などを
設定するものである。
【0018】MODEM/TA(モデム/ターミナルア
ダプタ)6は、網7を介してアクセスポイント8との間
で通信するためのものであって、アナログ回線のときは
変復調装置であるモデム、あるいはISDN回線のとき
はデジタルデータの送受信を行うためのターミナルアダ
プタである。
【0019】網7は、各種回線であって、電話番号によ
って所定のアクセスポイント8に発呼して接続し、各種
通信を行うためのものである。アクセスポイント8は、
網7を介して各種サービスを提供するものであって、例
えばインターネット、パソコン通信などのサービスを提
供するものであり、アクセスポイントAP−1ないしA
P−nなどから構成されるものである。
【0020】次に、図2のフローチャートに示す順序に
従い図1の構成の動作を詳細に説明するものである。図
2は、本発明の動作説明フローチャートを示す。
【0021】図2において、S1は、アクセスポイント
名あるいは電話番号を入力する。S2は、接続不可フラ
グがない優先順位の高い順に発呼する。この際、接続成
功率が同じなら課金の安い方に発呼する。これは、S1
で入力されたアクセスポイント名、電話番号をもとに、
後述する例えば図6の時間帯ファイル5を参照し、接続
不可フラグが0(サービス停止時間を表す)であって、
かつ優先順位の高い順、即ち接続成功率の高い順にその
アクセスポイントの電話番号に順に発呼する。
【0022】S3は、接続成功か判別する。これは、S
2の発呼に対応して接続成功か判別する。YESの場合
には、S4で接続成功処理(後述する図4の(a))を
行い、S5で通信を行うと共にサービス停止メッセージ
を採取する(後述する図7)。一方、NOの場合には、
S6で接続失敗処理(後述する図4の(b))を行い、
S2に戻り次の優先順位の電話番号に発呼することを繰
り返す。
【0023】以上によって、アクセスポイント名あるい
は電話番号を入力すると、後述する図6の時間帯ファイ
ル5および図5のアクセスポイントファイル4を参照し
て接続不可フラグが0であり、かつ接続成功率の高い順
(接続成功率が同一のときは課金の安い順)に発呼し、
接続処理(図4の(a))を行うあるいは接続失敗処理
(図4の(b))を行い、動的に接続成功率を更新する
ことにより、回線が混雑しても効率良く自動接続するこ
とが可能となる。以下順次詳細に説明する。
【0024】図3は、本発明の接続不可フラグの設定フ
ローチャートを示す。図3において、S11は、現時刻
採取する。S12は、アクセスポイントをサーチする。
【0025】S13は、サービス停止時間が該当するか
判別する。YESの場合には、S15で各時間帯ファイ
ルの接続不可フラグをたて、終了する。一方、NOの場
合には、終了する。
【0026】以上によって、例えば後述する図4のアク
セスポイントファイル4をもとに、現時刻が例えば1日
を24時間として1時間毎の所定時間帯に属すると判明
した場合、その時間帯の例えば後述する図6の時間帯フ
ァイル5の該当エントリの接続不可フラグを1とセット
することにより、既述した図2で当該接続不可フラグが
1のエントリは発呼の対象から除外することにより、サ
ービス停止時間帯のときに発呼を停止し、無駄な発呼を
無くすことが可能となる。
【0027】図4は、本発明の接続成功/接続失敗処理
フローチャートを示す。図4の(a)は、接続成功処理
フローチャートを示す。これは、図2のS4の接続成功
処理の詳細フローチャートである。
【0028】図4の(a)において、S41は、ダイヤ
リング回数をカウントアップする。これは、図2のS3
のYESとなり接続成功したときに、ダイヤリング回数
をカウントアップ、例えば図6の時間帯ファイル5のダ
イヤリング回数を+1する。
【0029】S42は、接続成功回数をカウントアップ
する。これは、例えば図6の時間帯ファイル5の接続成
功回数を+1する。S43は、接続成功率を算出する。
これは、下式に従い、接続成功率を算出する。
【0030】接続成功率=(接続成功回数)÷(ダイヤ
ル回数)×100% S44は、各時間帯ファイルを更新する。これは、S4
1、S42でカウントアップしたダイヤリング回数、接
続成功回数、更にS43で算出した接続成功率につい
て、図6の該当する時間帯ファイル5の該当するエント
リの内容を更新する。
【0031】S45は、サービス停止メッセージを受信
する。これは、接続成功して通信を行った後、アクセス
ポイントからサービス停止メッセージを受信する。S4
6は、サービス停止メッセージを解析する。
【0032】S47は、アクセスポイントファイルのサ
ービス停止時間を更新する。これは、S46で解析した
サービス停止時間について、例えば後述するず5のアク
セスポイントAP−2のサービス停止時間の欄の内容を
更新する。
【0033】以上によって、処理装置2の接続手段3が
網7を介してアクセスポイントに発呼して接続した場合
に、図6の時間帯ファイル5中の接続したアクセスポイ
ントのエントリのダイヤリング回数、接続成功回数をカ
ウントアップおよび接続成功率を算出して更新すると共
にアクセスポイントからサービス停止メッセージを受信
しこれを解析して図5のアクセスポイントファイル4中
の発呼したアクセスポイントのサービス停止時間を更新
することにより、接続成功率およびサービス停止時間の
有無を動的に更新することが可能となる。
【0034】図4の(b)は、接続失敗処理フローチャ
ートを示す。これは、図2のS6の接続失敗処理の詳細
フローチャートである。図4の(b)において、S61
は、ダイヤリング回数をカウントアップする。これは、
図2のS3のNOとなり接続失敗したときに、ダイヤリ
ング回数をカウントアップ、例えば図6の時間帯ファイ
ル5のダイヤリング回数を+1する。
【0035】S62は、接続成功率を算出する。これ
は、下式に従い、接続成功率を算出する。 接続成功率=(接続成功回数)÷(ダイヤル回数)×1
00% S63は、各時間帯ファイルを更新する。これは、S6
1でカウントアップしたダイヤリング回数、更にS62
で算出した接続成功率について、図6の該当する時間帯
ファイル5の該当するエントリの内容を更新する。
【0036】以上によって、処理装置2の接続手段3が
網7を介してアクセスポイントに発呼して接続に失敗し
た場合に、図6の時間帯ファイル5中の接続したアクセ
スポイントのエントリのダイヤリング回数をカウントア
ップおよび接続成功率を算出して更新することにより、
接続成功率を動的に更新することが可能となる。
【0037】図5は、本発明のアクセスポイントファイ
ル例を示す。アクセスポイントファイル4は、図示のよ
うに、インデックス番号に対応づけて下記の項目を登録
するものである。
【0038】・アクセスポイント: ・電話番号: ・サービス停止時間 ・その他 以上のように、アクセスポイント、電話番号およびサー
ビス停止時間をアクセスポイントファイル5に登録し、
アクセスポイントが指定されたときに該当する電話番号
を取り出して発呼したり、タイマから取り込んだ時間
が、サービス停止時間帯内と判明したときに、図6の該
当する時間帯ファイル5中の接続不可フラグを1(運用
停止を表す)にセットする。この接続不可フラグを1に
セットすると当該エントリは発呼の対象から外すことと
なる。
【0039】図6は、本発明の時間帯ファイル(0:0
0〜1:00)例を示す。この時間帯ファイル6は、イ
ンデックスに対応づけて下記の項目を登録するものであ
る。 ・ダイヤリング回数: ・接続成功回数: ・接続成功率: ・接続不可フラグ ・課金: ここで、接続不可フラグが“1”のときは当該エントリ
の電話番号には発呼しないようにする。
【0040】図7は、アクセスポイントのサーバ・シス
テムから送信され、利用者ID「ABC01234」を
持つ利用者のパソコンの画面に表示される運用停止メッ
セージの例を示す。
【0041】ここで、図中「▲ 運用停止情報」は、運
用停止情報の有無を示すフラグの働きをし、同フラグ内
の括弧内の「開始」、「終了」は、それぞれ、運用停止
情報の開始位置、終了位置を示す。利用者のパソコン内
の通信ソフト(請求項4の「受信手段」に相当)は、ダ
ウンロードする情報中に、このメッセージを検出した場
合、「▲ 運用停止情報(開始)」から「▲ 運用停止
情報(終了)」内にある定形フォーマットで作成された
情報をダウンロードする。
【0042】利用者のパソコン内の通信ソフト(請求項
4の「設定手段」に相当)は、当該ダウンロードした運
用停止情報を解析して、図7の場合、運用停止となるア
クセスポイントは「AP−2」であり、運用停止開始時
間は1996年5月25日午前0時であり、運用停止終
了時間は同日午前3時30分であることを、例えばアク
セスポイントファイル(第5図参照)に設定すると共
に、該当する時間帯ファイル(第6図参照)の当該アク
セスポイントを示す位置に接続フラグを立てる。
【0043】次に、1996年5月25日午前0時10
分に通信する場合を考える。利用者の通信ソフト(請求
項4の「発呼手段」に相当)は、時間帯ファイル(図
6)の内容に基づき、自動発呼を行う。図6において
は、アクセスポイント「AP−1」及び「AP−2」の
接続成功率は、いずれも「100%」で同一であるた
め、単位時間あたりの通話料金の安い「AP−2」に自
動ダイヤルしようとする。しかし、同ファイル内のAP
−2には、接続不可フラグが立っているため(図6参
照)、発呼手段は、AP−2にダイヤルせずに、AP−
1に対して、ダイヤルする。
【0044】図10は、本発明の記録媒体の説明図を示
す。これは、プログラムやデータを記録する記録媒体に
ついて説明したものであって、ここでは、 CD−ROMやフロッピィディスクなどの可搬媒体を
記録媒体として使用したり、 処理装置内のROM、ハードディスク等のメモリを記
録媒体として使用したり、 回線を介してプログラムやデータを提供する提供者の
ハードディスク等を記録媒体として使用したりする。そ
して、やでは記録媒体から読み出したプログラムや
データを処理装置の主記憶にローディングし、では記
録媒体から回線を介して処理装置の主記憶にローディン
グし、起動し既述した各種処理を行うようにしている。
【0045】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
複数のアクセスポイントの接続成功率を動的に求めて更
新すると共にサービス停止期間には接続しないようにす
る構成を採用しているため、回線が混雑しても効率良く
自動接続できるようになった。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のシステム構成図である。
【図2】本発明の動作説明フローチャートである。
【図3】本発明の接続不可フラグの設定フローチャート
である。
【図4】本発明の接続成功/接続失敗処理フローチャー
トである。
【図5】本発明のアクセスポイントファイル例である。
【図6】本発明の時間帯ファイル例である。
【図7】アクセスポイントのサーバ・システムから送信
される運用停止メッセージの例
【図8】本発明の記録媒体の説明図である。
【符号の説明】
1:表示装置 2:処理装置 3:接続手段 4:アクセスポイントファイル 5:時間帯ファイル 6:MODEM/TA(モデム/ターミナルアダプタ) 7:網 8:アクセスポイント

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数のアクセスポイントに自動的にダイヤ
    ルして接続する自動ダイヤルシステムにおいて、 アクセスポイントに対応づけて電話番号、および所定時
    間帯毎の接続成功率を記憶する記憶手段と、 上記設定された時間帯毎に属する接続成功率のうちの最
    も高いものの電話番号から順に発呼する発呼手段と、 接続結果に基づき上記接続成功率の記憶を更新する更新
    手段とを備えたことを特徴とする自動ダイヤルシステ
    ム。
  2. 【請求項2】請求項1の記憶手段は、単位時間当たりの
    通話料金を新たに設け、同項の発呼手段は同一の続成功
    率の電話番号があったときに当該通話料金の安い方に先
    に発呼することを特徴とする請求項1記載の自動ダイヤ
    ルシステム。
  3. 【請求項3】アクセスポイントのサーバ・システムにお
    いて、 当該サーバの運用停止時間帯及び運用停止するアクセス
    ポイントを識別する識別情報を設定する設定手段と、 これらの情報に、運用停止時間帯があることを示す運用
    停止フラグを付加して、所定の形式で、当該サーバにア
    クセスのあった端末に対して送信する送信手段とを有す
    ることを特徴とするサーバ・システム。
  4. 【請求項4】設定された時刻に自動的にダイヤルしてア
    クセスポイントに回線接続する自動ダイヤルシステムに
    おいて、 請求項3の運用停止フラグを受信した場合に、所定の形
    式で作成されているアクセスポイントの識別情報及び運
    用停止時間帯情報を含むサーバからのメッセージを受信
    する受信手段と、 当該アクセスポイント識別情報及び運用停止情報に基づ
    き、当該アクセスポイントへの回線接続を当該運用停止
    時間帯は行わない旨の設定を行う設定手段と、 当該設定内容に基づき、アクセスポイントへの回線接続
    を行う発呼手段とを有することを特徴とする自動ダイヤ
    ルシステム。
  5. 【請求項5】コンピュータを動作させて、 アクセスポイントに対応づけて電話番号、および所定時
    間帯毎の接続成功率を記憶する記憶手段と、 上記設定された時間帯毎に属する接続成功率のうちの最
    も高いものの電話番号から順に発呼する発呼手段と、 接続結果に基づき上記接続成功率の記憶を更新する更新
    手段として機能させるプログラムを格納した記録媒体。
  6. 【請求項6】コンピュータを動作させて、 当該サーバの運用停止時間帯及び運用停止するアクセス
    ポイントを識別する識別情報を設定する設定手段と、 これらの情報に、運用停止時間帯があることを示す運用
    停止フラグを付加して、所定の形式で、当該サーバにア
    クセスのあった端末に対して送信する送信手段として機
    能させるプログラムを格納した記録媒体。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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