JPH0999539A - スキージーブレードとスキージー装置 - Google Patents

スキージーブレードとスキージー装置

Info

Publication number
JPH0999539A
JPH0999539A JP7296349A JP29634995A JPH0999539A JP H0999539 A JPH0999539 A JP H0999539A JP 7296349 A JP7296349 A JP 7296349A JP 29634995 A JP29634995 A JP 29634995A JP H0999539 A JPH0999539 A JP H0999539A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
squeegee
printing
blade
screen printing
squeegee blade
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP7296349A
Other languages
English (en)
Inventor
Okie Tani
興衛 谷
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tani Denkikogyo Co Ltd
Original Assignee
Tani Denkikogyo Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Tani Denkikogyo Co Ltd filed Critical Tani Denkikogyo Co Ltd
Priority to JP7296349A priority Critical patent/JPH0999539A/ja
Priority to CA002170719A priority patent/CA2170719C/en
Priority to CA002292003A priority patent/CA2292003C/en
Priority to MYPI96000740A priority patent/MY112503A/en
Priority to CA002417989A priority patent/CA2417989A1/en
Priority to US08/609,628 priority patent/US5802970A/en
Priority to GB9604490A priority patent/GB2298393B/en
Priority to CN96104022A priority patent/CN1089685C/zh
Priority to DE19607876A priority patent/DE19607876C2/de
Priority to TW085102489A priority patent/TW295781B/zh
Priority to SG1996006551A priority patent/SG68572A1/en
Priority to MX9600824A priority patent/MX9600824A/es
Priority to KR1019960028364A priority patent/KR100234920B1/ko
Publication of JPH0999539A publication Critical patent/JPH0999539A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Screen Printers (AREA)
  • Electric Connection Of Electric Components To Printed Circuits (AREA)
  • Manufacturing Of Printed Wiring (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、高密度・ファインピッチパターン
と該パターンの混在するスクリーン印刷、及び高密度・
ファインピッチパターンの直接印刷とを装置のスキージ
ーブレードを改変して、本考案のスキージーブレードに
より可能にすること。 【構成】 上記目的達成のため、本発明に基づく印刷方
法では剛性、乃至は、硬質・剛性、又は、温度制御機構
と一体の可変可能な形状記憶合金を、単葉又は、複数枚
でスキージーブレードを構成し、又適宜に先端部を鋭利
・カミソリ状にし、構成によりスキージーブレードの先
端部を出入し、又、パターン面をスキージーで被覆しつ
つ印刷し得る構成とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【産業上の利用分野】本発明は、電子回路基板上に電子
部品が装着される前に所定位置に半田ペースト等の印刷
材諸種を載着させるスクリーン印刷とスクリーン版を利
用せずに直接印刷する印刷装置のスキージーブレードに
関するものである。
【0002】
【従来の技術】電子回路基板上へ所要画像パターンに対
応して印刷材料を載着させるための印刷媒体には、スク
リーン版とマスクプレートとがあり、更に、前者のスク
リーン版にはメッシュとメタルとがある。一方、スクリ
ーン印刷で多用されるスキージ装置には非ハウジング型
とハウジング型とがあり、それぞれの概念・意味・構造
については文献(特公平1−19275及び特願平−3
9222)に詳しい。本発明は、主として、これら印刷
におけるスキージーブレードに関する。スクリーン版に
ハウジング型スキージ装置を使用し、該ハウジング型ス
キージ装置(以下、スキージ装置と略称)で用いられる
スキージブレードは剛性の高い鋼板製でかつ厚みが0.
5mmから高々0.1mm程度の超薄刃で巾が長さに比
べて十分小さい細い短冊状を呈している。又非ハウジン
グ型にあっては、10mm前後の樹脂を使用している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】印刷のファインピッチ
パターン・狭小パターン化に従い、印刷材の粒子も微細
になり、パターン面とパターン部の材質、並びに、印刷
材料等の多面に対応したより狭小なパターン印刷と狭小
拡幅の混在パターンの安定した連続印刷が困難である。
【0004】メタルスキージーブレードをメッシュスク
リーンや極薄厚のメタルスクリーン上で使用した場合に
は、1、該ブレードの材質・形状から、上記短冊状の両
端部即ち印刷方向に垂直でスクリーン版の巾方向に平行
な該ブレードの長さ方向の両端で、該版の主表上面と接
するエッジが前記上面を傷つけたり、時には切り裂いて
しまうことがあった。2、印刷材の粘性によっては、ス
キージーブレードによる印刷材の押入後のスクリーン版
とスキージーとの摺り合わせによるスキージー進行によ
る印刷材のキレの悪さからくる残渣の課題がある。3、
スクリーン版に凹凸のある(ハーフピッチスクリーン
板)印刷に際し、凹部の印圧負荷の不均一と印刷ムラの
課題があり、4、ファインピッチパターンにあって印刷
した印刷材が印刷物表面に残渣として残り、又パターン
から再度印刷材をはぎ取る又、スキージー潜りの現象が
表れる課題がある。5、印刷材表面が硬質の印刷物にあ
っては、スキージーの消耗が非常に激しく、品質・交換
頻度・省力化・安定生産に課題がある。6、印刷パター
ンに広・狭・大小混在のファインピッチ印刷にあって、
混在パターンに適したスキージーブレードが求められて
る。
【0005】本発明は上記問題点に鑑みてなされたもの
で、印刷の方法は従来のままで上記スキージ装置の主構
成要素であるスキージブレードの構成・形状を変えるこ
とによって、共通の目的たる上記課題の解決を図ろうと
するものである。主に、以下メタルスキージー・剛性薄
刃スキージーにより記述する。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明では、まず、印刷方法を改良する。即ち、
1、高剛性で超薄刃の細い短冊状のブレードの両端に相
当する位置のブレード部分に加温し、記憶合金からなる
スキージーの両端部を可変する。2、スキージー先端を
硬質・剛性のスキージー先端を狭角・鋭利に構成し、被
印刷体としてのプリント基板(以下、P−板と略称)の
主表上面としての被印刷側表面での印刷材のキレを図
る。3、の手段として1は、薄刃のスキージーを多重
に、乃至、2枚を異なる厚みと、先端部を段落に構成す
る。2は、記憶合金によるスキージーブレードを進行方
向後部に設け、スクリーン版凹部に対応して加温し変形
し、凹部印刷終了後復帰する機構として構成する。3
は、スクリーン版の凹凸に対応して印刷の際に、凹部に
入出するスキージー部を設け、該入出するスキージーに
より凹部の印刷を行なう機構とする。4は、凹凸に複数
枚のスキージーブレードを構成し、パターン面をスキー
ジー刃で被覆する機構とする。5は、印刷面が非常に硬
質のものにあって、スキージー先端部の磨耗の激しい印
刷物にあっては、超硬質且つ剛性の薄刃に構成し、且つ
鋭利に先端を機構する。6は、印刷条件に対応した上記
の組合せと選択により対応しうる。以上の手段により、
ファインピッチパターン、及び、該パターンの混在する
印刷物の印刷課題を解決する。
【0007】本考案のスキージーブレードによるスキー
ジ装置は、ハウジング型・非ハウジング型、直接印刷型
・間接印刷型(スクリーン印刷)等印刷装置・印刷物等
により、各々利用形態により構造ないし形状を可変し、
利用状況に応じ、スキージー支持部・側板部・スキージ
ー支持部駆動部・該部等との結合構造等を自在に可変し
対応すべく構成する。
【0008】本発明に基づくスキージ装置では、形状記
憶合金を利用し、スキージーブレードを形状記憶合金に
スキージーの印刷時の対スクリーンプレートに対応する
形状を記憶させたスキージーによりスキージーブレード
を構成する。
【0009】上記により、スキージーブレードに加温装
置を一体に機構し、印刷面に対応して形状制御が温度の
可変制御により行なわれる。本発明の本旨に基づく、上
記課題解決の手段としては、多様な可変・制御が可能で
ある。
【0010】
【作用】ファインピッチパターン、及び、該パターンの
混在する印刷物の印刷を可能にする。1、本発明に基づ
く印刷方法では、メッシュだけでなく極薄厚のメタルの
スクリーン版に接面する剛性超薄刃で細い短冊状のスキ
ージブレードの長さ方向の両端のエッジを温度制御機構
により進行後方に歪曲する。
【0011】本発明に基づくスキージ装置では、該装置
の主構成要素であるスキージブレードのスクリーン版接
面部を鋭利に、所謂カミソリ状に機構し、印刷面の水平
と相俟って、ブレードの移動通過後の残渣除去と印刷材
の油膜キレを可能にする。
【0012】本スキージ装置では、該装置の主構成要素
であるスキージをスクリーン版接面部に段落を設けて2
枚・複数枚の進行後部を前部に比してスクリーン版凹部
に印刷可能な長さの巾を設け、該ブレードの巾長と凹部
に入り得る剛性を有する厚さとにより、凹部の印刷が可
能である。。
【0013】本スキージ装置では、凹部を予めスキージ
ーブレードに記憶させてあり、スクリーン版の印刷の必
要により温度制御の機構により形状を可変し、対凹部に
スキージーを対応させ印刷を可能にする。
【0014】又、上記凹部に対し入出するスキージーブ
レードの機構により、同様に対凹部にスキージーを対応
させ印刷を可能にする。
【0015】狭小のファインピッチパターンのスキージ
ー進行方向に対する印刷面をスキージーブレードの進行
時に、スキージーブレードで被覆することにより、印刷
時のスキージー通過時、通過側へのハミダシ現象を阻止
し得る。
【0016】狭小のファインピッチパターンにあって
は、印刷材の粒子も相対的に微細であり、該溶剤の粘度
と相俟って、溶剤のキレと印刷表面の無残渣を必要と
し、スキージー先端の鋭利性が該機能を可能にする。所
謂、カミソリ状にすることにより可能である。対磨耗性
については、超硬質スキージーによる機構で可能であ
る。
【0017】ファインピッチパターン、及び、該パター
ンの混在する印刷物の印刷課題を以上の諸組合せ・手段
により、課題解決を図る。
【0018】
【実施例】以下、本発明の要旨について、実施例に基づ
き、図面を参照しながら説明する。図1は、本発明に基
づくブレードによる印刷方法を説明するための印刷装置
のスキージ装置ないしは同装置に用いられるスキージブ
レードを1対1組として用いるスキージ装置の要部構成
図で、印刷方向(P)に沿って、印刷装置の主構成要素
のスキージー装置の斜視図である。Sはスクリーン版
を、1・3は、印刷ブレードを表し、1−2・1−3
は、印刷ブレードの先端を狭角・鋭利に機構した例であ
る。2は、1〜3間にあって上下に可動するクリーニン
スキージー(狭間スキージー)を、4・5は、該駆動支
持板を、7は、可動ガイド板及びガイドホールを表す。
印刷ブレード1・3をスクリーン板SにI接面し印刷を
行い、印刷終了後狭間スキージー2の先端部に突出可動
で狭間部の残渣を排出し、該残渣による1・3の印刷ブ
レードの固形化を防止し、柔軟な剛性を維持する。6
は、一体に構成する止めビスを表す。4・5の支持板部
は、外部駆動機構に結合されて印刷に対応して適宜駆動
する。該機構は、図示省略する。
【0019】図2、は上記断面図で、印刷中の狭間スキ
ージーの状態を表し、図3は、印刷終了後の狭間のクリ
ーニング時を表す。2−2は、印刷ブレードと狭間ブレ
ードにより可能な凹部を表し、印刷・狭間ブレードによ
り印刷ブレード部を凸部として凹凸部を構成する。
【0020】図4は、図1の印刷スキージー・狭間スキ
ージーを複数枚の構成例を表し、3・9は、印刷ブレー
ドを、8は、狭間スキージー、10は、ガイド保持板を
表す。複数枚の印刷ブレード・狭間スキージーを一対・
一組のスキージーとして構成し印刷を行なう。図5及び
図6は、狭間スキージー可動入出断面図である。
【0021】図7は、本考案の該スキージーの長手方向
両端に側板を機構した例であり、単一の対スキージーに
側板を設ける例は省略し、往復印刷乃至は対スキージー
を複数に構成する例による。11は、スキージー側板
を、12は、上板を、13・14は、狭間スキージー駆
動部(エアーシリンダー)を、15は、該連結部を、1
6は、一対のスキージーを表す。17は、印刷の条件に
より16と交互に使用し(17−A図)、又は、両スキ
ージー16・17を同一方向にして(17−B図及び1
7−C図)印刷を行なう例を表す。スキージー先端部の
刃先の方向を可変し得る機構とし、往復印刷を行う構成
とする。各対スキージーの方向可変の図示省略す。
【0022】図8は、ハウジング型スキージーに対応し
た対スキージーの例を表し、図9は、該横断図であり、
図10は、該対スキージーの仕様概略図を表す。18
は、ハウジング型スキージーの可動スキージー部を、1
9は、印刷スキージー及び狭間スキージーを、20は、
支持固定部を表し(対スキージー)、22は、対スキー
ジー駆動部を、6は、20の支持固定板の止めネジを、
21、ハウジング型の筐体部を表す。
【0023】図11は、ハウジング型スキージーの可動
スキージー部に狭間スキージーの可動による入出の機構
を適応した例であり、30は、ハウジング型スキージー
の可動スキージー部を、31は、27の対スキージーの
脱着部を、28は、印刷スキージーを、29は、狭間ス
キージーを、25は、該スキージー入出機構(例は、ウ
エスタンヒンジ)を、23は、駆動エアーシリンダー
を、24は、エアー供給パイプを表す。図12は、ハウ
ジング型に適応した横断面図要部である。
【0024】図13及び13−2図は、固定の印刷スキ
ージー33と可動出入するスキージー32により構成し
た対スキージーを表し、34は、可動により出入して印
刷する印刷スキージー凸部を表し(以下、出入スキージ
ー部と称する。)、34Bは、凸部で歪曲し得る機構に
構成し、凹部の印刷を可能にする。該出入スキージ部に
対応する。図14・15は、出入スキージ部の入出時を
表す。
【0025】図16は、凹凸のあるスクリーン版37の
印刷時の対スキージーの状態を表す。35は、スクリー
ン版の凹部を表し、36は、版開口部を表す。37は、
出入スキージーを凹部に対応させて出入させる適時対応
による場合の図であり、38は、凹部に対し歪曲して凹
部に33の先端により印刷し得るスキージによる刃の状
態図を表す。斯かる構成により凹部印刷を可能にする。
【0026】尚、上記実施例の他にも、本発明の要旨か
ら逸脱しない限りに於いて、様々な構成・構造が許され
るもので、特に上記実施例の図面等に限定されるもので
もなく、又、その用途についても上記に述べてきたケー
スにのみ限定されるものではない。例えば、図1の4で
は、他の機構との接続は略されており、接続方法は自在
に構成し得る。図12の23〜26の機構も同様に可変
し得るし、27〜29等も同様であり、何ら差し支えな
い。Sと接する側の同図上方の形状・大きさについての
制限も特になく、スキージ装置の主構成要素として組み
込まれた際に、スクリーン版の巾方向即ちブレードの長
さ方向に亙り該両端部を除いて、S上面の凹凸に接する
構成・一様に接する構成になってさえいれば良いもので
ある。本発明に基づく印刷方法やスキージ装置を適用す
べきスクリーンの例についても、厚さが200μ以上あ
る、さ程薄くないメタルスクリーンに適用してもハーフ
ピッチ版の印刷の実用上何ら差し支えないし、又ミクロ
ン単位の直接印刷に適応する。
【0027】
【発明の効果】本発明は以上の説明から容易に理解され
るように、スクリーン印刷等印刷に於いて下記のような
効果を発揮しうるものである。
【0028】ファインピッチパターンの印刷物に直接に
印刷する印刷材の充填及び、パターン間と平面部に残渣
を残さず印刷が可能であり、印刷面のクリーニングの不
可の印刷物の印刷を期待できる。
【0029】進行方向後部のスキージーブレードの一方
を版の凹部に対し歪曲し得る剛性により段落に構成する
ことから、通常剛性のメタル等のスキージーで困難なス
クリーン版凹部に印刷が可能となる。必要により制御・
変形可能な形状記憶合金による温度制御により変形可能
なスキージーブレードによりスクリーン版凹部に対応す
る該ブレードにより印刷可能にする。スクリーン版凹部
に対応して出入するスクリーン版凹部対応スキージーを
スキージーブレードに併設することにより対凹部の印刷
を可能とし、上記諸機構により凹凸のある印刷版に安定
した印刷を期待できる。
【0030】上記の必要により制御・変形可能な形状記
憶合金による温度制御により変形可能なスキージーブレ
ードによりスキージブレードの両端部の印刷面エッジを
印刷時R状に歪曲の可能なことにより、該エッジ部によ
る版の亀裂を防止し得ることから、シルクスクリーン・
狭薄なスクリーン版での印刷を可能にする。
【0031】ファインピッチパターンの混在した印刷物
の印刷の諸条件を可能にする安定した印刷を期待し得
る。
【0032】スクリーン版の形状・印刷パターンのピッ
チ等により一対のスキージーブレイドを材質・厚み・剛
性・硬度等を可変して、総合的にスキージーを選択・組
合せることにより、本考案の特徴たるファインピッチパ
ターン及び該パターンの混在する印刷の安定化を期待し
得る。
【0033】一対のスキージーブレイドの凹部の出入す
るスキージにより、凸部スキージー間の凹部に堆積する
印刷材を排出しスキージーの固形化を防止し、該スキー
ジーの剛性を維持し、印刷を連続・安定する。
【図面の簡単な説明】
【図1】対スキージーの実施例を示す要部構成図であ
る。
【図2】対スキージーの実施例の上記断面図である。
【図3】対スキージーの実施例の上記断面図である。
【図4】対スキージーの実施例を示す要部構成図であ
る。
【図5】対スキージーの実施例の上記断面図である。
【図6】対スキージーの実施例の上記断面図である。
【図7】側板内の対スキージーの実施例を示す要部構成
図である。
【図8】ハウジング型の対スキージーの実施例を示す要
部構成図である。
【図9】ハウジング型の対スキージーの実施例の上記断
面図である。
【図10】ハウジング型の対スキージーの実施例を示す
要部構成図である。
【図10−1】ハウジング型の対スキージーの実施例の
上記断面図である。
【図11】ハウジング型の対スキージーの実施例を示す
要部構成図である。
【図12】ハウジング型の対スキージーの実施例の上記
断面図である。
【図13】対スキージーの実施例を示す要部構成図であ
る。
【図13−2】凹部スキージー
【図14】対スキージーの実施例の上記断面図である。
【図15】対スキージーの実施例の上記断面図である。
【図16】印刷版(凹凸・ハーフピッチ版)での対スキ
ージーの状態形状図である。
【符号の説明】
P 印刷方向 S 印刷版又は、印刷物
(対直接印刷) 1,3,9,19,28,33 印刷ブレード(スキ
ージブレード) 1−2,1−3 印刷ブレードの先端
部 2,8,29 クリーニングスキー
ジー(狭間スキージー・出入ブレード) 2−2 対スキージー凹部
(1・3を凸部として) 4,20,37 駆動支持板・支持固
定部 5 狭間スキージー駆動
支持板 6, 止めネジ 7,10 可動ガイド板及びガ
イドホール 11 スキージー側板 12 上板 13,14,23 駆動部・エアーシリ
ンダー 15 駆動連結部 16,17,19 対スキージー 17−A 対スキージー往復印
刷 −B,−C 対スキージー重複印刷 18,30 ハウジング型可動ス
キージー 21 ハウジング型スキー
ジー筐体部 22 対スキージー駆動部 24 エアー供給口 31 ハウジング型可動ス
キージー脱着部 32 凹部印刷スキージー 34 上記先端部(凸部) 34B 凹部歪曲スキージー 35 スクリーン版凹部 36 スクリーン版開口部

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 スクリーン印刷装置に用いられるスキー
    ジーブレードに関し、薄刃・剛性乃至超薄刃・硬質・剛
    性の印刷の進行方向に交差するスキージブレードを並行
    して複数枚を重設して壱スキージーブレードとし、乃至
    は、ユニット化し、該印刷面先端刃先を平坦・鋭利・R
    状にし、該組合せと共に構成されるスキージーブレー
    ド。
  2. 【請求項2】 上記、請求項1のスクリーン印刷装置に
    用いられる並行スキージブレードに間と該、狭間に上下
    駆動する駆動スキージーと進行方向に交差する両側板部
    と又は、該構成を多重した多重スキージーとを設け、か
    かる機構より構成されるスクリーン印刷におけるスキー
    ジーブレード。
  3. 【請求項3】 上記、請求項1のスクリーン印刷装置に
    用いられる並行スキージブレードのスキージー先端部分
    の印刷面の刃先を、乃至は、並行スキージーに接面する
    スキージーを段落状に構成し、該スキージーを進行方向
    前後段いずれかの刃の厚みをスクリーン版の凹凸部に対
    応して可変可能な機構より構成されるスクリーン印刷に
    おけるスキージーブレード。
  4. 【請求項4】 上記、請求項1〜3のスクリーン印刷装
    置に用いられる並行スキージブレードの印刷スキージー
    を、又は、並行スキージーに接面してスキージーを設
    け、これらをスクリーン版の凹凸に対応する形状のブレ
    ードとし、該ブレードをスクリーン版の凹部に入出し得
    る機構として、かかる構成によりスクリーン版凹部の印
    刷を行なよう構成されるスクリーン印刷におけるスキー
    ジーブレード。
  5. 【請求項5】 上記、請求項1〜4のスクリーン印刷装
    置に用いられる並行スキージの単葉のスキージー刃の厚
    みを2mm〜0.01mmに構成し、該肉厚のスキージ
    ーブレードを自在に組合せてスキージーブレードとして
    構成されるスクリーン印刷におけるスキージーブレー
    ド。
  6. 【請求項6】 上記、請求項1〜5のスクリーン印刷装
    置に用いられるスキージーブレードをハウジング型式の
    スキージーブレードとして構成するスクリーン印刷にお
    けるスキージーブレード。
  7. 【請求項7】 上記、請求項1〜6のスクリーン印刷装
    置に用いられるスキージーブレードの進行方向両端部の
    側板部と、該側板に対応する基台部と側板に対応する印
    別物表面に水平に設けられる基台とを設けて、スキージ
    ーブレードとして構成されるスクリーン印刷におけるス
    キージーブレード。
  8. 【請求項8】 上記、請求項1〜7のスクリーン印刷装
    置に用いられるスキージーブレードを複数組で組合せ、
    一対として同時に又は交互に往復して印刷を行なうスク
    リーン印刷におけるスキージーブレード。
  9. 【請求項9】 上記、請求項1〜8のスクリーン印刷装
    置に用いられるスキージーブレードにより直接印刷を行
    なうよう構成されるスキージーブレード。
  10. 【請求項10】 上記、請求項1〜9の印刷装置に用い
    られるスキージーブレードの諸機構に対応する支持機構
    部と駆動機構と制御機構等から為るスキージーブレー
    ド。 【0001】
JP7296349A 1995-03-01 1995-10-07 スキージーブレードとスキージー装置 Pending JPH0999539A (ja)

Priority Applications (13)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7296349A JPH0999539A (ja) 1995-10-07 1995-10-07 スキージーブレードとスキージー装置
CA002170719A CA2170719C (en) 1995-03-01 1996-02-29 Screen printing method and apparatus therefor
CA002292003A CA2292003C (en) 1995-03-01 1996-02-29 Screen printing method and apparatus therefor
MYPI96000740A MY112503A (en) 1995-03-01 1996-02-29 Screen printing method and apparatus therefor
CA002417989A CA2417989A1 (en) 1995-03-01 1996-02-29 Screen printing method and apparatus therefor
US08/609,628 US5802970A (en) 1995-03-01 1996-03-01 Screen printing apparatus
GB9604490A GB2298393B (en) 1995-03-01 1996-03-01 Screen printing apparatus
CN96104022A CN1089685C (zh) 1995-03-01 1996-03-01 丝网印刷方法及其设备
DE19607876A DE19607876C2 (de) 1995-03-01 1996-03-01 Siebdruckvorrichtung
TW085102489A TW295781B (ja) 1995-03-01 1996-03-01
SG1996006551A SG68572A1 (en) 1995-03-01 1996-03-01 Screen printing method and apparatus
MX9600824A MX9600824A (es) 1995-03-01 1996-03-01 Metodo de impresion de pantalla y su aparato.
KR1019960028364A KR100234920B1 (ko) 1995-10-07 1996-07-13 스크린 인쇄 방법 및 장치

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7296349A JPH0999539A (ja) 1995-10-07 1995-10-07 スキージーブレードとスキージー装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0999539A true JPH0999539A (ja) 1997-04-15

Family

ID=17832411

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7296349A Pending JPH0999539A (ja) 1995-03-01 1995-10-07 スキージーブレードとスキージー装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0999539A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4943148B2 (ja) * 2003-07-08 2012-05-30 イー・アイ・デュポン・ドウ・ヌムール・アンド・カンパニー 接触印刷を用いる厚膜ペーストでのビアの充填
KR102112656B1 (ko) * 2019-03-26 2020-05-19 최동채 테프론이 코팅된 잉크 제거 수단 및 인쇄기용 잉크 제거 장치 및 잉크 제거 수단 제조 방법
CN114654875A (zh) * 2022-04-09 2022-06-24 广州伟龙印刷制版有限公司 一种印刷用自动刮胶机及其生产工艺

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4943148B2 (ja) * 2003-07-08 2012-05-30 イー・アイ・デュポン・ドウ・ヌムール・アンド・カンパニー 接触印刷を用いる厚膜ペーストでのビアの充填
KR102112656B1 (ko) * 2019-03-26 2020-05-19 최동채 테프론이 코팅된 잉크 제거 수단 및 인쇄기용 잉크 제거 장치 및 잉크 제거 수단 제조 방법
CN114654875A (zh) * 2022-04-09 2022-06-24 广州伟龙印刷制版有限公司 一种印刷用自动刮胶机及其生产工艺

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CA2170719C (en) Screen printing method and apparatus therefor
DE69820905T2 (de) Vorrichtung zum aufbringen eines materials auf einem substrat
US5660632A (en) Apparatus for spreading material onto a substrate
DE112005001663T5 (de) Lötpastenspender für Schablonendrucker
JP2000263752A (ja) スクリーン印刷機及びスクリーン印刷方法
JPS59178253A (ja) 印刷機の胴洗浄装置のためのドクタ
US5458060A (en) Screen printing squeegee system
JPH0999539A (ja) スキージーブレードとスキージー装置
US4841854A (en) Adjustable squeegee apparatus
US4398839A (en) Depth displacement squeegee with loading device
JPH05229101A (ja) インキ装置
JP2556705B2 (ja) 薄膜形成装置
JPH0386548A (ja) 印刷用ドクター
JP3504398B2 (ja) スクレッパー
US7104434B2 (en) Screen printing squeegee for applying solder paste
JPH09123428A (ja) スクリーン印刷装置のスクリーン版のクリーニングの方法と装置
JPS62152853A (ja) スクリ−ン印刷機
KR100234920B1 (ko) 스크린 인쇄 방법 및 장치
JP2006007605A (ja) スキージ,スキージヘッドおよびスクリーン印刷方法
JP3578856B2 (ja) 印刷装置のスキージーブレード
JP2785555B2 (ja) スクリーン印刷機のインキ返し装置
JPH11240131A (ja) 自動シルクスクリーン印刷システム
JP2000141589A (ja) ドクタクリーニング機構
US6286426B1 (en) Doctor blades
JPH05147194A (ja) スキージ付着ペーストの掻き取り兼用カバー装置

Legal Events

Date Code Title Description
A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20031211

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20040224

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20040426

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20041019

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20050301