JPH07279861A - 歯車ポンプ及び該歯車ポンプを使用する方法 - Google Patents
歯車ポンプ及び該歯車ポンプを使用する方法Info
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- JPH07279861A JPH07279861A JP7081365A JP8136595A JPH07279861A JP H07279861 A JPH07279861 A JP H07279861A JP 7081365 A JP7081365 A JP 7081365A JP 8136595 A JP8136595 A JP 8136595A JP H07279861 A JPH07279861 A JP H07279861A
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04C—ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
- F04C13/00—Adaptations of machines or pumps for special use, e.g. for extremely high pressures
- F04C13/001—Pumps for particular liquids
- F04C13/002—Pumps for particular liquids for homogeneous viscous liquids
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04C—ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
- F04C2/00—Rotary-piston machines or pumps
- F04C2/08—Rotary-piston machines or pumps of intermeshing-engagement type, i.e. with engagement of co-operating members similar to that of toothed gearing
- F04C2/082—Details specially related to intermeshing engagement type machines or pumps
- F04C2/088—Elements in the toothed wheels or the carter for relieving the pressure of fluid imprisoned in the zones of engagement
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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- General Engineering & Computer Science (AREA)
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- Lubrication Of Internal Combustion Engines (AREA)
- Details And Applications Of Rotary Liquid Pumps (AREA)
- Applications Or Details Of Rotary Compressors (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】 生産物通路内で外接状に噛み合う少くとも2
つのロータを備えた歯車ポンプであって、噛み合い領域
の少くとも吐出側で、生産物通路壁内に容積を拡大する
少くとも1つの切込部が成形されている形式のものにお
いて、切込部が連続的に湾曲させられた面によって形成
されている。 【効果】 これによって、圧搾工程の際駆動軸の歯が被
動軸の対応する歯溝内に入り込むことによって惹き起さ
れる著しい局部的な圧力ピークが吐出側に発生しないよ
うになる。
つのロータを備えた歯車ポンプであって、噛み合い領域
の少くとも吐出側で、生産物通路壁内に容積を拡大する
少くとも1つの切込部が成形されている形式のものにお
いて、切込部が連続的に湾曲させられた面によって形成
されている。 【効果】 これによって、圧搾工程の際駆動軸の歯が被
動軸の対応する歯溝内に入り込むことによって惹き起さ
れる著しい局部的な圧力ピークが吐出側に発生しないよ
うになる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、生産物通路内で外接状
に噛み合う少くとも2つのロータを備えた歯車ポンプで
あって、噛み合い領域の少くとも吐出側で、生産物通路
壁内に容積を拡大する少くとも1つの切込部が成形され
ている形式のもの並びに該歯車ポンプを使用する方法に
関する。
に噛み合う少くとも2つのロータを備えた歯車ポンプで
あって、噛み合い領域の少くとも吐出側で、生産物通路
壁内に容積を拡大する少くとも1つの切込部が成形され
ている形式のもの並びに該歯車ポンプを使用する方法に
関する。
【0002】
【従来の技術】外接状に密に噛み合っている軸を備えた
歯車ポンプの場合は、圧搾工程の際駆動軸の歯が被動軸
の対応する歯溝内に入り込むことによって惹き起される
著しい局部的な圧力ピークが吐出側に発生する。この圧
搾圧力は、例へばポリマ溶融体のような高粘性媒体を搬
送する際には数百バールのピーク値に到達する。このこ
とから、たとえ極めて短時間の極端な圧力上昇であって
も、搬送媒体には著しい熱応力と剪断応力とが発生して
いる。
歯車ポンプの場合は、圧搾工程の際駆動軸の歯が被動軸
の対応する歯溝内に入り込むことによって惹き起される
著しい局部的な圧力ピークが吐出側に発生する。この圧
搾圧力は、例へばポリマ溶融体のような高粘性媒体を搬
送する際には数百バールのピーク値に到達する。このこ
とから、たとえ極めて短時間の極端な圧力上昇であって
も、搬送媒体には著しい熱応力と剪断応力とが発生して
いる。
【0003】剪断に敏感な媒体及び又は感熱的な媒体を
搬送するための歯車ポンプの生産物通路の構成に関して
は、例へばイギリス特許第 85 00 273号明細
書及びヨーロッパ特許第 0 189 670号明細書
に開示されている。しかしこのような公知のポンプにあ
っては、前述の圧搾圧力のピークを考えると上述の剪断
に敏感な媒体及び又は感熱的な媒体の搬送に対してこれ
を無定見に使用できないとしている。
搬送するための歯車ポンプの生産物通路の構成に関して
は、例へばイギリス特許第 85 00 273号明細
書及びヨーロッパ特許第 0 189 670号明細書
に開示されている。しかしこのような公知のポンプにあ
っては、前述の圧搾圧力のピークを考えると上述の剪断
に敏感な媒体及び又は感熱的な媒体の搬送に対してこれ
を無定見に使用できないとしている。
【0004】前述の圧搾圧力ピークを少くとも減少させ
ようとする可能性に関してはヨーロッパ特許第 0 5
59 582号明細書に言及されており、この場合は生
産物通路の吐出側に容積の拡大された放圧切込部が設け
られている。
ようとする可能性に関してはヨーロッパ特許第 0 5
59 582号明細書に言及されており、この場合は生
産物通路の吐出側に容積の拡大された放圧切込部が設け
られている。
【0005】ヨーロッパ特許第 0 455 059号
明細書及びドイツ国第 366 152号明細書によれ
ば冒頭で述べた形式の歯車ポンプが公知である。吐出側
及び吸込側でロータの噛合領域の生産物通路壁内に容積
を拡大する切込部が成形されており、該切込部によって
発生した圧力ピークが減少させられるようになってい
る。この場合は、その横断平面がロータ軸線を接続する
平面に対して平行と考えられている切込部が、面取りさ
れて成形されるという欠点を有している。
明細書及びドイツ国第 366 152号明細書によれ
ば冒頭で述べた形式の歯車ポンプが公知である。吐出側
及び吸込側でロータの噛合領域の生産物通路壁内に容積
を拡大する切込部が成形されており、該切込部によって
発生した圧力ピークが減少させられるようになってい
る。この場合は、その横断平面がロータ軸線を接続する
平面に対して平行と考えられている切込部が、面取りさ
れて成形されるという欠点を有している。
【0006】これによって切込部には搬送物質の堆積が
発生するようになる。この位置で長時間の熱応力を受け
た推積物は、監理不能に解離されて被搬送物質を汚染
し、かつポンプ洗浄の際にも処理が困難である。
発生するようになる。この位置で長時間の熱応力を受け
た推積物は、監理不能に解離されて被搬送物質を汚染
し、かつポンプ洗浄の際にも処理が困難である。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、前述
の形式のポンプにおける上述の欠点を除去することにあ
る。
の形式のポンプにおける上述の欠点を除去することにあ
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明では、切込部が連
続的に湾曲させられた面によって形成されていることに
よって、上記課題を解決することができた。
続的に湾曲させられた面によって形成されていることに
よって、上記課題を解決することができた。
【0009】本発明に基く歯車ポンプの別の有利な構成
が請求項2から5までに述べられており、このようなポ
ンプの特に有利な使用方法が請求項6に述べられてい
る。
が請求項2から5までに述べられており、このようなポ
ンプの特に有利な使用方法が請求項6に述べられてい
る。
【0010】
【実施例】次に本発明を添付の図面に基いて説明する。
【0011】図1には、生産物通路1の軸線Aに沿って
いて、図示なしの外接状に噛み合う2つのロータの軸線
Bに対し平行に切断されている生産物通路1が図示され
ている。ロータの噛合い領域はほぼ、選択されて図面の
切断平面E内に位置している。更に噛合い領域は、軸線
Bを貫通する平面と、図面の上方に位置している第2ロ
ータの、ここには図示されていない軸線を貫通する平面
とに関して対称的である。 本発明によれば、例へば流
入通路1a側の流入側にもまた例へば出口通路1b側の
出口側にも、ロータが噛み合っている生産物通路1の生
産物通路壁3内に夫々1つの容積を拡大する、有利には
6b1及び6b2で図示されているのと同じ様な切込部6
a1,6a2が成形されており、これらの切込部は生産物
通路1を介し両側で向い合って位置している。
いて、図示なしの外接状に噛み合う2つのロータの軸線
Bに対し平行に切断されている生産物通路1が図示され
ている。ロータの噛合い領域はほぼ、選択されて図面の
切断平面E内に位置している。更に噛合い領域は、軸線
Bを貫通する平面と、図面の上方に位置している第2ロ
ータの、ここには図示されていない軸線を貫通する平面
とに関して対称的である。 本発明によれば、例へば流
入通路1a側の流入側にもまた例へば出口通路1b側の
出口側にも、ロータが噛み合っている生産物通路1の生
産物通路壁3内に夫々1つの容積を拡大する、有利には
6b1及び6b2で図示されているのと同じ様な切込部6
a1,6a2が成形されており、これらの切込部は生産物
通路1を介し両側で向い合って位置している。
【0012】これによって全噛合領域内で、隣接する歯
及び歯溝の傍にもまた離れた歯及び歯溝においても搬送
媒体が予め設けられた切込内で放圧可能であり、それに
よって高い圧搾圧力ピークの発生を阻止することがで
き、かつ流入通路側では歯溝の充填特性の改善が達成さ
れるようになっている。
及び歯溝の傍にもまた離れた歯及び歯溝においても搬送
媒体が予め設けられた切込内で放圧可能であり、それに
よって高い圧搾圧力ピークの発生を阻止することがで
き、かつ流入通路側では歯溝の充填特性の改善が達成さ
れるようになっている。
【0013】切込部6a1,6a2;6b1,6b2は、ロ
ータ軸の両軸線を貫通して延びる平面に対し対を成して
対称的に配置されている。
ータ軸の両軸線を貫通して延びる平面に対し対を成して
対称的に配置されている。
【0014】多くの場合にそうであるように、ロータ軸
が被搬送物質で潤滑されて滑り支承されている場合に
は、ポンプケーシング内に、一つの支承ジャーナルに対
して破線で図示されているような支承部体7が設けられ
ている。その場合本発明に基く切込部6は夫々その大き
さに応じて、ポンプケーシングによって規定された生産
物通路の壁領域から支承部体7の端面によって規定され
た前記通路の壁領域に連続的に移動するように構成され
ている。
が被搬送物質で潤滑されて滑り支承されている場合に
は、ポンプケーシング内に、一つの支承ジャーナルに対
して破線で図示されているような支承部体7が設けられ
ている。その場合本発明に基く切込部6は夫々その大き
さに応じて、ポンプケーシングによって規定された生産
物通路の壁領域から支承部体7の端面によって規定され
た前記通路の壁領域に連続的に移動するように構成され
ている。
【0015】勿論本発明に基いて設けられた切込部は、
生産物通路の取り去られた上方半部においても全く同じ
様に形成されている。
生産物通路の取り去られた上方半部においても全く同じ
様に形成されている。
【0016】注意すべきことは、特に剪断に敏感な媒体
及び又は感熱性の媒体を搬送する場合基本的に生産物通
路内に、デッドコーナ及びデッド縁部が存在してはなら
ないということである。そうでないと搬送媒体の堆積が
発生し、このことからそれに対応した搬送媒体の損傷が
発生するような結果になる。
及び又は感熱性の媒体を搬送する場合基本的に生産物通
路内に、デッドコーナ及びデッド縁部が存在してはなら
ないということである。そうでないと搬送媒体の堆積が
発生し、このことからそれに対応した搬送媒体の損傷が
発生するような結果になる。
【0017】本発明によれば、切込部6a1,6a2;6
b1,6b2が夫々球セグメントの形状を有するように加
工されている。ポンプが組み立てられた場合には、切込
部が夫々対状の球セグメント乃至は一般的に夫々連続的
に湾曲させられた空間平面を規定するようになってい
る。
b1,6b2が夫々球セグメントの形状を有するように加
工されている。ポンプが組み立てられた場合には、切込
部が夫々対状の球セグメント乃至は一般的に夫々連続的
に湾曲させられた空間平面を規定するようになってい
る。
【0018】つまり本発明に基いて設けられた切込部に
よってデットスペースが全く形成され得ないように保証
されている。勿論切込部が理想的な楕円形乃至球セグメ
ント形とは異なっていて宜く、基本的には常に湾曲させ
られた切込平面を備えた切込部であればそれで宜い。吐
出側にだけこのような切込部6a2を設けた場合であっ
ても、デッドスペースを設けないという要求に関してポ
ンプ特性を著しく改善することができる。
よってデットスペースが全く形成され得ないように保証
されている。勿論切込部が理想的な楕円形乃至球セグメ
ント形とは異なっていて宜く、基本的には常に湾曲させ
られた切込平面を備えた切込部であればそれで宜い。吐
出側にだけこのような切込部6a2を設けた場合であっ
ても、デッドスペースを設けないという要求に関してポ
ンプ特性を著しく改善することができる。
【0019】本発明の歯車ポンプは、剪断に敏感な媒体
及び又は感熱性の媒体、特に例へばPVC、弾性ゴム又
はバイオポリマのようなポリマ溶融体の搬送のために特
に良好に適合している。またデットスペースに関して上
述の溶融体の場合と同じ様に高い要求が課せられている
食料の搬送に対しても適合している。
及び又は感熱性の媒体、特に例へばPVC、弾性ゴム又
はバイオポリマのようなポリマ溶融体の搬送のために特
に良好に適合している。またデットスペースに関して上
述の溶融体の場合と同じ様に高い要求が課せられている
食料の搬送に対しても適合している。
【図1】本発明の歯車ポンプを切断した場合の、生産物
通路の軸線内に位置してロータの軸線に対して平行に延
びている切断部の斜視図である。
通路の軸線内に位置してロータの軸線に対して平行に延
びている切断部の斜視図である。
1 生産物通路 1a 流入通路 1b 出口通路 3 生産物通路壁 6a1,6a2,6b1,6b2 切込部 7 支承部体
フロントページの続き (72)発明者 マルコ ベネッティ スイス国 フィルメルゲン ローデレヴェ ーク 1
Claims (6)
- 【請求項1】 生産物通路内で外接状に噛み合う少くと
も2つのロータを備えた歯車ポンプであって、噛み合い
領域の少くとも吐出側で、生産物通路壁(3)内に容積
を拡大する少くとも1つの切込部(6a1,6a2,6b
1,6b2)が成形されている形式のものにおいて、 切込部が連続的に湾曲させられた面によって形成されて
いることを特徴とする歯車ポンプ。 - 【請求項2】 ロータ軸線を結合している平面(EB)
の方向で生産物通路の両側に夫々1つの切込部が設けら
れていることを特徴とする、請求項1記載の歯車ポン
プ。 - 【請求項3】 前記噛み合い領域の吐出側及び吸込側に
夫々少くとも1つの切込部が設けられていることを特徴
とする、請求項1又は2記載の歯車ポンプ。 - 【請求項4】 切込部が球面によって形成されているこ
とを特徴とする、請求項1から3までのいづれか1項記
載の歯車ポンプ。 - 【請求項5】 ロータが生産物で潤滑される滑り軸受に
支承されている歯車ポンプにおいて、 切込部が少くとも部分的に、生産物通路壁の部分を形成
する滑り軸受部体の端面内に成形されていることを特徴
とする、請求項1から4までのいづれか1項記載の歯車
ポンプ。 - 【請求項6】 極めて敏感な媒体及び又は感熱性の媒
体、殊に食料又は例へばPVC、弾性ゴム又はバイオポ
リマのようなポリマ溶融体、の搬送のために使用するこ
とを特徴とする、請求項1から5までのいづれか1項記
載の歯車ポンプを使用する方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
CH94105347.2 | 1994-04-07 | ||
EP94105347A EP0677660B1 (de) | 1994-04-07 | 1994-04-07 | Zahnradpumpe und deren Verwendung |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07279861A true JPH07279861A (ja) | 1995-10-27 |
Family
ID=8215838
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7081365A Pending JPH07279861A (ja) | 1994-04-07 | 1995-04-06 | 歯車ポンプ及び該歯車ポンプを使用する方法 |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5547356A (ja) |
EP (1) | EP0677660B1 (ja) |
JP (1) | JPH07279861A (ja) |
AT (1) | ATE138159T1 (ja) |
DE (1) | DE59400284D1 (ja) |
DK (1) | DK0677660T3 (ja) |
ES (1) | ES2087780T3 (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE59400284D1 (de) * | 1994-04-07 | 1996-06-20 | Maag Pump Systems Ag | Zahnradpumpe und deren Verwendung |
CA2343238C (en) * | 1998-10-01 | 2007-07-10 | The Dow Chemical Company | High efficiency gear pump for pumping highly viscous fluids |
US6213745B1 (en) | 1999-05-03 | 2001-04-10 | Dynisco | High-pressure, self-lubricating journal bearings |
US6179594B1 (en) | 1999-05-03 | 2001-01-30 | Dynisco, Inc. | Air-cooled shaft seal |
DE10135709C1 (de) * | 2001-07-21 | 2003-02-13 | Hartmut Hasse | Universelle zwangsgeschmierte Gleitlagerung für eine Zahnradpumpe |
Family Cites Families (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE366152C (de) * | 1922-12-30 | Bbc Brown Boveri & Cie | Einrichtung zur Vermeidung der Quetschwirkung bei Zahnrad-OElpumpen | |
US3113524A (en) * | 1961-12-26 | 1963-12-10 | Roper Hydraulics Inc | Gear pump with trapping reliefs |
US3303792A (en) * | 1964-04-20 | 1967-02-14 | Roper Ind Inc | Gear pump with trapping reliefs |
DE2510496C3 (de) * | 1975-03-11 | 1978-07-20 | Robert Bosch Gmbh, 7000 Stuttgart | Zahnradmaschine (Pumpe oder Motor) |
US4737087A (en) * | 1984-12-10 | 1988-04-12 | Barmag Ag | Drive shaft seal for gear pump and method |
GB2169350B (en) * | 1985-01-05 | 1989-06-21 | Hepworth Plastics Ltd | Gear pumps |
IT1238912B (it) * | 1990-04-26 | 1993-09-07 | Fiatgeotech | Pompa ad ingranaggi. |
US5190450A (en) * | 1992-03-06 | 1993-03-02 | Eastman Kodak Company | Gear pump for high viscosity materials |
DE59400284D1 (de) * | 1994-04-07 | 1996-06-20 | Maag Pump Systems Ag | Zahnradpumpe und deren Verwendung |
-
1994
- 1994-04-07 DE DE59400284T patent/DE59400284D1/de not_active Expired - Fee Related
- 1994-04-07 ES ES94105347T patent/ES2087780T3/es not_active Expired - Lifetime
- 1994-04-07 AT AT94105347T patent/ATE138159T1/de not_active IP Right Cessation
- 1994-04-07 DK DK94105347.2T patent/DK0677660T3/da active
- 1994-04-07 EP EP94105347A patent/EP0677660B1/de not_active Expired - Lifetime
-
1995
- 1995-04-06 JP JP7081365A patent/JPH07279861A/ja active Pending
- 1995-04-07 US US08/417,853 patent/US5547356A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE59400284D1 (de) | 1996-06-20 |
US5547356A (en) | 1996-08-20 |
EP0677660B1 (de) | 1996-05-15 |
ATE138159T1 (de) | 1996-06-15 |
EP0677660A1 (de) | 1995-10-18 |
DK0677660T3 (da) | 1996-06-03 |
ES2087780T3 (es) | 1996-07-16 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20051111 |
|
A601 | Written request for extension of time |
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|
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|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20060712 |