JPH10108523A - 草刈り用ナイロンカッター - Google Patents
草刈り用ナイロンカッターInfo
- Publication number
- JPH10108523A JPH10108523A JP8302328A JP30232896A JPH10108523A JP H10108523 A JPH10108523 A JP H10108523A JP 8302328 A JP8302328 A JP 8302328A JP 30232896 A JP30232896 A JP 30232896A JP H10108523 A JPH10108523 A JP H10108523A
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- JP
- Japan
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- nylon
- cutter
- mowing
- pesticide
- grass
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- Pending
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-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A01—AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
- A01D—HARVESTING; MOWING
- A01D34/00—Mowers; Mowing apparatus of harvesters
- A01D34/01—Mowers; Mowing apparatus of harvesters characterised by features relating to the type of cutting apparatus
- A01D34/412—Mowers; Mowing apparatus of harvesters characterised by features relating to the type of cutting apparatus having rotating cutters
- A01D34/416—Flexible line cutters
- A01D34/4168—Constructional details of the flexible lines
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D01—NATURAL OR MAN-MADE THREADS OR FIBRES; SPINNING
- D01F—CHEMICAL FEATURES IN THE MANUFACTURE OF ARTIFICIAL FILAMENTS, THREADS, FIBRES, BRISTLES OR RIBBONS; APPARATUS SPECIALLY ADAPTED FOR THE MANUFACTURE OF CARBON FILAMENTS
- D01F6/00—Monocomponent artificial filaments or the like of synthetic polymers; Manufacture thereof
- D01F6/58—Monocomponent artificial filaments or the like of synthetic polymers; Manufacture thereof from homopolycondensation products
- D01F6/60—Monocomponent artificial filaments or the like of synthetic polymers; Manufacture thereof from homopolycondensation products from polyamides
Abstract
(57)【要約】
【課題】草刈りと同時に農薬使用ができるようにした草
刈用ナイロンカッターを提供する。 【解決手段】ナイロンコードの表面に農薬又は植調剤を
塗布又はナイロンコードに農薬又は植調剤を混入するこ
とにより草を刈ると同時に農薬使用ができる。
刈用ナイロンカッターを提供する。 【解決手段】ナイロンコードの表面に農薬又は植調剤を
塗布又はナイロンコードに農薬又は植調剤を混入するこ
とにより草を刈ると同時に農薬使用ができる。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、草刈り用カッター
に関するものである。
に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】近年の草刈作業は、機械化され刈払機に
より回転刃やナイロンコード等のカッターを高速回転さ
せ草を刈り取るようにしているが、このような刈払機の
みで雑草を刈り取ったとしても草の根部までは根絶され
ないので草はすぐに伸びでしまい度々刈り取り作業をす
る必要があった。
より回転刃やナイロンコード等のカッターを高速回転さ
せ草を刈り取るようにしているが、このような刈払機の
みで雑草を刈り取ったとしても草の根部までは根絶され
ないので草はすぐに伸びでしまい度々刈り取り作業をす
る必要があった。
【０００３】このような手間を解消するため雑草の刈り
払い後に除草剤等を散布し雑草を根部から殺してしまう
方法もあるが、草刈りと農薬散布とを別個に行なう必要
があり二度手間となるだけでなく、大量の薬剤を要し非
経済的であった。
払い後に除草剤等を散布し雑草を根部から殺してしまう
方法もあるが、草刈りと農薬散布とを別個に行なう必要
があり二度手間となるだけでなく、大量の薬剤を要し非
経済的であった。
【０００４】また、薬剤散布の場合均一に散布しなけれ
ば効果的ではないため散布作業にはある程度熟練を要す
るものであった。
ば効果的ではないため散布作業にはある程度熟練を要す
るものであった。
【０００５】このような欠点の解消のため、回転刃を回
転させる回転軸を中空としてこの中空に薬液を送り込み
回転軸に定着する抑え金具と回転刃との間に設けた放射
状の薬液通路より薬液を散布するようにしたものが発明
されている（特公昭４３−１０２９１号、同４３−１０
２９２号）。
転させる回転軸を中空としてこの中空に薬液を送り込み
回転軸に定着する抑え金具と回転刃との間に設けた放射
状の薬液通路より薬液を散布するようにしたものが発明
されている（特公昭４３−１０２９１号、同４３−１０
２９２号）。
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、これは
複雑な構成としたものであり、また構造上薬剤の均一散
布が難しいため等の事情から未だ商品化は難しいもので
あった。そこで、必要以上の薬品の使用をせず、草刈り
と同時に草の根部に薬剤を付着できるような経済性、安
全性に優れた刈払機の開発が望まれていた。
複雑な構成としたものであり、また構造上薬剤の均一散
布が難しいため等の事情から未だ商品化は難しいもので
あった。そこで、必要以上の薬品の使用をせず、草刈り
と同時に草の根部に薬剤を付着できるような経済性、安
全性に優れた刈払機の開発が望まれていた。
【０００７】
【課題を解決するための手段】本発明者はナイロンカッ
ター式の刈払機によりこのような問題点を解消し、ほぼ
一年に一度草刈りをするだけでその後の草刈り作業を殆
どする必要がなくなるだけでなく、薬剤の安全でしかも
均一の散布が容易に行なえるようにし、薬剤の使用量も
少量にすることができるようにしたものである。
ター式の刈払機によりこのような問題点を解消し、ほぼ
一年に一度草刈りをするだけでその後の草刈り作業を殆
どする必要がなくなるだけでなく、薬剤の安全でしかも
均一の散布が容易に行なえるようにし、薬剤の使用量も
少量にすることができるようにしたものである。
【０００８】
【発明の実施の形態】すなわち、本発明は、刈払機の伝
導軸２の軸端に固着され一体に回動するリール３に捲回
し、カッターの自由端はハウジング１の周壁に設けられ
た通孔４から外側方へ引き出されるナイロンコード１１
の表面に農薬又は植調剤を塗布又はナイロンコードに農
薬又は植調剤を混入してなるものである。
導軸２の軸端に固着され一体に回動するリール３に捲回
し、カッターの自由端はハウジング１の周壁に設けられ
た通孔４から外側方へ引き出されるナイロンコード１１
の表面に農薬又は植調剤を塗布又はナイロンコードに農
薬又は植調剤を混入してなるものである。
【０００９】
【実施例】次に図面に基づきながら本発明の実施例を詳
述する。
述する。
【００１０】図１（ａ）のように、ナイロン６６と農
薬、例えばグラスショート液剤のような抑草剤液の結晶
原体を混合し押出し成形した可撓性のナイロンカッター
３１を、刈払機の伝導軸２の軸端に固着され一体に回動
するリール３に捲回し、カッターの自由端はハウジング
１の周壁に設けられた通孔４から外側方へ引き出して草
刈り刃とする。
薬、例えばグラスショート液剤のような抑草剤液の結晶
原体を混合し押出し成形した可撓性のナイロンカッター
３１を、刈払機の伝導軸２の軸端に固着され一体に回動
するリール３に捲回し、カッターの自由端はハウジング
１の周壁に設けられた通孔４から外側方へ引き出して草
刈り刃とする。
【００１１】このようにしてなる刈払機を作動するとナ
イロンカッター３１が草を刈取ると同時にナイロンカッ
ター３１に混合している薬剤が刈取った草の茎部分に触
れることとなり草が枯殺又は草の成長は抑制されること
となる。
イロンカッター３１が草を刈取ると同時にナイロンカッ
ター３１に混合している薬剤が刈取った草の茎部分に触
れることとなり草が枯殺又は草の成長は抑制されること
となる。
【００１２】図１（ｂ）のようにナイロン６６を素材と
した直径約３ｍｍのナイロンコード４１を直径約０．１
ｍｍの中空細管４２を複数本形成し、この中空細管４２
に農薬例えば抑草剤液を真空含浸した可撓性のナイロン
カッター４３を、刈払機の伝導軸２の軸端に固着され一
体に回動するリール３に捲回し、カッターの自由端はハ
ウジング１の周壁に設けられた通孔４から外側方へ引き
出して草刈り刃とする。
した直径約３ｍｍのナイロンコード４１を直径約０．１
ｍｍの中空細管４２を複数本形成し、この中空細管４２
に農薬例えば抑草剤液を真空含浸した可撓性のナイロン
カッター４３を、刈払機の伝導軸２の軸端に固着され一
体に回動するリール３に捲回し、カッターの自由端はハ
ウジング１の周壁に設けられた通孔４から外側方へ引き
出して草刈り刃とする。
【００１３】このようにしてなる刈払機を作動するとナ
イロンカッター４３が草を刈取ると同時にナイロンコー
ド４１に含浸している薬剤が刈取った草の茎部分に触れ
るため草が枯殺又は草の成長は抑制されることとなる。
イロンカッター４３が草を刈取ると同時にナイロンコー
ド４１に含浸している薬剤が刈取った草の茎部分に触れ
るため草が枯殺又は草の成長は抑制されることとなる。
【００１４】また、薬剤は空気に触れると薬効は劣化し
ていくが、この場合のように薬剤をナイロンコードに含
浸しているとナイロンカッターの先端部分は、約１５分
で４〜５ｃｍ程度摩耗するため絶えず劣化していない薬
剤を使用することができ枯殺効果の優れた作業をするこ
とができる。
ていくが、この場合のように薬剤をナイロンコードに含
浸しているとナイロンカッターの先端部分は、約１５分
で４〜５ｃｍ程度摩耗するため絶えず劣化していない薬
剤を使用することができ枯殺効果の優れた作業をするこ
とができる。
【００１５】図１（ｃ）のようにナイロン６６よりなる
ナイロンコード５１の周面に抑草剤５２をコーティング
してなる可撓性のナイロンカッター５３を、刈払機の伝
導軸２の軸端に固着され一体に回動するリール３に捲回
し、カッターの自由端はハウジング１の周壁に設けられ
た通孔４から外側方へ引き出され草刈り刃とする。
ナイロンコード５１の周面に抑草剤５２をコーティング
してなる可撓性のナイロンカッター５３を、刈払機の伝
導軸２の軸端に固着され一体に回動するリール３に捲回
し、カッターの自由端はハウジング１の周壁に設けられ
た通孔４から外側方へ引き出され草刈り刃とする。
【００１６】このようにしてなる刈払機を作動するとナ
イロンカッター５３が草を刈取ると同時にナイロンコー
ド５１にコーティングした薬剤５２が刈取った草の茎部
分に触れるため草が枯殺又は草の成長は抑制されること
となる。
イロンカッター５３が草を刈取ると同時にナイロンコー
ド５１にコーティングした薬剤５２が刈取った草の茎部
分に触れるため草が枯殺又は草の成長は抑制されること
となる。
【００１７】ナイロンは吸水性を有するので図１（ｄ）
のようにナイロン６６よりなるナイロンコード６１に抑
草剤液をアニールすることによりナイロンコード表面に
抑草剤６２を塗布した可撓性のナイロンカッター６３
を、刈払機の伝導軸２の軸端に固着され一体に回動する
リール３に捲回し、カッターの自由端はハウジング１の
周壁に設けられた通孔４から外側方へ引き出され草刈り
刃とする。
のようにナイロン６６よりなるナイロンコード６１に抑
草剤液をアニールすることによりナイロンコード表面に
抑草剤６２を塗布した可撓性のナイロンカッター６３
を、刈払機の伝導軸２の軸端に固着され一体に回動する
リール３に捲回し、カッターの自由端はハウジング１の
周壁に設けられた通孔４から外側方へ引き出され草刈り
刃とする。
【００１８】このようにしてなる刈払機を作動するとナ
イロンカッター６３が草を刈取ると同時にナイロンコー
ド６１に塗布している薬剤６２が刈取った草の茎部分に
触れるため草が枯殺又は草の成長は抑制されることとな
る。
イロンカッター６３が草を刈取ると同時にナイロンコー
ド６１に塗布している薬剤６２が刈取った草の茎部分に
触れるため草が枯殺又は草の成長は抑制されることとな
る。
【００１９】本発明のナイロンカッターでは、使用する
農薬の限定はなく、単に除草のみならず刈払いと同時に
病害虫の駆除を図るため、駆除剤を使用し、雑草への駆
除剤の塗布などができるので病害虫駆除も容易にでき
る。
農薬の限定はなく、単に除草のみならず刈払いと同時に
病害虫の駆除を図るため、駆除剤を使用し、雑草への駆
除剤の塗布などができるので病害虫駆除も容易にでき
る。
【００２０】なお、使用する薬剤としてＭＣＰのような
選択性除草剤とすると、刈払いと同時に広葉雑草のみが
枯殺されることとなり、無駄がなく効率の良い刈払い作
業ができる。
選択性除草剤とすると、刈払いと同時に広葉雑草のみが
枯殺されることとなり、無駄がなく効率の良い刈払い作
業ができる。
【００２１】
【発明の効果】本発明は、以上のような構成であり、図
２のように本発明のナイロンカッターを伝導軸２の軸端
に固着され一体に回動するリール３に捲回し、該カッタ
ーの自由端はハウジング１の周壁に設けられた通孔４か
ら外側方へ引き出され草刈り刃とするものであって、こ
れにより本発明は次のような効果を有することとなる。
２のように本発明のナイロンカッターを伝導軸２の軸端
に固着され一体に回動するリール３に捲回し、該カッタ
ーの自由端はハウジング１の周壁に設けられた通孔４か
ら外側方へ引き出され草刈り刃とするものであって、こ
れにより本発明は次のような効果を有することとなる。
【００２２】ナイロンカッターの表面には、農薬又は植
調剤を塗布又はナイロンカッターに農薬又は植調剤を混
入しているので、該カッターが草を刈取ると同時に刈り
残った草の茎に農薬等が付着するため草の枯殺又は草の
生育が抑えられ、従来、年に何度も行なわなければなら
なかった刈取り作業を略一年に一回程度で済ませること
ができる。
調剤を塗布又はナイロンカッターに農薬又は植調剤を混
入しているので、該カッターが草を刈取ると同時に刈り
残った草の茎に農薬等が付着するため草の枯殺又は草の
生育が抑えられ、従来、年に何度も行なわなければなら
なかった刈取り作業を略一年に一回程度で済ませること
ができる。
【００２３】農薬の効果的な使用方法は、刈取った草の
茎部分にのみ農薬等を付着することであるが、本発明の
ナイロンカッターでは刈払いと同時に農薬が草の茎に直
接付着するようになるので効果的な農薬使用ができるだ
けでなく、草の茎部分にのみ農薬等を付着することとな
るので農薬等の使用量も少量でよく経済的である。
茎部分にのみ農薬等を付着することであるが、本発明の
ナイロンカッターでは刈払いと同時に農薬が草の茎に直
接付着するようになるので効果的な農薬使用ができるだ
けでなく、草の茎部分にのみ農薬等を付着することとな
るので農薬等の使用量も少量でよく経済的である。
【００２４】本発明のナイロンカッターでは、農薬等は
散布するのではなく、草の茎に直接付着するようになる
ので雑草の傍に植えている有益な植物への飛散が少な
く、また作業者への薬剤の飛散もないので安全性は高
く、安心して刈払作業ができる。
散布するのではなく、草の茎に直接付着するようになる
ので雑草の傍に植えている有益な植物への飛散が少な
く、また作業者への薬剤の飛散もないので安全性は高
く、安心して刈払作業ができる。
【００２５】また、刈払機の伝導軸は、毎分６０００回
以上の高速回転するためナイロンカッターの先端部分
は、約１５分で４〜５ｃｍ摩耗する。従って、ナイロン
カッターに混入、含浸などしている薬剤は絶えず劣化し
ていない新しいものが雑草に触れることとなり雑草枯殺
に優れた効果を有すこととなる。
以上の高速回転するためナイロンカッターの先端部分
は、約１５分で４〜５ｃｍ摩耗する。従って、ナイロン
カッターに混入、含浸などしている薬剤は絶えず劣化し
ていない新しいものが雑草に触れることとなり雑草枯殺
に優れた効果を有すこととなる。
【００２６】このように本発明ではナイロンカッターに
より農薬散布作業を行なうこととなるので作業中に作業
者が農薬に触れる機会がほとんどなくなり安心して刈払
い作業ができる。
より農薬散布作業を行なうこととなるので作業中に作業
者が農薬に触れる機会がほとんどなくなり安心して刈払
い作業ができる。
【図１】本発明の断面図である。
【図２】ナイロンカッターを刈払機に取り付けてなる断
面図である。
面図である。
１ ハウジング ２ 伝導軸 ３ リール ４ 通孔 ３１，４３，５３，６３ ナイロンカッター ４２ 中空細管
Claims (5)
- 【請求項１】 ナイロンコードの表面に農薬又は植調剤
を塗布又はナイロンコードに農薬又は植調剤を混入して
なる草刈り用ナイロンカッター - 【請求項２】 ナイロンコードの表面に農薬又は植調剤
をコーティングしてなる草刈り用ナイロンカッター - 【請求項３】 複数の細管を持ったナイロンコードに農
薬又は植調剤液を真空含浸してなる草刈り用ナイロンカ
ッター - 【請求項４】 ナイロンに農薬又は植調剤液をアニール
してなる草刈り用ナイロンカッター - 【請求項５】 ナイロン６６等の合成樹脂と農薬又は植
調剤の結晶原体を混合してなる草刈り用ナイロンカッタ
ー
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8302328A JPH10108523A (ja) | 1996-10-07 | 1996-10-07 | 草刈り用ナイロンカッター |
| US08/787,317 US5735049A (en) | 1996-10-07 | 1997-01-24 | Mowing nylon cutter and mowing machine |
| DE19702461A DE19702461C2 (de) | 1996-10-07 | 1997-01-24 | Umlaufende flexible Schneidleine für eine Mähmaschine oder einen Rasentrimmer und Mähmaschine oder Rasentrimmer mit umlaufender flexibler Schneidlinie |
| FR9701441A FR2754135B1 (fr) | 1996-10-07 | 1997-02-07 | Element coupant de fauchage a corde, et faucheuse |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8302328A JPH10108523A (ja) | 1996-10-07 | 1996-10-07 | 草刈り用ナイロンカッター |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10108523A true JPH10108523A (ja) | 1998-04-28 |
Family
ID=17907620
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8302328A Pending JPH10108523A (ja) | 1996-10-07 | 1996-10-07 | 草刈り用ナイロンカッター |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5735049A (ja) |
| JP (1) | JPH10108523A (ja) |
| DE (1) | DE19702461C2 (ja) |
| FR (1) | FR2754135B1 (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2766324B1 (fr) * | 1997-07-23 | 1999-10-22 | Speed France | Fil de coupe a degradabilite amelioree pour debroussailleuses et taille-bordures |
| US7703236B2 (en) * | 2006-06-30 | 2010-04-27 | Darrell Allen Palm | Method and apparatus for killing insects |
| DE102009050593A1 (de) * | 2009-10-24 | 2011-04-28 | Andreas Stihl Ag & Co. Kg | Mähfaden für einen Freischneider und Verfahren zur Herstellung eines solchen Mähfadens |
| US20220022373A1 (en) * | 2020-07-21 | 2022-01-27 | Speed France Sas | Monofilament for cutting vegetation |
Family Cites Families (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US2878633A (en) * | 1956-10-11 | 1959-03-24 | Archie R Mullin | Rotary lawn mower and sprayer with hollow shaft engine drive |
| US3257753A (en) * | 1964-07-27 | 1966-06-28 | Zennie Michael Maurice | Liquid spreader devices |
| US4054993A (en) * | 1976-09-20 | 1977-10-25 | Kamp Walter B | Rotary cutting assembly having novel flail |
| US4926622A (en) * | 1989-04-03 | 1990-05-22 | Mckee Robert L | Combined rotary cutter and herbicide applicator and method |
| JP2704970B2 (ja) * | 1991-04-04 | 1998-01-26 | 株式会社クボタ | 深層曝気装置 |
| JP2511331B2 (ja) * | 1991-04-09 | 1996-06-26 | 株式会社荏原製作所 | メタノ―ル含有廃水の処理法 |
| JPH0630627A (ja) * | 1992-05-21 | 1994-02-08 | Komatsu Zenoah Co | 刈払機の刈ひも |
| JPH07184446A (ja) * | 1993-12-27 | 1995-07-25 | Dia Totsupukk | 樹脂製回転草刈り刃 |
| US5524350A (en) * | 1994-07-15 | 1996-06-11 | Glassmaster Company | Cutting line filled with inorganic grit material |
-
1996
- 1996-10-07 JP JP8302328A patent/JPH10108523A/ja active Pending
-
1997
- 1997-01-24 DE DE19702461A patent/DE19702461C2/de not_active Expired - Fee Related
- 1997-01-24 US US08/787,317 patent/US5735049A/en not_active Expired - Fee Related
- 1997-02-07 FR FR9701441A patent/FR2754135B1/fr not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| FR2754135A1 (fr) | 1998-04-10 |
| FR2754135B1 (fr) | 2000-09-15 |
| DE19702461C2 (de) | 1999-11-18 |
| DE19702461A1 (de) | 1998-04-16 |
| US5735049A (en) | 1998-04-07 |
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