JPH10101541A - シミ、クスミ、シワを除去し美肌効果をもたらす化粧料組成物 - Google Patents

シミ、クスミ、シワを除去し美肌効果をもたらす化粧料組成物

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JPH10101541A
JPH10101541A JP8196870A JP19687096A JPH10101541A JP H10101541 A JPH10101541 A JP H10101541A JP 8196870 A JP8196870 A JP 8196870A JP 19687096 A JP19687096 A JP 19687096A JP H10101541 A JPH10101541 A JP H10101541A
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JP
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wrinkles
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cosmetic composition
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skin
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Tetsuya Koga
哲也 古賀
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Abstract

(57)【要約】 【目的】従来食生活の変化や生活環境の変化によって日
本人の肌にシミ、クスミ、シワが生じやすくなってお
り、現代の若いほとんどの女性が自分の肌にシミ、クス
ミ、シワのあることを気にしている。本発明の目的は、
アロエの一種であるアロエアフリカーナの葉の外皮を除
去した中心部のゼリー状の物質中に含まれているアミノ
酸含有の多糖類(アロエシン)を有効成分として含有す
るアロエアフリカーナを配合してなるシミ、クスミ、シ
ワの防止、除去、紫外線による皮膚障害低減等を目的と
した美肌用化粧料組成物を提供することにある。 【構成】アロエアフリカーナの葉の外皮を除去した中心
部のゼリー状物質中に含まれるアミノ酸含有の多糖類
(アロエシン)を0.0001〜5%配合してなる化粧
料組成物。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は化粧料組成物に係り、そ
の目的は皮膚のシミ・クスミ・シワを除去し美肌効果を
もたらす化粧料組成物を提供することにある。
【0002】
【従来の技術】皮膚のシミ、クスミ、シワを除去し美肌
効果をもたらすために、従来の種々の薬物による紫外線
カット剤や皮膚内で色素沈着を促すとされるチロシナー
ゼの生成阻害剤、美肌効果を求めた動物生体成分のプラ
センタ、あるいは従来から漢方等で用いられているセン
キュウ、サイコ、ボウフウ、ソウハク、カンゾウなどが
用いられてきた。しかし、医薬品的な薬物使用のもの
は、どうしても肌の使用部位に副作用が現れることが多
く、価格も高価であり、その他のものは、効果が今一つ
期待できないなどの問題があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】産業優先による生活環
境悪化の一つオゾン層の破壊は紫外線の照射の増大をも
たらし、地球の温暖化と共に人間の肌にも思わぬ影響を
与えていることが最近になって解ってきた。すなわち紫
外線による女性の皮膚の消耗の増大、シミ、肌のクス
ミ、シワの増加である。加えて、戦後の日本では男女平
等の意識の広がりと共に社会生活も変化し、女性の職場
進出も多くなっており、それだけ女性が仕事や人間関係
でのストレスを受けることが多く、また、昔は考えられ
なかったようなハードなスポーツへの女性の参加の機会
も多くなっている。このような環境の変化は女性の肌に
も当然影響を及ぼし、肌は傷つきやすく、シミ、クス
ミ、シワの発生原因は女性の周りに蔓延している。日本
化粧品工業連合会のコスメチックレポートによると、日
本人女性の「皮膚のくすみ・荒れなど」についての意識
調査において、80%の人が「肌のくすみ・荒れなど」
を感じたと報告されており、このことは前記の生活環境
の変化の影響が現代の日本女性にとっていかに大きいか
を物語っているといえる。
【0004】このような状況下における化粧料の役割
は、単に皮膚の保温や乾燥防止にとどまらず、肌のシ
ミ、クスミ、シワ、紫外線による皮膚障害をいかに特異
的に、副作用を伴わず、積極的に除去又は防止するかと
いうところにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は前記問題の解決
に好適に利用しうる「シミ、クスミ、シワ、紫外線によ
る皮膚障害を防止・除去するための化粧料」を提供する
ためのものであって、かかる観点から本発明者は鋭意研
究を進めるうち、アロエアフリカーナの葉の外皮を除い
た中心部のゼリー状物質に含まれるアミノ酸含有の多糖
類成分(アロエシン)が、シミ、クスミ、シワ、紫外線
による皮膚障害を効果的に防止・除去等に有用なことを
見いだし、この発明に至った。
【0006】
【発明の構成】ユリ科アロエ属の植物であるアロエの主
なものとして、キュラソウアロエ(学名:アロエベラa
loe barbadensis miller)、キ
ダチアロエ(学名:アロエ・アルボレッセンス alo
e arborescens miller)、ケープ
アロエ(学名:アロエフェロックスaloe fero
xmiller)、ソコトラアロエ(学名:アロエベリ
ー)などが知られているが、このうちケープアロエに属
するアロエアフリカーナ(aloe africana
miller)が本発明に係るアロエとして好適に利用
される。その理由は、発明者の実験によって、アロエア
フリカーナ以外のものでは、シミ、クスミ、シワ、紫外
線による皮膚障害低減の効果が比較的乏しいことが明ら
かになったことによる。このことは有効成分のアロエシ
ンの含有量がアロエアフリカーナ以外のものには少ない
ことに起因するものと思われる。 かくして、本発明に
よる多糖類(アロエシン)は無農薬栽培されたアロエア
フリカーナ(aloe africana mille
r)の大きくなった葉を一本一本採取し、予備洗浄タン
クで洗浄後、食品用殺菌剤入りシャワーや清水をかけな
がら、スクラッパーで上下より一本一本ゴシゴシこする
ようにして清浄にしたものを、葉の根本と先端とを裁断
して整形し、葉を縦に二つ割りにして、内層部のネバネ
バしたゼリー状物質をジェルセパレーターにて取り出
す。このゼリー状物質をグラインダーにかけてセルロー
ス組織を砕いて処理タンクに移し、熱交換機で加熱殺菌
した後、いったん貯蔵タンクに移し、濾過して固形異物
や繊維を除去する。このようにして得られたゼリー状の
物質を10〜80℃の温度域で凍結・乾燥し、微粉末に
粉砕して得られるものである。このアロエシンの原植物
からの収率は約200分の1である
【0007】本発明の多糖類(アロエシン)は次の性状
と性質を有するアミノ酸含有多糖類である。 a)黒褐色〜黒色の粉末で、弱いにおいがあり、味は苦
い。 b)本品の粉末0.5gに水50mlを加え、加温して
溶かし、放冷したのち、ケイソウ±0.5gを加えて濾
過し、濾液を試料溶液として次の試験を行うとき、
(1)試料溶液5mlにホウ砂0.2gを加え、水溶中
で加温して溶かし、その数滴を水30mlに滴加して振
り混ぜるとき、液は緑色のけい光を発する。(2)試料
溶液2mlに新たに製した臭素試液2mlを加えると
き、淡黄色の沈澱を生ずる。(3)試料溶液2mlに硝
酸2mlを加えて振り混ぜるとき、液は黄褐色を呈し、
徐々に緑色に変わる。また、この液を水浴中で加温する
とき、液は赤褐色に変わる。
【0008】本発明の多糖類(アロエシン)を用いた化
粧品組成物の剤形としては、化粧水、乳液、クリーム、
シャンプー、トリートメント、石鹸などいずれでもよ
い。その場合用いる化粧品基材は当該分野で通常用いら
れている公知のものであれば、いずれも使用可能であ
る。
【0009】本発明の多糖類(アロエシン)の化粧料組
成物への配合率は0.0001〜5、好ましくは0.0
1〜1である。
【0010】(実施例)以下、本発明の化粧料組成物が
化粧水の場合と枠練り石鹸の場合の実記例を示すが、こ
れらは単に例示であり、この発明がこれらによって限定
されるものではない。
【0011】 (実施例1.化粧水) 精製水 93.61(重量%) アロエアフリカーナ末(アロエシン) 0.1 アラントイン 0.05 ヒアルロン酸ナトリウム液 0.02 酵母エキス 0.5 1.3−ブチレングリコール 5.00 水溶性コラーゲン液 0.2 プラセンタエキス 0.2 ヒノキチオール 0.01 ヘチマエキス 0.01 パラオキシ安息香酸エステル 0.3
【0012】 (実施例2.枠練り石鹸) 次の組成からなる枠練り石鹸を常法に従って製した。 石鹸分 61.5(重量%) 砂糖 12.0 グリセリン 10.5 水分 15.5 アロエアフリカーナ末(アロエシン) 0.5
【0013】(実施例1の化粧水の場合の使用効果)肌
にシミ、クスミのある女性それぞれ10名(合計20
名)と、これらのなかからシワのある10名を選んでこ
の化粧水を1日2回朝と就寝前に使用してもらい、1ヶ
月後にその効果について調査した。調査結果を表1に示
す。評価基準は症状の程度に応じて次の5段階に分け、
改善度は使用前後の評価段階の上昇の程度により判断
し、表2に示した。なお、紫外線による皮膚の消耗に対
する使用効果は、SPFアナライザーによるin vi
voの試験を行った結果、紫外線阻止効果として80%
以上の効果が認められた。
【0014】(評価基準) シミ 1.顔にはっきりとしたシミが見えその色は濃い。 2.顔にはっきりとしたシミが見えるが、化粧すれば目
立たない。 3.顔にシミがあるが、輪郭はそれほどはっきりしな
い。 4.顔にシミがあるがよく見ないとわからない。 5.顔のシミはほとんど分からない。
【0015】クスミ 1.肌や顔全体に暗くクスミが広がってはっきりと見え
る。 2.肌や顔にハリがなく、ところどころがくぼんで暗く
クスミがある。 3.顔、特に目の周りにクスミが残っているのが気がか
りな状態。 4.目の周りや顔のところどころにクスミがあるが、よ
く見ないと分からない。 5.肌や顔にクスミはほとんど見えない。 シワ 1.顔の大部分に、シワが広がってはっきりと見える。 2.顔のところどころに、はっきりとしたシワが見え
る。 3.顔のところどころに、小ジワが残って気がかり。 4.顔にところどころに小ジワがあるが、よく見ないと
分からない。 5.顔にシワはほとんど見えない。
【0016】以上詳述したごとく、本発明によるアロエ
シン含有のアロエアフリカーナ配合の化粧料組成物はシ
ミ、クスミ、シワをとり除き、すぐれた美肌効果を奏す
るものである。
【表 1】
【表 2】
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI A61K 7/00 A61K 7/00 L 7/50 7/50 C11D 9/38 C11D 9/38

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】アロエアフリカーナの葉の外皮を除去した
    中心部のゼリー状物質中に含まれ、下記性状と性質: a)黒褐色〜黒色の粉末で、弱いにおいがあり、味は苦
    い。 b)本品の粉末0.5gに水50mlを加え、加温して
    溶かし、放冷したのち、ケイソウ±0.5gを加えて濾
    過し、濾液を試料溶液として次の試験を行うとき、
    (1)試料溶液5mlにホウ砂0.2gを加え、水溶中
    で加温して溶かし、その数滴を水30mlに滴加して振
    り混ぜるとき、液は緑色のけい光を発する。(2)試料
    溶液2mlに新たに製した臭素試液2mlを加えると
    き、淡黄色の沈澱を生ずる。(3)試料溶液2mlに硝
    酸2mlを加えて振り混ぜるとき、液は黄褐色を呈し、
    徐々に緑色に変わる。また、この液を水浴中で加温する
    とき、液は赤褐色に変わる。を有するアミノ酸含有の多
    糖類(アロエシン)を有効成分として配合してなるシミ
    ・クスミ・シワを除去し美肌効果をもたらす化粧料組成
    物。
  2. 【請求項2】前記多糖類(アロエシン)が0.0001
    〜5重量%配合されてなる請求項1に記載のシミ・クス
    ミ・シワを除去し美肌効果をもたらす化粧料組成物。
  3. 【請求項3】前記多糖類(アロエシン)が0.01〜1
    重量%配合されてなある請求項1に記載のシミ・クスミ
    ・シワを除去し美肌効果をもたらす化粧料組成物。
  4. 【請求項4】剤形が石鹸である請求項1に記載のシミ・
    クスミ・シワを除去し美肌効果をもたらす化粧料組成
    物。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1503777A4 (en) * 2002-05-03 2008-02-20 Unigen Pharmaceuticals Inc 7-HYDROXY CHROMONES AS POWERFUL ANTIOXIDANTS
US8852657B2 (en) 2007-01-09 2014-10-07 Unigen, Inc. Chromones as therapeutic agents
JP2018070494A (ja) * 2016-10-27 2018-05-10 株式会社東洋新薬 皮膚外用剤

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