JPH11275062A - ダイバーシチ受信装置 - Google Patents
ダイバーシチ受信装置Info
- Publication number
- JPH11275062A JPH11275062A JP10076274A JP7627498A JPH11275062A JP H11275062 A JPH11275062 A JP H11275062A JP 10076274 A JP10076274 A JP 10076274A JP 7627498 A JP7627498 A JP 7627498A JP H11275062 A JPH11275062 A JP H11275062A
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- Japan
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- antenna
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- antennas
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Abstract
(57)【要約】
【課題】受信電界値及びビット誤り値の両方の値に基づ
いて最適なアンテナを選択すること。 【解決手段】選択中のアンテナ受信信号のビット誤り値
が悪化してきたとき、かつ、ダイバーシチアンテナを構
成する両アンテナの受信電界値のレベル差が少ないとき
にビット誤り値の良いアンテナを選択する。
いて最適なアンテナを選択すること。 【解決手段】選択中のアンテナ受信信号のビット誤り値
が悪化してきたとき、かつ、ダイバーシチアンテナを構
成する両アンテナの受信電界値のレベル差が少ないとき
にビット誤り値の良いアンテナを選択する。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、スペースダイバー
シチ方式のアンテナ切換制御技術に関するものである。
シチ方式のアンテナ切換制御技術に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】一般的なダイバーシチ受信装置は複数の
アンテナそれぞれの受信電界強度（以下、ＲＳＳＩ値）
を比較しＲＳＳＩ値の高いアンテナを選択する。
アンテナそれぞれの受信電界強度（以下、ＲＳＳＩ値）
を比較しＲＳＳＩ値の高いアンテナを選択する。
【０００３】図２はアンテナ選択型のダイバーシチ受信
装置を用いたＴＤＭＡ（時分割多重方式）デジタル携帯
電話機のブロック図である。アンテナａ，ｂのうち選択
中のアンテナ受信信号は無線部１で検波された後、ディ
ジタル変復調部２にて復調される一方で受信電界検出部
３にてＲＳＳＩ値が検出される。電話機全体の制御を行
う制御部４はＲＳＳＩ値に基き所定のアンテナ選択基準
に従いアンテナ切換スイッチ５を制御する。ディジタル
変復調部２から出力される受信信号中の音声データ以外
のデータは制御部４に出力され通信制御に用いられる。
例えば、データ中のＣＲＣチェックコードに基づいてビ
ット誤り検出部６でビット誤り率ＢＥＲ（ｂｉｔ ｅｒ
ｒｏｒ ｒａｔｅ）が検出されるが、制御部４は複数回
連続してビット誤り率が改善されない場合、通話中の無
線回線を開放して通話を強制終了させる。
装置を用いたＴＤＭＡ（時分割多重方式）デジタル携帯
電話機のブロック図である。アンテナａ，ｂのうち選択
中のアンテナ受信信号は無線部１で検波された後、ディ
ジタル変復調部２にて復調される一方で受信電界検出部
３にてＲＳＳＩ値が検出される。電話機全体の制御を行
う制御部４はＲＳＳＩ値に基き所定のアンテナ選択基準
に従いアンテナ切換スイッチ５を制御する。ディジタル
変復調部２から出力される受信信号中の音声データ以外
のデータは制御部４に出力され通信制御に用いられる。
例えば、データ中のＣＲＣチェックコードに基づいてビ
ット誤り検出部６でビット誤り率ＢＥＲ（ｂｉｔ ｅｒ
ｒｏｒ ｒａｔｅ）が検出されるが、制御部４は複数回
連続してビット誤り率が改善されない場合、通話中の無
線回線を開放して通話を強制終了させる。
【０００４】図３はＴＤＭＡデジタル携帯電話サービス
における通信フレーム構成例を示す図で、ＴＤＭＡサブ
フレームＡ（２０ｍｓ）が受信期間ａ（６．６ｍｓ）、
アイドル期間ｂ（５．６ｍｓ）、送信期間ｃ（６．６
ｍ）、ＬＭ（サブフレーム間のアドバンテージタイム）
期間ｄ（１ｍｓ）で構成されている。図２の携帯電話機
がこの通信フレームに従いダイバーシチアンテナを切換
制御する従来技術は、受信期間ａにて選択中のアンテナ
のＲＳＳＩ値が所定値以下になったとき制御部４がＬＭ
期間ｄ（１ｍｓ）に両アンテナのＲＳＳＩ判定及びアン
テナ切換えを行うものである。すなわち、制御部４はＬ
Ｍ期間ｄ（１ｍｓ）にスイッチ５を切換えて受信電界検
出部３より得られる両アンテナａ，ｂのＲＳＳＩ値を比
較し高い値を得られたアンテナにスイッチ５を切換え
る。
における通信フレーム構成例を示す図で、ＴＤＭＡサブ
フレームＡ（２０ｍｓ）が受信期間ａ（６．６ｍｓ）、
アイドル期間ｂ（５．６ｍｓ）、送信期間ｃ（６．６
ｍ）、ＬＭ（サブフレーム間のアドバンテージタイム）
期間ｄ（１ｍｓ）で構成されている。図２の携帯電話機
がこの通信フレームに従いダイバーシチアンテナを切換
制御する従来技術は、受信期間ａにて選択中のアンテナ
のＲＳＳＩ値が所定値以下になったとき制御部４がＬＭ
期間ｄ（１ｍｓ）に両アンテナのＲＳＳＩ判定及びアン
テナ切換えを行うものである。すなわち、制御部４はＬ
Ｍ期間ｄ（１ｍｓ）にスイッチ５を切換えて受信電界検
出部３より得られる両アンテナａ，ｂのＲＳＳＩ値を比
較し高い値を得られたアンテナにスイッチ５を切換え
る。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
ダイバーシチアンテナの切換え制御であっては、マルチ
パスフェージング等の位相ずれによる感度差を判定でき
ず、デジタル方式の通信機器においてはＲＳＳＩ値が高
い反面でＢＥＲ値が悪いアンテナを選択してしまうとい
ったことが起こり、必ずしもＢＥＲ値の良いアンテナを
選択できるものではない。また、単純にＢＥＲ値の高い
アンテナを選択するだけでは頻繁にアンテナ切換えが必
要となり消費電力を多く必要とする問題があり、特に携
帯電話機のような小型機器においては望ましくない。
ダイバーシチアンテナの切換え制御であっては、マルチ
パスフェージング等の位相ずれによる感度差を判定でき
ず、デジタル方式の通信機器においてはＲＳＳＩ値が高
い反面でＢＥＲ値が悪いアンテナを選択してしまうとい
ったことが起こり、必ずしもＢＥＲ値の良いアンテナを
選択できるものではない。また、単純にＢＥＲ値の高い
アンテナを選択するだけでは頻繁にアンテナ切換えが必
要となり消費電力を多く必要とする問題があり、特に携
帯電話機のような小型機器においては望ましくない。
【０００６】本発明は、ＲＳＳＩ値及びＢＥＲ値の両フ
ァクターに基きアンテナダイバーシチを行うにあたり、
マルチパスフェージング等の位相ずれの問題を改善し電
波状態の悪い状況にあって最良のアンテナを的確に選択
できるダイバーシチ受信装置の提供を目的とする。
ァクターに基きアンテナダイバーシチを行うにあたり、
マルチパスフェージング等の位相ずれの問題を改善し電
波状態の悪い状況にあって最良のアンテナを的確に選択
できるダイバーシチ受信装置の提供を目的とする。
【０００７】
【課題を解決するための手段】本発明のダイバーシチ受
信装置は、上記従来技術の課題を解決するために選択中
のアンテナ受信信号のＢＥＲ値が悪化してきたとき、か
つ、両アンテナのＲＳＳＩ値のレベル差が少ないときに
ＢＥＲ値の良いアンテナを選択するようにした。
信装置は、上記従来技術の課題を解決するために選択中
のアンテナ受信信号のＢＥＲ値が悪化してきたとき、か
つ、両アンテナのＲＳＳＩ値のレベル差が少ないときに
ＢＥＲ値の良いアンテナを選択するようにした。
【０００８】
【発明の実施の形態】図１は本発明の一実施形態を示す
アンテナ選択のフローチャートである。以下、図２及び
図３のデジタル携帯電話機において図１のフローチャー
トに基いて制御部４が行うアンテナ選択制御として説明
する。
アンテナ選択のフローチャートである。以下、図２及び
図３のデジタル携帯電話機において図１のフローチャー
トに基いて制御部４が行うアンテナ選択制御として説明
する。
【０００９】ステップ１（Ｓ１）は選択中のアンテナに
よる受信信号のＢＥＲ値を検出するステップである。す
なわちＴＤＭＡの受信期間ａにおいて無線部１で検波さ
れた選択中のアンテナ受信信号はディジタル変復調部２
でベースバンド信号に変換され通信制御データが音声デ
ータから分離されて制御部４に出力されるが、このとき
ビット誤り検出部６は既知のＣＲＣチェックコードに基
づいてＢＥＲ値を検出する。
よる受信信号のＢＥＲ値を検出するステップである。す
なわちＴＤＭＡの受信期間ａにおいて無線部１で検波さ
れた選択中のアンテナ受信信号はディジタル変復調部２
でベースバンド信号に変換され通信制御データが音声デ
ータから分離されて制御部４に出力されるが、このとき
ビット誤り検出部６は既知のＣＲＣチェックコードに基
づいてＢＥＲ値を検出する。
【００１０】Ｓ１で検出したＢＥＲ値はステップ２（Ｓ
２）において所定の判断基準に基き悪化しているかどう
か判断される。判断基準としては所定の判定切換値（Ｂ
ＥＲ値）との比較方式がある。
２）において所定の判断基準に基き悪化しているかどう
か判断される。判断基準としては所定の判定切換値（Ｂ
ＥＲ値）との比較方式がある。
【００１１】ステップ３（Ｓ３）ではＳ２の判断結果に
基いて、選択中のアンテナ受信信号のＢＥＲ値が悪化し
ているときステップ４（Ｓ４）に進み、悪化しておらず
良好な値であるときはステップ５（Ｓ５）に進む。
基いて、選択中のアンテナ受信信号のＢＥＲ値が悪化し
ているときステップ４（Ｓ４）に進み、悪化しておらず
良好な値であるときはステップ５（Ｓ５）に進む。
【００１２】Ｓ４では、制御部４はＬＭ期間ｄになった
時点で、アンテナを切換えスイッチ５を切換え両アンテ
ナａ，ｂのＲＳＳＩ値を検出する。アンテナａのＲＳＳ
Ｉ値はＡ、アンテナｂのＲＳＳＩ値はＢとする。そして
ステップ６（Ｓ６）では、検出した両アンテナａ，ｂの
ＲＳＳＩ絶対値が基準値ＤｄＢμ以下でかつレベル差が
基準値ＣｄＢ以下である場合、ステップ７（Ｓ７）に進
み、これ以外ではＳ５に進める。
時点で、アンテナを切換えスイッチ５を切換え両アンテ
ナａ，ｂのＲＳＳＩ値を検出する。アンテナａのＲＳＳ
Ｉ値はＡ、アンテナｂのＲＳＳＩ値はＢとする。そして
ステップ６（Ｓ６）では、検出した両アンテナａ，ｂの
ＲＳＳＩ絶対値が基準値ＤｄＢμ以下でかつレベル差が
基準値ＣｄＢ以下である場合、ステップ７（Ｓ７）に進
み、これ以外ではＳ５に進める。
【００１３】Ｓ５では、両アンテナａ，ｂのＲＳＳＩ値
を比較し高いＲＳＳＩ値のアンテナにスイッチ５を切換
える。
を比較し高いＲＳＳＩ値のアンテナにスイッチ５を切換
える。
【００１４】Ｓ７では、ＴＤＭＡサブフレームＡの２０
ｍｓごとに訪れる６．６ｍｓの受信期間ａの連続６回に
わたってアンテナａ，ｂを交互に切換えアンテナａにつ
いて計３回、アンテナｂについても計３回、それぞれＢ
ＥＲ値を検出する。アンテナａの各ＢＥＲ値はａ１，ａ
２，ａ３とする。アンテナｂの各ＢＥＲ値はｂ１，ｂ
２，ｂ３とする。
ｍｓごとに訪れる６．６ｍｓの受信期間ａの連続６回に
わたってアンテナａ，ｂを交互に切換えアンテナａにつ
いて計３回、アンテナｂについても計３回、それぞれＢ
ＥＲ値を検出する。アンテナａの各ＢＥＲ値はａ１，ａ
２，ａ３とする。アンテナｂの各ＢＥＲ値はｂ１，ｂ
２，ｂ３とする。
【００１５】Ｓ７で両アンテナａ，ｂそれぞれについて
各３回のＢＥＲ値の検出が完了するとステップ８（Ｓ
８）に進み次のＬＭ期間ｄで統計的判断によりアンテナ
選択を行う。統計的判断としては、両アンテナａ，ｂそ
れぞれ計３回の検出値合計の比較による方法がある。す
なわち（ａ１＋ａ２＋ａ３）≦（ｂ１＋ｂ２＋ｂ３）で
あるかどうか判断しＹＥＳの場合はステップ９（Ｓ９）
に進んでアンテナａを選択しスイッチ５をアンテナａに
切換え、ＮＯの場合はステップ１０（Ｓ１０）に進んで
アンテナｂを選択しスイッチ５をアンテナｂに切換え
る。
各３回のＢＥＲ値の検出が完了するとステップ８（Ｓ
８）に進み次のＬＭ期間ｄで統計的判断によりアンテナ
選択を行う。統計的判断としては、両アンテナａ，ｂそ
れぞれ計３回の検出値合計の比較による方法がある。す
なわち（ａ１＋ａ２＋ａ３）≦（ｂ１＋ｂ２＋ｂ３）で
あるかどうか判断しＹＥＳの場合はステップ９（Ｓ９）
に進んでアンテナａを選択しスイッチ５をアンテナａに
切換え、ＮＯの場合はステップ１０（Ｓ１０）に進んで
アンテナｂを選択しスイッチ５をアンテナｂに切換え
る。
【００１６】以上、説明したように選択中のアンテナの
ＢＥＲ値が悪化しかつダイバーシチを構成する両アンテ
ナのＲＳＳＩ値のレベル差が小さいときにＢＥＲ値の良
いアンテナを選択し、選択中アンテナのＢＥＲ値が悪化
してもＲＳＳＩ値のレベル差が大きいときはＲＳＳＩ値
の良いアンテナを選択するので受信状態の悪い中にあっ
て最良のアンテナを選択することができる。
ＢＥＲ値が悪化しかつダイバーシチを構成する両アンテ
ナのＲＳＳＩ値のレベル差が小さいときにＢＥＲ値の良
いアンテナを選択し、選択中アンテナのＢＥＲ値が悪化
してもＲＳＳＩ値のレベル差が大きいときはＲＳＳＩ値
の良いアンテナを選択するので受信状態の悪い中にあっ
て最良のアンテナを選択することができる。
【００１７】
【発明の効果】本発明によれば、選択中のアンテナのビ
ット誤り値が悪化しかつダイバーシチアンテナを構成す
る両アンテナの受信電界値のレベル差が所定値以内の場
合、ビット誤り値の良いアンテナを選択するように制御
するので、ビット誤り値が悪化しない状態での頻繁なア
ンテナ切換えがなくなり、またビット誤り値が悪化して
きた場合は両アンテナの受信電界値のレベル差が所定値
以内であるときビット誤り値の比較によりまた所定値以
外である場合には受信電界値の比較によりアンテナを選
択して悪い電波状態の中にあって最良のアンテナを的確
に選択することができる。
ット誤り値が悪化しかつダイバーシチアンテナを構成す
る両アンテナの受信電界値のレベル差が所定値以内の場
合、ビット誤り値の良いアンテナを選択するように制御
するので、ビット誤り値が悪化しない状態での頻繁なア
ンテナ切換えがなくなり、またビット誤り値が悪化して
きた場合は両アンテナの受信電界値のレベル差が所定値
以内であるときビット誤り値の比較によりまた所定値以
外である場合には受信電界値の比較によりアンテナを選
択して悪い電波状態の中にあって最良のアンテナを的確
に選択することができる。
【図１】本発明の一実施形態を示すフローチャート。
【図２】ＴＤＭＡデイジタル携帯電話機のブロック図。
【図３】ＴＤＭＡディジタル携帯電話サービスの通信フ
レーム構成図。
レーム構成図。
１：無線部 ２：ディジタル変復調部 ３：受信電界検
出部 ４：制御部 ５：アンテナ切換スイッチ ６：ビット誤
り検出部 ７：アンテナ共用器 ８：音声符号化復号化部 ９：音
声処理部 １０：マイク １１：スピーカ １２：操作部 １３：表示部 ａ，
ｂ：アンテナ
出部 ４：制御部 ５：アンテナ切換スイッチ ６：ビット誤
り検出部 ７：アンテナ共用器 ８：音声符号化復号化部 ９：音
声処理部 １０：マイク １１：スピーカ １２：操作部 １３：表示部 ａ，
ｂ：アンテナ
Claims (2)
- 【請求項１】少なくとも２本のアンテナと、無線部と、
受信信号のビット誤り値の検出部と、受信電界値の検出
部と、前記ビット誤り値及び受信電界値に基づいてアン
テナ選択を行う制御部を具備するダイバーシチ受信装置
において、前記制御部は選択中のアンテナ受信信号のビ
ット誤り値が所定判断基準に基づいて悪化していると判
断し、かつ前記２本のアンテナの受信電界値のレベル差
が所定値以内である場合、前記２本のアンテナの各ビッ
ト誤り値を比較し当該ビット誤り値が良いアンテナを選
択するように制御することを特徴とするダイバーシチ受
信装置。 - 【請求項２】前記制御部は、選択中のアンテナ受信信号
のビット誤り値が悪化していないと判断したとき、もし
くは悪化していると判断した場合でも両アンテナの受信
電界値のレベル差が所定値以上であるときは受信電界値
の高いアンテナを選択するように制御することを特徴と
する請求項１に記載のダイバーシチ受信装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10076274A JPH11275062A (ja) | 1998-03-24 | 1998-03-24 | ダイバーシチ受信装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10076274A JPH11275062A (ja) | 1998-03-24 | 1998-03-24 | ダイバーシチ受信装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11275062A true JPH11275062A (ja) | 1999-10-08 |
Family
ID=13600688
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10076274A Pending JPH11275062A (ja) | 1998-03-24 | 1998-03-24 | ダイバーシチ受信装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11275062A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100590674B1 (ko) * | 2001-03-02 | 2006-06-19 | 푸바 오토모티브 게엠베하 운트 코. 카게 | 자동차에 사용하는 디지털 지상 및/또는 위성 무선 신호를수신하기 위한 다이버시티 장치 |
| JP2009033472A (ja) * | 2007-07-26 | 2009-02-12 | Kyocera Corp | 無線通信端末および無線通信方法 |
| JP2014135635A (ja) * | 2013-01-10 | 2014-07-24 | Panasonic Corp | アンテナ切り替え受信システム及びそれに対応する送信システム |
| JP2016007009A (ja) * | 2009-12-21 | 2016-01-14 | クゥアルコム・インコーポレイテッドＱｕａｌｃｏｍｍ Ｉｎｃｏｒｐｏｒａｔｅｄ | 無線機器における動的アンテナ選択 |
-
1998
- 1998-03-24 JP JP10076274A patent/JPH11275062A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100590674B1 (ko) * | 2001-03-02 | 2006-06-19 | 푸바 오토모티브 게엠베하 운트 코. 카게 | 자동차에 사용하는 디지털 지상 및/또는 위성 무선 신호를수신하기 위한 다이버시티 장치 |
| JP2009033472A (ja) * | 2007-07-26 | 2009-02-12 | Kyocera Corp | 無線通信端末および無線通信方法 |
| JP2016007009A (ja) * | 2009-12-21 | 2016-01-14 | クゥアルコム・インコーポレイテッドＱｕａｌｃｏｍｍ Ｉｎｃｏｒｐｏｒａｔｅｄ | 無線機器における動的アンテナ選択 |
| JP2014135635A (ja) * | 2013-01-10 | 2014-07-24 | Panasonic Corp | アンテナ切り替え受信システム及びそれに対応する送信システム |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040810 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20041012 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20060117 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20060317 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20060516 |