JPH10107778A - 受信ダイバーシティ方式 - Google Patents

受信ダイバーシティ方式

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JPH10107778A
JPH10107778A JP8261086A JP26108696A JPH10107778A JP H10107778 A JPH10107778 A JP H10107778A JP 8261086 A JP8261086 A JP 8261086A JP 26108696 A JP26108696 A JP 26108696A JP H10107778 A JPH10107778 A JP H10107778A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
reception
quality
antenna
clock
section
Prior art date
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Pending
Application number
JP8261086A
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English (en)
Inventor
Tsukasa Ueno
司 上野
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 簡易な構成によってシステム全体の小型化が
図れる受信ダイバーシティ方式の提供をすること。 【解決手段】 2つのアンテナ1,2のどちらかかを選
択するアンテナ切替スイッチ部3と、受信信号を復調す
る遅延検波部4と、遅延検波部4の出力信号を入力し、
その復調信号のプリアンブル部分で品質を確認する品質
判定部6と、その復調信号のプリアンブル部分でクロッ
クを再生するクロック再生部5と、品質判定部6の品質
情報とクロック再生部5のクロック位相情報を記憶し、
管理テーブルを作る状態記憶部7と、状態記憶部7の管
理テーブルから最良の受信状態を比較判定する比較部8
と、比較部8の比較判定結果によってアンテナ切替スイ
ッチ部3の制御信号を発生する制御部9から構成され
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ダイバーシティ受
信システムに関し、特に無線LAN(ローカル・エリア
・ネットワーク)において、受信信号にプリアンブルを
持つP−MP(ポイント・ツー・マルチポイント)通信
方式の受信ダイバーシティ方式に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より複数のアンテナを用いる受信ダ
イバーシティ技術が広く用いられており、その構成には
種々の提案がされている。
【0003】第1の従来技術として、ダイバーシティの
構成は図3のような構成がとられていた。即ち、複数の
アンテナ20と複数の復調器21を持ち各系で受信を行
い、復調データの誤りを各系の誤り検出部22で検出
し、誤りが最も少ない系を誤り比較回路23で選択し、
切換回路25を切り換えて使用するダイバーシティを行
っていた。図3の構成は、例えば特開平2−18904
2号公報に記載されている。
【0004】また、第2の従来技術として、受信ダイバ
ーシティの構成は図4のような構成がとられていた。即
ち、複数のアンテナ30,32と、アンテナ30,32
から入力した受信信号のベースバンド信号への周波数変
換を行う受信回路31,33と、これらの受信回路から
入力された中間周波数信号を比較して使用すべきベース
バンド信号を指定するダイバーシティブランチ比較回路
34と、このダイバーシティブランチ比較回路34で指
定されたベースバンド信号の遅延検波を行って検波信号
を出力するベースバンド遅延検波回路41と、このベー
スバンド遅延検波回路41から入力された検波信号を用
いて内部クロックを生成するDPLL回路42を具備
し、中間周波数信号の両受信信号の電界強度を比較し
て、より強い系を選択使用するダイバーシティを行って
いた。この図4の構成は特開平6−311147号公報
に記載されている。
【0005】また、第3の従来技術として、受信ダイバ
ーシティの構成は図5のような構成がとられていた。即
ち、複数のアンテナ51,52と1つの受信機62を持
ち受信信号レベルをレベル検出器63で測定し、アンテ
ナ切り換え制御回路68にて受信レベルに応じて用意さ
れた複数の選択基準から、あらかじめ与えられた規定レ
ベルとレベル検出器の検出出力を比較することで選択基
準の選定をアンテナ選択判定器67で行う。選定された
選択基準に基づいてアンテナ切替を切替器55にて行い
ダイバーシティを行っていた。図5の構成は特開平4−
10817号公報に記載されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】以上説明した従来の技
術における問題点は以下の通りである。
【0007】特開平2−189042号公報に記載され
た第1の従来技術は、復調データの誤りを各系で検出
し、誤りが最も少ない系を選択使用するダイバーシティ
を行うために、複数の復調部及び誤り検出部が必要とな
り、構成が複雑になる問題があった。
【0008】また、第2、第3の従来技術は、受信する
系の選択を中間周波数信号の両受信信号の電界強度を比
較して決定しており、復調データの誤りを検出し、その
誤り状況によって系を選択使用していないため伝送誤り
の少ない良好な受信系を必ずしも選択できない問題を有
していた。
【0009】本発明の目的は、簡易な構成で十分な品質
を得ることが可能な受信ダイバーシティ方式を提供する
ことにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明の受信ダイバーシ
ティ方式は、請求項1の記載によると、複数のアンテナ
で受信し、各アンテナからの受信信号の1つを選択して
復調し、復調信号のプリアンブル部でクロック再生とデ
ータ品質を判定し、当該品質状態とクロックの位相情報
を記憶し履歴を管理するテーブルを作り、前記テーブル
に基づき前記複数のアンテナの受信信号の中で最良の受
信状態を得るアンテナを比較判定し、前記選択されたア
ンテナと異なる場合は、前記最良の受信状態を得るアン
テナへ切替えることを特徴とする。
【0011】また、請求項2の記載によると、複数のア
ンテナと、前記アンテナからの受信信号の1つを選択す
るアンテナ切替手段と、前記アンテナ切替手段の出力信
号の復調を行う復調手段と、前記復調手段の出力信号の
プリアンブル部でクロック再生を行うクロック再生手段
と、前記復調手段の出力信号のプリアンブル部分でデー
タ品質を判定する品質判定手段と、前記品質の状態及び
前記クロックの位相情報を記憶し履歴を管理するテーブ
ルを作る状態記憶手段と、前記状態記憶手段のテーブル
から最良の受信状態を比較判定する比較手段と、前記比
較手段からの命令によって前記アンテナの切替信号を作
る制御手段とを有することを特徴とする。
【0012】さらに、請求項3によると、前記テーブル
には、初期電源投入時に前記複数のアンテナを強制的に
切替えて、全てのアンテナの品質状態とクロック位相情
報を予め記憶されることを特徴とする。
【0013】また、請求項4によると、前記データ品質
の判定は、前記再生クロックのエッジ部内でのアイパタ
ーンの開き若しくは前記プリアンブル部のデータ誤り数
に基づいて判定することを特徴とする。
【0014】また、請求項5によると、前記比較判定
は、最初に選択したアンテナが所定の基準値以上の受信
品質の場合はそのまま選択し、前記所定の基準値以下の
場合には、前記テーブルの情報に基づき、最も受信品質
の良いアンテナを選択することを特徴とする。
【0015】請求項6によると、前記受信ダイバーシテ
ィ方式は、室内の無線LANシステムにおいて用いられ
ることを特徴とする。
【0016】最後に、請求項7によると、前記クロック
再生は、プリアンブルの終了前に受信アンテナに対応し
た再生クロックに設定されることを特徴とする。
【0017】
【発明の実施の形態】次に本発明の実施の形態について
図面を参照して詳細に説明する。
【0018】本発明の実施の形態を示すブロック図を図
1に、受信データとアンテナ切替タイミングの関係を示
すタイミングチャートを図2に示す。図1の如く、ダイ
バーシティ用の受信アンテナが2本の場合について説明
するが、さらにアンテナ数が多くても適用可能である。
また、受信データは、図2の如く、プリアンブル部を先
頭として、その後にデータ信号が存在する。
【0019】まず、アンテナ1で受信を行う場合、アン
テナ切替スイッチ部3でアンテナ1からの無線受信信号
を選択し遅延検波部4に出力する。
【0020】遅延検波部4では無線受信信号のプリアン
ブル部分から復調を始め、復調した受信信号をクロック
再生部5、品質判定部6に出力する。
【0021】クロック再生部5は受信信号のプリアンブ
ル部でクロックの再生を行い、再生クロックを品質判定
部6へ、再生クロックの位相情報を状態記憶部7に出力
する。品質判定部6ではクロック再生部5から入力され
るクロックに基づいて受信信号の品質を判定し品質情報
を状態記憶部7に出力する。
【0022】品質判定の方法としては、第1の方法とし
て、再生クロックのエッジ部分で受信信号のアイパター
ンがどのくらい開いているかを判定する方法がありこの
場合はアイパターンの開きをディジタル的な値にして出
力する。
【0023】第2の方法としてプリアンブルのパターン
が正確に再現されているかで判定する方法がありこの場
合はプリアンブルパターンビット数に対する誤りビット
数を出力する。本発明ではこれらいずれの方法でも良
い。
【0024】状態記憶部7では再生クロックの位相情報
と品質情報を内部のメモリ等のテーブルに書き込む。
【0025】比較部8は、状態記憶部7のテーブルに書
かれた品質情報を確認し、アンテナ2での受信の品質と
アンテナ1での受信の品質とを比較判断する。この判断
方法は、アンテナ1での受信品質が所定の基準値よりも
良ければ、アンテナ1をそのまま選択する。しかし、ア
ンテナ1では所定の基準値より悪ければアンテナ2を選
択する。
【0026】尚、2以上のアンテナの場合は、最も受信
品質の良いアンテナを選択する。最初に選択されたアン
テナ1での受信品質が所定の基準値よりも悪い場合に、
アンテナ2の受信に切替えると判断した場合は比較部8
より制御部9に切替信号を出力する。
【0027】さらに、状態記憶部7、クロック再生部5
にアンテナ2への切替情報を出力する。クロック再生部
5は、比較部8からの切替情報によって、アンテナ2で
の受信状態の再生クロック位相情報を状態記憶部7から
読み出し再生クロックをアンテナ2で受信した状態に設
定する。アンテナ切替スイッチ部3は制御部9からの切
替信号によってアンテナの切替を行う。
【0028】この状態記憶部7に記憶された位相情報と
品質情報の内容について説明する。
【0029】本受信ダイバーシティ方式においては、電
源投入されると自動的に初期トレーニングモードに入
り、強制的に受信アンテナ1,2を切替えて、それぞれ
の受信信号のプリアンブル部での位相情報と品質情報を
得る。
【0030】そして、状態記憶部7にそれぞれの位相情
報と品質情報が予め記憶される。
【0031】本受信ダイバーシティ方式で用いられる無
線LANシステムのような室内における受信ダイバーシ
ティでは、長時間において受信電界が変動することはほ
とんど無く、受信電界が変動するのは、主に人の移動等
によって短時間に受信電界が低下する場合が多い。
【0032】本受信ダイバーシティ方式では、かかる受
信電界の性質を利用し、最初に選択された受信アンテナ
1の位相情報と品質情報は、初期トレーニング時に得ら
れた受信アンテナ2の位相情報と品質情報と比較され
る。
【0033】従って、常時またはある時間毎に状態記憶
部7のデータを更新する必要がないため、制御系や機器
構成の簡易化が図られている。
【0034】このようにして、受信信号のプリアンブル
部分でアンテナ1,2のいずれかの受信を決め、データ
信号の受信を行うまでに再生クロックを受信アンテナに
対応した再生クロックに切替え、以降のデータ信号の受
信が正しく行われるように受信ダイバーシティが行われ
る。
【0035】本発明は、特にP−MP(ポイント・ツー
・マルチポイント)通信のMP(マルチポイント)側に
当たる端末局側での受信ダイバーシティに有効である
が、P−MP/TDDシステムの場合、受信アンテナで
送信を行えば送信のダイバーシティにも適用可能であ
る。
【0036】
【発明の効果】本発明は、伝送誤りの少ない系を1つの
復調手段で検出する構成であるため、受信信号にプリア
ンブルを含むバースト受信を行うシステムにおいて、受
信ダイバーシティを簡易な機器構成とすることができ、
機器の小型化が可能となる効果を有している。
【0037】さらに、本発明は、受信した系の伝送誤り
に基づきダイバーシティ受信を行うため、受信信号にプ
リアンブルを持ちバースト受信を行うシステムにおい
て、伝送誤りの少ない系を選択できる受信ダイバーシテ
ィを構成できる効果を有している。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の構成を示すブロック図で
ある。
【図2】図1の動作を示すタイミングチャートである。
【図3】第1の従来技術の構成を示すブロック図であ
る。
【図4】第2の従来技術の構成を示すブロック図であ
る。
【図5】第3の従来技術の構成を示すブロック図であ
る。
【符号の説明】
1,2 アンテナ 3 アンテナ切替スイッチ部 4 遅延検波部 5 クロック再生部 6 品質判定部 7 状態記憶部 8 比較部 9 制御部

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数のアンテナで受信し、各アンテナか
    らの受信信号の1つを選択して復調し、 復調信号のプリアンブル部でクロック再生とデータ品質
    を判定し、 当該品質状態とクロックの位相情報を記憶し履歴を管理
    するテーブルを作り、 前記テーブルに基づき前記複数のアンテナの受信信号の
    中で最良の受信状態を得るアンテナを比較判定し、前記
    選択されたアンテナと異なる場合は、前記最良の受信状
    態を得るアンテナへ切替えることを特徴とする受信ダイ
    バーシティ方式。
  2. 【請求項2】 複数のアンテナと、前記アンテナからの
    受信信号の1つを選択するアンテナ切替手段と、前記ア
    ンテナ切替手段の出力信号の復調を行う復調手段と、前
    記復調手段の出力信号のプリアンブル部でクロック再生
    を行うクロック再生手段と、前記復調手段の出力信号の
    プリアンブル部分でデータ品質を判定する品質判定手段
    と、前記品質の状態及び前記クロックの位相情報を記憶
    し履歴を管理するテーブルを作る状態記憶手段と、前記
    状態記憶手段のテーブルから最良の受信状態を比較判定
    する比較手段と、前記比較手段からの命令によって前記
    アンテナの切替信号を作る制御手段とを有することを特
    徴とする受信ダイバーシティ方式。
  3. 【請求項3】 前記テーブルには、初期電源投入時に前
    記複数のアンテナを強制的に切替えて、全てのアンテナ
    の品質状態とクロック位相情報を予め記憶されることを
    特徴とする請求項1、2記載の受信ダイバーシティ方
    式。
  4. 【請求項4】 前記データ品質の判定は、前記再生クロ
    ックのエッジ部内でのアイパターンの開き若しくは前記
    プリアンブル部のデータ誤り数に基づいて判定すること
    を特徴とする請求項1、2記載の受信ダイバーシティ方
    式。
  5. 【請求項5】 前記比較判定は、最初に選択したアンテ
    ナが所定の基準値以上の受信品質の場合はそのまま選択
    し、前記所定の基準値以下の場合には、前記テーブルの
    情報に基づき、最も受信品質の良いアンテナを選択する
    ことを特徴とする請求項1、2記載の受信ダイバーシテ
    ィ方式。
  6. 【請求項6】 前記受信ダイバーシティ方式は、室内の
    無線LANシステムにおいて用いられることを特徴とす
    る請求項1、2記載の受信ダイバーシティ方式。
  7. 【請求項7】 前記クロック再生は、前記プリアンブル
    部の終了前に、受信アンテナに対応した再生クロックに
    設定できることを特徴とする請求項1、2記載の受信ダ
    イバーシティ方式。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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