JPH10103556A - 電磁弁 - Google Patents

電磁弁

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Publication number
JPH10103556A
JPH10103556A JP27136296A JP27136296A JPH10103556A JP H10103556 A JPH10103556 A JP H10103556A JP 27136296 A JP27136296 A JP 27136296A JP 27136296 A JP27136296 A JP 27136296A JP H10103556 A JPH10103556 A JP H10103556A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
plunger
end surface
suction element
annular groove
face
Prior art date
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Pending
Application number
JP27136296A
Other languages
English (en)
Inventor
Hisashi Komaki
久司 古牧
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Saginomiya Seisakusho Inc
Original Assignee
Saginomiya Seisakusho Inc
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Filing date
Publication date
Application filed by Saginomiya Seisakusho Inc filed Critical Saginomiya Seisakusho Inc
Priority to JP27136296A priority Critical patent/JPH10103556A/ja
Publication of JPH10103556A publication Critical patent/JPH10103556A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 プランジャの上端面と吸引子の下端面におい
て気体や潤滑油によって吸着力を生じることがなく、プ
ランジャが確実に作動することができる電磁弁を提供す
る。 【解決手段】 プランジャ8の下端に弁体3を備え、プ
ランジャ8の上端面12と対向する吸引子10の下端面
11間にスプリング4を縮設し、吸引子10の下端面1
1の環状溝15内に隈取りコイル16を設けてなる電磁
弁において、プランジャ8の上端面12の外周から吸引
子10の環状凹部15の外周より内方に至るまで続く環
状凹部21を形成することにより電磁弁を構成したもの
である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、吸引子の端面の溝
内に隈取りコイルを設け、コイルへの通電時にプランジ
ャをスプリングに抗して吸引子へ吸引し、吸引子の端面
にプランジャの端面を吸着するようにした電磁弁に関す
る。
【0002】
【従来の技術】各種空調装置や冷蔵庫等の冷凍装置にお
いては、冷媒の種々の制御のために電磁弁が用いられて
おり、その一つに図3に示すような電磁弁がある。即
ち、第1開口1と第2開口2とを設けた弁本体3内の弁
室4には弁座体5が設けられ、弁座体5の弁孔6に、弁
本体3に固定したプランジャチューブ7内で摺動自在に
設けられているプランジャ8の先端に固定された球弁9
が、離脱自在に設けられている。
【0003】プランジャチューブ7の上端部には吸引子
10が嵌合固定され、吸引子10の下端面11とプラン
ジャ8の上端面12の凹部13間にはスプリング14が
圧縮して配設されている。吸引子10の下端面11には
環状溝15が設けられ、この環状溝15内には銅製で環
状の隈取りコイル16が嵌合され固定されている。吸引
子10の上部にはネジ穴17が設けられ、プランジャチ
ューブ7の周囲に図示されないコイルが弁本体3に固定
された後、その周囲を覆うケースを貫通するネジをこの
ネジ穴17にねじ込むことにより固定している。
【0004】上記弁の作動においては、図示されないコ
イルが非通電の状態においては、プランジャ8は球弁9
とともにスプリング14によって図に示すように下方に
押圧され、弁孔6を閉じている。この状態からコイルに
通電すると、吸引子10は励磁され、プランジャ8をス
プリング14に抗して吸引し、吸引子10の下端面11
にプランジャの上端面12を当接させて停止し、この吸
引状態を保持する。次いで、コイルへの通電を停止する
と、吸引子10の吸引力がなくなり、プランジャはスプ
リング14により下降し、図示の元の状態に戻る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】このような電磁弁にお
いては、コイルへの通電により吸引子10を励磁し、プ
ランジャ8を吸着してプランジャ8を上昇させるとき、
プランジャ8と吸引子10間の気体をプランジャ外周と
プランジャチューブ内周との摺動間隙を介してプランジ
ャ下方に移動させ、プランジャの下端の空間の増大分を
補給する。プランジャの最終上昇位置は、吸引子10の
下端面11とプランジャ8の上端面12とが衝突した位
置であり、この衝突する直前までプランジャの上部の空
間の気体は外へ急速に流れており、気体のこの慣性力に
よりプランジャ上部の空間は気体が少ない真空に近い状
態となる。
【0006】また、吸引子10の下端面11に設けた環
状溝15内における隈取りリング16の下方には空間1
8が存在するので、空間18はその開口をプランジャ8
の上端面12により蓋をされた状態となり、空間18内
は真空に近い状態を保持することとなる。そのため、プ
ランジャ8は略真空状態の空間18内部の力により上方
に吸引する作用が保持され、コイルへの通電を停止して
プランジャを降下させ閉弁しようとするとき、スプリン
グの戻し力よりこの吸引する作用が強いときには、プラ
ンジャは降下することができず、更にプランジャ8が下
降する際には、プランジャの上方の空間が拡張されるた
め、より真空になろうとする作用が働くため、弁は閉じ
ることができなくなる。
【0007】また、通電中にプランジャと吸引子とが離
脱吸着を繰り返すときに発生する磁気音を防止するた
め、プランジャの上端面12と吸引子の下端面11とを
平滑に仕上げを行った場合には、磁気音がなくなる。し
かし、上記空間18をプランジャの上端面12で蓋をす
る作用が顕著となり、前記のように真空作用により、プ
ランジャは更に降下することができなくなる。
【0008】更に、このように平滑に仕上げると、冷凍
サイクルにおいて、特に圧縮機の潤滑のために潤滑油が
冷媒ガス中に混入することがあるが、この潤滑油が、プ
ランジャの上端面12と吸引子の下端面11との両面に
付着すると両面間に吸着力を生じる。そして、冷媒ガス
中の潤滑油が、前記空間18内に次第に貯留された状態
では、この潤滑油がプランジャの上端面に付着し、一旦
プランジャの上端面12がこの潤滑油が付着すると、潤
滑油の粘性によりプランジャが離れることを防ぐ作用を
生じる。その他、粘度の高い潤滑油を用いると、前記の
ようなプランジャの上端面に対する吸着力は強くなり、
上記のようなプランジャの戻し作動を阻害することとな
って、弁が不作動となり、また、作動遅れ等制御性が悪
化する。
【0009】したがって、本発明は、プランジャの上端
面と吸引子の下端面において気体や潤滑油によって吸着
力を生じることがなく、プランジャが確実に作動するこ
とができる電磁弁を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を解
決するため、プランジャの下端に弁体を備え、プランジ
ャの上端面と対向する吸引子の下端面間にスプリングを
縮設し、吸引子の下端面の環状溝内に隈取りコイルを設
けてなる電磁弁において、プランジャの上端面の外周か
ら吸引子の環状凹部の外周より内方に至るまで続く環状
凹部を形成することにより電磁弁を構成したものであ
る。
【0011】本発明は、上記のように、プランジャの上
端面の外周から吸引子の環状溝の外周より内方に至るま
で続く環状凹部を形成することにより、プランジャの上
端面が吸引子下端面に当接した状態において、吸引子の
環状溝の少なくとも外周部分においては全周にわたって
開放されており、完全に蓋をされることがないので、プ
ランジャが吸引子により吸引され、プランジャの上端面
が吸引子の下端面に衝突する際、環状溝内の空間の気体
または潤滑油はプランジャ上端面に設けた環状凹部から
抜け、環状溝内に真空を生じることがなく、また、環状
溝内にオイルが貯留されている場合には、そのオイルは
この環状溝から抜け、環状溝内の真空状態による吸引
力、あるいはオイルによる吸着力がプランジャに作用す
ることがなくなり、プランジャはスプリングにより確実
に戻る。
【0012】
【発明の実施の形態】本発明の実施例を図面に沿って説
明する。電磁弁の全体概要は、前記従来のものと同様で
あるので、以下、主として従来のものと異なる部分であ
るプランジャの上端面近傍の部分について、図1及び図
2に沿って詳述する。プランジャチューブ7内には図中
上下に摺動可能にプランジャ8を収納しており、プラン
ジャチューブ7の上端部には吸引子10を固定してい
る。プランジャ8の上端面12に形成した凹部13と吸
引子10の下端面11間にはスプリング14を縮設して
おり、プランジャ8はこのスプリング14の付勢力によ
り、図中下方に移動してプランジャ下端に設けた弁体に
より弁座を閉鎖するための力を受けている。
【0013】吸引子10の下端面には、環状溝15が設
けられ、この環状溝15内には銅製で環状の隈取りコイ
ル16が環状溝15の底部に嵌合され固定されており、
隈取りコイル16の図中下端面20は、吸引子の下端面
11より奥に埋設されることにより、隈取りコイル16
の下端には環状溝15における環状の空間18が形成さ
れている。吸引子10の上部にはネジ穴17が設けら
れ、プランジャチューブ7の周囲に図示されないコイル
が弁本体3に固定された後、その周囲を覆うケースを貫
通するネジをこのネジ穴17にねじ込むことにより固定
している。
【0014】上記構成は、前記従来のものとほぼ同様で
あるが、本発明においては、プランジャ8の上端面12
の外周には深さbの環状凹部21を形成している。この
環状凹部21はプランジャ8の上端面12の周縁22か
ら内方に形成されており、その内周縁23は、前記吸引
子10の下端面の環状溝15の外周縁24より内方に位
置している。また、図示実施例においては、この環状凹
部20の内周縁25は、吸引子10の下端面の環状溝1
5の内周縁23よりは内方に位置させている。それによ
り、図1に示すように、吸引子10の環状溝15の外周
縁24とプランジャ8の上端面12の環状凹部21の内
周縁23との間には距離aが存在するように形成されて
いる。
【0015】コイルに通電して吸引子10を励磁する
と、吸引子10は電磁石となってプランジャ8をスプリ
ング14に抗して図中上方に吸引し移動させ、最終的に
図2に示すように、吸引子10の下端面11にプランジ
ャ8の上端面12が当接する。この状態において、吸引
子10の環状溝15の外周縁24とプランジャ8の上端
面12の環状凹部21の内周縁23との間には、前記の
ように距離aが存在するので、環状溝15の空間18は
プランジャの上端面12によって完全に蓋がされること
がなく、開放部分26が形成される。
【0016】上記のように、プランジャ8が吸引子10
により吸引されて図中上方に移動するとき、プランジャ
8と吸引子10間の気体をプランジャ外周とプランジャ
チューブ内周との摺動間隙を介してプランジャ下方に移
動させ、プランジャの下端の空間の増大分を補給して円
滑にプランジャを上方に移動することが可能となるもの
であるが、吸引子10の下端面11とプランジャ8の上
端面12とが衝突する直前まで、プランジャの上部の空
間の気体は外部へ急速に流れており、気体のこの慣性力
によりプランジャ上部の空間は気体が少ない真空に近い
状態となろうとする。そのため、環状溝15内における
隈取りリング16の下方の空間18の内部に気体が存在
するときには、空間18内も上記のような気体の流動に
より真空に近くなる。
【0017】そのため、プランジャ8の上端面12が吸
引子10の下端面11に衝突したとき、上記空間18
は、その開口をプランジャ8の上端面12により蓋をさ
れた状態となると、空間18内は真空に近い状態を保持
することとなるが、本発明においては、プランジャ8が
吸引子10に吸着されて保持されているとき、プランジ
ャ8の上端面12に形成された環状凹部21は、プラン
ジャ8の下端面の空間と連通している、プランジャ8と
プランジャチューブ7との間隙の圧力が導かれるため、
この環状凹部21と開放部分26で連通している環状溝
15内の空間18内の真空は直ちに解除される。それに
より、プランジャ8は略真空状態の空間18内部の力に
より上方に吸引されることがなくなり、コイルへの通電
を停止したとき、スプリング14の戻し力に対向してプ
ランジャを吸引保持する力が減少する。
【0018】更に、冷媒ガス中の潤滑油が前記空間18
内に貯留された状態では、この潤滑油がプランジャ8の
上端面12に付着し、一旦プランジャ8の上端面12に
この潤滑油が付着すると、潤滑油の粘性によりプランジ
ャを吸着する作用を生じるが、本発明においては、環状
溝15内の空間18がプランジャ上端面の環状凹部21
と開放部分26で連通しているので、空間18内の潤滑
油は開放部分26から環状凹部21内に流下し、更にプ
ランジャ8とプランジャチューブ7間の間隙を通って下
方に流下する。それにより、上記のようなプランジャ8
を吸着する作用はなくなり、プランジャ8はスプリング
の戻し力により確実に降下する。
【0019】このような本発明による作用は、近年、特
定フロンの使用禁止に対する代替冷媒ガスを用いた冷凍
装置においては、その冷媒ガス中に高粘度の潤滑油を混
入しなければならないが、このような高粘度の潤滑油を
用いると、上記のようなプランジャを吸着する力が更に
強くなるが、本発明の電磁弁においては、空間18内の
潤滑油を確実に除去できるので、高粘度の潤滑油を用い
てもプランジャを確実に作動することができる。
【0020】特に、環状凹部21の上記各作用は、この
環状凹部21が環状溝15と全周で連通しているので、
一部で連通しているものよりも遥かにその作用は確実で
あり、しかもその製作は容易なものとなる。
【0021】上記のような本発明による電磁弁と従来の
ものと比較するため、図1に示す電磁弁のプランジャ8
と吸引子10間にスプリング14を配設し、プランジャ
チューブ7の周囲に固定された電磁コイルに通電と遮断
を100回繰り返し、プランジャ8が吸引子10から離
脱できなかった回数を測定して離脱不良率の試験を行っ
たデータを表1に示す。
【0022】
【表1】
【0023】この表からも明らかなように、オイルを混
入させない場合も混入させた場合も本発明によるものは
離脱不良率が少ないことがわかる。
【0024】
【発明の効果】本発明は上記のように構成したので、プ
ランジャの上端面の外周から吸引子の環状溝の外周より
内方に至るまで続く環状凹部を形成することにより、プ
ランジャの上端面が吸引子下端面に当接した状態におい
て、吸引子の環状溝の少なくとも外周部分においては全
周にわたって開放されており、完全に蓋をされることが
ないので、プランジャが吸引子により吸引され、プラン
ジャの上端面が吸引子の下端面に衝突する際、環状溝内
の空間の気体または潤滑油はプランジャ上端面に設けた
環状凹部から抜け、環状溝内に真空を生じることがな
く、また、環状溝内にオイルが貯留されている場合には
そのオイルはこの環状溝から抜け、環状溝内の真空状態
による吸引力、あるいはオイルによる吸着力がプランジ
ャに作用することがなくなり、プランジャはスプリング
により確実に戻る。したがって、プランジャの上端面と
吸引子の下端面において気体や潤滑油によって吸着力を
生じることがなく、プランジャが確実に作動することが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例のコイルへの非励磁時のプラン
ジャ上端部近傍を示す拡大断面図である。
【図2】同励磁時の拡大断面図である。
【図3】本発明を適用する電磁弁の主要部の全体構成を
示す断面図である。
【図4】同プランジャ上端部近傍を示す拡大断面図であ
る。
【符号の説明】
3 弁本体 4 弁室 5 弁座体 6 弁孔 7 プランジャチューブ 8 プランジャ 9 球弁 10 吸引子 11 下端面 12 上端面 14 スプリング 15 環状溝 16 隈取りコイル 18 空間 20 下端面 21 環状凹部 22 周縁 23 内周縁 24 外周縁

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 プランジャの下端に弁体を備え、プラン
    ジャの上端面と対向する吸引子の下端面間にスプリング
    を縮設し、吸引子の下端面の環状溝内に隈取りコイルを
    設けてなる電磁弁において、プランジャの上端面の外周
    から吸引子の環状溝の外周より内方に至るまで続く環状
    凹部を形成したことを特徴とする電磁弁。
  2. 【請求項2】 該環状凹部は吸引子の環状溝の内周より
    外方まで続くよう形成してる請求項1記載の電磁弁。
JP27136296A 1996-09-24 1996-09-24 電磁弁 Pending JPH10103556A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP27136296A JPH10103556A (ja) 1996-09-24 1996-09-24 電磁弁

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP27136296A JPH10103556A (ja) 1996-09-24 1996-09-24 電磁弁

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Publication Number Publication Date
JPH10103556A true JPH10103556A (ja) 1998-04-21

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ID=17499023

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP27136296A Pending JPH10103556A (ja) 1996-09-24 1996-09-24 電磁弁

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JP (1) JPH10103556A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007092825A (ja) * 2005-09-28 2007-04-12 Fuji Koki Corp パイロット型電磁弁

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2007092825A (ja) * 2005-09-28 2007-04-12 Fuji Koki Corp パイロット型電磁弁

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