JPH10100412A - インクジェット印字画像の検査方法 - Google Patents
インクジェット印字画像の検査方法Info
- Publication number
- JPH10100412A JPH10100412A JP8260693A JP26069396A JPH10100412A JP H10100412 A JPH10100412 A JP H10100412A JP 8260693 A JP8260693 A JP 8260693A JP 26069396 A JP26069396 A JP 26069396A JP H10100412 A JPH10100412 A JP H10100412A
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- Japan
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- ink jet
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- Pending
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- Particle Formation And Scattering Control In Inkjet Printers (AREA)
- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
- Image Processing (AREA)
- Image Analysis (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 インクジェットプリンティングシステムにお
いて、１回１回異なる印字画像の良否の検査を、１回１
回同一の画像が印字されたものと同じに検査できるよう
にする。 【解決手段】 インクジェットプリンタ２にて輪転紙１
上に順次印字される印字画像を画像装置３にて読み取
り、この読み取った印字画像をコントローラ７に記憶さ
れている記憶画像と比較して上記インクジェット印字画
像の検査方法において、順次印字される同一の印字画像
の特定の位置に可変画像が印字される場合、画像検査装
置の画像読み取り部の、上記可変画像と対応する位置に
マスクを施し、この可動画像部を読み取らないようにし
た。
いて、１回１回異なる印字画像の良否の検査を、１回１
回同一の画像が印字されたものと同じに検査できるよう
にする。 【解決手段】 インクジェットプリンタ２にて輪転紙１
上に順次印字される印字画像を画像装置３にて読み取
り、この読み取った印字画像をコントローラ７に記憶さ
れている記憶画像と比較して上記インクジェット印字画
像の検査方法において、順次印字される同一の印字画像
の特定の位置に可変画像が印字される場合、画像検査装
置の画像読み取り部の、上記可変画像と対応する位置に
マスクを施し、この可動画像部を読み取らないようにし
た。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、インクジェットプ
リンティングシステムにて印字されるインクジェット印
字画像の検査方法に関するものである。
リンティングシステムにて印字されるインクジェット印
字画像の検査方法に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】インクジェットプリンティングシステム
によるインクジェットプリンタによる印字画像には、
（１）繰り返し同一の画像を印字する場合と、（２）同
一画像のある一定の位置に、１回１回異なる画像（可変
画像）を印字する場合と、（３）画像全体が１回１回異
なる場合がある。
によるインクジェットプリンタによる印字画像には、
（１）繰り返し同一の画像を印字する場合と、（２）同
一画像のある一定の位置に、１回１回異なる画像（可変
画像）を印字する場合と、（３）画像全体が１回１回異
なる場合がある。
【０００３】これらの印字画像の印字不良を検査する場
合、（１）の場合、従来一般の印刷機械にて用いられて
いるテレビカメラ等の画像装置を用いた画像検査装置に
て検査できるが、（２），（３）のように、各印字画像
の１部及び全体が１回１回異なる印字画像の場合、上記
従来の検査装置では、１回１回エラー信号を出力してし
まい、検査できない。
合、（１）の場合、従来一般の印刷機械にて用いられて
いるテレビカメラ等の画像装置を用いた画像検査装置に
て検査できるが、（２），（３）のように、各印字画像
の１部及び全体が１回１回異なる印字画像の場合、上記
従来の検査装置では、１回１回エラー信号を出力してし
まい、検査できない。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】このため、従来の上記
１回１回異なる印字画像の良否の検査は全て目視で行わ
なければならず、大変な労力であると共に、それにもか
かわらず、その検査内容に信頼性がなかった。
１回１回異なる印字画像の良否の検査は全て目視で行わ
なければならず、大変な労力であると共に、それにもか
かわらず、その検査内容に信頼性がなかった。
【０００５】本発明は上記のことにかんがみなされたも
ので、インクジェットプリンティングシステムにおいて
の１回１回異なる印字画像の良否の検査を、１回１回同
一の画像を印字されたものと同じにして従来から用られ
ている一般的な画像検査装置にて機械的に行うことがで
きるようにしたインクジェット印字画像の検査方法を提
供することを目的とするものである。
ので、インクジェットプリンティングシステムにおいて
の１回１回異なる印字画像の良否の検査を、１回１回同
一の画像を印字されたものと同じにして従来から用られ
ている一般的な画像検査装置にて機械的に行うことがで
きるようにしたインクジェット印字画像の検査方法を提
供することを目的とするものである。
【０００６】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明に係るインクジェット印字画像の検査方法
は、インクジェットプリンタにて輪転紙上に順次印字さ
れる印字画像を画像装置にて読み取り、この読み取った
印字画像をコントローラに記憶されている記憶画像と比
較して検査するようにしたインクジェット印字画像の検
査方法において、順次印字される同一の印字画像の特定
の位置に可変画像が印字される場合、画像検査装置の画
像読み取り部の、上記可変画像と対応する位置にマスク
を施し、この可変画像部を読み取らないようにした。
に、本発明に係るインクジェット印字画像の検査方法
は、インクジェットプリンタにて輪転紙上に順次印字さ
れる印字画像を画像装置にて読み取り、この読み取った
印字画像をコントローラに記憶されている記憶画像と比
較して検査するようにしたインクジェット印字画像の検
査方法において、順次印字される同一の印字画像の特定
の位置に可変画像が印字される場合、画像検査装置の画
像読み取り部の、上記可変画像と対応する位置にマスク
を施し、この可変画像部を読み取らないようにした。
【０００７】また、インクジェットプリンタにて輪転紙
上に順次印字される印字画像を画像装置にて読み取り、
この読み取った印字画像をコントローラに記憶されてい
る記憶画像と比較して検査するようにしたインクジェッ
ト印字画像の検査方法において、上記順次印字される各
画像が１回１回異なる場合、各印字画像の天地方向の間
に、各印字画像の幅と略同長の長さの識別パターンを、
上記印字画像を印字するインクジェットプリンタにて印
字し、この各識別パターンを画像検査装置にて検査し、
この識別パターンの検査結果より上記印字画像の良否を
知るようにした。
上に順次印字される印字画像を画像装置にて読み取り、
この読み取った印字画像をコントローラに記憶されてい
る記憶画像と比較して検査するようにしたインクジェッ
ト印字画像の検査方法において、上記順次印字される各
画像が１回１回異なる場合、各印字画像の天地方向の間
に、各印字画像の幅と略同長の長さの識別パターンを、
上記印字画像を印字するインクジェットプリンタにて印
字し、この各識別パターンを画像検査装置にて検査し、
この識別パターンの検査結果より上記印字画像の良否を
知るようにした。
【０００８】
【作 用】順次印字される同一の印字画像の特定の位
置に可変画像が印字される場合には、この可変画像部分
が各印字画像毎で同一の印字なしの模様として読み取ら
れることにより、上記順次印字される印字画像はそれぞ
れ全く同一となり、通常の印刷物と同様にして画像検査
装置にて検査される。そしてこのときの可変画像部の印
字の良否は印字画像の良否から推測する。
置に可変画像が印字される場合には、この可変画像部分
が各印字画像毎で同一の印字なしの模様として読み取ら
れることにより、上記順次印字される印字画像はそれぞ
れ全く同一となり、通常の印刷物と同様にして画像検査
装置にて検査される。そしてこのときの可変画像部の印
字の良否は印字画像の良否から推測する。
【０００９】また、順次印字される各画像が１回１回異
なる場合には、各印字画像間の識別パターンの良否によ
ってこの各印字画像の良否が推測される。
なる場合には、各印字画像間の識別パターンの良否によ
ってこの各印字画像の良否が推測される。
【００１０】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を図面に基づ
いて説明する。図１は輪転紙１にインクジェットプリン
タ２にて印字された印字画像を検査する画像検査装置を
概略的に示すもので、図中３は上記輪転紙１上の印字画
像を撮影する画像装置、４はこの撮影位置を照明する照
明装置、５は電源、６は上記輪転紙１の走行速度を検出
するエンコーダ、７はコントローラ、８は警報表示装
置、９はブザー等の警報器である。
いて説明する。図１は輪転紙１にインクジェットプリン
タ２にて印字された印字画像を検査する画像検査装置を
概略的に示すもので、図中３は上記輪転紙１上の印字画
像を撮影する画像装置、４はこの撮影位置を照明する照
明装置、５は電源、６は上記輪転紙１の走行速度を検出
するエンコーダ、７はコントローラ、８は警報表示装
置、９はブザー等の警報器である。
【００１１】この画像検査装置は、同一画像が繰り返し
印字（印刷）される画像を検査するために従来から一般
的に用いられているものであり、画像装置３にて撮影さ
れた画像がエンコーダ６の出力信号により同期してコン
トローラ７に入力され、コントローラ７では、この入力
画像とこれに記憶されている画像と比較し、両画像が一
致しないときに警報表示装置８に警報信号を出力してこ
れを表示し、さらに警報器９を駆動するようになってい
る。
印字（印刷）される画像を検査するために従来から一般
的に用いられているものであり、画像装置３にて撮影さ
れた画像がエンコーダ６の出力信号により同期してコン
トローラ７に入力され、コントローラ７では、この入力
画像とこれに記憶されている画像と比較し、両画像が一
致しないときに警報表示装置８に警報信号を出力してこ
れを表示し、さらに警報器９を駆動するようになってい
る。
【００１２】このような検査装置では１回１回毎の印字
内容が同一でなければ検査できないが、この従来の検査
装置を用いて、（１）繰り返し印字される同一画像の特
定の位置に１回１回毎に異なる画像が印字される印字画
像を検査する場合と、（２）画像全体が１回１回異なる
場合のそれぞれにおけるインクジェット印字画像の検査
方法を以下に説明する。
内容が同一でなければ検査できないが、この従来の検査
装置を用いて、（１）繰り返し印字される同一画像の特
定の位置に１回１回毎に異なる画像が印字される印字画
像を検査する場合と、（２）画像全体が１回１回異なる
場合のそれぞれにおけるインクジェット印字画像の検査
方法を以下に説明する。
【００１３】（１）同一の画像の特定の位置に１回１回
異なる画像が印字される場合。
異なる画像が印字される場合。
【００１４】図２において１０は輪転紙１上にインクジ
ェットプリンタ２にて等ピッチに印字される印字画像で
あり、この印字画像１０は繰り返し同一の画像が印字さ
れる同一画像部１０ａと、この同一画像部１０の特定の
位置に各ピッチの印字画像毎に異なる印字が行われる可
変画像部１０ｂとからなっている。
ェットプリンタ２にて等ピッチに印字される印字画像で
あり、この印字画像１０は繰り返し同一の画像が印字さ
れる同一画像部１０ａと、この同一画像部１０の特定の
位置に各ピッチの印字画像毎に異なる印字が行われる可
変画像部１０ｂとからなっている。
【００１５】上記各印字画像１０を検査する上記画像検
査装置における画像装置３の画像読み取り部の視野は、
印字画像１０全体が撮影できる大きさになっているが、
この画像装置３の画像読み取り部の上記可変画像部１０
ｂに対応する部分にマスキングを施しておき、この各印
字画像１０における可変画像部１０ｂの部分だけ撮影不
能にしておく。一方コントローラ７における記憶画像は
上記可変画像部１０ｂをマスキングした印字画像と同じ
にしておく。
査装置における画像装置３の画像読み取り部の視野は、
印字画像１０全体が撮影できる大きさになっているが、
この画像装置３の画像読み取り部の上記可変画像部１０
ｂに対応する部分にマスキングを施しておき、この各印
字画像１０における可変画像部１０ｂの部分だけ撮影不
能にしておく。一方コントローラ７における記憶画像は
上記可変画像部１０ｂをマスキングした印字画像と同じ
にしておく。
【００１６】これにより、一部に可変画像１０ｂを有す
る印字画像１０が通常の印刷の場合と同様に、連続した
同一の画像として画像検査装置にて検査され、同一画像
部１０ａにおいてインクジェットプリンタによる印字不
良を検出することによりインクジェットプリンタの印字
障害の有無が検査される。
る印字画像１０が通常の印刷の場合と同様に、連続した
同一の画像として画像検査装置にて検査され、同一画像
部１０ａにおいてインクジェットプリンタによる印字不
良を検出することによりインクジェットプリンタの印字
障害の有無が検査される。
【００１７】（２）画像全体が１回１回異なる場合。
【００１８】図３に示すように、１回１回異なる印字画
像１０′が等ピッチに印字される場合には、この各印字
画像１０′の天地方向の間で、各印字画像１０′と重複
しない位置に、各印字画像１０′の幅Ｗと同長で、かつ
所定の幅（例えば４ｍｍ）の識別パターン１１を上記印
字画像１０′を印字するインクジェットプリンタ２にて
印字する。そして画像検査装置にてこの識別パターン１
１をマッチングさせて検査する。
像１０′が等ピッチに印字される場合には、この各印字
画像１０′の天地方向の間で、各印字画像１０′と重複
しない位置に、各印字画像１０′の幅Ｗと同長で、かつ
所定の幅（例えば４ｍｍ）の識別パターン１１を上記印
字画像１０′を印字するインクジェットプリンタ２にて
印字する。そして画像検査装置にてこの識別パターン１
１をマッチングさせて検査する。
【００１９】そしてこの識別パターン１１にインクた
れ、ドット抜け等の印字不良が発見されると、この識別
パターン１１を印字するインクジェットプリンタ２は各
印字画像１０′を印字するものと同一であることによ
り、この各印字画像１０′も印字不良になっているか、
あるいはなる可能性があると判断して警報を発する。
れ、ドット抜け等の印字不良が発見されると、この識別
パターン１１を印字するインクジェットプリンタ２は各
印字画像１０′を印字するものと同一であることによ
り、この各印字画像１０′も印字不良になっているか、
あるいはなる可能性があると判断して警報を発する。
【００２０】上記両場合の印字画像の検査方法での検査
開始の入力信号は、外部機器からのトリガ信号、または
検査装置側で使用するトリガセンサが入力信号を読み取
ったときの信号とする。入力信号を読み取ったときに外
部機器より検査開始の信号が検査装置側へ出力される。
また、外部機器より検査停止の信号が検査装置側へ出力
されたときに検査が停止される。検査開始及び停止の信
号は、輪転紙１の天地の長さ、そして識別パターン１１
は何面にわたって印字されるか数値入力することにより
検査装置側へ出力される。
開始の入力信号は、外部機器からのトリガ信号、または
検査装置側で使用するトリガセンサが入力信号を読み取
ったときの信号とする。入力信号を読み取ったときに外
部機器より検査開始の信号が検査装置側へ出力される。
また、外部機器より検査停止の信号が検査装置側へ出力
されたときに検査が停止される。検査開始及び停止の信
号は、輪転紙１の天地の長さ、そして識別パターン１１
は何面にわたって印字されるか数値入力することにより
検査装置側へ出力される。
【００２１】
【発明の効果】本発明によれば、インクジェットプリン
タにより、順次印字される同一の印字画像の特定の位置
に可変画像が印字される場合、及びまた、順次印字され
る各画像が１回１回異なるもので、各印字画像のインク
たれ、ドット抜け等の印字の良否を画像検査装置にて通
常の印刷物と同様に機械的に検査でき、この検査能率を
向上することができると共に、印字不良の見落としをな
くすることができる。
タにより、順次印字される同一の印字画像の特定の位置
に可変画像が印字される場合、及びまた、順次印字され
る各画像が１回１回異なるもので、各印字画像のインク
たれ、ドット抜け等の印字の良否を画像検査装置にて通
常の印刷物と同様に機械的に検査でき、この検査能率を
向上することができると共に、印字不良の見落としをな
くすることができる。
【図１】画像検査装置を概略的に示す説明図である。
【図２】同一の画像の従来の位置に１回１回異なる画像
が印字される場合の説明図である。
が印字される場合の説明図である。
【図３】画像全体が１回１回異なる画像が印字される場
合の説明図である。
合の説明図である。
１…輪転紙、２…インクジェットプリンタ、３…画像装
置、４…照明装置、５…電源、６…エンコーダ、７…コ
ントローラ、８…警報表示装置、９…警報器。
置、４…照明装置、５…電源、６…エンコーダ、７…コ
ントローラ、８…警報表示装置、９…警報器。
Claims (2)
- 【請求項１】 インクジェットプリンタにて輪転紙上に
順次印字される印字画像を画像装置にて読み取り、この
読み取った印字画像をコントローラに記憶されている記
憶画像と比較して検査するようにしたインクジェット印
字画像の検査方法において、 順次印字される同一の印字画像の特定の位置に可変画像
が印字される場合、画像検査装置の画像読み取り部の、
上記可変画像と対応する位置にマスクを施し、この可変
画像部を読み取らないようにしたことを特徴とするイン
クジェット印字画像の検査方法。 - 【請求項２】 インクジェットプリンタにて輪転紙上に
順次印字される印字画像を画像装置にて読み取り、この
読み取った印字画像をコントローラに記憶されている記
憶画像と比較して検査するようにしたインクジェット印
字画像の検査方法において、 上記順次印字される各画像が１回１回異なる場合、各印
字画像の天地方向の間に、各印字画像の幅と略同長の長
さの識別パターンを、上記印字画像を印字するインクジ
ェットプリンタにて印字し、この各識別パターンを画像
検査装置にて検査し、この識別パターンの検査結果より
上記印字画像の良否を知るようにしたことを特徴とする
インクジェット印字画像の検査方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8260693A JPH10100412A (ja) | 1996-10-01 | 1996-10-01 | インクジェット印字画像の検査方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8260693A JPH10100412A (ja) | 1996-10-01 | 1996-10-01 | インクジェット印字画像の検査方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10100412A true JPH10100412A (ja) | 1998-04-21 |
Family
ID=17351471
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8260693A Pending JPH10100412A (ja) | 1996-10-01 | 1996-10-01 | インクジェット印字画像の検査方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10100412A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002234214A (ja) * | 2001-02-08 | 2002-08-20 | Miyakoshi Printing Machinery Co Ltd | 表裏印字装置 |
| EP2546064A2 (en) | 2011-07-15 | 2013-01-16 | Dainippon Screen Mfg. Co., Ltd. | Image inspection apparatus, image recording apparatus, and image inspection method |
| JP2021175674A (ja) * | 2020-05-01 | 2021-11-04 | リンテック株式会社 | シート貼付装置およびシート貼付方法 |
-
1996
- 1996-10-01 JP JP8260693A patent/JPH10100412A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002234214A (ja) * | 2001-02-08 | 2002-08-20 | Miyakoshi Printing Machinery Co Ltd | 表裏印字装置 |
| EP2546064A2 (en) | 2011-07-15 | 2013-01-16 | Dainippon Screen Mfg. Co., Ltd. | Image inspection apparatus, image recording apparatus, and image inspection method |
| US8797595B2 (en) | 2011-07-15 | 2014-08-05 | Dainippon Screen Mfg. Co., Ltd. | Image inspection apparatus, image recording apparatus, and image inspection method |
| JP2021175674A (ja) * | 2020-05-01 | 2021-11-04 | リンテック株式会社 | シート貼付装置およびシート貼付方法 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20050523 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20050601 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20050801 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20060222 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20060424 |
|
| A911 | Transfer to examiner for re-examination before appeal (zenchi) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911 Effective date: 20060502 |
|
| A912 | Re-examination (zenchi) completed and case transferred to appeal board |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A912 Effective date: 20060526 |