JPH10110182A - 熱間圧延加工用潤滑剤 - Google Patents

熱間圧延加工用潤滑剤

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JPH10110182A
JPH10110182A JP28736496A JP28736496A JPH10110182A JP H10110182 A JPH10110182 A JP H10110182A JP 28736496 A JP28736496 A JP 28736496A JP 28736496 A JP28736496 A JP 28736496A JP H10110182 A JPH10110182 A JP H10110182A
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JP
Japan
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lubricant
water
friction
seizure
hot rolling
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Application number
JP28736496A
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English (en)
Inventor
Kenichi Aoki
賢一 青木
Keiji Izawa
圭司 伊澤
Tatsuo Takaoka
達雄 高岡
Motoharu Yamazaki
基晴 山崎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yushiro Chemical Industry Co Ltd
JFE Engineering Corp
Original Assignee
Yushiro Chemical Industry Co Ltd
NKK Corp
Nippon Kokan Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 熱間圧延加工において圧延工具と被圧延材料
との間に発生する焼き付き及びスリップの双方を防止し
て高品質の製品を生産できる潤滑剤を提供する。 【解決手段】 本潤滑剤は、熱間圧延加工用潤滑剤10
0重量%とした場合、リンの水溶性酸素酸塩(リン酸カ
リウム、リン酸アンモニウム、亜リン酸ナトリウム等)
0.1〜50重量%、水溶性高分子化合物(ポリビニル
アルコ−ル、ナトリウムカルボキシメチルセルロ−ス、
ポリアクリル酸ナトリウム等)0.001〜5重量%及
び水からなることを特徴とする。本潤滑剤の粘度(B型
粘度計)は30〜1200cps(好ましくは100〜
800cps)、摩擦係数は0.20〜0.35(好ま
しくは0.22〜0.32)とすることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、熱間圧延加工用潤
滑剤に関し、更に詳しくは、熱間圧延加工において圧延
工具と被圧延材料との間に発生する焼き付き及びスリッ
プの双方を防止する潤滑剤に関する。
【0002】
【従来の技術】鋼板、鋼管及び型鋼等の熱間圧延加工に
おいて、圧延ロ−ル、ガイドシュ−等の圧延工具は絶え
ず高圧下で高温の被圧延材料と接触する。このため、こ
れらの圧延工具の表面には焼き付きや表面損傷が発生し
易い。このような表面損傷は圧延工具の寿命を短くする
のみならず、圧延された製品の表面性状も悪くするの
で、潤滑剤の使用は不可欠である。
【0003】従来より用いられている潤滑剤としては、
黒鉛(例えば、特開昭62−220204号公報に開示
された鉱物油及び黒鉛、特開昭60−56406号公報
に開示された微細黒鉛粒子及び微細固形アスファルトの
分散液、特開平2−206693号公報に開示された黒
鉛及びホウ酸塩等)、ホウ素化合物(例えば、特開昭5
2−140448号公報に開示されたホウ酸及びリン酸
塩、特開平4−20595号公報に開示された水溶性ホ
ウ素化合物、特公平5−16925号公報に開示された
水溶性ホウ酸塩化合物等)、芳香族カルボン酸アルカリ
金属塩(例えば、特開昭60−1293号公報等)、ワ
ックス又は脂肪酸(例えば、特開平2−263898号
公報)等が知られている。
【0004】しかし、上記の従来の潤滑剤において、黒
鉛系の潤滑剤は潤滑性能が高いため焼き付き発生の防止
効果には優れるものの、摩擦係数が低すぎるためスリッ
プによる表面損傷発生という問題がある。更に、黒鉛系
潤滑剤は圧延機械周辺を汚し作業環境を悪くするという
欠点もある。また、上記のホウ素系及びリン酸系潤滑剤
は、黒鉛系潤滑剤より摩擦係数が高いために、スリップ
発生が少ないものの、焼き付きが発生し易いという問題
がある。このように、従来の潤滑剤では、焼き付き及び
スリップによる表面損傷という相反する問題の双方を解
決することができず、そのため、高能率で生産すること
ができないという問題を抱えている。以上より、焼き付
き防止及びスリップによる表面損傷防止の双方の性能を
具備する潤滑剤の出現が望まれている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記問題点
を解決するものであり、熱間圧延加工において圧延工具
と被圧延材料との間に発生する焼き付き及びスリップの
双方を防止して高品質の製品を生産できる潤滑剤を提供
することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、上記目的
を達成するため、潤滑剤成分と潤滑性能との関係、特に
潤滑剤成分と摩擦係数及び焼き付き防止性との関係につ
いて鋭意検討した結果、リンの水溶性酸素酸塩及び水溶
性高分子化合物を含有する潤滑剤が、焼き付きを防止す
るとともにスリップも防止できること、即ち摩擦係数が
大きいにも係わらず焼き付きが生じにくいという、従来
と全く異なった新たな知見を見出して本発明を完成する
に至ったのである。
【0007】本発明の熱間圧延加工用潤滑剤は、熱間圧
延加工用潤滑剤100重量%とした場合、リンの水溶性
酸素酸塩0.1〜50重量%、水溶性高分子化合物0.
001〜5重量%及び水からなることを特徴とする。
【0008】上記「リンの水溶性酸素酸塩」としては、
下記のリンの酸素酸と下記のアルカリとの塩を使用する
ことができる。即ち、リンの酸素酸としては、リン酸、
二リン酸(ピロリン酸)、三リン酸、メタリン酸、ペル
オキソ一リン酸、ペルオキソ二リン酸、次リン酸、亜リ
ン酸、二亜リン酸(ピロ亜リン酸)、次亜リン酸、ポリ
リン酸等が挙げられる。アルカリとしては、カリウム、
ナトリウム等のアルカリ金属、アンモニア等が挙げられ
る。上記リンの水溶性酸素酸塩の含有量を0.1〜50
重量%、好ましくは1〜30重量%とするのは、その含
有量が0.1重量%未満では、その含有量が少なくて潤
滑性能が低いため、耐焼き付き性が劣り、一方、その含
有量が50重量%を越えるてもその潤滑効果が変わらな
いからである。
【0009】上記「水溶性高分子化合物」は、潤滑剤の
粘度調整のため、即ち増粘剤として使用するとともに、
上記リンの水溶性酸素酸塩の配合と相まって所望の効果
を得るために配合されるものである。この化合物として
は、ポリビニルアルコ−ル(完全ケン化品でも部分ケン
化品でもよい。)、メチルセルロ−ス、エチルセルロ−
ス、カルボキシメチルセルロ−ス若しくはそのナトリウ
ム、アンモニアの塩、カルボキシエチルセルロ−ス若し
くそのナトリウム、アンモニアの塩、ヒドロキシメチル
セルロ−ス、ヒドロキシエチルセルロ−ス、カゼイン、
ポリアクリル酸ナトリウム、ポリメタクリル酸ナトリウ
ム、ポリアクリルアミド若しくはその一部のアルカリ加
水分解物、アルギン酸ナトリウム、デンプン、ゼラチ
ン、アラビアゴム、多糖類、ザンサンガム等が挙げられ
る。尚、ポリアクリル酸メチル(若しくはエチル)、ポ
リメタクリル酸メチル(若しくはエチル)等の低級エス
テルで、ある程度の水溶性を示すものでもよい。上記水
溶性高分子化合物の含有量を0.001〜5重量%、好
ましくは0.1〜2重量%とするのは、その含有量が
0.001重量%未満では、潤滑剤の粘度が低く、付着
性が不充分となって潤滑性が不足し、一方、その含有量
が5重量%を越えると、粘度が1000cps以上と高
くなり過ぎて潤滑剤の供給が不充分となるからである。
【0010】本発明の潤滑剤の、前記測定方法による粘
度は30〜1200cps、好ましくは100〜100
0cps、更に好ましくは100〜800cpsとする
ことができる。その粘度が30cps未満では、潤滑剤
の付着性が不充分となって潤滑性が不足し、その粘度が
1200cpsを超えると、潤滑剤の供給が不充分とな
るからである。
【0011】また、本発明の潤滑剤の摩擦係数は、0.
20〜0.35、好ましくは0.22〜0.32、更に
好ましくは0.25〜0.30とすることができる。こ
の摩擦係数は、熱間摩擦試験機(図1参照)を使用し、
下記の試験条件にて測定する。即ち、加熱体の材質はS
45C、その寸法は80mm×8mm×12mm、回転
体の材質はSKD61、その寸法は60mmφ×17m
m、その回転数は200rpm、その温度は950℃、
その受ける荷重は9.1kgf、その摩擦時間は5分、
潤滑剤の供給は回転体下部が浸漬されるように供給す
る。その摩擦係数が0.20未満では、スリップによる
表面損傷が発生する場合があり、その摩擦係数が0.3
5を超えると、摩擦係数が大きいためにスリップ発生が
少ないものの、焼き付きが発生する場合があるからであ
る。
【0012】本発明の熱間圧延加工用潤滑剤は、上記リ
ンの水溶性酸素酸塩、上記水溶性高分子化合物及び水か
らなるが、その他の任意添加剤として、従来より熱間圧
延加工用潤滑剤に用いられている種々の添加剤を適宜配
合して使用することができる。即ち、ホウ酸カリウム、
ホウ酸ナトリウム等のホウ酸塩、炭酸ナトリウム、炭酸
カリウム等の炭酸塩、白雲母、カオリナイト、滑石等の
ケイ酸塩、アクリル系、酢酸ビニル系、スチレン系、ス
チレン−アクリル系、エチレン−酢酸ビニル系水溶性樹
脂エマルション等の造膜剤(バインダ−)、防腐剤、消
泡剤等が挙げられる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、実施例及び比較例により本
発明の熱間圧延加工用潤滑剤を、更に詳しく説明する。 (1)熱間圧延加工用潤滑剤の組成 表1及び表2に、実施例1〜13及び比較例1〜5の熱
間圧延加工用潤滑剤の組成を示す。尚、表1及び表2中
の各成分の数値は重量%を表し、全量が100重量%で
ある。また、表1及び表2に示す各材料は下記に示すも
のである。
【0014】
【表1】
【0015】
【表2】
【0016】水溶性高分子A:ポリビニルアルコー
ル、(株)クラレ製、商品名「クラレポバ−ルPVA2
05」 水溶性高分子B:ナトリウムカルボキシメチルセルロ
−ス、日本製紙(株)製、商品名「サンロ−ズS」 鉱物油:三菱石油(株)製、商品名「三菱250ニュ
−トラル」 界面活性剤:アルキル硫酸エステルナトリウム、ライ
オン(株)製、商品名「サンノ−ルM−1130」
【0017】(2)物性(粘度)及び性能の評価 本発明の熱間圧延加工用潤滑剤の物性(粘度)及び性能
を明らかにするため、下記の方法により測定した。 粘度、摩擦係数及び焼き付き防止性 粘度は、B型粘度計を使用し、ロ−タ−No.2又は
3、回転数60rpm、潤滑剤温度25℃にて測定し
た。
【0018】摩擦係数は、図1に示す熱間摩擦試験機
〔ユシロ化学工業(株)製〕を使用して測定した。即
ち、加熱体2を備える荷重負荷用部材1の上方部を押圧
して、この加熱体2と接する回転体3に所定荷重を付与
する。この回転体3の下部は、潤滑剤収容容器4内の潤
滑剤5に接触しており、その回転により加熱体2と回転
体3との接触部分に潤滑剤5が介在することとなる。
尚、図中、6は電源、11は絶縁体、12は銅電極であ
り、この電源のONにより加熱体を加熱できるようにな
っている。この加熱体2の材質はS45C、その寸法は
80mm×8mm×12mmである。回転体5の材質は
SKD61、その寸法は60mmφ×17mm、その回
転数は200rpmである。加熱体温度は950℃、回
転体に負荷される荷重は9.1kgf、その摩擦時間は
5分である。尚、焼き付きの評価において、◎;焼き付
きなし、×;焼き付きあり、を表す。以上の粘度及び性
能の評価結果を表3に示す。
【0019】
【表3】
【0020】表3の結果によれば、本発明の熱間圧延加
工用潤滑剤を使用した各実施例1〜13では、摩擦係数
が0.25〜0.30と大変大きいのにも係わらず、焼
き付きがないことを示している。このことは、比較例1
及び5に示すように、摩擦係数が0.28〜0.30と
大きい場合には、焼き付きを起こす。そして、摩擦係数
が0.09〜0.11と小さい場合に限り(例えば比較
例2、3及び4)、焼き付けが起こらないものである。
しかし、上記のように、各実施例1〜13においては、
従来では焼き付きを起こすべき摩擦係数を示すにも係わ
らず、焼き付きを起こさないことが判る。
【0021】また、実施例3及び10並びに比較例5の
場合において、摩擦係数が 各々、0.30、0.25
及び0.30と大きいので、いずれも、スリップが生ぜ
ず、スリップ防止性に優れている。尚、比較例3の黒鉛
含有潤滑剤においては、摩擦係数が0.09と小さいの
で、スリップが生じた。以上より、本実施例において
は、予期に反して焼き付き防止性に優れるとともに、ス
リップ防止性にも優れた。即ち、従来はどうしても相反
するこの両性能を具備することができなかったが、本実
施例組成物において、この困難な問題を解決したもので
ある。本発明においては、前記具体的実施例に示すもの
に限られず、目的、用途に応じて本発明の範囲内で種々
変更した実施例とすることができる。
【0022】
【発明の効果】本発明の潤滑剤によれば、熱間圧延加工
において圧延工具と被圧延材料との間に発生する焼き付
き及びスリップの双方を防止でき、そのため、高品質の
製品を容易に生産できる。即ち、本発明の潤滑剤によれ
ば、予期に反して焼き付き性に優れるとともに、スリッ
プ防止性にも優れ、従来はどうしても相反して具備する
ことができなかったこの両性能を具備することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例及び比較例で用いた熱間摩擦試験機を説
明する概略図である。
【符号の説明】
1;荷重負荷用部材、11;絶縁体、12;銅電極、
2;加熱体、3;回転体、4;潤滑剤収容容器、5;潤
滑剤、6;電源。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI C10M 145:14) C10N 20:00 20:02 30:08 40:24 (72)発明者 高岡 達雄 東京都千代田区丸の内一丁目一番2号 日 本鋼管株式会社内 (72)発明者 山崎 基晴 東京都千代田区丸の内一丁目一番2号 日 本鋼管株式会社内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 熱間圧延加工用潤滑剤100重量%とし
    た場合、リンの水溶性酸素酸塩0.1〜50重量%、水
    溶性高分子化合物0.001〜5重量%及び水からなる
    ことを特徴とする熱間圧延加工用潤滑剤。
  2. 【請求項2】 下記にて測定する粘度は30〜1200
    cps、下記にて測定する摩擦係数は0.20〜0.3
    5である請求項1記載の熱間圧延加工用潤滑剤。 (1)粘度測定方法;B型粘度計を使用し、ロ−タ−N
    o.2又は3、回転数60rpm、潤滑剤温度25℃で
    ある。 (2)摩擦係数の測定方法;熱間摩擦試験機を使用し、
    回転体の回転数は200rpm、その温度は950℃、
    その受ける荷重は9.1kgf、その摩擦時間は5分で
    ある。
JP28736496A 1996-10-08 1996-10-08 熱間圧延加工用潤滑剤 Pending JPH10110182A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006052382A (ja) * 2004-07-15 2006-02-23 Toyo Kohan Co Ltd 金属板成形加工性向上用処理液
JP2012150789A (ja) * 2010-12-08 2012-08-09 Disney Enterprises Inc ユニバーサルユーザidとドメイン固有ユーザidとを関連付けるためのシステムおよび方法

Cited By (2)

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