JPH10109728A - 複数のコンベヤーベルトモジュールを用いるコンベヤーベルトならびにジャーナル支承する開口部で軸ピン棒を閉塞または保持する方法 - Google Patents
複数のコンベヤーベルトモジュールを用いるコンベヤーベルトならびにジャーナル支承する開口部で軸ピン棒を閉塞または保持する方法Info
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Abstract
意により取外ずすことを防ぎ適所に今まで以上に確実に
保持し、シャットルプラグの破局的な故障もしくは損傷
の可能性のほとんどない複数のコンベヤーベルトモジュ
ールを用いるコンベヤーベルトおよび軸ピン棒を閉塞ま
たは保持する方法を提供する。 【解決手段】 モジュールリンクにベルト縁部構造部材
23,24を配設して、ベルト縁部27から外れないよ
うに隣接するリンクを相互に嵌合するリンク端部26に
ある開口部にジャーナル支承させたヘッドレス軸ピン棒
をベルト内に保持させる。前記構造部材はシャットルプ
ラグ25を、開放端部と盲内端部を備える合致する往復
通路用キャビティ内の2つの双安定位置に移動可能に配
設する。前記キャビティは2つのリンク端部軸ピン棒ジ
ャーナルを支承する開口部の間に保持されるリンクの中
を横方向に延長して、ジャーナル支承する開口部の1つ
だけと交差する。
Description
でのヘッドレス軸ピン棒の保持に関し、詳述すれば着脱
可能のプラグもしくはストップを用いて前記軸ピン棒を
前記コンベヤーベルトの動作中に適所に保持するコンベ
ヤーベルトおよびジャーナル支承する開口部で軸ピン棒
を閉塞または保持する方法に関するものである。
ル支承されているヘッドレス軸ピン棒を閉塞させる着脱
可能のプラグもしくはクリップを備えるモジュールリン
クベルトの代表的技術開示は、米国特許第4,709,
807号、米国特許第5,024,321号、米国特許
第5,096,053号、米国特許第5,217,11
0号、米国特許第5,247,789号、米国特許第
5,293,989号、米国特許第5,305,869
号、米国特許第5,335,768号ならびに米国特許
第5,435,435号などが挙げられる。
ベルトの操作にあたって遭遇する作業条件下にある時、
前記軸ピン棒を適所に保持するプラグ、クリップなどが
それ自体緩めに動作させることができるという点で、共
通の問題と欠点をもつ。これは結果的には搬送製品の汚
染もしくは装置のよごれを破局的に来すことになる。こ
の問題は、若干の弾性を有し、また滑らかな表面を本質
的にもつモジュールリンクを備えるプラスチックベルト
で特に顕著である。このような故障に繋がる条件は動作
条件、例えば、振動領域、荷重重量の変化、重いか、あ
るいは急速に変化するベルト張力の範囲ならびに、特に
ベルトの縁部のベルト通路に拡がることがある物理的障
害事項である。
の問題の解決と、コンベヤーベルトの有効寿命中、ヘッ
ドレス軸ピン棒を適所に今まで以上に確実に保持し、か
つ標準的ベルト作業状態中に、シャットルプラグの破局
的な故障もしくは損傷の可能性のほとんどない複数のコ
ンベヤーベルトモジュールを用いるコンベヤーベルトお
よびジャーナル支承する開口部で軸ピン棒を閉塞または
保持する方法を提供することである。
本発明の第1の実施態様は、複数のコンベヤーベルトモ
ジュールを用いて、そのモジュールの相互に嵌合するリ
ンク端部を通る開口部でジャーナル支承されたヘッドレ
ス軸ピン棒により旋回自在に相互連結している前記リン
ク端部を有するコンベヤーベルトにおいて、そのベルト
縁部の近くのモジュールは2つの隣接するジャーナル支
承する開口部の間の位置においてモジュールに横方向に
配置された往復通路用キャビティがあり、該キャビティ
の中を移動できる摺動可能のシャットルプラグの収容の
ための寸法を有する一方のジャーナル支承する開口部を
遮断し、前記往復通路キャビティは、軸ピン棒を適所に
保持し、軸ピン棒の取外しを可能にする別の固有のプラ
グ位置を提供する経路と、前記往復通路用キャビティ内
に合致する移動可能のプラグと、前記シャットルプラグ
の上にあってジャーナル支承された軸ピン棒をコンベヤ
ーベルトの前記縁部を離れることなく適所に保持させる
ため一方の固定閉塞位置にシャットルプラグを、双安定
的に保持する選択的に位置決めできる戻り止め手段とを
形成するコンベヤーベルトを特徴とするものである。
ーベルトの2つの隣接するモジュールの間のジャーナル
支承する開口部で軸ピン棒を閉塞させて、該軸ピン棒の
ベルトの縁部からの脱出移動を防ぐ方法において、各モ
ジュールのベルト縁部の近くに、モジュールの2つのジ
ャーナル支承された軸ピン棒を収容するための開口部の
間に位置決めされ、かつそれぞれのモジュールの一方の
軸ピン棒をジャーナル支承する開口部を遮断させる盲内
端部を備える横方向に配置した往復通路用キャビティを
配設する工程からなり、前記往復通路用キャビティ内の
第1の軸ピン棒の双安定閉塞位置と、軸ピン棒をジャー
ナル支承する開口部に対する挿入と取外しを可能にする
第2の双安定位置との間の移動のため、ジャーナル支承
された戻り止めのできるシャットルプラグを収容するよ
う往復通路用キャビティを構成したジャーナル支承する
開口部で軸ピン棒を閉塞させる方法を特徴とするもので
ある。
ヤーベルトの隣接するモジュールを旋回自在に接続する
ジャーナル支承する開口部に軸ピン棒を保持して、前記
軸ピン棒のベルト縁部からの不注意による伸びを防ぐ方
法において、前記モジュールに横方向に延長する溝を、
一方のジャーナル支承する開口部を盲内端部で閉塞さ
せ、相対する開放端部を有する2つのリンク端部をジャ
ーナル支承した開口部の間の場所に配設する工程と、シ
ャットルプラグの戻り止めを施して、各双安定位置の間
に前記溝を移動させる工程とからなり、モジュール内の
リンク端部の一方の開口部でジャーナル支承された軸ピ
ン棒を閉塞して該軸ピン棒が第1の双安定位置でベルト
縁部の外に出る移動を防ぎ、また軸ピン棒を自由にして
第2の双安定位置でベルト縁部から取外すジャーナル支
承する開口部に軸ピン棒を保持する方法を特徴とするも
のである。
たベルト縁部構造部材内に伸びる閉鎖された合致するキ
ャビティに保持された可動プラグもしくはタブを提供す
る。これらのプラグは合致するキャビティ内の2つの双
安定位置の間を往復動し、また別にヘッドレス軸ピン棒
をそのジャーナル支承する相互に嵌合するリンク端部開
口部の適所に閉塞させたり、また軸ピン棒を自由にし
て、その固有のジャーナル支承位置に対して出入させ
る。
のリンク端部からベルト縁部構造部材内の相対するリン
ク端部の方に横方向に向けられ、開口部にジャーナル支
承されるただ1つのリンク軸ピン棒を1つの盲内端部を
つくる方法で止める。そのようなキャビティ内を往復す
るプラグは戻り止め構造部材を備え、キャビティ内の2
つの双安定位置にそれを保持させる。プラグを単一往復
キャビティ開口部を閉鎖することでさらに閉塞して、隣
接するモジュールリンクのベルト縁部構造部材によって
プラグの取外しができないようにする。このようにし
て、プラグは標準的な動的ベルト動作中キャビティに保
持され、ベルトを破断するか、あるいは故意に分解する
かしない限り、外れることはない。
詳述する。図1に示すように、コンベヤーベルトの2つ
の隣接するモジュール21、22を並列関係にして示
す。それぞれのリンクの底部に示されたベルト縁部構造
部材23、24は、シャットルプラグ25が中を滑動す
る内部横方向キャビティを備える。このシャットルプラ
グ25は内部キャビティ内を横方向に滑動して2つの双
安定位置に入る。このようにして一方の位置にあって、
相互に嵌合するリンク端部26の開口部にジャーナル支
承されるヘッドレス軸ピン棒75をベルトの前記シャッ
トルプラグ25の片方の双安定位置に保持して、軸ピン
棒が標準的動作条件にあってベルト縁部から外れて動作
できないようにする。他方の安定位置にあって、軸ピン
棒を前記ジャーナル支承する開口部に対し、ベルトの縁
部27を通し、プラグ15による障害なしに挿入もしく
は取外しができる。注意すべきことは、リンク端部構造
部材のシャットルプラグが合致する内部キャビティが右
側で開放された出入端部と、左側で内部閉鎖盲内端部を
備えることである。
ベルトにより搬送される物品を汚染させるかあるいは装
置を故障させるプラグ損失の問題の解決には、ベルト縁
部構造部材23、24としてのリンク端部もしくはフィ
ンガーの丸味のある端部が、軸ピン棒により前記モジュ
ール21、22を相互に連結した時、内部キャビティの
開放された出入端部と係合して、シャットルプラグ25
が盲内端部を有する内部キャビティから外れないよう閉
塞するのに役立つ。そのキャビティはベルト縁部構造部
材23、24内をモジュール21、22の左手側の軸ピ
ン棒ジャーナル支承する開口部に重なっており、またベ
ルト縁部構造部材23、24としてのリンク端部の左側
ノーズ端部26′などと対峙しているリンク端部構造部
材の右手縁部28などで終端する一方の末端部から横方
向に伸びている。
ィに延長している図4のスロット32は工具、例えばね
じ廻しを入れて、シャットルプラグを戻り止めをつけた
軸ピン棒を保持する固定位置の方に向かって押しやるこ
とができる。シャットルプラグ25が中で滑動する内部
の合致するキャビティ内に延長する外側シェルを通るス
ロット29も、工具、例えばねじ廻しもしくはブレード
をシャットルプラグの前記内部キャビティ内の弾性的に
バイアスされ固定された位置からの取外しに使用できる
ように入れることもできる。モジュール21、22上の
フランジ30はリンク端部31の前記丸味のあるノーズ
26と係合して図3でわかるように事実上途切れのない
平坦な平面的荷重の支承面の形成に役立つ。それにはベ
ルト縁部27で終端するテーパー付き搬送面縁部33が
備わる。
ナル支承するリンク端部開口部36、37の間に横方向
に配置された往復通路用キャビティ35の内部レイアウ
トを示す。前記往復通路用キャビティ35は盲内端部3
4を備え、軸ピン棒をジャーナル支承する開口部37に
延長する。前記往復通路用キャビティ35の横断面形状
は事実上矩形(図6)で、外側方向に拡がるキー溝39
を備え、キー40を備えるプラグ側面44を合致するプ
ラグ本体と滑動接触して収容する(図11)。前記往復
通路用キャビティ35から外側方向に伸びる2つの別の
溝62と72は隙間をプラグ25の他の付属物に提供す
る。前記キー溝39に対向する溝72は軸ピン棒の開口
部37の直前で終端する。キャビティ壁面48の短い部
分を溝72と開口部37の間に配置する。
し、またその中で滑動するシャットルプラグ41の一実
施例を図8乃至12に拡大して示す。可撓性アーム43
を支持する戻り止め部材45は薄い中間領域60を通し
て、プラグをモールドする硬質であるが可撓性のあるプ
ラスチック材料製のシャットルプラグ41の本体部分4
4から一体になって伸びる。事実上矩形の本体部分44
は合致するシャットルキャビティ(図6の往復通路用キ
ャビティ35)内で密着して嵌って、その中でプラグ4
1の前記2つの双安定作業位置の間を前後に往復動す
る。軸ピン棒の安定閉塞位置にあって、戻り止め部材4
5が軸ピン棒をジャーナル支承する開口部(図7、3
7)に入って固定し、その中に固定安定した固有の位置
に閉塞プラグとして戻り止めを保持する。
パー面47は、可撓性アーム43が溝72と開口部37
の間にあって、かつシャットルプラグのキー溝49が中
で移動するキー溝39(図6)に対向するキャビティ壁
面48との係合により撓わむに従って、戻り止め部材4
5のその閉塞位置に対する出入運動が促進される。戻り
止め部材45の回りの円筒状壁部50は、戻り止め部材
の可撓性アーム43の弾性バイアスによる軸ピン棒の開
口部37(図7)にあるその合致する軸ピン棒のジャー
ナル支承する場所の固定に役立つ。
に移動させて軸ピン棒を取外すことになる時、戻り止め
部材45はその固定位置を乗越えて取外しできる。この
ようにして可撓性アーム43を器具、例えばねじ廻しで
撓ませ、軸ピン棒のジャーナル支承する開口部37をベ
ルトの縁部から入れて、閉塞プラグをその戻り止め位置
から強制的に外すことができる。典型的例として、ねじ
廻しの先端は戻り止め部材45と、タブ46と、戻り止
め部材45の平面との交点で形成される隆起で係合さ
せ、それによりその戻り止め状態からねじ廻し先端によ
り撓ませるに従ってシャットルプラグを出口キャビティ
に横方向に同時に戻すことができる。
の位置で開口させて、それがモジュールリンク21、2
2の合致するシャットルキャビティ38に入り、キャビ
ティ壁部57と摩擦接触する時、可撓性を付与し、拡が
っている隣接戻り止めストップ55、56の1つを圧縮
する。前記戻り止めストップ55、56の入口面58に
テーパーを付け、ストップ面59は通常シャットル本体
面から高くなる。この戻り止めストップはスロット29
(図5)の中に嵌っていて、ストップ面59と係合して
シャットルプラグが合致するシャットルキャビティ38
から外れないようにする。スロット29はねじ廻し先
端、ブレードまたはその種の他のものをその中に挿入す
る入口点を提供して、戻り止めストップ56の役目を低
減させるか取外して、シャットルプラグ41をシャット
ルキャビティ38から取外すことができるようにする。
プラグ41も、先に述べた方法で隣接リンク端部26′
があるがために、ベルトを取外す時に限り、モジュール
21もしくは22の固有位置から取外すことができる。
用いると、その対向する他方は図6に示されたようにシ
ャットルキャビティ38に沿って伸びるキー溝状の溝6
2に嵌まる。従って、プラグはモジュールリンクの右手
あるいは左手バージョンのいずれかに普遍的用途として
両用できる。溝72は、それを非閉塞位置においた時、
戻り止め部材45のための隙間を提供する。これは縁部
モジュールを例えば素材にして、シャットルプラグ41
をすぐアセンブルできる非閉塞位置に、アーム43を長
期間連続曲げ力にかけることなく設置したまま貯蔵がで
きる。
ルプラグ65の第2の実施例は単一の同様の撓み自在に
運動できる戻り止めストップ部材66を配設している。
このシャットルプラグは同じような仕方で機能し、本体
部分44′に一体にくっつけられた可撓性アーム43に
跨った閉塞戻り止め部材45を含む類似の特性を備え
る。しかしながら、合致する戻り止めキー用隆起40′
は偏心していて、可撓性とバイアス作用を与えて固定ス
トップ部材66を乗越えるばねスロット67とバランス
する。
ーベルトリンクの対応するリンク端部構造部材のキャビ
ティ35′内のその双安定作動位置にある内部プラグ6
5を点線で示す。これらの動作位置は前述の実施例に係
るプラグが往復動するキャビティ41、35の位置と同
様である。従って、図16と17は内部プラグを軸ピン
棒をジャーナル支承する開口部を開放して軸ピン棒を挿
入もしくは取外せるその安定位置にして示す。図18と
19は軸ピン棒をコンベヤーベルト内に保持させるその
閉塞状態安定位置にして示す。
図では、可撓性アーム43は戻り止め部材45を、シャ
ットルプラグが軸ピン棒をジャーナル支承する開口部3
6を閉塞させる軸ピン棒の閉塞位置から右側に向けて移
動するに従って、ジャーナル支承する開口部36の縁部
70と接触させることで撓ませる。図17のシャットル
プラグの平面図から、ストップ部材66がスロット29
の端部に届いて、シャットルプラグを適所に保持し、そ
のためそれがシャットルキャビティ35′の右側の開放
端部から逃げないようにすることと、それが前述のよう
に隣接するモジュールリンク端部の位置により閉塞され
ることもわかる。
かるように、可撓性アーム43の弾性が戻り止め部材4
5を、ヘッドレス軸ピン72のベルト27の縁部から
(下方方向へ)の取外しを閉塞する軸ピン棒をジャーナ
ル支承する開口部36に着座もしくは固定させる。シャ
ットルプラグ41に向う軸方向運動もしくは軸ピン棒の
長さの増大も固定されたプラグをジャーナル支承する開
口部36から押し出すことはできない。図19のシャッ
トルプラグの平面図ならびに図20のシャットルプラグ
の側面図の両図面では、ベルトの縁部にあるスロット3
2(図4にも示されている)がねじ廻しの先端を挿入し
てシャットルプラグの閉塞位置への押込みを可能にす
る。同様にスロット29もシャットルプラグの本体部分
に対する押圧のために用いることができる。
グ41は、戻り止め部材45を軸ピン棒の開口部37に
収容したリンク端部23内の往復通路用キャビティ35
の内側のその軸ピン棒75の双安定した閉塞位置にあ
る。このようにして、シャットルプラグ41は外側方向
(左側に)には移動できないので、軸ピン棒75の閉塞
に役立つ。
口部37に対して取付けもしくは取外しを可能にする。
シャットルプラグ41を、後端部戻り止めストッパ(図
示せず)がスロット29(図21)の左側端部と係合す
る安定位置に保持する。
のない内部モジュールを備える煉瓦積み図形に積まれた
ような構成を本発明から逸脱することなく組立ることが
できる。
ーベルトの有効寿命中、ヘッドレス軸ピン棒をベルト縁
部からの不注意により取外ずすことを防ぎ、適所に今ま
で以上に確実に保持し、かつ標準的ベルト作業状態中
に、シャットルプラグの破局的な故障もしくは損傷の可
能性のほとんどない複数のコンベヤーベルトモジュール
を用いるコンベヤーベルトおよびジャーナル支承する開
口部で軸ピン棒を閉塞または保持する方法を提供するこ
とができる。
ベヤーベルトの2つの隣接するモジュールリンクの背面
図である。
モジュールリンク正面図である。
る。
縁部を示す断面図である。
縁部を示す部分断面図である。
縁部を示す断面図である。
である。
る。
る。
す平面図である。
の挿入もしくは取外しの一方の双安定位置に配置された
内部シャットルプラグを点線で示す図である。
ルリンクの図16の底面図である。
た内部シャットルプラグを点線で示すモジュールリンク
の図16の底面図である。
側面図である。
トルを示す一部切欠斜視図である。
にするシャットルプラグを示す一部切欠斜視図である。
Claims (15)
- 【請求項1】 複数のコンベヤーベルトモジュールを用
いて、そのモジュールの相互に嵌合するリンク端部を通
る開口部でジャーナル支承されたヘッドレス軸ピン棒に
より旋回自在に相互連結している前記リンク端部を有す
るコンベヤーベルトにおいて、そのベルト縁部の近くの
モジュール(21、22)は2つの隣接するジャーナル
支承する開口部(36、37)の間の位置においてモジ
ュールに横方向に配置された往復通路用キャビティ(3
5)があり、該キャビティ(35)の中を移動できる摺
動可能のシャットルプラグ(41)の収容のための寸法
を有する一方のジャーナル支承する開口部(37)を遮
断し、前記往復通路キャビティ(35)は、軸ピン棒を
適所に保持し、軸ピン棒の取外しを可能にする別の固有
のプラグ位置を提供する経路と、前記往復通路用キャビ
ティ(35)内に合致する移動可能のプラグ(41)
と、前記シャットルプラグ(41)の上にあってジャー
ナル支承された軸ピン棒(75)をコンベヤーベルトの
前記縁部を離れることなく適所に保持させるため一方の
固定閉塞位置にシャットルプラグ(41)を、双安定的
に保持する選択的に位置決めできる戻り止め手段(4
5)とを形成することを特徴とするコンベヤーベルト。 - 【請求項2】 可撓性アーム(43)を備えるプラスチ
ック製シャットルプラグ(41)が、前記プラグ(4
1)より弾性的かつ一体的に伸び、前記戻り止め手段
(45)が可撓性アームの上の一体部材からなり、双安
定固定閉塞位置に前記プラグ(41)を保持するため、
ベルトの縁部とジャーナル支承した軸ピン棒の間の位置
に軸ピン棒をジャーナル支承する開口部(37)を入れ
て、前記可撓性アーム(43)の弾性撓みにより固定を
外すことを特徴とする請求項1記載のコンベヤーベル
ト。 - 【請求項3】 前記往復通路用キャビティ(35)が、
盲内端部(34)と相対する開放端部ならびに前記シャ
ットルプラグ(41)が往復通路用キャビティの開放端
部から脱出しないようにする弾性的にバイアスされる戻
り止めストップ手段(56)とからなることを特徴とす
る請求項1記載のコンベヤーベルト。 - 【請求項4】 ・軸ピン棒をジャーナル支承する開口部
(36、37)を形成する一組の相互に嵌合可能なリン
ク端部(23、26)を相対する端部で個々に取囲む隣
接するコンベアーベルトモジュール(21、22)と; ・前記往復通路用キャビティとモジュールを、相互連結
されたモジュールのベルトの中のシャットルプラグ(4
1)が前記往復通路用キャビティ(35)の開放端部に
係合する位置決めをして相互連結されたモジュールのベ
ルト縁部に隣接するリンク端部構造部材(31)により
往復通路用キャビティ(35)内で保持されて、シャッ
トルプラグ(41)がそれから脱出しないように構成し
たベルト縁部構造部材(23)と;をさらに有すること
を特徴とする請求項3記載のコンベヤーベルト。 - 【請求項5】 前記シャットルプラグ(41)の弾性的
に伸びる可撓性アーム(43)の上にある前記戻り止め
手段(45)は、前記弾性的に伸びる可撓性アーム(4
3)がジャーナル支承される往復通路用キャビティ(3
5)内のその軸ピン棒の双安定閉塞位置からのシャット
ルプラグ(41)の取外しと取付けを容易にする方向に
撓ませられた時、盲内端部(34)の領域内の往復通路
用キャビティ(35)の保持壁の上を滑動することによ
り、その軸ピン棒の双安定閉塞位置に対し出入移動をさ
せるようシャットルプラグ(41)の移動の際、適応さ
せたテーパー面(47)からなることを特徴とする請求
項2記載のベルトコンベヤー。 - 【請求項6】 前記戻り止め手段(45)と弾性的に伸
びる可撓性アーム(43)が、ジャーナル支承する開口
部(37)を通ってベルトの縁部(23)から露出した
工具収容面を形成し、戻り止めのバイアスを乗越え、軸
ピン棒(75)の取外しを可能にするため合致する往復
通路用キャビティ(35)内の他の双安定位置内に移動
するようシャットルプラグ(41)を案内することを特
徴とする請求項2記載のコンベヤーベルト。 - 【請求項7】 前記モジュール(21、22)が、往復
通路用キャビティ(35)内に延長するスロット(2
9)を有し、該スロット(29)に入る工具を収容し
て、シャットルプラグ(41)を合致する往復通路用キ
ャビティ(35)内に双安定位置から移動して、軸ピン
棒の取外しを防ぐためその他の双安定閉塞位置に軸ピン
棒を取外してシャットルプラグ(41)が工具と係合す
るため伸びる戻り止めストップ手段(55)を備えるこ
とを特徴とする請求項1記載のコンベヤーベルト。 - 【請求項8】 前記往復通路用キャビティ(35)内で
ジャーナル支承される構成にしたシャットルプラグ(4
1)が、該シャットルプラグ(41)の2つの双安定位
置の間をベルト縁部から飛び出すことなく移動させるも
ので、前記ジャーナル支承する往復通路用キャビティ
(35)内での滑動に適応させた本体部分(44)と、
該本体部分に一体的に取付けられ、軸ピン棒(75)を
閉塞させる固定場所の移動可能な双安定位置に弾性的に
撓むように配置された戻り止め手段(45)を支える可
撓性アーム(43)とからなることを特徴とする請求項
1記載のコンベヤーベルト。 - 【請求項9】 前記本体部分(44)の上で相互に固定
される戻り止めストップ手段(55、56)が合致する
シャットルプラグをジャーナル支承する往復通路用キャ
ビティ(35)の壁部に形成された対応するスロット
(29)内に合致することを特徴とする請求項8記載の
コンベヤーベルト。 - 【請求項10】 前記ジャーナル支承する往復通路用キ
ャビティ(35)の壁部により設けら、前記本体部分
(44)に一体に取付られた弾性的にバイアスされた戻
り止めストップ手段(55、56、45)を収納させる
戻り止め保持手段が、前記往復通路用キャビティ(3
5)内に戻り止めシャットルプラグ(41)の2つの双
安定位置を形成する戻り止めストップからなり、前記バ
イアスされた戻り止めストップ手段がシャットルプラグ
の前記双安定位置の各々からの強制的取外しを可能にす
ることを特徴とする請求項1記載のコンベヤーベルト。 - 【請求項11】 前記往復通路用キャビティ(35)が
ベルト縁部構造部材(23)の近くのモジュール(2
1、22)の1つを貫通し、またリンク端部開口部と前
記盲内端部で交差する2つの軸ピン棒をジャーナル支承
する開口部(36、37)の間の場所に位置決めされた
1つの盲内端部(34)と1つの開放端部を備えること
を特徴とする請求項1記載のコンベヤーベルト - 【請求項12】 隣接するモジュール(21、22)上
のベルト縁部構造部材は、前記往復通路用キャビティ
(35)の開放端部を通常のベルト作業位置で閉塞する
一方の位置と、前記往復通路用キャビティ(35)の開
放端部の出入を可能にする軸ピン棒(75)の回りでモ
ジュール(21、22)を旋回させ、軸ピン棒(75)
を前記コンベヤーベルトから取外すことなく、シャット
ルプラグ(41)の前記往復通路用キャビティ(35)
からの取外しを可能にすることで達成させる他方の位置
との間を移動できるリンク端部構造部材からなるをこと
を特徴とする請求項11記載のコンベヤーベルト。 - 【請求項13】 コンベヤーベルトの2つの隣接するモ
ジュール(21、22)の間をジャーナル支承する開口
部(36、37)で軸ピン棒(75)を閉塞させて、該
軸ピン棒(75)のベルトの縁部(23)からの脱出移
動を防ぐ方法において、各モジュール(21、22)の
ベルト縁部(23)の近くに、モジュール(21もしく
は22)の2つのジャーナル支承された軸ピン棒を収容
するための開口部(36、37)の間に位置決めされ、
かつそれぞれのモジュール(21もしくは22)の一方
の軸ピン棒をジャーナル支承する開口部(37)を遮断
させる盲内端部(34)を備える横方向に配置した往復
通路用キャビティ(35)を配設する工程からなり、前
記往復通路用キャビティ(35)内の第1の軸ピン棒の
双安定閉塞位置と、軸ピン棒(75)をジャーナル支承
する開口部(36、37)に対する挿入と取外しを可能
にする第2の双安定位置との間の移動のため、ジャーナ
ル支承された戻り止めのできるシャットルプラグ(4
1)を収容するよう往復通路用キャビティ(35)を構
成したことを特徴とする前記方法。 - 【請求項14】 前記シャットルプラグ(41)に戻り
止めを施して、往復通路用キャビティ(35)内に保持
し、コンベヤーベルトの動作の標準的条件下で脱出でき
ないようにする工程を含むことを特徴とする請求項13
記載の方法。 - 【請求項15】 コンベヤーベルトの隣接するモジュー
ル(21、22)を旋回自在に接続するジャーナル支承
する開口部(36、37)に軸ピン棒(75)を保持し
て、前記軸ピン棒(75)のベルト縁部(23)からの
不注意による伸びを防ぐ方法において、前記モジュール
(21もしくは22)に横方向に延長する溝を、一方の
ジャーナル支承する開口部(37)を盲内端部(34)
で閉塞させ、相対する開放端部を有する2つのリンク端
部をジャーナル支承した開口部(36、37)の間の場
所に配設する工程と、シャットルプラグ(41)の戻り
止めを施して、各双安定位置の間に前記溝を移動させる
工程とからなり、モジュール(21もしくは22)内の
リンク端部の一方の開口部(37)にジャーナル支承さ
れた軸ピン棒(75)を閉塞して該軸ピン棒(75)が
第1の双安定位置でベルト縁部(23)の外に出る移動
を防ぎ、また前記軸ピン棒を自由にして第2の双安定位
置でベルト縁部(23)から取外すことを特徴とする前
記方法。
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