JPH10108273A - リモコン給湯器 - Google Patents

リモコン給湯器

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Publication number
JPH10108273A
JPH10108273A JP8262668A JP26266896A JPH10108273A JP H10108273 A JPH10108273 A JP H10108273A JP 8262668 A JP8262668 A JP 8262668A JP 26266896 A JP26266896 A JP 26266896A JP H10108273 A JPH10108273 A JP H10108273A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
remote control
water heater
information
function
main body
Prior art date
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Pending
Application number
JP8262668A
Other languages
English (en)
Inventor
Chie Hirata
千枝 平田
Takashi Shirei
隆 志▲れい▼
Takao Asada
隆生 浅田
Hideo Kada
秀夫 加田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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Priority to JP8262668A priority Critical patent/JPH10108273A/ja
Publication of JPH10108273A publication Critical patent/JPH10108273A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 給湯器本体から接続されているリモコンへ給
湯器機能情報およびリモコン機能情報を渡し、リモコン
にて情報を参照し、必要な処理を選択することにより1
種類のリモコンにて全ての機種、リモコン種に対応する
ことができる。 【解決手段】 給湯器本体1の各機能有無情報およびリ
モコン6、13個別のリモコン機能情報をリモコン6、
13へ送信する送信手段3を持った給湯器本体1と給湯
器本体1からの情報を受信する受信手段8、15および
給湯器本体1の全機能に対応する中から必要な機能を選
択する給湯器機能情報選択手段11、18をおよび全リ
モコン機能から必要なリモコン機能を選択するリモコン
機能選択手段12、19を持ったリモコンを特徴とする
リモコン給湯器。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、給湯器本体と複数
のリモコン間で有線にて操作信号や運転状態等の運転信
号を送受信するリモコン給湯器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、給湯器は機能、構成により複数の
機種が存在しているため、各機種を遠隔操作するリモコ
ンは機種別に作成されていた。また1台の給湯器本体に
複数のリモコンが接続可能であるが、各リモコンは設置
場所によりアドレスが割当てられており設置場所、使用
目的の違いにより操作部の構成が異なるためさらにアド
レス別にリモコンが作成されていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記のよ
うな給湯器では一機種に対し、複数の接続可能なリモコ
ンの準備が必要であり、また一機種の一アドレスのリモ
コンと固定されており異機種、または異アドレスのリモ
コンでは使用できないという課題を有していた。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに本発明のリモコン給湯器は、給湯器本体より給湯器
機能情報をリモコンへ送信する送信手段と、送信手段か
らの情報を受信する受信手段と給湯器の機能の中から必
要な機能を選択する給湯器機能選択手段により構成され
る。
【0005】本発明は上記した手段によれば、給湯器本
体の送信手段にて給湯器機能情報をリモコンへ送信する
とリモコンは受信手段にて受信した給湯器本体からの情
報を、給湯器機能選択手段にて給湯器の機能の中から必
要な機能を選択して接続した機種に合わせて動作するこ
とができる。
【0006】
【発明の実施の形態】本発明のリモコン給湯器は、給湯
器本体と、給湯器本体に備えられ、給湯器機能情報をリ
モコンへ送信する送信手段と、リモコンに備えられ送信
手段からの情報を受信する受信手段と、リモコンに備え
られ給湯器の機能の中から必要な機能を選択する給湯器
機能選択手段とを有するリモコンより構成される。
【0007】そして、給湯器本体の送信手段にて給湯器
機能情報をリモコンへ送信するとリモコンは受信手段に
て受信した給湯器本体からの情報を、給湯器機能選択手
段にて給湯器の全機能に対応する中から必要な機能を選
択する。
【0008】また給湯器本体と、給湯器本体に備えら
れ、前記給湯器本体に対する複数のリモコンのリモコン
機能情報を各リモコンへ送信する送信手段と、リモコン
に備えられ給湯器本体から受けたリモコン機能情報を受
信する受信手段と、リモコンに備えられリモコン機能の
中から必要なリモコン機能を選択するリモコン機能選択
手段より構成される。
【0009】そして、給湯器本体の送信手段にて接続さ
れる複数のリモコンの情報を各リモコン毎に送信する
と、リモコンは受信手段にてリモコン情報を受信すると
リモコン機能選択手段から必要なリモコン機能を選択し
てリモコン毎の動作をすることができる。
【0010】また給湯器本体に、リモコン機能情報を記
憶した記憶素子を有するものである。
【0011】そして、この手段によれば、給湯器本体の
リモコン記憶素子にリモコン情報を記憶させると、記憶
素子の内容を変更するだけで複数のリモコンのリモコン
機能を変更することができる。
【0012】また、送信手段は電源投入後、リモコンの
受信手段に給湯器機能情報およびリモコン機能情報を送
信し、リモコンは送信手段からの前記情報を受信するま
で操作内容を受け付けない操作手段を有するものであ
る。
【0013】そして、リモコンは受信手段にて、給湯器
に電源投入後、給湯器本体の送信手段からリモコンへ給
湯器機能情報およびリモコン機能情報を受信するまでは
操作手段の操作内容を受け付けないことにより、上記情
報を受けるまでの間の内容が確定していない操作を有効
にしないことができる。
【0014】また、リモコンは給湯器本体の送信手段か
らの給湯器機能情報およびリモコン機能情報を受信する
までの間操作内容を受け付けないことを表示する表示手
段を有するものである。
【0015】そして、この手段によれば、リモコンが、
給湯器本体よりの送信手段より給湯器機能情報およびリ
モコン機能情報を受信するまでの間操作内容を受け付け
ないことを表示手段に表示することにより、操作内容が
受付られないがリモコンが正常状態であることをユーザ
に知らせることができる。
【0016】(実施例)以下、本発明の一実施例を図面
を用いて説明する。図1において、1はリモコン6、1
3と通信する給湯器本体、2はリモコン6、13からの
データを受信する受信手段、3はリモコン6、13へ送
信する送信手段、4は記憶素子、5は給湯機本体を制御
する給湯機制御手段である。
【0017】リモコン6、13は、給湯器本体1へ信号
を送信する送信手段7、14、給湯器本体1からの給湯
器機能情報およびリモコン機能情報、また給湯器の運転
情報を受信する受信手段8、15、給湯器機能選択を行
う給湯器機能選択手段11、18、リモコン機能選択を
行うリモコン機能選択手段12、19、操作手段の内容
が有効とならない間、操作信号無効表示を行う表示手段
9、16、給湯器本体1の運転条件を入力指示する操作
手段としてのスイッチ10、17等を備えている。
【0018】上記した構成に基づき、以下の動作につい
て説明する。図2(ア)に示す通信パケットを用いて、
給湯器本体1の送信手段3から前記情報を送信し、リモ
コン6、13は受信手段8、15にて前記情報を受信す
ることができる。図中のA部が給湯器機能情報部分であ
る。またリモコン6、13は全ての機能に対応した処理
をあらかじめ持っており、必要な時に給湯器機能選択手
段11、18にて給湯器機能情報を参照し、必要な処理
のみを行う。
【0019】実施例を用いて説明すると、図2(イ)は
給湯器本体1から浴室リモコン13に送信される給湯器
機能情報パケットである。図中の斜線部は追いだきオー
ト、または追いだきセミオートの機能の選択情報部であ
り、1ビットで表現されており、’1’で追いだきオー
ト、’0’で追いだきセミオート機能を示す。
【0020】リモコン13には追いだきオート機能に必
要な処理、追いだきセミオート機能に必要な処理の両方
が搭載されており、図3に示す様にリモコン13にて追
いだきオンが操作されると、図2(イ)の追いだき機能
情報部は’0’となっているため、追いだきセミオート
機能の処理(追いだきタイマ残分表示処理)のみが実行
される。
【0021】また図2(ア)中B部分がリモコン機能情
報部である。このパケットを用いて、給湯器本体1の送
信手段3から前記情報を送信し、リモコン6、13はパ
ケット中の送信先が自分であれば受信手段8、15にて
受信を行う。
【0022】またリモコン6、13全てのリモコン機能
をあらかじめ持っており、リモコン機能選択手段12、
19にて前記情報で指示された機能のみを使う様にす
る。
【0023】実施例を用いて説明すると、表1はスイッ
チ機能とスイッチ機能番号の対応表である。
【0024】
【表1】
【0025】図4(ア)はマトリックス上のスイッチと
のスイッチ配置番号を示したものである。図2(ア)の
B部分に示す様に、リモコン機能情報にはリモコンのス
イッチ配置毎にスイッチ機能番号を割り当てた情報とな
っている。
【0026】給湯器本体1の送信手段3からリモコン6
に図2(ウ)の情報を送信先リモコンをリモコン6とし
て送信すると、リモコン6は前記パケットを受信手段8
にて受信する。前記パケット中のスイッチ配置番号1に
はスイッチ機能番号Eがしめされているため、(表1)
よりスイッチ機能番号Eは運転スイッチに割当てられて
いるため、図4(イ)に示す様にスイッチ配置1は運転
スイッチとして機能することになる。
【0027】また、他のスイッチについても同様にスイ
ッチ配置番号に示されたスイッチ機能番号の機能として
使用することができる。また図2(イ)に示すパケット
がリモコン13へ送信されると、送信先リモコンがリモ
コン13となっているため受信手段15にて受信するこ
とができ、図4(ウ)に示す様にリモコン6のスイッチ
配置1は同様に自動スイッチとして機能することにな
る。
【0028】また図5(ア)に示す様に給湯器本体1中
の記憶素子4にリモコン毎のリモコン機能情報を記憶し
ておき、電源投入時に記憶内容を読み込み各リモコン
6、13へ順にリモコン機能情報を送信する。また、図
5(イ)は各リモコンのスイッチ配置情報を記憶した実
施例である。
【0029】また給湯器本体1は、順にリモコン6、1
3に給湯器機能情報およびリモコン機能情報を送信する
ためリモコン6、13は給湯器機能情報および自分のリ
モコン情報を受信するまでに時間がかかってしまう。リ
モコン6、13に電源投入後前記情報を受信できるまで
の間、リモコン6、13の操作手段10、17を受付け
無いようにする。
【0030】またリモコン6、13は前記電源投入後か
ら給湯器本体機能情報およびリモコン機能情報を受信す
るまでの操作手段を受け付けない間、図6に示す表示を
行い、操作が受付られないことをユーザに知らせる。
【0031】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、給湯器本
体の機能の有無の情報をリモコンへ送信するため、リモ
コンは全機能を搭載したリモコンを1つ作っておけば、
そのリモコンはどの機種の給湯器に接続されても使用す
ることができる。
【0032】また、給湯器本体からリモコンへ本体機能
の有無の情報と共に各リモコン毎に必要な情報を送信す
ることにより、リモコンを変更しなくても給湯器本体を
変更するだけでリモコン仕様を変更することができる。
【0033】また、リモコン情報を給湯器本体の記憶素
子に記憶させることにより、記憶素子の内容を変更する
だけで複数のリモコン仕様を変更することができ、かつ
容易に記憶素子の内容を変更することができる。
【0034】また、リモコンは給湯器機能情報およびリ
モコン機能情報を受信するまで操作を受け付けないこと
により、上記情報を受けるまでの間の内容が確定してい
ない操作を有効にしないことができる。
【0035】また、給湯器本体より給湯器機能情報およ
びリモコン機能情報を受信するまでの間操作内容を受け
付けないことを表示手段に表示することにより、操作内
容が受付られないがリモコンが正常状態であることをユ
ーザに知らせることができ、故障と間違われることを防
ぐことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例のリモコン給湯器のブロック
【図2】(ア)同給湯器の通信パケットを示す図 (イ)同給湯器の通信パケットを示す図 (ウ)同給湯器の通信パケットを示す図
【図3】同実施例のリモコンの動作フローチャート
【図4】(ア)同リモコンのスイッチ配置を示す図 (イ)同給湯器の台所用リモコンのスイッチ配置を示す
図 (ウ)同給湯器の浴室用リモコンのスイッチ配置を示す
【図5】(ア)同給湯器の記憶素子の情報構成を示す図 (イ)同給湯器の記憶素子の情報を示す図
【図6】同給湯器のリモコンの表示図
【符号の説明】
1 給湯器本体 3 送信手段 4 記憶素子 6、13 リモコン 8、15 受信手段 9、16 表示手段 10、17 操作手段 11、18 給湯器機能情報選択手段 12、19 リモコン機能選択手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 加田 秀夫 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】給湯器本体と、給湯器本体に備えられ、給
    湯器の各機能有無情報をリモコンへ送信する送信手段
    と、リモコンに備えられ送信手段からの情報を受信する
    受信手段と、リモコンに備えられ、受信手段が受信した
    情報に基づいて給湯器の機能の中から必要な機能を選択
    する給湯器機能選択手段とを有するリモコン給湯器。
  2. 【請求項2】給湯器本体と、給湯器本体に備えられ、前
    記給湯器本体に対する複数のリモコンのリモコン機能情
    報を各リモコンへ送信する送信手段と、リモコンに備え
    られ、送信手段から受けたリモコン機能情報を受信する
    受信手段と、リモコンに備えられ、受信手段が受信した
    情報に基づいてリモコン機能の中から必要なリモコン機
    能を選択するリモコン機能選択手段とを有するリモコン
    給湯器。
  3. 【請求項3】給湯器本体はリモコン機能情報を記憶した
    記憶素子を有する請求項2記載のリモコン給湯器。
  4. 【請求項4】送信手段は電源投入後、リモコンへ給湯器
    機能情報およびリモコン機能情報を送信し、リモコンは
    送信手段からの前記給湯器機能情報およびリモコン機能
    情報を受信するまで操作内容を受け付けない操作手段を
    有する請求項1記載のリモコン給湯器。
  5. 【請求項5】リモコンは給湯器本体の送信手段からの給
    湯器機能情報およびリモコン機能情報を受信するまでの
    間操作内容を受け付けないことを表示する表示手段を有
    する請求項4記載のリモコン給湯器。
JP8262668A 1996-10-03 1996-10-03 リモコン給湯器 Pending JPH10108273A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015075316A (ja) * 2013-10-11 2015-04-20 ダイキン工業株式会社 空気調和装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015075316A (ja) * 2013-10-11 2015-04-20 ダイキン工業株式会社 空気調和装置

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