JPH10103883A - プレート式熱交換器 - Google Patents
プレート式熱交換器Info
- Publication number
- JPH10103883A JPH10103883A JP8254650A JP25465096A JPH10103883A JP H10103883 A JPH10103883 A JP H10103883A JP 8254650 A JP8254650 A JP 8254650A JP 25465096 A JP25465096 A JP 25465096A JP H10103883 A JPH10103883 A JP H10103883A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heat transfer
- transfer plates
- plate
- heat
- positioning
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F28—HEAT EXCHANGE IN GENERAL
- F28F—DETAILS OF HEAT-EXCHANGE AND HEAT-TRANSFER APPARATUS, OF GENERAL APPLICATION
- F28F3/00—Plate-like or laminated elements; Assemblies of plate-like or laminated elements
- F28F3/02—Elements or assemblies thereof with means for increasing heat-transfer area, e.g. with fins, with recesses, with corrugations
- F28F3/04—Elements or assemblies thereof with means for increasing heat-transfer area, e.g. with fins, with recesses, with corrugations the means being integral with the element
- F28F3/042—Elements or assemblies thereof with means for increasing heat-transfer area, e.g. with fins, with recesses, with corrugations the means being integral with the element in the form of local deformations of the element
- F28F3/046—Elements or assemblies thereof with means for increasing heat-transfer area, e.g. with fins, with recesses, with corrugations the means being integral with the element in the form of local deformations of the element the deformations being linear, e.g. corrugations
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F28—HEAT EXCHANGE IN GENERAL
- F28D—HEAT-EXCHANGE APPARATUS, NOT PROVIDED FOR IN ANOTHER SUBCLASS, IN WHICH THE HEAT-EXCHANGE MEDIA DO NOT COME INTO DIRECT CONTACT
- F28D9/00—Heat-exchange apparatus having stationary plate-like or laminated conduit assemblies for both heat-exchange media, the media being in contact with different sides of a conduit wall
- F28D9/0031—Heat-exchange apparatus having stationary plate-like or laminated conduit assemblies for both heat-exchange media, the media being in contact with different sides of a conduit wall the conduits for one heat-exchange medium being formed by paired plates touching each other
- F28D9/0043—Heat-exchange apparatus having stationary plate-like or laminated conduit assemblies for both heat-exchange media, the media being in contact with different sides of a conduit wall the conduits for one heat-exchange medium being formed by paired plates touching each other the plates having openings therein for circulation of at least one heat-exchange medium from one conduit to another
- F28D9/005—Heat-exchange apparatus having stationary plate-like or laminated conduit assemblies for both heat-exchange media, the media being in contact with different sides of a conduit wall the conduits for one heat-exchange medium being formed by paired plates touching each other the plates having openings therein for circulation of at least one heat-exchange medium from one conduit to another the plates having openings therein for both heat-exchange media
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F28—HEAT EXCHANGE IN GENERAL
- F28F—DETAILS OF HEAT-EXCHANGE AND HEAT-TRANSFER APPARATUS, OF GENERAL APPLICATION
- F28F2280/00—Mounting arrangements; Arrangements for facilitating assembling or disassembling of heat exchanger parts
- F28F2280/04—Means for preventing wrong assembling of parts
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Automatic Assembly (AREA)
- Heat-Exchange Devices With Radiators And Conduit Assemblies (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 各伝熱プレート同士を正規の位置にセットし
て積層できるようにするとともに、容易にプレート編成
の異常を確認できるようにする。 【解決手段】 伝熱プレート１１の外縁部に、当該伝熱
プレート１１の積層時における伝熱プレート１１，１１
…相互間の位置決め用の切り欠き１４と、伝熱プレート
１１の積層後におけるプレート編成確認用の切り欠き１
５とを設けるか、そのうちいずれか一方を設けている。
て積層できるようにするとともに、容易にプレート編成
の異常を確認できるようにする。 【解決手段】 伝熱プレート１１の外縁部に、当該伝熱
プレート１１の積層時における伝熱プレート１１，１１
…相互間の位置決め用の切り欠き１４と、伝熱プレート
１１の積層後におけるプレート編成確認用の切り欠き１
５とを設けるか、そのうちいずれか一方を設けている。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、複数の流体間で熱
交換を行なわせるプレート式熱交換器に関し、詳しく
は、流体間および流体と外部との間をろう付けによって
シールするブレージングタイプのプレート式熱交換器に
関するものである。
交換を行なわせるプレート式熱交換器に関し、詳しく
は、流体間および流体と外部との間をろう付けによって
シールするブレージングタイプのプレート式熱交換器に
関するものである。
【０００２】
【従来の技術】例えば冷凍機冷媒の蒸発、凝縮や給湯器
の給水の加熱器等として利用されるブレージングタイプ
のプレート式熱交換器は、図３および図４に示すよう
に、複数の流体の通路孔１と波形状に形成された伝熱面
２とを有する伝熱プレート３を所定枚数積層し、隣接す
る伝熱プレート３，３同士をその外周部のスカート状に
形成されたスカート部３ａ，３ａおよび通路孔１，１の
周囲並びに伝熱面２，２のお互いの波形部が交差衝合す
る支持点でろう材４，４…によってろう付けすることに
より、各伝熱プレート３，３…相互間に複数の液密な熱
交換流路を形成した構造を有する。
の給水の加熱器等として利用されるブレージングタイプ
のプレート式熱交換器は、図３および図４に示すよう
に、複数の流体の通路孔１と波形状に形成された伝熱面
２とを有する伝熱プレート３を所定枚数積層し、隣接す
る伝熱プレート３，３同士をその外周部のスカート状に
形成されたスカート部３ａ，３ａおよび通路孔１，１の
周囲並びに伝熱面２，２のお互いの波形部が交差衝合す
る支持点でろう材４，４…によってろう付けすることに
より、各伝熱プレート３，３…相互間に複数の液密な熱
交換流路を形成した構造を有する。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】従来、上記ブレージン
グタイプのプレート式熱交換器は、各伝熱プレート３，
３…相互間の位置決めが、その外周部のスカート部３ａ
だけで行なわれているため、伝熱プレート３の積層時に
隣接する伝熱プレート３，３のスカート部３ａ，３ａ間
の隙間に影響されて、各伝熱プレート３，３…同士を正
規の位置にセットして積層できないことがある。このよ
うに各伝熱プレート３，３…同士を正規の位置にセット
して積層していない状態でろう付けによってシールする
と、スカート部３ａ，３ａ間にろう材４が埋めきれない
隙間ができ、この隙間により流体と外部との間をろう付
けによって確実にシールできず、漏れを発生させること
になる。
グタイプのプレート式熱交換器は、各伝熱プレート３，
３…相互間の位置決めが、その外周部のスカート部３ａ
だけで行なわれているため、伝熱プレート３の積層時に
隣接する伝熱プレート３，３のスカート部３ａ，３ａ間
の隙間に影響されて、各伝熱プレート３，３…同士を正
規の位置にセットして積層できないことがある。このよ
うに各伝熱プレート３，３…同士を正規の位置にセット
して積層していない状態でろう付けによってシールする
と、スカート部３ａ，３ａ間にろう材４が埋めきれない
隙間ができ、この隙間により流体と外部との間をろう付
けによって確実にシールできず、漏れを発生させること
になる。
【０００４】また、伝熱プレート３を１枚毎に上下反転
して積層する編成の場合、一部の伝熱プレート３を反転
しないで積層した状態で編成しても、このプレート編成
の異常を容易に確認することができず、そのままの状態
でろう付けして不良品を製作してしまうことがある。
して積層する編成の場合、一部の伝熱プレート３を反転
しないで積層した状態で編成しても、このプレート編成
の異常を容易に確認することができず、そのままの状態
でろう付けして不良品を製作してしまうことがある。
【０００５】本発明は、斯かる事情に鑑みて提案された
もので、各伝熱プレート同士を正規の位置にセットして
積層するとともに、容易にプレート編成の異常を確認で
きることを目的とする。
もので、各伝熱プレート同士を正規の位置にセットして
積層するとともに、容易にプレート編成の異常を確認で
きることを目的とする。
【０００６】
【課題を解決するための手段】前述した目的を達成する
ために、本発明は、複数の通路孔および伝熱面を有する
伝熱プレートを所定枚数積層し、隣接する伝熱プレート
同士をろう付けすることにより、各伝熱プレート相互間
に複数の液密な熱交換流路を形成したプレート式熱交換
器において、上記伝熱プレートの外縁部に、当該伝熱プ
レートの積層時における伝熱プレート相互間の位置決め
用の切り欠きと、伝熱プレートの積層後におけるプレー
ト編成確認用の切り欠きとを設けるか、そのうちいずれ
か一方を設けている。
ために、本発明は、複数の通路孔および伝熱面を有する
伝熱プレートを所定枚数積層し、隣接する伝熱プレート
同士をろう付けすることにより、各伝熱プレート相互間
に複数の液密な熱交換流路を形成したプレート式熱交換
器において、上記伝熱プレートの外縁部に、当該伝熱プ
レートの積層時における伝熱プレート相互間の位置決め
用の切り欠きと、伝熱プレートの積層後におけるプレー
ト編成確認用の切り欠きとを設けるか、そのうちいずれ
か一方を設けている。
【０００７】本発明によれば、伝熱プレートの外縁部に
位置決め用の切り欠きを設けたことにより、この位置決
め用の切り欠きを利用して各伝熱プレート同士を隣接す
る伝熱プレートの外周部間の隙間に影響されることなく
正規の位置にセットして積層することができる。また、
伝熱プレートの外縁部にプレート編成確認用の切り欠き
を設けたことにより、このプレート編成確認用の切り欠
きを利用して伝熱プレートの積層後における伝熱プレー
トの編成異常の有無を外観目視により容易に確認するこ
とができる。
位置決め用の切り欠きを設けたことにより、この位置決
め用の切り欠きを利用して各伝熱プレート同士を隣接す
る伝熱プレートの外周部間の隙間に影響されることなく
正規の位置にセットして積層することができる。また、
伝熱プレートの外縁部にプレート編成確認用の切り欠き
を設けたことにより、このプレート編成確認用の切り欠
きを利用して伝熱プレートの積層後における伝熱プレー
トの編成異常の有無を外観目視により容易に確認するこ
とができる。
【０００８】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例を図１およ
び図２に基づいて説明する。
び図２に基づいて説明する。
【０００９】図１は本発明のプレート式熱交換器に使用
する伝熱プレート１１を示すもので、この伝熱プレート
１１は、前述した従来のものと同様、矩形の金属板の四
隅に通路孔１２を有するとともに、中間部に波形状に形
成された伝熱面１３を有し、かつ、外周部に流体シール
のためのスカート状に形成されたスカート部１１ａを有
するとともに、このスカート部１１ａの外縁側にプレー
ト形状安定化のための数ミリ幅のフラット部１１ｂを有
するものであり、これを所定枚数積層して隣接する同士
をろう付けすることにより、相互間に複数の液密な熱交
換流路を形成したプレート式熱交換器を構成するもので
ある。
する伝熱プレート１１を示すもので、この伝熱プレート
１１は、前述した従来のものと同様、矩形の金属板の四
隅に通路孔１２を有するとともに、中間部に波形状に形
成された伝熱面１３を有し、かつ、外周部に流体シール
のためのスカート状に形成されたスカート部１１ａを有
するとともに、このスカート部１１ａの外縁側にプレー
ト形状安定化のための数ミリ幅のフラット部１１ｂを有
するものであり、これを所定枚数積層して隣接する同士
をろう付けすることにより、相互間に複数の液密な熱交
換流路を形成したプレート式熱交換器を構成するもので
ある。
【００１０】この実施例が従来のものと異なるのは、伝
熱プレート１１の外縁部、即ち、フラット部１１ｂの上
縁側中央および下縁側中央の合計２ヵ所に位置決め用の
切り欠き１４，１４を設けるとともに、フラット部１１
ｂの一側縁側中央の１ヵ所にプレート編成確認用の切り
欠き１５を設けたことである。
熱プレート１１の外縁部、即ち、フラット部１１ｂの上
縁側中央および下縁側中央の合計２ヵ所に位置決め用の
切り欠き１４，１４を設けるとともに、フラット部１１
ｂの一側縁側中央の１ヵ所にプレート編成確認用の切り
欠き１５を設けたことである。
【００１１】この実施例のプレート式熱交換器において
は、伝熱プレート１１のフラット部１１ｂの上縁側中央
および下縁側中央に位置決め用の切り欠き１４，１４を
設けたことで、図２に示すように、伝熱プレート１１を
積層治具１６を用いて積層することによって、隣接する
伝熱プレート１１，１１のスカート部１１ｂ，１１ｂ間
の隙間に影響されることなく各伝熱プレート１１，１１
…同士を正規の位置にセットして積層することができ
る。即ち、積層治具１６は支持台１６ａ上に伝熱プレー
ト１１の位置決め用の切り欠き１４がピッタリと嵌り込
む２本の位置決めピン１６ｂ，１６ｂを平行でかつ垂直
に立設させて構成されており、２本の位置決めピン１６
ｂ，１６ｂに伝熱プレート１１の位置決め用の切り欠き
１４，１４を嵌め込むことにより、伝熱プレート１１を
２本の位置決めピン１６ｂ，１６ｂで位置決めした状態
で積層することができ、各伝熱プレート１１，１１…同
士を正規の位置にセットして積層することができる。こ
のように隣接する伝熱プレート１１，１１のスカート部
１１ｂ，１１ｂ間の隙間に影響されることなく各伝熱プ
レート１１，１１…同士を正規の位置にセットして積層
できるから、全周にわたってスカート部１１ｂ，１１ｂ
間に均一な隙間ができ、ろう材が埋めきれないような隙
間はできない。
は、伝熱プレート１１のフラット部１１ｂの上縁側中央
および下縁側中央に位置決め用の切り欠き１４，１４を
設けたことで、図２に示すように、伝熱プレート１１を
積層治具１６を用いて積層することによって、隣接する
伝熱プレート１１，１１のスカート部１１ｂ，１１ｂ間
の隙間に影響されることなく各伝熱プレート１１，１１
…同士を正規の位置にセットして積層することができ
る。即ち、積層治具１６は支持台１６ａ上に伝熱プレー
ト１１の位置決め用の切り欠き１４がピッタリと嵌り込
む２本の位置決めピン１６ｂ，１６ｂを平行でかつ垂直
に立設させて構成されており、２本の位置決めピン１６
ｂ，１６ｂに伝熱プレート１１の位置決め用の切り欠き
１４，１４を嵌め込むことにより、伝熱プレート１１を
２本の位置決めピン１６ｂ，１６ｂで位置決めした状態
で積層することができ、各伝熱プレート１１，１１…同
士を正規の位置にセットして積層することができる。こ
のように隣接する伝熱プレート１１，１１のスカート部
１１ｂ，１１ｂ間の隙間に影響されることなく各伝熱プ
レート１１，１１…同士を正規の位置にセットして積層
できるから、全周にわたってスカート部１１ｂ，１１ｂ
間に均一な隙間ができ、ろう材が埋めきれないような隙
間はできない。
【００１２】また、この実施例のプレート式熱交換器に
おいては、伝熱プレート１１のフラット部１１ｂの一側
縁側中央の１ヵ所にプレート編成確認用の切り欠き１５
を設けたことで、図２に示すように、伝熱プレート１１
を積層治具１６を用いて積層した後、伝熱プレート１１
のプレート編成確認用の切り欠き１５を目視により確認
することによって、伝熱プレート１１の編成異常の有無
を容易に判別することができる。
おいては、伝熱プレート１１のフラット部１１ｂの一側
縁側中央の１ヵ所にプレート編成確認用の切り欠き１５
を設けたことで、図２に示すように、伝熱プレート１１
を積層治具１６を用いて積層した後、伝熱プレート１１
のプレート編成確認用の切り欠き１５を目視により確認
することによって、伝熱プレート１１の編成異常の有無
を容易に判別することができる。
【００１３】なお、上記実施例では、伝熱プレート１１
のフラット部１１ｂの上縁側中央および下縁側中央の合
計２ヵ所に位置決め用の切り欠き１４，１４を設けると
ともに、フラット部１１ｂの一側縁側中央の１ヵ所にプ
レート編成確認用の切り欠き１５を設けているが、この
位置決め用の切り欠き１４，１４およびプレート編成確
認用の切り欠き１５の位置はこれに限定されることなく
伝熱プレート１１の大きさ・形状に応じて随時選択して
もよい。
のフラット部１１ｂの上縁側中央および下縁側中央の合
計２ヵ所に位置決め用の切り欠き１４，１４を設けると
ともに、フラット部１１ｂの一側縁側中央の１ヵ所にプ
レート編成確認用の切り欠き１５を設けているが、この
位置決め用の切り欠き１４，１４およびプレート編成確
認用の切り欠き１５の位置はこれに限定されることなく
伝熱プレート１１の大きさ・形状に応じて随時選択して
もよい。
【００１４】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
伝熱プレートの外縁部に位置決め用の切り欠きを設けた
ことにより、各伝熱プレート同士を隣接する伝熱プレー
トの外周部間の隙間に影響されることなく正規の位置に
セットして積層することができ、この結果、伝熱プレー
トの外周部間にろう材が埋めきれないような隙間はでき
ず、流体と外部との間をろう付けによって確実にシール
することができ、漏れの発生を防止することができる。
伝熱プレートの外縁部に位置決め用の切り欠きを設けた
ことにより、各伝熱プレート同士を隣接する伝熱プレー
トの外周部間の隙間に影響されることなく正規の位置に
セットして積層することができ、この結果、伝熱プレー
トの外周部間にろう材が埋めきれないような隙間はでき
ず、流体と外部との間をろう付けによって確実にシール
することができ、漏れの発生を防止することができる。
【００１５】また、伝熱プレートの外縁部にプレート編
成確認用の切り欠きを設けたことにより、伝熱プレート
の積層後における伝熱プレートの編成異常の有無を外観
目視により容易に確認することができ、この結果、編成
異常の不良品をろう付けすることがなくなる。
成確認用の切り欠きを設けたことにより、伝熱プレート
の積層後における伝熱プレートの編成異常の有無を外観
目視により容易に確認することができ、この結果、編成
異常の不良品をろう付けすることがなくなる。
【図１】本発明のプレート式熱交換器における伝熱プレ
ートを示し、（ａ）はその平面図であり、（ｂ）は
（ａ）のＡ−Ａ線における拡大断面図である。
ートを示し、（ａ）はその平面図であり、（ｂ）は
（ａ）のＡ−Ａ線における拡大断面図である。
【図２】本発明のプレート式熱交換器における伝熱プレ
ートを積層治具を用いて積層した状態を示し、（ａ）は
その正面図であり、（ｂ）はその側面図である。
ートを積層治具を用いて積層した状態を示し、（ａ）は
その正面図であり、（ｂ）はその側面図である。
【図３】従来のプレート式熱交換器における伝熱プレー
トの平面図である。
トの平面図である。
【図４】従来のプレート式熱交換器における伝熱プレー
トを積層した状態での図３のＢ−Ｂ線における拡大断面
図である。
トを積層した状態での図３のＢ−Ｂ線における拡大断面
図である。
１１ 伝熱プレート １１ａ スカート部 １１ｂ フラット部 １２ 通路孔 １３ 伝熱面 １４ 位置決め用の切り欠き １５ プレート編成確認用の切り欠き
Claims (3)
- 【請求項１】 複数の通路孔および伝熱面を有する伝熱
プレートを所定枚数積層し、隣接する伝熱プレート同士
をろう付けすることにより、各伝熱プレート相互間に複
数の液密な熱交換流路を形成したプレート式熱交換器に
おいて、 上記伝熱プレートの外縁部に切り欠きを設けたことを特
徴とするプレート式熱交換器。 - 【請求項２】 上記切り欠きが、伝熱プレートの積層時
における伝熱プレート相互間の位置決め用の切り欠きで
あることを特徴とする請求項１のプレート式熱交換器。 - 【請求項３】 上記切り欠きが、伝熱プレートの積層後
におけるプレート編成確認用の切り欠きであることを特
徴とする請求項１のプレート式熱交換器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8254650A JPH10103883A (ja) | 1996-09-26 | 1996-09-26 | プレート式熱交換器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8254650A JPH10103883A (ja) | 1996-09-26 | 1996-09-26 | プレート式熱交換器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10103883A true JPH10103883A (ja) | 1998-04-24 |
Family
ID=17267969
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8254650A Pending JPH10103883A (ja) | 1996-09-26 | 1996-09-26 | プレート式熱交換器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10103883A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1848947A1 (en) * | 2005-02-15 | 2007-10-31 | Alfa Laval Corporate AB | Heat exchanger |
| KR101219012B1 (ko) * | 2009-09-21 | 2013-01-07 | 한라공조주식회사 | 판형 열교환기 |
| KR20140103432A (ko) * | 2013-02-18 | 2014-08-27 | 한라비스테온공조 주식회사 | 판형 열교환기 |
| US20160061531A1 (en) * | 2014-08-27 | 2016-03-03 | Hangzhou Sanhua Research Institute Co., Ltd. | Heat exchanger |
Citations (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS553172U (ja) * | 1978-06-22 | 1980-01-10 | ||
| JPS6341788A (ja) * | 1986-08-08 | 1988-02-23 | Hisaka Works Ltd | プレ−ト式熱交換器 |
| JPS63135786A (ja) * | 1986-11-27 | 1988-06-08 | Ishikawajima Harima Heavy Ind Co Ltd | プレ−トフイン型熱交換器の製造方法 |
| JPH05126478A (ja) * | 1991-09-04 | 1993-05-21 | Hisaka Works Ltd | プレート式熱交換器 |
| JPH0798193A (ja) * | 1993-09-30 | 1995-04-11 | Hisaka Works Ltd | プレート式熱交換器 |
| JPH0798192A (ja) * | 1993-09-30 | 1995-04-11 | Hisaka Works Ltd | プレート式熱交換器 |
| JPH08271176A (ja) * | 1995-03-31 | 1996-10-18 | Hisaka Works Ltd | プレート式熱交換器 |
| JPH09152294A (ja) * | 1995-11-30 | 1997-06-10 | Zexel Corp | 積層型熱交換器 |
| JPH09217993A (ja) * | 1996-02-13 | 1997-08-19 | Orion Mach Co Ltd | 熱交換器 |
-
1996
- 1996-09-26 JP JP8254650A patent/JPH10103883A/ja active Pending
Patent Citations (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS553172U (ja) * | 1978-06-22 | 1980-01-10 | ||
| JPS6341788A (ja) * | 1986-08-08 | 1988-02-23 | Hisaka Works Ltd | プレ−ト式熱交換器 |
| JPS63135786A (ja) * | 1986-11-27 | 1988-06-08 | Ishikawajima Harima Heavy Ind Co Ltd | プレ−トフイン型熱交換器の製造方法 |
| JPH05126478A (ja) * | 1991-09-04 | 1993-05-21 | Hisaka Works Ltd | プレート式熱交換器 |
| JPH0798193A (ja) * | 1993-09-30 | 1995-04-11 | Hisaka Works Ltd | プレート式熱交換器 |
| JPH0798192A (ja) * | 1993-09-30 | 1995-04-11 | Hisaka Works Ltd | プレート式熱交換器 |
| JPH08271176A (ja) * | 1995-03-31 | 1996-10-18 | Hisaka Works Ltd | プレート式熱交換器 |
| JPH09152294A (ja) * | 1995-11-30 | 1997-06-10 | Zexel Corp | 積層型熱交換器 |
| JPH09217993A (ja) * | 1996-02-13 | 1997-08-19 | Orion Mach Co Ltd | 熱交換器 |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1848947A1 (en) * | 2005-02-15 | 2007-10-31 | Alfa Laval Corporate AB | Heat exchanger |
| EP1848947A4 (en) * | 2005-02-15 | 2011-09-07 | Alfa Laval Corp Ab | HEAT EXCHANGER |
| KR101219012B1 (ko) * | 2009-09-21 | 2013-01-07 | 한라공조주식회사 | 판형 열교환기 |
| KR20140103432A (ko) * | 2013-02-18 | 2014-08-27 | 한라비스테온공조 주식회사 | 판형 열교환기 |
| US20160061531A1 (en) * | 2014-08-27 | 2016-03-03 | Hangzhou Sanhua Research Institute Co., Ltd. | Heat exchanger |
| US10670348B2 (en) | 2014-08-27 | 2020-06-02 | Zhejiang Sanhua Automotive Components Co., Ltd. | Heat exchanger |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US6305466B1 (en) | Three circuit plate heat exchanger | |
| JP3100396B2 (ja) | プレート熱交換器 | |
| EP0371122B1 (en) | Plate evaporator | |
| US5699856A (en) | Bank of plates for heat exchanger and method of assembling such a bank of plates | |
| WO1993001463A1 (en) | A multi-walled plate element | |
| KR20130132635A (ko) | 판형 열 교환기 | |
| JP4044521B2 (ja) | 伝熱プレート、プレートパック及びプレート式熱交換器 | |
| JPH02306097A (ja) | ヒートシンク | |
| JP2002107089A (ja) | プレート式熱交換器 | |
| JPH10103883A (ja) | プレート式熱交換器 | |
| CA2437780A1 (en) | Plate heat exchanger | |
| JP2001099587A (ja) | プレート式熱交換器 | |
| JP2001099590A (ja) | プレート式熱交換器 | |
| EP1376042A2 (en) | Plated heat exchanger with simplified production | |
| JP2000337789A (ja) | プレート式熱交換器のろう付け方法 | |
| JPH0674672A (ja) | プレート式熱交換器 | |
| JP2741949B2 (ja) | 積層型熱交換器 | |
| JP2002107090A (ja) | プレート式熱交換器及び製造方法 | |
| JPH0989484A (ja) | プレート式熱交換器 | |
| JPH05264192A (ja) | プレート式熱交換器 | |
| JP2000180077A (ja) | プレ―ト式熱交換器 | |
| JP2007024343A (ja) | 安全熱交換板及びそれを用いた安全熱交換器 | |
| JPH05264193A (ja) | プレート式熱交換器 | |
| JP2022080614A (ja) | プレート式熱交換器 | |
| JPH08178557A (ja) | 積層熱交換器 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20060118 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20060925 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20070201 |