JPH10102169A - 眼鏡の枠、装身具および他の金属部材の製造のための合金並びに装身具類、眼鏡の枠およびその部材、並びにこの種の製品のための中間製品および原料 - Google Patents
眼鏡の枠、装身具および他の金属部材の製造のための合金並びに装身具類、眼鏡の枠およびその部材、並びにこの種の製品のための中間製品および原料Info
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- JPH10102169A JPH10102169A JP9162627A JP16262797A JPH10102169A JP H10102169 A JPH10102169 A JP H10102169A JP 9162627 A JP9162627 A JP 9162627A JP 16262797 A JP16262797 A JP 16262797A JP H10102169 A JPH10102169 A JP H10102169A
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- A44—HABERDASHERY; JEWELLERY
- A44C—PERSONAL ADORNMENTS, e.g. JEWELLERY; COINS
- A44C27/00—Making jewellery or other personal adornments
- A44C27/001—Materials for manufacturing jewellery
- A44C27/002—Metallic materials
- A44C27/003—Metallic alloys
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C22—METALLURGY; FERROUS OR NON-FERROUS ALLOYS; TREATMENT OF ALLOYS OR NON-FERROUS METALS
- C22C—ALLOYS
- C22C9/00—Alloys based on copper
- C22C9/05—Alloys based on copper with manganese as the next major constituent
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02C—SPECTACLES; SUNGLASSES OR GOGGLES INSOFAR AS THEY HAVE THE SAME FEATURES AS SPECTACLES; CONTACT LENSES
- G02C5/00—Constructions of non-optical parts
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
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- Materials Engineering (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 良好な熱安定性を示すような合金。
【解決手段】 本発明による合金は、Zn3.0〜7.
0重量%、Mn8.0〜13.0重量%、Fe0.5〜
3.5重量%、Al4.5〜8.0重量%、Cu残量の
組成を有する。 【効果】 安価な製造可能で、簡単に後処理可能で、ニ
ッケルの使用の回避の場合に、モネル合金に匹敵するか
更に良好な熱安定性を示す。
0重量%、Mn8.0〜13.0重量%、Fe0.5〜
3.5重量%、Al4.5〜8.0重量%、Cu残量の
組成を有する。 【効果】 安価な製造可能で、簡単に後処理可能で、ニ
ッケルの使用の回避の場合に、モネル合金に匹敵するか
更に良好な熱安定性を示す。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、殊に眼鏡の枠の製
造のため、あるいはまた装身具類および身体に直接付け
るかもしくは衣服に取り付けられて身体に接触する他の
金属部材用の合金に関する。更に、本発明は、眼鏡の枠
およびまた前記合金を使用して製造される装身具、衣服
用金属部材並びに中間製品および原料、例えば眼鏡用金
属線、前記合金を使用して眼鏡の枠および装身具または
これらの部材の製造に関する。
造のため、あるいはまた装身具類および身体に直接付け
るかもしくは衣服に取り付けられて身体に接触する他の
金属部材用の合金に関する。更に、本発明は、眼鏡の枠
およびまた前記合金を使用して製造される装身具、衣服
用金属部材並びに中間製品および原料、例えば眼鏡用金
属線、前記合金を使用して眼鏡の枠および装身具または
これらの部材の製造に関する。
【0002】
【従来の技術】眼鏡の枠、装身具類、身体に直接付ける
金属部材等の製造の際、製品を実際に使用するために
は、種々の規準が満たされなければならない。一方で
は、製造された製品が十分な強度を有していなければな
らず、他方では、光学的な要求を満足させられねばなら
ない。強度は、殊に、眼鏡の枠および就中、レンズの縁
取り、蝶番または蔓において問題である。
金属部材等の製造の際、製品を実際に使用するために
は、種々の規準が満たされなければならない。一方で
は、製造された製品が十分な強度を有していなければな
らず、他方では、光学的な要求を満足させられねばなら
ない。強度は、殊に、眼鏡の枠および就中、レンズの縁
取り、蝶番または蔓において問題である。
【0003】殊に、眼鏡の枠の場合の問題は、例えば蝶
番または中央ブリッジ部を固定するために、眼鏡の枠が
1回ないし数回溶接されなければならないことである。
加熱によって金属は軟化するので、眼鏡の枠が弾性を留
めるためには、合金は高い熱安定性を有していなければ
ならない。
番または中央ブリッジ部を固定するために、眼鏡の枠が
1回ないし数回溶接されなければならないことである。
加熱によって金属は軟化するので、眼鏡の枠が弾性を留
めるためには、合金は高い熱安定性を有していなければ
ならない。
【0004】また、他の装身具類、例えばブローチ、指
輪、イヤリング、ネックレス、ブレスレット等には、使
用の際の機械的損傷を回避するために、合金が、熱の作
用後であっても予め定められた強度の値を有しているこ
とが絶対不可欠である。更に、特定の使用目的のために
は、例えば熱伝導性、線膨張係数、電気抵抗および導電
性に関連して、付加的な物理的性質を満たしていなけれ
ばならない。この種の合金の選択のための他の規準は、
その製造法である。合金は、必要とされた原料を例えば
金型への連続的注型または注型によって製造するために
容易に注型可能でなければならないし、また、合金から
ロッド、ワイヤ、留め金等を製造するために変形可能で
なければならない。上記の要求を部分的にかまたは完全
に満たす合金は、例えば実用新案登録第901740
8.9号またはドイツ連邦共和国特許出願公開第383
4186号明細書中に記載されている。また、ドイツ連
邦共和国特許第2626251号明細書にも、この種の
合金が記載されている。例えばモネルは、上記の使用目
的に極めて有利であることが判明した。しかしながら、
モネルは、約60〜70%のニッケル含量を有してい
る。
輪、イヤリング、ネックレス、ブレスレット等には、使
用の際の機械的損傷を回避するために、合金が、熱の作
用後であっても予め定められた強度の値を有しているこ
とが絶対不可欠である。更に、特定の使用目的のために
は、例えば熱伝導性、線膨張係数、電気抵抗および導電
性に関連して、付加的な物理的性質を満たしていなけれ
ばならない。この種の合金の選択のための他の規準は、
その製造法である。合金は、必要とされた原料を例えば
金型への連続的注型または注型によって製造するために
容易に注型可能でなければならないし、また、合金から
ロッド、ワイヤ、留め金等を製造するために変形可能で
なければならない。上記の要求を部分的にかまたは完全
に満たす合金は、例えば実用新案登録第901740
8.9号またはドイツ連邦共和国特許出願公開第383
4186号明細書中に記載されている。また、ドイツ連
邦共和国特許第2626251号明細書にも、この種の
合金が記載されている。例えばモネルは、上記の使用目
的に極めて有利であることが判明した。しかしながら、
モネルは、約60〜70%のニッケル含量を有してい
る。
【0005】前記合金は、全体としては、相対的に高い
ニッケル含量を有していることによって顕著である。こ
のニッケル含量は、装身具、眼鏡の枠および地肌に装着
される同様の製品の場合に、多くの人がニッケルアレル
ギーであるので、量が増えると望ましくない。就中、環
境への負担が増えることによって制限されて、この種の
アレルギーに見舞われている人口の割合はますます増大
しており、その結果、ニッケル含有合金は、顧客からま
すます敬遠されている。いくつかの場合に、被覆または
包被によって処理することができるが、しかしこうした
ことは、主要な使用の場合には不可能である。更に、前
記の被覆および包被は、度重なる使用または身体との接
触により磨滅しおよび/または少なくとも局所的に損耗
する。
ニッケル含量を有していることによって顕著である。こ
のニッケル含量は、装身具、眼鏡の枠および地肌に装着
される同様の製品の場合に、多くの人がニッケルアレル
ギーであるので、量が増えると望ましくない。就中、環
境への負担が増えることによって制限されて、この種の
アレルギーに見舞われている人口の割合はますます増大
しており、その結果、ニッケル含有合金は、顧客からま
すます敬遠されている。いくつかの場合に、被覆または
包被によって処理することができるが、しかしこうした
ことは、主要な使用の場合には不可能である。更に、前
記の被覆および包被は、度重なる使用または身体との接
触により磨滅しおよび/または少なくとも局所的に損耗
する。
【0006】ドイツ連邦共和国特許出願公開第4131
426号A1明細書の記載から、既に、ニッケルを添加
せずに済み、この場合、極めて良好な機械的強度および
良好な耐食性を示し、眼鏡の枠等のために限って使用可
能であり、かつ常法により後処理可能である前記の目的
のための合金は公知である。従って、かかる合金は、殊
に装身具および眼鏡の枠等に限って使用可能であり、装
着者または使用者にニッケルアレルギーが生じることが
ない。完成製品には、ニッケル含有合金の場合に皮膚と
の直接的な接触が回避されることになる付加的な保護手
段、例えば被覆、塗装等は不要である。従って、前記合
金は、相応する製品の簡単で安価な製造を可能にし;他
方で、該合金は、例えば装飾目的のためのニッケル不含
の被覆にも適しており、良好な冷間成形可能性および良
好な弾性特性によって顕著である。また、該合金の後処
理可能性も良好である。しかしながら、硬質ハンダ付け
または溶接の際に、強度低下が生じ、その結果、眼鏡の
枠のための使用は、極めて限られてのみ可能である。
426号A1明細書の記載から、既に、ニッケルを添加
せずに済み、この場合、極めて良好な機械的強度および
良好な耐食性を示し、眼鏡の枠等のために限って使用可
能であり、かつ常法により後処理可能である前記の目的
のための合金は公知である。従って、かかる合金は、殊
に装身具および眼鏡の枠等に限って使用可能であり、装
着者または使用者にニッケルアレルギーが生じることが
ない。完成製品には、ニッケル含有合金の場合に皮膚と
の直接的な接触が回避されることになる付加的な保護手
段、例えば被覆、塗装等は不要である。従って、前記合
金は、相応する製品の簡単で安価な製造を可能にし;他
方で、該合金は、例えば装飾目的のためのニッケル不含
の被覆にも適しており、良好な冷間成形可能性および良
好な弾性特性によって顕著である。また、該合金の後処
理可能性も良好である。しかしながら、硬質ハンダ付け
または溶接の際に、強度低下が生じ、その結果、眼鏡の
枠のための使用は、極めて限られてのみ可能である。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明には、更に安価
な製造可能性、簡単な後処理可能性およびニッケルの使
用の回避の場合に、モネル合金に匹敵するか更に良好な
熱安定性を示すような合金を提供するという課題が課せ
られている。
な製造可能性、簡単な後処理可能性およびニッケルの使
用の回避の場合に、モネル合金に匹敵するか更に良好な
熱安定性を示すような合金を提供するという課題が課せ
られている。
【0008】
【課題を解決するための手段】前記課題は、本発明によ
れば、 Zn 13.0 〜 16.0重量% Mn 9.0 〜 11.0重量% Fe 1.0 〜 2.0重量% Al 4.0 〜 5.5重量% Cu 残量 の組成を有する合金により解決される。
れば、 Zn 13.0 〜 16.0重量% Mn 9.0 〜 11.0重量% Fe 1.0 〜 2.0重量% Al 4.0 〜 5.5重量% Cu 残量 の組成を有する合金により解決される。
【0009】本発明によるこの種の合金は、ニッケル不
含の合金として、従来故知のニッケル不含の合金に比し
て、150℃までの高い軟化点によって顕著であり、そ
の結果、該合金の熱処理の際に、相対的に高い温度で
も、望ましくない軟化を生じない。他方、本発明による
合金の熱伝導性は極めて少なく、その結果、例えばハン
ダ付けのために極僅かな熱量が必要とされ、かつこの場
合、別のハンダ位置または別の感熱性の領域が影響を受
けないので、ハンダ付けに極めて好適である。熱挙動の
前記の改善は、本発明による合金によって、公知の合金
の高い機械的規準が放棄されることなく達成され;例え
ば弾性特性は、眼鏡の枠の蔓および縁の場合でも該合金
の使用を保証する。有利に、前記合金は、殊にこの場
合、僅かな損耗とともにニッケル不含であるので、硬貨
にも使用することができる。更に、良好な後処理の性質
が加わっている。
含の合金として、従来故知のニッケル不含の合金に比し
て、150℃までの高い軟化点によって顕著であり、そ
の結果、該合金の熱処理の際に、相対的に高い温度で
も、望ましくない軟化を生じない。他方、本発明による
合金の熱伝導性は極めて少なく、その結果、例えばハン
ダ付けのために極僅かな熱量が必要とされ、かつこの場
合、別のハンダ位置または別の感熱性の領域が影響を受
けないので、ハンダ付けに極めて好適である。熱挙動の
前記の改善は、本発明による合金によって、公知の合金
の高い機械的規準が放棄されることなく達成され;例え
ば弾性特性は、眼鏡の枠の蔓および縁の場合でも該合金
の使用を保証する。有利に、前記合金は、殊にこの場
合、僅かな損耗とともにニッケル不含であるので、硬貨
にも使用することができる。更に、良好な後処理の性質
が加わっている。
【0010】
【実施例】添付された図面(図1および図2)には、温
度に関する公知のニッケル含有合金の引張り強さの値並
びに硬度の値が記載されており、この場合、前記の値
は、ほぼ平行に経過している。合金CuNi18Zn2
0は、室温で早くも相対的に低い強度を示しており、熱
の作用の場合に更に著しく低下している。モネル(Cu
40Ni60)には、相対的に高い出発時強度がある
が、300℃の温度を上回ると、初めは緩徐に、後に迅
速に低下する。本発明による合金(CuMn10Zn5
Al6Fe2)には、更に高い冷時強度があり、この場
合、強度の低下は、温度の上昇とともに、確かに初めの
うちはモネルの場合よりも若干著しいが、しかし、強度
は、最終効果においてモネルの場合よりも優れている。
従って、本発明による合金は、不利なニッケルを含有し
ていないで、モネルの十分な代替え物を提供している。
度に関する公知のニッケル含有合金の引張り強さの値並
びに硬度の値が記載されており、この場合、前記の値
は、ほぼ平行に経過している。合金CuNi18Zn2
0は、室温で早くも相対的に低い強度を示しており、熱
の作用の場合に更に著しく低下している。モネル(Cu
40Ni60)には、相対的に高い出発時強度がある
が、300℃の温度を上回ると、初めは緩徐に、後に迅
速に低下する。本発明による合金(CuMn10Zn5
Al6Fe2)には、更に高い冷時強度があり、この場
合、強度の低下は、温度の上昇とともに、確かに初めの
うちはモネルの場合よりも若干著しいが、しかし、強度
は、最終効果においてモネルの場合よりも優れている。
従って、本発明による合金は、不利なニッケルを含有し
ていないで、モネルの十分な代替え物を提供している。
【図1】温度変化に応じて変動する本発明による合金お
よび公知のニッケル含有合金の引張り強さの値を示す線
図。
よび公知のニッケル含有合金の引張り強さの値を示す線
図。
【図2】温度変化に応じて変動する本発明による合金お
よび公知のニッケル含有合金の硬度の値を示す線図。
よび公知のニッケル含有合金の硬度の値を示す線図。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 クラウス タウバー ドイツ連邦共和国 ビーバータール ボル ンガッセ 6アー (72)発明者 ブルーノ レヒトツィーゲル ドイツ連邦共和国 ホイヒェルハイム キ ンツェンバッハー シュトラーセ 21
Claims (6)
- 【請求項1】 眼鏡の枠、装身具類および身体に装着す
るかもしくは衣服に取り付けられて身体に接触する他の
金属部材を製造するための合金において、 Zn 3.0 〜 7.0重量% Mn 8.0 〜 13.0重量% Fe 0.5 〜 3.5重量% Al 4.5 〜 8.0重量% Cu 残量 の組成を特徴とする、合金。 - 【請求項2】 組成が、 Zn 4.5 〜 5.5重量% Mn 10.0 〜 11.0重量% Fe 1.8 〜 2.3重量% Al 6.0 〜 6.5重量% Cu 残量 である、請求項1に記載の合金。
- 【請求項3】 装身具類において、請求項1または2に
記載の合金から製造されることを特徴とする、装身具
類。 - 【請求項4】 眼鏡の枠またはその部材において、請求
項1または2に記載の合金から製造されることを特徴と
する、眼鏡の枠またはその部材。 - 【請求項5】 衣服用の金属部材において、請求項1ま
たは2に記載の合金から製造されることを特徴とする、
衣服用の金属部材。 - 【請求項6】 中間製品または原料において、請求項1
または2に記載の合金から製造されることを特徴とす
る、中間製品または原料。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE19624731.4 | 1996-06-21 | ||
DE19624731A DE19624731A1 (de) | 1996-06-21 | 1996-06-21 | Legierung, insbesondere zur Herstellung von Brillengestellen, Schmuck etc. |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10102169A true JPH10102169A (ja) | 1998-04-21 |
JP3363347B2 JP3363347B2 (ja) | 2003-01-08 |
Family
ID=7797542
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16262797A Expired - Fee Related JP3363347B2 (ja) | 1996-06-21 | 1997-06-19 | 眼鏡の枠、装身具および他の金属部材の製造のための合金並びに装身具類、眼鏡の枠およびその部材、並びにこの種の製品のための中間製品および原料 |
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EP (1) | EP0814170B1 (ja) |
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KR (1) | KR980002279A (ja) |
CN (1) | CN1062609C (ja) |
AT (1) | ATE199408T1 (ja) |
DE (2) | DE19624731A1 (ja) |
HK (1) | HK1003654A1 (ja) |
TW (1) | TW366366B (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002129263A (ja) * | 2000-09-02 | 2002-05-09 | Berkenhoff Gmbh | 身体に接触する金属部材用合金 |
KR100407620B1 (ko) * | 1999-10-12 | 2003-12-01 | 베르켄호프 게엠베하 | 반제품, 특히 안경테용 와이어 반제품 |
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KR19990084182A (ko) * | 1999-09-16 | 1999-12-06 | 정형화 | 안경테 신소재의 제조방법 |
US20100061884A1 (en) * | 2008-09-10 | 2010-03-11 | Pmx Industries Inc. | White-colored copper alloy with reduced nickel content |
AU2009291971A1 (en) * | 2008-09-10 | 2010-03-18 | Pmx Industries, Inc. | White-colored copper alloy with reduced nickel content |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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ES295606A1 (es) * | 1963-02-13 | 1964-04-01 | Lips Nv | Mejoras introducidas en la fabricación de aleaciones a base de cobre |
DE1533437A1 (de) * | 1966-09-27 | 1969-12-18 | Zentralinstitut Fuer Giesserei | Kupfer-Gusslegierung fuer insbesondere mechanisch und chemisch hochbeanspruchte Teile |
SU223354A1 (ja) * | 1966-10-20 | 1968-08-02 | ||
US4046596A (en) * | 1975-06-27 | 1977-09-06 | American Optical Corporation | Process for producing spectacle frames using an age-hardenable nickel-bronze alloy |
JPS575837A (en) * | 1980-06-16 | 1982-01-12 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | Metallic material preventing fouling with marine organisms |
DE3834186A1 (de) * | 1988-10-07 | 1990-04-12 | Berkenhoff Gmbh | Legierung, insbesondere zur verwendung zur herstellung von brillengestellen |
DE9017408U1 (ja) * | 1990-12-22 | 1991-03-07 | Berkenhoff Gmbh, 6301 Heuchelheim, De | |
DE4131426A1 (de) * | 1991-09-20 | 1993-03-25 | Berkenhoff Gmbh | Legierung, insbesondere zur verwendung zur herstellung von schmuck, brillengestellen etc. |
DE4140262C1 (ja) * | 1991-12-06 | 1993-06-09 | Wieland-Werke Ag, 7900 Ulm, De |
-
1996
- 1996-06-21 DE DE19624731A patent/DE19624731A1/de not_active Withdrawn
-
1997
- 1997-05-07 DE DE59703031T patent/DE59703031D1/de not_active Expired - Fee Related
- 1997-05-07 AT AT97107503T patent/ATE199408T1/de not_active IP Right Cessation
- 1997-05-07 EP EP97107503A patent/EP0814170B1/de not_active Expired - Lifetime
- 1997-06-11 TW TW086108030A patent/TW366366B/zh active
- 1997-06-18 US US08/878,253 patent/US5919322A/en not_active Expired - Fee Related
- 1997-06-18 KR KR1019970025508A patent/KR980002279A/ko not_active Application Discontinuation
- 1997-06-19 JP JP16262797A patent/JP3363347B2/ja not_active Expired - Fee Related
- 1997-06-21 CN CN97114874A patent/CN1062609C/zh not_active Expired - Fee Related
-
1998
- 1998-04-09 HK HK98103000A patent/HK1003654A1/xx not_active IP Right Cessation
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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KR100407620B1 (ko) * | 1999-10-12 | 2003-12-01 | 베르켄호프 게엠베하 | 반제품, 특히 안경테용 와이어 반제품 |
JP2002129263A (ja) * | 2000-09-02 | 2002-05-09 | Berkenhoff Gmbh | 身体に接触する金属部材用合金 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE19624731A1 (de) | 1998-01-02 |
US5919322A (en) | 1999-07-06 |
ATE199408T1 (de) | 2001-03-15 |
EP0814170A2 (de) | 1997-12-29 |
HK1003654A1 (en) | 1998-11-06 |
JP3363347B2 (ja) | 2003-01-08 |
DE59703031D1 (de) | 2001-04-05 |
TW366366B (en) | 1999-08-11 |
EP0814170B1 (de) | 2001-02-28 |
KR980002279A (ko) | 1998-03-30 |
EP0814170A3 (de) | 1998-03-11 |
CN1177015A (zh) | 1998-03-25 |
CN1062609C (zh) | 2001-02-28 |
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